JPH0566906U - 可変抵抗器 - Google Patents
可変抵抗器Info
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- JPH0566906U JPH0566906U JP645192U JP645192U JPH0566906U JP H0566906 U JPH0566906 U JP H0566906U JP 645192 U JP645192 U JP 645192U JP 645192 U JP645192 U JP 645192U JP H0566906 U JPH0566906 U JP H0566906U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 摺動子が移動すると直列回路から並列回路へ
と移行できる抵抗パターンを印刷形成することにより、
摺動子の可動範囲の端部で抵抗値を大きく変化させるこ
とができ、かつ安定した動作特性が期待できる可変抵抗
器を提供する。 【構成】 絶縁基板1上に、所定電圧が印加される一対
の電極2,3と、両電極2,3間を接続する帯状抵抗体
4と、帯状抵抗体4と同一材料からなり電極3に接続さ
れて帯状抵抗体4の端部に対し並列な補助抵抗体12
と、帯状抵抗体4と略平行に延びる帯状集電体6とを印
刷形成し、摺動子10の接触片10cが可動範囲の端部
で補助抵抗体12上を摺動するようにした。
と移行できる抵抗パターンを印刷形成することにより、
摺動子の可動範囲の端部で抵抗値を大きく変化させるこ
とができ、かつ安定した動作特性が期待できる可変抵抗
器を提供する。 【構成】 絶縁基板1上に、所定電圧が印加される一対
の電極2,3と、両電極2,3間を接続する帯状抵抗体
4と、帯状抵抗体4と同一材料からなり電極3に接続さ
れて帯状抵抗体4の端部に対し並列な補助抵抗体12
と、帯状抵抗体4と略平行に延びる帯状集電体6とを印
刷形成し、摺動子10の接触片10cが可動範囲の端部
で補助抵抗体12上を摺動するようにした。
Description
【0001】
本考案は、抵抗体上で摺動子を摺動させて抵抗値を変化させるとともに、該摺 動子の可動範囲の端部で抵抗値を大きく変化させるようにした可変抵抗器に関す る。
【0002】
近時、車載用センサなどに使用される可変抵抗器として、抵抗体上を摺動する 摺動子を可動範囲の端部(例えばストロークエンド付近)で僅かに移動させたと きに抵抗値が大きく変化するように回路を設計したものが求められている。
【0003】 図5は、かかる要求に応えた従来の可変抵抗器の回路パターン形状を示す説明 図で、絶縁基板1上に、電極2,3と、電極2に接続されて電極3の近傍まで延 びる帯状抵抗体4と、この帯状抵抗体4と電極3間のギャップGを含む小領域と 重なり合って電極3と帯状抵抗体4とを接続する高抵抗体5と、帯状抵抗体4と 略平行に延びる帯状集電体6とが印刷形成されており、電極2には端子7(所謂 1端子)が取り付けられ、電極3には端子8(所謂3端子)が取り付けられ、帯 状集電体6には端子9(所謂2端子)が取り付けられている。ここで、電極2, 3および帯状集電体6は銀を印刷したものであり、帯状抵抗体4および高抵抗体 5はカーボンを印刷したものであるが、高抵抗体5は帯状抵抗体4よりも比抵抗 の大きなカーボンによって形成されている。なお、帯状集電体6の硫化や酸化を 防止するため、比抵抗の極めて小さなカーボンをオーバーコート層として帯状集 電体6上に形成することもある。
【0004】 このような回路パターンを設けた可変抵抗器は、端子7,8間、すなわち電極 2,3間に所定の電圧を印加した状態で、帯状抵抗体4上および帯状集電体6上 で長手方向に沿って摺動子10を摺動させることにより、摺動子10と端子8と の間の抵抗値を変化させ、この抵抗値変化が端子8,9間の電圧変化として出力 されるようになっている。つまり、摺動子10は可動範囲S内で図5の左右方向 に移動可能であって、摺動子10が可動範囲Sの図示左端に位置するときに端子 8,9間の出力電圧は最大となり、摺動子10が可動範囲Sの図示右端(ストロ ークエンド)に位置するときに端子8,9間の出力電圧は最小となる。
【0005】 図6は、このような可変抵抗器の動作特性をグラフ化したもので、端子7,8 間の入力電圧に対する端子8,9間の出力電圧の大きさを示す出力電圧比を変数 Y、摺動子10のストローク量を変数x、摺動子10がギャップG上に到達する ときのストローク量をm、摺動子10がストロークエンドに到達するときのスト ローク量をsとすると、0≦x≦mのときよりもm≦x≦sのときのほうが、出 力電圧比Yの変化のしかたは急激になる。すなわち、摺動子10がギャップG上 に到達していないときには、帯状抵抗体4の抵抗値変化に応じてYの値が変化す るが、摺動子10がギャップG上で移動するときには、ギャップG上の高抵抗体 5の抵抗値変化に応じてYの値が変化するので、この可変抵抗器はストロークエ ンド付近において、摺動子10を微小ストローク移動させると出力電圧比Yを大 きく変化させることができる。
【0006】
ところで、上述した従来例において、別々に印刷形成される電極2,3と帯状 抵抗体4との相対位置を高精度に規定することは印刷ずれが不可避なため困難で あるが、この印刷ずれは電極3と帯状抵抗体4間のギャップGの間隔をばらつか せることになるので、抵抗パターンの全抵抗のばらつきや、抵抗値変化率を変え るストロークポイント(前記mの値)のばらつきが大きくなってしまい、そのた め安定した動作特性が期待できないという不具合があった。
【0007】 また、この従来例は、帯状抵抗体4および高抵抗体5という2種類の抵抗パタ ーンを別々に印刷形成しなければならないので、製造が煩雑であるという不具合 もあった。
【0008】 本考案はかかる従来技術の課題に鑑みてなされたもので、その目的は、摺動子 の可動範囲の端部で抵抗値を大きく変化させることができ、かつ安定した動作特 性が期待できる可変抵抗器を提供することにある。
【0009】
上記目的を達成するために、本考案は、絶縁基板上に、所定電圧が印加される 一対の電極と、これら両電極間を接続する帯状抵抗体と、該帯状抵抗体と同一材 料からなり一方の上記電極に接続されて該帯状抵抗体の端部に対し並列な補助抵 抗体と、上記帯状抵抗体と略平行に延びる帯状集電体とを印刷形成し、上記帯状 抵抗体上および帯状集電体上を長手方向に沿って摺動可能な摺動子の一部が、該 摺動子の可動範囲の端部で上記補助抵抗体上を摺動するようにした。
【0010】
上記手段によれば、摺動子が補助抵抗体に到達もしくは近接するまでは、帯状 抵抗体の抵抗値変化のみを出力電圧に寄与させ、摺動子が補助抵抗体に到達した 後は、帯状抵抗体および補助抵抗体の抵抗値変化を出力電圧に寄与させることが できるので、摺動子を可動範囲の端部へ移動させると直列回路から並列回路へと 移行する抵抗パターンを構成することができ、よって摺動子を可動範囲の端部で 微小ストローク移動させたときに、直列回路から並列回路へ移行する抵抗パター ンの抵抗値変化に応じて出力電圧を大きく変化させることが可能となる。また、 帯状抵抗体はギャップを介することなく両電極と接続されており、しかも一括し て印刷形成できる帯状抵抗体と補助抵抗体との相対位置は高精度に規定できるの で、印刷ずれに起因する動作特性のばらつきが回避できる。
【0011】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0012】 図1は本考案の一実施例に係る可変抵抗器の回路パターン形状を示す説明図、 図2は該実施例の等価回路図、図3は該実施例の動作特性をグラフ化した特性図 であり、先に説明した図5,6と対応する部分には同一符号が付してある。
【0013】 図1において、絶縁基板1上には、略L字形に引き回した電極2と、二股に分 岐させた電極3と、直線的に延びる帯状集電体6とが、銀を印刷して形成してあ り、電極2には端子7(所謂1端子)が取り付けられ、電極3には端子8(所謂 3端子)が取り付けられ、帯状集電体6には端子9(所謂2端子)が取り付けら れている。また、カーボンを印刷することにより、両電極2,3を被覆しつつ両 電極2,3間を接続する抵抗層11が形成してあり、この抵抗層11の一部が、 分岐した電極3の一端部と電極2とを接続して帯状集電体6と略平行に延びる帯 状抵抗体4や、分岐した電極3の他端部に接続されて帯状抵抗体4の図示右端部 に対し並列な補助抵抗体12となっている。なお、この実施例では、比抵抗の極 めて小さなカーボンを帯状集電体6上に印刷してオーバーコート層13となして おり、このオーバーコート層13と上記抵抗層11の電極被覆部とによって帯状 集電体6および電極2,3の硫化や酸化を防止している。
【0014】 一方、可動範囲S内で図1の左右方向に移動可能な摺動子10は、第1の接触 片10aが帯状集電体6上を摺動し、第2の接触片10bが帯状抵抗体4上を摺 動し、第3の接触片10cが絶縁基板1上および補助抵抗体12上を摺動するよ うになっている。つまり、この摺動子10の第3の接触片10cは、ストローク エンド付近で補助抵抗体12上を摺動し、補助抵抗体12に到達していないとき には絶縁基板1上を摺動する。
【0015】 このように構成される回路は、図2に示す等価回路として表すことができ、端 子7,8間、すなわち電極2,3間に所定の電圧を印加した状態で、帯状抵抗体 4や帯状集電体6の長手方向に沿って摺動子10を移動させることにより、摺動 子10と端子8との間の抵抗値を変化させ、この抵抗値変化が端子8,9間の電 圧変化として出力されるようになっている。
【0016】 次に、この可変抵抗器の動作特性を図2,3を参照して説明する。
【0017】 これらの図において、端子7,8間の入力電圧に対する端子8,9間の出力電 圧の大きさを示す出力電圧比Yは、端子8,9間の抵抗値と端子7,8間の抵抗 値の比として表せ、端子7,8間の抵抗値は端子7,9間(端子7と摺動子10 間)の抵抗値と端子8,9間(摺動子10と端子8間)の抵抗値の和として表せ る。したがって、摺動子10のストローク量を変数x、摺動子10が補助抵抗体 12に到達するときのストローク量をn、摺動子10がストロークエンドに到達 するときのストローク量をs、抵抗層11(帯状抵抗体4や補助抵抗体12)の 比抵抗をrとすると、0≦x<nのとき、補助抵抗体12には電流が流れず帯状 抵抗体4の抵抗値変化のみを利用する直列回路と見做せることから、端子7,8 間の抵抗値はrs、端子8,9間の抵抗値はr(s−x)と表せ、出力電圧比Y は下記の数1のようになる。
【0018】
【数1】 Y=(s−x)/s (ただし0≦x<n) 然るに、n≦x≦sのときは、帯状抵抗体4のみならず補助抵抗体12にも電流 が流れ、両抵抗体4,12の抵抗値変化を利用する並列回路が構成されるので、 端子7,9間の抵抗値はrx、端子8,9間の抵抗値はr(s−x)/2、よっ て端子7,8間の抵抗値はr(s+x)/2と表せ、出力電圧比Yは下記の数2 のようになる。
【0019】
【数2】 Y=(s−x)/(s+x) (ただしn≦x≦s) その結果、出力電圧比Yは摺動子10のストローク量xに応じて図3に実線で 示すように変化し、ストロークエンドへ向かう摺動子10のストローク量xがn のときやnを僅かに越えたとき、Yの値が急激に変化するようになっている。つ まり、この可変抵抗器はストロークエンド付近において、摺動子10を微小スト ローク移動させると出力電圧比Yを大きく変化させることができる。
【0020】 しかも、上記可変抵抗器は、帯状抵抗体4が従来例のようなギャップを介する ことなく両電極2,3と接続されていて、この種ギャップの間隔のばらつきに抵 抗値が左右されないことに加え、一括して印刷形成できる帯状抵抗体4と補助抵 抗体12との相対位置を高精度に規定することができるので、印刷ずれに起因す る動作特性のばらつきが回避でき、よって所望の抵抗値変化を行わせることので きる動作特性の安定した可変抵抗器となっている。
【0021】 さらに、上記可変抵抗器は、ストロークエンド付近で抵抗値を大きく変化させ るための補助抵抗体12が、帯状抵抗体4と同一材料であり、従来例のように高 抵抗体を別途印刷する必要がないので、抵抗パターンの印刷工程が1回で済むと いう利点がある。
【0022】 図4は本考案の他の実施例に係る可変抵抗器の回路パターン形状を示す説明図 であり、図1と対応する部分には同一符号が付してある。
【0023】 図4に示す可変抵抗器は、絶縁基板1上で摺動子10の各接触片10a〜10 cが摺動する3個所の帯状領域に予め、抵抗層11よりも比抵抗の極めて大きな 抵抗材料からなる高抵抗層14を印刷形成しておき、各高抵抗層14上にそれぞ れ帯状集電体6や帯状抵抗体4や補助抵抗体12を印刷形成した点が、前記実施 例と大きく異なっている。なお、図4中の符号15は、補助抵抗体12に接続す る図示上側の高抵抗層14の抵抗値をチェックするために付設した電極であり、 また、これら高抵抗層14として、この実施例ではフェノール系のカーボンイン クを印刷した。
【0024】 このように、帯状集電体6や両抵抗体4,12の印刷面に高抵抗層14が設け てあると、これら帯状集電体6や両抵抗体4,12の表面を平滑化することがで き、また、接触片10cを高抵抗層14上で摺動させるほうが直接絶縁基板1上 で摺動させる場合よりも摺動抵抗が小さくなるので、この実施例は前記実施例に 比して摺動子10の移動が円滑に行え、その分、摩耗が防止できて寿命を延ばす ことができる。
【0025】 そして、補助抵抗体12に接続されて帯状抵抗体4と略平行に延びる高抵抗層 14が設けてあると、ストロークエンドへ向かう摺動子10が補助抵抗体12に 近接するまでは、接触片10cが近時的に絶縁体上を摺動しているものと見做せ るので端子8,9間の抵抗値は前記実施例と同様に変化するが、摺動子10が補 助抵抗体12に近接すると、接触片10cと補助抵抗体12間に存在する高抵抗 層14をもはや絶縁体と見做すことはできず、この高抵抗層14の寄与によって 出力電圧比Yは図3に破線で示すように変化する。すなわち、摺動子10が補助 抵抗体12に近接すると、高抵抗層14および補助抵抗体12と帯状抵抗体4と によって並列回路が構成され、この後、摺動子10が補助抵抗体12に到達する までは、帯状抵抗体4および高抵抗層14の抵抗値変化に応じて出力電圧比Yが 変化することとなり、計算式は省略するがYの値は図3に破線で示すように右下 がりの曲線に沿って急激に減少していき、摺動子10が補助抵抗体12に到達し た時点(ストローク量x=n)で、Y=(s−n)/(s+n)となる。なお、 摺動子10が補助抵抗体12に到達してしまえば高抵抗層14は寄与しなくなる ので、端子8,9間の抵抗値は再び前記実施例と同様に変化する。したがって、 この実施例は、ストロークエンド付近で抵抗値を大きく変化させる際にも、その 変化のしかたが滑らかである。
【0026】
以上説明したように、帯状抵抗体と同一材料からなり該帯状抵抗体の端部に対 して並列な補助抵抗体を印刷形成し、摺動子が可動範囲の端部へ移動すると抵抗 パターンが直列回路から並列回路に移行するようにした本考案によれば、摺動子 の可動範囲の端部で抵抗値を大きく変化させることができるのみならず、印刷ず れに起因する動作特性のばらつきが回避できて信頼性の高い可変抵抗器を提供す ることができる。
【図1】本考案の一実施例に係る可変抵抗器の回路パタ
ーン形状を示す説明図である。
ーン形状を示す説明図である。
【図2】該実施例の等価回路図である。
【図3】該実施例の動作特性をグラフ化した特性図であ
る。
る。
【図4】本考案の他の実施例に係る可変抵抗器の回路パ
ターン形状を示す説明図である。
ターン形状を示す説明図である。
【図5】従来例に係る可変抵抗器の回路パターン形状を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図6】該従来例の動作特性をグラフ化した特性図であ
る。
る。
1 絶縁基板 2,3 電極 4 帯状抵抗体 6 帯状集電体 7,8,9 端子 10 摺動子 10a,10b,10c 接触片 12 補助抵抗体 14 高抵抗層
Claims (2)
- 【請求項1】 絶縁基板上に、所定電圧が印加される一
対の電極と、これら両電極間を接続する帯状抵抗体と、
該帯状抵抗体と同一材料からなり一方の上記電極に接続
されて該帯状抵抗体の端部に対し並列な補助抵抗体と、
上記帯状抵抗体と略平行に延びる帯状集電体とを印刷形
成し、上記帯状抵抗体上および帯状集電体上を長手方向
に沿って摺動可能な摺動子の一部が、該摺動子の可動範
囲の端部で上記補助抵抗体上を摺動するようにしたこと
を特徴とする可変抵抗器。 - 【請求項2】 請求項1の記載において、上記絶縁基板
上に、上記帯状抵抗体よりも比抵抗の極めて大きな抵抗
材料からなり、上記補助抵抗体に接続されて該帯状抵抗
体と略平行に延びる高抵抗層を印刷形成したことを特徴
とする可変抵抗器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992006451U JP2568073Y2 (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 可変抵抗器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992006451U JP2568073Y2 (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 可変抵抗器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0566906U true JPH0566906U (ja) | 1993-09-03 |
JP2568073Y2 JP2568073Y2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=11638793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992006451U Expired - Fee Related JP2568073Y2 (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 可変抵抗器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2568073Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60703A (ja) * | 1984-05-28 | 1985-01-05 | 松下電器産業株式会社 | ポテンシヨメ−タ |
JPH01214001A (ja) * | 1988-02-22 | 1989-08-28 | Aisin Seiki Co Ltd | スイッチ付き可変抵抗器 |
-
1992
- 1992-02-18 JP JP1992006451U patent/JP2568073Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60703A (ja) * | 1984-05-28 | 1985-01-05 | 松下電器産業株式会社 | ポテンシヨメ−タ |
JPH01214001A (ja) * | 1988-02-22 | 1989-08-28 | Aisin Seiki Co Ltd | スイッチ付き可変抵抗器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2568073Y2 (ja) | 1998-04-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971216 |
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