JPH0565492A - アルミニウムの冷間圧延油及び冷間圧延方法 - Google Patents

アルミニウムの冷間圧延油及び冷間圧延方法

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JPH0565492A
JPH0565492A JP26199791A JP26199791A JPH0565492A JP H0565492 A JPH0565492 A JP H0565492A JP 26199791 A JP26199791 A JP 26199791A JP 26199791 A JP26199791 A JP 26199791A JP H0565492 A JPH0565492 A JP H0565492A
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rolling
cold rolling
aluminum
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JP26199791A
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Toshiaki Mase
俊朗 間瀬
Hideo Ito
秀男 伊藤
Kazuhiro Miyaji
和博 宮地
Masaharu Nomura
正治 野村
Tetsuo Ikoma
鉄男 生駒
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Sumitomo Light Metal Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Light Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 潤滑性が非水系圧延油より優れ、しかも圧延
後の板材を焼鈍した際にオイルステンの発生のない水性
冷間圧延油及びそれを用いたアルミニウム合金の冷間圧
延法。 【構成】 1.式(1)のα−オレフィンを40〜95
wt%、式(2)のアルコキシアルキルエステルを5〜
20wt%、残部精製鉱油からなるアルミニウムとアル
ミニウム合金の冷間圧延油。 CH2=CH(CH2nCH3 (1) {式(1)中、nは9〜25を表わす} R1COO(CH2CH2O)m2 (2) {式(2)中、R1はCn2n+1(n=9〜17)、R2
はCn2n+1(n=1〜6)、mは1又2を表わす} 2.式(1)のα−オレフィンを40〜95wt%、式
(2)のアルコキシアルキルエステルを5〜20wt
%、残部精製鉱油からなる圧延油を、5〜20wt%濃
度の水性エマルジョンとしたアルミニウムとアルミニウ
ム合金の冷間圧延油。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルミニウム及びアル
ミニウム合金(以下、単にアルミニウムという)の圧延
における圧延油に関し、特に潤滑性が非水系圧延油より
優れ、しかも圧延後の板材を焼鈍した際にオイルステン
の発生のない水溶性冷間圧延油及びそれを用いたアルミ
ニウム及びアルミニウム合金の冷間圧延方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来アルミニウムの冷間圧延には、非水
系の圧延油が使用されてきた。この圧延油は、40℃に
おける粘度が3〜4cstの精製鉱油を基油として、こ
れに油性剤としてラウリルアルコールを混合したもので
ある。これは光沢のよい板を得ることができる点で優れ
ているが、冷却能が水系圧延油に比べると低いため、高
速・高圧下圧延ではロールや板の温度上昇が著しく、板
の形状制御が困難となり、かつ火災の発生の危険もある
という欠点がある。
【0003】そこで上記欠点を解消するため、水溶性圧
延油及びその使用技術の開発が行われ、90〜98wt
%の水に鉱油、アルコキシアルキル・エステルを含有す
る潤滑剤(特開昭62−172095)、炭素数を規定
した直鎖オレフィンを含有する塑性加工用潤滑剤(特開
平2−133495)などが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記特開昭62−17
2095の発明は、潤滑剤組成の主成分は鉱油であり、
冷間圧延用としては40℃で3〜5cstの軽質鉱油が
望ましいとしている。
【0005】確かに40℃で5cst以上の粘度を有す
る鉱油を用いた潤滑剤でアルミニウム及びアルミニウム
合金を圧延し、その圧延材を330℃以下の温度で焼鈍
すると、潤滑剤の燃焼残渣が材料表面に残り、汚れとな
ってしまう。
【0006】したがって、40℃で5cst以下の鉱油
を用いなければならないが、その場合は同一粘度の鉱油
を用いた非水系の潤滑剤に比べ著しく潤滑性が悪く、水
溶化した特徴が失われてしまう。
【0007】すなわち、特開昭62−172095の発
明の潤滑剤は、同一粘度レベルの非水系潤滑油に比べ、
潤滑性が著しく悪いという欠点がある。
【0008】また、特開平2−133495では、直鎖
オレフィン(αオレフィン)を水に分散させエマルジョ
ンとして用いるという記述があるが、何らかの乳化剤を
用いないと乳化が不安定すぎ潤滑不良になってしまう。
【0009】また、同公報には各種公知の乳化剤を適宜
添加するという記述もあるが、一般に乳化剤は、熱分解
しにくく圧延材を焼鈍する際に残渣を生ぜしめるので、
適宜添加などできないものである。
【0010】要するに特開平2−133495の発明
は、直鎖オレフィンをエマルジョンとしても使用可能で
あるとしているが、その場合に具体的にどのような乳化
安定剤と組合せて用いるのかは全く不明である。
【0011】そこで本発明の目的は、潤滑性が非水系圧
延油より優れ、しかも圧延後の板材を焼鈍した際にオイ
ルステンの発生のない水性冷間圧延油及びそれを用いた
アルミニウム及びアルミニウム合金の冷間圧延方法を提
供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、下記式
で示されるαオレフィンを40〜95wt%、下記
(2)式で示されるアルコキシアルキルエステルを5〜
20wt%、残部は精製鉱油からなることを特徴とする
冷間圧延油を第1の発明とし、前記圧延油を5〜20w
t濃度の水性エマルジョンとすることを特徴とする冷間
圧延油を第2の発明とし、前記エマルジョン圧延油を冷
間圧延時の冷却・潤滑油とする冷間圧延方法を第3の発
明とするものである。
【0013】CH2=CH(CH2nCH3 (1) (式(1)中、nは9〜25を表す) R1COO(CH2CH2O)m2 (2) (式(2)中、R1はCn2n+1(n=9〜17)、 R2はCn2n+1(n=1〜6)、mは1又は2を表す) 次に、本発明において使用する各構成材料について説明
する。
【0014】α−オレフィン α−オレフィンは末端に二重結合を有し、アルミニウム
合金に対する化学吸着力が大きいため油性剤の機能をも
っている。含有量が40wt%未満では、潤滑性が不足
となり、95wt%を越えると、均一なエマルジョンと
なりにくくなる。式(1)において、nが9未満では、
潤滑性が不足し、又、nが25を越えると融点が高く使
用しにくい。式(1)で示されるα−オレフィンとして
は、1−ドデセン、1−テトラデセン、1−ヘキサデセ
ン、1−オクタデセン、1−エイコセン、1−ドコセ
ン、1−テトラコセン、1−ヘキサコセン、1−オクタ
コセンなどがあげられる。
【0015】アルコキシアルキルエステル アルコキシアルキルエステルは、優れた油性剤として機
能するとともに自己乳化性を有し、かつ、α−オレフィ
ン、精製鉱油の乳化剤としての機能も果たすものであ
る。
【0016】含有量が5wt%未満では、潤滑性が不足
し、又、均一な乳化状態が得られない。20wt%を越
えると、板を焼鈍したときオイルステインが発生して好
ましくない。
【0017】式(2)で示されるアルコキシアルキルエ
ステルとしては、例えば、カプリン酸メトキシエチル、
カプリン酸メトキシエトキシエチル、カプリン酸エトキ
シエチル、カプリン酸エトキシエトキシエチル、カプリ
ン酸プロポキシエチル、カプリン酸プロポキシエトキシ
エチル、カプリン酸ブトキシエチル、カプリン酸ブトキ
シエトキシエチル、カプリン酸ペンチルオキシエチル、
カプリン酸ペンチルオキシエトキシエチル、カプリン酸
ヘキシルオキシエチル、カプリン酸ヘキシルオキシエト
キシエチル、ラウリン酸メトキシエチル、ラウリン酸メ
トキシエトキシエチル、ラウリン酸エトキシエチル、ラ
ウリン酸エトキシエトキシエチル、ラウリン酸プロポキ
シエチル、ラウリン酸プロポキシエトキシエチル、ラウ
リン酸ブトキシエチル、ラウリン酸ブトキシエトキシエ
チル、ラウリン酸ペンチルオキシエチル、ラウリン酸ペ
ンチルオキシエトキシエチル、ラウリン酸ヘキシルオキ
シエチル、ラウリン酸ヘキシルオキシエトキシエチル、
ミリスチン酸メトキシエチル、ミリスチン酸メトキシエ
トキシエチル、ミリスチン酸エトキシエチル、ミリスチ
ン酸エトキシエトキシエチル、ミリスチン酸プロポキシ
エチル、ミリスチン酸プロポキシエトキシエチル、ミリ
スチン酸ブトキシエチル、ミリスチン酸ブトキシエトキ
シエチル、ミリスチン酸ペンチルオキシエチル、ミリス
チン酸ペンチルオキシエトキシエチル、ミリスチン酸ヘ
キシルオキシエチル、ミリスチン酸ヘキシルオキシエト
キシエチル、パルミチン酸メトキシエチル、パルミチン
酸メトキシエトキシエチル、パルミチン酸エトキシエチ
ル、パルミチン酸エトキシエトキシエチル、パルミチン
酸プロポキシエチル、パルミチン酸プロポキシエトキシ
エチル、パルミチン酸ブトキシエチル、パルミチン酸ブ
トキシエトキシエチル、パルミチン酸ペンチルオキシエ
チル、パルミチン酸ペンチルオキシエトキシエチル、パ
ルミチン酸ヘキシルオキシエチル、パルミチン酸ヘキシ
ルオキシエトキシエチル、ステアリン酸メトキシエチ
ル、ステアリン酸メトキシエトキシエチル、ステアリン
酸エトキシエチル、ステアリン酸エトキシエトキシエチ
ル、ステアリン酸プロポキシエチル、ステアリン酸プロ
ポキシエトキシエチル、ステアリン酸ブトキシエチル、
ステアリン酸ブトキシエトキシエチル、ステアリン酸ペ
ンチルオキシエチル、ステアリン酸ペンチルオキシエト
キシエチル、ステアリン酸ヘキシルオキシエチル、ステ
アリン酸ヘキシルオキシエトキシエチル等が挙げられ
る。
【0018】なお、アルコキシアルキルエステルの酸及
びアルコールの炭化水素基は、直鎖炭化水素でも、側鎖
を持った炭化水素でも良い。また、圧延油に含有するア
ルコキシアルキルエステルは、上記のものを単独で用い
ても組み合わせて用いても、いずれでもよい。
【0019】R1、R2のnの値が、それぞれ下限より小
さいと潤滑性が悪くなり、上限より大きくなるとオイル
ステインが発生する。また、mの値が1又は2で適正な
乳化状態が得られるが、3をこえるとオイルステインが
発生する。
【0020】エマルジョン濃度 エマルジヨンとすることにより潤滑剤による冷却能の向
上が達成される。エマルジョンは、前記圧延油を水とと
もに加圧下に混合することにより得ることができる。例
えば、水の圧力は2Kgf/cm2以上、油の圧力は水
の圧力よりも2Kgf/cm2高くする。
【0021】エマルジヨンの濃度が5%未満では潤滑性
が不足し、20%を越えると板を焼鈍したときオイルス
テインが発生して好ましくない。
【0022】精製鉱油 精製鉱油はα−オレフィン、アルコキシアルキルエステ
ルの残部をなすもので、いわば増量剤である。粘度が3
〜4cstで焼鈍残渣の原因となる不純物を含まないも
のであればパラフィン系鉱油、ナフテン系鉱油いずれで
もよい。
【0023】酸化防止剤、防腐剤 酸化防止剤は、圧延油が空気と接触した際に、酸化を受
けて固有の物質が損なわれることがあり、この酸化を防
ぐために必要に応じて添加する。
【0024】代表的な酸化剤としては、N−サリシロイ
ル−N’−アルデヒドヒドラジン、α−ナフチルアミ
ン、2,6−ジ−第3ブチル−P−クレゾール、2,4
−ジ−メチル−6−第3ブチルフェノールがあげられ
る。
【0025】防腐剤は、エマルジョンでは撹拌状態、温
度などの条件如何によってはバクテリア、黴などが繁殖
するので、必要に応じて添加してエマルジョンが腐敗す
るのを防止する。
【0026】代表的な防腐剤としては、トリアジン化合
物、チアゾリン化合物、モルホリン化合物、フェノール
化合物があげられる。
【0027】
【実施例】
実施例1 被圧延材として板厚1.2mm、幅70mm、長さ45
0mmのJIS5052アルミニウム合金板材を、ロー
ル径155mmの圧延機で、圧延速度35m/分で圧下
率60%圧延の際の圧延荷重を測定した。
【0028】発明例のNo.1〜13は、いずれも圧延荷
重が20Tonf以下であり、焼鈍した際にオイルステ
ンの発生は見られなかった。
【0029】しかし、比較例のNo.14は、αオレフィ
ンにC10のドデセンを使用したため潤滑性が低下し、圧
延荷重が25Tonfと大きくなった。
【0030】No.15はαオレフィンの添加量が35%
と低いため潤滑性が低下し、圧延荷重が25Tonfと
大きくなった。
【0031】No.16はアルコキシアルキルエステルに
1がC8、R2がC4のペラルゴン酸ブトキシエチルを使
用したため潤滑性が低下し、圧延荷重が29Tonfと
大きくなった。
【0032】No.17は、アルコキシアルキルエステル
にR1がC16、R2がHのヘプタデカン酸ヒドロキシエチ
ルを使用したため潤滑性が低下し、圧延荷重が30To
nfと大きくなった。
【0033】No.18は、アルコキシアルキルエステル
が3%と低いため、潤滑性の不足と均一な乳化状態が得
られないので、圧延荷重が25Tonfと大きくなっ
た。
【0034】No.19は、エマルジョン濃度が3%と低
いため潤滑性が低下し、圧延荷重が26Tonfと大き
くなった。
【0035】
【表1】
【0036】実施例2 表1に示す冷間圧延油No.2を使用し、被圧延材として
板厚1.2mm、幅70mm、長さ450mmのJIS
5052アルミニウム合金板材をロール径155mmの
圧延機で、圧延速度35m/分で圧下率を45%から6
5%に変化させたときの圧延荷重を測定し、図1に示
す。また、比較例として鉱油(3.5cst、40℃)
90wt%+ラウリルアルコール10wt%の組成を有
する非水圧延油を使用した場合の結果を点線で示す。す
なわち、本発明の冷間圧延油は、1パスで圧下率60%
以上の圧延が可能となり、また圧延ロール及び圧延板材
の冷却が容易となり、形状のよい圧延板材が得られるこ
とがわかる。
【0037】
【発明の効果】本発明の冷間圧延油は、α−オレフィ
ン、アルコキシアルキルエステル、精製鉱油からなる圧
延油を水性エマルジョンとすることにより、潤滑性に優
れ、圧延板を焼鈍した際オイルステンの発生も見られな
い。
【0038】また、1パスで圧下率60%以上の圧延が
可能となり、圧延ロール及び圧延板材の冷却が容易とな
り、形状のよい圧延板材が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の圧延油を用いた実施例2における圧延
荷重と圧下率との関係を示す図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C10M 105:34) (C10M 173/00 101:02 105:04 105:34) C10N 30:00 Z 8217−4H 40:24 A 8217−4H (72)発明者 野村 正治 東京都港区新橋5丁目11番3号 住友軽金 属工業株式会社内 (72)発明者 生駒 鉄男 東京都港区新橋5丁目11番3号 住友軽金 属工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記式(1)で示されるα−オレフィン
    を40〜95wt%、下記式(2)で示されるアルコキ
    シアルキルエステルを5〜20wt%、残部精製鉱油か
    らなることを特徴とするアルミニウム及びアルミニウム
    合金の冷間圧延油。 CH2=CH(CH2nCH3 (1) {式(1)中、nは9〜25を表わす} R1COO(CH2CH2O)m2 (2) {式(2)中、R1はCn2n+1(n=9〜17)、R2
    はCn2n+1(n=1〜6)、mは1又2を表わす}
  2. 【請求項2】 下記式(1)で示されるα−オレフィン
    を40〜95wt%、下記式(2)で示されるアルコキ
    シアルキルエステルを5〜20wt%、残部精製鉱油か
    らなる圧延油を、5〜20wt%濃度の水性エマルジョ
    ンとすることを特徴とするアルミニウム及びアルミニウ
    ム合金の冷間圧延油。 CH2=CH(CH2nCH3 (1) {式(1)中、nは9〜25を表わす} R1COO(CH2CH2O)m2 (2) {式(2)中、R1はCn2n+1(n=9〜17)、R2
    はCn2n+1(n=1〜6)、mは1又2を表わす}
  3. 【請求項3】 下記式(1)で示されるα−オレフィン
    を40〜95wt%、下記式(2)で示されるアルコキ
    シアルキルエステルを5〜20wt%、残部精製鉱油か
    らなる圧延油を、5〜20%濃度の水性エマルジョンと
    し、これをアルミニウム及びアルミニウム合金の冷間圧
    延時の冷却・潤滑油とすることを特徴とする冷間圧延方
    法。 CH2=CH(CH2nCH3 (1) {式(1)中、nは9〜25を表わす} R1COO(CH2CH2O)m2 (2) {式(2)中、R1はCn2n+1(n=9〜17)、R2
    はCn2n+1(n=1〜6)、mは1又2を表わす}
JP26199791A 1991-07-09 1991-10-09 アルミニウムの冷間圧延油及び冷間圧延方法 Pending JPH0565492A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002322487A (ja) * 2001-04-26 2002-11-08 Idemitsu Kosan Co Ltd 金属加工用潤滑油組成物
JP2003096481A (ja) * 2001-09-21 2003-04-03 Nippon Oil Corp アルミニウム加工用潤滑油組成物
JP2003096482A (ja) * 2001-09-21 2003-04-03 Nippon Oil Corp アルミニウム加工用潤滑油組成物

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JP2003096481A (ja) * 2001-09-21 2003-04-03 Nippon Oil Corp アルミニウム加工用潤滑油組成物
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