JPH0562781U - ホース - Google Patents
ホースInfo
- Publication number
- JPH0562781U JPH0562781U JP1502292U JP1502292U JPH0562781U JP H0562781 U JPH0562781 U JP H0562781U JP 1502292 U JP1502292 U JP 1502292U JP 1502292 U JP1502292 U JP 1502292U JP H0562781 U JPH0562781 U JP H0562781U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- twist
- reel
- during use
- wound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用時に生じた捩れを完全に除去しながら、
リールで巻き取ることが出来るホースを提供せんとする
もの。 【構成】 外面又は外面と内面の中間に、模様を形成し
て成るホース。
リールで巻き取ることが出来るホースを提供せんとする
もの。 【構成】 外面又は外面と内面の中間に、模様を形成し
て成るホース。
Description
【0001】
本考案は、使用時に生じた捩れを完全に除去しながら、リールで巻き取ること が出来るホースに関するものである。
【0002】
従来のホースとしては、ゴム又はビニール製のものが一般的であり、耐圧力強 化のために、その外面と内面の中間にメッシュを内蔵するものもあるが、いずれ も、その外面は、単色、無地のものが広く用いられている。
【0003】
従来、ホースには多くの種類のものがあるが、いずれも、使用時に生じた捩れ の程度を、その外面から正確に目測することは困難であるから、捩れを十分に除 去出来ないまま、リールで巻き取ることが多く、これが、ホースの変形又は破損 の一要因となっているのが現状である。
【0004】 本考案は、上記の問題点を解消するため、使用時に生じた捩れを完全に除去し ながら、リールで巻き取ることが出来るホースを提供せんとするものである。
【0005】
上記目的を達成するため、本考案は、使用時に生じた捩れの程度を、その外面 から容易に目測出来るようにするため、ホースの外面又は外面と内面の中間に、 形又は色で模様を形成して成るものである。
【0006】
本考案は、ホースの外面又は外面と内面の中間に、形又は色で模様を形成して 成るものであるから、使用時に生じた捩れは、その程度に応じて、これらの模様 に乱れを生じさせるように作用するのである。従って、この模様の乱れを直しな がら、リールで巻き取るようにすれば、捩れを完全に除去出来るのである。
【0007】
本考案について、図面に示す一実施例を説明する。 図1は、捩れを生じたホース1を、リール3で巻き取っている状態を示し、こ のとき、ホース1の外面に形成した直線模様2の乱れは、順次、直されていくか ら、捩れは完全に除去出来るのである。なお、ホース1の外面が、透明なビニー ル等から成るときは、直線模様2は、その外面と内面の中間に形成してもよく、 さらに、メッシュを利用して形成してもよい。
【0008】
本考案によれば、使用時に生じたホースの捩れの程度を、その外面から容易に 目測出来る利点があり、その捩れを完全に除去しながら、リールで巻き取ること が出来るので、ホースの変形又は破損の防止に、極めて大きな効果をもたらすの である。
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
1 ホース 2 直線模様 3 リール
Claims (1)
- 【請求項1】 外面又は外面と内面の中間に、模様を形
成したことを特徴とするホース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1502292U JPH0562781U (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | ホース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1502292U JPH0562781U (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | ホース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0562781U true JPH0562781U (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=11877226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1502292U Pending JPH0562781U (ja) | 1992-02-04 | 1992-02-04 | ホース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0562781U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH094768A (ja) * | 1995-06-12 | 1997-01-07 | Lsp Products Group Inc | たわみホース及び連結ホース・アセンブリ |
-
1992
- 1992-02-04 JP JP1502292U patent/JPH0562781U/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH094768A (ja) * | 1995-06-12 | 1997-01-07 | Lsp Products Group Inc | たわみホース及び連結ホース・アセンブリ |
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