JPH0561244B2 - - Google Patents

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JPH0561244B2
JPH0561244B2 JP1172113A JP17211389A JPH0561244B2 JP H0561244 B2 JPH0561244 B2 JP H0561244B2 JP 1172113 A JP1172113 A JP 1172113A JP 17211389 A JP17211389 A JP 17211389A JP H0561244 B2 JPH0561244 B2 JP H0561244B2
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JP
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acid
lotion
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wet wipe
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/60Salicylic acid; Derivatives thereof
    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06MTREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
    • D06M16/00Biochemical treatment of fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, e.g. enzymatic
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/33Heterocyclic compounds
    • A61K31/395Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
    • A61K31/495Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having six-membered rings with two or more nitrogen atoms as the only ring heteroatoms, e.g. piperazine or tetrazines
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は湿式拭き具(wet wipes)、更に詳し
くは、このような拭き具のための天然保存剤
(natural preservative)組成物に関する。
本発明を要約すれば、本発明は、カルボン酸と
グレープフルーツ種子抽出物を含んで成る湿式拭
き具製品のための組成物である。
湿式拭き具製品においては、バクテリア、酵母
及びカビなどの種々の微生物の増殖を駆除又は抑
制するために、この拭き具の水性相に保存剤を必
要とする。湿式拭き具ローシヨンの水性相に分散
又は溶解した化学的保存剤の使用は微生物の活動
を抑制するための常用の手段となつている。最
近、“天然の”、即ち、天然の生成物中に存在する
か又は天然の生成物由来の化学品で保存された湿
式拭き具製品を開発及び市販することが商業的に
望ましくなるに至つた。
1つのこのような天然保存剤は、ジヨンソン
(Johnson)等に1988年3月22日に付与された米
国特許第4732797号に記載されている。ジヨンソ
ン等は、その活性成分として、クエン酸とソルビ
ン酸を有する液体保存剤組成物を含んで成る湿式
拭き具製品を記載している。湿式拭き具製品のた
めの保存剤としてのソルビン酸は、美的及び機能
的欠点を持つている。それは酸化を受けやすく、
その酸化生成物は黄色である。結果として、それ
は或る時間を越えると分解しそして何等かの保存
手段を講じない限りは拭き具を黄色に着色させる
傾向がある。ジヨンソン等は、ソルビン酸の酸化
を防止する高い割合、10対1、のクエン酸でソル
ビン酸を保護することによりこの問題に対処して
いる[上記ジヨンソン等の特許、3欄、66行乃至
4欄、5行参照]。しかしながら、このような高
い割合のクエン酸は、ローシヨン中に有効量のソ
ルビン酸を存在させるためには、クエン酸の量が
非常に高くなり、そのため繊維状ウエブが耐酸性
結合剤で強力に結合されていない限りは、繊維状
ウエブの物理的一体性(physical integrity)を
損なう可能性を与えることを意味する。本発明の
教示に従うことによつて、保存剤組成物の成分と
してソルビン酸の必要性は減少又は排除すること
ができる。
本発明は、望ましくない微生物の増殖を抑制す
るのに慣用の保存剤組成物と同様に有効であつ
て、本質的に天然の成分から成ることができる保
存剤組成物を提供する。この保存剤組成物の必須
の成分は、(a)少なくとも2種のカルボン酸及び(b)
グレープフルーツ種子抽出物である。好ましく
は、カルボン酸の1つは芳香族カルボン酸、特に
安息香酸又はサリチル酸である。このような場合
に、組成物は、芳香族カルボン酸の抗微生物作用
に対する補助薬としてクエン酸も含む。
“グレープフルーツ種子抽出物”とは、グレー
プフルーツの種子をプロピレングリコール及び/
又はグリセリンで抽出することにより形成される
商業的に入手できる製品である。その推奨それる
用途は化粧品工業における保存剤としての用途で
あり、そしてFDA No.R0013982として指定され
ている。“グレープフルーツ種子抽出物”は、化
粧品用の成分の命名のために、化粧品成分辞典
(Cosmetic Ingredient Dictionary)で定められ
ている、食品医薬品協会、21CFR701.3(c)(2)(i)と
して認可された名称である。その抗微生物的に活
性な成分はプロピレングリコール及び/又はグリ
セリンに明らかに可溶性である。出願人は、この
抽出物は種々の天然に存在するアスコルビン酸の
塩と、果糖、グリシン(アミノ酸)及びビタミン
Eを包含する種々の他の天然に存在する化合物を
含んで成ることを知らされている。或る種の“精
油”は抗微生物活性を有することが示された。精
油の定義及びそれらの抗微生物活性の説明は、エ
ム・デナバーレ(M.deNavarre)、化粧品の化学
及び製造(Chemistry and Manufacture
Cosmetics)、第2編、1975、第巻、85−109頁
に見られる。46農業微生物化学(Agricultural
Biological Chemistry)、1655−1660(1982)も
参照。理論により束縛されることを望むものでは
ないが、グレープフルーツ種子抽出物は本発明の
保存剤組成物において抗微生物活性を有する精油
を含有しうると推測する。
本発明の保存剤組成物で保存される湿式拭き具
製品は、行先技術の湿式拭き具製品と同じく微生
物学的に安定であり、そしてこのような製品と同
じように刺激性が弱いか又は非刺激性である。本
発明は、第四級アンモニウム化合物、パラベン又
は同様な物などの従来普通に使用されている抗微
生物剤をローシヨンに含ませることを必要としな
ければ、1986年10月に付与されたブチエツト
Bouchette)の米国特許第4615937号に開示され
たような拭き具の繊維に存在する抗微生物剤も必
要としない。
本発明のこれらの特徴及び他の特徴及び利点は
好ましい態様についての以下の説明から明らかと
なるであろう。
好ましい態様の説明 本発明に従えば、湿式拭き具製品は繊維状ウエ
ブから切断されたシート又は拭き具と拭き具を湿
らせるための水性ローシヨンを備えている。この
ローシヨンは、主として、製品の第1の目的、即
ち清浄化を支える働きのある成分から成る。この
ような成分は表面活性剤、緩和薬(emollients)、
皮膚モイスチヤーライザー及び香料化合物を包含
する。本発明の属する分野の当業者には理解され
ているように、ローシヨンは主として水であり、
この理由でこの製品は湿式拭き具と呼ばれる。
繊維状ウエブは、この目的で当業界で普通に知
られた繊維状ウエブから選ぶことができる。主事
油の合成及び天然繊維が効果的に使用されてお
り、これらの選択についてここで検討することは
必要ではない。例えば、引照によりここに加入す
るジヨンソン等の特許、2欄46行乃至3欄39行を
参照されたい。
本発明に従えば、保存剤組成物は少なくとも2
種のカルボン酸及びグレープフルーツ種子抽出物
を含んで成る。好ましくは、1つのカルボン酸は
芳香族カルボン酸(ベンゼン系のモノカルボン酸
誘導体)、特に安息香酸又はサリチル酸(オルト
ーヒドロキシ安息香酸)である。前記好ましい態
様においては、組成物は芳香族カルボン酸の抗微
生物効果に対する補助薬としてクエン酸も含む。
その最も好ましい態様においては、組成物は、ロ
ーシヨンを更に酸性化しそして抗微生物活性を加
えるためにヒドロキシ酸である第3の酸を含む。
この目的で特に好ましいものは酒石酸及び乳酸で
ある。抗微生物活性を有するジカルボン酸も本発
明の組成物に含ませることができる。多くの食品
の天然成分であるコハク酸(ブタン二酸)及びグ
ルタル酸(ペンタン二酸)は本発明の組成物にお
いて酸味剤(acidulants)として使用するのに好
適である。トランスートランス不飽和脂肪酸であ
る、ソルビン酸(2,4−ヘキサジエン酸)は僅
かに水に可溶であるにすぎない。これは酸が会合
しないでいられるレベルにローシヨンのPHを低下
させるのに可溶性がより高い他の酸味剤を伴わな
ければならない。
カルボン酸は、好ましくはローシヨンの約0.01
%乃至約2.0%の範囲で水性ローシヨン中に存在
するのが好ましい。グレープフルーツ種子抽出物
はローシヨンのに約0.001重量%乃至約1.0重量%
の範囲で存在する。保存剤組成物が本質的に天然
のカルボン酸及びグレープフルーツ種子抽出物か
ら成るときは、それは“全く天然の”と言うこと
ができる。
ローシヨンのPHはカルボン酸が実質的に会合し
ないでいられるの十分に低く保持される。これは
典型的には約PH3.3以下である。ジヨンソン等に
より教示されているように、このような低いPHは
皮膚に対して比較的非刺激性であることが見出だ
された。
本発明の保存剤組成物は、種々の微生物、特に
アメリカ合衆国薬局方28日チヤレンジ試験におい
て確認された5種類の病原性微生物に対する優れ
た保存活性を与える。
前述の如く、湿式拭き具ローシヨンを機能的成
分の選択は本発明の属する分野の当業者にとつて
は容易である。微生物のための主なる増殖媒体は
繊維ウエブそれ自体のセルロースである。しかし
ながら、皮膚モイスチヤライザー、特にアロエ・
ベラ(aloe vera)のような或る種の成分は微生
物の増殖を促進する。従つて、当業者には理解さ
れるように、湿式拭き具製品の微生物学的安定性
はウエブ及びローシヨンの組成により決定され、
従つて保存剤組成物の組成及び強度を調節しなけ
ればならない。
商業及び販売において輸送するために、湿式拭
き具製品は或る種の水分不透過性手段内に囲われ
る。典型的には、湿式拭き具製品の閉鎖手段は、
当業界で普通に使用されている種類のタブ又はキ
ヤニスター、プラスチツクエンベロープ又はフオ
イルパケツトなどのようなシールされたパツケー
ジである。本発明は特定の閉鎖手段に限定される
ものではなく、当業界で知られているいずれのも
のも使用することができる。
本発明の原理、特徴及び利点は下記実施例を考
察すると更に理解されるであろう。
実施例 1 64g/m2の坪量を持つたラテツクスで結合した
セルロース繊維ウエブのシートを下記の成分から
成るローシヨンで310%飽和の割合又は200g/m2
で含浸させた。
サリチル酸 0.2% ソルビン酸 0.13% クエン酸 0.2% グレープフルーツ種子抽出物 0.075% アロエゲル(Aloe Gel) 0.5% 香 料 0.1% ローシヨンの残りは脱イオン水である。
湿式拭き具は、種々の微生物に対するローシヨ
ンの保存効力を決定するために、28日チヤレンジ
試験についてのアメリカ合衆国薬局方の方法に従
つて試験した。湿式拭き具はこの試験において確
認された5種の病原性微生物、アスペルギルス・
ニガー(Aspergillus niger)、カンジタ・アルビ
カンス(Candida albicans)、スタフイロコツカ
ス・アウレウス(Staphylococcus aureus)、プ
ソイドモナス・エルギノサ(Pseudomonas
aeruginosa)及びエシエルリヒア・コリ
(Esherichia coli)に対する最小抑制濃度
(MIC)についての効力標準を越えることが見出
された。実際に、本実施例のローシヨンは3日で
微生物を殺した(10コロニー形成単位(cfu)/
グラム以下に計数を減少させる)が、これに対し
てアメリカ合衆国薬局方は、バクテリアが99.9%
減少せしめられそしてカビ及び酵母は14日までに
最初の接種レベルのままであるか又は最初の接種
レベル以下であることのみを必要としている。
本実施例において、ソルビン酸は水への溶解度
の限界付近の濃度で(20℃で0.16g/100ml)で
含まれておりそして比較的低い割合の(2対1)
クエン酸により保護されていた。その割合は、拭
き具が使用の直前まで酵素から保護されている場
合に、即ち、個々にフオイルパケツトに包まれて
いるか又はシールされている場合には十分であろ
う。しかしながら、本実施例の拭き具を数日間空
気にさらした場合には黄色になることが見出ださ
れた。本発明の教示に従つて、この問題は、ソル
ビン酸の量を減じそして他の酸で代替するか、又
はソルビン酸を完全に排除することにより処置す
ることができる。下記する実施例2において、ソ
ルビン酸は酒石酸で全部代替されている。しかし
ながら、いくらかのソルビン酸を含ませそしてウ
エブを劣化させないレベルにクエン酸のレベルを
保ちながら、ソルビン酸を酸素から十分に保護す
ることが望まれる場合には、例えば0.2%の場合
には、6対1を使用して、0.033%のソルビン酸
を含ませることができ、比例して酒石酸は0.167
%に減少させる。実施例2の保存剤組成物は本発
明者に知られた本発明を実施するための最善の態
様を表す。その理由は、それがウエブの黄色化す
る心配が無く、微生物に対して非常に有効であ
り、“全く天然”でありそして人間に対して無毒
性であるからである。
実施例 2 64g/m2の坪量を持つたラテツクスで結合した
セルロース繊維ウエブのシートを下記の成分から
成るローシヨンで280%飽和の割合又は180g/m2
で含浸させた。
安息香酸 0.2% 酒石酸 0.2% クエン酸 0.1% グレープフルーツ種子抽出物 0.075% アロエ(Aloe) 0.5% 香 料 0.1% ローシヨンの残りは脱イオン水である。
湿式拭き具は、種々の微生物に対するローシヨ
ンの保存効力を決定するために、28日チヤレンジ
試験についてのアメリカ合衆国薬局方の方法に従
つて試験した。湿式拭き具はこの試験において前
記5種の病原性微生物に対するMICについての
効力標準を越えることが見出だされた。
本発明の精神及び範囲から逸脱することなく他
の変更及び修正がなされうることは明らかであ
る。従つて、説明した本発明の形態は例示的なも
のであり、特許請求の範囲により定義された本発
明の範囲を限定することを意図するものではない
ことが理解されるべきである。
本発明の主なる特徴及び態様は以下のとおりで
ある。
1 水分不透過性パツケージ内に囲われた水性ロ
ーシヨン含浸繊維拭き具より成る種類の湿式拭
き具製品のための保存剤組成物であつて、少な
くとも2種のカルボン酸及び前記水性ローシヨ
ンの0.001重量%乃至1.0重量%の量のグレープ
フルーツ種子抽出物を含んで成り、前記水性ロ
ーシヨンのPHが前記カルボン酸が会合しないよ
うに調節されている組成物。
2 カルボン酸が芳香族カルボン酸である上記1
に記載の組成物。
3 芳香族カルボン酸が安息香酸である上記2に
記載の組成物。
4 芳香族カルボン酸がサリチル酸である上記2
に記載の組成物。
5 カルボン酸がヒドロキシ酸である上記1に記
載の組成物。
6 ヒドロキシ酸が乳酸、リンゴ酸、酒石酸及び
クエン酸から成る群より選ばれる上記5に記載
の組成物。
7 前記酸が更にクエン酸を含んで成る上記1に
記載の組成物。
8 前記酸が更に酒石酸及びクエン酸を含んで成
る上記2に記載の組成物。
9 前記酸が安息香酸、酒石酸及びクエン酸であ
る上記1に記載の組成物。
10 前記酸がクエン酸と少なくとも1種の他のカ
ルボン酸を含む上記1に記載の組成物 11 本質的にカルボン酸とグレープフルーツ種子
抽出物から成る上記1に記載の組成物。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 水分不透過性パツケージ内に囲われた水性ロ
    ーシヨン含浸繊維拭き具より成る種類の湿式拭き
    具製品のための保存剤組成物であつて、少なくと
    も2種のカルボン酸及び前記水性ローシヨンの
    0.001重量%乃至1.0重量%の量のグレープフルー
    ツ種子抽出物を含んで成ることを特徴とする組成
    物。
JP1172113A 1988-07-05 1989-07-05 湿式拭き具のための天然保存剤組成物 Granted JPH0276809A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/215,196 US4941995A (en) 1988-07-05 1988-07-05 Natural preservative composition for wet wipes
US215196 1988-07-05

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Publication Number Publication Date
JPH0276809A JPH0276809A (ja) 1990-03-16
JPH0561244B2 true JPH0561244B2 (ja) 1993-09-06

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ID=22802050

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JP1172113A Granted JPH0276809A (ja) 1988-07-05 1989-07-05 湿式拭き具のための天然保存剤組成物

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EP (1) EP0350275B1 (ja)
JP (1) JPH0276809A (ja)
KR (1) KR920001457B1 (ja)
AT (1) ATE101883T1 (ja)
AU (1) AU611355B2 (ja)
CA (1) CA1319580C (ja)
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DK (1) DK332189A (ja)
ES (1) ES2051365T3 (ja)
LU (1) LU87551A1 (ja)
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