JPH0564145A - デイジタル記録再生装置 - Google Patents

デイジタル記録再生装置

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Publication number
JPH0564145A
JPH0564145A JP3245222A JP24522291A JPH0564145A JP H0564145 A JPH0564145 A JP H0564145A JP 3245222 A JP3245222 A JP 3245222A JP 24522291 A JP24522291 A JP 24522291A JP H0564145 A JPH0564145 A JP H0564145A
Authority
JP
Japan
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code
signal
recording
reproducing
digital
Prior art date
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Pending
Application number
JP3245222A
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English (en)
Inventor
Masato Kato
真佐人 加藤
Akio Aoki
昭夫 青木
Makoto Shimokooriyama
信 下郡山
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 主情報に付加される付加情報の記録信号の直
流成分を減少し、再生される主情報の品質を向上するこ
とができるディジタル記録再生装置を提供する。 【構成】 MUSE信号を記録する場合、A/D変換器
103により変換された8ビットのコントロール信号
は、コントロール2値識別部106により最上位 ビッ
トが識別され、2値データに変換される。そして、この
2値データは、コード変換部110により変調後の直流
成分が少なく、かつ、コード間の符号間距離が遠くなる
ような8ビットのコード「44H」、「98H」(ヘキ
サ表示)に変換される。MUSE信号を再生する場合、
メモリ140から読み出されたコントロール信号の8ビ
ットは、コード識別部144により2値データにデコー
ドされ、次いで、コントロール信号割当て部148によ
り元の入力データが割り当てられる。コード識別部14
4は、記録時のコードと一致しない場合には、符号間距
離が近い方のコードを選択して2値データにデコードす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、MUSE方式等の主情
報に付加情報の付加されたディジタル信号を記録、再生
するディジタル記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】MUSE方式は、ハイビジョン放送を衛
星で伝送するためにNHK(日本放送協会)が開発した
帯域圧縮方式であり、その内容は、「NHK技術研究」
(第39巻、第2号、昭和62年9月発行)等に報告さ
れている。このMUSE信号は、図4に示すようにC信
号やY信号の画像信号(主情報)と、コントロール信号
等の非画像信号(付加情報)により構成され、コントロ
ール信号は、図5に示すようなランダムなデータ制御信
号である。尚、図5に於けるコントロール信号の各ビッ
トは2つの連続する8ビットの量子化レベル「239」
もしくは「16」で示される。
【0003】図6は、従来のMUSE信号のディジタル
記録再生装置を示し、図示上段が記録系、図示下段が再
生系を示す。先ず、入力端子601を介して入力したM
USE信号は、LPF(ロウパスフィルタ)602によ
り帯域が制限され、次いで、A/D変換器603により
ディジタル信号に変換される。この場合、PLL(Phas
e Locked Loop)回路607は、A/D変換器603に
より変換されたディジタル信号により、MUSE信号に
同期した16.2MHzのリサンプリングクロックを生
成し、A/D変換器603は、このリサンプリングクロ
ックによりA/D変換を行う。
【0004】A/D変換器603により変換されたディ
ジタルMUSE信号中の映像信号は、デ・エンファシス
回路604により伝送用のデ・エンファシス処理が施さ
れ、音声信号は、音声信号処理回路605により3値デ
ータから2値データに変換され、また、コントロール信
号は、コントロール処理回路606により2値識別が行
われる。尚、デ・エンファシス回路604の出力信号
は、逆ガンマ補正回路(図示「Γ-1」)608により伝
送用の逆ガンマ補正が施される。
【0005】この逆ガンマ補正回路608と、音声信号
処理回路605とコントロール処理回路606によりそ
れぞれ処理された映像信号と、音声信号とコントロール
信号はメモリ611に書き込まれ、また、この各信号に
対してパリティ生成回路612により生成された誤り訂
正符号の水平パリティと垂直パリティがメモリ611に
書き込まれる。
【0006】このメモリ611から読み出された各デー
タは、変調回路620によりディジタル変調され、次い
で、記録アンプ(記録用増幅器)621により増幅され
た後回転磁気記録ヘッド622により磁気テープに記録
される。尚、変調回路620は、映像信号のデータ分布
に応じて、出現頻度が高いデータに対して変調後の周波
数成分が高い(低周波成分が少ない)符号を割り当て
る。
【0007】他方、図示下段に示す再生系において、回
転磁気再生ヘッド630により再生された信号は、再生
アンプ631により増幅された後、復調器632により
ディジタル復調され、メモリ640に書き込まれる。そ
して、このメモリ640に書き込まれたデータは、誤り
訂正回路641により上述の水平パリティ及び垂直パリ
ティを用いて符号誤りが訂正される。そしてこの符号誤
りの訂正されたデータは映像信号と、音声信号とコント
ロール信号として読み出される。
【0008】メモリ640から読み出された映像信号
は、ガンマ補正回路(図示「Γ」)645により伝送用
のガンマ補正が施され、次いで、エンファシス回路64
6により伝送用のエンファシス処理が施される。メモリ
640から読み出された音声信号は、音声信号処理回路
643により2値データから3値データに変換され、ま
た、コントロール信号は、コントロール信号処理回路6
44により2値割り当て処理が施される。
【0009】そして、この各信号が合成回路647によ
り図4に示すようなMUSE方式のフォーマットに合成
され、合成信号がD/A変換回路648によりアナログ
信号に変換され、LPF649と出力端子650を介し
て再生MUSE信号として出力される。尚、この再生M
USE信号は、MUSEデコーダにより復号されてハイ
ビジョン信号が生成される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のディジタル記録再生装置では、変調回路620が映
像信号のデータ分布に応じて符号を割り当てるので映像
信号については低周波成分が抑圧されているが、コント
ロール信号が図5に示すようなランダムなデータ制御信
号であってデータ間に相関がないので、コントロール信
号についての記録信号が多くの直流成分を含み、したが
って、再生ディジタルMUSE信号で符号誤りが増加す
るという問題点がある。この場合、誤り訂正回路641
とMUSEデコーダにより誤りが訂正されない場合、M
USEデコーダにより復号されたハイビジョン信号の画
質が劣化する。
【0011】本発明は上記従来の問題点に鑑み、MUS
E信号中のコントロール信号等の付加情報の記録信号の
低周波成分を減少し、再生される主情報信号(ハイビジ
ョン信号)の品質(画質)を向上することができるディ
ジタル記録再生装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、主情報に対して付加情報が付加されてなる
MUSE信号等のディジタル信号を記録し、再生するデ
ィジタル記録再生装置において、MUSE信号のコント
ロール信号等の付加情報のコードを他のコードに変換す
るコード変換手段と、前記コード変換手段を介した付加
情報と前記主情報とを含むディジタル信号を記録媒体に
記録し、再生する記録再生手段と、再生された付加情報
(コントロール信号)のコードを元のコードに変換する
コード逆変換手段とを有することを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明は上記構成により、MUSE信号のコン
トロール信号等の付加情報の記録時の直流成分が少なく
なるように、かつ、コード間のハミング距離が遠くなる
ようにコード化することが可能であるので、データ間に
相関がないコントロール信号等の付加情報を記録する場
合に、この部分に於ける記録信号の直流成分を減少する
ことができ、したがって、主情報である映像信号等の品
質を向上することができる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明に係るディジタル記録再生装置の
一実施例を示すブロック図、図2は、図1のディジタル
記録再生装置におけるコントロール信号の変換処理を示
す説明図、図3は、図1のディジタル記録再生装置の適
用例を示すブロック図、図4は、図1のディジタル記録
再生装置により処理されるMESU信号のフォーマット
を示す説明図、図5は、図4のMUSE信号のコントロ
ール信号を示す説明図である。
【0015】図1において、図6と同様に、上段が記録
系、下段が再生系を示す。先ず、記録系の構成及び動作
を説明すると、入力端子101を介して入力したMUS
E信号は、LPF102により帯域が制限され、次い
で、A/D変換器103により例えば8ビットのディジ
タル信号に変換される。この場合、PLL回路107
は、A/D変換器103により変換されたディジタル信
号により、MUSE信号に同期した16.2MHzのリ
サンプリングクロックを生成し、A/D変換器103
は、このリサンプリングクロックによりA/D変換を行
う。
【0016】A/D変換器103により変換された映像
信号は、デ・エンファシス回路104により伝送用のデ
・エンファシス処理が施され、次いで、逆ガンマ補正回
路108により伝送用の逆ガンマ補正が施され、次い
で、予測符号化回路109により画素当たりのビット数
が削減される。A/D変換器103により変換された音
声信号は、音声信号処理回路105により音声信号が3
値データから2値データに変換される。
【0017】A/D変換器103により変換された「2
39」もしくは「16」の量子化レベルを有する8ビッ
トのコントロール信号は、コントロール信号2値識別部
106により、図2(b)に示すように最上位ビット
(MSB)が識別され、図2(c)に示すような2値デ
ータに変換される。そして、この2値データは、コード
変換部110により、図2(d)に示すように変調後の
直流成分が少なく、かつ、コード間の符号間距離が遠く
なるような8ビットのコード「44H」、「98H」
(ヘキサ表示)に変換される。
【0018】次いで、予測符号化回路109により符号
化された映像信号の符号と、音声信号処理回路105に
より変換された音声信号の2値データと、コード変換部
110により変換されたコントロール信号の8ビットの
コードは、メモリ111に書き込まれ、また、この各信
号に対してパリティ生成回路112により生成された水
平パリティと垂直パリティがメモリ111に書き込まれ
る。
【0019】このメモリ111から読み出された各デー
タは、変調回路120によりディジタル変調され、次い
で、記録アンプ121により増幅された後回転磁気記録
ヘッド122により磁気テープに記録される。この場
合、変調回路120は、画像信号の相関分布に応じて、
出現頻度が高いデータに対して変調後の周波数成分が高
い符号を割り当ててNRZI変調を行う。そして、この
変調回路120を介してコントロール信号は、図2
(e)に示すように直流成分が少なくなる。
【0020】他方、図示下段に示す再生系において、回
転磁気再生ヘッド130により再生された信号は、再生
アンプ131により増幅された後復調器132により復
調され、メモリ140に書き込まれる。そして、このメ
モリ140に書き込まれたデータは、誤り訂正回路14
1により誤りが訂正されて映像信号と、音声信号と、図
2(d)に示すようなコントロール信号の各データとし
て読み出される。
【0021】メモリ140から読み出された映像信号の
符号は、予測符号化部142により復号され、次いで、
ガンマ補正回路145により伝送用のガンマ補正が施さ
れ、次いで、エンファシス回路146により伝送用のエ
ンファシス処理が施される。メモリ140から読み出さ
れた音声信号の2値データは、音声信号処理回路143
により3値データに変換される
【0022】メモリ140から読み出されたコントロー
ル信号の8ビットのコードは、コード識別部144によ
り図2(c)に示すような2値データにデコードされ、
次いで、コントロール信号割当て部148により図2
(a)に示すような「239」もしくは「16」を示す
元の入力8ビットデータが割り当てられる。尚、コード
識別部144は、記録時のコードと一致しない場合に
は、符号間距離が近い方のコードを選択して2値データ
にデコードする。
【0023】そして、この各信号が合成回路147によ
り図4に示すようなMUSE方式のフォーマットに合成
され、合成信号がD/A変換回路150によりアナログ
信号に変換され、LPF151により帯域が制限され、
出力端子160を介して再生MUSE信号として出力さ
れる。尚、この再生MUSE信号は、図3に示すような
MUSEデコーダ300により復号されてハイビジョン
信号が生成される。
【0024】したがって、上記実施例によれば、MUS
E信号のコントロール信号を記録する場合、コントロー
ル信号2値識別部106により、図2(b)に示すよう
に最上位ビット(MSB)が識別され、図2(c)に示
すように2値データに変換され、この2値データがコー
ド変換部110により、図2(d)に示すように変調後
の直流成分が少なく、かつ、コード間の符号間距離が遠
くなるような8ビットのコード「44H」、「98H」
に変換されるので、変調回路120により変調された信
号は、図2(e)に示すように直流成分が少なくなる。
したがって、コントロール信号の記録信号の直流成分を
減少し、MUSEデコーダにより復号されるハイビジョ
ン信号の画質を向上することができる。
【0025】尚、上記実施例では、コントロール信号の
1つのデータを8ビットのコードに変換したが、本発明
は、この実施例に限定されるものではなく、m個のデー
タをnビットのコードに変換してもよいことは勿論であ
る。
【0026】尚、上述の実施例においては、所謂MUS
E信号をデジタル信号として記録再生する装置に本発明
を適用した例について説明したが、本発明の適用はMU
SE信号に限られるものではなく、一般に所定の相関を
有する主情報に付加情報を付加した信号フォーマットの
デジタル信号を記録再生し、元の信号フォーマットに準
拠したデジタル信号を復元するディジタル記録再生装置
に適用可能なものである。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、MUS
E信号等のディジタル信号を変調して記録し、再生して
復調するディジタル記録再生装置において、MUSE信
号のコントロール信号等の付加情報を他のコードに変換
するコード変換手段と、前記コード変換手段を介した付
加情報と前記主情報とを含むディジタル信号を記録媒体
に記録し、再生する記録再生手段と、再生された付加情
報(コントロール信号)のコードを元のコードに変換す
る逆変換手段とを有するので、データ間に相関がない付
加情報(コントロール信号)の記録信号の直流成分を減
少することができ、したがって、主情報である映像信号
等の品質を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディジタル記録再生装置の一実施
例を示すブロック図である。
【図2】図1のディジタル記録再生装置におけるコント
ロール信号の変換処理を示す説明図である。
【図3】図1のディジタル記録再生装置の適用例を示す
ブロック図である。
【図4】図1のディジタル記録再生装置により処理され
るMESU信号のフォーマットを示す説明図である。
【図5】図4のMESU信号のコントロール信号を示す
説明図である。
【図6】従来のMUSE信号のディジタル記録再生装置
を示すブロック図である。
【符号の説明】
106 コントロール2値識別部 110 コード変換部 120 変調回路 132 復調回路 144 コード識別部 148 コントロール信号割当て部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 11/08 9187−5C

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主情報に対して付加情報の付加されてな
    るディジタル信号を記録し、再生するディジタル記録再
    生装置において、 前記付加情報の低周波成分を減少するべくそのコードを
    他のコードに変換するコード変換手段と、 前記コード変換手段を介した付加情報と前記主情報とを
    含むディジタル信号を記録媒体に記録し、再生する記録
    再生手段と、 再生された付加情報のコードを元のコードに変換するコ
    ード逆変換手段とを有することを特徴とするディジタル
    記録再生装置。
  2. 【請求項2】 前記記録再生手段は前記主情報の低周波
    成分を抑圧するためのディジタル変調手段と、該変調手
    段とは逆の処理を行うディジタル復調手段とを備え、前
    記コード変換手段は前記付加情報のコードを前記変調手
    段により低周波成分の少ない信号とされるコードに変換
    することを特徴とする請求項1のディジタル記録再生装
    置。
  3. 【請求項3】 MUSE信号のディジタル信号を記録
    し、再生するディジタル記録再生装置において、 MUSE信号のコントロール信号のコードを他のコード
    に変換するコード変換手段と、 前記コード変換手段を介したコントロール信号を含むデ
    ィジタル信号を記録し、再生する記録再生手段と、 再生されたコントロール信号のコードを元のコードに戻
    す逆変換手段とを有することを特徴とするディジタル記
    録再生装置。
JP3245222A 1991-08-30 1991-08-30 デイジタル記録再生装置 Pending JPH0564145A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100732618B1 (ko) * 2005-12-21 2007-06-27 주식회사 드림시큐리티 한글을 이용한 인코딩/디코딩 장치 및 방법
KR100959877B1 (ko) * 2008-07-01 2010-05-27 충남대학교산학협력단 Http 패킷에서 한글 디코딩 방법 및 장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100732618B1 (ko) * 2005-12-21 2007-06-27 주식회사 드림시큐리티 한글을 이용한 인코딩/디코딩 장치 및 방법
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