JPS60703A - ポテンシヨメ−タ - Google Patents
ポテンシヨメ−タInfo
- Publication number
- JPS60703A JPS60703A JP10781684A JP10781684A JPS60703A JP S60703 A JPS60703 A JP S60703A JP 10781684 A JP10781684 A JP 10781684A JP 10781684 A JP10781684 A JP 10781684A JP S60703 A JPS60703 A JP S60703A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- potentiometer
- conductive
- terminal
- resistive
- contacts
- Prior art date
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- Granted
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- Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な機能を有するポテンショメータに関する
ものである。
ものである。
／
ポテンショメータは、導電部と抵抗部を有する基板上を
２個の接点を有する接触子が摺動することにより電気出
力を得ており、第１図に示すように出力特性としては直
綜かあるいは滑らかな曲線というものが一般的である。
２個の接点を有する接触子が摺動することにより電気出
力を得ており、第１図に示すように出力特性としては直
綜かあるいは滑らかな曲線というものが一般的である。
ポテンショメータのような滑らかな電気信号の変化と同
時に、特にあるポイントにおいて急激な電気信号の変化
を必要とする場合には、ポテンショメータとスイッチの
組み１合わせが必要となる。
時に、特にあるポイントにおいて急激な電気信号の変化
を必要とする場合には、ポテンショメータとスイッチの
組み１合わせが必要となる。
例えば電子制御システムのなかにはポジションセンサと
してポテンショメータを使用する一方、あるポイントを
特に判断するためにスイッチを併用している場合が多い
。
してポテンショメータを使用する一方、あるポイントを
特に判断するためにスイッチを併用している場合が多い
。
本発明は、このような二つの機能を一部品でもって果す
ことのできるボテンンヨメータを提供しようとするもの
であるヵ 以下、本発明の一実施例について第２図及び第３図とと
もに説明する。
ことのできるボテンンヨメータを提供しようとするもの
であるヵ 以下、本発明の一実施例について第２図及び第３図とと
もに説明する。
本発明は、図示するように抵抗基板４上に、一般ポテン
ショメータと同じく導電部６と抵抗部６を設ける以外に
、′端子部１〜３の片ｇｌ１１（ここでは端子部１）よ
り引き出した導電部７を設ける仁とを特徴とし、その抵
抗基板４と３個の接点８−１゜８−２．８−３を有する
摺動接触子８を組み合せて、導電部５上を接点８−１が
％また抵抗部６上を接点８−２が、端子部１より引き出
した導電部Ｙ上を接点８−３がそれぞれ摺動することを
特徴とするポテンショメータである。
ショメータと同じく導電部６と抵抗部６を設ける以外に
、′端子部１〜３の片ｇｌ１１（ここでは端子部１）よ
り引き出した導電部７を設ける仁とを特徴とし、その抵
抗基板４と３個の接点８−１゜８−２．８−３を有する
摺動接触子８を組み合せて、導電部５上を接点８−１が
％また抵抗部６上を接点８−２が、端子部１より引き出
した導電部Ｙ上を接点８−３がそれぞれ摺動することを
特徴とするポテンショメータである。
そして、摺動接触子８が抵抗基板４上を摺動始点ａ→導
導電子の終端点ｂ→→動終点Ｃと摺動するにあたり、ａ
−ｂ間では接点８−１と接点８−３が導電部５と導電部
７を短絡することになり、端子部１一端子部２間の電位
差はゼロとなる。
導電子の終端点ｂ→→動終点Ｃと摺動するにあたり、ａ
−ｂ間では接点８−１と接点８−３が導電部５と導電部
７を短絡することになり、端子部１一端子部２間の電位
差はゼロとなる。
また、ｂ〜Ｃ間においては接点８−１と接点８−２が導
電部６と抵抗部６を結ぶことになり、端子部１一端子部
２間にＨａ−ｃ間の全抵抗値に対するａ〜接点８−２間
の抵抗値が電位として生じる。
電部６と抵抗部６を結ぶことになり、端子部１一端子部
２間にＨａ−ｃ間の全抵抗値に対するａ〜接点８−２間
の抵抗値が電位として生じる。
より−Ｃ出力特性は第４図に示すようにｂ点において出
力が急激に上昇する形となる。ここで、端子部２一端子
部３間で出力を取り出した場合は、ｂ点（でて出力が急
激に下降する形となる。
力が急激に上昇する形となる。ここで、端子部２一端子
部３間で出力を取り出した場合は、ｂ点（でて出力が急
激に下降する形となる。
本発明によるポテンショメータでは、ポテンショメータ
とスイッチを組み合わせるような用途に幅広く用いるこ
とができ、部品が一点で二段という効果がある。また、
使用にあたってはスペースは少なくてすみ、コスト的に
もポテンショメータとスイッチを合わせたものより安く
なると同時に一つの基板で構成されるためにポテンショ
メータとスイッチの位置合わせという問題も解消される
。
とスイッチを組み合わせるような用途に幅広く用いるこ
とができ、部品が一点で二段という効果がある。また、
使用にあたってはスペースは少なくてすみ、コスト的に
もポテンショメータとスイッチを合わせたものより安く
なると同時に一つの基板で構成されるためにポテンショ
メータとスイッチの位置合わせという問題も解消される
。
そして、特に電子制御システムのセンサとしてポテンシ
ョメータを用いる場合等、ボテンンヨメータ連結物があ
るポイント以」二に動いたかどうかを明確にマイクロコ
ンピュータ等に信号を与える必要がある場合が多いが、
本発明はそういう用途に最適である。
ョメータを用いる場合等、ボテンンヨメータ連結物があ
るポイント以」二に動いたかどうかを明確にマイクロコ
ンピュータ等に信号を与える必要がある場合が多いが、
本発明はそういう用途に最適である。
第１図は一般的なポテンショメータの出力特性図、第２
図は本発明のポテンショメータを構成する抵抗基板の一
実施例を示す上面図、第３図は同じく摺動接触子の一実
施例を示す斜視図、第４図は本発明のポテンショメータ
の出力特性図である。 １・２・３・・・・・・端子部、４・・・・・・抵抗基
板、６・・・・・・導電部、６・・・・・・抵抗部、Ｔ
・・・・・・端子部の片側より引き出した導電部、８・
・・・・・摺動接触子、８−１゜８−２．８−３・・・
・・・接点。 第１図 第２図 す 第３図
図は本発明のポテンショメータを構成する抵抗基板の一
実施例を示す上面図、第３図は同じく摺動接触子の一実
施例を示す斜視図、第４図は本発明のポテンショメータ
の出力特性図である。 １・２・３・・・・・・端子部、４・・・・・・抵抗基
板、６・・・・・・導電部、６・・・・・・抵抗部、Ｔ
・・・・・・端子部の片側より引き出した導電部、８・
・・・・・摺動接触子、８−１゜８−２．８−３・・・
・・・接点。 第１図 第２図 す 第３図
Claims (1)
- 導電部、抵抗部及び端子部の片側より引き出され該抵抗
部より短かい導電部を有する抵抗基板と、３個の接点を
有する摺動接触子とを、３個の接点のそれぞれが上記導
電部、抵抗部及び端子部の片側より引き出された導電部
のそれぞれに対応するように組み合せ、出力特性に急激
な立ち上り部あるいは下降部を有することを特徴とする
ポテンショメータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10781684A JPS60703A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | ポテンシヨメ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10781684A JPS60703A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | ポテンシヨメ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60703A true JPS60703A (ja) | 1985-01-05 |
| JPS614161B2 JPS614161B2 (ja) | 1986-02-07 |
Family
ID=14468757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10781684A Granted JPS60703A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | ポテンシヨメ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60703A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0566906U (ja) * | 1992-02-18 | 1993-09-03 | アルプス電気株式会社 | 可変抵抗器 |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP10781684A patent/JPS60703A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0566906U (ja) * | 1992-02-18 | 1993-09-03 | アルプス電気株式会社 | 可変抵抗器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS614161B2 (ja) | 1986-02-07 |
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