JPH0568257B2 - - Google Patents
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- JPH0568257B2 JPH0568257B2 JP8691786A JP8691786A JPH0568257B2 JP H0568257 B2 JPH0568257 B2 JP H0568257B2 JP 8691786 A JP8691786 A JP 8691786A JP 8691786 A JP8691786 A JP 8691786A JP H0568257 B2 JPH0568257 B2 JP H0568257B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 235000021110 pickles Nutrition 0.000 description 3
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 2
- 102100021749 LIM and senescent cell antigen-like-containing domain protein 3 Human genes 0.000 description 1
- 101710104347 LIM and senescent cell antigen-like-containing domain protein 3 Proteins 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、超音波診断装置のイメージの輝度制
御回路等の回路定数を設定する定数設定装置に関
し、更に詳しくは、パネル部に回動自在(回転に
制限のない)な抓みと抓みの周りに設ける目盛と
目盛に対応させて配列するLED等のエメレント
群とを備えてプリセツト動作を行えるようにした
電気回路の定数設定装置に関する。
御回路等の回路定数を設定する定数設定装置に関
し、更に詳しくは、パネル部に回動自在(回転に
制限のない)な抓みと抓みの周りに設ける目盛と
目盛に対応させて配列するLED等のエメレント
群とを備えてプリセツト動作を行えるようにした
電気回路の定数設定装置に関する。
(従来の技術)
超音波診断装置は、被検体の所望の部位に超音
波を送波したときの反射波を受信して作成したイ
メージをCRTに表示する装置である。このよう
な超音波診断装置は、通常、CRTに表示される
イメージ全域の輝度を制御する輝度制御回路を有
している。上記輝度制御回路は、定数設定装置か
らの信号によつて回路定数が決定され、その回路
定数の下で輝度制御を行う。定数設定装置は、通
常、抓みによつて輝度制御回路の定数を設定し、
プリセツト動作が行われると(オート釦がオンさ
れると)、予め設定されているプリセツト値によ
つて上記設定を行う構成となつている。
波を送波したときの反射波を受信して作成したイ
メージをCRTに表示する装置である。このよう
な超音波診断装置は、通常、CRTに表示される
イメージ全域の輝度を制御する輝度制御回路を有
している。上記輝度制御回路は、定数設定装置か
らの信号によつて回路定数が決定され、その回路
定数の下で輝度制御を行う。定数設定装置は、通
常、抓みによつて輝度制御回路の定数を設定し、
プリセツト動作が行われると(オート釦がオンさ
れると)、予め設定されているプリセツト値によ
つて上記設定を行う構成となつている。
以上の構成において、抓み操作によつてイメー
ジ全域の輝度が1dbきざみで設定され、プリセツ
ト値によつて輝度が50dbに設定される。
ジ全域の輝度が1dbきざみで設定され、プリセツ
ト値によつて輝度が50dbに設定される。
尚、上記各値は一例にすぎず、超音波診断装置
の仕様によつて適宜選択されるものである。
の仕様によつて適宜選択されるものである。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、従来の定数設定装置における抓み
は、目盛付き可変抵抗器方式のものや目盛無しロ
ータリエンコーダ方式のものによつて構成されて
いる。前者は、第6図に示すように抓み20に付
けたマーク21とパネル面の目盛22を見ながら
抓み20を回転して設定値を決め、かつ、その値
を容易に読取ることができる。しかし、一般的
に、抓み20は外部信号によつて回転し得るよう
になつていないので、抓み20においてプリセツ
トをすることができない。一方、後者は、外部信
号によつて任意の値の設定や可変領域の変更をす
ることが容易であるが、目盛を備えていないので
設定値を読取るには、表示部を別途設けなければ
ならないという不便さがある。
は、目盛付き可変抵抗器方式のものや目盛無しロ
ータリエンコーダ方式のものによつて構成されて
いる。前者は、第6図に示すように抓み20に付
けたマーク21とパネル面の目盛22を見ながら
抓み20を回転して設定値を決め、かつ、その値
を容易に読取ることができる。しかし、一般的
に、抓み20は外部信号によつて回転し得るよう
になつていないので、抓み20においてプリセツ
トをすることができない。一方、後者は、外部信
号によつて任意の値の設定や可変領域の変更をす
ることが容易であるが、目盛を備えていないので
設定値を読取るには、表示部を別途設けなければ
ならないという不便さがある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、
その目的は、プリセツトが可能で、しかも、設定
値が容易に読取ることのできる抓みを備えた電気
回路の定数設定値を提供するにある。
その目的は、プリセツトが可能で、しかも、設定
値が容易に読取ることのできる抓みを備えた電気
回路の定数設定値を提供するにある。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成する第1の観点の本発明は、設
定値を示すための目印を有する回転式の抓みと、
設定値に対応する目盛が該抓みの周りに配置され
る目盛部と、該抓みの回転位置を検出する検出部
を備える電気回路の定数設定装置において、前記
抓みは回動自在であつてその外周に沿つて複数の
表示部が配置され該複数の表示部のうち点燈した
1つが前記目印となるものであるとともに、プリ
セツト値を設定するプリセツト値設定部と、前記
検出部が出力する信号と該プリセツト値設定部が
出力する信号とに基づいて該複数の表示部のうち
の1つを点燈する信号を該1つの表示部に与える
点燈信号発生部と、前記検出部が出力する信号と
該プリセツト値設定部が出力する信号とに基づい
て制定値に対応する信号を所望の電気回路に与え
る設定値信号発生部を備えることを特徴とする。
定値を示すための目印を有する回転式の抓みと、
設定値に対応する目盛が該抓みの周りに配置され
る目盛部と、該抓みの回転位置を検出する検出部
を備える電気回路の定数設定装置において、前記
抓みは回動自在であつてその外周に沿つて複数の
表示部が配置され該複数の表示部のうち点燈した
1つが前記目印となるものであるとともに、プリ
セツト値を設定するプリセツト値設定部と、前記
検出部が出力する信号と該プリセツト値設定部が
出力する信号とに基づいて該複数の表示部のうち
の1つを点燈する信号を該1つの表示部に与える
点燈信号発生部と、前記検出部が出力する信号と
該プリセツト値設定部が出力する信号とに基づい
て制定値に対応する信号を所望の電気回路に与え
る設定値信号発生部を備えることを特徴とする。
又、第2の観点の本発明は、回動自在である抓
みと、該抓みが回動されたときの回動量を検出す
る検出部を備える電気回路の定数設定装置におい
て、設定値に対応する目盛が前記抓みの周りに配
置される目盛部と、該目盛に対応して配置される
複数の表示部と、プリセツト値を設定するプリセ
ツト値設定部と、該プリセツト値設定部が出力す
る信号に基づいて該表示部を点燈し該点燈の後に
前記抓みが回動されたときに前記検出部が検出し
た抓みの回動量に対応して新たに該表示部を点燈
する信号を該表示部に与える点燈信号発生部と、
前記検出部が出力する信号と該プリセツト値設定
部が出力する信号とに基づいて設定値に対応する
信号を所望の電気回路に与える設定値信号発生部
を備えることを特徴とする。
みと、該抓みが回動されたときの回動量を検出す
る検出部を備える電気回路の定数設定装置におい
て、設定値に対応する目盛が前記抓みの周りに配
置される目盛部と、該目盛に対応して配置される
複数の表示部と、プリセツト値を設定するプリセ
ツト値設定部と、該プリセツト値設定部が出力す
る信号に基づいて該表示部を点燈し該点燈の後に
前記抓みが回動されたときに前記検出部が検出し
た抓みの回動量に対応して新たに該表示部を点燈
する信号を該表示部に与える点燈信号発生部と、
前記検出部が出力する信号と該プリセツト値設定
部が出力する信号とに基づいて設定値に対応する
信号を所望の電気回路に与える設定値信号発生部
を備えることを特徴とする。
(実施例)
以下、図面を参照し本発明について詳細に説明
する。
する。
第1図は、本発明の一実施例を示す構成図であ
る。手動設定操作部1の抓み2は、回動自在に支
持された回転軸3に一体化されており、抓み2の
表面には、その外周に沿つてLEDエレメント群
4が配列されている。LEDエレメント群4は、
これの配列方向にあわせてめもられる目盛5(第
3図参照)と回転軸3の内部に設置する配線6を
介して接続されるLEDドライバ7とで装置の表
示部を構成している。回転軸3の周りに配設され
る接点8は、回転軸3に固定される接触子9と配
線10を介して接続される接点入力エンコーダ1
1とで抓み2の回転位置検出部を構成する。マイ
クロプロセツサ12は、接点入力エンコーダ11
からの抓み2の回転位置信号、LEDドライバ7
のLEDエレメント付勢信号(エレメントの付勢
位置信号)及びプリセツト操作部13からのプリ
セツト信号に基づき所定の演算処理を行い、被設
定回路(輝度制御回路)14に設定信号を出力し
たり、LEDエレメント付勢位置を決定する信号
をLEDドライバ7に出力する。第2図は、上記
構成の電気的接続を示す図であり、各符号は第1
図と同一意味で用いられている。
る。手動設定操作部1の抓み2は、回動自在に支
持された回転軸3に一体化されており、抓み2の
表面には、その外周に沿つてLEDエレメント群
4が配列されている。LEDエレメント群4は、
これの配列方向にあわせてめもられる目盛5(第
3図参照)と回転軸3の内部に設置する配線6を
介して接続されるLEDドライバ7とで装置の表
示部を構成している。回転軸3の周りに配設され
る接点8は、回転軸3に固定される接触子9と配
線10を介して接続される接点入力エンコーダ1
1とで抓み2の回転位置検出部を構成する。マイ
クロプロセツサ12は、接点入力エンコーダ11
からの抓み2の回転位置信号、LEDドライバ7
のLEDエレメント付勢信号(エレメントの付勢
位置信号)及びプリセツト操作部13からのプリ
セツト信号に基づき所定の演算処理を行い、被設
定回路(輝度制御回路)14に設定信号を出力し
たり、LEDエレメント付勢位置を決定する信号
をLEDドライバ7に出力する。第2図は、上記
構成の電気的接続を示す図であり、各符号は第1
図と同一意味で用いられている。
次に、上記定数設定装置の動作について説明す
る。動作中、マイクロプロセツサ12は、被設定
回路14への設定値信号、抓み2の回転位置(接
触子9の位置)及び付勢(点燈)されているエレ
メントの位置を常時把握している。いま、エレメ
ントの1つを付勢し、抓み2を操作(回転)し
て、その結果付勢されているエレメントが第3図
に示すように4aの位置(第3図では後の説明の
都合上エレメント4a及び4bが付勢されている状
態になつているが、実際にはいずれか一方が付勢
されており、ここではエレメント4aが付勢され
ているものとする)になつたとすると、マイクロ
プロセツサ12は、エレメントの1つを付勢した
ときの初期値と抓み2の回転位置(機械的位置)
とから、エレメント4aによつて指示される値を
求めて被設定回路14に出力する。この動作にお
いて、付勢されるエレメントの位置は、スタート
時(装置の電源がオンされたとき)、任意に決ま
る位置で固定される。例えば、装置の電源をオン
したときに自動的にプリセツト動作が行われて、
30%に対応する設定値が被設定回路14に供給さ
れると共に、目盛30%の位置のエレメントが付勢
される。このように付勢されることによつて固定
されたエレメント4a(但し、図3に示された4a
はつまみ2を操作して40%の位置にあわせたとき
のものである)は、抓み2の回転と共に回転する
ことになり、従来例におけるマーク21と同じ機
能を果す。従つて、抓み2を操作して、エレメン
ト4aを目盛5の所望の位置、例えば、第3図の
ように目盛40%の位置にあわせることにより、40
%の設定値を被設定回路14に与えることができ
る。
る。動作中、マイクロプロセツサ12は、被設定
回路14への設定値信号、抓み2の回転位置(接
触子9の位置)及び付勢(点燈)されているエレ
メントの位置を常時把握している。いま、エレメ
ントの1つを付勢し、抓み2を操作(回転)し
て、その結果付勢されているエレメントが第3図
に示すように4aの位置(第3図では後の説明の
都合上エレメント4a及び4bが付勢されている状
態になつているが、実際にはいずれか一方が付勢
されており、ここではエレメント4aが付勢され
ているものとする)になつたとすると、マイクロ
プロセツサ12は、エレメントの1つを付勢した
ときの初期値と抓み2の回転位置(機械的位置)
とから、エレメント4aによつて指示される値を
求めて被設定回路14に出力する。この動作にお
いて、付勢されるエレメントの位置は、スタート
時(装置の電源がオンされたとき)、任意に決ま
る位置で固定される。例えば、装置の電源をオン
したときに自動的にプリセツト動作が行われて、
30%に対応する設定値が被設定回路14に供給さ
れると共に、目盛30%の位置のエレメントが付勢
される。このように付勢されることによつて固定
されたエレメント4a(但し、図3に示された4a
はつまみ2を操作して40%の位置にあわせたとき
のものである)は、抓み2の回転と共に回転する
ことになり、従来例におけるマーク21と同じ機
能を果す。従つて、抓み2を操作して、エレメン
ト4aを目盛5の所望の位置、例えば、第3図の
ように目盛40%の位置にあわせることにより、40
%の設定値を被設定回路14に与えることができ
る。
一方、上記動作中にプリセツト動作が行われる
と、マイクロプロセツサ12は、プリセツト値、
例えば、70%を示す信号値を被設定回路14に出
力すると共に、プリセツト値とそのときの抓み2
の回転位置から付勢するエレメントの位置を求
め、LEDドライバ7に出力する。これにより、
第3図に示すように付勢エレメント4aから4bに
変り、プリセツト値70%を読取ることができる。
と、マイクロプロセツサ12は、プリセツト値、
例えば、70%を示す信号値を被設定回路14に出
力すると共に、プリセツト値とそのときの抓み2
の回転位置から付勢するエレメントの位置を求
め、LEDドライバ7に出力する。これにより、
第3図に示すように付勢エレメント4aから4bに
変り、プリセツト値70%を読取ることができる。
第4図イ及びロは、本発明の他の実施例の要部
を示す構成図であり、イは抓みによる設定動作を
示す図、ロはプリセツト動作が行われている状態
を示す図である。この実施例の特徴は、表示部を
構成するLEDエレメント4及び目盛5を同一の
パネル面に設けた点にある。そして、抓み2を回
動することによる設定動作のとき、マイクロプロ
セツサ12が、検出された抓み2の回動量に対応
させて新たにエレメントを付勢することによつ
て、抓み2の回転にあわせて設定値を示すように
エレメントの点燈する位置が変わることになる。
を示す構成図であり、イは抓みによる設定動作を
示す図、ロはプリセツト動作が行われている状態
を示す図である。この実施例の特徴は、表示部を
構成するLEDエレメント4及び目盛5を同一の
パネル面に設けた点にある。そして、抓み2を回
動することによる設定動作のとき、マイクロプロ
セツサ12が、検出された抓み2の回動量に対応
させて新たにエレメントを付勢することによつ
て、抓み2の回転にあわせて設定値を示すように
エレメントの点燈する位置が変わることになる。
第5図は本発明の他の実施例を要部を示す構成
図であり、上記同様イは抓みによる設定動作を示
す図、ロはプリセツト動作が行われている状態を
示す図である。この実施例の特徴は、表示部を構
成するLEDエレメント4及び目盛5を同一のパ
ネル面に設けると共に、設定値を量的(帯状)に
表示した点にある。
図であり、上記同様イは抓みによる設定動作を示
す図、ロはプリセツト動作が行われている状態を
示す図である。この実施例の特徴は、表示部を構
成するLEDエレメント4及び目盛5を同一のパ
ネル面に設けると共に、設定値を量的(帯状)に
表示した点にある。
尚、上記実施例は超音波診断装置について説明
したが、本発明はこれに限定する必要はなく、他
の電気回路の定数を設定する場合であつてもよ
い。又、表示部を構成するエレメントは他のも
の、例えば、液晶等であつてもよい。更に、抓み
の回転位置を検出する手段は、光電式のものや電
磁式のものであつてもよい。
したが、本発明はこれに限定する必要はなく、他
の電気回路の定数を設定する場合であつてもよ
い。又、表示部を構成するエレメントは他のも
の、例えば、液晶等であつてもよい。更に、抓み
の回転位置を検出する手段は、光電式のものや電
磁式のものであつてもよい。
(発明の効果)
以上、説明の通り、本発明の電気回路の定数設
定装置によれば、抓みでのプリセツトが可能とな
り、しかも、その設定値を容易に読取ることがで
きる。
定装置によれば、抓みでのプリセツトが可能とな
り、しかも、その設定値を容易に読取ることがで
きる。
第1図は、本発明の一実施例を示す構成図、第
2図は、第1図の電気的接続を示す構成図、第3
図は、本発明の一実施例の要部(抓み)を示す構
成図、第4図イ及びロは、本発明の他の実施例の
要部(抓み)を示す構成図、第5図イ及びロは、
本発明の更に他の実施例の要部(抓み)を示す構
成図、第6図は、従来例の要部(抓み)を示す構
成図である。 1……手動設定操作部、2……抓み、3……回
転軸、4……LEDエレメント、5……目盛、6
及び7……配線、8……接点、9……接触子。
2図は、第1図の電気的接続を示す構成図、第3
図は、本発明の一実施例の要部(抓み)を示す構
成図、第4図イ及びロは、本発明の他の実施例の
要部(抓み)を示す構成図、第5図イ及びロは、
本発明の更に他の実施例の要部(抓み)を示す構
成図、第6図は、従来例の要部(抓み)を示す構
成図である。 1……手動設定操作部、2……抓み、3……回
転軸、4……LEDエレメント、5……目盛、6
及び7……配線、8……接点、9……接触子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 設定値を示すための目印を有する回転式の抓
みと、設定値に対応する目盛が該抓みの周りに配
置される目盛部と、該抓みの回転位置を検出する
検出部を備える電気回路の定数設定装置におい
て、 前記抓みは回動自在であつてその外周に沿つて
複数の表示部が配置され該複数の表示部のうち点
燈した1つが前記目印となるものであるととも
に、プリセツト値を設定するプリセツト値設定部
と、前記検出部が出力する信号と該プリセツト値
設定部が出力する信号とに基づいて該複数の表示
部のうちの1つを点燈する信号を該1つの表示部
に与える点燈信号発生部と、前記検出部が出力す
る信号と該プリセツト値設定部が出力する信号と
に基づいて設定値に対応する信号を所望の電気回
路に与える設定値信号発生部を備えることを特徴
とする電気回路の定数設定装置。 2 回動自在である抓みと、該抓みが回動された
ときの回動量を検出する検出部を備える電気回路
の定数設定装置において、 設定値に対応する目盛が前記抓みの周りに配置
される目盛部と、該目盛に対応して配置される複
数の表示部と、プリセツト値を設定するプリセツ
ト値設定部と、該プリセツト値設定部が出力する
信号に基づいて該表示部を点燈し該点燈の後に前
記抓みが回動されたときに前記検出部が検出した
抓みの回動量に対応して新たに該表示部を点燈す
る信号を該表示部に与える点燈信号発生部と、前
記検出部が出力する信号と該プリセツト値設定部
が出力する信号とに基づいて設定値に対応する信
号を所望の電気回路に与える設定値信号発生部を
備えることを特徴とする電気回路の定数設定装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8691786A JPS62259055A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | 電気回路の定数設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8691786A JPS62259055A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | 電気回路の定数設定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62259055A JPS62259055A (ja) | 1987-11-11 |
JPH0568257B2 true JPH0568257B2 (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=13900205
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8691786A Granted JPS62259055A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | 電気回路の定数設定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62259055A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9001456B2 (en) | 2010-08-31 | 2015-04-07 | Teradyne, Inc. | Engaging test slots |
US9459312B2 (en) | 2013-04-10 | 2016-10-04 | Teradyne, Inc. | Electronic assembly test system |
US10775408B2 (en) | 2018-08-20 | 2020-09-15 | Teradyne, Inc. | System for testing devices inside of carriers |
US10845410B2 (en) | 2017-08-28 | 2020-11-24 | Teradyne, Inc. | Automated test system having orthogonal robots |
US10948534B2 (en) | 2017-08-28 | 2021-03-16 | Teradyne, Inc. | Automated test system employing robotics |
US10983145B2 (en) | 2018-04-24 | 2021-04-20 | Teradyne, Inc. | System for testing devices inside of carriers |
US11226390B2 (en) | 2017-08-28 | 2022-01-18 | Teradyne, Inc. | Calibration process for an automated test system |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH071485U (ja) * | 1993-06-14 | 1995-01-10 | アロー電子工業株式会社 | 表示装置 |
-
1986
- 1986-04-15 JP JP8691786A patent/JPS62259055A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9001456B2 (en) | 2010-08-31 | 2015-04-07 | Teradyne, Inc. | Engaging test slots |
US9459312B2 (en) | 2013-04-10 | 2016-10-04 | Teradyne, Inc. | Electronic assembly test system |
US10845410B2 (en) | 2017-08-28 | 2020-11-24 | Teradyne, Inc. | Automated test system having orthogonal robots |
US10948534B2 (en) | 2017-08-28 | 2021-03-16 | Teradyne, Inc. | Automated test system employing robotics |
US11226390B2 (en) | 2017-08-28 | 2022-01-18 | Teradyne, Inc. | Calibration process for an automated test system |
US10983145B2 (en) | 2018-04-24 | 2021-04-20 | Teradyne, Inc. | System for testing devices inside of carriers |
US10775408B2 (en) | 2018-08-20 | 2020-09-15 | Teradyne, Inc. | System for testing devices inside of carriers |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62259055A (ja) | 1987-11-11 |
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