JPH056517A - 薄膜ヘツドのノイズ検査方法 - Google Patents
薄膜ヘツドのノイズ検査方法Info
- Publication number
- JPH056517A JPH056517A JP16004691A JP16004691A JPH056517A JP H056517 A JPH056517 A JP H056517A JP 16004691 A JP16004691 A JP 16004691A JP 16004691 A JP16004691 A JP 16004691A JP H056517 A JPH056517 A JP H056517A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- test
- thin film
- noise
- film head
- Prior art date
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- Pending
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- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ヘッドテスターにおけるヘッドの書込み(W
R)と読出し(RD)の切り替えを多数回行うことによ
り、ポップコーンノイズを効率的に検出して検査時間を
短縮する。 【構成】 ヘッドテスターに装着されたテストディスク
に対して被検査の薄膜ヘッドをローディングし、ディス
クの第1回目の1回転によりテストトラックをイレーズ
する。第2回目の1回転により、テストラックに設けら
れる各セクタごとに、ヘッドをWR動作とRD動作に切
り替えてテストデータの書込みと、切り替えによりヘッ
ドの磁性体の磁区の移動によりに生ずるポップコーンノ
イズNp の検出を行う。第3回目の1回転により、書込
みされた各セクタのテストデータを読出してサンプリン
グし、テストデータのテストトラックに対する平均レベ
ルSを求め、検出された各ノイズNp に対するS/Np
比を算出する。
R)と読出し(RD)の切り替えを多数回行うことによ
り、ポップコーンノイズを効率的に検出して検査時間を
短縮する。 【構成】 ヘッドテスターに装着されたテストディスク
に対して被検査の薄膜ヘッドをローディングし、ディス
クの第1回目の1回転によりテストトラックをイレーズ
する。第2回目の1回転により、テストラックに設けら
れる各セクタごとに、ヘッドをWR動作とRD動作に切
り替えてテストデータの書込みと、切り替えによりヘッ
ドの磁性体の磁区の移動によりに生ずるポップコーンノ
イズNp の検出を行う。第3回目の1回転により、書込
みされた各セクタのテストデータを読出してサンプリン
グし、テストデータのテストトラックに対する平均レベ
ルSを求め、検出された各ノイズNp に対するS/Np
比を算出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、薄膜ヘッドのノイズ
の検査方法に関するものである。
の検査方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】磁気ディスク装置に使用される薄膜ヘッ
ドは、製造段階でヘッドテスターにより性能検査が行わ
れる。薄膜ヘッドの場合は俗にポップコーンと呼ばれる
ノイズが発生するので、その測定検査が重要である。図
2により薄膜ヘッド(以下単にヘッドという)に発生す
るポップコーンノイズに対する従来の測定方法を説明す
る。(a) はヘッドテスターの説明図で、テスト用の磁気
ディスク(以下単にディスクという)1はヘッドテスタ
ーのスピンドル2に装着されてθ方向に回転する。これ
に対して、ヘッド3はキャリッジ機構4に支持されてデ
ィスクの半径方向に移動し、テストトラック11をシーク
して停止する。ついで、ヘッドはローディングピン5に
よりディスクの表面に接近してローディングされる。
(b) はポップコーンノイズNp の発生を説明するもの
で、薄膜ヘッドの磁性体を構成する微小な磁区の移動
が、データの書込み(WR)と読出し(RD)の切り替
えに迅速に追従することができず、WRからRDに切り
替えた直後の磁区の移動により、ポップコーンノイズN
p を発生することがある。これに対して、大型のディス
クの場合は、トラックごとにWRとRDが切り替えら
れ、切り替えにはヘッドのシーク移動が伴うので、デー
タに対してポップコーンノイズNp は影響しない。しか
し、3.5〜5.0インチの小型ディスク装置において
は、図(a) に示したn個のセクタs0 〜s(n-1) ごとに
WRとRDの切り替えが行われ、切り替え直後には格別
なスペースが設けられないので、発生したポップコーン
ノイズNp によりS/Np が低下してデータの品質を阻
害する。(c) はポップコーンノイズNp の従来の測定順
序を示し、ディスクの角度基準を示すインデックス信号
(INDX)を起点としてトラックの1周に対してテス
トデータがWRされ、つづくディスクの1回転によりこ
れがRDされて適当にサンプリングされ、トラック1周
に対する平均レベルSが算出される。次に、ポップコー
ンノイズNp の測定においてはヘッドはディスクと無関
係でも差し支えないので、上記においてローディングさ
れているヘッドをアンローディング(図示ヘッドロード
オフ)し、ディスクの1回転中にデータの書込みは行わ
ず、ヘッドは単にWRの動作のみを行い、つづく1回転
でヘッドをRDに切り替えて上記のノイズNp を検出す
る。さらにディスクをm回、回転してこのよなWRの動
作とNp の検出をm回繰り返し、えられたノイズNp に
対する上記のテストデータの平均レベルを求め、各ポッ
プコーンノイズNP に対し、S値を基準にしたスライス
をかけ、これを上まわるノイズNP GAどれくらいカウ
ントされるかでポップコーンノイズに対する良否を判定
する。
ドは、製造段階でヘッドテスターにより性能検査が行わ
れる。薄膜ヘッドの場合は俗にポップコーンと呼ばれる
ノイズが発生するので、その測定検査が重要である。図
2により薄膜ヘッド(以下単にヘッドという)に発生す
るポップコーンノイズに対する従来の測定方法を説明す
る。(a) はヘッドテスターの説明図で、テスト用の磁気
ディスク(以下単にディスクという)1はヘッドテスタ
ーのスピンドル2に装着されてθ方向に回転する。これ
に対して、ヘッド3はキャリッジ機構4に支持されてデ
ィスクの半径方向に移動し、テストトラック11をシーク
して停止する。ついで、ヘッドはローディングピン5に
よりディスクの表面に接近してローディングされる。
(b) はポップコーンノイズNp の発生を説明するもの
で、薄膜ヘッドの磁性体を構成する微小な磁区の移動
が、データの書込み(WR)と読出し(RD)の切り替
えに迅速に追従することができず、WRからRDに切り
替えた直後の磁区の移動により、ポップコーンノイズN
p を発生することがある。これに対して、大型のディス
クの場合は、トラックごとにWRとRDが切り替えら
れ、切り替えにはヘッドのシーク移動が伴うので、デー
タに対してポップコーンノイズNp は影響しない。しか
し、3.5〜5.0インチの小型ディスク装置において
は、図(a) に示したn個のセクタs0 〜s(n-1) ごとに
WRとRDの切り替えが行われ、切り替え直後には格別
なスペースが設けられないので、発生したポップコーン
ノイズNp によりS/Np が低下してデータの品質を阻
害する。(c) はポップコーンノイズNp の従来の測定順
序を示し、ディスクの角度基準を示すインデックス信号
(INDX)を起点としてトラックの1周に対してテス
トデータがWRされ、つづくディスクの1回転によりこ
れがRDされて適当にサンプリングされ、トラック1周
に対する平均レベルSが算出される。次に、ポップコー
ンノイズNp の測定においてはヘッドはディスクと無関
係でも差し支えないので、上記においてローディングさ
れているヘッドをアンローディング(図示ヘッドロード
オフ)し、ディスクの1回転中にデータの書込みは行わ
ず、ヘッドは単にWRの動作のみを行い、つづく1回転
でヘッドをRDに切り替えて上記のノイズNp を検出す
る。さらにディスクをm回、回転してこのよなWRの動
作とNp の検出をm回繰り返し、えられたノイズNp に
対する上記のテストデータの平均レベルを求め、各ポッ
プコーンノイズNP に対し、S値を基準にしたスライス
をかけ、これを上まわるノイズNP GAどれくらいカウ
ントされるかでポップコーンノイズに対する良否を判定
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】さて、ポップコーンノ
イズNp の発生頻度は非常に少ないので、上記の方法で
はこれを検出するためにディスクの回転数mは、通常数
百回を必要とし、その所要時間は5〜10秒の長時間と
なる。量産される多数のヘッドを効率的に検査するには
検査時間をできるだけ短縮することが必要である。この
ためにはWRとRDの切り替えを可能な限り多くすれば
よい。この発明は以上に鑑みてなされたもので、ヘッド
テスターにおけるヘッドのWRとRDの切り替えをディ
スクの1回転中に多数回行うことにより、ポップコーン
ノイズNp を効率的に検出して検査時間を短縮する方法
を提供することを目的とするものである。
イズNp の発生頻度は非常に少ないので、上記の方法で
はこれを検出するためにディスクの回転数mは、通常数
百回を必要とし、その所要時間は5〜10秒の長時間と
なる。量産される多数のヘッドを効率的に検査するには
検査時間をできるだけ短縮することが必要である。この
ためにはWRとRDの切り替えを可能な限り多くすれば
よい。この発明は以上に鑑みてなされたもので、ヘッド
テスターにおけるヘッドのWRとRDの切り替えをディ
スクの1回転中に多数回行うことにより、ポップコーン
ノイズNp を効率的に検出して検査時間を短縮する方法
を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成した薄膜ヘッドのノイズ検査方法であって、ヘッ
ドテスターにテスト用のハード磁気ディスクを装着し、
これ対して被検査の薄膜ヘッドをローディングする。デ
ィスクの第1回目の1回転によりテストトラックをイレ
ーズする。第2回目の1回転においては、テストラック
に設けられる各セクタごとに、ヘッドを書込み動作と読
出し動作に切り替える。書込み動作によりテストデータ
を書込みを行い、読出し動作により、切り替えによりヘ
ッドの磁性体の磁区の移動によりに生ずるポップコーン
ノイズNp を検出する。第3回目の1回転においては、
第1回目の1回転により書込みされた各セクタのテスト
データを読出してサンプリングし、テストデータのテス
トトラックに対する平均レベルSを求め、上記により検
出された各ノイズNp に対するS/Np 比が算出され
る。
を達成した薄膜ヘッドのノイズ検査方法であって、ヘッ
ドテスターにテスト用のハード磁気ディスクを装着し、
これ対して被検査の薄膜ヘッドをローディングする。デ
ィスクの第1回目の1回転によりテストトラックをイレ
ーズする。第2回目の1回転においては、テストラック
に設けられる各セクタごとに、ヘッドを書込み動作と読
出し動作に切り替える。書込み動作によりテストデータ
を書込みを行い、読出し動作により、切り替えによりヘ
ッドの磁性体の磁区の移動によりに生ずるポップコーン
ノイズNp を検出する。第3回目の1回転においては、
第1回目の1回転により書込みされた各セクタのテスト
データを読出してサンプリングし、テストデータのテス
トトラックに対する平均レベルSを求め、上記により検
出された各ノイズNp に対するS/Np 比が算出され
る。
【0005】
【作用】以上のノイズ測定方法においては、ディスクの
第1回目の1回転によりテストトラックがイレーズさ
れ、ディスクに対してローディングされたヘッドは、第
2回目の1回転中に、各セクタごとにWRとRDが切り
替えられ、テストデータの書込みとポップコーンノイズ
Np の検出がなされる。トラック1周のセクタ数は数十
以上あるので、第2回目の1回転により、発生頻度が非
常に少ないポップコーンノイズNp が効率的に検出され
る。第3回目の1回転においては、第1回目に書込まれ
たテストデータが読出されてサンプリングされ、その平
均レベルSが求められてS/Np 比が算出され、ポップ
コーンノイズNp が評価される。以上においてはディス
クは単に3回転するのみでよいから、検査時間は大幅に
短縮される。
第1回目の1回転によりテストトラックがイレーズさ
れ、ディスクに対してローディングされたヘッドは、第
2回目の1回転中に、各セクタごとにWRとRDが切り
替えられ、テストデータの書込みとポップコーンノイズ
Np の検出がなされる。トラック1周のセクタ数は数十
以上あるので、第2回目の1回転により、発生頻度が非
常に少ないポップコーンノイズNp が効率的に検出され
る。第3回目の1回転においては、第1回目に書込まれ
たテストデータが読出されてサンプリングされ、その平
均レベルSが求められてS/Np 比が算出され、ポップ
コーンノイズNp が評価される。以上においてはディス
クは単に3回転するのみでよいから、検査時間は大幅に
短縮される。
【0006】
【実施例】図1はこの発明の一実施例におけるポップコ
ーンノイズNp の測定順序を示すもので、ヘッドテスタ
ーにテスト用のディスクを装着して回転し、薄膜ヘッド
をローディングする。ディスクの第1回目の1回転にお
いて、ディスクは適当な手段によりイレーズされ、つい
で第2回目の1回転において、n個の各セクタs0〜s
(n-1) ごとに、ヘッドをWR動作とRD動作に切り替
え、各セクタに対してWR動作によるテストデータの書
込みと、RD動作によるポップコーンノイズNp の検出
を繰り返す。ついで、第3回目の1回転において、上記
により書込まれたテストデータを読出し、この後にテス
トデータを適当な間隔でサンプリングし、トラックの1
周に対する平均レベルSを求め、各ポップコーンノイズ
Np に対し、S値を基準にしたスライスをかけ、これを
上まわるノイズNP GAどれくらいカウントされるかで
ポップコーンノイズに対する良否を判定する。
ーンノイズNp の測定順序を示すもので、ヘッドテスタ
ーにテスト用のディスクを装着して回転し、薄膜ヘッド
をローディングする。ディスクの第1回目の1回転にお
いて、ディスクは適当な手段によりイレーズされ、つい
で第2回目の1回転において、n個の各セクタs0〜s
(n-1) ごとに、ヘッドをWR動作とRD動作に切り替
え、各セクタに対してWR動作によるテストデータの書
込みと、RD動作によるポップコーンノイズNp の検出
を繰り返す。ついで、第3回目の1回転において、上記
により書込まれたテストデータを読出し、この後にテス
トデータを適当な間隔でサンプリングし、トラックの1
周に対する平均レベルSを求め、各ポップコーンノイズ
Np に対し、S値を基準にしたスライスをかけ、これを
上まわるノイズNP GAどれくらいカウントされるかで
ポップコーンノイズに対する良否を判定する。
【0007】
【発明の効果】以上の説明のとおり、この発明による薄
膜ヘッドのノイズ測定方法においては、ヘッドのWRと
RDの切り替えが各セクタごとに行われ、発生頻度の小
さいポップコーンノイズNp が、イレーズを含めて都合
3回のディスクの回転により効率的に検出されてS/N
p 比が算出されるもので、数百回転を必要とした従来の
方法に比較して検査時間が大幅に短縮され、多数の薄膜
ヘッドに対する検査効率の向上に寄与するところには大
きいものがある。
膜ヘッドのノイズ測定方法においては、ヘッドのWRと
RDの切り替えが各セクタごとに行われ、発生頻度の小
さいポップコーンノイズNp が、イレーズを含めて都合
3回のディスクの回転により効率的に検出されてS/N
p 比が算出されるもので、数百回転を必要とした従来の
方法に比較して検査時間が大幅に短縮され、多数の薄膜
ヘッドに対する検査効率の向上に寄与するところには大
きいものがある。
【図1】 この発明の一実施例におけるポップコーンノ
イズの測定順序を示す図である。
イズの測定順序を示す図である。
【図2】 薄膜ヘッドのポップコーンノイズに対する従
来の測定方法の説明図で、(a) はヘッドテスターの構成
図、(b) はポップコーンノイズの発生の説明図、(c) は
従来の測定順序の説明図である。
来の測定方法の説明図で、(a) はヘッドテスターの構成
図、(b) はポップコーンノイズの発生の説明図、(c) は
従来の測定順序の説明図である。
1…テスト用の磁気ディスク、ディスク、11…テストト
ラック、 2…スピンドル、 3…薄膜ヘッド、ヘッド、 4…キャリッジ機構、 5…ローディングピン、 INDX…インデックス信号、s0 〜s(n-1) …セク
タ、WR…書込み、 RD…読出し、S…テストデータの平均レベル、Np …
ポップコーンノイズ。
ラック、 2…スピンドル、 3…薄膜ヘッド、ヘッド、 4…キャリッジ機構、 5…ローディングピン、 INDX…インデックス信号、s0 〜s(n-1) …セク
タ、WR…書込み、 RD…読出し、S…テストデータの平均レベル、Np …
ポップコーンノイズ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 テスト用のハード磁気ディスクに対して
被検査の薄膜ヘッドをローディングして、該薄膜ヘッド
の特性を検査するヘッドテスターにおいて、該磁気ディ
スクの第1回目の1回転によりテストトラックをイレー
ズし、第2回目の1回転により該テストトラックに設け
られる各セクタごとに、該薄膜ヘッドを書込み動作と読
出し動作に切り替え、該書込み動作においてテストデー
タを書込み、該読出し動作において、該切り替えにより
該薄膜ヘッドの磁性体の磁区の移動によりに生ずるポッ
プコーンノイズNp を検出し、第3回目の1回転により
前記第1回目の1回転により書込みされた前記各セクタ
のテストデータを読出してサンプリングし、該サンプリ
ングされたテストデータの前記テストトラックに対する
平均レベルSを求め、前記第2回目の1回転により検出
された各ノイズNp に対するS/Np 比を算出すること
を特徴とする、薄膜ヘッドのノイズ測定検査方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16004691A JPH056517A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 薄膜ヘツドのノイズ検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16004691A JPH056517A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 薄膜ヘツドのノイズ検査方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH056517A true JPH056517A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=15706754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16004691A Pending JPH056517A (ja) | 1991-06-03 | 1991-06-03 | 薄膜ヘツドのノイズ検査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH056517A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5545988A (en) * | 1994-09-13 | 1996-08-13 | Tdk Corporation | Waveform signal processor with selective sampling |
US6195215B1 (en) | 1997-08-05 | 2001-02-27 | Hewlett-Packard Company | Measurement apparatus for use in recording unit provided with control means for controlling write and read parameters |
-
1991
- 1991-06-03 JP JP16004691A patent/JPH056517A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5545988A (en) * | 1994-09-13 | 1996-08-13 | Tdk Corporation | Waveform signal processor with selective sampling |
US6195215B1 (en) | 1997-08-05 | 2001-02-27 | Hewlett-Packard Company | Measurement apparatus for use in recording unit provided with control means for controlling write and read parameters |
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