JPH0561061B2 - - Google Patents

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JPH0561061B2
JPH0561061B2 JP59249918A JP24991884A JPH0561061B2 JP H0561061 B2 JPH0561061 B2 JP H0561061B2 JP 59249918 A JP59249918 A JP 59249918A JP 24991884 A JP24991884 A JP 24991884A JP H0561061 B2 JPH0561061 B2 JP H0561061B2
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Hidetaka Hirose
Tatsuo Kawamata
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Misawa Homes Co Ltd
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Misawa Homes Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、プレハブ住宅の壁、床等に用いられ
るパネルの芯材枠を直角出しして所定の四角枠状
に押圧整形するパネル芯材枠のプレス装置に係
り、あらゆるサイズの住宅用パネルにおける芯材
枠の押圧整形に利用できる。
[背景技術とその問題点] 一般に、住宅用パネルは芯材を四角形状に枠組
みするとともに、この枠の内部に必要に応じて縦
横に棧を渡し、この芯材枠の表裏面に適宜に面材
を接着して形成している。この際、パネルの芯材
枠はその角部を正確に直角出しして正確な四角形
に形成する必要があるが、この芯材枠の直角出し
をするには従来はL字型の定規に芯材枠を人手で
或いは簡単な治具を用いて押付け、この押付けた
状態で芯材枠の各角部を釘打ちして行つている。
しかし、このようなL字型の定規を用い手等で
押圧して整形するものにあつては、作業能率が悪
いばかりでなく、パネルをライン上に載せて連続
して製造しようとする場合、この押圧工程がオフ
ラインになつてしまい、製造の連続性を阻害し、
作業能率を著しく阻害するという問題点がある。
[発明の目的] 本発明の目的は、パネルを連続して製造する場
合等において、パネル芯材枠の押圧整形を連続し
て行うことが可能なパネル芯材枠のプレス装置を
提供するにある。
[問題点を解決するための手段および作用] 本発明は、パネル芯材枠を支持するパネル支持
台に対し四角状枠の固定定規を相対的に上下動可
能に設け、この固定定規に対し直交方向に移動可
能な第1、第2の可動定規およびこれら第1、第
2の可動定規を駆動する第1、第2の可動定規駆
動機構を固定定規に配置し、上下駆動機構により
パネル支持台と固定定規とを上下方向に駆動して
両者を離隔した状態とし、この離隔状態におい
て、パネル芯材枠搬入搬出機構によりパネル芯枠
材をパネル支持台上に搬入し、次いで前記上下駆
動機構によりパネル支持台と固定定規とを近接さ
せ、この状態で第1、第2の可動定規を固定定規
の隣り合う二辺側に向つて移動、即ち、第1、第
2の可動定規を固定定規の1つの角部に向つて移
動させて固定定規と第1、第2の可動定規とによ
りパネル芯材枠を直角出しした状態で押圧整形す
るようにし、この状態でパネル芯材枠の各角部を
釘打機等により固定した後、第1、第2の可動定
規をパネル芯材枠から離れる方向に戻し、次いで
再び上下駆動機構を駆動して固定定規とパネル支
持台とを離隔し、更にパネル芯材枠搬入搬出機構
により整形されたパネル芯材枠を搬出するように
し、これによりパネル芯材枠の押圧整形をオンラ
インでも行えるようにして前記目的を達成しよう
とするものである。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
図において、パネル支持台10は、地上に敷設
されたベースフレーム11と、このベースフレー
ム11の四隅において立設された支柱12と、こ
れらの支柱12の長辺間をその上端で接続する長
辺横桁13と、各支柱12の短辺間の途中を接続
する短辺横桁14と、この短辺横桁14から立設
され上面を前記長辺横桁13の上面と同一平面と
されるとともに適宜の間隔を有するように複数に
分割配置されたサブフレーム15と、このサブフ
レーム15の上面および前記長辺横桁13の上面
上に張設されるとともにパネル支持台10の短辺
方向に所定間隔をおいて配置された横幅の異なる
複数枚例えば5枚の鋼板からなるトツププレート
16とから構成され、このパネル支持台10のト
ツププレート16上には予め所定の芯材を枠組み
してなるパネル芯材枠20が搬入されるようにな
つている。
前記パネル支持台10の支柱12内には上下駆
動機構としてのシリンダ25が収納され、このシ
リンダ25のピストンロツド26の上端には四角
枠状に形成された固定定規30が固定され、シリ
ンダ25の駆動に伴い固定定規30がパネル支持
台10に対し上下に相対移動をされるようになつ
ている。この固定定規30の各角部の下面にはそ
れぞれ角柱状の案内杆31が突設され、これらの
各案内杆31の長辺方向内側面にはそれぞれラツ
ク32が固定されている。これらのラツク32に
は、ベースフレーム11に支持されたピニオン3
3がそれぞれ噛合され、これらのピニオン33は
短辺方向をそれぞれ連結軸34、カツプリング3
5およびギヤボツクス36を介して互いに接続さ
れるとともに、長辺方向は前記ギヤボツクス36
間がカツプリング37および連結軸38を介して
連結され、これにより各ピニオン33は同期して
回転するようにされ、各案内杆31ひいては固定
定規30が円滑に上下動するようにされている。
前記固定定規30の相対向する二辺例えば長辺
間には第1の可動定規としての短辺定規41が掛
渡され、この短辺定規41の両端部はそれぞれブ
ラケツト42により支持され、このブラケツト4
2はそれぞれ前記固定定規30長辺内に配置され
たねじ軸43に螺合され、ねじ軸43の回転に伴
いブラケツト42を介して短辺定規41は固定定
規30の相対向する二辺即ち長辺に沿つて移動で
きるようになつている。この際、固定定規30の
長辺の内側面にはブラケツト42が突出される長
孔44が形成されている。また、前記ねじ軸43
の一端部は固定定規30に回転自在に支持される
とともに、他端はカツプリング45を介して駆動
源としてのギヤ付きエアモータ46の出力軸に連
結され、エアモータ46の回転に伴いねじ軸43
が回転され、ブラケツト42を駆動できるように
なつている。この短辺定規41の両端に、ブラケ
ツト42、ねじ軸43、カツプリング45を介し
てそれぞれ連結されるエアモータ46は同期して
駆動されるようになつており、短辺定規41を円
滑に移動できるようになつている。ここにおい
て、ブラケツト42、ねじ軸43、カツプリング
45およびエアモータ46により、第1の可動定
規としての短辺定規41を駆動する第1の可動定
規駆動機構47が構成されている。
前記固定定規30の短辺定規41が掛渡された
と異なるこれと直交した他の相対向する二辺即ち
短辺間には短辺定規41と直交して第2の可動定
規としての長辺定規51が掛渡され、この長辺定
規51も前記短辺定規41と同様にブラケツト5
2を介して固定定規30の短辺に支持されてい
る。この際、第1図および第2から明らかなよう
に、短辺定規41とは高さ位置を変えて長辺定規
51が直交配置され、短辺定規41と長辺定規5
1とが互いに干渉しないようになつている。前記
ブラケツト52は固定定規30の短辺内に支持さ
れたねじ軸53に螺合され、このブラケツト52
が固定定規30の短辺から突出する短辺の内側部
分には長孔54が形成されている。また、ねじ軸
53にはカツプリング55を介して駆動源として
のギヤ付きエアモータ56の出力軸が連結され、
このエアモータ56を駆動することにより、ねじ
軸53およびブラケツト52を介して長辺定規5
1が短辺に沿つて移動できるようになつている。
この際、前記ブラケツト52、ねじ軸53、カツ
プリング55およびエアモータ56により第2の
可動定規としての長辺定規51を駆動する第2の
可動定規駆動機構57が構成されている。
前記固定定規30の各長辺および短辺の上面に
は所定間隔をおいてロツク孔61が形成され、こ
のロツク孔61内に図示しないロツクピンを差込
むことにより、当該ロツク孔61の下方に位置す
る短辺定規41および長辺定規51の端部を支持
するブラケツト42および52を固定定規30に
対しそれぞれ固定できるようにされている。
前記固定定規30の各角部下面に突設された案
内杆31の各短辺間は連結フレーム71により連
結されるとともに(第2図参照)、この連結フレ
ーム71の上部には、前記トツププレート16の
各鋼板間に形成された隙間に対向する位置にそれ
ぞれ軸受ブラケツト72が立設固定され、これら
の軸受ブラケツト72間にはチエン駆動軸73が
回転自在に支持されるとともに、各軸受ブラケツ
ト72の近傍にそれぞれスプロケツト74が固定
されている。これらのスプロケツト74におい
て、第3図中左右それぞれに設けられたチエン駆
動軸73に固定された各スプロケツト74のそれ
ぞれ対向されたスプロケツト74間にはチエン7
5がそれぞれ掛廻され、これらの各チエン75は
前記トツププレート16を構成する各鋼板間の隙
間に配置されるとともに、前記左右のチエン駆動
軸73を支持する軸受ブラケツト72間に各チエ
ン75に沿つて掛渡されたチエンガイド76によ
つて蛇行等をしないように案内されている。ま
た、前記軸受ブラケツト72のうち第2図中中央
部の2つの軸受ブラケツト72には吊下げフレー
ム77が吊下げられ、この吊下げフレーム77上
にはチエーン駆動源としてのモータ78が支持さ
れ、このモータ78の出力軸に固定されたスプロ
ケツト79にはチエン80を介して前記チエン駆
動軸73の途中に固定されたスプロケツト81が
連結され、モータ78の駆動に伴い、スプロケツ
ト79、チエン80、スプロケツト81を介して
チエン駆動軸73が駆動され、更に、スプロケツ
ト74を介して各チエン75が駆動され、このチ
エン75上に搬入されたパネル芯材枠20を固定
定規30の長辺方向に沿つて駆動できるようにな
つている。ここにおいて、前記チエン駆動軸7
3、スプロケツト74、チエン75、モータ7
8、スプロケツト79、チエン80およびスプロ
ケツト81によりチエンコンベア82が構成され
るとともに、このチエンコンベア82は連結フレ
ーム71等を介して固定定規30と同時に上下動
されるようになつている。
第1図中固定定規30の左方には一般通常の構
造の搬入コンベヤ91が配置されるとともに、右
方には同じく一般的構造の搬出コンベヤ92が配
置されている。これらの搬入コンベヤ91および
搬出コンベヤ92と前記チエンコンベア82とに
よりパネル芯材枠搬入搬出機構90が構成されて
いる。
次に、本実施例の作用につき説明する。
第1図において、固定定規30の左方にある搬
入コンベヤ91により予め所定の芯材および棧を
組合わされて構成されたパネル芯材枠20を搬送
してくる。この際、固定定規30は、シリンダ2
5のピストンロツド26が進出状態とされている
ため、第2,3図に示されるように上昇されてパ
ネル支持台10から離れた状態にされており、パ
ネル芯材枠20の搬入の邪魔になることがない。
また、この固定定規30の上昇に伴い、案内杆3
1および連結フレーム71等を介して支持されて
いるチエンコンベア82も上昇され、チエン75
はトツププレート16を構成する各鋼板の隙間か
ら突出した図示状態とされている。従つて、搬入
コンベヤ91から搬入されたパネル芯材枠20は
チエンコンベア82のチエン75により引取ら
れ、パネル支持台10の中央側に移動することと
なる。
次いで、パネル芯材枠20がパネル支持台10
の中央側に移動するとチエンコンベア82の駆動
が停止され、シリンダ25のピストンロツド26
が下降方向に駆動され、固定定規30はパネル支
持台10に近接した状態となる。これにより、前
記チエン75上に載置されていたパネル芯材枠2
0は、固定定規30の下降とともにチエン75が
トツププレート16より下方に下降することによ
り、トツププレート16上に移載され、かつ、固
定定規30に直角方向に配置された短辺定規41
および長辺定規5はパネル芯材枠20の側面に当
接可能な状態とされる。
次いで、第1の可動定規駆動機構47および第
2の可動定規駆動機構57のエアモータ46およ
び56を駆動することにより、短辺定規41を第
1図中右方へ、長辺定規51を下方へと移動す
る。これにより、パネル芯材枠20は短辺定規4
1および長辺定規51に押されて固定定規30の
相隣れる二辺即ち第1図中下方の長辺および右方
の短辺の角部に向つて押圧され、パネル芯材枠2
0がこれらの長辺およひ短辺に当接されることに
より、パネル芯材枠20は直角出しされた状態に
整形される。この状態で、固定定規30のロツク
孔61に図示しないロツクピンを差込んで、短辺
定規41および長辺定規51を固定定規30に固
定し、かつ、整形されたパネル芯材枠20の各角
部に釘打機等を用いて釘を打込み、パネル芯材枠
20の保型を行う。
この後、ロツクピンを取除くとともに、第1の
可動定規駆動機構47および第2の可動定規駆動
機構57を前述とは逆方向に駆動して短辺定規4
1および長辺定規51を第1図中実線で示される
初期位置へ移動させ、更に、シリンダ25のピス
トンロツド26を進出させて固定定規30を上昇
させる。これにより、チエンコンベヤ82のチエ
ン75もトツププレート16の隙間から上昇して
くるため、この上昇したチエン75により整形さ
れたパネル芯材枠20が支持され、トツププレー
ト16から浮上がることとなる。次いで、チエン
コンベヤ82のモータ78を駆動すると、パネル
芯材枠20はチエン75の作用により右方に移動
され、搬出コンベヤ92上に移動することとな
り、この搬出コンベヤ92の駆動により更に次工
程へと搬送されていく。
以上の動作を繰返えすことにより、順次パネル
芯材枠20の整形を行うこととなる。
上述のような本実施例によれば、パネル芯材枠
20の搬入、押圧整形および搬出を順次連続して
行うことができ、連続製造ラインにおけるオンラ
インによつてパネル芯材枠20の整形を行うこと
ができる。しかも長辺定規51を短辺定規41に
対して直交配置したので、両者が干渉することが
なく、パネル支持台10に比べてパネル芯材枠2
0がかなり小さくても、パネル芯材枠20をプレ
スすることができる。また、短辺定規41および
長辺定規51を駆動する第1の可動定規駆動機構
47および第2の可動定規駆動機構57は、その
駆動源としてエアモータ46および56を用いて
いるから、パネル芯材枠20のサイズが変化して
も、エアモータ46および56には無理な力が加
わることがなく、直ちに対応できる。更に、チエ
ンコンベア82のチエン75は、トツププレート
16の隙間から下方に下降できるように構成され
ているため、短辺定規41および長辺定規51に
よるパネル芯材枠20の押圧整形時にパネル芯材
枠20の下面がチエン75により傷付けられるこ
とがなく、かつ、パネル芯材枠20の押圧のため
の移動に伴う摩擦も少なくできる。また、四角枠
状の固定定規を30設け、この固定定規30に短
辺定規41および長辺定規51けでなく、これら
の定規41,51を駆動する第1、第2の可動定
規駆動機構47,57をも配置したので、パネル
芯材枠20を押圧する全ての力学系が固定定規3
0に収まるため、装置全体を小型化でき、しか
も、パネル芯材枠20の押圧も可動部が短辺定規
41および長辺定規51の2箇所であるため簡単
な構造とでき、かつ、その他の構造も比較的簡単
により構成されているから装置全体を安価に提供
できる。
なお、前記実施例においては、短辺定規41を
第1の可動定規とし、長辺定規51を第2の可動
定規としたが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、例えば、短辺定規41を第2の可動定規
とし、長辺定規51を第1の可動定規と定義して
もよく、その名称にとらわれるものではない。ま
た、第1の可動定規駆動機構47および第2の可
動定規駆動機構57の駆動源は、エアモータ46
および56を用いたが、トルクリミツタを有する
電動モータを用いたり、エアシリンダ等他の機構
を用いてもよく、かつ、ブラケツト42およびブ
ラケツト52の駆動方式もねじ軸43によるもの
に限らず、ラツクとピニオンとを用いたもの等他
の機構でもよい。更に、前記実施例では固定定規
30を上下動可能に設け、パネル支持台10を固
定として説明したが、本発明はこれに限定される
ものではなく、固定定規30側を固定とし、パネ
ル支持台10側を可動としてもよく、要するに両
者が相対的に上下動できるものであればよい。ま
た、パネル支持台10上におけるパネル芯材枠2
0の移送手段は、チエン75を用いたチエンコン
ベア82に限らず、ローラコンベア、ボールコン
ベア等他の機構を用いたものでもよく、かつ、何
らコンベアを用いずトツププレート16を全面鋼
板で張り、このトツププレート16上でパネル芯
材枠20をスライドさせるようにしてもよい。ま
た、パネル芯材枠搬入搬出機構90は、前記実施
例のようにチエンコンベア82、搬入コンベヤ9
1、搬出コンヘヤ92により構成されるものに限
らず、シリンダ等他の機構を用いてパネル芯材枠
20をトツププレート16上に搬入、搬出するよ
うな機構であつてもよい。
[発明の効果] 上述のような本発明によれば、パネル芯材枠の
押圧整形をオンラインで行うことのできるパネル
芯材枠のプレス装置を提供できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す一部を断面し
た平面図、第2図は一部を断面した第1図の右側
面図、第3図は同じく一部を断面した第1図の正
面図である。 10……パネル支持台、20……パネル芯材
枠、25……上下連動機構としてのシリンダ、3
0……固定定規、41……第1の可動定規として
の短辺定規、47……第1の可動定規駆動機構、
51……第2の可動定規としての長辺定規、57
……第2の可動定規駆動機構、82……チエンコ
ンベア、90……パネル芯材枠搬入搬出機構、9
1……搬入コンベヤ、92……搬出コンベヤ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 パネル芯材枠を支持するパネル支持台と、こ
    のパネル支持台に対し上下に相対移動可能に設け
    られた四角枠状の固定定規と、この固定定規の相
    対向する二辺間に掛渡されるとともにこの二辺間
    に沿つて移動可能にされた第1の可動定規と、こ
    の第1の可動定規が掛渡される二辺と直交するも
    う一方の相対向する二辺間において前記固定定規
    に掛渡されるとともにこの二辺間に沿つて第1の
    可動定規に干渉することなく移動可能にされ第1
    の可動定規と直交配置された第2の可動定規と、
    前記パネル支持台上にパネル芯材枠を搬入、搬出
    するパネル芯材枠搬入搬出機構と、前記パネル支
    持台と固定定規とを上下に相対移動させる上下駆
    動機構と、前記固定定規に配置されるとともに前
    記第1、第2の可動定規をそれぞれ固定定規の所
    定の二辺間に沿つて移動させる第1、第2の可動
    定規駆動機構とを具備したことを特徴とするパネ
    ル芯材枠のプレス装置。
JP24991884A 1984-11-27 1984-11-27 パネル芯材枠のプレス装置 Granted JPS61131835A (ja)

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