JPH0569421A - グラスウール押し込み装置 - Google Patents

グラスウール押し込み装置

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JPH0569421A
JPH0569421A JP13145491A JP13145491A JPH0569421A JP H0569421 A JPH0569421 A JP H0569421A JP 13145491 A JP13145491 A JP 13145491A JP 13145491 A JP13145491 A JP 13145491A JP H0569421 A JPH0569421 A JP H0569421A
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glass wool
pushing
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rod
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Manabu Nakazawa
学 中沢
Eiichi Minowa
栄一 箕輪
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Misawa Homes Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 木質パネルの製造ラインにおいて、木質パネ
ル内へのグラスウールの押し込み作業の自動化を図るこ
とにより、押し込み作業を省力化すること。 【構成】 2本の支柱10に掛け渡されて上下動する支
持バー12に、複数の上下に貫通する貫通孔が設けられ
ている。そして、該貫通孔には、上から押し込みロッド
14が挿入されている。そして、押し込みロッド14の
上端には、掛止部14bが設けられて、貫通孔から押し
込みロッド14が落ちない用になっている。そして、支
持バー12を上下動させた状態で、支持バー12の下
に、上面が開口してグラスウール4が載置された状態の
木質パネルPをローラーコンベアー16で移動させるよ
うになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレハブ住宅の壁パネ
ル、床パネル等に使用される木質パネルを製造するに際
して、該木質パネル内に断熱材としてグラスウールを押
し込むためのグラスウール押し込み装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、プレハブ住宅を建築する方法と
して、予め工場において製造された壁パネルや床パネル
等の木質パネルPを建設現場で組み立てるものがある。
図2に示すように、この木質パネルPは、芯材1…を矩
形枠状に組むとともに、さらに、枠状に組まれた芯材1
…の内部に格子状になるように芯材1…を組んで枠体2
を形成し、この枠体2の内部にグラスウール4等の断熱
材を充填し、枠体2の両面に面板5を貼設して製造され
るものである。
【0003】そして、近年このような木質パネルPの製
造の自動化が図られており、木質パネルPの製造ライン
において、芯材1…の枠組み、芯材1…に面板5を貼設
するための接着材の塗布、面板5の貼設等の自動化が図
られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、木質パネル
の製造ラインにおいて、一方の面に面板が貼設された状
態の枠体に他方の面からグラスウールを充填する際に、
グラスウールを枠体の中にただ載置しただけではグラス
ウールが膨らんだ状態なので、面板を貼設するための接
着材を芯材の上面に塗布するのに邪魔になると共に、そ
のまま他面に面板を貼設すると、面板と芯材との間にグ
ラスウールが挟まる可能性があり、人間が手で押し込ま
なければならないという問題点があった。
【0005】本発明は、前記事情に鑑みてなされたもの
であり、木質パネルの製造ラインにおいて、木質パネル
内へのグラスウールの押し込み作業の自動化を図ること
により、押し込み作業を省力化することができるグラス
ウール押し込み装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のグラスウール押
し込み装置では、左右両側部に立設された2本の支柱を
有する支持台と、前記2本の支柱に左右両端部をそれぞ
れ上下に摺動自在に支持された支持バーと、該支持バー
を上下動させる駆動手段と、前記支持バーに、該支持バ
ーの長さ方向に沿って複数配設され、かつ枠体内部のグ
ラスウールを押し込む押し込みロッドと、前記支持バー
の下方に前記グラスウールを載置された状態の枠体を通
過させる搬送手段とからなり、前記支持バーには、押し
込みロッドの配設位置に、上下に貫通する貫通孔が設け
ら、前記押し込みロッドは、前記貫通孔より細い棒状の
ロッド部と、該ロッド部上端部に設けら、かつ貫通孔よ
り太い掛止部とからなり、前記支持バーの貫通孔に押し
込みロッドのロッド部が上から挿通され、前記掛止部に
より押し込みロッドが上下動自在に支持バーに掛止さ
れ、かつ押し込みロッドの下端は、少なくとも支持バー
の下方を移動する枠体の芯材の上面より下まで移動させ
られることを前記課題の解決手段とした。
【0007】
【作用】一方の面に面板を貼設された枠体を、面板を下
にして、枠体の内部にガラスウールを載置する。そし
て、搬送手段により、支持バーの下方を通過させる。そ
して、前記枠体が通過する際に支持バーを上下動させ
る。そして、押し込みロッドの下端が、グラスウールを
上から叩き込むことにより、グラスウールは、枠体内部
に押し込まれて、芯材の高さより、グラスウールの上面
の高さが低くなる。
【0008】この際に、押し込みロッドは、支持バーに
固定されずに、上下動自在に掛止されているだけなの
で、グラスウールは、上から下に移動する押し込みロッ
ドの慣性力と重量とで押圧さることになる。また、押し
込みロッドの位置が枠体の芯材の位置と重なっても、押
し込みロッドの先端が、芯材に当接した段階で、支持バ
ーがさらに下降しても、上下動自在に支持バーに掛止さ
れただけの押し込みロッドがさらに芯材を押圧して下降
しようとすることがない。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例を、図面を参照して説
明する。図1は、本実施例のグラスウール押し込み装置
を示すものであって、この押し込み装置は、木質パネル
製造ラインにおいて使用されるものであり、前工程より
枠体2の下面に面板5が貼設され、かつ枠体2内部の面
板5上にグラスウール4が載置された木質パネルPの半
製品が搬入され、この半製品のグラスウール4を枠体2
の内部に押し込んで、次工程の枠体2の芯材1の上面に
接着材を塗布して面板5を貼設する工程に搬送するもの
である。なお、前記従来例と同様の構成要素について
は、同一の符号を付してその説明を省略する。
【0010】前記押し込み装置は、左右両側部に立設さ
れた2本の支柱10、10を有する支持台11と、前記
2本の支柱10、10に左右両端部をそれぞれ上下に摺
動自在に支持された支持バー12と、該支持バー12を
上下動させる駆動手段13と、前記支持バー12に、該
支持バー12の長さ方向に沿って複数配設され、かつ枠
体2内部のグラスウール4を押し込む押し込みロッド1
4…と、前記支持バー12の下方に前記グラスウール4
を載置された状態の枠体2を通過させる搬送手段15と
を主体として構成されている。
【0011】前記支持台11は、2本の支柱10、10
を支持すると共に、後述する前記搬送手段のローラーコ
ンベアー16を支持するものである。そして、この支持
台11は、ローラーコンベアー16のローラー16a…
(図1に一本だけ図示)の両端部を回動自在に支持する
矩形枠状のローラー支持部11aと、該ローラー支持部
11aから下方に延出して、該ローラー支持部11aを
支持する複数の脚体11b…(図1に2本だけ図示)と
からなる。
【0012】また、ローラー支持部11aは、4本の鋼
材11c…を枠状に組んだものであり、これら鋼材11
c…のうち木質パネルPの搬送方向に沿って互いに対向
する2本の鋼材11c、11c上に、該鋼材11cに沿
ってそれぞれ上方に突出するローラー軸受け部11dが
設けられている。該ローラー軸受け部11dには、ロー
ラー16…の端部を回動自在に支持する複数の嵌合穴
(図示略)が設けられている。
【0013】そして、前記2本の鋼材11c、11cの
中央部には、脚体11bの設置面から垂直に立設され
て、ローラー支持部11aの上方に延出する支柱10、
10(図1には、ローラー支持部11aより上の部分を
図示)が前記鋼材11c、11cと直交した状態で接合
されている。
【0014】該支柱10、10の上端には、水平に2本
の支柱10、10を互いにつなぐ、棒状の支持梁部10
aが設けられている。また支柱10、10の互いに対向
する側面には、支持バー12の左右両端部を上下に摺動
自在に嵌合する嵌合溝(図示略)が設けられている。
【0015】前記支持バー12は、2本の支柱10、1
0に両端を上下動自在に嵌合された状態で、該支柱1
0、10同士の間に水平に掛け渡されている。そして、
前記支持バー12には、上下に貫通する貫通孔(図示
略)が支持バー12の長さ方向に沿って多数設けられて
いる。
【0016】前記支持バー12の駆動手段13は、支持
バー12の上方に設けられたクランクシャフト13a
と、該クランクシャフト13aを回転させる駆動モータ
ー(図示略)と、クランクシャフト13aの回転を上下
動に変換して支持バー12に伝動する連結棒13bとを
主体として構成されている。
【0017】前記クランクシャフト13aは、両端部を
前記2本の支柱10、10に回動自在に支持され、かつ
支持梁10aの下面から下方に一定の間隔で延出された
4つのシャフト支持部10b…により回動自在に支持さ
れている。前記シャフト支持部10b…は、その先端に
クランクシャフト13aが挿通する軸受け部10cが設
けられている。
【0018】そして、クランクシャフト13aの一端に
は、歯車及びチェーン等からなる伝動装置(図示略)が
設けられ、前記駆動モーターに接続されている。また、
クランクシャフト13aには、一定の間隔をおいて3つ
のクランク部13c…が設けられている。前記クランク
部13c端部には、連結棒13bの一端が回動自在にピ
ン結合されている。そして、連結棒13bの他端は、支
持バー12の上面のクランク部13cに対応する位置に
設けられた連結部12aに回動自在にピン結合されてい
る。
【0019】前記押し込みロッド14…は、断面円状の
棒体であるロッド部14aと、このロッド部14aの上
端に設けられ、かつ該ロッド部14aよりも径の大きい
掛止部14bとからなっている。そして、ロッド部14
aが支持バー12の貫通孔の径よりも細く形成され、掛
止部14bが貫通孔の径より太く形成されている。
【0020】そして、押し込みロッド14は、貫通孔に
ロッド部14aが挿通され、前記掛止部14bがストッ
パーとなり、掛止部14bにより掛止されただけの状態
になっている。そして、このような構成により、押し込
みロッド14…は、下から押圧することにより、支持バ
ー12に対して上方に移動し、押圧をやめることによ
り、元の位置まで下降するようになっいる。
【0021】また、押し込みロッド14の先端は、少な
くとも、支持バー12が最も下に位置する際に、支持バ
ー12の下を搬送される木製パネルPの枠体2の高さよ
り下に来ると共に、木製パネルPの面板5より上に来る
位置に設定されている。前記搬送手段15は、多数のロ
ーラー16a…が、木質パネルPの搬送方向に対して垂
直な状態で、並列に並べられたローラーコンベアー16
である。このローラーコンベア16は、前記支持枠11
aの搬入部側端部から搬出部側端部まで設けられてい
る。各ローラー16aは、前記支持台11のローラー軸
受け部11dに両端を回動自在に支持され、各ローラー
16aの一端側が、ローラー駆動部(図示略)に接続さ
れて駆動されるようになっている。
【0022】次に、押し込み装置の使用方法について説
明する。まず、前工程から搬入された半製品の木製パネ
ルPがローラーコンベアー16により支持台の2本の支
柱10、10の間に移動させられる。そして、前記支持
バー12は、クランクシャフト13aの回転を連結棒1
3bにより伝達され上下動する。そして、木製パネルP
の枠体2内部のグラスウール4に、上下動する支持バー
12に掛止された押し込みロッド14…の先端が当た
り、グラスウール4を押し込む。
【0023】また、支持バー12が下方に移動して、押
し込みロッド14…の先端がグラスウール4に当接し
て、グラスウール4から反力を受けると、押し込みロッ
ド14…の掛止部14bが支持バー12上面から離れ、
グラスウール4は、押し込みロッド14…の重量で押圧
されることになる。従って、グラスウール4に力がかか
り過ぎてグラスウール4を痛めるようなことがない。
【0024】また、押し込みロッド14…の位置は、特
に木製パネルPの芯材1…の位置に対応して設けられて
いるわけではないので、芯材1…に上下動する押し込み
ロッド14…が当たることになる。しかし、上下動する
押し込みロッド14…の先端が、芯材1…に当接した段
階で、押し込みロッド14…の掛止部14bが支持バー
12の上面から離れ、上述のように押し込みロッド14
…の重量だけで芯材1…が押されることになり、クラン
クシャフト13aの回転速度を速くしすぎなければ芯材
1…を傷めることがない。
【0025】従って、押し込み装置は、芯材1…が搬送
手段15のどの位置にきても、押し込みロッド14…に
より芯材1…が傷められることがないので、小型の木質
パネルや、複数の木質パネルPを予め接合して大型パネ
ルとしたもの等の芯材1…の配置の異なるパネルにその
まま対応することができる。
【0026】以上のようにこの実施例のグラスウール押
し込み装置によれば、グラスウール4の押し込み作業の
自動化を図り、省力化することができる。また、このグ
ラスウール押し込み装置によれば、木製パネルPの芯材
1…に押し込みロッド14が当たっても、芯材1…を傷
めることがないので、芯材1…の配置や大きさの異なる
木質パネルPに対応することができる。また、この際
に、製造する木質パネルPの種類を変更するのに、木質
パネルPの種類に合わせて押し込み装置を調整する必要
がない。
【0027】なお、本実施例においては、支持バー12
を一本にしたが、複数にしてもよい。また、支持ばー1
2に一列に多数の押し込みロッド14…を掛止している
が、2列以上に配列して押し込みロッド14…を掛止し
てもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような優れた効果を奏することができる。第1に、木
製パネルへのグラスウールの押し込み作業の自動化を図
ることができ、押し込み作業を省力化することができ
る。第2に、押し込みロッドが、芯材に当たっても、芯
材を傷めることがないので、芯材の配置や大きさの異な
る木質パネルに対応することができる。また、この際
に、製造する木質パネルの種類を変更するのに、木質パ
ネルの種類に合わせて押し込み装置を調整する必要がな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】前記実施例のグラスウール押し込み装置を示す
正面図である。
【図2】上記従来例の木質パネルを示す一部を切欠した
斜視図である。
【符号の説明】
1 芯材 2 枠体 4 グラスウール 5 面板 10 支柱 11 支持台 12 支持バー 13 駆動手段 14 押し込みロッド 14a ロッド部 14b 掛止部 15 搬送手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯材を矩形枠状に枠組みして枠体を製造
    し、該枠体の一方の面に面板を貼設した後に、枠体内部
    に断熱材となるグラスウールを充填し、枠体の他方の面
    に面板を貼設して木質パネルを製造するに際して、面板
    を貼設された一方の面を下にして、枠体内部にグラスウ
    ールを載置した状態で、グラスウールを枠体内部に完全
    に押し込むためのグラスウール押し込み装置であって、 左右両側部に立設された2本の支柱を有する支持台と、
    前記2本の支柱に左右両端部をそれぞれ上下に摺動自在
    に支持された支持バーと、該支持バーを上下動させる駆
    動手段と、前記支持バーに、該支持バーの長さ方向に沿
    って複数配設され、かつ枠体内部のグラスウールを押し
    込む押し込みロッドと、前記支持バーの下方に前記グラ
    スウールを載置された状態の枠体を通過させる搬送手段
    とからなり、前記支持バーには、押し込みロッドの配設
    位置に、上下に貫通する貫通孔が設けら、前記押し込み
    ロッドは、前記貫通孔より細い棒状のロッド部と、該ロ
    ッド部上端部に設けら、かつ貫通孔より太い掛止部とか
    らなり、前記支持バーの貫通孔に押し込みロッドのロッ
    ド部が上から挿通され、前記掛止部により押し込みロッ
    ドが上下動自在に支持バーに掛止され、かつ押し込みロ
    ッドの下端は、少なくとも支持バーの下方を移動する枠
    体の芯材の上面より下まで移動させられることを特徴と
    するグラスウール押し込み装置。
JP13145491A 1991-06-03 1991-06-03 グラスウール押し込み装置 Expired - Lifetime JP2934053B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7290938B2 (en) 2001-11-22 2007-11-06 Nsk Ltd. Sensor-equipped rolling bearing, and rotation state detecting device
FR2992293A1 (fr) * 2012-06-25 2013-12-27 Gaztransp Et Technigaz Dispositif de remplissage de caissons

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