JPH05627Y2 - - Google Patents
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- JPH05627Y2 JPH05627Y2 JP9672389U JP9672389U JPH05627Y2 JP H05627 Y2 JPH05627 Y2 JP H05627Y2 JP 9672389 U JP9672389 U JP 9672389U JP 9672389 U JP9672389 U JP 9672389U JP H05627 Y2 JPH05627 Y2 JP H05627Y2
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- Japan
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- hose
- outlet port
- solenoid valve
- valve
- air bleed
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- Expired - Lifetime
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 15
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 11
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000740 bleeding effect Effects 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
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- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Valve Housings (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、弁の閉弁後に出口ポート及びそこに
接続されたホース内に残ろうとする液体を排出さ
せるためのエアー抜き技術に関するものである。
接続されたホース内に残ろうとする液体を排出さ
せるためのエアー抜き技術に関するものである。
[従来の技術]
例えば第6図に示すような飲料デイスペンサ1
においては、基台(図示せず)に設置された複数
の原料容器4の下方部にある放出口5から粉末原
料を放出して、防湿カバー10を有するシユート
9を介して漏斗状のミキシングボウル6に供給す
るようになつており、また、このミキシングボウ
ル6には、図示しない貯湯タンクに接続された給
湯管7と、図示しない冷水タンクに接続された給
水管8とが連通しており、ミキシングボウル6内
に供給された粉末原料を湯又は冷水で溶解混合す
るようになつている。
においては、基台(図示せず)に設置された複数
の原料容器4の下方部にある放出口5から粉末原
料を放出して、防湿カバー10を有するシユート
9を介して漏斗状のミキシングボウル6に供給す
るようになつており、また、このミキシングボウ
ル6には、図示しない貯湯タンクに接続された給
湯管7と、図示しない冷水タンクに接続された給
水管8とが連通しており、ミキシングボウル6内
に供給された粉末原料を湯又は冷水で溶解混合す
るようになつている。
かかる飲料デイスペンサ1では、給湯管7は一
般的に電磁弁2を介して貯湯タンク(図示せず)
に接続されていて、ミキシングボウル6への給湯
は電磁弁2の開閉により制御されるようになつて
いる。しかし、給湯管7の長さが長くなる程、電
磁弁2の閉弁直後に給湯管7を通つて流下する液
体のために、電磁弁2の出口ポート2a側に負圧
が発生してしまい、この負圧に引つ張られて、出
口ポート2a及び給湯管7内に液体が溜まつてし
まうことがある。この残留液体は徐々にミキシン
グボウル6へ放出されるため、ミキシングボウル
6からは閉弁後も比較的に長期にわたつて液体が
滴下し、いわゆる“後ダレ”現象を発生する。飲
料デイスペンサにおいては、後ダレが生ずるとそ
の下方の領域に落下して汚染を生ずるだけでな
く、液体が高温の場合は危険でもあるので、避け
ねばならない。
般的に電磁弁2を介して貯湯タンク(図示せず)
に接続されていて、ミキシングボウル6への給湯
は電磁弁2の開閉により制御されるようになつて
いる。しかし、給湯管7の長さが長くなる程、電
磁弁2の閉弁直後に給湯管7を通つて流下する液
体のために、電磁弁2の出口ポート2a側に負圧
が発生してしまい、この負圧に引つ張られて、出
口ポート2a及び給湯管7内に液体が溜まつてし
まうことがある。この残留液体は徐々にミキシン
グボウル6へ放出されるため、ミキシングボウル
6からは閉弁後も比較的に長期にわたつて液体が
滴下し、いわゆる“後ダレ”現象を発生する。飲
料デイスペンサにおいては、後ダレが生ずるとそ
の下方の領域に落下して汚染を生ずるだけでな
く、液体が高温の場合は危険でもあるので、避け
ねばならない。
このような事情のため、後ダレが生じ易いよう
な場合には、第5図に示すように、傾斜して延び
るエアー抜き部3を本体部に有する市販の電磁弁
2を使用するのが一般的である。尚、第5図にお
いて、2aは出口ポート、2bは入口ポート、2
cはソレノイド、2dは弁棒、2eは弁体、2f
は弁座である。
な場合には、第5図に示すように、傾斜して延び
るエアー抜き部3を本体部に有する市販の電磁弁
2を使用するのが一般的である。尚、第5図にお
いて、2aは出口ポート、2bは入口ポート、2
cはソレノイド、2dは弁棒、2eは弁体、2f
は弁座である。
[考案が解決しようとする課題]
しかし、電磁弁2の本体部に同本体部から比較
的に長く斜めに突出するエアー抜き部3が設けら
れていると、エアー抜きの機能は十分に果たして
も、飲料デイスペンサの内部のように狭い区域に
この電磁弁2を設置する場合、設置が困難となつ
たり、或は電磁弁2の設置ができても、その後か
ら設置する別の部品の取り付けが困難になつたり
する問題があつた。しかも、本体部にエアー抜き
部を斜めに設けると、電磁弁の製造コストも上昇
する。
的に長く斜めに突出するエアー抜き部3が設けら
れていると、エアー抜きの機能は十分に果たして
も、飲料デイスペンサの内部のように狭い区域に
この電磁弁2を設置する場合、設置が困難となつ
たり、或は電磁弁2の設置ができても、その後か
ら設置する別の部品の取り付けが困難になつたり
する問題があつた。しかも、本体部にエアー抜き
部を斜めに設けると、電磁弁の製造コストも上昇
する。
従つて、本考案の主な目的は、エアー抜き部の
ない電磁弁を使用可能として、上述の設置上及び
製造コスト上の諸問題を解決するエアー抜きホー
スを提供することである。
ない電磁弁を使用可能として、上述の設置上及び
製造コスト上の諸問題を解決するエアー抜きホー
スを提供することである。
また、本考案の別の目的は、上述の設置上及び
製造コスト上の諸問題のないようなエアー抜き部
を有する電磁弁を提供することである。
製造コスト上の諸問題のないようなエアー抜き部
を有する電磁弁を提供することである。
[課題を解決するための手段]
上述の目的を達成するために、本考案は、電磁
弁の出口ポート側に接続される端部を有するホー
スにおいて、前記端部の肉厚内に、一端で前記ホ
ース内に連通し、他端で前記ホース外に連通する
エアー抜き通路が形成されていることを特徴とす
るものである。
弁の出口ポート側に接続される端部を有するホー
スにおいて、前記端部の肉厚内に、一端で前記ホ
ース内に連通し、他端で前記ホース外に連通する
エアー抜き通路が形成されていることを特徴とす
るものである。
また、上述の目的を達成するために、本考案
は、入口ポートと、ホースに接続される出口ポー
トと、前記入口ポート及び前記出口ポートを選択
的に連通させる弁部材とを有する電磁弁におい
て、前記出口ポートの肉厚内には、一端で前記ホ
ース内に連通し、他端で前記出口ポート及び前記
ホース外に連通するエアー抜き通路が前記出口ポ
ートの軸心方向に延びるように形成されているこ
とを特徴とするものである。
は、入口ポートと、ホースに接続される出口ポー
トと、前記入口ポート及び前記出口ポートを選択
的に連通させる弁部材とを有する電磁弁におい
て、前記出口ポートの肉厚内には、一端で前記ホ
ース内に連通し、他端で前記出口ポート及び前記
ホース外に連通するエアー抜き通路が前記出口ポ
ートの軸心方向に延びるように形成されているこ
とを特徴とするものである。
[作用]
電磁弁が閉弁された後、出口ポート側にあつた
液体が落下しようとすると、出口ポートに接続さ
れたホースの端部にはエアー抜き通路があるため
に、負圧は実質的に発生せず、液体は一気に落下
し後ダレは生じない。
液体が落下しようとすると、出口ポートに接続さ
れたホースの端部にはエアー抜き通路があるため
に、負圧は実質的に発生せず、液体は一気に落下
し後ダレは生じない。
エアー抜き通路はホースの肉厚内にあり、設置
の邪魔にならないし、本体部に複雑なエアー抜き
部を形成する場合に比較すれば、ホースは成形に
より安価に提供される。
の邪魔にならないし、本体部に複雑なエアー抜き
部を形成する場合に比較すれば、ホースは成形に
より安価に提供される。
電磁弁の出口ポートにその軸心方向に延びるエ
アー抜き通路を形成した場合にも、電磁弁が閉弁
された後、出口ポート側にあつた液体が落下しよ
うとすると、出口ポートにはエアー抜き通路があ
るために、負圧は実質的に発生せず、液体は一気
に落下し後ダレは生じない。また、エアー抜き通
路は出口ポートの肉厚内にあり、設置の邪魔にな
らない。
アー抜き通路を形成した場合にも、電磁弁が閉弁
された後、出口ポート側にあつた液体が落下しよ
うとすると、出口ポートにはエアー抜き通路があ
るために、負圧は実質的に発生せず、液体は一気
に落下し後ダレは生じない。また、エアー抜き通
路は出口ポートの肉厚内にあり、設置の邪魔にな
らない。
[実施例]
次に、本考案の好適な実施例について添付図面
を参照して詳細に説明するが、図中、同一符号は
同一又は対応部分を示すものとする。
を参照して詳細に説明するが、図中、同一符号は
同一又は対応部分を示すものとする。
第1図は、本考案によるホース20の一実施例
を長さを短縮して示すもので、その両端部21,
22が大径となつており、端部21が第3図に示
すように電磁弁30の出口ポートに接続され、端
部22が第6図に示すようなミキシングボウル6
に接続される。端部21,22間の距離は必要に
応じた適宜の長さとすることができる。
を長さを短縮して示すもので、その両端部21,
22が大径となつており、端部21が第3図に示
すように電磁弁30の出口ポートに接続され、端
部22が第6図に示すようなミキシングボウル6
に接続される。端部21,22間の距離は必要に
応じた適宜の長さとすることができる。
第1図の−線断面図である第2図と、第2
図の端面図である第2A図とから分かるように、
端部21には、その内周面にエアー抜き通路23
が形成されている。このエアー抜き通路23は、
一端23aと他端23bとを有し、第2図に鎖線
で示すようにホース端部21が出口ポート31に
嵌合した状態においても、一端23aでホース2
0内に連通し、他端23bでホース20外に連通
する。尚、エアー抜き通路23の長さは、液体の
放出時にそこから液体が漏れないような寸法に適
宜設定すればよいが、液体の放出量が設計値より
も多くなつてしまい、漏れが懸念されるような場
合には、ホース20をエアー抜き通路23の長さ
の異なるものと変えずに、同エアー抜き通路23
に細径のチユーブ(図示せず)を接続して漏れを
防いでもよい。
図の端面図である第2A図とから分かるように、
端部21には、その内周面にエアー抜き通路23
が形成されている。このエアー抜き通路23は、
一端23aと他端23bとを有し、第2図に鎖線
で示すようにホース端部21が出口ポート31に
嵌合した状態においても、一端23aでホース2
0内に連通し、他端23bでホース20外に連通
する。尚、エアー抜き通路23の長さは、液体の
放出時にそこから液体が漏れないような寸法に適
宜設定すればよいが、液体の放出量が設計値より
も多くなつてしまい、漏れが懸念されるような場
合には、ホース20をエアー抜き通路23の長さ
の異なるものと変えずに、同エアー抜き通路23
に細径のチユーブ(図示せず)を接続して漏れを
防いでもよい。
このようなホース20は例えば硬度55〜60のシ
リコンゴムから成形により加工できる。実施例で
はホースの肉厚を確保すべく端部21を大径とし
たが、エアー抜き通路23を形成できれば、必ず
しも大径にする必要はない。また、エアー抜き通
路23はその両端間でもホース20内に連通して
いるが、両端間の通路部分は完全にホース20の
材料で囲まれていてもよく、エアー抜き通路23
の断面形状も任意である。
リコンゴムから成形により加工できる。実施例で
はホースの肉厚を確保すべく端部21を大径とし
たが、エアー抜き通路23を形成できれば、必ず
しも大径にする必要はない。また、エアー抜き通
路23はその両端間でもホース20内に連通して
いるが、両端間の通路部分は完全にホース20の
材料で囲まれていてもよく、エアー抜き通路23
の断面形状も任意である。
上述のホース20は、第3図に示すように電磁
弁30の出口ポート31に嵌合される。第3図に
おいて、2bは入口ポート、2cはソレノイド、
2dは弁棒、2eは弁体もしくは弁部材、2fは
弁座であり、電磁弁30は、弁部材2eが入口ポ
ート2bと出口ポート31との連通を遮断した閉
弁状態にある。開弁状態では、弁部材2eが弁座
2fから離間した上方位置にあり、液体は矢印2
4,25で示すように入口ポート2bから入り出
口ポート31から放出されているが、この状態か
ら閉弁すると、出口ポート31に嵌合したホース
20のエアー抜き通路23の一端23aがホース
20内に連通し、他端23bがホース外に連通し
ているために、矢印26で示すようにエアーが吸
い込まれ、出口ポート31及びホース20内の液
体は一気に放出される。
弁30の出口ポート31に嵌合される。第3図に
おいて、2bは入口ポート、2cはソレノイド、
2dは弁棒、2eは弁体もしくは弁部材、2fは
弁座であり、電磁弁30は、弁部材2eが入口ポ
ート2bと出口ポート31との連通を遮断した閉
弁状態にある。開弁状態では、弁部材2eが弁座
2fから離間した上方位置にあり、液体は矢印2
4,25で示すように入口ポート2bから入り出
口ポート31から放出されているが、この状態か
ら閉弁すると、出口ポート31に嵌合したホース
20のエアー抜き通路23の一端23aがホース
20内に連通し、他端23bがホース外に連通し
ているために、矢印26で示すようにエアーが吸
い込まれ、出口ポート31及びホース20内の液
体は一気に放出される。
本考案によると、第4図に示すように、ホース
20は通常のようにエアー抜き通路のないものを
使用し、代わりに、第3図に示すような電磁弁3
0の出口ポート31の肉厚内には、一端32aで
ホース20内に連通し、他端32bで出口ポート
31及びホース20外に連通するエアー抜き通路
32が出口ポート31の軸心方向に延びるように
形成されている。出口ポート31の端部は、エア
ー抜き通路32を形成するに足る肉厚を確保する
ために、若干大径としておくことが望ましい。ま
た、このエアー抜き通路32の長さについては、
前述した実施例のエアー抜き通路23と同様であ
る。
20は通常のようにエアー抜き通路のないものを
使用し、代わりに、第3図に示すような電磁弁3
0の出口ポート31の肉厚内には、一端32aで
ホース20内に連通し、他端32bで出口ポート
31及びホース20外に連通するエアー抜き通路
32が出口ポート31の軸心方向に延びるように
形成されている。出口ポート31の端部は、エア
ー抜き通路32を形成するに足る肉厚を確保する
ために、若干大径としておくことが望ましい。ま
た、このエアー抜き通路32の長さについては、
前述した実施例のエアー抜き通路23と同様であ
る。
第4図に示す場合も第1図〜第3図と同様の作
用効果を奏することができる。
用効果を奏することができる。
[考案の効果]
以上のように、本考案によれば、ホース自体に
エアー抜き通路を設けるか、電磁弁の出口ポート
自体にエアー抜き通路を設けているので、電磁弁
から長く突出するエアー抜き部がなくなり、設置
上及び製造コスト上の問題が解消される。
エアー抜き通路を設けるか、電磁弁の出口ポート
自体にエアー抜き通路を設けているので、電磁弁
から長く突出するエアー抜き部がなくなり、設置
上及び製造コスト上の問題が解消される。
第1図は、本考案によるホースの正面図、第2
図は、第1図の−線に沿う拡大断面図、第2
A図は、第2図の左側から見た側面図、第3図
は、第1図のホースを電磁弁の出口ポートに取り
付けた閉弁状態を示す断面図、第4図は、本考案
に従つて形成された出口ポートを有する電磁弁の
部分拡大断面図、第5図は、従来のエアー抜き部
付き電磁弁の断面図、第6図は、飲料デイスペン
サにおける電磁弁の使用状態を説明する概要図で
ある。 2b……電磁弁の入口ポート、2e……弁部
材、20……ホース、21……ホースの端部、2
3……ホースに形成されたエアー抜き通路、23
a……エアー抜き通路23の一端、23b……エ
アー抜き通路23の他端、30……電磁弁、31
……電磁弁の出口ポート、32……電磁弁に形成
されたエアー抜き通路、32a……エアー抜き通
路32の一端、32b……エアー抜き通路32の
他端。
図は、第1図の−線に沿う拡大断面図、第2
A図は、第2図の左側から見た側面図、第3図
は、第1図のホースを電磁弁の出口ポートに取り
付けた閉弁状態を示す断面図、第4図は、本考案
に従つて形成された出口ポートを有する電磁弁の
部分拡大断面図、第5図は、従来のエアー抜き部
付き電磁弁の断面図、第6図は、飲料デイスペン
サにおける電磁弁の使用状態を説明する概要図で
ある。 2b……電磁弁の入口ポート、2e……弁部
材、20……ホース、21……ホースの端部、2
3……ホースに形成されたエアー抜き通路、23
a……エアー抜き通路23の一端、23b……エ
アー抜き通路23の他端、30……電磁弁、31
……電磁弁の出口ポート、32……電磁弁に形成
されたエアー抜き通路、32a……エアー抜き通
路32の一端、32b……エアー抜き通路32の
他端。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1) 電磁弁の出口ポート側に接続される端部を
有するホースにおいて、前記端部の肉厚内に、
一端で前記ホース内に連通し、他端で前記ホー
ス外に連通するエアー抜き通路が形成されてい
ることを特徴とする、エアー抜き通路を有する
ホース。 2) 入口ポートと、ホースに接続される出口ポ
ートと、前記入口ポート及び前記出口ポートを
選択的に連通させる弁部材とを有する電磁弁に
おいて、前記出口ポートの肉厚内には、一端で
前記ホース内に連通し、他端で前記出口ポート
及び前記ホース外に連通するエアー抜き通路が
前記出口ポートの軸心方向に延びるように形成
されていることを特徴とする、エアー抜き通路
を有する電磁弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9672389U JPH05627Y2 (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9672389U JPH05627Y2 (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0336590U JPH0336590U (ja) | 1991-04-09 |
JPH05627Y2 true JPH05627Y2 (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=31645909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9672389U Expired - Lifetime JPH05627Y2 (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05627Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000088153A (ja) * | 1998-09-11 | 2000-03-31 | Sanyo Electric Co Ltd | シリコーンゴムチューブ |
-
1989
- 1989-08-21 JP JP9672389U patent/JPH05627Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0336590U (ja) | 1991-04-09 |
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