JPH0565120A - バンド式梱包機 - Google Patents
バンド式梱包機Info
- Publication number
- JPH0565120A JPH0565120A JP24455591A JP24455591A JPH0565120A JP H0565120 A JPH0565120 A JP H0565120A JP 24455591 A JP24455591 A JP 24455591A JP 24455591 A JP24455591 A JP 24455591A JP H0565120 A JPH0565120 A JP H0565120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- package
- packing machine
- arch
- type packing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 作業能率に優れた、バンドを直交方向に掛け
渡すバンド式梱包機を提供する。 【構成】 バンド式梱包機1のア−チ3の手前に、上側
シ−ラ7及び下側シ−ラ9を上下動するように設ける。
バンド供給リ−ル10から引き出したバンド11の端部
をア−チ3の手前で接続し、バンド11を上下方向に軽
く張り、このバンド11をコ字状に巻き付けて梱包物が
ア−チ3内の所定位置に停止したとき、両シ−ラ7,9
を合体させてバンド11の切断、溶融及び溶融面の圧着
を行うとともに、同時的にア−チ3内に収容されている
バンドガイドからバンドを引き出して梱包を行う。
渡すバンド式梱包機を提供する。 【構成】 バンド式梱包機1のア−チ3の手前に、上側
シ−ラ7及び下側シ−ラ9を上下動するように設ける。
バンド供給リ−ル10から引き出したバンド11の端部
をア−チ3の手前で接続し、バンド11を上下方向に軽
く張り、このバンド11をコ字状に巻き付けて梱包物が
ア−チ3内の所定位置に停止したとき、両シ−ラ7,9
を合体させてバンド11の切断、溶融及び溶融面の圧着
を行うとともに、同時的にア−チ3内に収容されている
バンドガイドからバンドを引き出して梱包を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバンド式梱包機に関し、
さらに詳しくはバンドを直交方向に掛け渡すバンド式梱
包機に関する。
さらに詳しくはバンドを直交方向に掛け渡すバンド式梱
包機に関する。
【0002】
【従来の技術】梱包物にバンドを直交方向に掛け渡すバ
ンド式梱包機としては、特公平3−11964号公報に
記載されたものが知られている。
ンド式梱包機としては、特公平3−11964号公報に
記載されたものが知られている。
【0003】このバンド式梱包機は、固定ア−チと直交
するように移動ア−チを設けたものであり、固定ア−チ
内に梱包物が停止すると移動ア−チが中央位置に移動す
る。そして、各ア−チに収容されたバンドガイドからバ
ンドが引き出されて梱包物に掛け渡される。
するように移動ア−チを設けたものであり、固定ア−チ
内に梱包物が停止すると移動ア−チが中央位置に移動す
る。そして、各ア−チに収容されたバンドガイドからバ
ンドが引き出されて梱包物に掛け渡される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このバンド式梱包機
は、自動的にバンドを直交方向に掛け渡すことができる
ものであるが、梱包物が固定ア−チ内に停止してから移
動ア−チを中央位置に移動させ、その後にバンドの掛け
渡しを行うため、作業能率がよくない。
は、自動的にバンドを直交方向に掛け渡すことができる
ものであるが、梱包物が固定ア−チ内に停止してから移
動ア−チを中央位置に移動させ、その後にバンドの掛け
渡しを行うため、作業能率がよくない。
【0005】そこで、本発明は作業能率に優れた、バン
ドを直交方向に掛け渡すバンド式梱包機の提供を目的と
する。
ドを直交方向に掛け渡すバンド式梱包機の提供を目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のバンド式梱包機は、バンドをア−チ内のバン
ドガイドに予め送り込み、そのバンドの一端を押えてバ
ンドを引き戻し引き締めたのちバンドを切断・接着する
ア−チ式バンド掛け装置と、一対のバンド供給リ−ルの
各々から引き出した二本のバンドの端部を接続し梱包物
の通路を横切る一本のバンドを構成し、そのバンドを梱
包物が移動してコ字状に巻き付けたのち一対のシ−ラで
梱包物の後端面沿いに両側のバンドを互いに接近する方
向に引き出して梱包物を囲むバンドの閉鎖ル−プを形成
し、さらに一方のシ−ラに内蔵されたヒ−タと他方のシ
−ラに内蔵されたプッシャとでバンドの切断、溶融及び
溶融面の圧着を行うようにした後端面沿い移動シ−ラ型
バンド掛け装置とを組み合わせ、同一テ−ブル上で梱包
物に対し十字状に同時的にバンド掛けができるようにし
たものである。
に本発明のバンド式梱包機は、バンドをア−チ内のバン
ドガイドに予め送り込み、そのバンドの一端を押えてバ
ンドを引き戻し引き締めたのちバンドを切断・接着する
ア−チ式バンド掛け装置と、一対のバンド供給リ−ルの
各々から引き出した二本のバンドの端部を接続し梱包物
の通路を横切る一本のバンドを構成し、そのバンドを梱
包物が移動してコ字状に巻き付けたのち一対のシ−ラで
梱包物の後端面沿いに両側のバンドを互いに接近する方
向に引き出して梱包物を囲むバンドの閉鎖ル−プを形成
し、さらに一方のシ−ラに内蔵されたヒ−タと他方のシ
−ラに内蔵されたプッシャとでバンドの切断、溶融及び
溶融面の圧着を行うようにした後端面沿い移動シ−ラ型
バンド掛け装置とを組み合わせ、同一テ−ブル上で梱包
物に対し十字状に同時的にバンド掛けができるようにし
たものである。
【0007】梱包物の通路を横切る、とはバンドの張る
方向を限定するものではない。したがって、バンドを縦
方向に張る場合も当然に含まれる。
方向を限定するものではない。したがって、バンドを縦
方向に張る場合も当然に含まれる。
【0008】一対のシ−ラは、梱包物の長さに対応して
同一テ−ブル内で移動できるように構成することが好ま
しい。
同一テ−ブル内で移動できるように構成することが好ま
しい。
【0009】また、梱包物の長さに応じて、自動的に十
字状又はキ字状にバンド掛けをすることができるように
構成することが効果的である。
字状又はキ字状にバンド掛けをすることができるように
構成することが効果的である。
【0010】
【作用】梱包物は、後端面沿い移動シ−ラ型バンド掛け
装置のバンドを巻き付けてア−チ式バンド掛け装置のア
−チ内に停止するので、同時的に十字状のバンド掛けが
できる。
装置のバンドを巻き付けてア−チ式バンド掛け装置のア
−チ内に停止するので、同時的に十字状のバンド掛けが
できる。
【0011】一対のシ−ラを移動可能とすれば、ア−チ
式バンド掛け装置によるバンド掛けを梱包物の適正な長
さ方向位置に対して行うことができる。
式バンド掛け装置によるバンド掛けを梱包物の適正な長
さ方向位置に対して行うことができる。
【0012】梱包物の長さに応じて自動的に選択してキ
字状にバンドを掛けることができるようにすれば、梱包
物の長さが長い場合には長さ方向の両側にバンド掛けを
行うことができる。
字状にバンドを掛けることができるようにすれば、梱包
物の長さが長い場合には長さ方向の両側にバンド掛けを
行うことができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0014】図1は本発明に係るバンド式梱包機の正面
図である。
図である。
【0015】バンド式梱包機1は、バンドガイド(図示
せず)を収容したア−チ3を備えたア−チ式バンド掛け
装置を有し、ベルトコンベア5で梱包物をこのア−チ3
内に搬送して停止させる。
せず)を収容したア−チ3を備えたア−チ式バンド掛け
装置を有し、ベルトコンベア5で梱包物をこのア−チ3
内に搬送して停止させる。
【0016】ア−チ3の手前には筒状の上側シ−ラ7及
び筒状の下側シ−ラ9が上下動するように設けられて後
端面沿い移動シ−ラ型バンド掛け装置が構成されてい
る。一対のバンド供給リ−ル10(図5も参照)の各々
から引き出され、後端面沿い移動シ−ラ型バンド掛け装
置のグリッパ(図示せず)を通ってア−チ3の手前で接
続されて上下方向に軽く張られたバンド11は、梱包物
が進むにしたがってこの梱包物にコ字状に巻き付く。バ
ンド11を巻き付けてア−チ3内に梱包物が停止する
と、梱包物の後端面に沿うように上側シ−ラ7は下降、
下側シ−ラ9は上昇し、一対のバンド供給リ−ル10か
らバンド11を互いに接近する方向に引き出して梱包物
を囲むバンド11の閉鎖ル−プを形成するように両シ−
ラ7,9は合体してバンド11を仮り止めし、その後図
2から図4に概略的に示すように内蔵のヒ−タ12及び
プッシャ14でバンド11の切断、溶融及び溶融面の圧
着を行う。すなわち、図2は両シ−ラ7,9が合体して
バンド11を仮り止めした状態を示し、合体後図3に示
すようにヒ−タ12が前進してバンド11を切断する。
そして、図4に示すようにプッシャ14が前進して溶融
面16を圧着する。
び筒状の下側シ−ラ9が上下動するように設けられて後
端面沿い移動シ−ラ型バンド掛け装置が構成されてい
る。一対のバンド供給リ−ル10(図5も参照)の各々
から引き出され、後端面沿い移動シ−ラ型バンド掛け装
置のグリッパ(図示せず)を通ってア−チ3の手前で接
続されて上下方向に軽く張られたバンド11は、梱包物
が進むにしたがってこの梱包物にコ字状に巻き付く。バ
ンド11を巻き付けてア−チ3内に梱包物が停止する
と、梱包物の後端面に沿うように上側シ−ラ7は下降、
下側シ−ラ9は上昇し、一対のバンド供給リ−ル10か
らバンド11を互いに接近する方向に引き出して梱包物
を囲むバンド11の閉鎖ル−プを形成するように両シ−
ラ7,9は合体してバンド11を仮り止めし、その後図
2から図4に概略的に示すように内蔵のヒ−タ12及び
プッシャ14でバンド11の切断、溶融及び溶融面の圧
着を行う。すなわち、図2は両シ−ラ7,9が合体して
バンド11を仮り止めした状態を示し、合体後図3に示
すようにヒ−タ12が前進してバンド11を切断する。
そして、図4に示すようにプッシャ14が前進して溶融
面16を圧着する。
【0017】なお、グリッパは、両シ−ラ7,9の合体
の直前にバンド11をグリップする。
の直前にバンド11をグリップする。
【0018】ア−チ3内に収容されているバンドガイド
に案内されたバンドは引き出されて梱包物の幅方向に掛
け渡され、また、同時的に上記の両シ−ラ7,9の合体
により梱包物の長さ方向へのバンド11の掛け渡しが行
われ十字掛けが完了する。
に案内されたバンドは引き出されて梱包物の幅方向に掛
け渡され、また、同時的に上記の両シ−ラ7,9の合体
により梱包物の長さ方向へのバンド11の掛け渡しが行
われ十字掛けが完了する。
【0019】移動バ−13に固定された取り付けプレ−
ト15,15には停止部材17,17が開閉するように
取り付けられている。この停止部材17,17は両シ−
ラ7,9が合体のための上下移動を開始する前に閉動作
を行い、両シ−ラ7,9が梱包物の後端をはさんでしま
うことを防止する。
ト15,15には停止部材17,17が開閉するように
取り付けられている。この停止部材17,17は両シ−
ラ7,9が合体のための上下移動を開始する前に閉動作
を行い、両シ−ラ7,9が梱包物の後端をはさんでしま
うことを防止する。
【0020】サ−ボモ−タ19,21はそれぞれ上側シ
−ラ7及び下側シ−ラ9を前後方向に移動させるための
ものであり、搬入コンベア(図示せず)上で測定された
梱包物の長さに対応して両シ−ラ7,9を前後方向に移
動させる。
−ラ7及び下側シ−ラ9を前後方向に移動させるための
ものであり、搬入コンベア(図示せず)上で測定された
梱包物の長さに対応して両シ−ラ7,9を前後方向に移
動させる。
【0021】そして、測定された梱包物の長さが長く十
字掛けでは十分な梱包効果が期待できない場合には、梱
包物の前部がア−チ3内に位置したときに梱包物の移動
を一旦停止させ、ア−チ式バンド掛け装置で一回バンド
掛けを行い、さらに梱包物を移動させてすでに述べた同
時的十字掛けを行ってキ字状にバンドを掛け渡す。
字掛けでは十分な梱包効果が期待できない場合には、梱
包物の前部がア−チ3内に位置したときに梱包物の移動
を一旦停止させ、ア−チ式バンド掛け装置で一回バンド
掛けを行い、さらに梱包物を移動させてすでに述べた同
時的十字掛けを行ってキ字状にバンドを掛け渡す。
【0022】なお、図中23はバンドガイド用のバンド
を巻いたリ−ルである。
を巻いたリ−ルである。
【0023】図5はバンド式梱包機1の側面図である。
【0024】移動バ−13はガイドバ−27及び支持バ
−29に挟まれて上側シ−ラ7(図1参照)をともない
前後方向(矢印X方向)に移動する。
−29に挟まれて上側シ−ラ7(図1参照)をともない
前後方向(矢印X方向)に移動する。
【0025】なお、図中矢印Yは梱包物の移動方向を示
す。
す。
【0026】図6はバンド式梱包機1の平面図である。
【0027】停止部材17,17は取り付けプレ−ト1
5,15に固定されたシリンダ31,31に取り付けら
れている。この停止部材17,17は梱包物がア−チ3
内に停止するまでは開状態にあり、両シ−ラ7,9(図
1参照)が合体のための上下移動を開始する前に閉動作
を行う。そして、梱包物の後端面が両シ−ラ7,9の移
動路内に位置しているときには、この梱包物を多少前方
に押し出し、また、両シ−ラ7,9の上下移動にともな
いバンド11(図1参照)に押されて梱包物が後方に移
動してしまうことを防止する。したがって、この停止部
材17,17により、両シ−ラ7,9が梱包物の後端を
はさんでしまうことを確実に防止できる。
5,15に固定されたシリンダ31,31に取り付けら
れている。この停止部材17,17は梱包物がア−チ3
内に停止するまでは開状態にあり、両シ−ラ7,9(図
1参照)が合体のための上下移動を開始する前に閉動作
を行う。そして、梱包物の後端面が両シ−ラ7,9の移
動路内に位置しているときには、この梱包物を多少前方
に押し出し、また、両シ−ラ7,9の上下移動にともな
いバンド11(図1参照)に押されて梱包物が後方に移
動してしまうことを防止する。したがって、この停止部
材17,17により、両シ−ラ7,9が梱包物の後端を
はさんでしまうことを確実に防止できる。
【0028】図7は移動バ−13の端部を示す図であ
る。
る。
【0029】移動バ−13の端部の上側に固定された移
動部材33は、ガイドバ−27の下側に固定されたレ−
ル35に嵌められていて、移動バ−13はガイドバ−2
7と支持バ−29とに挟まれて移動する。
動部材33は、ガイドバ−27の下側に固定されたレ−
ル35に嵌められていて、移動バ−13はガイドバ−2
7と支持バ−29とに挟まれて移動する。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るバン
ド式梱包機は、梱包物がア−チ内に停止すると直ちにバ
ンドを直交方向に掛け渡すことができるので、作業能率
に優れたものである。
ド式梱包機は、梱包物がア−チ内に停止すると直ちにバ
ンドを直交方向に掛け渡すことができるので、作業能率
に優れたものである。
【0031】一対のシ−ラを移動可能に構成すれば、常
に適正な十字掛けを行うことができる。
に適正な十字掛けを行うことができる。
【0032】また、自動的に選択してキ字状にバンドを
掛けることができるようにすれば、梱包物がどのような
長さのものであっても常に効果的な梱包を行うことがで
きる。
掛けることができるようにすれば、梱包物がどのような
長さのものであっても常に効果的な梱包を行うことがで
きる。
【図1】本発明に係るバンド式梱包機の正面図である。
【図2】上側シ−ラと下側シ−ラとの合体の状態を示す
概略図である。
概略図である。
【図3】ヒ−タの前進状態を示す概略図である。
【図4】プッシャの前進状態を示す概略図である。
【図5】バンド式梱包機の側面図である。
【図6】バンド式梱包機の平面図である。
【図7】移動バ−の端部を示す図である。
1 バンド式梱包機 3 ア−チ 7 上側シ−ラ 9 下側シ−ラ 10 バンド供給リ−ル 12 ヒ−タ 14 プッシャ
Claims (3)
- 【請求項1】 バンドをア−チ内のバンドガイドに予め
送り込み、そのバンドの一端を押えてバンドを引き戻し
引き締めたのちバンドを切断・接着するア−チ式バンド
掛け装置と、一対のバンド供給リ−ルの各々から引き出
した二本のバンドの端部を接続し梱包物の通路を横切る
一本のバンドを構成し、そのバンドを梱包物が移動して
コ字状に巻き付けたのち一対のシ−ラで梱包物の後端面
沿いに両側のバンドを互いに接近する方向に引き出して
梱包物を囲むバンドの閉鎖ル−プを形成し、さらに一方
のシ−ラに内蔵されたヒ−タと他方のシ−ラに内蔵され
たプッシャとでバンドの切断、溶融及び溶融面の圧着を
行うようにした後端面沿い移動シ−ラ型バンド掛け装置
とを組み合わせ、同一テ−ブル上で梱包物に対し十字状
に同時的にバンド掛けができるようにしたことを特徴と
するバンド式梱包機。 - 【請求項2】 前記一対のシ−ラを梱包物の長さに対応
するように同一テ−ブル内で移動可能としたことを特徴
とする請求項1記載のバンド式梱包機。 - 【請求項3】 梱包物の長さに応じて自動的に選択し
て、キ字状にバンドを掛けることができるようにしたこ
とを特徴とする請求項2記載のバンド式梱包機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24455591A JP3205913B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | バンド式梱包機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24455591A JP3205913B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | バンド式梱包機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0565120A true JPH0565120A (ja) | 1993-03-19 |
JP3205913B2 JP3205913B2 (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=17120453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24455591A Expired - Fee Related JP3205913B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | バンド式梱包機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3205913B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6233910B1 (en) * | 1999-03-10 | 2001-05-22 | Hiroshi Hataya | Binding machine with tape |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP24455591A patent/JP3205913B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6233910B1 (en) * | 1999-03-10 | 2001-05-22 | Hiroshi Hataya | Binding machine with tape |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3205913B2 (ja) | 2001-09-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60183309A (ja) | プラスチツク・フイルムによる包装方法と装置 | |
JPH05262335A (ja) | パッケージフィルムに閉鎖手段を整列装着する方法及び装置 | |
JPH0759406B2 (ja) | 直方体の圧縮可能な物品の包装方法及び装置 | |
GB2045716A (en) | Spirally wrapping loads | |
EP1360112B1 (en) | Apparatus and method for securing a bundle with a strap | |
EP1801012B1 (en) | Method for producing a pack for groups of products and machine for implementing said method | |
JPS5822418B2 (ja) | ひも掛け装置 | |
US2928217A (en) | Process and apparatus for wrapping bales | |
US3499260A (en) | Method of incorporating a cutter in overwrapped packages and related apparatus | |
JPH0257519A (ja) | 書籍パッケージ包装装置 | |
JP3522891B2 (ja) | ひと重ねの段ボール紙など特に圧縮可能な梱包物を結束するための装置 | |
JPH0565120A (ja) | バンド式梱包機 | |
US3546836A (en) | Process and equipment for packaging articles | |
US3685233A (en) | Method of welding sheets,particularly shrink-on-sheets which have been wrapped around a pallet cargo and apparatus therefor | |
EP0065676B1 (en) | Method and apparatus for forming a loop of flexible binding about an object | |
JPH05201427A (ja) | 二重連続包装方法及びその装置 | |
US4423673A (en) | Apparatus for predraping strapping about an article to be strapped | |
JP2003205910A (ja) | エンドシール装置、包装機及び包装体 | |
JP3101348B2 (ja) | フィルムによる被包装品の自動包装機 | |
JPH07112709A (ja) | 縦形四方シール製袋充填包装機 | |
JP2958335B2 (ja) | 内容物充填容器のシート掛け封鎖装置 | |
WO2000068128A1 (en) | Device for joining together two packaging films for packaging machines of the 'flow-pack' type | |
US3802155A (en) | Shrink wrapping system | |
JPH072201A (ja) | 連続包装方法および装置 | |
CA2101511A1 (en) | Package strapping machine |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080706 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090706 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |