JPH0567090B2 - - Google Patents

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JPH0567090B2
JPH0567090B2 JP60098099A JP9809985A JPH0567090B2 JP H0567090 B2 JPH0567090 B2 JP H0567090B2 JP 60098099 A JP60098099 A JP 60098099A JP 9809985 A JP9809985 A JP 9809985A JP H0567090 B2 JPH0567090 B2 JP H0567090B2
Authority
JP
Japan
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signal
paging
reception
preliminary
call
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60098099A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61257033A (ja
Inventor
Takanori Kuki
Yoshiaki Ichikawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP60098099A priority Critical patent/JPS61257033A/ja
Publication of JPS61257033A publication Critical patent/JPS61257033A/ja
Publication of JPH0567090B2 publication Critical patent/JPH0567090B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B40/00Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は無線呼出方式、特に節電型の携帯用受
信機を対象とする無線呼出方式に関するものであ
る。
〔従来技術〕
携帯型の受令機を対象する無線呼出方式におい
ては、受令機の電池の消耗を防ぐため、受令機に
は通常断続的に受信動作を行なわせ、呼出信号の
送出前に受令機を連続受信状態にさせるための予
備信号を送る方法が一般に行なわれている。そし
てこのような方式で使用される呼出装置は、電話
網等から入力される呼出要求を受け付けても、す
ぐには呼出信号を送出することはしない場合が多
い。これは、呼出要求受けごとに予備信号と呼出
信号を送出していたのでは呼出要求の数と同じ回
数だけ予備信号を送出せねばならず、一定時間内
に送出可能な呼出信号の数が抑えられてしまうか
らである。そのかわり、あらかじめ周期を決めて
おいてその周期内に受付けた呼出要求を蓄積して
おき、次の周期にまとめて送出するようにしてい
る。この場合予備信号1回のあとに前周期で受付
けた呼出要求に対応する呼出信号をすべて送出で
きるので、予備信号を出す回数が減り効率があが
る。続いて次の周期中に受付けた呼出要求は、そ
のまた次の周期に送出されることになり、以下同
様に繰り返される。
第2図はPOCSAGコードと呼ばれる公知の信
号方式の信号形式である。最初の576bitの予備信
号が受令機を断続受信から連続受信にかえるため
の信号であり、以降16呼出信号毎に連続受信を継
続させるための同期信号が挿入されている。受令
機は、この同期信号が16呼出信号ごとに受信され
ている間は連続受信するが、受信されなくなると
断続受信にもどる。なお、第1図においては96台
の受令機への呼出しの場合を上段に、32台の受令
機への呼出しの場合を下段に示してある。
ところで、上記のように繰返えすためには、一
周期内に受付ける呼出要求の数を制限する必要が
ある。何故なら、次の周期内に送出し切れないほ
どの呼を受付けてしまうと、そのまま次の周期に
次の送出が開始できなくなり、呼の蓄積が次第に
累積されてくるからである。そしてこの制限は、
一周期内に送出し得るだけの呼出要求というよう
に決められる。
〔発明が解決すべき問題点〕
上記の制限すなわち周期の長さは、効率の点か
らみれば長い方がよく、受信率の点からみれば短
い方がよいという相反する面を持つている。すな
わち、周期が長いということは、それだけ沢山の
呼出信号をひとまとめにして1回だけ予備信号を
送ることになり、予備信号の送出時間を節約で
き、又トラヒツク理論で良く知られているよう
に、蓄積の許される呼出要求の数が大きくなつて
蓄積の制限の超過による受付けの拒否の確率が減
少することを意味する。これに対し周期が短かい
ことは1回の予備信号に続いて送られる呼出信号
の数は少なく、したがつて、次に理由を詳しく説
明するが、受信の失敗の原因となる同期信号の数
が少なくなり、受信率が向上することを意味す
る。その理由とは、受信器は予備信号を検出して
連続受信状態に入つたあと、呼出信号に周期的に
挿入される同期信号が受信できなくなるまで連続
受信状態を続けるわけであるが、無線伝送路の性
質上避け難い電界強度の変動や雑音の混入により
同期信号の受信に失敗すると、直ちに断続受信状
態にもどつてしまうため、受信に失敗した同期信
号よりあとから送られてくる呼出信号は、たとえ
その呼出信号が雑音も混入せず十分高い電界強度
で受信されたとしても、受令器には受信されない
ことになるからである。即ち、長い呼出信号列の
最後付近に送出される呼出信号の受信率は、その
呼出信号自身が正しく受かる必要があるだけでな
く、予備信号以降その呼出信号までの間に何回も
挿入された同期信号がすべて正しく受令機に受信
される必要があるからである。
したがつて従来の無線呼出方式においては、効
率の点から送出周期を長くしたいと思つても、受
信率の点からあまり長くできず、結局中間の妥協
点を用いざるを得なかつた。そのため特性として
は満足すべきものが得られなかつた。
したがつて本発明の目的は、受信率を劣化させ
ることなく長い送出周期を実現できる信号送出方
式を提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記の目的を達成するために、呼出信
号列の前に置く予備信号を呼出信号列の中にも挿
入するようにしたものである。
すなわち本発明によれば、常時は電池の消耗を
軽減するため断続的に受信動作を行なうが、断続
受信を解除するための予備信号を受信すると連続
的な受信を開始し、以下予備信号にひき続いて送
られる呼出信号列に周期的に挿入された同期信号
を検出し得なくなると断続受信にもどるようにな
つている受信機を対象とする無線呼出方式におい
て、前記予備信号を、呼出信号列に前置するとと
もに、呼出信号列の中にも挿入することを特徴と
する無線呼出方式が得られる。
〔実施例〕
第1図は本発明を実施した信号方式の一例を示
す図である。第2図と同様に、上段に96台の受令
機呼出しの場合を、32台の受令機呼出しの場合を
図示した。この信号方式が第2図に示した従来例
と異なるのは、65台目の受令機呼出し信号の前に
予備信号を再度送出している点である。但し32台
の受令機呼出しの場合は従来例と同じ信号が送出
される。
第3図は第1図に示した形式の信号を発生する
ための装置の構成例である。第3図において、1
は入力回路、2は蓄積バツフア、3は周期発生回
路、3aは起動信号、4は転送回路、5は送出バ
ツフア、6は読出回路、7は符号化回路、8は制
御回路、9は選択回路、10は周期信号発生回
路、11は予備信号発生回路、12は送信機、1
3はアンテナである。上記のうち制御回路8は選
択回路9が第1図に示すような時間的順序で切換
部9aを動作させるような構成を有している。
次に第1図と第2図を比較しながら本発明方式
における動作を従来の方式における動作と比較し
ながら説明する。
まず受信率について説明する。図から分るよう
に、96番目の呼出信号の受信率は、 第1図の場合:(同期信号の受信率)2×(呼
出信号の受信率) 第2図の場合:(同期信号の受信率)6×(呼
出信号の受信率) であらわされる。一例として、同期信号の受信率
も呼出信号の受信率も共に99.9%とすると、上記
の受信率は、 第1図の場合:99.7003% 第2図の場合:99.3021% であらわされる。このように、本発明の実施例の
方が受信率が向上していることが分る。
次に効率について説明する。上記のように、従
来方式の第2図の方法で送信する場合も、送信周
期を短かくして64呼出しまでしか受付けないよう
にしてやれば、受信率の点では本発明と同じとな
る。ところで、この周期を短縮することが効率低
下をまねくことになる。逆にいえば本発明によれ
ば周期は長いままなので、効率低下を来さない。
以下周期を長くした方が効率が良い事を例をあげ
て説明する。
いま500000台の受令器がそれぞれ1時間に0.1
回の割合で呼出されるとする。送出周期を32呼出
信号分の時間とすると、ビツト伝送速度を
512b/sとして、送出同期は 576+32×2+32×32/512=3.25秒 となる。この場合、呼量としては 500000台×0.1回/時間×3.25/3600時間 =45.14アーラン となる。従つて、アーランの損失式負荷長より、
回線数32、呼量45.14アーランの場合には、呼損
率は約32.8%であることが分る。
ところが、本発明を実施して送出周期を2倍の
64呼出信号分とし、そのかわり32番目の呼出信号
のあとに予備信号を挿入するとすれば、送出同期
は 576×2+32×4+32×64/512=6.5秒 となる。この場合呼量は 500000台×0.1回/時間×6.5/3600時間=90.28
アーラン となる。従つて、アーランの損失式負荷表によ
り、回線数64、呼量90.28アーランの場合には呼
損率は約32.2%であり、前例より1.6%の改善効
果がある。
〔発明の効果〕
以上の説明から分るように、本発明の無線呼出
方式によれば、受信率の向上を効率の低下を来す
ことなく実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した無線呼出方式におけ
る呼出信号形式の一例を示す図、第2図は従来方
式における呼出信号形式の一例を示す図、第3図
は本発明の呼出信号形式を発生する呼出装置の構
成の一例を示す図である。 記号の説明:1は入力回路、3は同期発生回
路、4は転送回路、6は呼出回路、7は符号化回
路、8は制御回路、9は選択器、10は同期信号
発生回路、11は予備信号発生回路、12は送信
機をそれぞれあらわしている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 常時は電池の消耗を軽減するため断続的に受
    信動作を行なうが、断続受信を解除するための予
    備信号を受信すると連続的な受信を開始し、以下
    予備信号にひき続いて送られる呼出信号列に周期
    的に挿入された同期信号を検出し得なくなると断
    続受信にもどるようになつている受信機を対象と
    する無線呼出方式において、 前記予備信号を、呼出信号列に前置するととも
    に、呼出信号列の中にも挿入することを特徴とす
    る無線呼出方式。
JP60098099A 1985-05-10 1985-05-10 無線呼出方式 Granted JPS61257033A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60098099A JPS61257033A (ja) 1985-05-10 1985-05-10 無線呼出方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60098099A JPS61257033A (ja) 1985-05-10 1985-05-10 無線呼出方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61257033A JPS61257033A (ja) 1986-11-14
JPH0567090B2 true JPH0567090B2 (ja) 1993-09-24

Family

ID=14210888

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60098099A Granted JPS61257033A (ja) 1985-05-10 1985-05-10 無線呼出方式

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JPS61257033A (ja) 1986-11-14

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