JPH0564215A - 色差信号のクリツプ回路 - Google Patents
色差信号のクリツプ回路Info
- Publication number
- JPH0564215A JPH0564215A JP3222663A JP22266391A JPH0564215A JP H0564215 A JPH0564215 A JP H0564215A JP 3222663 A JP3222663 A JP 3222663A JP 22266391 A JP22266391 A JP 22266391A JP H0564215 A JPH0564215 A JP H0564215A
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- JP
- Japan
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- signal
- color difference
- difference signal
- selector
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- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 1つの3入力1出力のセレクタと2つの比較
器とで構成される従来のクリップ回路に対し、回路規模
の小さい色差信号のクリップ回路を提供する。 【構成】 色差信号の符号ビットによって上限値と下限
値の信号から一方を出力する第1のセレクタ8と、第1
のセレクタ8の出力信号と色差信号の大きさを比較する
比較器9と、比較器9の出力信号と色差信号の符号ビッ
トを入力する排他的論理和回路10と、排他的論理和回
路10の出力信号によって色差信号と第1のセレクタ8
の出力信号から一方の信号を出力する第2のセレクタ1
1から構成するために、比較的回路規模の小さい色差信
号のクリップ回路を提供することができる。
器とで構成される従来のクリップ回路に対し、回路規模
の小さい色差信号のクリップ回路を提供する。 【構成】 色差信号の符号ビットによって上限値と下限
値の信号から一方を出力する第1のセレクタ8と、第1
のセレクタ8の出力信号と色差信号の大きさを比較する
比較器9と、比較器9の出力信号と色差信号の符号ビッ
トを入力する排他的論理和回路10と、排他的論理和回
路10の出力信号によって色差信号と第1のセレクタ8
の出力信号から一方の信号を出力する第2のセレクタ1
1から構成するために、比較的回路規模の小さい色差信
号のクリップ回路を提供することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は色差信号のクリップ回路
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に行われているビデオカメラ
の色差信号のクリップ回路の一例のブロック図を図2に
示す。図2で、1は色差信号をクロック周波数でラッチ
するフリップフロップ、2はマイコンで設定する下限値
の信号をクロック周波数でラッチするフリップフロッ
プ、3はマイコンで設定する上限値の信号をクロック周
波数でラッチするフリップフロップ、4は色差信号と下
限値の信号レベルとを比較する第1の比較器、5は色差
信号と上限値の信号レベルとを比較する第2の比較器、
6は第1の比較器4と第2の比較器5の出力信号によっ
て、色差信号とマイコンで設定する上限値とマイコンで
設定する下限値の3信号から1つを出力するセレクタ、
7はセレクタ6の出力信号をクロック周波数でラッチす
るフリップフロップである。
の色差信号のクリップ回路の一例のブロック図を図2に
示す。図2で、1は色差信号をクロック周波数でラッチ
するフリップフロップ、2はマイコンで設定する下限値
の信号をクロック周波数でラッチするフリップフロッ
プ、3はマイコンで設定する上限値の信号をクロック周
波数でラッチするフリップフロップ、4は色差信号と下
限値の信号レベルとを比較する第1の比較器、5は色差
信号と上限値の信号レベルとを比較する第2の比較器、
6は第1の比較器4と第2の比較器5の出力信号によっ
て、色差信号とマイコンで設定する上限値とマイコンで
設定する下限値の3信号から1つを出力するセレクタ、
7はセレクタ6の出力信号をクロック周波数でラッチす
るフリップフロップである。
【0003】以上のように構成された従来のビデオカメ
ラの色差信号のクリップ回路においては、時系列のR−
Y,B−Y信号がフリップフロップ1に、マイコンで設
定する下限値の信号がフリップフロップ2に、マイコン
で設定する上限値の信号がフリップフロップ3に入力さ
れる。これら3つの信号はいずれも8ビット符号有りの
データで、いま、R−Yの信号レベルは+100,B−
Yの信号レベルは−150一定とし、下限値の信号レベ
ルを−128、上限値の信号レベルを+128に設定す
る。第1の比較器4では色差信号とマイコンで設定され
た下限値の信号レベルとを比較し、色差信号レベルが下
限値の信号レベルよりも大きい場合は0、小さい場合は
1を出力する。R−Yの信号レベル+100は下限値の
信号レベル−128よりも大きいので第1の比較器4は
0を出力し、B−Yの信号レベル−150は下限値の信
号レベル−128よりも小さいので第1の比較器4は1
を出力する。同様に、第2の比較器5では色差信号とマ
イコンで設定された上限値の信号レベルとを比較し、色
差信号レベルが上限値の信号レベルよりも大きい場合は
1、小さい場合は0を出力する。R−Yの信号レベル+
100は上限値の信号レベル+128よりも小さいので
第2の比較器5は0を出力し、B−Yの信号レベル−1
50は上限値の信号レベル+128よりも小さいので第
2の比較器5は0を出力する。セレクタ6では第1の比
較器4と第2の比較器5の出力信号によって、色差信号
とマイコンで設定された上限値と下限値の3信号から1
つの信号を出力する。つまり、第1の比較器4と第2の
比較器5の出力が共に0の場合は色差信号を、第2の比
較器5の出力が1で第1の比較器4の出力が0の場合は
上限値を、第2の比較器5の出力が0で第1の比較器4
の出力が1の場合は下限値を出力する。したがって、セ
レクタ6の出力はR−Y信号に対してはR−Y信号レベ
ル+100となり、B−Y信号に対しては下限値の信号
レベルにクリップされて−128となる。セレクタ6の
出力はフリップフロップ7に入力され、後段の処理回路
に出力される。
ラの色差信号のクリップ回路においては、時系列のR−
Y,B−Y信号がフリップフロップ1に、マイコンで設
定する下限値の信号がフリップフロップ2に、マイコン
で設定する上限値の信号がフリップフロップ3に入力さ
れる。これら3つの信号はいずれも8ビット符号有りの
データで、いま、R−Yの信号レベルは+100,B−
Yの信号レベルは−150一定とし、下限値の信号レベ
ルを−128、上限値の信号レベルを+128に設定す
る。第1の比較器4では色差信号とマイコンで設定され
た下限値の信号レベルとを比較し、色差信号レベルが下
限値の信号レベルよりも大きい場合は0、小さい場合は
1を出力する。R−Yの信号レベル+100は下限値の
信号レベル−128よりも大きいので第1の比較器4は
0を出力し、B−Yの信号レベル−150は下限値の信
号レベル−128よりも小さいので第1の比較器4は1
を出力する。同様に、第2の比較器5では色差信号とマ
イコンで設定された上限値の信号レベルとを比較し、色
差信号レベルが上限値の信号レベルよりも大きい場合は
1、小さい場合は0を出力する。R−Yの信号レベル+
100は上限値の信号レベル+128よりも小さいので
第2の比較器5は0を出力し、B−Yの信号レベル−1
50は上限値の信号レベル+128よりも小さいので第
2の比較器5は0を出力する。セレクタ6では第1の比
較器4と第2の比較器5の出力信号によって、色差信号
とマイコンで設定された上限値と下限値の3信号から1
つの信号を出力する。つまり、第1の比較器4と第2の
比較器5の出力が共に0の場合は色差信号を、第2の比
較器5の出力が1で第1の比較器4の出力が0の場合は
上限値を、第2の比較器5の出力が0で第1の比較器4
の出力が1の場合は下限値を出力する。したがって、セ
レクタ6の出力はR−Y信号に対してはR−Y信号レベ
ル+100となり、B−Y信号に対しては下限値の信号
レベルにクリップされて−128となる。セレクタ6の
出力はフリップフロップ7に入力され、後段の処理回路
に出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、比較器が2つ、3入力1出力のセレクタ
が1つ含まれており、回路のLSI化を図る際にゲート
数が比較的大きい色差信号のクリップ回路になるという
問題点を有していた。
来の構成では、比較器が2つ、3入力1出力のセレクタ
が1つ含まれており、回路のLSI化を図る際にゲート
数が比較的大きい色差信号のクリップ回路になるという
問題点を有していた。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、色差信号のクリップ回路を比較的少ないゲート数で
実現し、提供することを目的とする。
で、色差信号のクリップ回路を比較的少ないゲート数で
実現し、提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の色差信号のクリップ回路は、色差信号の符号
ビットによって上限値と下限値の信号から一方を出力す
る第1のセレクタと、第1のセレクタの出力信号と色差
信号の大きさを比較する比較器と、前記比較器の出力信
号と前記色差信号の符号ビットとの排他的論理和をとる
排他的論理和回路と、前記排他的論理和回路の出力信号
によって前記色差信号と前記第1のセレクタの出力信号
から1つの信号を出力する第2のセレクタとで構成す
る。
に本発明の色差信号のクリップ回路は、色差信号の符号
ビットによって上限値と下限値の信号から一方を出力す
る第1のセレクタと、第1のセレクタの出力信号と色差
信号の大きさを比較する比較器と、前記比較器の出力信
号と前記色差信号の符号ビットとの排他的論理和をとる
排他的論理和回路と、前記排他的論理和回路の出力信号
によって前記色差信号と前記第1のセレクタの出力信号
から1つの信号を出力する第2のセレクタとで構成す
る。
【0007】
【作用】本発明は上記した構成により、2つの2入力1
出力のセレクタと1つの比較器と1つの排他的論理和回
路とで実現でき、従来の1つの3入力1出力のセレクタ
と2つの比較器を含む回路と比較するとゲート数を小さ
くすることができる。
出力のセレクタと1つの比較器と1つの排他的論理和回
路とで実現でき、従来の1つの3入力1出力のセレクタ
と2つの比較器を含む回路と比較するとゲート数を小さ
くすることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【0009】図1は本発明の実施例における、ビデオカ
メラの色差信号のクリップ回路のブロック図を示すもの
である。図1において、1は色差信号をクロック周波数
でラッチするフリップフロップ、2はマイコンで設定さ
れた下限値の信号をクロック周波数でラッチするフリッ
プフロップ、3はマイコンで設定された上限値の信号を
クロック周波数でラッチするフリップフロップ、8は色
差信号の符号によってマイコンで設定された上限値と下
限値の信号から一方を出力する第1のセレクタ、9は第
1のセレクタ8の出力信号と色差信号の絶対値とを比較
する比較器、10は比較器9の出力信号と色差信号の符
号ビットとN排他的論理和をとる排他的論理和回路、1
1は排他的論理和回路の出力信号によって色差信号と第
1のセレクタ8の出力信号から1つを出力する第2のセ
レクタ、7は第2のセレクタ11の出力信号をクロック
周波数でラッチするフリップフロップである。
メラの色差信号のクリップ回路のブロック図を示すもの
である。図1において、1は色差信号をクロック周波数
でラッチするフリップフロップ、2はマイコンで設定さ
れた下限値の信号をクロック周波数でラッチするフリッ
プフロップ、3はマイコンで設定された上限値の信号を
クロック周波数でラッチするフリップフロップ、8は色
差信号の符号によってマイコンで設定された上限値と下
限値の信号から一方を出力する第1のセレクタ、9は第
1のセレクタ8の出力信号と色差信号の絶対値とを比較
する比較器、10は比較器9の出力信号と色差信号の符
号ビットとN排他的論理和をとる排他的論理和回路、1
1は排他的論理和回路の出力信号によって色差信号と第
1のセレクタ8の出力信号から1つを出力する第2のセ
レクタ、7は第2のセレクタ11の出力信号をクロック
周波数でラッチするフリップフロップである。
【0010】以上のように構成された本実施例のビデオ
カメラの色差信号のクリップ回路について、以下その動
作を説明する。時系列のR−Y,B−Y信号がフリップ
フロップ1に、マイコンで設定する下限値の信号がフリ
ップフロップ2に、マイコンで設定する上限値の信号が
フリップフロップ3に入力される。これら3つの信号は
いずれも8ビット符号有りのデータで、いま、R−Yの
信号レベルは+100、B−Yの信号レベルは−150
一定とし、下限値の信号レベルを−128、上限値の信
号レベルを+128に設定する。第1のセレクタ8では
色差信号の符号ビットが0の場合はマイコンで設定され
た上限値の信号を出力し、色差信号の符号ビットが1の
場合はマイコンで設定された下限値の信号を出力する。
したがって、フリップフロップ1がR−Y信号を出力す
るとき、色差信号の符号ビットは0なので第1のセレク
タ8は上限値の信号+128を出力し、フリップフロッ
プ1がB−Y信号を出力するとき、色差信号の符号ビッ
トは1なので第1のセレクタ8は下限値の信号−128
を出力する。比較器9では色差信号と第1のセレクタ8
の出力信号の大きさを比較し、色差信号のレベルが第1
のセレクタ8の出力信号のレベルよりも大きい場合は
1、小さい場合は0を出力する。つまり、比較器9はR
−Yの信号レベル+100と上限値の信号レベル+12
8とを比較して0を出力し、B−Yの信号レベル−15
0と下限値の信号レベル−128とを比較して0を出力
する。排他的論理和回路10は比較器9の出力信号と色
差信号の符号ビットとの排他的論理和をとる。つまり、
排他的論理和回路10はR−Y信号に対しては比較器9
の出力信号0とR−Y信号の符号ビット0を入力し、0
を出力し、B−Y信号に対しては比較器9の出力信号0
とB−Y信号の符号ビット1を入力し、1を出力する。
第2のセレクタ11は排他的論理和回路10の出力信号
によって色差信号と第1のセレクタ8の出力信号から1
つを出力する。つまり、第2のセレクタ11はR−Y信
号の位相では排他的論理和回路10の出力信号が0なの
でR−Y信号+100を出力し、B−Y信号の位相では
排他的論理和回路10の出力信号が1なので、第1のセ
レクタ8の出力信号、つまり下限値の信号を出力し、B
−Y信号は−128にクリップされる。第2のセレクタ
11の出力はフリップフロップ7に入力され、後段の処
理回路に出力される。
カメラの色差信号のクリップ回路について、以下その動
作を説明する。時系列のR−Y,B−Y信号がフリップ
フロップ1に、マイコンで設定する下限値の信号がフリ
ップフロップ2に、マイコンで設定する上限値の信号が
フリップフロップ3に入力される。これら3つの信号は
いずれも8ビット符号有りのデータで、いま、R−Yの
信号レベルは+100、B−Yの信号レベルは−150
一定とし、下限値の信号レベルを−128、上限値の信
号レベルを+128に設定する。第1のセレクタ8では
色差信号の符号ビットが0の場合はマイコンで設定され
た上限値の信号を出力し、色差信号の符号ビットが1の
場合はマイコンで設定された下限値の信号を出力する。
したがって、フリップフロップ1がR−Y信号を出力す
るとき、色差信号の符号ビットは0なので第1のセレク
タ8は上限値の信号+128を出力し、フリップフロッ
プ1がB−Y信号を出力するとき、色差信号の符号ビッ
トは1なので第1のセレクタ8は下限値の信号−128
を出力する。比較器9では色差信号と第1のセレクタ8
の出力信号の大きさを比較し、色差信号のレベルが第1
のセレクタ8の出力信号のレベルよりも大きい場合は
1、小さい場合は0を出力する。つまり、比較器9はR
−Yの信号レベル+100と上限値の信号レベル+12
8とを比較して0を出力し、B−Yの信号レベル−15
0と下限値の信号レベル−128とを比較して0を出力
する。排他的論理和回路10は比較器9の出力信号と色
差信号の符号ビットとの排他的論理和をとる。つまり、
排他的論理和回路10はR−Y信号に対しては比較器9
の出力信号0とR−Y信号の符号ビット0を入力し、0
を出力し、B−Y信号に対しては比較器9の出力信号0
とB−Y信号の符号ビット1を入力し、1を出力する。
第2のセレクタ11は排他的論理和回路10の出力信号
によって色差信号と第1のセレクタ8の出力信号から1
つを出力する。つまり、第2のセレクタ11はR−Y信
号の位相では排他的論理和回路10の出力信号が0なの
でR−Y信号+100を出力し、B−Y信号の位相では
排他的論理和回路10の出力信号が1なので、第1のセ
レクタ8の出力信号、つまり下限値の信号を出力し、B
−Y信号は−128にクリップされる。第2のセレクタ
11の出力はフリップフロップ7に入力され、後段の処
理回路に出力される。
【0011】以上のように本実施例によれば、2つの2
入力1出力のセレクタと1つの比較器と1つの排他的論
理和回路との回路構成で色差信号をクリップすることが
でき、従来の回路よりも少ないゲート数で色差信号をク
リップすることができる。
入力1出力のセレクタと1つの比較器と1つの排他的論
理和回路との回路構成で色差信号をクリップすることが
でき、従来の回路よりも少ないゲート数で色差信号をク
リップすることができる。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明は、2つの2入力1
出力のセレクタと1つの比較器と1つの排他的論理和回
路とでクリップ回路を構成できるので、従来の回路より
も少ないゲート数で色差信号をクリップすることがで
き、その実用的効果は大きい。
出力のセレクタと1つの比較器と1つの排他的論理和回
路とでクリップ回路を構成できるので、従来の回路より
も少ないゲート数で色差信号をクリップすることがで
き、その実用的効果は大きい。
【図1】本発明の実施例における色差信号のクリップ回
路の構成を示すブロック図
路の構成を示すブロック図
【図2】従来の色差信号のクリップ回路の構成を示すブ
ロック図
ロック図
1,2,3,7 フリップフロップ 8 第1のセレクタ 9 比較器 10 排他的論理和回路 11 第2のセレクタ
Claims (1)
- 【請求項1】 色差信号の符号ビットによって2つの信
号から1つを出力する第1のセレクタと、 前記第1のセレクタの出力信号と前記色差信号の大きさ
を比較する比較器と、 前記比較器の出力信号と前記色差信号の符号ビットとの
排他的論理和をとる排他的論理和回路と、 前記排他的論理和回路の出力信号によって前記色差信号
と前記第1のセレクタの出力信号から1つを出力する第
2のセレクタと、を備えた色差信号のクリップ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3222663A JP2500881B2 (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | 色差信号のクリップ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3222663A JP2500881B2 (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | 色差信号のクリップ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0564215A true JPH0564215A (ja) | 1993-03-12 |
JP2500881B2 JP2500881B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=16785980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3222663A Expired - Fee Related JP2500881B2 (ja) | 1991-09-03 | 1991-09-03 | 色差信号のクリップ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2500881B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001303185A (ja) * | 2000-04-27 | 2001-10-31 | Kawasaki Steel Corp | 延性および歪時効硬化特性に優れた高張力冷延鋼板および高張力冷延鋼板の製造方法 |
JP2008072594A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Sony Corp | 信号処理装置、信号処理方法、およびプログラム |
-
1991
- 1991-09-03 JP JP3222663A patent/JP2500881B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001303185A (ja) * | 2000-04-27 | 2001-10-31 | Kawasaki Steel Corp | 延性および歪時効硬化特性に優れた高張力冷延鋼板および高張力冷延鋼板の製造方法 |
JP4524850B2 (ja) * | 2000-04-27 | 2010-08-18 | Jfeスチール株式会社 | 延性および歪時効硬化特性に優れた高張力冷延鋼板および高張力冷延鋼板の製造方法 |
JP2008072594A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Sony Corp | 信号処理装置、信号処理方法、およびプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2500881B2 (ja) | 1996-05-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |