JPH0569200A - ガスクツシヨン装置 - Google Patents
ガスクツシヨン装置Info
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- JPH0569200A JPH0569200A JP3227301A JP22730191A JPH0569200A JP H0569200 A JPH0569200 A JP H0569200A JP 3227301 A JP3227301 A JP 3227301A JP 22730191 A JP22730191 A JP 22730191A JP H0569200 A JPH0569200 A JP H0569200A
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Abstract
けられた液室内の液を漏れにくくするとともに、シリン
ダ内の高圧ガスが漏れることを防止できるようにするこ
とにある。 【構成】ガスクッション装置10は、高圧ガスが封入さ
れるシリンダ11と、このシリンダ11に挿入されるロ
ッド12と、軸封アセンブリ25を備えている。軸封ア
センブリ25は、方向性をもつ第1のシール部27と、
液室28と、方向性をもつ第2のシール部30を備えて
いる。第1のシール部27は、液室28内の液32がシ
リンダ開口端13の方向に流出することを抑制し、シリ
ンダ開口端13側から液が液室28に流入することを許
容する方向性をもっている。第2のシール部30は、液
室28内の液32が気室21の方向に流出することを抑
制し、気室21側から液が液室28内に流入することを
許容する方向性をもっている。
Description
スプリングなどのように、内部に高圧ガスが封入されて
いるガスクッション装置に関する。
を打抜いたり絞り加工する場合、ブランクに皺が生じる
ことを防ぐためにダイスプリングが使用される。従来の
ダイスプリングにはコイルばねやウレタンばねなどが用
いられてきたが、ガスクッション装置を用いたものも知
られている。ガスクッション装置は、内部に高圧ガスが
封入されたシリンダと、このシリンダに挿入されたロッ
ドを備えており、シリンダ内部の高圧ガスによってロッ
ドを押返す反力を生じさせるようにしている。
は、高い初期荷重と大きな反力を得るために、きわめて
高い圧力の圧縮ガスが封入されている。このため、ロッ
ドの摺動部分においてガスが漏れないようにするため
に、種々の工夫がなされている。例えば、特公昭53-126
58号公報に開示されている密封装置や、この明細書に添
付した図8あるいは図9に示されるガスクッション101
,102 のように、シリンダ103 とロッド104 の摺動部
分を密封するために、加圧された液室105 を用いるもの
が知られている。
101 は、固定側シール106 と可動側シール107 との間に
液室105 を設け、圧縮コイルばね108 の弾力と気室109
内のガスの圧力によって可動側シール107 を押圧すると
ともに液室105 を加圧している。この場合、液室105 の
圧力が気室109 の圧力よりも高くなるため、気室109内
のガスが液室105 側に漏れることを防止できる。
場合は、シリンダ103 とロッド104との間に、シリンダ1
03 の軸線方向に移動自在なスリーブ110 を設け、この
スリーブ110 の内周面側に液室105 を設けている。この
場合、可動側シール107 の受圧面積よりもスリーブ110
の受圧面積の方が大きいため、液室105の圧力が気室109
よりも高くなることにより、気室109 内のガスが液室1
05 側に漏れることを防止できる。
も、液室105 の圧力を気室109 の圧力よりも積極的に高
くしているため、液室105内の液がシリンダ103 の外部
や気室109 側に漏れやすい。図9の例では、液が漏れる
と、シリンダ103 に対するロッド104 の軸方向相対位置
が変化するため、調整作業が必要となるなどきわめて使
いにくいものである。
れた液室内の液が漏れることを抑制できるとともに、シ
リンダ内部の高圧ガスを確実に密封できるようなガスク
ッション装置を提供することにある。
開発された本発明は、内部に圧縮ガスが封入される気室
を備えたシリンダと、上記シリンダの開口端側からシリ
ンダの内部に挿入されかつシリンダに対し軸線方向に移
動自在なロッドと、上記シリンダの開口端付近に設けら
れていて上記ロッドの摺動部分をシールする軸封手段と
を備えたガスクッション装置であって、上記軸封手段
は、上記ロッドの摺動部分に供給される液が収容された
液室と、上記液室とシリンダ開口端との間に設けられて
いて上記液室内の液がシリンダ開口端の方向に漏れるこ
とを抑制しかつシリンダ開口端側から液が液室内に流入
することを許容する一方向性の第1のシール部と、上記
液室とシリンダ内部の上記気室との間に設けられていて
上記液室内の液が気室の方向に漏れることを抑制しかつ
気室側から液が液室内に流入することを許容する一方向
性の第2のシール部とを具備している。
力は、ロッドをシリンダから押出す方向に作用する。ロ
ッドに加えられた軸方向の外力によって、ロッドがシリ
ンダに押込まれる方向(縮み側)に移動すると、ロッド
の移動に伴って、液室内の液の一部が第2のシール部に
おいてロッドの周面に付着して極薄い潤滑液膜を形成す
る。この潤滑液膜は、ロッドの摺動部分を潤滑するとと
もにガスを密封する作用もなす。
る際に、第2のシール部を経て液室に回収される。すな
わち第2のシール部は、液が気室側から液室側に流入す
ることを許容する方向性をもっているから、ロッドの押
込み時にロッド周面に付着した潤滑液膜は、ロッドが伸
び側に移動する際に容易に液室に回収される。
1のシール部において、液室内の液の一部がロッドの周
面に付着して極薄い潤滑液膜を形成する。この潤滑液膜
は、ロッドが縮み側に移動する際に、第1のシール部を
経て液室に回収される。すなわち第1のシール部は、液
がシリンダ開口端側から液室側に流入することを許容す
る方向性をもっているから、ロッドの伸び出し時にロッ
ド周面に付着した潤滑液膜は、ロッドが縮み側に移動す
る際に容易に液室に回収される。
いし図5を参照して説明する。図2に示されたガスクッ
ション装置10は、中空のシリンダ11と、このシリン
ダ11に挿入されるロッド12を備えている。シリンダ
11は、開口端13と閉塞端14を有している。ロッド
12は、上記開口端13側からシリンダ11内に挿入さ
れ、シリンダ11の軸線方向に移動することができる。
するフランジ状の内端17と、シリンダ11の外部に突
出する外端18を有している。ロッド12がシリンダ1
1から伸び出る方向に所定量移動した時、フランジ状の
内端17がシリンダ11の内部のストッパ壁19に当た
ることにより、ロッド12の伸び側ストロークエンドが
規制される。
ている。この気室21に、不活性ガスが封入されてい
る。不活性ガスの一例は窒素である。ガスの封入圧力
は、このガスクッション装置10に要求される反力(荷
重)に応じて決定されるが、例えば数10kgf/cm2 ない
し150 kgf/cm2 位の高い圧力である。気室21内のガ
スの圧力は、ロッド12をシリンダ11から押出す方向
に作用する。ロッド12に加わる最大荷重は、例えば10
00kgfである。
ド12の摺動部分を密封するための軸封手段として、以
下に述べる軸封アセンブリ25が設けられている。図1
に拡大して示すように、軸封アセンブリ25は、シリン
ダ開口端13から気室21に向って、上から順に、ダス
トシール26と、第1のシール部27と、液室28と、
ベアリング29と、第2のシール部30と、バックアッ
プシール31などを備えて構成されている。
いる。バックアップリング33は、例えばポリふっ化エ
チレン等の合成樹脂からなり、高圧下におけるシール3
1のはみ出しを防いでいる。
に接する円環状の樹脂製シール本体35と、このシール
本体35の背面側に圧入されたOリング36とからな
る。シール本体35とOリング36は、円環状の溝37
に収容されている。このダストシール26は、ロッド1
2の摺動部分に塵や水滴などの異物が外部から侵入する
ことを防ぐ機能をもっている。
と液室28の間に設けられている。第1のシール部27
は、ロッド12の外周面に接する円環状の樹脂製シール
本体40と、このシール本体40の背面側に圧入された
Oリング等のサポートリング41とからなる。シール本
体40とサポートリング41は、円環状の溝42に収容
されている。シール本体40の材質は、例えばポリふっ
化エチレンなどのような耐摩耗性を有する低摩擦樹脂が
好ましい。サポートリング41は、例えばニトリルブタ
ジエンラバー(NBR)のようなゴム状弾性体からな
る。
ち、液室28内の液32がシリンダ開口端13の方向に
流出することを抑制しかつシリンダ開口端13側から液
が液室28内に流れ込むことを許容するような方向性を
もたせている。
ル本体40の内周部にリップ部45と傾斜面46が全周
にわたって設けられており、傾斜面46とロッド12と
の間の隙間が、図示上側の開口部47からリップ部45
に向って、次第にテーパ状に狭くなるような形状に作ら
れている。
て矢印A方向)に相対移動する時、液室28側にある液
32はリップ部45によって掻き落とされつつ、液32
の一部がシール本体40とロッド12との摺動部分を通
ってロッド12の外周面に付着することにより、極薄い
潤滑液膜50が形成される。図3においては、説明の都
合上、潤滑液膜50の膜厚を厚く誇張して描いたが、実
際の潤滑液膜50の膜厚はきわめて薄いものである。
(図3において矢印B方向)に相対移動する際に、開口
部47からリップ部45に向って傾斜面46に沿って移
動することにより、リップ部45を押し開けるようにな
るため、ロッド12がこの方向に相対移動する際に、液
膜50はリップ部45を経て液室28側に容易に回収さ
れる。
の内周面がロッド12の外周面に摺接している。このベ
アリング29は、ロッド12が軸線方向に円滑に移動で
きるようにロッド12を支持するとともに、ロッド12
が径方向に動かないように支えている。ベアリング29
の材質は、前述したシール本体40と同様の合成樹脂で
もよいし、あるいは軸受に適した金属とか、金属の内周
部に耐摩耗・低摩擦樹脂をコーティングしたものなどで
あってもよい。ベアリング29とロッド12との摺動面
は、液室28内の液32によって潤滑される。
アップシール31との間に設けられている。この第2の
シール部30は、前述した第1のシール部27と対をな
すものであり、ロッド12の外周面に接する円環状の樹
脂製シール本体55と、シール本体55の背面側に圧入
されたOリング等のサポートリング56とからなる。シ
ール本体55とサポートリング56は、円環状の溝57
に収容されている。
ポートリング56の材質および形状は、それぞれ第1の
シール部27のシール本体40とサポートリング41と
同じであるが、第2のシール部30のシール本体55
は、第1のシール部27のシール本体40とは上下を逆
にした姿勢で、溝57に収容されている。
ち、液室28内の液32が気室21の方向に流出するこ
とは抑制しかつ気室21側から液が液室28内に流れ込
むことを許容するような方向性をもっている。
ル本体55の内周部にリップ部58と傾斜面59が全周
にわたって設けられており、傾斜面59とロッド12と
の間の隙間が、図示下側の開口部60からリップ部58
に向って、次第にテーパ状に狭くなる形状に作られてい
る。
て矢印B方向)に相対移動する時、液室28側にある液
32は、リップ部58によって流出が抑制されつつ、液
32の一部がシール本体55とロッド12との摺動部分
を通ってロッド12の外周面に付着することにより、極
薄い潤滑液膜61が形成される。図4においては、説明
の都合上、潤滑液膜61の膜厚を厚く誇張して描いた
が、実際の潤滑液膜61の膜厚はきわめて薄いものであ
る。
(図4において矢印A方向)に相対移動する際に、開口
部60からリップ部58に向って傾斜面59に沿って移
動することにより、リップ部58を押し開けるようにな
るため、ロッド12がこの方向に相対移動する際に、液
膜61はリップ部58を経て液室28側に容易に回収さ
れる。
グ41,56と同様のゴム状弾性体からなり、円環状の
溝65に収容されている。バックアップシール31は、
気室21の圧力を減圧して液室28側に作用させる機能
をもつ。従って液室28の圧力は気室21の圧力よりも
下がる。このバックアップシール31は、第2のシール
部30から漏れようとする液が気室21に流れ込むこと
を阻止する機能も果たす。
ッド12をシリンダ11に押込む方向の外力が負荷され
た時、図2に2点鎖線で示すようにロッド12の内端1
7が気室21に進入する。このためロッド12の挿入量
に応じて気室21が圧縮され、気室21の圧力が増大す
る。
2をシリンダ11から押出す方向に作用する。ロッド1
2がシリンダ11に押込まれる方向に移動する時には、
図4に示すように、ロッド12の矢印B方向への相対移
動に伴って、液32の一部がロッド12の周面に付着す
るため、極薄い潤滑液膜61が形成される。
摺動部分が潤滑されるとともに、摺動部分に液32を含
んだシール部27,30等によって気室21内のガスが
確実にシールされる。油のように気体よりも密度の高い
流体をシールすることは、高圧ガスを直接シールする場
合よりも密封が容易である。第2のシール部30は前述
した方向性をもっているから、上記潤滑液膜61は、ロ
ッド12が伸び側(図4中の矢印A方向)に移動する際
に、容易に液室28側に回収される。
に、図3に示されるように、第1のシール部27におい
て、液32の一部がロッド12の周面に付着するため、
極薄い潤滑液膜50が形成される。第1のシール部27
は、前述した方向性をもっているから、上記潤滑液膜5
0は、ロッド12が縮み側(矢印B方向)に移動する際
に、容易に液室28側に回収される。
ロッド12の移動方向に応じて、潤滑液膜50,61を
形成したのち再び液室28に回収されるといった動作を
交互に繰返すので、前述した潤滑作用とシール性が十分
発揮されるとともに、液32の漏れ量がきわめて少な
い。
の荷重を繰返し加えて耐久試験を行った結果であり、本
実施例装置10が従来装置に比べて荷重変化率がきわめ
て少ないことが確認された。
いては、液室28の底壁70が、ロッド12に向って低
くなるような傾斜した形状をなしている。このように傾
斜した底壁70をもつ液室28であれば、液室28内の
液32の量が次第に減少しても、液32を最後の一滴ま
でロッド12の摺動部分に供給し続けることができ、潤
滑作用とシール性を更に長期にわたって維持することが
できる。
の代りに、図7に例示したダストシール26′が用いら
れてもよい。このダストシール26′は、NBR等から
なるシールボディ75と、このボディ75に埋設された
円環状の金属フレーム76と、ガータスプリング77な
どからなる。
けられている液室からの液漏れを防止できるとともに、
上記液室内の液によって良好な潤滑とシール性を発揮す
ることができる。そして液漏れがきわめて少ないため、
液をためておく液室の容量を可及的小さくすることがで
き、シリンダのコンパクト化を図る上でも有効である。
一部の縦断面図。
図。
示す拡大断面図。
示す拡大断面図。
率を比較して示す図。
ッド、13…シリンダの開口端、21…気室、25…軸
封アセンブリ(軸封手段)、27…第1のシール部、2
8…液室、30…第2のシール部、31…バックアップ
シール、32…液、40…シール本体、50…潤滑液
膜、55…シール本体、61…潤滑液膜。
Claims (2)
- 【請求項1】内部に圧縮ガスが封入される気室を備えた
シリンダと、上記シリンダの開口端側からシリンダの内
部に挿入されかつシリンダに対し軸線方向に移動自在な
ロッドと、上記シリンダの開口端付近に設けられていて
上記ロッドの摺動部分をシールする軸封手段とを備えた
ガスクッション装置であって、 上記軸封手段は、 上記ロッドの摺動部分に供給される液が収容された液室
と、 上記液室とシリンダ開口端との間に設けられていて上記
液室内の液がシリンダ開口端の方向に漏れることを抑制
しかつシリンダ開口端側から液が液室内に流入すること
を許容する一方向性の第1のシール部と、 上記液室とシリンダ内部の上記気室との間に設けられて
いて上記液室内の液が気室の方向に漏れることを抑制し
かつ気室側から液が液室内に流入することを許容する一
方向性の第2のシール部と、 を具備したことを特徴とするガスクッション装置。 - 【請求項2】上記第2のシール部と上記気室との間に、
バックアップシールが設けられている請求項1記載のガ
スクッション装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22730191A JP3302708B2 (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | ガスクッション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22730191A JP3302708B2 (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | ガスクッション装置 |
Publications (2)
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JPH0569200A true JPH0569200A (ja) | 1993-03-23 |
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Family
ID=16858674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22730191A Expired - Lifetime JP3302708B2 (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | ガスクッション装置 |
Country Status (1)
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