JPH056773A - 電気化学素子及びその製造方法 - Google Patents

電気化学素子及びその製造方法

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JPH056773A JP3145159A JP14515991A JPH056773A JP H056773 A JPH056773 A JP H056773A JP 3145159 A JP3145159 A JP 3145159A JP 14515991 A JP14515991 A JP 14515991A JP H056773 A JPH056773 A JP H056773A
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    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product

Abstract

(57)【要約】 【目的】 固体高分子電解質膜を用いた複数の電極を有
する電気化学素子のガスシール性を改善し信頼性を向上
させる。 【構成】 1枚の固体高分子電解質膜10に電子は伝導
できないがプロトンは伝導し得る複数のプロトン伝導部
11と、プロトン伝導部11の周囲に電子もプロトンも
電導できないプロトン絶縁部12を形成し、プロトン伝
導部11の表裏にそれぞれ電極を配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は固体高分子電解質膜を用
いた電気化学素子の構成及びその製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図4は例えば特開昭63−2264号公
報に示された従来の電気化学素子の構成を示す断面図で
ある。図において、1は電解質層、2は絶縁基板、3は
燃料電極、4は酸化剤電極、5は燃料室、6は酸化剤
室、7は電流端子、8は単電池である。この電気化学素
子は電気絶縁性の基板に多数の電極を配置して小型軽量
でコンパクトな燃料電池としたもので、同様の電気化学
素子は特開昭62−200666号公報にも開示されて
いる。
【0003】従来の電気化学素子において、電解質層1
として固体高分子電解質膜を用いる場合、単電池の数だ
け絶縁基板2に設けられた孔に電解質層となる固体高分
子電解質膜をはめ込んでいた。しかしながら、固体高分
子電解質膜は水分によって伸び縮みするので、絶縁基板
2に設けられた孔にはめ込んで電極3,4で挟んだ後、
燃料質5と酸化剤室6の間のガスシール性を維持するこ
とが難しかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の電気化学素子は
以上のように構成されており、水分によって伸び縮みす
る固体高分子電解質膜を多数絶縁基板に設けられた孔に
はめ込む必要があり、ガスシール性を維持することが難
しいという問題点があった。
【0005】本発明は上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、ガスシール性が良好で信頼性が高
く高密度化が図れる電気化学素子を提供するとともに、
簡便に製造できる方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電気化学素子
は、固体高分子電解質膜に電子は伝導できないがプロト
ンは伝導し得る複数のプロトン伝導部と、これらプロト
ン伝導部の周囲に電子もプロトンも電導できないプロト
ン絶縁部を形成し、上記プロトン伝導部の表裏にそれぞ
れ電極を配設してなるものである。
【0007】そして、上記の電気化学素子の製造方法
は、側鎖に −SO3M(Mは金属)基を有する固体高分
子電解質膜の表裏を各露出部が表裏で相対応する複数の
露出部を残してそれぞれマスキングし、酸処理を施し露
出した上記固体高分子電解質膜の側鎖のMイオンをプロ
トンに置換してプロトン伝導部を形成し、残りの部分を
プロトン絶縁部とするものである。
【0008】また、側鎖に −SO3H基を有する固体高
分子電解質膜の表裏を各露出部が表裏で相対応する露出
部を残してそれぞれマスキングし、金属イオンを有する
溶液またはアンモニアで処理し露出した上記固体高分子
電解質膜の側鎖のプロトンを金属イオンに置換してプロ
トン絶縁部を形成し、残りの部分をプロトン伝導部とす
るものである。
【0009】
【作用】本発明における固体高分子電解質膜は物理的に
切断、分割されていないので優れたガスシール性を維持
する。また、複数個の単電池間の電気絶縁性をプロトン
絶縁部により保っている。従来のように絶縁基板に固体
高分子電解質膜を小さく切ってはめ込む必要がなくな
り、製造及びパターンの形成が容易となり高密度化が図
れる。
【0010】また、固体高分子電解質膜に例えば電極部
のみに孔をあけたパッキングを密着させて電極部のみを
プロトン置換してプロトン伝導部とし、残りをプロトン
絶縁部として製造すればよく簡便である。
【0011】
【実施例】実施例1.以下、本発明の一実施例を図につ
いて説明する。図1は本発明の一実施例の電気化学素子
を構成する複数のプロトン伝導部とプロトン絶縁部とが
形成された固体高分子電解質膜を示す平面図である。図
において、10は1枚の固体高分子電解質膜、11はこ
の固体高分子電解質膜10に複数形成された電子は伝導
できないがプロトンは伝導し得るプロトン伝導部、12
はプロトン伝導部周囲の電子もプロトンも電導できない
プロトン絶縁部である。プロトン伝導部は図中a〜ff
まで合計32個配設されており、この表裏にそれぞれ電
極が配設され電気化学素子を形成している。
【0012】固体高分子電解質膜10としてはナフィオ
ン(Du Pont社商品名)や特公昭62−5007
59号公報に開示された膜を用いることができる。スル
ホン酸基をもつフッ素樹脂系イオン交換膜は側鎖に −
SO3M(M:金属)の基があり、このMイオンをプロ
トンに置換して −SO3Hにした場合にのみプロトン伝
導性が得られる。市販のものでは−SO3M,−SO3
の両方のものが入手できる。MはK,Na,Li,P
b,Mg,Caなどの金属である。−SO3M から−S
3H の形へのプロトン置換は例えば塩酸、硝酸、硫酸
中に浸漬することにより行うことが出来る。逆に−SO
3Hから−SO3MへはJ.Electrochem.S
oc.,133,P88〜P92(1986)に開示さ
れたような技術により上記いずれの金属イオンにも容易
に置換することができる。
【0013】次に、本発明の電気化学素子の製造方法に
ついてついて説明する。図2は固体高分子電解質膜10
にプロトン伝導部とプロトン絶縁部を形成した状態を示
す断面図であり、13は図1に示すパターン状にプロト
ン伝導部11に相当する位置に複数の孔をあけたフッ素
系のゴム(バイトン;Du Pont社商品名)パッキ
ングである。まず、固体高分子電解質膜10、この実施例
では側鎖に −SO3M基を有するナフィオン117カリ
ウム塩型(M:K)をフッ素系のゴムパッキングで挟ん
で24重量パーセントで90℃の熱硫酸溶液中に3分間
浸して孔部分にプロトン伝導部11を形成した。なお、
この際熱硫酸溶液への浸漬時間が長すぎるとプロトン絶
縁部12として残したい部分も徐々にプロトンに置換さ
れる。プロトン絶縁部11の層が1mm以下になると電
気絶縁性が悪くなるので温度、硫酸の濃度及び浸漬時間
について適正化をする必要がある。固体高分子電解質膜
の種類や厚さ、プロトン伝導部11の大きさなどによっ
て適正値が変化する。次いで、脱イオン水で水洗いした
後、特開昭57−134586号公報に開示された如き
技術を用いて高濃度白金層をプロトン伝導部11に形成
した後、この上に白金、固体高分子電解質及びポリテト
ラフルオロエチレン樹脂を多孔質カーボンペーパーに塗
布した電極をそれぞれ配設し、120℃で1分間ホット
プレスして電気化学素子を作成した。各単電池を直列に
接続し、燃料室に水素、酸化剤室に酸素を供給して32
V以上の直流電圧が得られ、各プロトン伝導部11とプ
ロトン絶縁部12が正常に動作していることを確認し
た。もし、この時1単電池あたり1V未満の低い電圧
(合計32V未満)しか得られていなければ、プロトン
絶縁部12で絶縁不良があると考えられる。実際に硫酸
への浸漬時間を1時間にした場合には低い電圧しか得ら
れなかった。
【0014】この実施例の電気化学素子は、1枚の物理
的に切断、分割されていない固体高分子電解質膜10を
用いているので優れたガスシール性を維持できる。そし
て、複数個の単電池間の電気絶縁性をプロトン絶縁部1
2により保っている。従来のように絶縁基板に固体高分
子電解質膜を小さく切ってはめ込む必要がなく、電極部
としたい部分に孔をあけたパッキング13を密着させて
電極部のみをプロトン置換してプロトン伝導部11と
し、残りをプロトン絶縁部12として残し、簡便に製造
できるとともに、パターンの形成が容易となり高密度化
が図れる。
【0015】なお、上記実施例では硫酸を用いたが、塩
酸、硝酸などの酸を用いてもよい。
【0016】実施例2.図3は本発明の電気化学素子の
製造方法の他の実施例を示すもので、固体高分子電解質
膜にプロトン伝導部とプロトン絶縁部を形成した状態を
示す断面図である。14は図1に示すようなパターンに
プロトン絶縁部12に相当する部分を切り欠き、溝15
を形成したフッ素系のゴムパッキングである。この実施
例では固体高分子電解質膜10として側鎖に −SO3
基を有するナフィオン117のプロトン置換膜を用い、
これをゴムパッキング14で挟んでKOH水溶液に浸
漬、溝15部分に形成される空間にKOH水溶液を満た
して50℃で1時間保持し、プロトンをカリウムに置換
してプロトン絶縁部12とし、残りの部分をプロトン伝
導部11とした。水洗いの後、今度は図2に示すパッキ
ング13に取り換えて、上記実施例と同様に電極を配設
し電気化学素子を作成した。そして、各単電池を直列に
接続し、燃料室に水素、酸化剤室に酸素を供給して32
V以上の開回路電圧が得られることを確認した。この実
施例においても上記実施例と同様の効果を奏する。
【0017】なお、上記実施例2では金属イオンとして
カリウムを用いたが、他のものでもよく、Na、Mg、
Ca、Pbなど大部分の金属イオンを用いることができ
る。
【0018】なお、上記実施例ではフッ素系のゴムパッ
キングを用いたが、フッ素系のゴムパッキングの代わり
にガラス、耐酸性の金属板やフッ素系樹脂板等を用いて
もよい。
【0019】また、上記実施例では電気化学素子を燃料
電池として用いた場合について示したが、ガスセンサー
や湿度センサー、電解、オゾン発生器、除湿素子などの
様々な役割の電気化学素子であってもよく、同様の効果
を奏する。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば電気化学
素子を固体高分子電解質膜に電子は伝導できないがプロ
トンは伝導し得る複数のプロトン伝導部と、これらプロ
トン伝導部の周囲に電子もプロトンも電導できないプロ
トン絶縁部を形成し、上記プロトン伝導部の表裏にそれ
ぞれ電極を配設してなるものとしたので、ガスシール性
が改善され信頼性を向上できるとともに、生産が容易
で、高密度化が図れるという効果がある。
【0021】また、側鎖に −SO3M(Mは金属)基を
有する固体高分子電解質膜の電極部分に相当する側鎖の
Mイオンを酸で処理してプロトンに置換してプロトン伝
導部を形成し、残りの部分をプロトン絶縁部とする、あ
るいは側鎖に −SO3H基を有する固体高分子電解質膜
を金属イオンを有する溶液またはアンモニアで処理し、
絶縁部分に相当する側鎖のプロトンを金属イオンに置換
してプロトン絶縁部を形成し、残りの部分をプロトン伝
導部とすればよく簡便に製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電気化学素子を構成する固
体高分子電解質膜を示す平面図である。
【図2】本発明の電気化学素子の製造方法の一実施例を
示す断面図である。
【図3】本発明の電気化学素子の製造方法の他の実施例
を示す断面図である。
【図4】従来の電気化学素子の構成を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
10 固体高分子電解質膜 11 プロトン伝導部 12 プロトン絶縁部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固体高分子電解質膜に電子は伝導できな
    いがプロトンは伝導し得る複数のプロトン伝導部と、こ
    れらプロトン伝導部の周囲に電子もプロトンも電導でき
    ないプロトン絶縁部を形成し、上記プロトン伝導部の表
    裏にそれぞれ電極を配設してなる電気化学素子。
  2. 【請求項2】 側鎖に −SO3M(Mは金属)基を有す
    る固体高分子電解質膜の表裏を各露出部が表裏で相対応
    する複数の露出部を残してそれぞれマスキングし、酸処
    理を施し露出した上記固体高分子電解質膜の側鎖のMイ
    オンをプロトンに置換してプロトン伝導部を形成し、残
    りの部分をプロトン絶縁部とした請求項1記載の電気化
    学素子の製造方法。
  3. 【請求項3】 側鎖に −SO3H基を有する固体高分子
    電解質膜の表裏を各露出部が表裏で相対応する露出部を
    残してそれぞれマスキングし、金属イオンを有する溶液
    またはアンモニアで処理し露出した上記固体高分子電解
    質膜の側鎖のプロトンを金属イオンに置換してプロトン
    絶縁部を形成し、残りの部分をプロトン伝導部とした請
    求項1記載の電気化学素子の製造方法。
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