JPH0568308B2 - - Google Patents
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- JPH0568308B2 JPH0568308B2 JP61210555A JP21055586A JPH0568308B2 JP H0568308 B2 JPH0568308 B2 JP H0568308B2 JP 61210555 A JP61210555 A JP 61210555A JP 21055586 A JP21055586 A JP 21055586A JP H0568308 B2 JPH0568308 B2 JP H0568308B2
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- Japan
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- headlamp
- cleaning water
- water
- cleaning
- wide
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 86
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 57
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 28
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 28
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 22
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 241000238631 Hexapoda Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Nozzles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、走行中自動車のヘツドランプを洗浄
するための洗浄水を噴出する自動車用ヘツドラン
プクリーナの洗浄技術に係る、ヘツドランプクリ
ーナ用超広角ノズルに関するものである。
するための洗浄水を噴出する自動車用ヘツドラン
プクリーナの洗浄技術に係る、ヘツドランプクリ
ーナ用超広角ノズルに関するものである。
従来より、自動車のヘツドランプの前面に付着
する泥や昆虫等を走行中に洗浄し、ヘツドランプ
の投光性能の回復を図るヘツドランプクリーナと
して、ノズルから高圧洗浄水をヘツドランプ面に
向かつて噴出する構造のものが使用されている。
する泥や昆虫等を走行中に洗浄し、ヘツドランプ
の投光性能の回復を図るヘツドランプクリーナと
して、ノズルから高圧洗浄水をヘツドランプ面に
向かつて噴出する構造のものが使用されている。
然るに、近年、ヘツドランプが車のデザインの
一部と成り、車毎にレンズ形状の異なる所謂プロ
パー型ヘツドランプが主流と成つており、而も車
のデザイン面及び空気抵抗を考慮するにあたり、
一般に薄型広幅のヘツドランプが多くなつてい
る。このため、ヘツトランプクリーナから拡散噴
出する洗浄水がヘツドランプ面全体に届かなくな
り、洗い残しが生じるようになつているが、これ
を全体が洗い流せるようにすると、ヘツドランプ
に当突することなく周囲に飛散する洗浄水が生じ
て洗浄水の使用量が増大し、洗浄効率が低下する
と共に、中心部と外周部で洗浄差が生じる問題を
有していた。
一部と成り、車毎にレンズ形状の異なる所謂プロ
パー型ヘツドランプが主流と成つており、而も車
のデザイン面及び空気抵抗を考慮するにあたり、
一般に薄型広幅のヘツドランプが多くなつてい
る。このため、ヘツトランプクリーナから拡散噴
出する洗浄水がヘツドランプ面全体に届かなくな
り、洗い残しが生じるようになつているが、これ
を全体が洗い流せるようにすると、ヘツドランプ
に当突することなく周囲に飛散する洗浄水が生じ
て洗浄水の使用量が増大し、洗浄効率が低下する
と共に、中心部と外周部で洗浄差が生じる問題を
有していた。
本発明は、上記の問題に鑑みて創案されたもの
で、噴射した洗浄水をヘツドランプの面形状に超
広角に拡散するように噴射形状制御すると共に、
洗い残しを生ずることがなく、且つ水量の限定さ
れた洗浄水を有効に利用してヘツドランプ全面を
均一に洗浄するヘツドランプクリーナ用超広角ノ
ズルを提供することを目的とするものである。
で、噴射した洗浄水をヘツドランプの面形状に超
広角に拡散するように噴射形状制御すると共に、
洗い残しを生ずることがなく、且つ水量の限定さ
れた洗浄水を有効に利用してヘツドランプ全面を
均一に洗浄するヘツドランプクリーナ用超広角ノ
ズルを提供することを目的とするものである。
即ち、本発明に係るヘツドランプクリーナ用超
広角ノズルは、筒状部の端部に開口する噴射口に
連通する洗浄水の流通路を特殊形状の構造に構成
して、該噴射口から噴出する高圧洗浄水を所定形
状に制御拡散するもので、高圧洗浄水を自動車の
ヘツドランプに噴射洗浄して投光率の回復を図る
ヘツドランプクリーナにおいて、洗浄水供給部と
連通する短筒部の筒壁と、該短筒部の端部に構成
した頂部壁の端壁面により、細幅の断面形状を有
する渦流形成腔部を構成すると共に、該渦流形成
腔部の断面形状を上記頂部壁の前端に開口した洗
浄水噴射口の正面形状と、同一又は相似せしめた
ことを要旨とするものである。
広角ノズルは、筒状部の端部に開口する噴射口に
連通する洗浄水の流通路を特殊形状の構造に構成
して、該噴射口から噴出する高圧洗浄水を所定形
状に制御拡散するもので、高圧洗浄水を自動車の
ヘツドランプに噴射洗浄して投光率の回復を図る
ヘツドランプクリーナにおいて、洗浄水供給部と
連通する短筒部の筒壁と、該短筒部の端部に構成
した頂部壁の端壁面により、細幅の断面形状を有
する渦流形成腔部を構成すると共に、該渦流形成
腔部の断面形状を上記頂部壁の前端に開口した洗
浄水噴射口の正面形状と、同一又は相似せしめた
ことを要旨とするものである。
上記ヘツドランプクリーナ用超広角ノズルは、
渦流形成腔部に適宜圧力の高圧洗浄水を供給する
ことにより、渦流形成腔部に供給された洗浄水は
洗浄水噴射口から流出する水流によつて該水切縁
で分流した上部洗浄水に、該洗浄水噴射口近傍で
高速の渦流を形成する。この渦流のため、上記洗
浄水噴射口から噴出する洗浄水は、洗浄水噴射口
から放出され急速に減圧されると、水滴状化する
と共に、円弧状の水切縁と彎曲縁及び側縁で規制
された噴射方向に噴出し、ヘツドランプの前面に
高速度で当突する。然るに、上記ヘツドランプク
リーナ用超広角ノズルは、洗浄水噴射口と連通す
る渦流形成腔部の断面形状が洗浄水噴射口の正面
形状と同一又は相似形になるため、噴出する洗浄
水の横方向乱流が少なく、洗浄噴射口の形状に沿
つて薄型幅広の超広角ヘツドランプ洗浄面に洗浄
水を正確に噴射するように制御し、均一洗浄がで
きるものである。
渦流形成腔部に適宜圧力の高圧洗浄水を供給する
ことにより、渦流形成腔部に供給された洗浄水は
洗浄水噴射口から流出する水流によつて該水切縁
で分流した上部洗浄水に、該洗浄水噴射口近傍で
高速の渦流を形成する。この渦流のため、上記洗
浄水噴射口から噴出する洗浄水は、洗浄水噴射口
から放出され急速に減圧されると、水滴状化する
と共に、円弧状の水切縁と彎曲縁及び側縁で規制
された噴射方向に噴出し、ヘツドランプの前面に
高速度で当突する。然るに、上記ヘツドランプク
リーナ用超広角ノズルは、洗浄水噴射口と連通す
る渦流形成腔部の断面形状が洗浄水噴射口の正面
形状と同一又は相似形になるため、噴出する洗浄
水の横方向乱流が少なく、洗浄噴射口の形状に沿
つて薄型幅広の超広角ヘツドランプ洗浄面に洗浄
水を正確に噴射するように制御し、均一洗浄がで
きるものである。
以下、本発明に係るヘツドランプクリーナ用超
広角ノズルの実施例を図面に従つて説明すると、
第１図乃至第５図は、第一の実施例を示すもの
で、第１図は本発明に係る洗浄水噴射ノズルを用
いて構成されたヘツドランプクリーナの縦断面
図、第２図は洗浄水噴射ノズルの正面図、第３図
は同平面図、第４図及び第５図はそれぞれ第２図
における断面図である。
広角ノズルの実施例を図面に従つて説明すると、
第１図乃至第５図は、第一の実施例を示すもの
で、第１図は本発明に係る洗浄水噴射ノズルを用
いて構成されたヘツドランプクリーナの縦断面
図、第２図は洗浄水噴射ノズルの正面図、第３図
は同平面図、第４図及び第５図はそれぞれ第２図
における断面図である。
図面において、１は、球形外周から成る球形基
部２の軸芯に連続して突設した短筒部であり、球
形基部２はノズルケース５１の端部に構成した球
形凹部５２と固定角度調整可能に嵌着して成り、
自動車のバンパーａ等に該洗浄水噴射ノズルを固
定するヘツドランプクリーナ５０を構成して成
る。上記短筒部１には球形基部２端から軸芯に穿
設した筒壁３と、短筒部１の端部に構成した嘴状
頂部壁４の端壁面５により、短筒部１の端部一側
に洗浄水噴射口６を開口した渦流形成腔部７を構
成する。上記嘴状頂部壁４の前端４ａは、筒壁３
の内径より僅かに後退して成り、該前端４ａから
略90度の角度で延びる側縁４ｂが、筒壁３の略
180度位置で交差するような平面形状を構成する
と共に、該嘴状頂部壁４の前端４ａから側縁４ｂ
に沿つて徐々に垂れ幅が小さくなり、正面形状が
上方に彎曲した水切縁８を構成し、洗浄水噴射口
６の上縁部を形成している。また、９は、上記水
切縁８に対応して、短筒部１の前半部上端に形成
した彎曲縁であり、正面形状が上方に彎曲すると
共に、該彎曲縁９と水切縁８を両端部においてそ
れぞれ適宜曲率の側縁１０で連結して洗浄水噴射
口６の正面形状を構成して成る。
部２の軸芯に連続して突設した短筒部であり、球
形基部２はノズルケース５１の端部に構成した球
形凹部５２と固定角度調整可能に嵌着して成り、
自動車のバンパーａ等に該洗浄水噴射ノズルを固
定するヘツドランプクリーナ５０を構成して成
る。上記短筒部１には球形基部２端から軸芯に穿
設した筒壁３と、短筒部１の端部に構成した嘴状
頂部壁４の端壁面５により、短筒部１の端部一側
に洗浄水噴射口６を開口した渦流形成腔部７を構
成する。上記嘴状頂部壁４の前端４ａは、筒壁３
の内径より僅かに後退して成り、該前端４ａから
略90度の角度で延びる側縁４ｂが、筒壁３の略
180度位置で交差するような平面形状を構成する
と共に、該嘴状頂部壁４の前端４ａから側縁４ｂ
に沿つて徐々に垂れ幅が小さくなり、正面形状が
上方に彎曲した水切縁８を構成し、洗浄水噴射口
６の上縁部を形成している。また、９は、上記水
切縁８に対応して、短筒部１の前半部上端に形成
した彎曲縁であり、正面形状が上方に彎曲すると
共に、該彎曲縁９と水切縁８を両端部においてそ
れぞれ適宜曲率の側縁１０で連結して洗浄水噴射
口６の正面形状を構成して成る。
これに対して洗浄水噴射口６に連通する通水路
を構成して成る前記乱流形成腔部７の断面形状
は、第５図に示すように、該洗浄水噴射口６の正
面形状と相似形を成すものである。
を構成して成る前記乱流形成腔部７の断面形状
は、第５図に示すように、該洗浄水噴射口６の正
面形状と相似形を成すものである。
上記構成のヘツドランプクリーナ用超広角ノズ
ルは、ノズルケース５１を介して渦流形成腔部７
に適宜圧力の高圧洗浄水を供給することにより、
洗浄水噴射口６から水滴状になつた洗浄水を噴出
するもので、渦流形成腔部７に供給された洗浄水
は、水切縁８が筒壁３の内側に位置しているた
め、洗浄水噴射口６から流出する水流によつて該
水切縁８で分流した上部洗浄水は、該洗浄水噴射
口８近傍で高速の渦流を形成する。この渦流のた
め、上記洗浄水噴射口６から噴出する洗浄水は、
洗浄水噴射口６から放出され急速に減圧される
と、水滴状化すると共に、円弧状の水切縁８と彎
曲縁９及び側縁１０で規制された噴射方向に噴出
し、第６図に示すような噴射パターンを形成して
ヘツドランプの前面に高速度で当突する。
ルは、ノズルケース５１を介して渦流形成腔部７
に適宜圧力の高圧洗浄水を供給することにより、
洗浄水噴射口６から水滴状になつた洗浄水を噴出
するもので、渦流形成腔部７に供給された洗浄水
は、水切縁８が筒壁３の内側に位置しているた
め、洗浄水噴射口６から流出する水流によつて該
水切縁８で分流した上部洗浄水は、該洗浄水噴射
口８近傍で高速の渦流を形成する。この渦流のた
め、上記洗浄水噴射口６から噴出する洗浄水は、
洗浄水噴射口６から放出され急速に減圧される
と、水滴状化すると共に、円弧状の水切縁８と彎
曲縁９及び側縁１０で規制された噴射方向に噴出
し、第６図に示すような噴射パターンを形成して
ヘツドランプの前面に高速度で当突する。
上記渦流の形成に際して、該渦流形成腔部７の
断面形状が洗浄水噴射口６の正面形状と同一又は
相似形になるため、洗浄水が洗浄水噴射口６にお
いて面方向の乱流を生じることが少なく、水切縁
８、彎曲縁９及び両側縁１０，１０によつて構成
される洗浄水噴射口６の形状に正確に規制噴射す
るようになり、該洗浄水噴射口６の正面形状と乱
流形成腔部７の断面形状を洗浄水の噴射パターン
に構成することにより、洗浄水を薄型幅広の超広
角ヘツドランプ全面に噴射するように制御するよ
うになり、洗い残しを生ずることがないものであ
る。
断面形状が洗浄水噴射口６の正面形状と同一又は
相似形になるため、洗浄水が洗浄水噴射口６にお
いて面方向の乱流を生じることが少なく、水切縁
８、彎曲縁９及び両側縁１０，１０によつて構成
される洗浄水噴射口６の形状に正確に規制噴射す
るようになり、該洗浄水噴射口６の正面形状と乱
流形成腔部７の断面形状を洗浄水の噴射パターン
に構成することにより、洗浄水を薄型幅広の超広
角ヘツドランプ全面に噴射するように制御するよ
うになり、洗い残しを生ずることがないものであ
る。
また、第７図乃至第１０図のＡ及びＢは、それ
ぞれ洗浄水噴射口６の正面形状と、乱流形成腔部
７の断面形状を対比して示すものであり、何れも
両者を相似せしめて構成する。
ぞれ洗浄水噴射口６の正面形状と、乱流形成腔部
７の断面形状を対比して示すものであり、何れも
両者を相似せしめて構成する。
本発明に係るヘツドランプクリーナ用超広角ノ
ズルは、上記実施例に示したように、洗浄水噴射
口正面形状と、乱流形状腔部の断面形状を相似せ
しめて構成することにより、噴出する洗浄水が洗
浄水噴射口において面方向の乱流を生じることが
少なく、薄型幅広の超広角ヘツドランプ全面に噴
射制御するようになる。
ズルは、上記実施例に示したように、洗浄水噴射
口正面形状と、乱流形状腔部の断面形状を相似せ
しめて構成することにより、噴出する洗浄水が洗
浄水噴射口において面方向の乱流を生じることが
少なく、薄型幅広の超広角ヘツドランプ全面に噴
射制御するようになる。
本発明に係るヘツドランプクリーナ用超広角ノ
ズルは、以上のように構成したから、水滴化した
洗浄水が洗浄水噴射口の洗浄パターンに沿つて正
確に拡散するため、薄型広幅のヘツドランプに対
して洗い残しが生ずることがなく、洗浄効率を改
善することができる。特に、本発明に係るヘツド
ランプクリーナ用超広角ノズルは、洗浄水噴射口
と連通する渦流形成腔部の断面形状が洗浄水噴射
口の正面形状と同一又は相似形になるため、噴出
する洗浄水の横方向乱流が少なく、洗浄噴射口の
形状に沿つて薄型幅広の超広角ヘツドランプ洗浄
面に洗浄水を正確に噴射するように制御し、均一
に洗浄することができる等の優れた特徴を有する
ものである。
ズルは、以上のように構成したから、水滴化した
洗浄水が洗浄水噴射口の洗浄パターンに沿つて正
確に拡散するため、薄型広幅のヘツドランプに対
して洗い残しが生ずることがなく、洗浄効率を改
善することができる。特に、本発明に係るヘツド
ランプクリーナ用超広角ノズルは、洗浄水噴射口
と連通する渦流形成腔部の断面形状が洗浄水噴射
口の正面形状と同一又は相似形になるため、噴出
する洗浄水の横方向乱流が少なく、洗浄噴射口の
形状に沿つて薄型幅広の超広角ヘツドランプ洗浄
面に洗浄水を正確に噴射するように制御し、均一
に洗浄することができる等の優れた特徴を有する
ものである。
第１図は本発明に係る洗浄水噴射ノズルを用い
て構成されたヘツドランプクリーナの縦断面図、
第２図は本発明に係るヘツドランプクリーナ用超
広角ノズルの第一の実施例を示す洗浄水噴射ノズ
ルの正面図、第３図は同平面図、第４図は第２図
における−線断面図、第５図は第２図におけ
る−線断面図、第６図は噴射パターン図、第
７図乃至第１０図はそれぞれ洗浄水噴射口の正面
形状と、乱流形成腔部の断面形状を対比して示す
ものであり、Ａは洗浄水噴射ノズルの要部正面
図、Ｂは洗浄水噴射ノズルの要部横断面図であ
る。 １……短筒部、２……球形基部、３……筒壁、
４……頂部壁、５……端壁面、６……洗浄水噴射
口、７……渦流形成腔部、８……水切縁、９……
彎曲縁、１０……側縁。
て構成されたヘツドランプクリーナの縦断面図、
第２図は本発明に係るヘツドランプクリーナ用超
広角ノズルの第一の実施例を示す洗浄水噴射ノズ
ルの正面図、第３図は同平面図、第４図は第２図
における−線断面図、第５図は第２図におけ
る−線断面図、第６図は噴射パターン図、第
７図乃至第１０図はそれぞれ洗浄水噴射口の正面
形状と、乱流形成腔部の断面形状を対比して示す
ものであり、Ａは洗浄水噴射ノズルの要部正面
図、Ｂは洗浄水噴射ノズルの要部横断面図であ
る。 １……短筒部、２……球形基部、３……筒壁、
４……頂部壁、５……端壁面、６……洗浄水噴射
口、７……渦流形成腔部、８……水切縁、９……
彎曲縁、１０……側縁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 高圧洗浄水を自動車のヘツドランプに噴射洗
浄して投光率の回復を図るヘツドランプクリーナ
において、 洗浄水供給部と連通する短筒部の筒壁と、該短
筒部の端部に構成した頂部壁の端壁面により、細
幅の断面形状を有する渦流形成腔部を構成すると
共に、 該渦流形成腔部の断面形状を上記頂部壁の前端
に開口した洗浄水噴射口の正面形状と同一又は相
似せしめて成ることを特徴とする ヘツドランプクリーナ用超広角ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61210555A JPS6365967A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | ヘツドランプクリ−ナ用超広角ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61210555A JPS6365967A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | ヘツドランプクリ−ナ用超広角ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6365967A JPS6365967A (ja) | 1988-03-24 |
| JPH0568308B2 true JPH0568308B2 (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=16591259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61210555A Granted JPS6365967A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | ヘツドランプクリ−ナ用超広角ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6365967A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002203624A (ja) * | 2000-12-14 | 2002-07-19 | Molex Inc | カードエッジコネクタ |
| DE10220579B4 (de) | 2002-05-08 | 2012-02-02 | Fico Transpar, S.A. | Reinigungssystem für Scheinwerfer von Kraftfahrzeugen |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52116653A (en) * | 1976-03-23 | 1977-09-30 | Westfaelische Metall Industrie | Nozzle for blowing washing liquid in drops against plate for washing |
-
1986
- 1986-09-09 JP JP61210555A patent/JPS6365967A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52116653A (en) * | 1976-03-23 | 1977-09-30 | Westfaelische Metall Industrie | Nozzle for blowing washing liquid in drops against plate for washing |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6365967A (ja) | 1988-03-24 |
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