JPH09143777A - 固体高分子電解素子 - Google Patents
固体高分子電解素子Info
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- JPH09143777A JPH09143777A JP7307834A JP30783495A JPH09143777A JP H09143777 A JPH09143777 A JP H09143777A JP 7307834 A JP7307834 A JP 7307834A JP 30783495 A JP30783495 A JP 30783495A JP H09143777 A JPH09143777 A JP H09143777A
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- Electrodes For Compound Or Non-Metal Manufacture (AREA)
- Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
Abstract
生しない固体高分子電解素子を得る。 【解決手段】 水を電解して酸素を発生する陽極1と、
水を発生して酸素を消費する陰極2と、この陽極1およ
び陰極2により挟持された固体高分子電解質膜3とから
なり、この陽極1および陰極2が多孔質構造体12、2
2で構成され、陽極1の副反応生成物であるオゾンを第
1の多孔質構造体12の一つの部分である第1の触媒1
21で分解除去し、陰極2の副反応生成物である水素を
第2の多孔質構造体22の一つの部分である第3の触媒
221で分解除去するようにした。
Description
質膜を用いて湿度調整を行う固体高分子電解素子に関す
る。
載されている固体高分子電解質膜を用いた除湿素子の構
成図である。図2において、1は陽極、2は陰極、3は
この陽極1と陰極2に挟持され食い込んだ固体高分子電
解質膜である。5除湿空間、7は直流電源である。陽極
1は白金を有する触媒層11とステンレス繊維の多孔質
な基材12とからなり、陰極2は同じく白金を有する触
媒層21とステンレス繊維の多孔質な基材22とからな
る。触媒層11および21は薄膜で、3次元的に基材1
2および22の中に分布しており、図2ではこの基材1
2および22の中に3次元的に分布している触媒層11
および21を波線で表している。除湿素子の利用例とし
ては、例えば電気化学協会第59回大会講演要旨集P3
6(山内他、講演番号3A31、平成4年3月19日発
行)に半密閉式電子機器内の結露防止のための適用が記
載されている。
解質膜を用いた除湿素子の動作について説明する。陽極
1では、外部直流電源7の電力供給により、水が電気分
解されて電極反応として式(1)の反応が起こり、除湿
空間5の湿度を低下させる。 2H2 O→O2 +4H+ +4e- (1) また、副反応として陽極1の電位の高い部位ではオゾン
発生反応が起こり、副反応生成物としてのオゾンが発生
するおそれがある。発生する水素イオン(H+ )は固体
高分子電触質膜3を通り、また、電子(e- )は外部回
路を通って陰極2に達し、陰極2では電極反応として式
(2)の反応により酸素を消費して水を発生する。 O2 +4H+ +4e- →2H2 O (2) また、一部の水素イオン(H+ )は、副反応として式
(3)の反応により、副反応生成物としての水素になる
おそれがある。 2H+ +2e- →H2 (3) さらに、上記水素イオン(H+ )とともに平均3分子程
度の水が陽極1から陰極2へ移動する。したがって、陰
極2では式(2)の反応により生成する水とともに、さ
らに余分の水が陽極1から移動して除湿空間5の湿度を
低下させる。
素子は、以上のように構成されているので、図2に示す
構成の場合は、陽極1での副反応生成物としてオゾンが
発生するおそれがあり、また、陰極2での副反応生成物
として水素が生成するおそれがある。高い酸化力を有す
るオゾンは金属を腐食し、濃度が高い場合には人体にも
有害であり、また、水素は密閉空間での濃度の増加によ
り爆発範囲に達する場合があるという問題点があった。
ためになされたもので、オゾンも水素も発生しない固体
高分子電解素子を得ることを目的とする。
子電解素子は、一方の面を除湿空間に接し、他方の面を
固体高分子電解質膜に接し、水を電解して酸素を発生す
る陽極と、一方の面を加湿空間に接し、他方の面を固体
高分子電解質膜に接し、水を発生して酸素を消費する陰
極と、前記陽極および前記陰極により挟持された前記固
体高分子電解質膜とからなり、前記陽極および前記陰極
が多孔質構造体で構成されるとともに、それぞれに電極
反応を促進させる部分と副反応生成物の分解除去を促進
させる部分との二つ部分で構成されることを特徴とす
る。
高分子電解質膜と接する側の部分には、電極反応として
の水の分解を促進させる触媒と固体高分子電解質が分散
され、前記多孔質構造体の除湿空間と接する側の部分に
は、副反応生成物としてのオゾンの分解を促進させる触
媒が分散されていることを特徴とする。
高分子電解質と接する側の部分には、電極反応としての
水の生成を促進させる触媒と固体高分子電解質が分散さ
れ、前記多孔質構造体の加湿空間と接する側の部分に
は、副反応生成物としての水素の分解を促進させる触媒
が分散されていることを特徴とする。
で覆われている金属で構成されていることを特徴とす
る。
ックスで構成されていることを特徴とする。
で構成されていることを特徴とする。
電子の混合導電体で構成されていることを特徴とする。
属水素化物であることを特徴とする。
属酸化物であることを特徴とする。
ラミックスであることを特徴とする。
体高分子電解素子の構成例を示す断面図である。同図に
おいて、1は陽極、2は陰極、3は固体高分子電解質
膜、4はフレーム、5は除湿空間、6は加湿空間、7は
直流電源である。陽極1は11の端子、12の第1の多
孔質構造体、121の第1の触媒、122の第2の触
媒、123の固体高分子電解質層で構成される。陰極2
は21の端子、22の第2の多孔質構造体、221の第
3の触媒、222の第4の触媒、223の固体高分子電
解質層で構成される。
質構造体22は、発泡金属で構成されている。この発泡
金属は住友電気工業株式会社で製造された商品名セルメ
ットと呼ばれるものであり、材質がニッケルで品番♯
4、厚さ2mmのものを10cm角に切断して用いた。
第1の多孔質構造体12は耐食性を改善するために白金
メッキが施されている。第1の触媒121は、第1の多
孔質構造体12の一方の面に、オゾン分解触媒であるセ
ラミックス(商品名セカード、品川ファーネス社製)の
粉末をエポキシワニスに分散させ粘度を適度に調節した
ものを塗布し乾燥させたものである。第2の触媒122
および固体高分子電解質層123は、第1の多孔質構造
体12の他方の面に水を分解する触媒である白金黒とナ
フィオン(Nafion)溶液(5重量%、水アルコー
ル混合溶媒、アルドリッチ社製)とを混合し粘度を適度
に調節したものを塗布し乾燥させたものである。すなわ
ち、この白金黒触媒が第2の触媒122であり、ナフィ
オン樹脂(固体高分子電解質)が第1の多孔質構造体1
2に付着したものが固体高分子電解質層123である。
従って、第1の多孔質構造体12の除湿空間5側には第
1の触媒121が存在し、固体高分子電解質膜3側には
第2の触媒122と固体高分子電解質層123が存在し
ている。
社から市販されているナフィオン(Nafion)−1
17(公称厚み170μm)を用いている。第3の触媒
221は第2の多孔質構造体22の一方の面に水素を分
解する触媒である白金黒をエポキシワニスに分散させ粘
度を適度に調節したものを塗布し乾燥させたものであ
る。第4の触媒222および固体高分子電解質層223
は、第2の多孔質構造体22の他方の面に水を生成する
触媒である白金黒とナフィオン(Nafion)溶液
(5重量%、水アルコール混合溶媒、アルドリッチ社
製)とを混合し粘度を適度に調節したものを塗布し乾燥
させたものである。すなわち、この白金黒触媒(後者)
が第4の触媒222であり、ナフィオン樹脂(固体高分
子電解質)が第2の多孔質構造体22に付着したものが
固体高分子電解質層223である。従って、第2の多孔
質構造体22の加湿空間6側には第3の触媒221が存
在し、固体高分子電解質膜3側には第4の触媒222と
固体高分子電解質層223が存在している。
を述べる。上記のようにして作成した第1の多孔質構造
体12と固体高分子電解質膜3と第2の多孔質構造体2
2とを、上記の向きに重ね合わせ、190℃、50kg
f/cm2 でホットプレスする。第1の多孔質構造体1
2と第2の多孔質構造体22は、固体高分子電解質膜3
にそれぞれ50μmずつの深さに食い込んでいることが
確かめられ、従って一体物となる。つぎに、この一体物
に端子11、21を配して射出成型機に装填し、ガラス
入りのポリエチレンテレフタレート樹脂を射出し、フレ
ーム4を成型し、固体高分子電解素子を完成させる。
高分子電解素子の動作を説明する。陽極1では、第1の
多孔質構造体12の白金メッキされたニッケル電極と第
2の触媒122と固体高分子電解質層123の存在のも
とで、直流電源7の電力供給により、水が電気分解され
て式(1)の電極反応が起こり、除湿空間5の湿度を低
下させる。 2H2 O→O2 +4H+ +4e- (1) このとき発生する水素イオン(H+ )は固体高分子電解
質膜3を通り、また、電子(e- )は外部回路を通って
陰極2に達し、陰極2では、第2の多孔質構造体22の
ニッケル電極と第4の触媒222と固体高分子電解質層
223の存在のもとで、式(2)の電極反応により酸素
を消費して水を発生する。 O2 +4H+ +4e- →2H2 O (2) 多孔質構造体12,22として有効反応面積の大きい発
泡金属を用い、しかもその面に沿って固体高分子電解質
層123,223が存在し、触媒122,222も存在
するので、陽極1,陰極2とも有効反応面の大きい電極
が形成され、反応効率の高い固体高分子電解素子を得る
ことができる。
それのあるオゾン(O3 )は、第1の触媒121で分解
されて酸素(O2 )に変化する。また、陰極反応(2)
の副反応では式(3) 2H+ +2e- →H2 (3) の反応が生ずるおそれがあるが、発生した水素(H2 )
は第3の触媒221により分解されて水(H2 O)に変
化する以上により発生が望ましくないオゾン(O3 )お
よび水素(H2 )の発生を抑える。
構造体12,22の材質はニッケルの発泡金属であった
が、材質はチタンであってもよい。チタンは耐食性が良
好で、腐食を防ぐ効果があり、実施の形態1では第1の
多孔質構造体12に施した白金メッキを省略することが
できる。
電子導電性のセラミックスであってもよい。例として
は、添加物としてTa2 O5 を加えたTiO2 の粉末を
造粒し、成型して焼結したものがある。さらに、この材
質に白金黒を分散させておくならば、一層、電子導電性
が改善される。
電子導電性の有機物であってもよい。例としては、ポリ
フェニレン樹脂の粒体を加熱圧縮成型したものがある。
さらに、この材質に白金黒を分散させておくならば、一
層、電子導電性が改善される。
水素イオンと電子の混合導電体であってもよい。水素イ
オンと電子の混合導電体としては、金属水素化物や金属
酸化物の例がある。金属水素化物の具体例としてはPb
HxやLaNi5 HxやTi2 NiHxなどがある。例
えば、第2の多孔質構造体22をPdを材質として構成
して電解すると、Pdと固体高分子電解質層223との
界面で陰極反応が生じ、電極での反応点が増え、電気化
学反応が容易で効率のよい固体高分子電解素子が得られ
る。さらに、発生した原子状水素および分子状の水素の
いずれもがPdに吸蔵されてPdHxとなる。Pdは相
当量の水素を吸蔵することができるが、吸蔵限界を越え
た場合は、第4の触媒222で水生成反応を生じて水素
イオンを消費し、さらに、副反応により生成した水素ガ
スは第3の触媒221で分解除去する。金属酸化物の例
としてはWO3 やReO3 などがある。WO3 を例にと
ると、反応機構はPdの場合と同様であり、陰極反応と
して式(4) WO3 +xH+ +xe- →HxWO3 (4) の反応が生じ水素が吸蔵される。
よび陰極の多孔質構造体のそれぞれに電極反応を促進さ
せる部分と副反応生成物の分解除去を促進させる部分と
の2つの部分を設けたので、電極反応を促進させること
ができるとともに、副反応生成物の分解除去を促進させ
ることができる。
部分とオゾンの分解を促進させる触媒の部分とを設けた
ので、水の分解を促進させることができるとともに、副
反応生成物であるオゾンの分解除去を促進させることが
できる。
部分と水素の分解を促進させる触媒の部分とを設けたの
で、水の生成を促進させることができるとともに、副反
応生成物である水素の分解除去を促進させることができ
る。
で覆われている金属で構成されるようにしたので、陽極
が腐食されず、長期にわたって性能が安定する。
ックスで構成されるようにしたので、陽極が腐食され
ず、長期にわたって性能が安定する。
で構成されるようにしたので、陽極が腐食されず、長期
にわたって性能が安定する。
電子の混合導電体で構成されるようにしたので、電極で
の反応点が増え、電気化学反応が容易で効率のよい固体
高分子電解素子が得られる。
を金属水素化物としたので、電極での反応点が増え、電
気化学反応が容易で効率のよい固体高分子電解素子が得
られる。
を金属酸化物としたので、電極での反応点が増え、電気
化学反応が容易で効率のよい固体高分子電解素子が得ら
れる。
ラミックスとしたので、副反応生成物であるオゾン発生
のない固体高分子電解素子が得られる。
解素子の構成を示す断面図である。
図である。
固体高分子電解質膜 4 フレーム 5 除湿空間 6
加湿空間 7 直流電源 11 端子 12
第1の多孔質構造体 21 端子 22 第2の多孔質構造体 121 第1の触媒 122 第2の触媒 123 固体高分子電解質層 221
第3の触媒 222 第4の触媒 223 固体高分子電解質層
Claims (10)
- 【請求項1】 一方の面を除湿空間に接し、他方の面を
固体高分子電解質膜に接し、水を電解して酸素を発生す
る陽極と、一方の面を加湿空間に接し、他方の面を前記
固体高分子電解質膜に接し、水を発生して酸素を消費す
る陰極と、前記陽極および前記陰極により挟持された前
記固体高分子電解質膜とからなり、前記陽極および前記
陰極が多孔質構造体で構成されるとともに、それぞれに
電極反応を促進させる部分と副反応生成物の分解除去を
促進させる部分との二つの部分で構成されることを特徴
とする固体高分子電解素子。 - 【請求項2】 陽極を構成する多孔質構造体の固体高分
子電解質膜と接する側の部分には、電極反応としての水
の分解を促進させる触媒と固体高分子電解質が分散さ
れ、前記多孔質構造体の除湿空間と接する側の部分に
は、副反応生成物としてのオゾンの分解を促進させる触
媒が分散されていることを特徴とする請求項第1項記載
の固体高分子電解素子。 - 【請求項3】 陰極を構成する多孔質構造体の固体高分
子電解質膜と接する側の部分には、電極反応としての水
の生成を促進させる触媒と固体高分子電解質が分散さ
れ、前記多孔質構造体の加湿空間と接する側の部分に
は、副反応生成物としての水素の分解を促進させる触媒
が分散されていることを特徴とする請求項第1項記載の
固体高分子電解素子。 - 【請求項4】 多孔質構造体が耐食性の導電性皮膜で覆
われている金属で構成されていることを特徴とする請求
項第1項記載の固体高分子電解素子。 - 【請求項5】 多孔質構造体が電子導電性のセラミック
スで構成されていることを特徴とする請求項第1項記載
の固体高分子電解素子。 - 【請求項6】 多孔質構造体が電子導電性の有機物で構
成されていることを特徴とする請求項第1項記載の固体
高分子電解素子。 - 【請求項7】 陰極の多孔質構造体が水素イオンと電子
の混合導電体で構成されていることを特徴とする請求項
第1項または第3項記載の固体高分子電解素子。 - 【請求項8】 水素イオンと電子の混合導電体が金属水
素化物であることを特徴とする請求項第1項または第3
項または第7項記載の固体高分子電解素子。 - 【請求項9】 水素イオンと電子の混合導電体が金属酸
化物であることを特徴とする請求項第1項または第3項
または第7項記載の固体高分子電解素子。 - 【請求項10】 オゾンの分解を促進させる触媒がセラ
ミックスであることを特徴とする請求項第1項または第
2項記載の固体高分子電解素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30783495A JP3198898B2 (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | 固体高分子電解素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30783495A JP3198898B2 (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | 固体高分子電解素子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09143777A true JPH09143777A (ja) | 1997-06-03 |
JP3198898B2 JP3198898B2 (ja) | 2001-08-13 |
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ID=17973767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30783495A Expired - Lifetime JP3198898B2 (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | 固体高分子電解素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3198898B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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CN105727703A (zh) * | 2016-02-05 | 2016-07-06 | 北京清软时代科技有限公司 | 恒湿机及展示柜 |
WO2021084935A1 (ja) * | 2019-10-31 | 2021-05-06 | カーリットホールディングス株式会社 | 水電解用の触媒担持多孔質基体、水電解用電極、気体拡散層、水電解用スタックセル、及び、水電解用セルモジュール |
-
1995
- 1995-11-27 JP JP30783495A patent/JP3198898B2/ja not_active Expired - Lifetime
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