JPH0568312B2 - - Google Patents

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JPH0568312B2
JPH0568312B2 JP59199753A JP19975384A JPH0568312B2 JP H0568312 B2 JPH0568312 B2 JP H0568312B2 JP 59199753 A JP59199753 A JP 59199753A JP 19975384 A JP19975384 A JP 19975384A JP H0568312 B2 JPH0568312 B2 JP H0568312B2
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JP
Japan
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viscous material
valve body
flow path
coating nozzle
additional chamber
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JP59199753A
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JPS6178460A (ja
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Shunsaku Kunitake
Takashi Tsuruta
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Yamaha Motor Co Ltd
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Yamaha Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ワークの接合面に接着剤等粘性材
料を塗布するための塗布装置に関する。
(従来の技術) 粘性材料の塗布装置には、従来、例えば、実開
昭59−142069号公報で示されるものがある。
これによれば、粘性材料吐出用の塗布ノズルが
設けられ、この塗布ノズルに対し流通路を通して
粘性材料を供給する供給手段が設けられている。
そして、上記塗布ノズルに供給された粘性材料
は、同上塗布ノズルの吐出端から吐出されてワー
クに塗布される。
また、上記流通路を開閉する弁体が設けられ、
この弁体の閉動作で、塗布ノズルからの粘性材料
の吐出が停止させられる。また、上記のように弁
体が閉動作するとき、この弁体は上記流通路内を
塗布ノズルから離れる方向に移動するようになつ
ている。
このため、上記弁体が移動した分、この弁体よ
りも下流側の流通路の容積が拡大して、負圧とな
り、これに伴い塗布ノズル内も負圧になつて、こ
の負圧の発生と、上記した弁体の閉動作とによ
り、上記塗布ノズルからの粘性材料の吐出停止
と、その直後の垂れ落ち防止とが達成されるよう
になつている。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、上記従来構成では、次のような不都
合がある。
即ち、上記したように弁体が閉動作すると、こ
の弁体よりも下流側の流通路の容積は拡大する
が、これとは逆に同上弁体よりも上流側の流通路
の容積は上記弁体の閉動作分だけ縮小することと
なる。よつて、上記上流側の流通路における粘性
材料は上記弁体により加圧されて、この加圧され
た粘性材料が上記閉動作中の弁体と、流通路の内
周面との間の〓間を通つて、上記下流側の流通路
に流れ込むおそれがある。
そして、このような流れ込みが生じると、その
分、下流側の流通路に生じようとする負圧が低く
なつて(不十分になつて)、上記塗布ノズルから
の粘性材料の吐出停止に時間がかかり、また、そ
の直後の垂れ落ち防止が不十分になるという問題
がある。
(発明の目的) この発明は、上記のような事情に注目してなさ
れたもので、塗布ノズルからの粘性材料の吐出停
止が迅速にでき、かつ、その直後の垂れ落ちがよ
り確実に防止できるようにする粘性材料の塗布装
置の提供を目的とする。
(発明の構成) 上記目的を達成するためのこの発明の特徴とす
るところは、塗布ノズルに対し流通路を通して粘
性材料を圧送するようにし、上記流通路を開閉自
在とする弁体を設けた粘性材料の塗布装置におい
て、上記流通路に連なる付加室を形成し、上記弁
体側に連結されて上記付加室に移動自在に嵌入さ
れるピストンを設け、上記弁体の閉動作に伴つて
上記ピストンが流通路から離れる方向に移動する
ようにした点にある。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面により説明す
る。
粘性材料Aの塗布装置1は産業用ロボツト2を
有している。そして、ワーク3に向つて粘性材料
Aを吐出する塗布装置1の本体部4は上記産業用
ロボツト2によつてワーク3に対応する位置に運
ばれる。上記ワーク3はフリーフローコンベア5
上に支持されている。
上記産業用ロボツト2は基台6に支持された縦
向きの支柱7と、この支柱7の上端に支持される
作業部たる作動アーム8とで構成される。また、
この作動アーム8は支柱7の上端部に縦軸回りに
回動自在に支持された第1アーム8aと、この第
1アーム8aの回動端に縦軸回りに回動自在に枢
支された第2アーム8bとで構成される。
上記第2アーム8bの回動端にはシリンダ11
を介して支持台12が上下移動自在に支持され
る。13はガイドロツドで、このガイドロツド1
3は支持台12に突設され、その軸心は上記シリ
ンダ11と平行とされる。そして、このカイドロ
ツド13の突出端は第2アーム8bの回動端に形
成された縦向きの孔に軸方向摺動自在に嵌め込ま
れる。
以下、上記塗布装置1の本体部4について説明
する。
上記支持台12側には接着剤等の粘性材料Aを
ワーク3に向つて吐出する塗布ノズル15が取り
付けられる。また、上記ガイドロツド13の上端
には塗布ノズル15の入口部に粘性材料Aを加圧
して供給する供給手段16が取り付けられる。ま
た、上記供給手段16から塗布ノズル15への粘
性材料Aの移動を許容もしくは遮断する開閉弁1
7が設けられる。
第2図と第3図において、上記供給手段16は
粘性材料Aを収納したカートリツジ19と、この
カートリツジ19をガイドロツド13側に保持さ
せる保持器20と、カートリツジ19の内部を圧
縮空気により加圧して粘性材料Aを塗布ノズル1
5側へ圧送する加圧手段21とで構成される。
上記カートリツジ19は粘性材料Aを収納させ
る軸心が縦向きで円筒状の筒状本体部19aを有
し、この筒状本体部19aの下端には粘性材料A
の吐出口19bが形成される。また、筒状本体部
19aの上端側開口内にはこの開口を閉じるよう
にプランジヤー19cが摺動自在に嵌め込まれて
いる。
上記保持器20について説明すると、この保持
器20はカートリツジ19を出入自在に収納する
筒状ケース23を有している。この筒状ケース2
3は軸心が縦向きとされてカイドロツド13の上
端に支持される。
上記筒状ケース23の上端側開口を覆うように
キヤツプ24が着脱自在に取り付けられる。即
ち、筒状ケース23の上端には係止突起23aが
形成され、一方、キヤツプ24には上記係止突起
23aと係合する係止切欠24aが形成され、こ
れら係止突起23aと係止切欠24aの係合でキ
ヤツプ24が筒状ケース23に取り付けられる。
上記キヤツプ24内には環状のゴムパツキン2
5が摺動自在に嵌め込まれ、かつ、このゴムパツ
キン25をカートリツジ19の筒状本体部19a
上端に弾性的に当接させるスプリング26が設け
られる。そして、カートリツジ19は上記スプリ
ング26によつて筒状ケース23の下端側開口縁
に押し付けられてがたつきのないようにこの筒状
ケース23内に収納される。
また、前記加圧手段21につき説明すると、上
記カートリツジ19上端とキヤツプ24の内面と
で囲まれた空間に気密の加圧室28が形成され
る。この加圧室28にはこの内部に臨むエアノズ
ル29が設けられ、このエアノズル29は図示し
ないコンプレツサに連結される。そして、エアノ
ズル29から加圧室28内に圧縮空気が送り込ま
れると、プランジヤー19cが筒状本体部19a
内を軸方向に摺動して粘性材料Aを加圧し、この
粘性材料Aは吐出口19bから前記塗布ノズル1
5に向うように押し出される。
次に、第4図と第5図を参照して上記開閉弁1
7につき説明する。
上記開閉弁17は弁箱体31を有し、この弁箱
体31は前記支持台12に支持される。この弁箱
体31には縦方向に貫通する粘性材料Aの流通路
32が形成される。そして、この流通路32の下
端側に連通するように弁箱体31下端に前記塗布
ノズル15が連結される。
また、上記流通路32の上端は弁箱体31に形
成された流入口33に接続され、この流入口33
は連結チユーブ34を介して前記カートリツジ1
9の吐出口19bに連結される。
上記開閉弁17は弁体36を有し、この弁体3
6は上記流通路32内に上下移動自在に設けられ
ている。上記弁体36から上方に向つてロツド3
7が突設され、このロツド37は上記流通路32
と同軸上で、この流通路32の上方における弁箱
体31の部分を貫通している。
一方、上記弁箱体31の上端にはシリンダ38
が取り付けられ、上記ロツド37の上端とシリン
ダ38が連結される。また、上記流入口33と弁
体36との間の流通路32内に弁座であるシール
リング39が挿入される。
そして、シリンダ38の作動によつて弁体36
を押し下げると弁体36はシールリング39から
離れて上記流通路32は連結状態となる。そし
て、この場合には、前記加圧手段21によつて流
入口33を通し流通路32に押し込まれた粘性材
料Aは塗布ノズル15の下端である吐出端から吐
出され、この粘性材料Aはワーク3上に塗布され
る(第4図図示)。
次に、同上シリンダ38の作動によつて弁体3
6を引き上げると弁体36がシールリング39に
当接して上記流通路32は遮断される。そして、
この場合には、塗布ノズル15からの粘性材料A
の吐出は停止せしめられる(第5図図示)。
上記の場合、弁体36の開閉動作にかかわらず
カートリツジ19内は加圧手段21によつて加圧
された状態に保たれている。そのため、弁体36
を閉動作させれば、圧縮空気の圧力でカートリツ
ジ内の圧力は高くなるが、圧縮空気の最高圧は所
定圧以下に保たれているため、カートリツジ19
内も所定圧以下に保たれ、カートリツジ19内の
圧力が過大となることは防止される。
上記弁体36を閉動作させたとき、塗布ノズル
15の内部を負圧にして塗布ノズル15からの粘
性材料Aの吐出停止を迅速にさせ、かつ、その直
後の垂れ落ちがより確実に防止されるようになつ
ている。
これにつき説明すると、上記流通路32の上端
に連なるように付加室41が形成されている。こ
の付加室41は上記流通路32と同軸上に形成さ
れて、その内径は前記ロツド37の外径よりも径
大である。
上記付加室41にゴム製のピストン42が上下
摺動自在に嵌入されている。このピストン42は
環状をなし、上記ロツド37に外嵌して連結さ
れ、つまり、このピストン42は、上記ロツド3
7により上記弁体36側に連結され、これら弁体
36とロツド37に伴つて上下移動する。
そして、上記弁体36が前記したようにシリン
ダ38の作動によつて押し下げられ、つまり、開
動作したときには(第4図)、これに伴いピスト
ン42も下降して上記流通路32に接近するよう
付加室41内を摺動する。すると、上記流通路3
2に連なる上記付加室41の容積は縮小させられ
る。
次に、同上弁体36が同上シリンダ38の作動
によつて引き上げられ、つまり、閉動作したとき
には(第5図)、これに伴いピストン42が上昇
して、このピストン42は上記流通路32から離
れるように上記付加室41内を摺動する。する
と、この流通路32に連なる付加室41の容積は
拡大させられる。
そして、上記付加室41の容積が拡大した分、
この付加室41内が負圧となつて、ここに上記流
通路32内の粘性材料Aが吸入され、上記流通路
32内、およびこれに連なる塗布ノズル15内が
確実に負圧とされる。これにより、上記塗布ノズ
ル15からの粘性材料Aの吐出停止が迅速になさ
れ、かつ、その直後の垂れ落ちがより確実に防止
される。
なお、上記産業用ロボツトはスカラ型のもので
あるが、これを直交座標型として、その作業部に
塗布ノズル15を取り付けるようにしてもよい。
(発明の効果) この発明によれば、塗布ノズルに対し流通路を
通して粘性材料を圧送するようにし、上記流通路
を開閉自在とする弁体を設けた粘性材料の塗布装
置において、上記流通路に連なる付加室を形成
し、上記弁体側に連結されて上記付加室に移動自
在に嵌入されるピストンを設け、上記弁体の閉動
作に伴つて上記ピストンが流通路から離れる方向
に移動するようにしてある。
このため、粘性材料が塗布ノズルから吐出され
て、上記粘性材料がワークに塗布されているとき
に、弁体を閉動作させれば、上記ピストンが流通
路から離れるように付加室内を移動し、この流通
路に連なる付加室の容積は拡大させられる。
そして、上記付加室の容積が拡大した分、この
付加室内が負圧となつて、ここに上記流通路内の
粘性材料が吸入され、流通路内、およびこれに連
なる塗布ノズル内が確実に負圧とされる。これに
より、上記塗布ノズルからの粘性材料の吐出停止
が迅速になされ、かつ、その直後の垂れ落ちがよ
り確実に防止される。
この結果、上記した作業位置から他の作業位置
への塗布ノズルの移動が迅速にできるなど、作業
性が向上する。
しかも、上記ピストンは弁体側に連結されてい
て、この弁体の閉動作に伴つて上記移動をするた
め、ピストンの移動のために上記弁体の駆動源が
利用でき、これは、塗布装置の構成を簡素化する
上で有益である。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示し、第1図は塗布装
置の側面全体図、第2図は第1図の−線矢視
部分断面図、第3図は第1図の部分拡大斜視図、
第4図は開動作時の開閉弁と塗布ノズルの断面
図、第5図は閉動作時の開閉弁と塗布ノズルの断
面図である。 1……塗布装置、2……産業用ロボツト、3…
…ワーク、4……本体部、8……作動アーム(作
業部)、15……塗布ノズル、16……供給手段、
17……開閉弁、19……カートリツジ(収納容
器)、21……加圧手段、32……流通路、36
……弁体、41……付加室、42……ピストン、
A……粘性材料。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 産業用ロボツトにおける作業部に粘性材料吐
    出用の塗布ノズルを取り付け、この塗布ノズルに
    対し流通路を通して粘性材料を供給する供給手段
    を設け、この供給手段を粘性材料を収納した収納
    容器と、その収納容器の内部を圧縮空気により加
    圧して粘性材料を上記塗布ノズル側へ圧送する加
    圧手段とで構成し、上記圧送により、上記塗布ノ
    ズルの吐出端から吐出された上記粘性材料がワー
    クに塗布されるようにし、かつ、上記流通路を開
    閉自在とする弁体を設けた粘性材料の塗布装置に
    おいて、 上記流通路に連なる付加室を形成し、上記弁体
    側に連結されて上記付加室に移動自在に嵌入され
    るピストンを設け、上記弁体の閉動作に伴つて上
    記ピストンが流通路から離れる方向に移動するよ
    うにした粘性材料の塗布装置。
JP19975384A 1984-09-25 1984-09-25 粘性材料の塗布装置 Granted JPS6178460A (ja)

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JPS6178460A JPS6178460A (ja) 1986-04-22
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JPS6178460A (ja) 1986-04-22

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