JPH0564734A - 希釈装置 - Google Patents

希釈装置

Info

Publication number
JPH0564734A
JPH0564734A JP22629791A JP22629791A JPH0564734A JP H0564734 A JPH0564734 A JP H0564734A JP 22629791 A JP22629791 A JP 22629791A JP 22629791 A JP22629791 A JP 22629791A JP H0564734 A JPH0564734 A JP H0564734A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stock solution
solution
water supply
tap water
diluting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22629791A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimiyoshi Fujimoto
公祥 藤本
Yoshio Miyazaki
喜郎 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON PATENT ELECTRIC KK
PENGUIN WAX KK
Original Assignee
NIPPON PATENT ELECTRIC KK
PENGUIN WAX KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON PATENT ELECTRIC KK, PENGUIN WAX KK filed Critical NIPPON PATENT ELECTRIC KK
Priority to JP22629791A priority Critical patent/JPH0564734A/ja
Publication of JPH0564734A publication Critical patent/JPH0564734A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessories For Mixers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 水道水圧の利用によって水道水を希釈室に供
給し、かつ、希釈液を希釈室から取出すものでありなが
ら、原液残量が少量になったり、なくなった際に水道水
のみを取出し、既に取出している希釈液の原液濃度が低
下することを回避できるようにする。 【構成】 洗剤原液A,Bと水道水とを混合させる希釈
室8に、水道水をその水圧によって供給するように給水
路9を接続し、かつ、希釈室8の給水圧によって希釈液
を取出すように取出し路10を接続してある。原液貯留
部3,4の少なくとも一方の原液A又はBが設定残量に
減少すると、排出停止機構28が検出スイッチ25a又
は25bからの情報に基いて自動的に駆動回路34に送
信することによって給水弁V3 を閉に操作し、給水路9
による希釈室8への給水を不能にすることによって取出
し路10による液取出しを不能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原液と水道水とを混合
させて希釈液を作成する希釈装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種希釈装置において、従来、希釈液
を作成する希釈室に水道水を水道水圧によって供給する
ように、かつ、希釈室からの希釈液取出しを希釈室の給
水圧によってするようになっており、電動ポンプを使用
しないで構造面でも、経費面でも有利に希釈液作成をす
ることが可能なものがあった。このため、取出し路の排
水停止は人為操作によってのみするようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、希釈液の作成取
出しをしている途中にタンク等の貯留部における原液残
量が少量になったり、なくなったにもかかわらず、この
原液切れに気付かないで取出し操作を続行し、原液がま
だ十分に残っている間に取出して受入れ容器に溜ってい
る希釈液に、原液切れが発生した後に希釈室に供給され
た水道水を混入させる結果となり、受入れ容器内の希釈
液の原液濃度が所定濃度より極く低くなる事態を招かれ
ることがあった。本発明の目的は、ポンプが不要なもの
でありながら原液切れに起因する上記トラブルが回避で
きる希釈装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による希釈装置に
あっては、目的達成のために、原液と水道水とを混合さ
せて希釈液を作成する希釈室に、水道水圧によって水道
水供給する状態で給水路を接続すると共に、前記希釈室
の給水圧によって希釈液の取出しをする状態で取出し路
を接続し、原液貯留部における貯留原液の設定残量への
減少を検出するセンサー機構、及び、前記取出し路によ
る液取出しを可能にする開状態と前記取出し路による液
取出しを不能にする閉状態とに切換え自在な開閉弁を設
けると共に、前記センサー機構からの検出情報に基いて
前記開閉弁を自動的に閉状態に切換え操作する排出停止
機構を前記開閉弁に連係させてある。その作用及び効果
は次のとおりである。
【0005】
【作用】原液残量があっても水道水流出が続行すると、
装置の構成や制御の都合によって希釈液の原液濃度が許
容範囲外に低下するものとなる原液残量、あるいは、原
液零量を前記設定残量として設定する。すると、貯留原
液量が十分で原液濃度が所定濃度になる状態で希釈液作
成できる間は、開閉弁が開状態にあって取出し路による
取出しが可能になっており、水道水がその水圧によって
希釈室に流入すると共に、希釈液が希釈室の給水圧によ
って希釈室に流入すると共に、希釈室の給水圧によって
取出し路から排出される。貯留原液量が前記設定量に減
少すると、センサーからの検出情報による排出停止機構
の自動操作のために開閉弁が閉状態に自動的に切換わ
り、取出し路による取出しが不能になって以後の水道水
のみの流出も不能になり、それまでに受入れ容器に取出
して溜まった希釈液は従来のように水道水のみの追加混
入がなく、原液濃度が所定濃度にあるままの状態にな
る。
【0006】
【発明の効果】水道水圧を利用して給水及び希釈液取出
しをすることにより、そのための電動ポンプを必要とし
ないで比較的構造簡単かつ安価に得られるようにでき
た。しかも、センサーや排出停止機構の作用により、原
液切れに気付かなかっても、また、原液切れにならない
か特別に注意を払わなくとも容易に、取出し済みの希釈
液を原液切れにかかわらず所定原液濃度の状態に確保し
てそのまま使用できるようにできた。
【0007】
【実施例】次に実施例を示す。図1に示すように、前蓋
1を揺動開閉自在に備えたケース2の内側に一対の原液
溜り皿3a,または4aを有する原液貯留部3及び4を
設けると共に、原液溜り皿3a及び4aに電磁給液弁V
1 またはV2 を備えたホースで成る給液路5または6に
よって接続したパイプ7により、希釈室8を前記ケース
2内の下部に形成し、前記パイプ7の一端側に電磁給水
弁V3 を備えたホースで成る給水路9をかつ、パイプ7
の他端側にホースで成る取出し路10を夫々接続して、
希釈装置を構成してある。この希釈装置は、ケース2の
後側で壁面等に取付け、一方の原液貯留部3に洗剤原液
Aを、かつ、他方の原液貯留部4に洗剤原液Bを夫々貯
留すると共に、給水路9を水道蛇口11に接続し、図2
に示す如く前記前蓋1の外面側に操作ボタンが位置する
複数の操作スイッチ12ないし17を操作することによ
り、洗剤原液AとBのいずれか一方または両方が水道水
により、壁、窓、床、家具等の洗浄用に希釈された3種
類の希釈液を設定取出し量で取出し路10から取り出す
ものであり、詳しくは次の如く構成してある。
【0008】原液貯留部3及び4は、図1に示すよう
に、原液容器18または19を倒立状態で液出口20の
方が溜り皿3または4に入り込むように装着することに
よって、洗剤原液AまたはBの貯留をするように構成し
てある。すなわち、原液容器18または19を前記装着
状態にすると、原液溜り皿3aまたは4aが蓋破り筒2
1を介して容器受止めをし、かつ、ケース2がセンサー
板22aまたは22bを介して容器受止めをすることに
よって原液容器18または19が倒立状態を維持するの
であり、蓋破り筒21が液出口20の樹脂製内蓋23を
突き破って蓋破り筒21、及び、この蓋破り筒21と溜
り皿内底面との間の通路24のために容器内と溜り皿内
とが連通するのであり、この結果、原液容器18または
19の内部洗剤原液AまたはBが自重流出により原液溜
り皿3aまたは4aに流出して滞留するのである。
【0009】給液路5及び6は原液溜り皿3aまたは4
aと希釈室8とを接続していると共に、希釈室8は原液
溜り皿3a及び4aより低レベルに位置していることに
より、電磁給液弁V1 またはV2 の開操作をすることに
より、給液路5及び6が原液溜り皿3aまたは4aの内
部洗剤原液AまたはBを自重流入によって、かつ、給液
路5または6の横断面積や給液弁V1 またはV2 の開度
によって決まる単位時間当たりの設定流量Lで希釈室8
に流入させるように構成してある。設定流量L=120
ml/分に設定してある。
【0010】給水路9は給水弁V3 の開操作に伴い、蛇
口11からの水道水をこれの水圧よって希釈室8に供給
するように希釈室8の一端側に接続してある。給水路9
の給水弁V3 より上流側に位置する箇所に定流量制御弁
4 を備えさせ、水道水圧が1.5kgf/cm2 以上で
あれば、水道水圧が変化しても、定流量制御弁V4 の水
道水圧による自動作動により、給水路9が水道水流量を
6l/分の一定量に維持して給水するように構成してあ
る。
【0011】希釈室8は、給水路9によって水道水が供
給され、給液路5から洗剤原液Aが流入し、給液路6か
ら洗剤原液Bが流入することにより、洗剤原液AやBと
水道水とを混合させ、洗剤原液Aのみが水道水に混合し
た希釈液X、または洗剤原液A及びBが水道水に混合し
た希釈液Y、または洗剤原液Bのみが水道水に混合した
希釈液Zを作成するように構成してある。取出し流路1
0は希釈室8の給水圧によって希釈液XまたはYまたは
Zが送り出されるように希釈室8の給水路接続側とは反
対側に接続することにより、希釈室8の給水圧によって
希釈液XまたはYまたはZを希釈室8から取出すように
構成してある。
【0012】図3に示すように、給液弁V1 及びV2
給水弁V3 に弁駆動回路32または33または34を介
して連係させると共に前蓋1の内面側に設置した希釈制
御機構35に前記操作スイッチ12ないし17を連係さ
せてある。希釈制御機構35をマイクロコンピュータで
構成し、かつ、操作スイッチ12ないし17からの情報
に基いて自動作動して給液弁V1 及びV2 、給水弁V3
の制御をするように構成することにより、操作スイッチ
12ないし17の操作による希釈液XまたはYまたはZ
の所定原液濃度で、かつ、設定量での取出しを可能にし
てある。すなわち、操作スイッチ12、13及び14は
取出し希釈液を選択するスイッチであり、操作スイッチ
12は希釈液Xを、操作スイッチ13は希釈液Yを、操
作スイッチ14は希釈液Zを夫々選択するものである。
操作スイッチ15,16及び17は希釈液取出し量Qを
設定するスイッチであり、操作スイッチ15は取出し量
Q=400mlを、操作スイッチ16は取出し量Q=2
000mlを、操作スイッチ17は取出し量Q=500
0mlを夫々設定するものである。操作スイッチ12ま
たは13または14の入り操作、及び、操作スイッチ1
5または16または17の入り操作をすると、希釈制御
機構35が操作スイッチ12ないし17からの情報に基
いて、 給液弁V1 の開時間=T1 (秒) 給液弁V2 の開時間=T2 (秒) 給液弁V3 の開時間=T3 (秒) を次の表1に示す如く設定する。
【0013】
【表1】
【0014】そして、開時間T1,T2,3 の設定をする
と、希釈制御機構35は駆動回路32,33,34に所
定の信号を出力して作動させることにより、選択された
希釈液XまたはYまたはZが設定された取出し量Q=4
00mlまたは2000mlまたは5000mlだけ出
るように、給液弁V1 とV2 のいずれか一方または両方
を設定時間T1 またはT2 だけ開操作すると共に給水弁
3 を設定時間T3 だけ開操作するのである。
【0015】図1に示すように、原液貯留部3,4の夫
々に対し、ケース2に軸芯P1 またはP2 の周りで揺動
するように取付けた前記センサー板22aまたは22
b、及び、このセンサー板22aまたは22bの揺動に
伴って切換わり作動するようにケース2に取付けた検出
スイッチ25aまたは25bにより、貯留原液Aまたは
Bの設定量までの減少を検出するようにセンサー機構2
6aまたは26bを構成してある。すなわち、容器18
または19に原液AまたはBが十分に残っていると、セ
ンサー板22aまたは22bが容器18または19と内
部原液AまたはBとの重量のためにケース2の側壁に接
近揺動した非検出姿勢にあって検出スイッチ25aまた
は25bを押圧操作し、容器18または19が空あるい
はそれに近い状態になると、センサー板22aまたは2
2bがスプリング27aまたは27bによる付勢力のた
めに容器18または19をそれまでよりケース内側に押
し揺動操作し、前記非検出姿勢よりもケース側壁からケ
ース内側に離れた検出姿勢に切換わって検出スイッチ2
5aまたは25bに対するそれまでの押圧操作を解除す
るように構成してある。つまり、センサー板22aまた
は22bの取付姿勢の変化によって原液AまたはBの減
少を検出し、この検出結果を検出スイッチ25aまたは
25bによって電気的に取出すのである。図3に示すよ
うに、センサー機構26a及び26bからの情報に基づ
いて自動作動するように検出スイッチ25a及び25b
に連係させた排出停止機構28を前記駆動回路34に連
係させることによって給水弁V3 に連係させて、洗剤原
液A及びBの貯留量が少量になっても、水道水のみが必
要量以上に取出されて取出し済みの希釈液X,Y及びZ
の原液濃度が低下するトラブルを回避できるように配慮
してある。すなわち、貯留部3及び4に洗剤原液Aまた
はBが残留していても、洗剤原液A及びBの粘性、装置
の構造や制御上の都合から希釈液X,Y及びZを所定の
原液濃度で作成できない残量になった時を原液切れ時と
みなし、この時の原液残量を前記設定残量として設定し
てある。センサー機構26a及び26bのいずれもが前
記設定残量の検出状態になるまでは、排出停止機構28
は検出スイッチ25a及び25bからの非検出情報に基
づいて駆動回路34に排出許容信号を出力し、駆動回路
34を希釈制御機構35からの信号に基づく給水弁V3
の切換え操作をするところの通常制御形態に切換え操作
することにより、希釈制御機構35による給水弁V3
開状態への切換え操作を可能にして操作スイッチ12な
いし17の操作による給水弁V3の開操作を可能にし、
センサー機構26a及び26bの少なくとも一方が前記
設定残量の検出状態に切換わると、排出停止機構28は
検出スイッチ25aまたは25bからの検出情報に基づ
いて駆動回路34に排出停止信号を出力し、駆動回路3
4を希釈制御機構35からの信号に優先して給水弁V3
の閉じ操作をするところの緊急制御形態に切換え操作す
ることにより、希釈制御機構35による給水弁V3 の開
状態への切換えを不能にして操作スイッチ12ないし1
7の操作による給水弁V3 の開操作を不能にするように
構成してある。つまり、原液貯留部3及び4の少なくと
も一方の洗剤原液AまたはBが設定残量まで減少する
と、希釈液X,Y,Zの作成取出しの当初であっても、
途中であっても、給水弁V3 がセンサー機構26a及び
26bと排出停止機構28とのために自動的に閉状態に
なって希釈室8への給水を停止することにより、所定原
液濃度の希釈液作成に必要な以上の量の水道水が装置が
流出しないように取出し路10による液取出しを不能に
するのである。
【0016】図4は原液減少の検出のための別実施構造
を示し、原液溜り皿3aまたは4aに滞留する洗剤原液
AまたはBの増減に伴って昇降するように原液溜り皿3
aまたは4aに取付けたフロート29の取付高さによ
り、原液AまたはBの設定残量までの減少を検出するよ
うに構成すると共に、この検出結果を取出す検出スイッ
チ25aまたは25bをフロート29に連動させて、セ
ンサー機構26a及び26bを構成してある。すなわ
ち、貯留原液AまたはBが前記設定残量まで減少したこ
との検出を原液溜り皿3aまたは4aにおける液面レベ
ルに基いて行なうようにしてある。
【0017】図5は原液貯留、及び原液減少の検出のた
めの別実施構造を示し、洗剤原液AまたはBを容器から
タンク3または4に投入して貯留するように構成し、液
面レベルをレベルセンサー26aまたは26bによって
貯留原液AまたはBの設定残量までの減少を検出するよ
うに構成してある。
【0018】図2に示す警報ランプ30a及び30b
は、検出スイッチ25aまたは25bからの情報に基い
て点灯操作されて原液補充の報知を行なうものである。
図2に示すスイッチ36は電源スイッチであり、ランプ
37は電源ランプである。
【0019】希釈液の作成制御のための給水弁V3 を利
用して取出し路10による液取出しを可能と不能に切換
えるように取出し路10に開閉弁を設ける手段を採用し
て実施してもよい。したがって、これらを、取出し路1
0による液取出しを可能や不能に切換える開閉弁と総称
する。
【0020】3種類以上の洗剤原液や単一種の洗剤原液
を水道水によって希釈するように希釈装置を構成した
り、洗剤原液の他に肥料原液を希釈して液体肥料を作成
するように希釈装置を構成する場合にも本発明は適用で
きる。したがって、希釈対象原液を単に原液A,Bと称
する。希釈液の設定量取出しの自動化を可能にした装置
の他、給水路等の人為開閉にって取出し量の調節を人為
的に行なうように構成する場合にも本発明は適用でき
る。尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にす
る為に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の
構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】希釈装置全体の正面図
【図2】操作スイッチの正面図
【図3】制御系のブロック図
【図4】別実施センサー機構の正面図
【図5】別実施原液貯留部の断面図
【符号の説明】
3,4 原液貯留部 8 希釈室 9 給水路 10 取出し路 26a,26b センサー機構 28 排出停止機構 V3 開閉弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原液(A),(B)と水道水とを混合さ
    せて希釈液(X),(Y),(Z)を作成する希釈室
    (8)に、水道水圧によって水道水供給する状態で給水
    路(9)を接続すると共に、前記希釈室(8)の給水圧
    によって希釈液(X),(Y),(Z)の取出しをする
    状態で取出し路(10)を接続し、 原液貯留部(3),(4)における貯留原液(A),
    (B)の設定残量への減少を検出するセンサー機構(2
    6a),(26b)、及び、前記取出し路(10)によ
    る液取出しを可能にする開状態と前記取出し路(10)
    による液取出しを不能にする閉状態とに切換え自在な開
    閉弁(V3 )を設けると共に、前記センサー機構(26
    a),(26b)からの検出情報に基いて前記開閉弁
    (V3 )を自動的に閉状態に切換え操作する排出停止機
    構(28)を前記開閉弁(V3 )に連係させてある希釈
    装置。
JP22629791A 1991-09-06 1991-09-06 希釈装置 Pending JPH0564734A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22629791A JPH0564734A (ja) 1991-09-06 1991-09-06 希釈装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22629791A JPH0564734A (ja) 1991-09-06 1991-09-06 希釈装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0564734A true JPH0564734A (ja) 1993-03-19

Family

ID=16843005

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22629791A Pending JPH0564734A (ja) 1991-09-06 1991-09-06 希釈装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0564734A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6269831B1 (en) 1998-03-31 2001-08-07 E. I. Du Pont De Nemours And Company Precision volumetric measuring and mixing apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6269831B1 (en) 1998-03-31 2001-08-07 E. I. Du Pont De Nemours And Company Precision volumetric measuring and mixing apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20090120122A1 (en) Water supply for supplyingan ice cube maker and/or a water dispenser of a refrigerator and/or freezer
JPH0528286U (ja) 水石鹸自動供給装置
JPH0564734A (ja) 希釈装置
KR100234763B1 (ko) 냉장고의 급수제어방법
WO1999054559A1 (en) A system for reusing waste water
WO2001087472A1 (en) A device and a method for carbonating and dispensing liquids
JP2931430B2 (ja) 飲料デイスペンス装置の自動洗浄方法
JP2874974B2 (ja) 飲料デイスペンス装置のための自動洗浄方法及び装置
CN113116151A (zh) 饮水设备的水路系统和饮水设备
CN101238340A (zh) 用于供给冰箱和/或冷柜的冰块机和/或饮水机的供水设备
JP3110595B2 (ja) 冷凍炭酸飲料デイスペンサのシロップ切れ検出方法
JPH0564732A (ja) 希釈装置
JP4169594B2 (ja) 発泡飲料の自動注出装置
JPS58101732A (ja) 薬液供給装置
EP0695120A1 (en) Metering apparatus, automatic cleaning device and milking plant equipped with such an apparatus and use of such an apparatus for cleaning a liquid-carrying plant
JPH0120315Y2 (ja)
JPH0430158Y2 (ja)
JPH0414393Y2 (ja)
JPH0564733A (ja) 希釈装置
JP3921287B2 (ja) 液体吐出装置
JPS6225828Y2 (ja)
JPH0449737Y2 (ja)
RU23302U1 (ru) Система водоснабжения
KR100672552B1 (ko) 정수필터를 구비한 냉장고의 필터막힘 검출장치 및필터교환 표시방법
JPH04117591A (ja) 自動販売機の洗浄装置