JPH0564309B2 - - Google Patents

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JPH0564309B2
JPH0564309B2 JP59121217A JP12121784A JPH0564309B2 JP H0564309 B2 JPH0564309 B2 JP H0564309B2 JP 59121217 A JP59121217 A JP 59121217A JP 12121784 A JP12121784 A JP 12121784A JP H0564309 B2 JPH0564309 B2 JP H0564309B2
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switch
capacitor
light
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turned
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JPS60263875A (ja
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Tsunemi Yoshino
Toshihiko Taniguchi
Hirohiko Ina
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West Electric Co Ltd
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West Electric Co Ltd
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Publication of JPH0564309B2 publication Critical patent/JPH0564309B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S17/00Systems using the reflection or reradiation of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. lidar systems
    • G01S17/02Systems using the reflection of electromagnetic waves other than radio waves
    • G01S17/06Systems determining position data of a target
    • G01S17/08Systems determining position data of a target for measuring distance only
    • G01S17/10Systems determining position data of a target for measuring distance only using transmission of interrupted, pulse-modulated waves

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は目標物体までの距離を赤外光を投光す
るとともに目標物体からの反射光の受光量によつ
て測定する受光量検知方式を利用した測距装置に
関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来より、目標物体に赤外光を投光し、その反
射光を利用して距離測定を行なう測距方法として
は、反射光の受光量を利用する受光量検出方式あ
るいは反射光の受光角度を利用する三角測量方式
等が知られている。
そして、前記の受光量検出方式は、受光信号の
量、即ち受光レベルを検知することから可動部や
高価な受光素子アレイを必要とせず、加えて投光
部と受光部の間隔にも特別な配慮がいらない等極
めて大きな効果を有している。
しかしながら、上記受光量検出方式は、その測
距原理が投光部の投光量、投光強度を一定とし距
離に相対する光の減衰量を測定する方式であるこ
とから、装置としての実用化に際しては、発光エ
ネルギーを一定に保つことはもちろん、遠方まで
精度良く測距するには大きな発光エネルギーを必
要とするため、投光部あるいは電源等の選択に精
度あるいは装置の形状等の点から大きな注意を払
わねばならない煩わしさがあつた。
このため、近年においては、小さな発光エネル
ギーでの距離測定を可能とするために、受光効率
を上昇せしめる下記の如くの手段が考えられてい
る。
例えば、投光する赤外光を所定周波数で変調し
受光部においては上記変調した所定周波数のみに
同調する同調手段を設けて測距装置を構成する手
段が知られている。
しかしながら、上記如くの手段にあつても、今
度は、変調する所定周波数が部品のバラツキによ
つて一定とすることが極めて困難であり、よつて
同調手段との整合を極めて正確に行なわなければ
ならない煩わしさや、温度,湿度変化等の環境変
化に対しても変調周波数の変動を補正しなければ
ならない煩わしさが発生し、実際には構成が極め
て複雑化してしまうことになる不都合点を有して
いる。
即ち、前述した受光量検出方式の特徴は、現在
十分に生かしきれておらず、改良が強く望まれて
いるわけである。
発明の目的 本発明は、前述した如く諸点を考慮してなした
もので、その目的は赤外光を投光する赤外投光部
へのエネルギー供給を所定の周波数帯域内で連続
可変して行なう変調手段と、赤外光を受光する受
光部の受光信号の一部を上記所定周波数帯域内の
任意周波数と共振する周波数を同調周波数として
有することにより選択する同調手段と、上記選択
された受光信号の一部を距離信号に変換する変換
手段とを備え、小さな投光エネルギーで遠方まで
精度良く測距できる受光量検出方式の測距装置を
提供することである。
発明の構成 本発明による測距装置は、エネルギー源となる
電源と、この電源からエネルギーが供給されるこ
とにより赤外光を投光する投光源と、この投光源
への上記電源の供給状態を連続して変化する周波
数に対応して制御し、上記投光の周波数を所定の
周波数帯域内で可変する投光周波数可変手段と、
赤外光を受光する受光手段と、上述の所定周波数
帯域内に含まれる任意周波数と共振する周波数を
同調周波数として有し上記受光手段により得られ
る受光信号の一部を選択する同調手段と、この同
調手段によつて選択された受光信号を距離信号と
して出力する距離信号発生手段とを備えて構成さ
れる。
実施例の説明 第1図は、本発明による測距装置における測距
方法を説明するためのブロツク図であり、図中、
1は赤外光Yを目標物体Xに向けて投光する投光
部、2は投光部1の投光周波数を電気部品のバラ
ツキ等によつて生じる周波数変動幅よりはるかに
大きい範囲の幅を有する所定の周波数帯域内で可
変する投光過程を実施する投光手段、3は赤外光
Yの目標物体Xよりの反射光Zを受光する受光手
段、4は受光手段3よりの受光信号を受けるとと
もに上記所定周波数帯域内の任意周波数と共振す
る周波数を同調周波数として有し、上記受光部の
受光量を共振動作を介して検出する同調過程を実
施する同調手段を夫々示している。
第1図のブロツク図において、今、投光手段2
の動作が行なわれたとすると、投光部1は投光周
波数が投光手段2により決定される所定の周波数
帯域内で連続的に可変する赤外光Yを目標物体X
に投光する投光動作を行なうことになる。
次いで、上記赤外光Yは目標物体Xにて反射さ
れ、その反射光Zは受光部3によつて受光される
ことになり、いうまでもなくかかる受光部3の受
光信号出力も前述の周波数帯域内の周波数に応じ
た信号となる。
従つて、受光部3の受光信号の供給される同調
手段4は、上記所定周波数帯域内で周波数の変化
する受光信号の内の一部に対して共振点を有する
共振動作を行うことになる。
ここで、上記同調手段4の出力信号について考
えてみると、共振点における信号および共振点で
ない信号の相方共、目標物体Xまでの距離に対応
したレベルを有することになることはいうまでも
ない。
即ち、両信号共目標物体Xまでの距離に応じて
そのレベルは変動することになるわけである。
この結果、上述の同調手段4の出力信号を例え
ば適宜の距離信号発生手段に供給することによ
り、所望の距離信号に変換できることになる。
この時、本願発明においては、上記所望の距離
信号を発生するための同調手段4の出力信号とし
て共振点における出力信号を利用できることは、
例えばピーク検出手段を備えることにより極めて
簡単に実現できることからいうまでもなく、従つ
て投光エネルギーが小さくても遠方まで精度良く
距離測定を行なえることになる。
さらに、本発明による測距装置においては、所
定の周波数帯域内で投光周波数を連続可変するこ
とから、投光手段等のバラツキにより投光あるい
は同調周波数の特性が変動したとしても、例えば
一次共振動作を利用するとした場合同調手段4の
同調周波数を上記所定周波数帯域内のほぼ中央の
周波数に設定しておけば、共振点を有した共振動
作は必らず最初に設定した周波数とは異なるもの
の行なわれることになる。即ち、本発明において
は従来のような周波数の整合に注意を払う必要
は、全くないわけであり、冒頭に述べた受光量検
出方式の利点を有効に利用できることになる。
次に、上述した如くの本発明による測距方法を
使用した測距装置の一実施例について述べる。
第2図は、本発明による測距装置の一実施例を
示す電気回路図であり、図中第1図と同図番のも
のは同一機能部分を示している。
そして、5はエネルギー源となる電源、6は電
源スイツチ、7は投光部1を形成する赤外光を発
生するLEDを示している。
また、8は、第1の定電流源9およびトランジ
スタ10を含んで構成され投光部1に電源5のエ
ネルギーを投光エネルギーとして供給する駆動回
路部、11は抵抗12,13,14,15、コン
デンサ16,17、トランジスタ18,19から
なる自走マルチバイブレータ回路からなり駆動回
路部8に電気部品のバラツキ等によつて生じる周
波数変動幅よりはるかに大きな幅の周波数帯域内
で連続的に周波数の変化する変調信号を供給する
発振回路部、20は第2の定電流源21,トラン
ジスタ22,コンデンサ23,抵抗24,25,
26,27,28,起動スイツチ29,トランジ
スタ30からなり発振回路部11の発振周波数を
連続的に可変せしめる制御回路部を示し、これら
の駆動回路部8,発振回路部11,制御回路部2
0は、第1図で述べた投光部1の投光周波数を連
続的に所定の周波数帯域内で可変する投光手段2
を構成している。
31は上記投光部1の投光波長に感度を有し、
目標物体Xからの赤外反射光を受光する受光セン
サであり第1図の受光部3を形成する。
32はコイル、33はコイル32と並列接続さ
れるコンデンサを示し、任意の共振周波数を有す
る共振回路であり第1図の同調手段4を形成す
る。
34はアンプ35,抵抗36からなり上述の同
調手段4の出力信号を増幅する増幅部を示してい
る。
37は、複数個のコンパレータ群38,39,
40、基準電源であるツエナーダイオード41、
抵抗42,43,44,45,46からなり、増
幅部34の出力信号から所望の距離信号を発生す
る距離信号発生回路部を夫々示している。
尚、ブロツクで示したPは、起動スイツチ29
と連動して動作し、起動スイツチ29の投入後に
おける距離信号発生部37の信号のピーク値のみ
を保持するピーク保持回路を示している。
以下、上記如くの構成からなる本発明による測
距装置の一実施例の動作について、第3図に示し
た第2図中の任意点における信号波形図を参照し
ながら説明する。
まず、任意の時点t0にて電源スイツチ6が投入
されると、第2図中のA点に第3図イに示したよ
うに電源5の電圧+Vが現われ、かかる電圧が駆
動回路部8,発振回路部11,制御回路部20等
に供給されることになり、これら各回路部は能動
状態となる。
従つて、制御回路部20のトランジスタ22,
30は夫々導通状態となり、コンデンサ23に第
2の定電流源21よりトランジスタ22を介して
電流供給がなされることになる。このため、コン
デンサ23は、抵抗28と第2の定電流源21と
によつて決定される電圧値V1まで短時間に充電
され、以後、その端子電圧は、トランジスタ30
が起動スイツチ29のオンにより図中のB点が第
3図ロの如く低レベルとなり非導通状態になるま
で維持されることになる。尚、上記如くの電源ス
イツチ6の投入時のコンデンサ23の状態は、上
記V1に到達する時点をt1とすると第2図中のC点
の電位を示した第3図ハにおける時点t0からh1
よびそれ以降に示されている。
上記如くにC点の電位がV1に維持されている
時点t1以降の任意時点t2において、今、測距動作
を行なうべき起動スイツチ29が投入されたとす
ると、時点t0以降高レベルに保たれていた第2図
中のB点の電位が第3図ロに示した如く下降する
ため、それまで導通状態であつたトランジスタ3
0が非導通状態になされることになる。
トランジスタ30が非導通状態になると、抵抗
28がコンデンサ23の充電ループから切離され
ることになり、従つて、コンデンサ23は上記し
た時点t2以降抵抗28によつて規制されることな
く第2の定電流源21よりトランジスタ22を介
して供給される電流によつて一定量の充電が開始
されることになる。この結果、コンデンサ23の
充電電圧、即ち第2図中のC点の電圧は、起動ス
イツチ29がオンになされた上記時点t2以降、第
3図ハに示す如く、徐々に上昇してゆくことにな
るわけである。
さて、上記してきたコンデンサ23の充電電圧
は、第2図からも明らかではあるが、発振回路部
11のトランジスタ18および19のベースおよ
びコンデンサ16,17に夫々抵抗14,15を
介して接続され、発振回路部11の動作を制御す
ることになる。
一方本発明においては、先に述べた電圧値V1
は、上記トランジスタ18あるいは19の導通電
圧V2より大きく設定してあり、従つて、トラン
ジスタ18および19は時点t1の直前にてどちら
か一方が完全な導通状態となり、以降は交互に導
通・非導通を繰り返す発振動作を開始することに
なる。即ち、先にも述べたように、発振回路部1
1は自走マルチバイブレータからなりいうまでも
なくコンデンサ16,17の夫々両方向への充電
が抵抗12,13,14,15およびトランジス
タ18,19を介して行なわれることにより発振
動作が行なわれることになるわけである。
さらに上記発振動作について詳述すると、まず
時点t1の直前からt2までの間の動作について述べ
ると、かかる場合、コンデンサ16,17の抵抗
12,13を介しての充電および抵抗14,15
を介しての充電は、エネルギー源がともに一定の
電圧を有する電源5および、時点t1からt2まで電
圧V1に維持されるコンデンサ23ということに
なるため、常に一定の条件の充電電流によつて行
なわれることになる。
このため、前述したトランジスタ18,19の
導通,非導通の繰り返し周期は、所定の一定周期
となる。
次に時点t2以降について述べる。
かかる場合、コンデンサ16,17の抵抗1
2,13を介しての充電は上記した時点t1の直前
からt2までの間と同様電源5による一定の充電電
流により行なわれることになるわけであるが、抵
抗14,15を介して行なわれる充電が、第3図
ハの時点t2以降に示した制御回路部20のC点の
徐々に上昇してゆく電圧によつて行なわれること
になるため、トランジスタ18,19の導通・非
導通の繰り返し周期、即ち発振回路部11の発振
動作は、その周波数が低周波数より高周波数に連
続的に変化してゆく動作となる。
一方、電源スイツチ6が投入された時点t0から
コンデンサ23の充電電圧がトランジスタ18あ
るいは19の導通電圧よりも高い電圧値に達する
時点t1の直前までの間においては、発振回路部1
1が自走マルチバイブレータで構成されており、
異常発振動作を行なうことになる。即ち、第2図
に図示した如くの発振回路部11において、C点
に第4図イの如くの特性の電圧が供給されると、
発振周波数は、第4図ロに示した如くに変化する
ことになり、時点t0からt1の直前までの間は異常
発振動作となるわけである。かかる異常発振動作
は、第4図ロからもあきらかなように高周波数領
域から急激に前述した一定の低周波数領域に下降
する動作であり、第1図等で説明した共振動作を
行なう周波数を含み測距動作に悪影響を及ぼすこ
とが考えられるが、本実施例においては上記動作
は、測距動作を行なう時点t2以前に生ぜしめられ
ると共に、起動スイツチ29と連動するピークホ
ールド回路Pにより測距動作のための信号処理が
上記時点t2以降に限定されていることから上記異
常発振動作による悪影響は、考えなくても良いよ
うになされている。
さて、ここで上述した如くの発振回路部11の
動作によつて得られる出力信号、即ち第2図中D
点に現われる信号を図示してみると、第3図ニの
如くの発振出力信号が得られることになることは
明らかである。
尚、先のコンデンサ23の充電電圧が例えば飽
和域に達した場合には上記発振周波数は安定する
ことはいうまでもなく、かかる状態を第3図の時
点t4ないし起動スイツチ29が開放される時点t5
間に示している。しかし、上述の充電特性は、必
らず飽和域に達しなければいけない必要性はな
い。
ところで、上記発振回路部11の出力端子であ
るD点は、駆動回路部8のトランジスタ10のベ
ースと図番を附していない抵抗を介して接続され
ており、従つて、このトランジスタ10は上記D
点の状態、即ち第3図ニに示したような電圧信号
に応答して導通,非導通動作を行なうことにな
る。
トランジスタ10が導通,非導通動作を行なう
と、その導通時に第1の定電流回路9から投光部
1のLED7に定電流が供給されることになるた
め、投光部1は、目標物体Xに向けて第3図ニに
示したような電圧波形の周波数で変調された赤外
光を投光することになる。
投光部1より赤外光が目標物体Xに投光される
と、次いで目標物体Xによる反射光が受光部3の
受光センサ31によつて受光され、受光センサ3
1は、受光した反射光レベルに対応した受光電流
を同調手段4に供給する。
同調手段4は、コイル32とコンデンサ33の
特性によつて決定される所定の共振周波数を有す
ることは周知であり、かつこの共振周波数が本発
明においては、先にも述べたように投光部1の投
光周波数が可変する周波数範囲内に含まれる任意
の周波数と共振するよう設定されていることか
ら、上記のように受光電流が供給されることによ
り、投光部1の投光周波数が同調手段4の共振周
波数と共振する周波数となつた時点、いわゆる共
振点においてピーク振幅を有する出力電圧を図中
のE点に出力することになる。尚、E点における
信号波形の一例を示すと第3図ホのようになり、
例えば投光周波数が同調手段4の共振周波数と一
致する周波数となつた時点t3にて、振幅が極めて
大きくなる共振点出力信号出力されるわけであ
る。
尚、時点t0とt1の直前間においても共振動作は
発生することになるが、かかる場合の発振動作は
異常発振動作であり周波数の時間に対する変化割
合が大きく、その出力レベルは通常低くなり、ま
た先にも述べたように撮影に供なう測距動作の必
要時を規定する所定操作に連動せしめられる起動
スイツチ29の投入時点t2を基準にピークホール
ド回路Pを動作させるよう構成しており上記共振
動作は無視することが可能となるため、第3図ホ
には破線で示してはいるが以下には説明しない。
さて、上記同調手段4の出力信号の振幅は、受
光センサ31により供給される受光電流に対応す
ることはいうまでもなく、結局第3図ホに示した
時点t3における振幅は、前述した如くの動作が行
なわれた時の目標物体Xまでの距離に対応するこ
とになる。
従つて、上記例において時点t3における振幅を
適宜処理してやれば、目標物体Xまでの距離信号
が得られることになり、以下、この点について簡
単に述べておく。
第2図に示した一実施例においては、同調手段
4の出力端であるE点の第3図ホのような出力信
号は、アンプ35を有する増幅部34を介して距
離信号発生回路部37の複数個のコンパレータ群
38,39,40の夫々の一方の入力端子に供給
されている。
一方、上記コンパレータ群38,39,40の
夫々の他方の入力端子には、あらかじめ距離に対
応してツエナーダイオード41,抵抗42,4
3,44,45,46によつて設定される互いに
異なる基準電圧が供給されている。
従つて、電源スイツチ6を投入し、かつ起動ス
イツチ29を投入したことによつて前述したよう
な動作が行なわれると、同調手段4の出力信号を
増幅した信号と基準電圧とが比較されることにな
り、上記同調手段4の出力信号は、距離に対して
の状態が判別され、例えばコンパレータ群の内、
コンパレータ40が動作すれば0.7m、コンパレ
ータ39が動作すれば3mという関係が電気的に
コンパレータ群の出力状態として得られることに
なる。
以下、実際には上記コンパレータ群38,3
9,40の出力状態をピークホールド回路Pを介
して取り出し、所望の目的に沿つて使用すれば良
いわけである。
尚、瞬間的な共振動作を利用することから上記
実施例では、ピークホールド回路Pは、コンパレ
ータ群38,39,40の出力状態保持の意味で
採用しているが、例えば、増幅部34において、
その出力を同調手段4の出力信号の最大のものを
保持した出力とする意味で採用しても良い。
また、距離信号発生回路部37は、第2図のよ
うに距離信号を3個のコンパレータ群38,3
9,40によつて発生させることに限定されるこ
とはなく、例えば基準電圧の種々の設定により10
cm毎に多数の距離信号を出力できるように設定で
きることはいうまでもない。
以上述べたような動作からも明らかなように、
例えば発振回路部11の発振周波数,同調手段4
の共振周波数が部品のバラツキ等によつて変動し
ても、その考えられる変動幅よりはるかに大きな
範囲で制御回路部20による投光周波数の可変を
行なうよう設定していることから、先の例で説明
した共振点である時点t3がt2あるいはt4側に多少
ずれるだけで共振点を生じる共振動作自体がなく
なることはなく、従つて、本発明においては極め
て複雑な周波数の整合に関しての配慮は全く必要
なくなることになる。
第5図は、本発明の測距装置における投光側の
制御回路部20の他の実施例を示す電気回路図で
あり、図中、第2図と同図番のものは同一機能部
品を示し、74はその主極間であるコレクタ〜エ
ミツタ間がトランジスタ48の主極の一つである
コレクタとゲート極であるベースとの間に接続さ
れるトランジスタ、48はその主極間であるコレ
クタ〜エミツタ間がコンデンサ23の両端に接続
されるトランジスタ、49は抵抗を示している。
かかる実施例は、図面からも明らかではある
が、電源スイツチ6を投入した後のコンデンサ2
3の充電動作に先の第2図に示した実施例とは差
を有することになる。
即ち、第5図に図示した実施例は、電源スイツ
チ6が投入されると、トランジスタ22,47,
48が導通状態になされることになり、従つてコ
ンデンサ23は、トランジスタ48のベース〜エ
ミツタ間電圧VBE(48)とトランジスタ47のコレク
タ〜エミツタ間電圧VCE(47)で決定される電圧値
V1′まで充電されることになり、以後は先の実施
例同様、起動スイツチ30が投入される迄上記電
圧値V1′に維持されることになる。
上記電圧値V1′は、先の実施例で述べたV1
様、発振回路部11のトランジスタ18あるいは
19の導通電圧V2より高く設定されることはい
うまでもなく、換言すると、第5図に示した実施
例は、先の実施例においては抵抗28によつて決
定されていたコンデンサ23の充電電圧値が、上
述したVBE(48)とVCE(47)とによつて決定されるわけ
である。
このため、トランジスタ48の特性と発振回路
部11のトランジスタ18あるいは19の特性と
を一致させておけば、温度変化による導通電圧
V2の変動に追従できることになる優位点を第2
図に示した実施例に比して有することになるわけ
である。
尚、上記実施例による発振回路部11等の動作
は、コンデンサ23の充電特性が第2図の実施例
と同一特性であることから第2図に示した実施例
と同一となることはいうまでもなく、動作説明は
行なわない。
第6図は、第5図同様本発明による測距装置に
おける制御回路部20の他の実施例を示す電気回
路図であり、図中、50は電源スイツチ6と同時
に投入され、測距動作を行なう時に開放される制
御スイツチ、51はコンパレータ、52は定電圧
電源、53,54はコンパレータ51の基準電圧
を定電圧電源52と共に設定する抵抗、55はト
ランジスタを夫々示している。
かかる実施例において、今、電源スイツチ6が
投入されると、トランジスタ22が導通状態にな
されコンデンサ23の充電が開始されると共に制
御スイツチ50も投入されることになる。
従つて、コンデンサ23の充電電圧が、定電圧
電源52,抵抗53,54によつて決定される基
準電圧値Vrefを超えるとコンパレータ51が動作
し、トランジスタ55を導通せしめることにな
り、第の定電流源21によるコンデンサ23への
充電電流がトランジスタ55を介して側路される
ことになる。
この結果、上記コンデンサ23の充電電圧値は
上記コンパレータ51の基準電圧値Vrefに維持さ
れることになり、もちろんこの基準電圧値は先の
実施例における電圧値V1あるいはV1′と同様に設
定されることになる。ただ、第6図に示した実施
例においては、コンデンサ23の制御スイツチ5
0がオフするまでの充電電圧値が、コンパレータ
52の動作によつて制御されることから極めて正
確に設定できることになり、素子の特性のバラツ
キによる不都合点を生じる恐れが先の2つの実施
例に比して少なくなる有利な点を有している。
以後、例えば時点t2において制御スイツチがオ
フになされると、コンパレータ23は先の2つの
実施例同様、第2の定電流源21によつて充電さ
れてゆき、即ち同一充電特性で充電され、従つ
て、発振回路部11等の動作も同一動作となるこ
とはいうまでもなく、説明は省略する。
第7図イ,ロは、第5図,第6図同様本発明に
よる測距装置における制御回路部20の他の実施
例を示す電気回路図である。
第7図イ,ロ中、第2図等と同図番のものは同
一機能部品を示し、56は第3の定電流源、57
は充電用抵抗、58は電源スイツチ6の投入によ
りオンとなり起動スイツチ29の投入によりオフ
となる制御スイツチを夫々示している。
かかる実施例は相方共、前述した各実施例にお
けるコンデンサ23の充電特性において、電源ス
イツチ6を投入してから発振回路部11のトラン
ジスタ18あるいは19の導通電圧V2よりも高
い所定電圧値V1あるいはV1′あるいはVrefに達す
るまでの時間、即ち第3図ハで示した時点t0から
t1までの期間を短縮しようとした実施例である。
その動作について説明すると、まる第7図イの
実施例において電源スイツチ6が投入されると、
制御スイツチ58がオンになると共に第2図にお
いても述べたようにトランジスタ22,30が導
通状態となることから、コンデンサ23は、第
2,第3の定電流源21,56からの定電流I21
I56によつて抵抗28によつて決定される電圧値
まで充電されることになる。
この時、上記定電流I21,I56の関係をI56≫I21
設定しておけば、上記充電特性は、第2図等で述
べた第2の定電流源のみによる場合に比して急峻
とすることができる。
次に、第7図ロの実施例であるが、かかる実施
例も同図イ同様、電源スイツチ6が投入されれば
コンデンサ23は、第2の定電流源21の定電流
のみではなく、電源5から充電用抵抗57を介し
て供給される電流によつても充電され、もちろん
かかる場合も、コンデンサ23の充電特性は急峻
とすることができる。
この結果、第7図イ,ロに示した実施例は、例
えば電源5の浪費を防止するために電源スイツチ
6をも測距動作に関連付けて制御する如くの場
合、正確な測距動作を短時間、即ち、第3図にお
けるt0からt5までの期間をより短縮できることに
なるため有利となる展開を先に述べた実施例に対
して期待できることになる。
尚、上述した第7図イ,ロの実施例は、第5
図,第6図の実施例と組み合わせて使用できるこ
とは詳しく述べるまでもない。
発明の効果 本発明による測距装置は、目標物体に投光する
赤外光の投光周波数を所定の周波数帯域内で連続
的に変化させると共に、目標物体からの反射光に
応じた受光部の受光信号を共振周波数として上記
所定周波数帯域内に含まれる任意の周波数と共振
できる周波数を有する同調手段を介して処理して
いるために、複雑な投光側と受光側との周波数整
合を行なうことなく極めて有効に共振動作を利用
できることになり、従つて投光側の投光エネルギ
ーが例えばLEDのように小さくても遠方まで精
度良く距離測定できることになる大きな効果を有
していると共に、投光周波数を設定する発振回路
部、制御回路部の動作を実際の測距信号を得るた
めの起動動作前に所定の安定状態に保持している
ことから、測距信号を誤まつて設定する恐れのな
い安定した測距動作を行なうことができる効果も
有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による測距装置の測距方法を説
明するためのブロツク図、第2図は本発明による
測距装置の一実施例を示す電気回路図、第3図は
第2図中の任意地点の信号波形図、第4図イ,ロ
は第2図に示した実施例におけるC点電位と発振
回路部11の発振周波数との関係を示すもので同
図イはC点電位図、同図ロは周波数特性図であ
る。第5図は本発明による測距装置の一実施例に
おける制御回路部20の他の実施例を示す電気回
路図、第6図および第7図イ,ロは本発明による
測距装置の一実施例における制御回路部20の更
に他の実施例を示す電気回路図である。 1……投光部、2……投光手段、3……受光
部、4……同調手段、5……電源、6……電源ス
イツチ、8……駆動回路部、9……第1の定電流
源、11……発振回路部、20……制御回路部、
21……第2の定電流源、23……コンデンサ、
29……起動スイツチ、34……増幅部、37…
…距離信号発生回路部、P……ピークホールド回
路、47,48……トランジスタ、50,58…
…制御スイツチ、56……第3の定電流源。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 目標物体に向けて赤外光を投光する投光部
    と、前記投光部による赤外光の投光周波数を所定
    の周波数帯域内で変化せしめる投光手段と、前記
    赤外光の前記目標物体からの反射光を受光する受
    光部と、前記所定の周波数帯域内の任意周波数と
    共振する周波数を同調周波数として有し前記受光
    部の受光出力が供給されることにより共振動作を
    行う同調手段と、前記共振動作によつて得られる
    前記同調手段の出力信号の振幅を前記目標物体ま
    での距離信号に変換する距離信号発生手段と、測
    距時を規定するスイツチ手段に連動して動作を開
    始し前記同調手段または前記距離信号発生手段の
    出力信号の最大値のものを保持して前記共振動作
    の共振点における共振点出力信号を選択するピー
    ク保持手段と、前記投光部、前記投光手段を含む
    各部,各手段に供給される電源と、前記電源の前
    記各部,各手段への供給を制御する電源スイツチ
    とからなり、前記ピーク保持手段において保持さ
    れた前記共振点出力信号を前記測距時における前
    記目標物体までの距離信号として出力する受光量
    検知方式を利用した測距装置であり、前記投光手
    段は、前記投光部と直列接続される第1の定電流
    源を含むと共に前記投光部への前記定電流源によ
    る電流供給を制御する駆動回路部と、供給される
    電圧値に対応した周波数のパルス出力を出力して
    前記駆動回路部に供給し前記駆動回路部を前記パ
    ルス出力に応答して動作させる発振回路部と、前
    記発振回路部が動作する動作電圧値よりも高い所
    定電圧値にあらかじめ充電されると共に前記スイ
    ツチ手段の動作により前記所定電圧値よりも更に
    高い電圧値に充電されてゆくコンデンサとを含み
    前記コンデンサの時間と共に変化してゆく端子電
    圧を前記発振回路部に供給し前記発振回路部に前
    記端子電圧に対応した周波数のパルス出力を出力
    させる制御回路部とからなる受光量検知方式を利
    用した測距装置。 2 スイツチ手段は測距時に投入される起動スイ
    ツチであり、制御回路部は、電源スイツチを介し
    て電源の両端に直列接続される第2の定電流源と
    第1のスイツチ素子とコンデンサとからなる第1
    の直列体と、前記コンデンサの両端に接続される
    放電手段と、前記コンデンサの両端に接続される
    抵抗と第2のスイツチ素子とからなる第2の直列
    体と、前記電源スイツチを介しての前記電源の供
    給により前記第1のスイツチ素子を導通せしめる
    第1のゲート手段と、前記電源スイツチを介して
    の前記電源の供給により前記第2のスイツチ素子
    を導通させるゲート動作を行うと共に前記起動ス
    イツチの投入動作により前記ゲート動作を停止す
    る第2のゲート手段とからなる特許請求の範囲第
    1項に記載の受光量検知方式を利用した測距装
    置。 3 スイツチ手段は測距時に投入される起動スイ
    ツチであり、制御回路部は、電源スイツチを介し
    て電源の両端に接続される第2の定電流源と第1
    のスイツチ素子とコンデンサとからなる直列体
    と、前記コンデンサと並列接続される放電手段
    と、前記コンデンサの両端に主極間が接続される
    第1のトランジスタと、前記第1のトランジスタ
    の主極とゲート極間に主極間が接続される第2の
    トランジスタと、第1の抵抗と第2の抵抗との直
    列体からなり前記電源の両端に前記電源スイツチ
    を介して接続されると共に前記第1の抵抗と第2
    の抵抗との接続点が前記第1のスイツチ素子のゲ
    ートと接続される前記第1のスイツチ素子のゲー
    ト手段と、前記ゲート手段と並列接続される第3
    の抵抗と前記起動スイツチとの直列体からなり、
    前記第3の抵抗と起動スイツチとの接続点が前記
    第2のトランジスタのゲート極と接続される第2
    のゲート手段とからなる特許請求の範囲第1項に
    記載の受光量検知方式を利用した測距装置。 4 スイツチ手段は測距時に投入される起動スイ
    ツチであり、制御回路部は、電源スイツチを介し
    て電源の両端に直列接続される第2の定電流源と
    第1のスイツチ素子とコンデンサとからなる第1
    の直列体と、前記コンデンサの両端に接続される
    放電手段と、前記電源スイツチの投入動作に連動
    してオンとなり前記起動スイツチの投入動作によ
    つてオフとなる制御スイツチと抵抗と第2のスイ
    ツチ素子とからなり、前記コンデンサの両端に接
    続される第2の直列体と、前記コンデンサの充電
    電圧が供給されることにより所定の基準電圧と比
    較し、前記所定電圧を超えた時前記第2のスイツ
    チ素子を導通せしめるコンパレータと、前記電源
    の両端に前記電源スイツチを介して接続され前記
    電源スイツチの投入時前記第1のスイツチ素子を
    導通させるゲート手段とからなる特許請求の範囲
    第1項に記載の受光量検知方式を利用した測距装
    置。 5 スイツチ手段は測距時に投入される起動スイ
    ツチであり、制御回路部は、コンデンサの充電手
    段として、前記コンデンサに第1の充電電流を供
    給する電流供給手段と電源スイツチの投入動作に
    連動してオンとなると共に前記起動スイツチの投
    入動作時にオフとなる制御スイツチとの直列体か
    らなり前記コンデンサと直列接続される第1の充
    電手段と、前記直列体と並列接続され前記第1の
    充電電流よりも小さい第2の充電電流を前記コン
    デンサに供給する第2の定電流源である第2の充
    電手段とを含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第4項のいずれか一つの項に記載の
    受光量検知方式を利用した測距装置。 6 駆動回路部は、投光部と直列接続される定電
    流源とそのベースに発振回路部の出力するパルス
    出力が供給されるトランジスタとの直列体とから
    なる特許請求の範囲第1項に記載の受光量検知方
    式を利用した測距装置。 7 距離信号発生手段は、同調手段の共振動作に
    よる出力信号を増幅する増幅部と、目標物体まで
    の距離に対応してあらかじめ設定された互いに異
    なる基準電圧を反転動作レベルとして有し前記増
    幅部の出力信号が供給される複数のコンパレータ
    を含む距離信号発生回路部とからなり、前記距離
    信号発生回路部は前記複数のコンパレータによつ
    て前記互いに異なる基準電圧と前記増幅部の出力
    信号の振幅とを比較し、前記振幅を前記複数のコ
    ンパレータの反転動作状態に置換することにより
    前記反転動作状態を前記目標物体までの距離信号
    として出力する特許請求の範囲第1項に記載の受
    光量検知方式を利用した測距装置。
JP59121217A 1983-11-29 1984-06-12 受光量検知方式を利用した測距装置 Granted JPS60263875A (ja)

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JP59121217A JPS60263875A (ja) 1984-06-12 1984-06-12 受光量検知方式を利用した測距装置
US06/675,705 US4584477A (en) 1983-11-29 1984-11-28 Method for measuring distance and optical distance meter
DE19843443600 DE3443600A1 (de) 1983-11-29 1984-11-29 Verfahren zur entfernungsmessung und optischer entfernungsmesser

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