JPH0569444B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0569444B2 JPH0569444B2 JP21369587A JP21369587A JPH0569444B2 JP H0569444 B2 JPH0569444 B2 JP H0569444B2 JP 21369587 A JP21369587 A JP 21369587A JP 21369587 A JP21369587 A JP 21369587A JP H0569444 B2 JPH0569444 B2 JP H0569444B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- sealant
- coating
- light receiving
- receiving elements
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 30
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 29
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 14
- 239000000565 sealant Substances 0.000 description 25
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 15
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 5
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、塗布面上に塗布された塗布材、例え
ば、自動車のフロントガラスやリヤガラスを接着
するダイレクトグレージング用シーラントの塗布
形状を検査する装置に関する。
ば、自動車のフロントガラスやリヤガラスを接着
するダイレクトグレージング用シーラントの塗布
形状を検査する装置に関する。
自動車の組立工程において、フロントガラスや
リヤガラス等の窓ガラスは、その全周辺にシーラ
ントが塗布された後に車体の窓枠に組付けられる
ようになつている。このときシーラントは、窓ガ
ラスの縁に沿い、窓ガラスの表面から数mm〜十数
mmの高さに立体的に起伏して断面が三角形状に塗
布される。その後、塗布されたシーラントの先端
が車体の窓枠のフランジ面に押しつけられるよう
にして、窓ガラスが窓枠に組付けられるのであ
る。
リヤガラス等の窓ガラスは、その全周辺にシーラ
ントが塗布された後に車体の窓枠に組付けられる
ようになつている。このときシーラントは、窓ガ
ラスの縁に沿い、窓ガラスの表面から数mm〜十数
mmの高さに立体的に起伏して断面が三角形状に塗
布される。その後、塗布されたシーラントの先端
が車体の窓枠のフランジ面に押しつけられるよう
にして、窓ガラスが窓枠に組付けられるのであ
る。
このようなシーラントの塗布作業はに、各種の
マニプレータが利用され自動化が行われている。
しかし、シーラントなどの塗布材は、通常、温度
変化や空気との接触の有無等によつてその流動性
や表面状態等が著しく変化し、又塗布材の塗出量
の変化や塗布速度の変化等によつても塗布形状が
変化するため、塗布工程における定量的な制御や
均一状態に塗布することが比較的困難である。
マニプレータが利用され自動化が行われている。
しかし、シーラントなどの塗布材は、通常、温度
変化や空気との接触の有無等によつてその流動性
や表面状態等が著しく変化し、又塗布材の塗出量
の変化や塗布速度の変化等によつても塗布形状が
変化するため、塗布工程における定量的な制御や
均一状態に塗布することが比較的困難である。
シーラントの塗布量が少なすぎる場合には、接
着不良やシール不足となつて水や空気の漏れが発
生し、シーラントの塗布量が多すぎる場合には、
塗布されたシーラントが窓枠などからはみ出して
窓ガラスを汚し、後処理が面倒となる。
着不良やシール不足となつて水や空気の漏れが発
生し、シーラントの塗布量が多すぎる場合には、
塗布されたシーラントが窓枠などからはみ出して
窓ガラスを汚し、後処理が面倒となる。
したがつて、窓ガラスを窓枠に組付ける前に、
塗布されたシーラントの形状を検査する必要があ
る。
塗布されたシーラントの形状を検査する必要があ
る。
このための検査装置として、反射式の光電セン
サーを用い、塗布面による反射光の強さが設定レ
ベルの範囲内であるか否かを判定するようにした
装置が知られている。しかし、この従来の検査装
置では、上述のように塗布面から一定の高さを有
して立体的に起伏したシーラントの塗布形状を検
査することは困難であり、正確に検査が行われな
いという問題があつた。
サーを用い、塗布面による反射光の強さが設定レ
ベルの範囲内であるか否かを判定するようにした
装置が知られている。しかし、この従来の検査装
置では、上述のように塗布面から一定の高さを有
して立体的に起伏したシーラントの塗布形状を検
査することは困難であり、正確に検査が行われな
いという問題があつた。
本発明は、上述の問題に鑑み、窓ガラスの表面
などの塗布面から一定の高さに立体的に起伏して
塗布された塗布材の塗布形状を正確に検査するた
めの装置を提供するとを目的とし、そのための技
術的手段は、塗布面に一定の高さで塗布される塗
布材の塗布形状を検査する装置であつて、複数の
投光素子及び受光素子が前記塗布面に対して垂直
方向に沿つて配列され且つこれらが互いに対向す
るよにアーム部材に取りつけられており、前記ア
ーム部材には、前記投光素子と前記受光素子との
間に塗布材が挟まれた状態で前記塗布面上を転動
するローラが設けられてなることを特徴とする。
などの塗布面から一定の高さに立体的に起伏して
塗布された塗布材の塗布形状を正確に検査するた
めの装置を提供するとを目的とし、そのための技
術的手段は、塗布面に一定の高さで塗布される塗
布材の塗布形状を検査する装置であつて、複数の
投光素子及び受光素子が前記塗布面に対して垂直
方向に沿つて配列され且つこれらが互いに対向す
るよにアーム部材に取りつけられており、前記ア
ーム部材には、前記投光素子と前記受光素子との
間に塗布材が挟まれた状態で前記塗布面上を転動
するローラが設けられてなることを特徴とする。
投光素子から投光される光はこれに対向する受
光素子により受光されるが、これらの間に挟まれ
て位置する塗布材により光が遮られるため、塗布
材の高さに応じて光を受光することのできる受光
素子の個数が減少する。受光素子の出力を基準値
と比較することにより、塗布材の塗布形状を検査
することができる。投光素子及び受光素子は、塗
布面上を転動するローラが設けられたアーム部材
に取りつけられており、塗布面からの高さ方向の
位置が一定に保持されている。
光素子により受光されるが、これらの間に挟まれ
て位置する塗布材により光が遮られるため、塗布
材の高さに応じて光を受光することのできる受光
素子の個数が減少する。受光素子の出力を基準値
と比較することにより、塗布材の塗布形状を検査
することができる。投光素子及び受光素子は、塗
布面上を転動するローラが設けられたアーム部材
に取りつけられており、塗布面からの高さ方向の
位置が一定に保持されている。
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
する。
図面は検査装置のブロツク図を示す。
アーム部材3は、その先端に略コ字状の取りつ
け部材4を有しており、その一方の先端部分にロ
ーラ5が取りつけられている。取りつけ部材4に
は、投光素子7a,7b……からなる投光器7
と、各投光素子7a,7b……に対向する受光素
子8a,8b……からなる受光器8とが取りつけ
られている。
け部材4を有しており、その一方の先端部分にロ
ーラ5が取りつけられている。取りつけ部材4に
は、投光素子7a,7b……からなる投光器7
と、各投光素子7a,7b……に対向する受光素
子8a,8b……からなる受光器8とが取りつけ
られている。
投光器7からの光は略平行光であり、受光器8
の各受光素子8a,8b……は主としてそれぞれ
対向する投光素子7a,7b……からの光を受光
するようになつている。
の各受光素子8a,8b……は主としてそれぞれ
対向する投光素子7a,7b……からの光を受光
するようになつている。
窓ガラス1の表面1aには、図示しないマニプ
レータに取りつけられたノズル6によつてシーラ
ント2が塗布されている。シーラント2は、窓ガ
ラス1の表面1aから10mm〜15mmの一定の高さに
立体的に起伏しており、その断面が三角形状に塗
布されている。
レータに取りつけられたノズル6によつてシーラ
ント2が塗布されている。シーラント2は、窓ガ
ラス1の表面1aから10mm〜15mmの一定の高さに
立体的に起伏しており、その断面が三角形状に塗
布されている。
アーム部材3は、ノズル6と同じマニプレータ
によつて移動可能とされており、図においては、
投光器7と受光器8との間に、塗布されたシーラ
ント2が挟まれた状態で、上述したローラ5が表
面1aを転動するように窓ガラス1の表面1aに
軽く押しつけられている。この状態で、アーム部
材3は、上述した図示しないマニプレータによつ
て、ノズル6のすぐ後をシーラント2の塗布軌跡
に沿つて移動する。
によつて移動可能とされており、図においては、
投光器7と受光器8との間に、塗布されたシーラ
ント2が挟まれた状態で、上述したローラ5が表
面1aを転動するように窓ガラス1の表面1aに
軽く押しつけられている。この状態で、アーム部
材3は、上述した図示しないマニプレータによつ
て、ノズル6のすぐ後をシーラント2の塗布軌跡
に沿つて移動する。
投光素子7a,7b……からの光は、シーラン
ト2によつて遮られ、シーラント2の高さに応じ
て受光素子8a,8b……の受光状態が変わる。
図では、受光素子8a〜8cは受光状態である
が、受光素子8d〜8jは、シーラント2により
投光素子7a,7b……からの光が遮られてい
る。
ト2によつて遮られ、シーラント2の高さに応じ
て受光素子8a,8b……の受光状態が変わる。
図では、受光素子8a〜8cは受光状態である
が、受光素子8d〜8jは、シーラント2により
投光素子7a,7b……からの光が遮られてい
る。
さて、受光素子8a,8b……の出力は、増幅
器9a,9b……により増幅され、受光素子8
a,8b……が投光素子7a,7b……からの正
規の光を受光しているときには、対応する増幅器
9a,9b……からの出力が1Vとなるように調
整されている。受光していないときは0Vである。
器9a,9b……により増幅され、受光素子8
a,8b……が投光素子7a,7b……からの正
規の光を受光しているときには、対応する増幅器
9a,9b……からの出力が1Vとなるように調
整されている。受光していないときは0Vである。
増幅器9a,9b……の出力は、積分回路10
a,10b……によつて一定の時定数を与えら
れ、雑音などの高周波成分がカツトされる。
a,10b……によつて一定の時定数を与えら
れ、雑音などの高周波成分がカツトされる。
各積分回路10a,10b……の出力は、演算
部11によつて加算され、これによつて演算部1
1は受光している受光素子8a,8b……の数に
応じた電圧を出力する。上述の例では、3個の受
光素子8a〜8cが受光しているので、積分回路
10a〜10cの出力の各1Vが加算され、演算
部11からの出力は3Vとなる。
部11によつて加算され、これによつて演算部1
1は受光している受光素子8a,8b……の数に
応じた電圧を出力する。上述の例では、3個の受
光素子8a〜8cが受光しているので、積分回路
10a〜10cの出力の各1Vが加算され、演算
部11からの出力は3Vとなる。
設定部13には、窓ガラス1に塗布されるシー
ラント2の正規の高さに応じた範囲の上限及び下
限の電圧が予め設定されており、比較器12は、
演算部11の出力と設定部13の電圧とを比較
し、演算部11の出力が設定部13に設定された
電圧の範囲から外れたときに、制御信号S1を出
力する。
ラント2の正規の高さに応じた範囲の上限及び下
限の電圧が予め設定されており、比較器12は、
演算部11の出力と設定部13の電圧とを比較
し、演算部11の出力が設定部13に設定された
電圧の範囲から外れたときに、制御信号S1を出
力する。
したがつて、シーラント2の高さが正規の範囲
から外れているときには制御信号S1が出力され
るので、制御信号S1により警報を発し、又はシ
ーラント2の塗布を中止するなど、適切な処理を
行うようにしておけばよい。
から外れているときには制御信号S1が出力され
るので、制御信号S1により警報を発し、又はシ
ーラント2の塗布を中止するなど、適切な処理を
行うようにしておけばよい。
上述の実施例によると、投光素子7a,7b…
…及び受光素子8a,8b……が窓ガラス1の表
面1aに対して垂直方向に沿つて配置され、シー
ラント2によつて受光素子8a,8b……への受
光を遮るようにしたので、シーラント2の高さの
状態を正確に検出することができ、シーラント2
の塗布形状を正確に検査することができる。
…及び受光素子8a,8b……が窓ガラス1の表
面1aに対して垂直方向に沿つて配置され、シー
ラント2によつて受光素子8a,8b……への受
光を遮るようにしたので、シーラント2の高さの
状態を正確に検出することができ、シーラント2
の塗布形状を正確に検査することができる。
また、取りつけ部材4の先端部分にローラ5が
取りつけられており、このローラ5が窓ガラス1
の表面1aを転動するので、投光素子7a,7b
……及び受光素子8a,8b……の表面1aに対
する高さ方向の位置決めが正確に行われ、窓ガラ
ス1の表面1aが複雑な曲面であつても、シーラ
ント2の塗布形状を正確に検査することができ
る。
取りつけられており、このローラ5が窓ガラス1
の表面1aを転動するので、投光素子7a,7b
……及び受光素子8a,8b……の表面1aに対
する高さ方向の位置決めが正確に行われ、窓ガラ
ス1の表面1aが複雑な曲面であつても、シーラ
ント2の塗布形状を正確に検査することができ
る。
上述の実施例において、投光素子7a,7b…
…としては、発光ダイオード、半導体レーザ、又
は電球などを、受光素子8a,8b……として
は、フオトダイオード、フオトトランジスタ、又
はCCDなどを、また、これらと光フイバーケー
ブルとを組み合わせたものを、それぞれ採用する
ことができる。特に、光フイバーケーブルを用い
た場合には、光フイバーケーブルのみを取りつけ
部材4に取りつけておき、発光ダイオードやフオ
トダイオードなどはアーム部分3以外の部材に取
りつけ又は配置しておいてよい。これらの素子の
個数は適当な個数としてよい。ローラ5は受光器
8の側に設けてもよく、また、受光器8と投光器
7との両方の側に設けてもよい。ローラ5に代え
て適当な摺動部材でもよい。
…としては、発光ダイオード、半導体レーザ、又
は電球などを、受光素子8a,8b……として
は、フオトダイオード、フオトトランジスタ、又
はCCDなどを、また、これらと光フイバーケー
ブルとを組み合わせたものを、それぞれ採用する
ことができる。特に、光フイバーケーブルを用い
た場合には、光フイバーケーブルのみを取りつけ
部材4に取りつけておき、発光ダイオードやフオ
トダイオードなどはアーム部分3以外の部材に取
りつけ又は配置しておいてよい。これらの素子の
個数は適当な個数としてよい。ローラ5は受光器
8の側に設けてもよく、また、受光器8と投光器
7との両方の側に設けてもよい。ローラ5に代え
て適当な摺動部材でもよい。
上述の実施例において、受光素子8a,8b…
…の出力の処理回路を他の構成としてもよい。例
えば、受光素子8a,8b……が受光したときに
リレーを作動させ、その接点によつて電圧を発生
させたり、また、受光素子8a,8b……の出力
状態を適当な周期でサンプリングし、これをマイ
クロコンピユータなどの処理装置に入力し、プロ
グラムにしたがつて処理を行うようにしてもよ
い。
…の出力の処理回路を他の構成としてもよい。例
えば、受光素子8a,8b……が受光したときに
リレーを作動させ、その接点によつて電圧を発生
させたり、また、受光素子8a,8b……の出力
状態を適当な周期でサンプリングし、これをマイ
クロコンピユータなどの処理装置に入力し、プロ
グラムにしたがつて処理を行うようにしてもよ
い。
本発明によると、窓ガラスの表面などの塗布面
から一定の高さに立体的に起伏して塗布された塗
布材の塗布形状を、容易に且つ正確に検査すると
ができる。
から一定の高さに立体的に起伏して塗布された塗
布材の塗布形状を、容易に且つ正確に検査すると
ができる。
図面は本発明の検査装置の実施例を示すブロツ
ク図である。 1……窓ガラス、1a……表面(塗布面)、2
……シーラント(塗布材)、3……アーム部材、
4……取りつけ部材(アーム部材)、5……ロー
ラ、7……投光器、7a〜7j……投光素子、8
a〜8j……受光素子。
ク図である。 1……窓ガラス、1a……表面(塗布面)、2
……シーラント(塗布材)、3……アーム部材、
4……取りつけ部材(アーム部材)、5……ロー
ラ、7……投光器、7a〜7j……投光素子、8
a〜8j……受光素子。
Claims (1)
- 1 塗布面に一定の高さで塗布される塗布材の塗
布形状を検査する装置であつて、複数の投光素子
及び受光素子が前記塗布面に対して垂直方向に沿
つて配列され且つこれらが互いに対向するように
アーム部材に取りつけられており、前記アーム部
材には、前記投光素子と前記受光素子との間に塗
布材が挟まれた状態で前記塗布面上を転動するロ
ーラが設けられてなることを特徴とする塗布材の
塗布形状検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21369587A JPS6457109A (en) | 1987-08-27 | 1987-08-27 | Inspecting apparatus for shape of coat of coating material |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21369587A JPS6457109A (en) | 1987-08-27 | 1987-08-27 | Inspecting apparatus for shape of coat of coating material |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6457109A JPS6457109A (en) | 1989-03-03 |
JPH0569444B2 true JPH0569444B2 (ja) | 1993-10-01 |
Family
ID=16643459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21369587A Granted JPS6457109A (en) | 1987-08-27 | 1987-08-27 | Inspecting apparatus for shape of coat of coating material |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6457109A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5349997B2 (ja) * | 2009-02-10 | 2013-11-20 | 株式会社ケネック | 光学式変位計 |
-
1987
- 1987-08-27 JP JP21369587A patent/JPS6457109A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6457109A (en) | 1989-03-03 |
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