JPH0349729A - 内視鏡システム - Google Patents

内視鏡システム

Info

Publication number
JPH0349729A
JPH0349729A JP1185165A JP18516589A JPH0349729A JP H0349729 A JPH0349729 A JP H0349729A JP 1185165 A JP1185165 A JP 1185165A JP 18516589 A JP18516589 A JP 18516589A JP H0349729 A JPH0349729 A JP H0349729A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
curvature
signal
bending
driving
angle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1185165A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2760585B2 (ja
Inventor
Akira Suzuki
明 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP1185165A priority Critical patent/JP2760585B2/ja
Publication of JPH0349729A publication Critical patent/JPH0349729A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2760585B2 publication Critical patent/JP2760585B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野1 本発明は湾曲角表示手段を備えた内視鏡システムに関す
る。 [従来技術] 近年、医療分野及び工業用分野等で内?J21Uが広く
用いられるようになった。 この内視鏡は、一般に屈曲した部位にも挿入したり、所
望の方位に向けC観察できるように、挿入部の先端近く
等に湾曲部が設りてあり、手元側操作部に′C湾曲操作
を行えるよ・うにしている。 例えば特開昭62−129811@公報では、湾曲操作
による駆動位首等を検出J6レンサを設けて、内視鏡画
像と共にモニタ画面上に表示するようにしている。 又、本出願人は、1h願昭63−321537号にて内
視鏡挿入部に設けた湾曲機構を七−り駆動Jると共に、
ノオトリフレクタを用いて湾曲角を測定して[ニタに湾
曲角を表示Jる内mtnシステ11を提案した。 」−記公報の内視鏡の湾曲装置では、E−夕駆初でない
のぐ、術′f!i(操作部)は湾曲操作時に’t:′P
itil+装置の反力によって、湾曲角が111定でき
る。 [発明が解決しようとり゛る問題点] しかし、この場合には湾曲角を大きくしたい場合等には
湾曲操作の力足を大きくしなければならず、操作性が低
下Jる。 これに対し、本出願人にJ:る−し−夕駆動のように1
6と、大きく湾曲させる場合にも命中に行うことができ
る。 しかし、モータ駆動の場合には、湾曲部dからの反力が
ないので、そのままでは術とは湾曲角が分らない。この
場合、術者が湾曲角を認nt!ずに、無理な湾曲をか(
)たり、湾曲したまま引き広こうとすると、特に医療用
の場合には体壁等に傷つけたりするiJ能性が生じるた
め、非19に危険である。 従って、この提案のように、操作部内にフォトノフレク
タ等の湾曲角を検出するセンサを設け、[ニタで湾曲情
報を表示するにうにしている。このJ、うに、モータ駆
動の湾曲装置で1よ、湾曲角表示は安全上不可欠となる
。 しかしながら、このようなセンサを設けると、そのセン
サの収納スペースのために操作部が大型化してしまい、
操作性が低下してしまうという欠点が生じる。操作部内
でなく、挿入部内に湾曲角検知手段を設番プることも考
えられるが、この場合には挿入部の外径が太くなってし
まい、患者に大きな苦痛を強いることになったり、挿入
使用できる用途が狭くなってしまう。 本発明は上述した点にかんがみてなされたちのて・、大
きな力量を必要とJることなく湾曲でき、且つ湾曲角検
出のためのセンサを設けることなく湾曲角を表示できる
ようにした内視鏡システムを提供することを目的と覆る
。 [問題烈を解決する手段及び作用] 本発明では湾曲指示手段からの入力信号を検知Jる入力
検知手段の出力信号を湾曲駆動手段に入力して、湾曲部
を湾曲駆動させると共に、湾曲角の表示手段を制御16
湾曲角制御手段にも入力して、湾曲角を表示するための
信号を生成づる構成にすることによって、湾曲角の検出
ヒンサ手段を必要としないで、湾曲角を表示できるよう
にしている。 し実施例] 以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。 第1図ないし第14図は本発明の第1実施例に係り、第
1図は第1実施例における湾曲駆動手段及び湾曲角表示
手段の制御系の概略構成図、第2図は第1実施例の全体
構成図、第3図ないし第6図は電子内視鏡の外観を示し
、第3図は平面図、第4図は正面図、第5図は第4図の
左側面図、第6図は第4図の右側面図、第7図ないし第
10図番よ湾曲用スイッチの構造を示し、第7図(よ断
面図、第8図は第7図の平面図、第9図は第8図のA−
Oね断面図、第10図1よ第8図の8−0線断面図、第
11図は湾曲部の湾曲部を承り斜視図、第12図は第1
1図のG−G線断面図、第゛13図は第12図の1−1
−1−1線断面図、第14図は湾曲駆動制御手段と湾曲
角部1)手段等を示J構成図゛Cある。 第2図に示すように第1実施例の内視鏡システム1は泥
像手段を内蔵した電子内a1鎖2と、この゛重子内祝v
L2に照明光を供給する光源装置3と、前記電子内祝1
112からの出力信号が入力され、テレビ信号に変換す
るテレビ信号化回路を備えた信号処理装置4と、この信
号処理Vt置4からのテレビ信号を映像として表示する
[ニタ5とから構成される。 上記電子内祝vL2は体腔内等に挿入できるように細長
に形成した挿入部6と、この挿入部6の後端側に形成し
た大幅の操作部7と、この操作部7から延出した2本の
ユニバーサル:]−ド8,9と、一方の、1ニバーサル
コード8の端部に取付けた信号用コネクタ10と、他方
のユニバーサルコード9の端部に取付けた光源用コネク
タ11とから構成される。 上記挿入部6は、先端側から先端(構成)部12、湾曲
可能ム湾曲部13、可撓性の可り管部14が順次形成さ
れている。 上記信号用コネクタ10は信号処理装jR4の前面に設
けた信号用コネクタ受け15に接続可能であり、光源用
コネクタ11は光源装置3の光源用コネクタ受け16に
接続可能である。 この光源用=1ネクタ11を光源用コネクタ受け16に
接続することにより、光源装置11内の図示しない光源
ランプの光は、電子内祝vL2のライトガイド17の手
元側端面に供給され、先端部12側の端面から被写体に
向けて照明光が山川される。照明さ゛れた被写体は、先
端部12に設GJた対物レンズ18によって、その焦点
面に配設されたCCD19に結像される。 このCCD19によって、光電変換された画像信号は信
号処理装置4内に入力され、テレビ信号に変換されてモ
ニタ5で表示される。 ところで、゛重子内視鏡2の外観は第3図ないし第6図
のような外観である。 操作部7における手CI(4持する把持部21に各種の
スイッチを設けている。 つまり、第3図に示りように把持部21は、四隅を比較
的大きな面取りした正方形の断面を持つ。 第4図に示すように挿入部6と反対側に斜面22を形成
し、この斜面22に湾曲用スイッチ23を取付けである
。 上記斜面22の法線方向は、第5図及び第6図に示す矢
印の方向となる。このようにすることにJ、す、湾曲用
スイッチ23を操作する親指の動きがスムーズになる。 第5図及び第6図に示ずように、把持部21の側面に(
、L、上方から送気スイッチ24、送水スイッチ25、
吸引スイッチ26が設けである。送水スイッチ25の表
面積は、送気スイッチ24、吸引スイッチ26より小ざ
く、且つ角型にしてあり、丸つ一°!の送気スイッチ2
4、吸引スーイツ/−26と識別が容易となるようにし
である。又、操作性を良好にするために、第6図に示J
ように送気スイッチ24は、送水スイッチ25、吸引ス
イッチ2Gより右側にずらして配設しである。 上記湾曲用スイッチ23、送気スイッチ24、送水スイ
ッチ25、吸引スイツf26 Gj 、操作部本体の表
面かられずかに凸になっており、またこの本体とは接首
剤、充填剤等ぐH’tらかにつながっているので、洗浄
、消ン釘に対1゛る処置を行い易い。 上記送気スイッチ24、送水スイッチ25、吸引スイッ
チ26は、押圧づることで導通する圧電ゴム等のスイッ
チであり、その押圧によってポンプと作動とか弁の作動
と連動づる。 尚、第5図の上方右方位置から延出するユニバーサルコ
ード8の内側にはライトガイド17とか管路とか湾曲装
置電源コード等が収納されている。 次に第7図ないし第10図を参照しC1湾曲用スイッヂ
23の構造を説明づる。 湾曲用スイッチ23は、ベース32と、このベース32
を操作部本体33に固定するベース押え36及びナツト
37と、前記ベース32上に接着固定されたフレキシブ
ル基板38と、このフレキシブル基板38上に載置され
た感圧導電ゴム39と、前記ベース押え36上部の凹部
に傾f7J iiJ能に載置されたプラスチック等の絶
縁材からなるプレート40と、これらを覆うスイッチカ
バー41とから構成されている。このスイッチカバー4
1[よ、シリコンゴム等の弾性ゴムで形成してあり、こ
のカバ−41内部を水密構造にしている。 上記操作部本体33には中心に第1の貫通孔33aIf
i設けられ、その周囲に90’の開隔に配置11された
、4箇所の第2の貫通孔33b、その周囲に配置された
第3の貫通孔33C(第9図参照)、その周囲に配置さ
れた第4の(1通孔33d°がそれぞれ穿設されている
。 上記ベース32は、円板状であり、このベース32にも
操作部本体33の各貫通孔33a、・・・33dに対応
して第1のd通孔32 a、第2の眉通孔32b、第3
の貫通孔32c、第4の貫通孔32dが穿設され−Cい
る。又、第10図に示1J挿に、このベース32の外周
の一部には位置決めのための切欠き32gが設けである
。 上記操作部本体33とベース32の中心に設りた第1の
貫通孔33a、32aには、ト記ベース押え36が目通
され、その末端(下端)のねじ部においてナツト37で
固定される。 上記ベース32の上面には、上記円板状のフレキシブル
基板38が接香固定され一部いる。このフレキシブル阜
板38の上面には、電極パターンが設けである。この電
極パターンtよ、上記ベース32の貫通孔32b、32
cに対応する位置にランド部38bおよび38 d t
J<設けられ(第8図参照)、このランド部3と3b(
4箇所全てにおいて)から外周方向に延びるくし形電極
部38eが設けである。このくし形電極部38eの一方
のパターン部は、上記ランド部38bと接続され、他の
一方は共通のGND(グランド)として、フレキシブル
U板38の外周を1周してランド部38dに接続きれて
いる。 又、各ランド部38b、38dには貫通孔が設けである
。 上記感圧導電ゴム39は、例えば三つ早ベルト礼装ツー
デックスー〇形成され、中心部に貫通孔39a、上記フ
レキシブル基板38のランド部38dに対応づ゛る位置
に貫通孔39C(第9図参照)が設けられ、後述するフ
レキシブルLi板39のハンダ付は部と接触しないよう
にしている。 上記プレー1〜40は、その中心部に傾動軸40aが突
設され、ベース押え36の円錐状切欠き凹部に当接して
支持されている。また、上記フレキシブル基板38の各
くし形電極部38eに対応づる位置に、計4個の押圧凸
部40b/fi設けられている。各押圧凸部40bの反
対側の面には、それぞれ位置決め四部40C(計4四)
が設けである。 上記スイップカバー41は、円板状の本体41aと、ぞ
の外周部に設けられたスノj−ト部41bとから4^る
。この本体41aはその外表面の中心部を若干切欠いて
凹部41Gが設けられ、また(の内面には、上記プレー
ト40の位置決め凹部40Cに嵌合Jるにうに位置決め
凸部41dが設けである。各位置決め凸部41dの反対
側の外表面にtよ、方向支持のための凸部41 (−3
が設$jられ1いる。 上記スカート部41b下部には全周にわたり、絞り部4
1「が設けられ、上記操作部本体33に設i〕られた四
部に、上記ベース32によって嵌め込まれでいる。 なお、スカート部41bの下部には、位置決め用凸部4
1g(第10図参照)が設けてあり、ベース32の位置
決め切欠き、:320に嵌め込まれている。 上記フレー1−シブル阜板38のランド部38b。 38dには、リード線42.43(それぞれ計4本)が
ハンダ付けされて43す、各リード線42゜43は湾曲
指示読取回路44(第1図参照)に接続される。 尚、第4の貫通孔33d、32dには位置決めビン45
が嵌込まれ、ベース32の位置決めを行っている。 ところで、この実施例では湾曲操作を行うと、第1図に
示づような湾曲駆動系及び湾曲璋表承系が動作するよう
になっている。湾曲用スイッチ23、つまり湾曲指示入
力手段46が操作されると、その操作量によってその操
作量に対応した信号が湾曲指示読取回路44に入力され
る。この湾曲指示読取回路44によって、その信号の大
きさが検出され、この信号は駆動制御1回路47に伝達
Jる。 この駆動制御回路47は、伝達された信号の大きざから
駆動装置48を駆動する駆動falj:口出し、この駆
動量に対応した信号を駆flJ装置48に伝達し、湾曲
機構49を作動させる。これと共に、上記駆動装置48
は、ぞの駆動量に対応した信号を湾曲角部枠回路50に
伝達し、この湾曲角演停回路50によって、駆動装置4
8の特性に従って、駆動量から湾曲角に変換する。この
湾曲角にえ1応する信号は湾曲角表示子−段51に伝)
ヱされ、湾曲角を表示するようにしている。 次に第11図ないし第13図を参照して湾曲角部13の
構造についで以下に説明する。 第11図に示づように、湾曲部13は複数の節輪(湾曲
部>53a、53b、・・・が静電モータ54a、54
a : 54b、54b :・・・を介しC接続され、
静電モータ5/11,541(ここでi 1.ta 。 b、・・・)を回転させることにより、湾曲できるよう
にしている。 上記静電モータ54iは第12図及び第13図に示す構
造である。 シリコン基盤61上に、Si02層62、SiN4層6
3、多結晶3i層64が積層されており、第13図に承
りように多結晶5iF14は円周上に12等分された角
部65.65.・・・を有し、各角部65からの2木の
電極FII66.66が引き出され、入力切換制御装置
67に接続されている。 この入力切換制御装置67は、外部入力に従って各角部
65に順々に電圧を印加することができる。 又、この入力切換制御装置67は、集積化され、シリコ
ン基盤61に固定されている。 上記シリコン基盤61は、第1の節輪53aの耳部68
aに設置プた孔に嵌挿され、接着等で固定される。 一方、この第1の節輪53aと隣接する第2の節輪53
bの1[部68bに設置)だ孔には、シリコン基盤69
が嵌挿され、接着等で固定されている。 このシリコン基169Gよに、Si02層70.SN4
層71、多結晶Si層72がfi層されており、この多
結晶Si層72Gよ角部65の内周側に位首した3木の
腕部73.73.73を有している。 上記角部65と腕部73がわずかの隙間を持って配置さ
れるように、多結晶3i層72に設けた軸74は、シリ
コン基盤61に設番ノた穴75に回転自在に嵌合してい
る。 上記軸74の表面及び角部65と腕部73の各対向する
面にはSi3N4の潤滑層が設けられている。 しかして、角部65に電圧を印加すると、静電力により
、腕部73が電圧が印加された該角部65に牽引される
。電圧を印加する角部65を順次隣に変えると、ぞれに
伴つC腕部73が回転する。 電圧のか1ノかたを逆方向にすれば、腕部73は逆回転
となる。これが静電モータによる回転の培木原理である
。 ここで仮りに電圧をかける角部65を1 gIづつ順次
に変えた場合、最初に電圧を印加した角部65の近くに
腕部73が存在すれば、すぐに回転が始まるが、近くに
腕部73がない場合には、゛電圧をかける角部65を順
次変えていって、腕部73が近づいた所から回転が始ま
る。 これでは、回転角の誤差となってしまったり、応答が悪
化する。イこで本実施例では、90’間隔の4個の角部
65.65.65.65に同時に電圧を印加する。する
と、必ずいずれかの腕部73が電圧をかけた角部650
近くに存在するので、上記不具合を解消できる。 一方、応答性よりも、バ1ノーを必要としたい場合は、
120°間隔の3つの角部65,65.65に同時に電
圧を印加すれば良い。この場合には、腕部73の数を4
本に増大し、90°間隔の4つの角部65.・・・に同
時に電圧をかければさらに有効である。 次に第14図を参照して、湾曲駆動する制御系及びEニ
ラ5に湾曲角を表示?l−る信号処理系について説明す
る。 第7図に示す湾曲用スイッチ23の上下方向湾曲スイッ
チ部分は第14図にJ3いて2つのスイッチ23a、2
3bで表わしてあり、スイッチ23aは上方湾曲用、ス
イッチ23bは下方湾曲用である。各スイッチ23a又
は23bは等(曲内にスイッチSWと可変抵抗VRで構
成される。 これらスイッチ23a、23bはそれぞれ定電流回路7
7a、77b及び°重圧測定回路78a。 78bに接続され、電圧測定回路78a、78bはそれ
ぞれスイッチ23a、23bの抵抗変化を電圧変化とし
で出力する。この出力tよ、△/D変換回路79a、7
9bでへ/D変換され、その△10変換出力tよ入力切
換制御装fiL167と加→jW 8Qa、80bに伝
達される。入力切換制御311装置67−C”は、A 
/ D ’a換回路79 a 、 79 b カラ0”
) ティジタル信号をもとに、駆動ステップ数と向きを
i!Xll任息の°電極を経C順次7ヒ圧を駆動ステッ
プ数だけ加えていく。これに伴って上述のように静電セ
ータ54a、54b−= (第14図′ctよ54r代
表して表わしである。)が回転し、電子内視鏡2の湾曲
部13が湾曲される。 」−記駆動ステップ数にて静電モー954の回転数を管
理する一方、加ti器80a、80bではデータを経時
的に積惇し、角麿変挽回路81に出力4る。この角数変
換回路81(”4よ、加算器8Q a 。 80bの出力の差を演専し、駆動ステップ数と湾曲角の
関係に基づき、角度データに変換する。この角度データ
はスーパーインポーズ回路82によつて、電子内視鏡2
のCCD 19に対するイ8号処理回路83のテレご4
5号と小骨され、モニタ5に出力され、例えば第14図
に示すように内視鏡画像84の周囲の湾曲角表示部85
で表示する。 上記湾曲角表示部85は、上下、左右方向の湾曲角表示
のために例えば小円状の表示部がイれぞれ4つづつ設

プであり、それぞれの方向に例えば30”の湾曲角ごと
に1つづつ、L E Dが点灯したように表示づるJ:
うにしている。 例えば第14図に示J状態では黒丸がLEDを点灯させ
たように色表示を行っている小円を示し、この場合には
右側90°、下側30’ に湾曲し−(いることを表わ
す。 尚、最大湾曲角を表示づる場合には、それまで色表示し
ていた色とtdる色で表示するようにJれば、術者に警
告を知らせることができる。 尚、第14図の1点鎖線ぐ示1回路86は、1つの1ニ
ツトにされ、例えばコネクタ10内に収納されている。 この第1実施例によれば、湾曲角の検出手段を挿入部と
か操作部に設けないで演むので、挿入部を太くしないで
・汎み、且つ操作部を大型1ヒしないで演み、操作性が
低下することを防1できる。又、この1実施例では、湾
曲駆動手段を静電モータを用いているので、操作部に駆
動モータを設ける場合よりも小型化′Cさ゛る。 第15図は本発明の第2実施例におする主要部を示す。 この第2実施例は、例えばファイバスコープに適用した
場合にお番)る湾曲角表示手段周辺部を承り。 ファイバスコープの場合には、第1実施例にa3けるモ
ニタ5を必要としないのC1第14図に示1回路86内
の角度変換回路81(この実施例では、ディジタル出力
信F)を出力するの−(”81’  r承り。)の出力
信号で湾曲角表示手段としてのLED表示部91のLE
D92,92.・・・を点灯さけることにより、湾曲角
を表示J−るようにしている。尚、デコーダを介してL
ED表示部91に信号を出力しても良い。 LED92,92.・・・にJ:る湾曲角の表示方法は
、例えば第1実施例と同様ぐある。又、湾曲駆動系等の
構成は第1実施例と同様である。 尚、この実施例の回路86は例えばファイパス]−ブの
ライトガイド:】ネクタ内に収納しである。 この第2実施例の作用効果は第1実施例と同様ぐある。 尚、本発明は静電七−夕を用いたものに限らず、超?1
波七−タとかステップモータ等を用いてb良い。 又、ファイバスコープに−[カメラを装置しで使用する
bのに対してら適用でさる。 [発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、湾曲指示手段からの
信号によっC1湾曲駆動系の湾曲量(角)を制すロする
と共に、その湾曲量を表示手段で表示するように構成し
−Cいるので、挿入部とか操作部内に湾曲トdの検出手
段を設番プる必要がなくなり、挿入部の細径化とか操作
部の操fr PIの向上をii能にJる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第14図は本発明の第1実施例に係り、第
1図は第1実施例における湾曲駆動手段及び湾曲角表示
手段の制御系の概略構成図、第2図は第1実mlAの仝
体構成図、第3図ないし第6図は電子内視鏡の外観を示
し、第3図は平面図、第4図は正面図、第5図は第4図
の左側面図、第6図は第4図の右側面図、第7図ないし
第10図は湾曲用スイッチの構造を示し、第7図は断面
図、第8図は第7図の平面図、第9図は第8図のAO線
断面図、第10図は第8図の13−0線断面図、第11
図は湾曲部の湾曲量を示1斜視図、第12図は第11図
のG−G線断面図、第13図は第12図の+−+ −1
−+線断面図、第14図は湾曲駆動制御手段と湾曲角部
n手段等を示J構成図、第15図は本発明の第2実施例
における湾曲角表示手段を示す説明図て゛ある。 1・・・内視鏡システム 3・・・光源装置 5・・・モニタ 2・・パ1h子内視鏡 4・・・信号処理装置 (5・・・挿入部 7・・・操作部      13・・・湾曲部23・・
・湾曲用スイッチ 54a、54b・・・静電モータ 84・・・用爪表示部 第 図 第2図 旧 第 図 第 図 第 9 図 第10図 第 14ズ 第15図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 挿入部の先端側に形成した湾曲部と、該湾曲部を駆動す
    る駆動手段と、該駆動手段の動作指示を入力する入力手
    段と、該入力手段による入力を検知する入力検知手段と
    、該入力検知手段から出力される検知信号により、前記
    駆動手段の駆動を制御する駆動制御手段と、前記湾曲部
    の湾曲状態を表示するための表示手段と、該表示手段を
    制御する表示制御手段とを備えた内視鏡システムにおい
    て、前記入力検知手段より出力される検知信号を前記表
    示制御手段にて入力して、該検知信号から前記表示手段
    を制御する信号を生成するようにしたことを特徴とする
    内視鏡システム。
JP1185165A 1989-07-17 1989-07-17 内視鏡システム Expired - Fee Related JP2760585B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1185165A JP2760585B2 (ja) 1989-07-17 1989-07-17 内視鏡システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1185165A JP2760585B2 (ja) 1989-07-17 1989-07-17 内視鏡システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0349729A true JPH0349729A (ja) 1991-03-04
JP2760585B2 JP2760585B2 (ja) 1998-06-04

Family

ID=16165969

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1185165A Expired - Fee Related JP2760585B2 (ja) 1989-07-17 1989-07-17 内視鏡システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2760585B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014109630A (ja) * 2012-11-30 2014-06-12 Olympus Corp 内視鏡装置
JP2015089470A (ja) * 2013-11-07 2015-05-11 オリンパス株式会社 内視鏡装置、内視鏡装置の制御方法
WO2017038633A1 (ja) * 2015-09-03 2017-03-09 オリンパス株式会社 医療デバイス及び医療システム
JP2019191257A (ja) * 2018-04-19 2019-10-31 オリンパス株式会社 内視鏡装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60217326A (ja) * 1984-04-13 1985-10-30 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡装置
JPS6179439A (ja) * 1984-09-27 1986-04-23 オリンパス光学工業株式会社 内視鏡のアングル表示装置
JPS63272322A (ja) * 1987-05-01 1988-11-09 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡先端部の湾曲量検出装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60217326A (ja) * 1984-04-13 1985-10-30 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡装置
JPS6179439A (ja) * 1984-09-27 1986-04-23 オリンパス光学工業株式会社 内視鏡のアングル表示装置
JPS63272322A (ja) * 1987-05-01 1988-11-09 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡先端部の湾曲量検出装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014109630A (ja) * 2012-11-30 2014-06-12 Olympus Corp 内視鏡装置
JP2015089470A (ja) * 2013-11-07 2015-05-11 オリンパス株式会社 内視鏡装置、内視鏡装置の制御方法
WO2017038633A1 (ja) * 2015-09-03 2017-03-09 オリンパス株式会社 医療デバイス及び医療システム
JPWO2017038633A1 (ja) * 2015-09-03 2017-09-28 オリンパス株式会社 医療システム
US11103297B2 (en) 2015-09-03 2021-08-31 Olympus Corporation Medical device and medical system
JP2019191257A (ja) * 2018-04-19 2019-10-31 オリンパス株式会社 内視鏡装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2760585B2 (ja) 1998-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4899731A (en) Endoscope
JP3706326B2 (ja) 内視鏡装置
JP3967731B2 (ja) カプセル型内視鏡
JP3322356B2 (ja) 可撓管
EP2064986A1 (en) Endoscope system
WO2015146836A1 (ja) 内視鏡システム
JP3289936B2 (ja) 電動湾曲式内視鏡装置
JP5049105B2 (ja) 内視鏡操作装置及び内視鏡並びに内視鏡システム
JPH0349729A (ja) 内視鏡システム
JP3091199B2 (ja) 内視鏡装置
JP3936512B2 (ja) 光学変倍機能を備えた内視鏡装置
JP3898838B2 (ja) 内視鏡
JPH06169883A (ja) 内視鏡湾曲装置
JP2962528B2 (ja) 内視鏡装置
JP3030129B2 (ja) 内視鏡装置
JP2644020B2 (ja) 内視鏡用スイッチ
JPH04263830A (ja) 内視鏡装置
JP4199441B2 (ja) 内視鏡
JP3143152B2 (ja) 内視鏡装置
JP3278393B2 (ja) 内視鏡装置
JP2710419B2 (ja) 内視鏡装置
JP3356296B2 (ja) 内視鏡装置
JP2011055988A (ja) 電子内視鏡
JP3030131B2 (ja) 内視鏡装置
JP3485190B2 (ja) 内視鏡装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090320

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees