JPH0564304U - 湧水処理用パネル - Google Patents
湧水処理用パネルInfo
- Publication number
- JPH0564304U JPH0564304U JP4592091U JP4592091U JPH0564304U JP H0564304 U JPH0564304 U JP H0564304U JP 4592091 U JP4592091 U JP 4592091U JP 4592091 U JP4592091 U JP 4592091U JP H0564304 U JPH0564304 U JP H0564304U
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- panel
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- water treatment
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 上方から加わる荷重を均一に分散させて受け
ることができるとともに、隣接する各パネル本体を容易
に連結可能とし、かつパネル本体の連結に際し、パネル
本体の重合部を可及的に少なくする。 【構成】 パネル本体1に断面略錐形又は台形状の凹状
脚部2を一定間隔に形成するとともに、複数のパネル本
体1を連結するに際し、各パネル本体1の端縁部を重合
させ、これを突起状凹部、断面U字状及びL字状の係合
部3、突出部を形成した連結体、又は連結ピン等で連結
し、これによって各パネル本体1間に間隙が生じるよう
な移動をなくすとともに、全パネルに亙る凹状脚部2間
隔をほぼ一定とし、もって上方から加わる荷重を均一に
分散させ、隣接する各パネル本体1を容易に連結する。
ることができるとともに、隣接する各パネル本体を容易
に連結可能とし、かつパネル本体の連結に際し、パネル
本体の重合部を可及的に少なくする。 【構成】 パネル本体1に断面略錐形又は台形状の凹状
脚部2を一定間隔に形成するとともに、複数のパネル本
体1を連結するに際し、各パネル本体1の端縁部を重合
させ、これを突起状凹部、断面U字状及びL字状の係合
部3、突出部を形成した連結体、又は連結ピン等で連結
し、これによって各パネル本体1間に間隙が生じるよう
な移動をなくすとともに、全パネルに亙る凹状脚部2間
隔をほぼ一定とし、もって上方から加わる荷重を均一に
分散させ、隣接する各パネル本体1を容易に連結する。
Description
【0001】
この考案は、上方から加わる荷重を均一に分散させて受けることができるとと もに、隣接する各パネル本体を容易に連結することができるようにし、かつパネ ル本体の連結に際し、パネル本体の重合部を可及的に少なくするようにした湧水 処理用パネルに関するものである。
【0002】
従来、地下室等の地下構造物中に進入してくる地下水の排水処理をするための 流水空間を確保する手段として、地下スラブを二重構造とし、その空間を湧水槽 として使用することが採用されている。
【0003】 ところでこのように前記のような地下スラブを二重構造とするためには、下部 スラブの上に、略門型に形成に、かつ脚片に相当する辺の下端を波状に形成する ことによって連通した空間を形成し、これによって通水性を与えたレンガブロッ クを配列し、その上面に上部スラブを施工することによって、上下のスラブ間の 間隙において湧水の排水処理を施したもの(特開昭60−40436号公報参照 )が存在する。
【0004】 しかしこれによると、個々のレンガブロック自体の重量が大であること、及び このレンガブロックの形状は積み重ねると容積が大となって輸送効率が悪くなる 点を考慮して、方形平板状の面板と、この面板の四隅に末広がりの脚部を形成し 、これによって上下方向に効率よく積み重ねることができるようにした湧水処理 用パネルが開発(特開昭63−78927号公報参照)されるに至っている。
【0005】 また本考案者らが先に開発したものとして図20乃至図22に示すように、パ ネル本体aに断面略錐形又は台形状の凹状脚部bを一定間隔に形成するとともに 、前記パネル本体aの端縁は、前記凹状脚部bの少なくとも直径方向に2分の1 を越える位置に形成して、上記複数のパネル本体aを下部スラブc上に敷き並べ るに際し、各パネル本体aの端縁部分の凹状脚部bが重合するように互いに噛合 連結し、これによって各パネル本体a間に間隙が生じるような移動をなくすとと もに、もって全パネルに亙る凹状脚部間隔bを一定とし、もって上方から加わる 荷重を均一に分散させ、隣接する各パネル本体aを容易に連結することができ、 かつ各パネル本体間aに間隙の生じることがないようにした湧水処理用パネルが 存在する。
【0006】
上記の2件の公報に示されているいずれの従来例にあっても、湧水処理をする 点においてはそれなりの効果を有するのであるが、いずれのものにあっても、こ れを下部スラブ上に配列する場合には、例えば各レンガブロック相互又は各パネ ル相互の周側縁を単に衝き合わせるが如く接触させて配列してあるのである。
【0007】 ところが、これらレンガブロック又はパネルを配列した後には、その上面に位 置する上部スラブを施工するに際し、上部スラブの補強用の鉄筋を配筋しなけれ ばならないところ、この配筋作業をするためには、前記配列したレンガブロック 又はパネルの上を作業員が歩行しなければならないことになる。すると、前記レ ンガブロック又はパネルは下部スラブ上に固定することなく単に敷き並べた状態 にあるために、歩行中にこれらのレンガブロック又はパネルが移動することがあ り、この移動によって隣り合うレンガブロック又はパネル間に間隙が生じてしま うこともある。このように間隙が形成されると、その上に流し込んだ上部スラブ 材が、硬化前に前記の間隙から下部スラブ上に漏れるように落下し、レンガブロ ック又はパネルによって形成される排水路を遮断してしまうことがある。したが ってこれらの問題が生じないようにするためには、上記のような間隙が生じない ように、すなわち位置ずれが生じないようにする必要がある。
【0008】 また前記した図20乃至図22に示す従来例にあっては、パネル本体aの端縁 に形成されている凹状脚部bを利用して隣接する各パネル本体aを連結するため 、及びこの凹状脚部bは、上方から加わる上部スラブd並びに作業員の体重等の 荷重に耐え得るものであるから太目に形成しなければならず、したがってこのよ うに太目に形成した凹状脚部bのほぼ直径に相当する幅が重複することになり、 1枚当りのパネル本体aの周縁からその面積を減じた面積のみがパネル本体aの 有効面積となり、その結果パネル本体aの枚数を多く必要となってしまうという 欠点を有していたのである。
【0009】
そこでこの考案に係る湧水処理用パネルは前記の問題点を解決するために、パ ネル本体に断面略錐形又は台形状の凹状脚部を一定間隔に形成するとともに、前 記複数のパネル本体を連結するに際し、各パネル本体の端縁部を重合させ、これ を突起状凹部、断面U字状及びL字状の係合部、突出部を形成した連結体、又は 連結ピン等で連結するようにし、これによって各パネル本体間に間隙が生じるよ うな移動をなくすとともに、全パネルに亙る凹状脚部間隔をほぼ一定とし、もっ て上方から加わる荷重を均一に分散させ、隣接する各パネル本体を容易に連結す ることができ、かつ各パネル本体間に間隙の生じることがないようにするととも に、パネル本体の連結に際し、パネル本体の重合部を可及的に少なくすることに よって同一の施工面積に対するパネル本体の使用量を可及的に少なくするように したものである。
【0010】
<第1実施例> この考案に係る湧水処理用パネルの第1実施例を図1乃至図3及び図7に基づ いて述べると、1は、例えば方形状に形成したパネル本体であり、このパネル本 体1の材質は特に問うところではないが、例えば合成樹脂の場合もあれば、さら に発泡合成樹脂の場合もある。このことによって軽量化を図ることができるので ある。またこのパネル本体1を合成樹脂で形成した場合において透明であると不 透明であるとを問わない。
【0011】 2はこのパネル本体1に一定間隔に形成した凹状脚部であり、この凹状脚部2 の形状は、断面が略錐形又は台形状とする。またこの凹状脚部2は施工後に湧水 処理のための排水路の深さを形成するものとなるのであるから、凹状脚部2の高 さ(深さ)は前記排水路としての機能を果たすべき深さを考慮して設定されるも のとする。したがって湧水量によって左右されることになるが、おおむね5cm 程度であれば十分である。
【0012】 3はパネル本体1の端縁部に形成した突出状凹部から成る係合部であり、この 係合部3の形状については、例えば図1に示すようにパネル本体1の端縁部に沿 って連続する長尺物、すなわち溝状のものとする場合、又は図2に示す等に断続 的に点在する場合のいずれでもよいが、前記のように長尺物とした場合には、水 密性を有効に保ち得る点で好ましく、また断続的に点在するものにあっては横方 向に移動することがないという長所を有する。またこの係合部3は単に隣接する パネル本体1を連結するためのものであるから、その大きさは凹状脚部2程の直 径又は深さを要せず、比較的浅く又は狭いものであってもよい。また突出状凹部 3を前記のように長尺物に形成した場合において、その幅及び深さ等は、特に問 うところではない。
【0013】 <第2実施例> 次にこの考案に係る湧水処理用パネルの第2実施例を図4乃至図6及び図8に 基づいて述べると、3’は方形状に形成したパネル本体1の隣り合う二辺に断面 U字状に形成した係合部であり、3”はパネル本体1の他の二辺に断面L字状に 形成した係合部である。そしてこれら双方の係合部3’,3”は互いに係合可能 な形状に形成してあるものとする。凹状脚部2については、前記第1実施例と同 一である。
【0014】 <第3実施例> さらにこの考案に係る湧水処理用パネルの第3実施例を図9乃至図15に基づ いて述べると、本実施例は連結体4,4’を用いている点で前記各実施例と異な っている。すなわち、連結体4は、コップ状の突起部5を例えば4個形成した方 形状に形成してあり、これはそれ自体独立に成型することも可能であるが、パネ ル本体1の一部を切取ることによって形成することが可能である。
【0015】 連結体4’は、例えば4個のコップ状突起他部5を紐状部材によって連結して 略方形状に形成してある。
【0016】 いずれの連結体4,4’を用いる場合においても隣り合うパネル本体1を、そ の端縁部をわずかに重合せしめ、各パネル本体1のコーナー部における凹状脚部 2に、それぞれコップ状の突起部5を挿入することによって4枚のパネル本体1 を連結するのである。その他凹状脚部2は、第1実施例と同一である。
【0017】 <第4実施例> またこの考案に係る湧水処理用パネルの第4実施例を図17乃至図20に基づ いて述べると、本実施例は、パネル本体1の端縁部に複数の孔6を穿設し、この 孔6に挿入するための連結ピン7を用いる点で前記各実施例と異なっている。す なわち各パネル本体1の端縁部には複数の孔6を穿設し、隣り合うパネル本体1 を、前記端縁部がわずかに重合せしめ、上下のパネル本体1の孔6を貫通するよ うに連結ピン7を挿入し、これによって各パネル本体1を連結するのである。
【0018】
<第1実施例の作用> 下部スラブ8を施工した後に、この下部スラブ8上面に凹状脚部2の突出面が 下方となるようにパネル本体1を前後左右に敷設する。この場合、一方のパネル 本体1の端縁部に形成されている係合部3に、他方のパネル本体1の端縁部に形 成されている係合部3をさし込むように互いに重ね合わせ、もって前後左右に隣 接する各パネル本体1を連結するのである。
【0019】 各係合部3は、互いに同一形状に形成されているために、互いに密着して連結 されることになる。またこの場合、各パネル本体1の平坦部における重合部も密 着することになる。
【0020】 <第2実施例の作用> 係合部3’,3”を断面U字状及びL字状に形成した第2実施例においては、 パネル本体1を前記のように敷設するに際し、相隣接するパネル本体1間におい て、一方のパネル本体1の係合部3’のU時溝に、隣接する他方のパネル本体1 のL字状の係合部3”を嵌合せしめて連結するのである。この結果、各パネル本 体1の四辺がそれぞれ係合部3’,3”によって強固に連結されることになるの である。
【0021】 <第3実施例の作用> 連結体4,4’を用いる第3実施例においては、各パネル本体1を図15に示 すように前後左右に敷設し、しかもこの場合各パネル本体1の端縁部が互いに上 下となるように重合せしめ、各パネル本体1のコーナー部における各1個の凹状 脚部2に、連結体4,4’の突起部5を挿入することによって4枚のパネル本体 を連結するのである。
【0022】 <第4実施例の作用> 連結ピン7を用いる第4実施例においては、各パネル本体1を前後左右に敷設 し、しかもこの場合各パネル本体1の端縁部に形成されている孔6が貫通するよ うに上下に重合せしめ、この孔6に連結ピン7を挿入することによって隣り合う パネル本体1を連結するのである。
【0023】 そしていずれの実施例においても各パネル本体1を全て敷き並べた後、又は敷 き並べながら上部スラブ9の補強用の鉄筋10を配筋するのであるが、この場合 、作業員は、前記のように敷き並べたパネル本体1の上面を作業のために歩行し ても、互いに連結されているパネル本体1はずれたり移動することはない。
【0024】 そして配筋作業後に上部スラブ9を前記パネル本体1の上面に流し込む。この 場合、パネル本体1は互いに密着された状態で配設されているため、流し込んだ 未硬化の上部スラブ9材はパネル本体1を経由して下部スラブ8上に流れ込むこ とはない。
【0025】 また前記のように敷き並べたパネル本体1複数は、全体として凹状脚部2の間 隔がほぼ一定となり、その結果、上方から加わる荷重が均一に分散されることに なるのである。
【0026】 さらに施工後においては、前記凹状脚部2によって下部スラブ8と上部スラブ 9との間に空隙が生じ、この部分が湧水の排水路となるのである。
【0027】
前記のようにこの考案に係る湧水処理用パネルによれば、パネル本体に断面略 錐形又は台形状の凹状脚部を一定間隔に形成するとともに、前記複数のパネル本 体を連結するに際し、各パネル本体の端縁部を重合させ、これを突起状凹部、断 面U字状及びL字状の係合部、突出部を形成した連結体、又は連結ピン等で連結 するようにしてあるので、これによって各パネル本体間に間隙が生じるような移 動をなくすとともに、全パネルに亙る凹状脚部間隔をほぼ一定とし、もって上方 から加わる荷重を均一に分散させ、隣接する各パネル本体を容易に連結すること ができ、かつ各パネル本体間に間隙の生じることがないようにするとともに、パ ネル本体の連結に際し、パネル本体の重合部を可及的に少なくすることによって 同一の施工面積に対するパネル本体の使用量を可及的に少なくすることができる という効果を有するのである。
【図1】この考案に係る湧水処理用パネルの第1実施例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】この考案に係る湧水処理用パネルの第1実施例
の他例を示す斜視図である。
の他例を示す斜視図である。
【図3】図1及び図2のA−A線断面図である。
【図4】この考案に係る湧水処理用パネルの第2実施例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図5】図4のB−B線断面図である。
【図6】第1実施例に基づいて湧水処理用パネルを施工
した後の状態を示す断面図である。
した後の状態を示す断面図である。
【図7】第2実施例に基づいて湧水処理用パネルを施工
した後の状態を示す断面図である。
した後の状態を示す断面図である。
【図8】この考案に係る湧水処理用パネルの第3実施例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図9】図8のC−C線断面図である。
【図10】連結体の一例を示す斜視図である。
【図11】図10のD−D線断面図である。
【図12】連結体の他例を示す斜視図である。
【図13】図12のE−E線断面図である。
【図14】連結体によって4枚のパネル本体を連結した
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図15】第3実施例に基づいて湧水処理用パネルを施
工した後の状態を示す断面図である。
工した後の状態を示す断面図である。
【図16】この考案に係る湧水処理用パネルの第4実施
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図17】図16のF−F線断面図である。
【図18】連結ピンの斜視図である。
【図19】第4実施例に基づいて湧水処理用パネルを施
工した後の状態を示す断面図である。
工した後の状態を示す断面図である。
【図20】湧水処理用パネルの従来例を示す斜視図であ
る。
る。
【図21】図20のG−G線断面図である。
【図22】従来の湧水処理用パネルを用いて施工した後
の状態を示す断面図である。
の状態を示す断面図である。
1 パネル本体 2 凹状脚部 3 係合部 3’ 係合部 3” 係合部 4 連結体 4’ 連結体 5 突起部 6 孔 7 連結ピン 8 下部スラブ 9 上部スラブ 10 鉄筋
Claims (8)
- 【請求項1】 パネル本体に断面略錐形又は台形状の凹
状脚部を一定間隔に形成するとともに、前記パネル本体
の端縁部に突出状凹部から成る係合部を形成したことを
特徴とする湧水処理用パネル。 - 【請求項2】 係合部はパネル本体の端縁部に沿って連
続した長尺物とした請求項1記載の湧水処理用パネル。 - 【請求項3】 係合部はパネル本体の端縁部に沿って断
続的に形成した請求項1記載の湧水処理用パネル。 - 【請求項4】 パネル本体は略方形状に形成し、そのう
ち隣り合う二辺には断面U字状の係合部を、また他の二
辺には前記係合部に係合自在な断面L字状の係合部をそ
れぞれ形成した請求項1記載の湧水処理用パネル。 - 【請求項5】 方形状に形成したパネル本体に断面略錐
形又は台形状の凹状脚部を一定間隔に形成するととも
に、前記パネル本体の端縁部をわずかに重合するように
パネル本体を敷設した場合における相隣接するパネル本
体の前記凹状脚部に突起部を形成した連結体を係合する
ことによって前記隣接する複数のパネル本体を連結可能
に形成したことを特徴とする湧水処理用パネル。 - 【請求項6】 パネル本体に断面略錐形又は台形状の凹
状脚部を一定間隔に形成するとともに、前記パネル本体
の端縁部に、連結ピン挿入用の孔を形成したことを特徴
とする湧水処理用パネル。 - 【請求項7】 パネル本体を合成樹脂で形成した請求項
1,請求項2,請求項3,請求項4,請求項5又は請求
項6記載の湧水処理用パネル。 - 【請求項8】 パネル本体を発泡合成樹脂で形成した請
求項1,請求項2,請求項3,請求項4,請求項5又は
請求項6記載の湧水処理用パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991045920U JP2541840Y2 (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 湧水処理用パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991045920U JP2541840Y2 (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 湧水処理用パネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0564304U true JPH0564304U (ja) | 1993-08-27 |
JP2541840Y2 JP2541840Y2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=12732688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991045920U Expired - Lifetime JP2541840Y2 (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 湧水処理用パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2541840Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6316537A (ja) * | 1986-07-08 | 1988-01-23 | Sony Corp | イオンビ−ム発生装置 |
JPH0328424A (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-06 | Takenaka Komuten Co Ltd | 地下構造物の排水構造 |
-
1991
- 1991-05-23 JP JP1991045920U patent/JP2541840Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6316537A (ja) * | 1986-07-08 | 1988-01-23 | Sony Corp | イオンビ−ム発生装置 |
JPH0328424A (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-06 | Takenaka Komuten Co Ltd | 地下構造物の排水構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2541840Y2 (ja) | 1997-07-23 |
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