JPH0564055A - テレビカメラ - Google Patents

テレビカメラ

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JPH0564055A
JPH0564055A JP3221813A JP22181391A JPH0564055A JP H0564055 A JPH0564055 A JP H0564055A JP 3221813 A JP3221813 A JP 3221813A JP 22181391 A JP22181391 A JP 22181391A JP H0564055 A JPH0564055 A JP H0564055A
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ccd
front case
main body
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fixing base
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JP3221813A
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Katsuichi Fujioka
勝一 藤岡
Norio Shimizu
典夫 清水
Masahiro Tanoguchi
昌弘 田野口
Toshihisa Nakayama
歳久 中山
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Rhythm Watch Co Ltd
Koyo Electronics Industries Co Ltd
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Rhythm Watch Co Ltd
Koyo Electronics Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作が簡単でCCDが平行移動し、レンズに
対して偏向するおそれのない撮像距離調整機構を備えた
テレビカメラを得ること。 【構成】 本体にレンズマウント部22を有し下部に後
方に延出された支持台25が設けられたフロントケース
2と、CCD4が搭載されたプリント基板41が固定さ
れ、フロントケース2の支持台25に光軸方向に摺動可
能に結合されたCCD基板固定台3と、フロントケース
2とCCD基板固定台3との間に介装され、CCD基板
固定台3を光軸方向及びこれと直交する方向に付勢する
ばね5と、フロントケース2の本体21に回動可能に装
着され、CCD基板固定台3の両側部に当接するカム6
3,63aを有するカム機構6とを備えたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、撮像距離調整機構を備
えたテレビカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】テレビカメラにおいて、CCD又は撮像
管とレンズとの距離(以下撮像距離という)は、あらか
じめテレビカメラごとに調整されているが、レンズの交
換等により変ってしまう場合がしばしばある。その場合
は当然のこととして撮像距離を調整しなければ、モニタ
ーテレビ側で鮮明な画像を得ることができない。このた
め、従来からこれを調整するための提案が種々なされて
いる。
【0003】この種撮像距離調整機構の一例として、実
開昭55−150546号公報や実開昭56−1303
80号公報に開示された考案がある。前者の考案は、光
学系レンズと一体構造となっている第1のボビンと、こ
のボビンに対して撮像管の光軸方向に摺動可能で撮像管
と光電面の反対側で相互に固定されている第2のボビン
とからなり、第2のボビンに穴を設けると共に、第1の
ボビンのこの穴に対応した位置に相互の間隔が上記穴の
径より小さい左右側壁を設け、この穴に治具の保持部を
嵌入してその先端部に突設した偏心ピンを上記第1のボ
ビンの左右側壁間に挿入し、治具を回転して第1のボビ
ンを光軸方向に移動させるようにしたものである。
【0004】また、後者の考案は長孔部に沿ってV字状
案内溝を形成すると共に側縁部に突出部を配設してなる
スライドベース板と、このスイラドベース板の上面に摺
動自在に装着され長孔内を移動自在に形成した突出部及
びV字溝に嵌合し摺動自在に形成した突起部を有すると
共に側端部に突出部を配設してなるスライド板と、上記
スライドベース板の下面に配置されスプリング作用を保
持するための絞り凹部を形成する一方向スライドベース
板をスライド板と共に挾み込むように圧着してなる板バ
ネとを有し、スライドベース板及びスライド板のそれぞ
れの突出部の透孔内に調整用シャフトを挿通し、スライ
ドベース板の突出部の両側を係止すると共に回動自在に
挾持し且つ螺子部をスライド板側の突出部に螺着したも
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】実開昭55−1505
46号公報に開示された撮像距離調整機構は、調整用治
具をテレビカメラとは別に設け、調整を行なう際にこれ
を第2のボビンの穴と第1のボビンの左右側壁間に挿入
しなければならないので作業が面倒であり、また、偏心
ピンが細いので、作業中に曲ったり折れたりするおそれ
がある。その上、調整治具を紛失したり忘れたりすると
調整ができなくなるなどの問題がある。
【0006】一方、実開昭56−130380号公報に
開示された考案は、大きなスライドベース板、シャフト
などによって調整機構を構成しているので、これを収容
するケース、したがってテレビカメラが大形になり、ま
た、ケースの後方からシャフトを回転するようにしてい
るので、調整作業が不便である。
【0007】さらに、両者とも第1のボビン又はテレビ
カメラを一方の側に設けた調整機構により前進又は後退
させるようにしているので、第1のボビン又はテレビカ
メラがレンズに対して平行に移動せず偏向することがあ
り、良質な画面を得られないことがある。
【0008】本発明は上記の課題を解決すべくなされも
ので、操作が簡単でCCDが正確に平行移動し、レンズ
に対して偏向するおそれのない撮像距離調整機構を備え
たテレビカメラを得ることを目的としたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るテレビカメ
ラは、本体にレンズマウント部を有し下部に後方に延出
された支持台が設けられたフロントケースと、CCDが
搭載されたプリント基板が固定され、前記フロントケー
スの支持台に光軸方向に摺動可能に結合されたCCD基
板固定台と、前記フロントケースとCCD基板固定台と
の間に介装され、CCD基板固定台を光軸方向及びこれ
と直交する方向に付勢するばねと、前記フロントケース
の本体に回動可能に装着され、前記CCD基板固定台の
両側部に当接するカムを有するカム機構とを備えたもの
である。
【0010】また、前記フロントケースは、レンズマウ
ント部を有する本体と、両側に係止部が形成され上面に
案内溝が設けられて前記本体の下部から後方に延出され
た支持台と、該支持台の上方において前記本体の両側に
設けられたカム機構の支持部とを備えたものである。
【0011】前記CCD基板固定台は、窓穴を有し内側
にCCDが搭載されたプリント基板が固定される前面板
と、下面両側に前記フロントケースの支持台に設けた係
止部と係合する係合部を有し、下面に前記支持台の案内
溝に嵌合する突起部が設けられ前記前面板の下部から後
方に延出された摺動台と、該摺動台の上方において前記
前面板の両側部に設けられたカム当接部とを備えたもの
である。
【0012】前記ばねは、ばね板材からなりほぼコ字状
の本体と、該本体の前縁部から上方に折曲げられた弓形
状の押圧片と、前記本体の両腕部を上方にそれぞれ弧状
に折曲げた摺動片とを備えたものである。
【0013】さらに、前記カム機構は、前記フロントケ
ースの取付部に回転可能に装着される支承部と、該支承
部の間に設けられ前記CCD基板固定台のカム当接部に
それぞれ当接するカムとを備えたものである。
【0014】
【作用】レンズとCCD間の距離を短くする場合は、カ
ムを拡径方向に回転する。これによりCCD基板固定台
は、ばねの押圧片の弾発力に抗してフロントケースの支
持台に沿い、ばねの摺動片上をレンズ側に平行移動す
る。所定の位置に達すると、CCD基板固定台は、ばね
の押圧片と摺動片の弾発力及びカムによりその位置に確
実に保持される。
【0015】レンズとCCD間の距離を長くする場合
は、カムを縮径方向に回転する。これにより、CCD基
板固定台はばねの押圧片の弾発力によりレンズから遠ざ
かる方向に平行移動し、所望の位置で確実に保持され
る。
【0016】
【実施例】図1は本発明実施例の縦断面図、図2はその
A−A断面図、図3は図1の要部の拡大図である。図に
おいて、1はテレビカメラ本体、2はフロントケース、
3はCCD基板固定台、4はCCD、5はばね、6はカ
ム機構、7は化粧カバー、7aはケース、7bはカバ
ー、7cはシャーシ、8は背面板である。
【0017】フロントケース2の実施例を図4〜図6に
示す。21は本体、22は本体21の前面中央部に設け
たレンズマウント部、23,24は本体21の上下にお
いて後方に延出されたケース7a及びカバー7bの上部
取付部及び下部取付部で、下部取付部24には両側に段
部25aを有するCCD基板固定台3の支持台25が形
成されており、この支持台25の中央部には光軸方向に
案内溝26が設けられている。27はCCD基板固定台
3の収容部、28,28aは支持台25の両側の上方に
設けられたカム機構6の支持部である。
【0018】CCD基板固定台3の実施例を図7〜図9
に示す。31は前面板で、中央部には窓穴32が設けら
れている。33は前面板31の下部において後方に延出
された摺動台で、下部中央部にはフロントケース2の支
持台25の案内溝26に嵌合する突起部34が形成され
ており、また、下部両側には支持台25の段部25aに
係合する係合爪35,35aが設けられている。36,
36aはカム機構6のカムが当接する溝、37はCCD
の収容部である。
【0019】ばね5の実施例を図10に示す。このばね
5はばね板材からなるほぼコ字状の本体51と、本体5
1の先端部を上方に折曲げて弓状に形成した押圧片52
と、本体51の両腕部を押圧片52側にほぼ180°弧
状に折曲げた摺動片53,53aとからなっている。
【0020】カム機構6の実施例を図11に示す。61
はカム軸で、その両端部側にはフロントケース2の支持
部28,28aに嵌合する溝62,62aが設けられて
おり、溝62,62aの間にはCCD基板固定台3の溝
36,36aに対応して同形状の偏心カム63,63a
がそれぞれ設けられている。64はカム軸61の一端に
設けた駆動部である。
【0021】次に、上記のような主要部からなるテレビ
カメラの組立手順の一例を説明する。先ず、CCD4が
搭載されたプリント基板41を、CCD基板固定台3の
収容部37に収容し、ビス42をねじ穴38に螺入して
固定する。このとき、CCD4はCCD基板固定台3の
窓穴32と対向する(図3、図9参照)。
【0022】次に、フロントケース2の支持台25上に
ばね5の本体51を載置し、その押圧片52の両端部を
フロントケース2の収容部27の段部27aに当接させ
る(図3、図5、図6参照)。ついで、フロントケース
2の収容部27にCCD4が取付けられたCCD基板固
定台3を収容する。収容にあたっては、フロントケース
2の後方からCCD基板固定台3の係止爪35,35a
を支持台25の段部25aに嵌合すると共に、突起部3
4を案内溝26に嵌合し、前進させる。これにより、C
CD基板固定台3の前面板31がばね5の押圧片52に
当接して停止する。このとき、ばね5の本体51はフロ
ントケース2の支持台25とCCD基板固定台3の摺動
台33との間に位置し、摺動片53,53aはCCD基
板固定台3により弾性変形し、これを上方に付勢する。
【0023】この状態でフロントケース2の支持部2
8,28aにカム軸61の溝62,62aを嵌合し、図
11の(c)に示すような押さえばね65をフロントケ
ース2のねじ穴29にねじ66で固定し、カム軸61を
押さえてその位置に保持する。このとき、カム63,6
3aはCCD基板固定台3の溝36,36a内に位置
し、ばね5の押圧片52はCCD基板固定台3に押圧さ
れてこれを矢印b方向(図3)に付勢する。
【0024】ついで、フロントケース2の前面に化粧カ
バー7を弾性嵌合すると共に、マザーボード91が取付
けられたシャーシ7cを取付け、マザーボード91にプ
リント基板92,92aを装着してその上部を保持部材
93で保持し、背面板8を取付ける。そして最後にケー
ス7aとカバー7bをねじ止する。このとき、カム機構
6の駆動部64はケース7aに設けた穴(図示せず)に
近接して位置する。なお、この間にプリント基板41と
92,92a間及びプリント基板92,92aと背面板
8に設けた端子81間などの配線作業があるが、説明を
省略する。
【0025】次に、上記のように構成した本発明の作用
を、図3を参照して説明する。図3の状態では、CCD
4が装着されたCCD基板固定台3は、ばね5の押圧片
52により矢印b方向に付勢され、また摺動片53,5
3aにより上方に付勢されてその位置に保持され、レン
ズ(図示せず)とCCD4間は所望の距離に保たれてい
る。
【0026】レンズとCCD4間の距離を短くする場合
は、カム機構6の駆動部64をドライバー等で矢印c方
向に回転する。これによりカム63,63aは拡径方向
に回転するため、CCD基板固定台3はばね5の押圧片
52の弾発力に抗して、フロントケース2の段部25,
25a及び案内溝26に沿ってばね5の摺動片53,5
3上を矢印a方向に平行移動する。そして所望の位置に
達したときは、CCD基板固定台3はばね5の押圧片5
2,52aと摺動片53,53aの弾発力及びカム6
3,63aによりその位置に確実に保持される。
【0027】レンズとCCD4間の距離を長くする場合
は、カム軸61を矢印d方向に回転させる。これにより
カム63は縮径方向に回転するため、CCD基板固定台
3はばねの押圧片52の弾発力により矢印b方向に平行
移動し、所望の位置で確実に保持される。
【0028】上記の説明ではフロントケース2の支持台
25に段部25aと案内溝26を設け、CCD基板固定
台31の摺動台33にこれと係合する突起部34と係止
爪35,35aを設けた場合を示したが、CCD基板固
定台31の摺動台33に段部と案内溝を設け、フロント
ケース2の支持台25に突起部と係止爪を設けてもよ
い。また、上記段部25a、案内溝26、突起部34及
び係止部35,35aに代えて、摺動台33が支持台2
5上を平行移動しうるように、例えばアリとアリ溝の如
き機構により両者を結合してもよい。
【0029】さらに、カム機構6のカム63,63aを
それぞれ2枚の板で構成した例を示したが、それぞれ1
枚の板で構成してもよく、また、フロントケース2への
取付けも他の手段を用いてもよい。また、CCD基板固
定台31のカムが当接する溝36,36aも必ずしも溝
にするようにする必要はなく、他の形状にしてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上詳記したように、本発明は、フロン
トケースと、このフロントケースに光軸方向に摺動可能
に結合されたCCD基板固定台と、両者の間に介装され
たばねと、フロントケースに取付けられCCD基板固定
台の両側部に当接するカムを有するカム機構とによって
構成し、CCD基板固定台をカム機構の駆動により常に
平行移動させるようにしたので、撮像距離を調整しても
レンズに対してCCDが偏向するおそれがなく、モニタ
に常に正確かつ鮮明な画像を得ることができる。また、
上記構成により、CCDを調整位置において確実に保持
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の縦断面図。
【図2】図1のA−A断面図。
【図3】図1の要部の拡大図。
【図4】フロントパネルの実施例の背面図。
【図5】図4のB−B断面図。
【図6】図4のC−C断面図。
【図7】CCD基板固定台の実施例の背面図。
【図8】図7のD−D断面図。
【図9】図7のE−E断面図。
【図10】ばねの実施例の斜視図。
【図11】(a)カム機構の正面図 (b)カム機構の側面図 (c)押さえばねの正面図
【符号の説明】
1 テレビカメラ本体 2 フロントケース 21 本体 22 レンズマウント部 25 支持台 25a 段部 26 案内溝 28,28a 支持部 3 CCD基板取付台 31 前面板 32 窓穴 33 摺動台 34 突起部 35,32a 係止爪 36,36a 当接溝 4 CCD 41 プリント基板 5 ばね 51 本体 52 押圧片 53,53a 摺動片 6 カム機構 61 カム軸 62,62a 支承部 63,63a カム 65 押えばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田野口 昌弘 埼玉県北葛飾郡庄和町大字大衾496 リズ ム時計工業株式会社庄和工場内 (72)発明者 中山 歳久 埼玉県北葛飾郡庄和町大字大衾496 リズ ム時計工業株式会社庄和工場内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体にレンズマウント部を有し下部に後
    方に延出された支持台が設けられたフロントケースと、 CCDが搭載されたプリント基板が固定され、前記フロ
    ントケースの支持台に光軸方向に摺動可能に結合された
    CCD基板固定台と、 前記フロントケースとCCD基板固定台との間に介装さ
    れ、CCD基板固定台を光軸方向及びこれと直交する方
    向に付勢するばねと、 前記フロントケースの本体に回動可能に装着され、前記
    CCD基板固定台の両側部に当接するカムを有するカム
    機構とを備えたことを特徴とするテレビカメラ。
  2. 【請求項2】 前記フロントケースは、レンズマウント
    部を有する本体と、両側に係止部が形成され上面に案内
    溝が設けられて前記本体の下部から後方に延出された支
    持台と、該支持台の上方において前記本体の両側に設け
    られたカム機構の支持部とを備えたことを特徴とする請
    求項1記載のテレビカメラ。
  3. 【請求項3】 前記CCD基板固定台は、窓穴を有し内
    側にCCDが搭載されたプリント基板が固定される前面
    板と、下面両側に前記フロントケースの支持台に設けた
    係止部と係合する係合部を有し、下面に前記支持台の案
    内溝に嵌合する突起部が設けられ前記前面板の下部から
    後方に延出された摺動台と、該摺動台の上方において前
    記前面板の両側部に設けられたカム当接部とを備えたこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載のテレビカメラ。
  4. 【請求項4】 前記ばねは、ばね板材からなりほぼコ字
    状の本体と、該本体の前縁部から上方に折曲げられた弓
    形状の押圧片と、前記本体の両腕部を押圧部側にそれぞ
    れ弧状に折曲げた摺動片とを備えたことを特徴とする請
    求項1〜2又は3記載のテレビカメラ。
  5. 【請求項5】 前記カム機構は、前記フロントケースの
    支持部に回転可能に装着される支承部と、該支承部の間
    に設けられ前記CCD基板固定台のカム当接部にそれぞ
    れ当接するカムとを備えたことを特徴とする請求項1〜
    3又は4記載のテレビカメラ。
JP3221813A 1991-09-02 1991-09-02 テレビカメラ Expired - Lifetime JP2515641B2 (ja)

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