JPH0567534A - 静止誘導機器 - Google Patents
静止誘導機器Info
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- JPH0567534A JPH0567534A JP3229068A JP22906891A JPH0567534A JP H0567534 A JPH0567534 A JP H0567534A JP 3229068 A JP3229068 A JP 3229068A JP 22906891 A JP22906891 A JP 22906891A JP H0567534 A JPH0567534 A JP H0567534A
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/34—Special means for preventing or reducing unwanted electric or magnetic effects, e.g. no-load losses, reactive currents, harmonics, oscillations, leakage fields
- H01F27/36—Electric or magnetic shields or screens
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- H01F27/363—Electric or magnetic shields or screens made of electrically conductive material
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、磁気回路を構成する鉄心とこの
鉄心に回巻された複数の巻線とを備えた静止誘導機器に
関し、巻線内の異常電圧の発生を抑制し、重量、寸法を
低減でき、信頼性の高い静止誘導機器を得ることを目的
とする。 【構成】 磁気回路を構成する鉄心2は、複数の巻線1
が回巻され、密封された変圧器タンク3内に収納されて
いる。変圧器タンク3内には、絶縁油4が充填されてい
る。鉄心2は、無機皮膜で覆われた薄鋼帯を積層して構
成されている。巻線1は高圧巻線と低圧巻線とから構成
され、高圧巻線と低圧巻線との間にはアース電位に固定
された電気シールドが配設されている。巻線1と鉄心2
との対向する部分には、アース電位に固定された静電結
合遮断部材9が配設されている。
鉄心に回巻された複数の巻線とを備えた静止誘導機器に
関し、巻線内の異常電圧の発生を抑制し、重量、寸法を
低減でき、信頼性の高い静止誘導機器を得ることを目的
とする。 【構成】 磁気回路を構成する鉄心2は、複数の巻線1
が回巻され、密封された変圧器タンク3内に収納されて
いる。変圧器タンク3内には、絶縁油4が充填されてい
る。鉄心2は、無機皮膜で覆われた薄鋼帯を積層して構
成されている。巻線1は高圧巻線と低圧巻線とから構成
され、高圧巻線と低圧巻線との間にはアース電位に固定
された電気シールドが配設されている。巻線1と鉄心2
との対向する部分には、アース電位に固定された静電結
合遮断部材9が配設されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば変圧器等の静
止誘導機器に関し、特に鉄心と巻線との間の静電結合に
よって生じる巻線内の異常電圧の発生を抑えることがで
きる静止誘導機器の構造に関するものである。
止誘導機器に関し、特に鉄心と巻線との間の静電結合に
よって生じる巻線内の異常電圧の発生を抑えることがで
きる静止誘導機器の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の変圧器の一例を示す縦断面
図、図4は図3のIVーIV線に沿った断面図である。図に
おいて、1は高圧巻線1aと低圧巻線1bとから構成さ
れる巻線、2は無機皮膜で覆われた薄鋼帯を積層して構
成される鉄心であり、接地された密封の変圧器タンク3
内に、巻線1が回巻された鉄心2を収納するとともに絶
縁油4を充填して変圧器本体が構成されている。
図、図4は図3のIVーIV線に沿った断面図である。図に
おいて、1は高圧巻線1aと低圧巻線1bとから構成さ
れる巻線、2は無機皮膜で覆われた薄鋼帯を積層して構
成される鉄心であり、接地された密封の変圧器タンク3
内に、巻線1が回巻された鉄心2を収納するとともに絶
縁油4を充填して変圧器本体が構成されている。
【0003】ここで、鉄心2は、電位を固定するため絶
縁物5で数ブロックに分割され、鉄心2の各ブロックは
互いに薄板導帯6で橋絡されるとともに接地されてい
る。また、鉄心2のエッジ部近傍には、鉄心2のエッジ
部の電界緩和のために、アース電位に固定された電界緩
和シールド7が配設されている。さらに、高圧巻線1a
と低圧巻線1bとの間には、巻線間の静電結合により高
圧巻線1aから低圧巻線1bに静電電圧が誘導されるの
を防止するために、巻線間の静電結合を遮断するよう
に、アース電位に固定された電気シールド8が配設され
ている。
縁物5で数ブロックに分割され、鉄心2の各ブロックは
互いに薄板導帯6で橋絡されるとともに接地されてい
る。また、鉄心2のエッジ部近傍には、鉄心2のエッジ
部の電界緩和のために、アース電位に固定された電界緩
和シールド7が配設されている。さらに、高圧巻線1a
と低圧巻線1bとの間には、巻線間の静電結合により高
圧巻線1aから低圧巻線1bに静電電圧が誘導されるの
を防止するために、巻線間の静電結合を遮断するよう
に、アース電位に固定された電気シールド8が配設され
ている。
【0004】上記従来の変圧器は、例えば低圧巻線1b
に一次電圧を印加し、高圧巻線1aから二次電圧を出力
するように動作する。この時、鉄心2のエッジ部近傍に
配設された電界緩和シールド7が、鉄心2のエッジ部に
集中する電界を緩和させ、電界集中に起因する電界破壊
を防止している。また、高圧巻線1aと低圧巻線1bと
の間に配設された電気シールド8が、高圧巻線1aと低
圧巻線1bとの間の静電結合を遮断し、低圧巻線1bに
巻線1内電位振動の原因となる静電電圧が誘導されるの
を抑制し、巻線1内に異常電圧が発生することを防止
し、変圧器の信頼性を高めている。
に一次電圧を印加し、高圧巻線1aから二次電圧を出力
するように動作する。この時、鉄心2のエッジ部近傍に
配設された電界緩和シールド7が、鉄心2のエッジ部に
集中する電界を緩和させ、電界集中に起因する電界破壊
を防止している。また、高圧巻線1aと低圧巻線1bと
の間に配設された電気シールド8が、高圧巻線1aと低
圧巻線1bとの間の静電結合を遮断し、低圧巻線1bに
巻線1内電位振動の原因となる静電電圧が誘導されるの
を抑制し、巻線1内に異常電圧が発生することを防止
し、変圧器の信頼性を高めている。
【0005】しかしながら、巻線1と鉄心2とは、電界
緩和シールド7が配設されている鉄心2のエッジ部以外
では互いに直接対向しており、密に静電結合されてい
る。一方、鉄心2は、積層された薄鋼帯間の漂遊静電容
量を通じてアース電位に静電的に結合されている。した
がって、高圧巻線1aと低圧巻線1bとは、電気シール
ド8により直接的に静電結合されていないが、鉄心2を
通じて互いに静電結合されていることになり、高圧巻線
1aに衝撃電圧が侵入した場合には、低圧巻線1bに静
電電圧が誘導され、巻線1内電位振動の原因となり、巻
線1内に異常電圧が発生する可能性があり、変圧器の信
頼性を損なうことになる。
緩和シールド7が配設されている鉄心2のエッジ部以外
では互いに直接対向しており、密に静電結合されてい
る。一方、鉄心2は、積層された薄鋼帯間の漂遊静電容
量を通じてアース電位に静電的に結合されている。した
がって、高圧巻線1aと低圧巻線1bとは、電気シール
ド8により直接的に静電結合されていないが、鉄心2を
通じて互いに静電結合されていることになり、高圧巻線
1aに衝撃電圧が侵入した場合には、低圧巻線1bに静
電電圧が誘導され、巻線1内電位振動の原因となり、巻
線1内に異常電圧が発生する可能性があり、変圧器の信
頼性を損なうことになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の変圧器は以上の
ように構成されているので、高圧巻線1aに衝撃電圧が
侵入した場合に、巻線1内に異常電圧が発生する可能性
があり、この異常電圧に耐えるように巻線1の絶縁階級
をあげることが必要となり、変圧器の重量、寸法が大き
くなるという課題があった。さらに、変圧器に接続され
る電気機器にも絶縁階級の高い機器を採用しなければな
らないという課題もあった。
ように構成されているので、高圧巻線1aに衝撃電圧が
侵入した場合に、巻線1内に異常電圧が発生する可能性
があり、この異常電圧に耐えるように巻線1の絶縁階級
をあげることが必要となり、変圧器の重量、寸法が大き
くなるという課題があった。さらに、変圧器に接続され
る電気機器にも絶縁階級の高い機器を採用しなければな
らないという課題もあった。
【0007】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、巻線内での異常電圧の発生を抑
制し、重量、寸法の低減を図るとともに信頼性の高い静
止誘導機器を得ることを目的とする。
ためになされたもので、巻線内での異常電圧の発生を抑
制し、重量、寸法の低減を図るとともに信頼性の高い静
止誘導機器を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る静止誘導
機器は、鉄心とこの鉄心に回巻された複数の巻線との間
に静電結合遮断部材を配設するものである。
機器は、鉄心とこの鉄心に回巻された複数の巻線との間
に静電結合遮断部材を配設するものである。
【0009】
【作用】この発明においては、鉄心と巻線との間に配設
された静電結合遮断部材が、鉄心と巻線との間を直接静
電的に結合することを防止して、鉄心を通じての巻線間
静電結合を遮断するように働き、巻線内の異常電圧の発
生を抑制することができる。また、この静電結合遮断部
材は、鉄心のエッジ部においては電界緩和シールドとし
て働き、電界緩和シールドの配設を不要としている。
された静電結合遮断部材が、鉄心と巻線との間を直接静
電的に結合することを防止して、鉄心を通じての巻線間
静電結合を遮断するように働き、巻線内の異常電圧の発
生を抑制することができる。また、この静電結合遮断部
材は、鉄心のエッジ部においては電界緩和シールドとし
て働き、電界緩和シールドの配設を不要としている。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。図1はこの発明の一実施例を示す変圧器の縦断面
図、図2は図1のIIーII線に沿った断面図あり、図にお
いて図3および図4に示した従来の変圧器と同一または
相当部分には同一符号を付し、その説明を省略する。図
において、9は鉄心2と巻線1とが対向する部分に配設
された静電結合遮断部材であり、この静電結合遮断部材
9は例えばアルミ箔で構成され、アース電位に固定され
ている。
る。図1はこの発明の一実施例を示す変圧器の縦断面
図、図2は図1のIIーII線に沿った断面図あり、図にお
いて図3および図4に示した従来の変圧器と同一または
相当部分には同一符号を付し、その説明を省略する。図
において、9は鉄心2と巻線1とが対向する部分に配設
された静電結合遮断部材であり、この静電結合遮断部材
9は例えばアルミ箔で構成され、アース電位に固定され
ている。
【0011】上記実施例によれば、巻線1を構成する高
圧巻線1aと低圧巻線1bとの間に電気シールド8を配
設しているので、高圧巻線1aと低圧巻線1bとの間の
静電結合を遮断でき、さらに鉄心2と巻線1とが対向す
る部分に静電結合遮断部材9を配設しているので、鉄心
2と巻線1とは直接対向しておらず、鉄心2と巻線1と
は静電結合を遮断された状態となっている。そこで、高
圧巻線1aと低圧巻線1bとは、直接的に静電結合され
ておらず、さらに鉄心2を通じても静電結合されていな
い状態となっている。したがって、高圧巻線1aに衝撃
電圧が侵入しても、低圧巻線1bに静電電圧が誘導され
ず、巻線1内に異常電圧が発生することが防止される。
圧巻線1aと低圧巻線1bとの間に電気シールド8を配
設しているので、高圧巻線1aと低圧巻線1bとの間の
静電結合を遮断でき、さらに鉄心2と巻線1とが対向す
る部分に静電結合遮断部材9を配設しているので、鉄心
2と巻線1とは直接対向しておらず、鉄心2と巻線1と
は静電結合を遮断された状態となっている。そこで、高
圧巻線1aと低圧巻線1bとは、直接的に静電結合され
ておらず、さらに鉄心2を通じても静電結合されていな
い状態となっている。したがって、高圧巻線1aに衝撃
電圧が侵入しても、低圧巻線1bに静電電圧が誘導され
ず、巻線1内に異常電圧が発生することが防止される。
【0012】このように、上記実施例によれば、衝撃電
圧が侵入しても巻線1内の異常電圧の発生を抑制でき、
機器の信頼性を高めるとともに、巻線1の絶縁階級を軽
減でき、機器の重量、寸法の低減が図られ、さらにこれ
に接続される電気機器の絶縁階級も低減することができ
る効果が得られる。また、静電結合遮断部材9は鉄心2
のエッジ部近傍にも配設されているので、鉄心2のエッ
ジ部における電界集中を緩和する機能を備えており、従
来の変圧器における電界緩和シールド7の配設を不要と
することができる。
圧が侵入しても巻線1内の異常電圧の発生を抑制でき、
機器の信頼性を高めるとともに、巻線1の絶縁階級を軽
減でき、機器の重量、寸法の低減が図られ、さらにこれ
に接続される電気機器の絶縁階級も低減することができ
る効果が得られる。また、静電結合遮断部材9は鉄心2
のエッジ部近傍にも配設されているので、鉄心2のエッ
ジ部における電界集中を緩和する機能を備えており、従
来の変圧器における電界緩和シールド7の配設を不要と
することができる。
【0013】なお、上記実施例では、静止誘導機器とし
て変圧器を用いて説明しているが、この発明はこれに限
定されるものではなく、鉄心と、この鉄心に回巻された
複数の巻線とを備えた静止誘導機器であれば同様の効果
を奏する。
て変圧器を用いて説明しているが、この発明はこれに限
定されるものではなく、鉄心と、この鉄心に回巻された
複数の巻線とを備えた静止誘導機器であれば同様の効果
を奏する。
【0014】また、上記実施例では静電結合遮断部材9
としてアルミ箔を用いて説明しているが、材料は金属、
例えば銅であればよく、形状も箔状、薄板状、メッシュ
状であってもよい。
としてアルミ箔を用いて説明しているが、材料は金属、
例えば銅であればよく、形状も箔状、薄板状、メッシュ
状であってもよい。
【0015】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、鉄心と
複数の巻線との間に静電結合遮断部材を配設しているの
で、鉄心と巻線との間の静電結合が遮断され、巻線間は
鉄心を通じて静電結合されておらず、巻線内の異常電圧
の発生が抑制され、重量、寸法を低減するとともに、信
頼性の高い静止誘導機器が得られる効果がある。
複数の巻線との間に静電結合遮断部材を配設しているの
で、鉄心と巻線との間の静電結合が遮断され、巻線間は
鉄心を通じて静電結合されておらず、巻線内の異常電圧
の発生が抑制され、重量、寸法を低減するとともに、信
頼性の高い静止誘導機器が得られる効果がある。
【図1】この発明の一実施例を示す変圧器の縦断面図で
ある。
ある。
【図2】図1のIIーII線に沿った断面図である。
【図3】従来の変圧器の一例を示す縦断面図である。
【図4】図3のIVーIV線に沿った断面図である。
1 巻線 1a 高圧巻線 1b 低圧巻線 2 鉄心 8 電気シールド 9 静電結合遮断部材
【手続補正書】
【提出日】平成4年6月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】上記従来の変圧器は、例えば低圧巻線1b
に一次電圧を印加し、高圧巻線1aから二次電圧を出力
するように動作する。この時、鉄心2のエッジ部近傍に
配設された電界緩和シールド7が、鉄心2のエッジ部に
集中する電界を緩和させ、電界集中に起因する絶縁破壊
を防止している。また、高圧巻線1aと低圧巻線1bと
の間に配設された電気シールド8が、高圧巻線1aと低
圧巻線1bとの間の静電結合を遮断し、低圧巻線1bに
巻線1内電位振動の原因となる静電電圧が誘導されるの
を抑制し、巻線1内に異常電圧が発生することを防止
し、変圧器の信頼性を高めている。
に一次電圧を印加し、高圧巻線1aから二次電圧を出力
するように動作する。この時、鉄心2のエッジ部近傍に
配設された電界緩和シールド7が、鉄心2のエッジ部に
集中する電界を緩和させ、電界集中に起因する絶縁破壊
を防止している。また、高圧巻線1aと低圧巻線1bと
の間に配設された電気シールド8が、高圧巻線1aと低
圧巻線1bとの間の静電結合を遮断し、低圧巻線1bに
巻線1内電位振動の原因となる静電電圧が誘導されるの
を抑制し、巻線1内に異常電圧が発生することを防止
し、変圧器の信頼性を高めている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
Claims (1)
- 【請求項1】 磁気回路を構成する鉄心と、前記鉄心に
回巻された複数の巻線と、複数の前記巻線間に配設され
た電気シールドとを備えた静止誘導装置において、前記
鉄心と前記巻線との間に静電結合遮断部材を配設したこ
とを特徴とする静止誘導機器。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3229068A JPH0567534A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 静止誘導機器 |
FR9210704A FR2683671B1 (fr) | 1991-09-09 | 1992-09-08 | Appareil a induction fixe. |
PT100851A PT100851B (pt) | 1991-09-09 | 1992-09-09 | Maquinade inducao estatica |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3229068A JPH0567534A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 静止誘導機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0567534A true JPH0567534A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=16886237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3229068A Pending JPH0567534A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 静止誘導機器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0567534A (ja) |
FR (1) | FR2683671B1 (ja) |
PT (1) | PT100851B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05334311A (ja) * | 1992-06-01 | 1993-12-17 | Kanebo Ltd | 製品払出し管理装置 |
CN103646763A (zh) * | 2013-11-28 | 2014-03-19 | 宝电电子(张家港)有限公司 | 一种变压器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6247116B2 (ja) * | 1980-06-30 | 1987-10-06 | Tokyo Shibaura Electric Co |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1174421B (de) * | 1960-12-13 | 1964-07-23 | Licentia Gmbh | Wicklungsanordnung fuer Leistungs-transformatoren hoher Spannung |
DE3243595C2 (de) * | 1982-11-25 | 1985-10-17 | Smit Transformatoren B.V., Nijmegen | Wicklungsanordnung für einen gasgekühlten Transformator |
US4853665A (en) * | 1988-10-28 | 1989-08-01 | General Signal Corporation | Noise suppressing isolation transformer |
-
1991
- 1991-09-09 JP JP3229068A patent/JPH0567534A/ja active Pending
-
1992
- 1992-09-08 FR FR9210704A patent/FR2683671B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1992-09-09 PT PT100851A patent/PT100851B/pt not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6247116B2 (ja) * | 1980-06-30 | 1987-10-06 | Tokyo Shibaura Electric Co |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05334311A (ja) * | 1992-06-01 | 1993-12-17 | Kanebo Ltd | 製品払出し管理装置 |
CN103646763A (zh) * | 2013-11-28 | 2014-03-19 | 宝电电子(张家港)有限公司 | 一种变压器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
PT100851A (pt) | 1994-05-31 |
PT100851B (pt) | 1999-11-30 |
FR2683671A1 (fr) | 1993-05-14 |
FR2683671B1 (fr) | 1995-07-07 |
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