JPH0564551A - ウシエビの体色改善法 - Google Patents

ウシエビの体色改善法

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JPH0564551A
JPH0564551A JP3250261A JP25026191A JPH0564551A JP H0564551 A JPH0564551 A JP H0564551A JP 3250261 A JP3250261 A JP 3250261A JP 25026191 A JP25026191 A JP 25026191A JP H0564551 A JPH0564551 A JP H0564551A
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JP
Japan
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spirulina
shrimp
body color
carotenoid
feed
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JP3250261A
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English (en)
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Katsumi Yamaguchi
口 勝 己 山
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RIYOUSHIYOKU KENKYUKAI
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RIYOUSHIYOKU KENKYUKAI
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 スピルリナ(Spirulina)を使用す
ることを特徴とするウシエビの体色改善法。 【効果】 効率的且つ安全にウシエビ(Black t
iger)の体色を顕著に改善することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エビ類、特にウシエビ
の体色改善方法、それに用いる餌料、及び体色が改善さ
れた新規なウシエビに関するものである。
【0002】
【従来の技術】わが国における水産養殖は近年めざまし
く発展し、その生産量は漁業総生産の約1割を占めるよ
うになっている。しかしながら養殖ものは天然ものと比
べ、外観、風味、テクスチャーなどの品質が劣ると言わ
れており、養殖エビ類についても品質改善が要求されて
いるが、ウシエビのように主な生産地が東南アジアのも
のではとんど検討がなされていない。
【0003】ウシエビ(英名 ブラック タイガー、b
lack tiger)は、台湾、インドネシア、フィ
リピン、タイなどの東南アジア諸国で主として養殖さ
れ、わが国にも大量に輸入されているが、体色も悪く風
味も悪いことが指摘されていながら外国で生産されてい
ることもあって、上記のように品質改善については何も
なされていないのが現状である。
【0004】本発明は、このような技術の現状にあっ
て、ウシエビの体色改善という技術課題を新たに設定
し、スピルリナを使用することによってこの技術課題を
解決することに成功したものであるが、このようなこと
は従来全く知られておらず新規である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、ウシエビの体色改善システムを開発するこ
とであるが、このような課題は、それ自体従来既知では
なく、本発明は全く新しい技術課題を新規に設定したも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされたものであって、各方面から検討し
た結果、全く予期せざることに、藍藻の一種であるスピ
ルリナがウシエビの体色を特異的に改善することしかも
スピルリナの使用量はごく少量でよいことを発見し、更
に研究の結果、本発明の完成に至ったものである。
【0007】すなわち本発明は、スピルリナを使用して
ウシエビの体色を改善する点を基本的技術思想とするも
のであって、以下に本発明を詳細に述べることとする。
【0008】スピルリナとしては、スピルリナ属に属す
る各種の藍藻が1種又は2種以上使用できるが、工業的
製造が可能なものを使用するのが好適である。現在、工
業的培養によって大量生産が可能なものの例としては、
スピルリナ・プラテンシス(Spirulina pl
atensis)、スピルリナ・マキシマ(Spiru
lina maxima)等が挙げられる。
【0009】本発明を実施するには、スピルリナを用い
てウシエビを処理すればよく、その具体的態様として
は、例えばスピルリナ含有液中でウシエビを飼養した
り、スピルリナ含有餌料を用いてウシエビを飼養した
り、スピルリナ培養液ないし抽出液をウシエビ体内に注
入したり、その他スピルリナを使用する方法であればす
べての方法が適宜利用される。
【0010】スピルリナとしては、スピルリナ培養物、
スピルリナ培養液、こ(れら)の濃縮物、乾燥物、及び
/又は希釈物のほか、スピルリナ藍藻それ自体、その脱
水ないし乾燥物、そ(れら)の磨砕ないし粉砕物が適宜
単用ないし2種以上併用することができる。また必要あ
ればこれ(ら)を水、有機溶媒で抽出した抽出液又はそ
の処理物も使用することができる。
【0011】スピルリナを餌料の形態で使用するには、
従来既知の被添加餌料に対して、混和、スプレー、含
浸、吹付け等によってスピルリナを均一に分散添加すれ
ばよい。被添加餌料としては、従来既知の養魚ないし養
エビ用餌料が市販品を含めて使用することができるし、
例えば次のような餌料も有利に使用することができる:
タンパク質を含有する動物性及び/又は植物性物質を、
そのまままたは加熱、乾燥、粉砕などの加工処理したの
ち、二種以上混合し、必要に応じてさらに脂肪、ビタミ
ン類、無機塩混合物、粘結剤、薬剤などを配合して混合
し、粉末又は適宜の形態に成型してなる餌料。なお、ス
ピルリナは蛋白質含量が高く、一般に高蛋白質藻類とし
て知られている緑藻クロレラよりも10%以上も蛋白質
含量が高いので、スピルリナの添加量に応じて被添加餌
料の蛋白質成分をカットしてもよい。このようにして調
製した餌料は、例えばスピルリナ藻体を乾燥後の含水量
8%以下の粉末状態でドラム缶等で密閉保存すれば、常
温常圧下でのカロチノイド系色素やビタミン類含量の質
的低下はわずかである。
【0012】
【作用】本発明にしたがって、このようなスピルリナを
投与すれば、例えばスピルリナ含有餌料にあっては常法
にしたがって通常の投与量、投与回数でこれをウシエビ
に投与すれば、短期間の間にウシエビの著しい体色改善
効果が奏される。
【0013】エビ類は、一般に下記の表1に示すルート
にしたがって餌料中のカロテノイドを体内変換して最終
的にアスタキサンチンとして蓄積するとされている(須
山三千三外編「水産食品学」恒星社厚生閣(198
7)、p.73−78、197)。
【0014】
【表1】
【0015】したがって、ウシエビの体色改善にもアス
タキサンチンを投与するのが最も有効と予測されるとこ
ろであるが、現実は後記する実施例からも明らかなよう
に、アスタキサンチンを主成分カロテノイドとする酵母
ファフィアやオキアミ色素油の添加は有効でなく、ウシ
エビの体色改善が理論どおりに行われるものでないこ
と、つまり本発明が当業界の技術水準を大きくこえてい
ることが実証され、本発明の著しい進歩性が実証されて
いる。これらの点からしてウシエビの体色改善のメカニ
ズムは複雑なものと予想され、その解明は今後の研究に
またねばならない。
【0016】以下、本発明を実施例により更に詳しく説
明する。
【0017】
【実施例1】台湾産の稚ウシエビを静岡県に運搬し、予
備水槽に収容して、下記の表2に示すカロテノイド無添
加の飼料(1区、対照区)で10日間予備飼育を行っ
た。
【0018】
【表2】
【0019】
【1.ウシエビの飼育】試験開始時、平均体重1.1g
のウシエビを各区45尾宛2m2の屋外コンクリート水
槽(水深42cm)に収容する5試験区を設定した。試
験区1〜5区にそれぞれ表2の試験飼料No.1〜5を
投与し、4週間飼育を行った。すなわち1区はカロテノ
イド無添加の対照区、2〜5区は、それぞれ藍藻スピル
リナ粉末(主カロテノイド ゼアキサンチン、高蛋白
質)、β−カロチン(合成β−carotene)、酵
母ファフィア(Yeast−Phaffia、主カロテ
ノイド アスタキサンチン、低蛋白質)、オキアミ色素
油(主カロテノイド アスタキサンチン、高脂質)添加
の体色改善試験区で、それぞれの総カロテノイド添加量
は飼料100g当り13.5、10.0、10.1、1
0.3mgと算定された。試験期間中の水温は0〜2週
が24.2〜27.5℃、2〜4週が25.2〜28.
5℃で、通気しながら海水を毎分4〜6l注入して塩分
濃度を29〜30%0に維持した。なお給餌は、午前8
時15分および午後4時の1日2回行った。体重測定は
2週目および4週目に実施し、体重測定の前日は餌止め
した。4週目の体重測定後、エビを氷水に浸漬して即殺
し、分析時まで−20℃以下のフリーザー中に保管し
た。
【0020】
【2.甲殻カロテノイド含量の測定】甲殻を細切し、無
水硫酸ナトリウムと共に乳鉢ですり潰した後、アセトン
を用いて着色が認められなくなるまで数回カロテノイド
抽出を行った。抽出液を合一後、減圧濃縮し、蒸留水と
ジエチルエーテルを加えて二層分配した。エーテル層を
減圧濃縮し、無水硫酸ナトリウムで脱水後、エーテルを
留去しベンゼンで定容した。このベンゼン溶液の480
nmにおける吸光度を日立330型分光々度計で測定
し、マクベスの方法(J.W.McBeth;Com
p.Biochem.Physiol.,41B,55
(1972))に基づき、総カロテノイド量を算定し
た。
【0021】
【3.結果】下記の表3及び表4に、2週目および4週
目の平均体重,増重率,餌料効率を示した。4区以外は
いずれも対照の1区と同等もしくはそれを上回る成長が
認められた。これに対し酵母ファフィアを添加した4区
は他区に比べ明らかに成長が劣り、ファフィアにはウシ
エビの成長を阻害する物質が含まれていたと考えられ
る。なおいずれの表においても、1:対照区、2:スピ
ルリナ、3:βーカロチン、4:酵母ファフィア、5:
オキアミ色素油添加の各試験区を表わす。
【0022】
【表3】
【0023】
【表4】
【0024】試験終了時のウシエビの体色は英名のbl
ack tigerからも推測できるように全体に黒ず
み、また黒褐色の横縞が認められる。この特徴はすべて
の試験区で共通しているが、黒褐色の濃淡に差があり、
1区が最も淡く、2区が最も濃い。次いで3区、4区、
5区の順であった。100℃15分間沸騰水中で加熱す
ると、すべての試験区が所謂ゆでエビの赤橙色に変色し
た。これは甲殻の主要カロテノイドである赤色のアスタ
キサンチンが、加熱前は蛋白質と結合し黒褐色を呈して
いたが、加熱により蛋白質部分が変性してアスタキサン
チンが本来の色調を呈するようになったと考えられる。
各試験区ゆでエビの赤橙色の濃淡は、1区が最も淡く、
2区が最も濃い点は加熱前と同様であったが、3〜5区
の差異は判然としなくなった。
【0025】甲殻のカロテノイド含量の測定結果を、下
記の表5に示す。この結果から明らかなように、試験開
始時のエビ甲殻にはすでに7.23±0.40mg/1
00gのカロテノイドが含まれていたが、これは孵化後
の餌のプランクトン中のカロテノイドを蓄積したものと
思われる。飼育4週間後、カロテノイド無添加の1区で
もカロテノイド含量が8.08±1.27mg/100
gと僅かながら増加していた。飼料に配合したコーング
ルテンやタラ肝油に微量含まれているカロテノイドに起
因する可能性が強い。カロテノイド源添加区で最も効果
があったのはスピルリナ添加の2区で、β−carot
ene、酵母ファフィア、オキアミ色素油の3〜5区に
は顕著な効果は認められなかった。
【0026】
【表5】
【0027】
【実施例2】台湾産の稚ウシエビを静岡県に運搬し、予
備水槽に収容して、細切したアサリ肉および下記の表6
に示すカロテノイド(スピルリナ)無添加の飼料(1
区、対照区)で31日間予備飼育を行った。
【0028】
【表6】
【0029】
【1.ウシエビの飼育】試験開始時、平均体重0.61
gのウシエビを各区14尾宛40×30cmのポリエチ
レン製コンテナ(水深20cm)に収容する4試験区を
設定した。試験区1〜4区にそれぞれ表6の試験飼料N
o.1〜4を投与し、4週間飼育を行った。すなわち1
区はカロテノイド無添加の対照区、2〜4区はそれぞれ
スピルリナ1、3、5%添加の体色改善試験区であり、
それぞれの総カロテノイド添加量は飼料100g当り
1.28、4.14、6.53mgであった。試験期間
中の水温は0〜2週が26.8〜30.4℃、2〜4週
が26.0〜30.0℃で、通気しながら海水を毎分
0.2〜0.25l注入して塩分濃度を29〜30%0
に維持した。なお給餌は、午前8時および午後5時30
分の1日2回行った。体重測定は2週目および4週目に
実施し、体重測定の前日には餌止めした。4週目の測定
後、エビを氷水に浸漬して即殺し、分析に供するまで−
20℃以下のフリーザー中で保管した。
【0030】
【2.甲殻カロテノイド含量の測定及び結果】カロテノ
イド含量の測定は実施例1と同様にして行った。また、
2週目及び4週目の平均体重、増重率、餌料効率につい
てもそれぞれ測定し、下記の表7及び表8の結果を得
た。これらの結果から明らかなように、スピルリナ無添
加の対照区(1区)に比べ、0〜2週間までは、スピル
リナをそれぞれ1%及び3%加えた2区及び3区では、
若干増重率、餌料効率が劣っており、スピルリナを5%
添加した4区で最も成長が劣っていた。2〜4週間では
2、3区では対照区より良好な成長が見られたが、4区
では劣っていた。飼育試験終了後のウシエビの体色は褐
色をしており、1区で最も淡く、3、4区で最も濃く、
2区がその中間であった。100℃15分間沸騰水中で
加熱すると、体色は赤色に変化したがその濃淡は生の状
態と同様の傾向がみられた。なおいずれの表において
も、1:対照区、2:スピルリナ 1%、3:スピルリ
ナ 3%、4:スピルリナ 5%添加の各試験区を表わ
す。
【0031】
【表7】
【0032】
【表8】
【0033】甲殻のカロテノイド含量の測定結果を、下
記の表9に示す。飼育4週間後、1区で3.62±0.
65mg/100g、2区で4.30±0.78mg、
3区で8.01±0.64mg/100g、4区で7.
86±0.92mg/100gで、1区に比べ、3、4
区の含量が明らかに高く2区がその中間であり、肉眼に
よる色調の観察結果と一致した。また、3、4区間でカ
ロテノイドがわずかながら逆転しており、ウシエビにお
けるカロテノイドの蓄積は3%のスピルリナの添加で飽
和に達していると思われる。今回の試験結果では3、4
区間で同様の色揚げ効果が得られたので、スピルリナ
(カロテノイド含量約130mg/100g)の添加は
3%で十分であると考えられる。
【0034】
【表9】
【0035】
【発明の効果】本発明にしたがってスピルリナを少量し
かも短期間使用することによって、食品公害が懸念され
る人工色素を用いることなくきわめて安全に、ウシエビ
の体色を顕著に改善することができ、ウシエビの商品価
値を効率的に高めることができる。また、異常な青色を
呈し市場評価が非常に低い青色ウシエビについても、そ
の体色を顕著に改善することができ、本発明は水産資源
を世界的規模で有効に利用できるという点で卓越してい
る。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スピルリナ(Spirulina)を使
    用することを特徴とするウシエビの体色改善法。
  2. 【請求項2】 スピルリナを含有してなることを特徴と
    するウシエビの体色改善用餌料。
  3. 【請求項3】 スピルリナが、スピルリナ培養物、スピ
    ルリナ藍藻それ自体、その脱水ないし乾燥物、及び/又
    は、その磨砕ないし粉砕物であることを特徴とする請求
    項1又は請求項2の体色改善法又は体色改善用餌料。
  4. 【請求項4】 スピルリナがスピルリナ・プラテンシス
    (Spirulina platensis)及び/又
    はスピルリナ・マキシマ(Spirulina max
    ima)であることを特徴とする請求項1〜請求項3の
    いずれか1項に記載の体色改善法又は体色改善用餌料。
  5. 【請求項5】 請求項1、請求項3又は請求項4に記載
    の方法によって得られた体色が改善されてなるウシエ
    ビ。
JP3250261A 1991-09-04 1991-09-04 ウシエビの体色改善法 Withdrawn JPH0564551A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006508651A (ja) * 2002-10-24 2006-03-16 アドバンスド バイオニュートリション コーポレーション エビおよびその生産

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006508651A (ja) * 2002-10-24 2006-03-16 アドバンスド バイオニュートリション コーポレーション エビおよびその生産

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