JPH0562865A - 音響用電解コンデンサ - Google Patents
音響用電解コンデンサInfo
- Publication number
- JPH0562865A JPH0562865A JP24473491A JP24473491A JPH0562865A JP H0562865 A JPH0562865 A JP H0562865A JP 24473491 A JP24473491 A JP 24473491A JP 24473491 A JP24473491 A JP 24473491A JP H0562865 A JPH0562865 A JP H0562865A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor element
- electrolytic capacitor
- capacitor
- noble metal
- sealing body
- Prior art date
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- Pending
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は優れた音質特性を有した音響用電解コ
ンデンサを提供することを目的としている。 【構成】一方端が閉塞され他方端の開口部が封口体4に
より封口された筒状の金属ケース2内にコンデンサ素子
3が収納され、コンデンサ素子から引き出された端子8
が直接又は間接的に封口体の外部に引き出されている音
響用電解コンデンサにおいて、コンデンサ素子の外周は
貴金属あるいは貴金属を含む合金が蒸着された固定テー
プ5により巻回固定されている。
ンデンサを提供することを目的としている。 【構成】一方端が閉塞され他方端の開口部が封口体4に
より封口された筒状の金属ケース2内にコンデンサ素子
3が収納され、コンデンサ素子から引き出された端子8
が直接又は間接的に封口体の外部に引き出されている音
響用電解コンデンサにおいて、コンデンサ素子の外周は
貴金属あるいは貴金属を含む合金が蒸着された固定テー
プ5により巻回固定されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は音響用電解コンデンサに
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】音響用電解コンデンサ、特に音響用のア
ルミニウム電解コンデンサはオーディオ機器において電
源平滑用やカップリング用などに広く使用されている。
例えば図1のような電源平滑用に使用されるJIS69
形のアルミニウム電解コンデンサ1は、一方が閉塞され
たアルミニウム製の筒状の金属ケース2内に、コンデン
サ素子3を収納してなり、金属ケース2の上方の開口部
は封口体4により封口されている。コンデンサ素子3は
アルミニウム箔からなる陽極箔と陰極箔とをセパレータ
を介して巻回し電解液を含浸してなり、コンデンサ素子
3の外周には、製造の途中で巻回した箔やセパレータが
解けないようにポリプロピレンなどの合成樹脂からなる
2本の固定テープ5が巻かれている。またコンデンサ素
子3と金属ケース2の内壁との間にはコンデンサ素子3
を固定するための素子固定剤6が充填されている。
ルミニウム電解コンデンサはオーディオ機器において電
源平滑用やカップリング用などに広く使用されている。
例えば図1のような電源平滑用に使用されるJIS69
形のアルミニウム電解コンデンサ1は、一方が閉塞され
たアルミニウム製の筒状の金属ケース2内に、コンデン
サ素子3を収納してなり、金属ケース2の上方の開口部
は封口体4により封口されている。コンデンサ素子3は
アルミニウム箔からなる陽極箔と陰極箔とをセパレータ
を介して巻回し電解液を含浸してなり、コンデンサ素子
3の外周には、製造の途中で巻回した箔やセパレータが
解けないようにポリプロピレンなどの合成樹脂からなる
2本の固定テープ5が巻かれている。またコンデンサ素
子3と金属ケース2の内壁との間にはコンデンサ素子3
を固定するための素子固定剤6が充填されている。
【0003】金属ケース2の上方の開口部を封口してい
る封口体4は絶縁性材料からなる複合体からなり、内側
から外側にリベット7が貫通して設けられている。この
リベット7の内方端にはコンデンサ素子3から引き出さ
れた内部端子8が接続され、リベット7の外方端にはラ
グ端子9が接続されている。金属ケース2の底部の外部
には合成樹脂などからなる絶縁板10が配置されてい
る。金属ケース2全体は熱収縮性の合成樹脂製の外装ス
リーブ11により被覆されている。
る封口体4は絶縁性材料からなる複合体からなり、内側
から外側にリベット7が貫通して設けられている。この
リベット7の内方端にはコンデンサ素子3から引き出さ
れた内部端子8が接続され、リベット7の外方端にはラ
グ端子9が接続されている。金属ケース2の底部の外部
には合成樹脂などからなる絶縁板10が配置されてい
る。金属ケース2全体は熱収縮性の合成樹脂製の外装ス
リーブ11により被覆されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】音響用に使用される電
解コンデンサは、特に優れた再生音質が得られることが
要求されるが、しかし従来の音響用として使用されてい
る電解コンデンサは、必ずしも優れた再生音質が得られ
ているとは言えなかった。
解コンデンサは、特に優れた再生音質が得られることが
要求されるが、しかし従来の音響用として使用されてい
る電解コンデンサは、必ずしも優れた再生音質が得られ
ているとは言えなかった。
【0005】本発明は優れた音質特性を有した音響用電
解コンデンサを提供することを目的としている。
解コンデンサを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは音質悪化の
原因の一つとして、電解コンデンサに入力される音声信
号や外部から受ける機械的振動により金属ケース、ひい
ては内部のコンデンサ素子に共振が起こり再生音質に悪
影響を与えているという知見に基づいて、コンデンサ素
子の共振を防止するようにした。そのために本発明で
は、一方端が閉塞され他方端の開口部が封口体により封
口された筒状の金属ケース内にコンデンサ素子が収納さ
れ、コンデンサ素子から引き出された端子が直接又は間
接的に封口体の外部に引き出されている音響用電解コン
デンサにおいて、コンデンサ素子の外周は貴金属あるい
は貴金属を含む合金が蒸着された固定テープにより巻回
固定されているように構成した。
原因の一つとして、電解コンデンサに入力される音声信
号や外部から受ける機械的振動により金属ケース、ひい
ては内部のコンデンサ素子に共振が起こり再生音質に悪
影響を与えているという知見に基づいて、コンデンサ素
子の共振を防止するようにした。そのために本発明で
は、一方端が閉塞され他方端の開口部が封口体により封
口された筒状の金属ケース内にコンデンサ素子が収納さ
れ、コンデンサ素子から引き出された端子が直接又は間
接的に封口体の外部に引き出されている音響用電解コン
デンサにおいて、コンデンサ素子の外周は貴金属あるい
は貴金属を含む合金が蒸着された固定テープにより巻回
固定されているように構成した。
【0007】固定テープを構成するベース材としては、
例えば塩化ビニル、ポリエステル、ポリプロピレン、ポ
リフェニレンスルフィド(PPS)、ポリテトラフルオ
ロエチレン(PTFE)、シリコーンなどを使用でき、
ベース材はフィルム状でその厚さは20〜150μmぐ
らいが好ましい。ベース材に蒸着される貴金属としては
金、銀、白金、パラジウムなどを使用でき、貴金属を含
む合金としては例えば金−銅合金、金−パラジウム合
金、白金−パラジウム合金などを使用できる。蒸着はベ
ース材の片面でも両面に施されてもよい。蒸着される膜
の厚さは蒸着される金属によるが0.01〜0.8μm
ぐらいが好ましい。固定テープは、コンデンサ素子の外
周の1乃至複数箇所で、またはコンデンサ素子の全長に
亙って巻回され、それに応じてテープの幅も種々変え得
る。固定テープの一方の面には粘着剤が塗布されてお
り、粘着剤は面全体でもあるいは始端と終端のみ、また
は始端と終端の他にその中間の1乃至複数箇所に塗布さ
れていてもよい。
例えば塩化ビニル、ポリエステル、ポリプロピレン、ポ
リフェニレンスルフィド(PPS)、ポリテトラフルオ
ロエチレン(PTFE)、シリコーンなどを使用でき、
ベース材はフィルム状でその厚さは20〜150μmぐ
らいが好ましい。ベース材に蒸着される貴金属としては
金、銀、白金、パラジウムなどを使用でき、貴金属を含
む合金としては例えば金−銅合金、金−パラジウム合
金、白金−パラジウム合金などを使用できる。蒸着はベ
ース材の片面でも両面に施されてもよい。蒸着される膜
の厚さは蒸着される金属によるが0.01〜0.8μm
ぐらいが好ましい。固定テープは、コンデンサ素子の外
周の1乃至複数箇所で、またはコンデンサ素子の全長に
亙って巻回され、それに応じてテープの幅も種々変え得
る。固定テープの一方の面には粘着剤が塗布されてお
り、粘着剤は面全体でもあるいは始端と終端のみ、また
は始端と終端の他にその中間の1乃至複数箇所に塗布さ
れていてもよい。
【0008】
【作用】貴金属あるいは貴金属を含む合金が蒸着された
固定テープによりコンデンサ素子の外周が巻回固定され
ることにより、コンデンサ素子の共振が防止され再生音
質に悪影響を与えない。
固定テープによりコンデンサ素子の外周が巻回固定され
ることにより、コンデンサ素子の共振が防止され再生音
質に悪影響を与えない。
【0009】
【実施例】図1は本発明を電源平滑用に使用されるJI
S69形のアルミニウム電解コンデンサに適用した例を
示すもので、従来例と同じ箇所には同一の符号を用い
る。アルミニウム電解コンデンサ1は、一方が閉塞され
たアルミニウム製の筒状の金属ケース2内に、コンデン
サ素子3を収納してなり、金属ケース2の上方の開口部
は封口体4により封口されている。コンデンサ素子3は
アルミニウム箔からなる陽極箔と陰極箔とをセパレータ
を介して巻回し電解液を含浸してなる。またコンデンサ
素子3と金属ケース2の内壁との間にはコンデンサ素子
3を固定するための素子固定剤6としてピッチが充填さ
れている。
S69形のアルミニウム電解コンデンサに適用した例を
示すもので、従来例と同じ箇所には同一の符号を用い
る。アルミニウム電解コンデンサ1は、一方が閉塞され
たアルミニウム製の筒状の金属ケース2内に、コンデン
サ素子3を収納してなり、金属ケース2の上方の開口部
は封口体4により封口されている。コンデンサ素子3は
アルミニウム箔からなる陽極箔と陰極箔とをセパレータ
を介して巻回し電解液を含浸してなる。またコンデンサ
素子3と金属ケース2の内壁との間にはコンデンサ素子
3を固定するための素子固定剤6としてピッチが充填さ
れている。
【0010】金属ケース2の上方の開口部を封口してい
る封口体4は内側がフェノール樹脂で外側がゴムからな
る複合体からなり、内側から外側にアルミニウムからな
るリベット7が貫通して設けられている。このリベット
7の内方端にはコンデンサ素子3から引き出された内部
端子8が接続され、リベット7の外方端にはラグ端子9
が接続されている。金属ケース2の底部の外部には塩化
ビニルからなる絶縁板10が配置されている。金属ケー
ス2全体は塩化ビニル製の筒状の外装スリーブ11によ
り被覆されている。
る封口体4は内側がフェノール樹脂で外側がゴムからな
る複合体からなり、内側から外側にアルミニウムからな
るリベット7が貫通して設けられている。このリベット
7の内方端にはコンデンサ素子3から引き出された内部
端子8が接続され、リベット7の外方端にはラグ端子9
が接続されている。金属ケース2の底部の外部には塩化
ビニルからなる絶縁板10が配置されている。金属ケー
ス2全体は塩化ビニル製の筒状の外装スリーブ11によ
り被覆されている。
【0011】コンデンサ素子3の外周には製造の途中で
巻回した箔やセパレータが解けないように2本の固定テ
ープ5が巻かれ、この固定テープには貴金属あるいは貴
金属を含む合金が蒸着されている。表1のように固定テ
ープを構成するベース材、蒸着金属、蒸着膜厚を変え
て、図1の構造を有する定格80V10000μF、ケ
ースサイズ直径50mm、長さ80mmのラグ端子形ア
ルミニウム電解コンデンサを製作した。なお、固定テー
プは、ベース材の裏面全体に粘着剤が塗布された、幅が
30mmのものを2本使用し0.5mmの間隔で離し
て、コンデンサ素子3の外周に巻回した。なお、ベース
材に塗布された粘着剤としてはアクリル樹脂系のものを
使用し、その厚さはすべて15μmとした。
巻回した箔やセパレータが解けないように2本の固定テ
ープ5が巻かれ、この固定テープには貴金属あるいは貴
金属を含む合金が蒸着されている。表1のように固定テ
ープを構成するベース材、蒸着金属、蒸着膜厚を変え
て、図1の構造を有する定格80V10000μF、ケ
ースサイズ直径50mm、長さ80mmのラグ端子形ア
ルミニウム電解コンデンサを製作した。なお、固定テー
プは、ベース材の裏面全体に粘着剤が塗布された、幅が
30mmのものを2本使用し0.5mmの間隔で離し
て、コンデンサ素子3の外周に巻回した。なお、ベース
材に塗布された粘着剤としてはアクリル樹脂系のものを
使用し、その厚さはすべて15μmとした。
【0012】
【表1】
【0013】これらアルミニウム電解コンデンサをプリ
メインアンプの電源フィルタに実装し、試聴して低域量
感、高域の伸び、情報量、周波数バランスの各項目に分
けて音質を判定して、これらから総合評価した。その結
果を表2に示す。なお、比較例として上記と同じ条件
で、金属が蒸着されていない固定テープをコンデンサ素
子の外周に巻回してなるものを作り同様に試聴した。
メインアンプの電源フィルタに実装し、試聴して低域量
感、高域の伸び、情報量、周波数バランスの各項目に分
けて音質を判定して、これらから総合評価した。その結
果を表2に示す。なお、比較例として上記と同じ条件
で、金属が蒸着されていない固定テープをコンデンサ素
子の外周に巻回してなるものを作り同様に試聴した。
【0014】
【表2】
【0015】試聴の結果より、本発明品の実施例1〜2
0はいずれも比較例より総合評価が優れていることがわ
かる。
0はいずれも比較例より総合評価が優れていることがわ
かる。
【0016】図2は本発明をJIS04形の音響用電解
コンデンサに適用した例を示すもので、この音響用電解
コンデンサ20は一方が閉塞されたアルミニウム製の筒
状の金属ケース21内に、コンデンサ素子22を収納し
てなり、金属ケース21の開口部はゴム製の封口体23
により封口されている。コンデンサ素子22はアルミニ
ウム箔からなる陽極箔と陰極箔とをセパレータを介して
巻回し電解液を含浸させてなるもので、陽極箔と陰極箔
にはそれぞれタブ端子24が接続され、このタブ端子は
封口体23を貫通して外部に引き出されている。コンデ
ンサ素子22の外周には上記したJIS69形の音響用
電解コンデンサに使用したと同じような貴金属あるいは
貴金属を含む合金が蒸着された、幅広の1本の固定テー
プ25が巻回されている。本発明はこのほかJIS62
形など他の形の音響用電解コンデンサにも適用できる。
コンデンサに適用した例を示すもので、この音響用電解
コンデンサ20は一方が閉塞されたアルミニウム製の筒
状の金属ケース21内に、コンデンサ素子22を収納し
てなり、金属ケース21の開口部はゴム製の封口体23
により封口されている。コンデンサ素子22はアルミニ
ウム箔からなる陽極箔と陰極箔とをセパレータを介して
巻回し電解液を含浸させてなるもので、陽極箔と陰極箔
にはそれぞれタブ端子24が接続され、このタブ端子は
封口体23を貫通して外部に引き出されている。コンデ
ンサ素子22の外周には上記したJIS69形の音響用
電解コンデンサに使用したと同じような貴金属あるいは
貴金属を含む合金が蒸着された、幅広の1本の固定テー
プ25が巻回されている。本発明はこのほかJIS62
形など他の形の音響用電解コンデンサにも適用できる。
【0017】
【発明の効果】本発明ではコンデンサ素子の外周に、貴
金属あるいは貴金属を含む合金が蒸着された固定テープ
を巻回し固定したので、コンデンサ素子の共振が防止さ
れ、優れた音質を得ることができる電解コンデンサが得
られる。
金属あるいは貴金属を含む合金が蒸着された固定テープ
を巻回し固定したので、コンデンサ素子の共振が防止さ
れ、優れた音質を得ることができる電解コンデンサが得
られる。
【図1】本発明をJIS69形の音響用電解コンデンサ
に適用した場合の断面図。
に適用した場合の断面図。
【図2】本発明をJIS04形の音響用電解コンデンサ
に適用した場合の断面図。
に適用した場合の断面図。
1 音響用電解コンデンサ(JIS69形) 2 金属ケース 3 コンデンサ素子 4 封口体 5 固定テープ 6 素子固定剤 7 リベット 8 端子(内部端子) 9 端子(ラグ端子) 10 絶縁板 11 外装スリーブ 20 音響用電解コンデンサ(JIS04形) 21 金属ケース 22 コンデンサ素子 23 封口体 24 タブ端子 25 固定テープ
Claims (1)
- 【請求項1】一方端が閉塞され他方端の開口部が封口体
により封口された筒状の金属ケース内にコンデンサ素子
が収納され、コンデンサ素子から引き出された端子が直
接又は間接的に封口体の外部に引き出されている音響用
電解コンデンサにおいて、コンデンサ素子の外周は貴金
属あるいは貴金属を含む合金が蒸着された固定テープに
より巻回固定されていることを特徴とする音響用電解コ
ンデンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24473491A JPH0562865A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 音響用電解コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24473491A JPH0562865A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 音響用電解コンデンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0562865A true JPH0562865A (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=17123102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24473491A Pending JPH0562865A (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | 音響用電解コンデンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0562865A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6404213B2 (en) | 1999-01-19 | 2002-06-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Probe stylus |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP24473491A patent/JPH0562865A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6404213B2 (en) | 1999-01-19 | 2002-06-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Probe stylus |
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