JPH056915U - 高周波用共振器 - Google Patents

高周波用共振器

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JPH056915U
JPH056915U JP037280U JP3728091U JPH056915U JP H056915 U JPH056915 U JP H056915U JP 037280 U JP037280 U JP 037280U JP 3728091 U JP3728091 U JP 3728091U JP H056915 U JPH056915 U JP H056915U
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JP
Japan
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frequency resonator
dielectric block
electrode
dielectric
internal electrode
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JP037280U
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English (en)
Inventor
大川  隆
秀樹 卯滝
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH056915U publication Critical patent/JPH056915U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】内部電極43を複数積層化することにより、小
型で構造が簡単で、しかも設計の自由度が大きく、実効
比誘電率及びQ値の高い高周波用共振器を提供するこ
と。 【構成】誘電体ブロック42の内部に内部電極43が空
隙なく埋設され、前記誘電体ブロック42の表面には外
部電極44が形成される一方、開放端を有すると共に平
板状に形成された前記内部電極43が誘電体45を挟ん
で2層以上重なり合い、その開放端がお互いに電気的に
接続されている高周波用共振器11。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は高周波用共振器、より詳細には自動車電話、携帯電話、コ−ドレス電 話など無線通信機用フィルタ−や発振器など、マイクロ波の周波数領域に於て使 用される高周波用共振器に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、自動車電話、携帯電話、コ−ドレス電話などの発達に伴い、無線通信機 用フィルタ−等の研究および開発が盛んに行なわれている。
【0003】 これら無線通信機用フィルタ−や発振器など、マイクロ波の周波数領域におい て使用されている高周波用共振器は、一般に所定の共振周波数を有するマイクロ 波を高誘電率材料で形成された誘電体ブロック内に閉じ込め、所定の作用効果が 得られるように構成されている。
【0004】 しかしながら、従来の高周波用共振器の構造は単純であるが、形状寸法が誘電 体ブロックの素材となる高誘電率材料によってある程度規制されるため、設計の 自由度が狭く、小型化を図る上で限界がある。
【0005】 すなわち、軽薄短小化を図ることができ、設計の自由度が大きく、しかも同時 に共振回路に用いる際の性能の良さを表わすQ値を高くすることが要求されてい る。
【0006】 図6(a)(b)は従来の同軸型共振器17を示した斜視図および断面図であ る。同軸型共振器17は内部電極13と外部電極14と誘電体ブロック12とか ら構成され、円筒形状の誘電体ブロック12の内周面に内部電極13が、外周面 に外部電極14が形成されている。この同軸型共振器17は電磁波の波長の1/ 4に相当する1/4波長のマイクロ波を共振周波数としたものである。 上記同軸型共振器17構造は簡単でありしかも実効比誘電率も比較的高く設計 することが可能である。
【0007】 図7はマイクロストリップラインを応用した高周波用共振器18を示す斜視図 である。このマイクロストリップライン型高周波共振器18は、平板状に形成さ れた誘電体ブロック22の表面両端部に短冊状内部電極23a、23cが形成さ れ、中央部にリング状内部電極23bが形成され、誘電体ブロック22の裏側一 面には外部電極24が形成されて構成されている。このマイクロストリップライ ン高周波用共振器18は、1波長の整数倍のマイクロ波を共振周波数としたもの である。 上記マイクロストリップライン型高周波用共振器18においては、誘電体ブロ ック22の表面に自由な印刷パタ−ンで内部電極23を形成することができるた め設計の自由度は大きくなる。さらには厚膜印刷技術を利用して形成することが できるため、低コストで製作することができる。
【0008】 図8はトリプレ−ト型ストリップラインを応用した高周波用共振器19を示す 斜視図である。このトリプレ−ト型ストリップラインを応用した高周波用共振器 19は、直方体形状の誘電体ブロック32の内部に平面長方形形状の内部電極3 3が形成され、誘電体ブロック32の表面に外部電極34が被着されて構成され ている。 上記トリプレ−ト型ストリップラインを応用した高周波用共振器19において は、実効比誘電率も高く、また製法によっては設計の自由度も高くすることがで きる。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら図6に示した同軸型共振器17においては、誘電体ブロック12 に閉じ込められるマイクロ波の周波数が誘電体ブロック12の形状寸法により決 定され、しかも共振周波数が比較的低い場合は誘電体ブロック12の大型化を招 き、共振周波数の調整が困難であるという課題があった。
【0010】 また、マイクロストリップライン型高周波用共振器18においては、導体部分 の片面が外部に露出して空気と接しているため実効比誘電率が低く、放射損失を ともない、Q値が低く、また外界の影響も受けやすく、信頼性も乏しいという課 題があった。さらには、高い実効比誘電率を得るためには誘電体ブロック22の 誘電率を大きくする必要があり、小型化は困難であるという課題もあった。
【0011】 また、トリプレ−ト型ストリップラインを応用した高周波用共振器19におい ては、内部電極33が1層のため、構造上共振器のQ値を高くすることができな いという課題があった。
【0012】 本考案はこのような課題に鑑み考案されたものであって、小型でしかもQ値の 高い高周波用共振器を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案に係る高周波用共振器は、誘電体ブロックの 内部に内部電極が空隙なく埋設され、前記誘電体ブロックの表面には外部電極が 形成される一方、開放端を有すると共に平板状に形成された前記内部電極が誘電 体を挟んで2層以上重なり合い、その開放端がお互いに電気的に接続されている ことを特徴とし、 また誘電体ブロックの内部に内部電極が空隙なく埋設され、前記誘電体ブロッ クの表面には外部電極が形成される一方、開放端を有すると共に平板状に形成さ れた前記内部電極が誘電体を挟んで2層以上重なり合い、お互いに開放端近傍で 、1ヶ所以上電気的に接続されていることを特徴としている。
【0014】 また本考案に係る高周波用共振器は、誘電体ブロックの内部に内部電極が空隙 なく埋設され、前記誘電体ブロックの表面には外部電極が形成される一方、開放 端を有すると共に平板状に形成された前記内部電極が誘電体を挟んで2層以上重 なり合い、お互いに開放と開放端近傍で、2ヶ所以上電気的に接続されているこ とを特徴とし、 さらには上記高周波用共振器において外部電極以外に内部電極開放端接続用電 極が誘導体ブロックの表面に形成されていることを特徴としている。
【0015】
【作用】
上記した構成によれば、平面状の内部電極が誘電体ブロックの内部に空隙なく 形成された状態となっているので、放射損失も少なく実効比誘電率の低下が防止 される。また外界の影響を受けることなく、高い信頼性が得られる。さらに、前 記内部電極が、誘電体を挟んで2層以上重なり合い、その開放端あるいは開放端 近傍が電気的に接続されているため、構造上、共振回路の抵抗が実質的に低くな りQ値が向上する。
【0016】
【実施例】
以下、本考案に係る高周波用共振器の実施例を図面に基づいて説明する。
【0017】 なお、従来例と同一機能を有する構成部品には同一符号を付すこととする。 図1(a)(b)は本考案に係る高周波用共振器11の一実施例を模式的に示し た平面図および断面図であり、誘電体ブロック42は高誘電率材料からなる誘電 体セラミックにより構成されており、誘電体ブロック42の内部には誘電体部分 45を挟んで3枚の長方形形状の内部電極43が埋設されており、これら3枚の 内部電極43は接続電極46により開放端で接続されている。外部電極44は誘 電体ブロック42の表面の一部を除く表面に形成されている。
【0018】 上記内部電極13を形成する金属導体としては、マイクロ波に対する導電性や 生産性を考慮し、Ag,Pd,Pt,Au,Cu,Co,Niあるいはこれらを 少なくとも1種類以上含む合金(但し、Ni,Ni系合金、Co,Co系合金に ついては非磁性体に限る)が使用されている。
【0019】 また本実施例では1/4波長で共振させる場合を示している。
【0020】 図2(a)(b)は本考案に係る高周波用共振器の別の実施例を模式的に示し た平面図および断面図であり、誘電体ブロック42の内部には誘電体部分45を 挟んで3枚の長方形形状の内部電極53が埋設されており、これら3枚の内部電 極53は接続電極56によりその開放端近傍で接続されている。外部電極44は 、誘電体ブロック42の表面の一部を除く表面に形成されている。
【0021】 また、図3(a)(b)は本考案に係る高周波用共振器のさらに別の実施例を 模式的に示した平面図および断面図であり、誘電体ブロック42の内部には誘電 体部分45を挟んで3枚の長方形形状の内部電極63が埋設されており、これら 3枚の内部電極63は接続電極66によりその開放端および開放端近傍で接続さ れている。外部電極44は誘電体ブロック42の表面の一部を除く表面に形成さ れている。
【0022】 図4(a)(b)は本考案に係る高周波用共振器のさらに別の実施例を模式的 に示した平面図および断面図であり、誘電体ブロック42の内部には誘電体部分 45を挟んで3枚の長方形形状の内部電極73が埋設されており、これら3枚の 内部電極73はその開放端が外部電極44とは別に誘電体ブロック42の外表面 に形成された接続電極46により接続されている。外部電極44は誘電体ブロッ ク42の表面の一部を除く表面に形成されている。
【0023】 図5は内部電極の積層数と共振器のQ値との関係を示したグラフであり、積層 数が多くなるほどQ値は高くなっている。従って、積層数が多いほど共振回路と してシャ−プで高特性のものが得られることが分かる。
【0024】 このように内部電極43、53、63、73が複数あり、それらが電気的に接 続され1層のような働きをする場合、内部電極43、53、63、73での抵抗 が低くなり、Q値を高くすることができる。
【0025】 また図3に示した高周波用共振器31の場合、内部電極63が接続電極66に より2ヶ所で接続されているので、電気的接合が強まり、内部電極63がより強 く1層の電極として働くこととなる。
【0026】 また、図4に示した高周波用共振器41においては、内部電極73の接続電極 76が誘電体ブロック42の外表面に形成されているので、接続電極76を外部 電極44と同時に製作することができ製造が簡単になる。さらには、内部電極7 3の接続電極76をそのまま高周波用共振器41の入出力電極としても使用が可 能となる。
【0027】
【考案の効果】
以上詳述したように本考案に係る高周波用共振器にあっては、平面状の内部電 極が、誘電体ブロックの内部に空隙なく形成された状態となっているので、放射 損失も少なく実効比誘電率の低下が防止される。また、外界の影響を受けること がなく高い信頼性を得ることができる。さらに、前記内部電極が、誘電体を挟ん で2層以上重なり合い、その開放端あるいは開放端近傍が電気的に接続されてい るため、構造上、共振回路の抵抗が実質的に低くなりQ値を向上させることがで きる。従って無線通信機用フィルタや発振器などとして使用すれば、マイクロ波 の周波数領域において、特性の先鋭な共振回路を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本考案に係る高周波用共振器の一実施
例を示す平面図、(b)は本考案に係る高周波用共振器
の一実施例を示す断面図である。
【図2】(a)は本考案に係る高周波用共振器の別の実
施例を示す平面図、(b)は本考案に係る高周波用共振
器の別の実施例を示す断面図である。
【図3】(a)は本考案に係る高周波用共振器のさらに
別の実施例を示す平面図、(b)は本考案に係る高周波
用共振器のさらに別の実施例を示す断面図である。
【図4】(a)は本考案に係る高周波用共振器のさらに
別の実施例を示す平面図、(b)は本考案に係る高周波
用共振器のさらに別の実施例を示す断面図である。
【図5】内部電極の積層数と共振器のQ値との関係を示
すグラフである。
【図6】(a)は従来の同軸型共振器を示す斜視図、
(b)は同軸型共振器を示す断面図である。
【図7】従来のマイクロストリップライン型高周波用共
振器を示す斜視図である。
【図8】従来のトリプレイト型ストリップラインを応用
した高周波用共振器を示す斜視図である。
【符号の説明】11213141 高周波用共振器 42 誘電体ブロック 43、53、63、73 内部電極 44 外部電極

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘電体ブロックの内部に内部電極が空隙
    なく埋設され、前記誘電体ブロックの表面には外部電極
    が形成される一方、開放端を有すると共に平板状に形成
    された前記内部電極が誘電体を挟んで2層以上重なり合
    い、その開放端がお互いに電気的に接続されていること
    を特徴とする高周波用共振器。
  2. 【請求項2】 誘電体ブロックの内部に内部電極が空隙
    なく埋設され、前記誘電体ブロックの表面には外部電極
    が形成される一方、開放端を有すると共に平板状に形成
    された前記内部電極が誘電体を挟んで2層以上重なり合
    い、お互いに開放端近傍で、1ヶ所以上電気的に接続さ
    れていることを特徴とする高周波用共振器。
  3. 【請求項3】 誘電体ブロックの内部に内部電極が空隙
    なく埋設され、前記誘電体ブロックの表面には外部電極
    が形成される一方、開放端を有すると共に平板状に形成
    された前記内部電極が誘電体を挟んで2層以上重なり合
    い、お互いに開放と開放端近傍で、2ヶ所以上電気的に
    接続されていることを特徴とする高周波用共振器。
  4. 【請求項4】 外部電極以外に内部電極開放端接続用電
    極が誘電体ブロックの表面に形成されている請求項1ま
    たは請求項3記載の高周波用共振器。
JP037280U 1991-05-24 1991-05-24 高周波用共振器 Pending JPH056915U (ja)

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