JPH056091A - トナーカートリツジ - Google Patents
トナーカートリツジInfo
- Publication number
- JPH056091A JPH056091A JP3156471A JP15647191A JPH056091A JP H056091 A JPH056091 A JP H056091A JP 3156471 A JP3156471 A JP 3156471A JP 15647191 A JP15647191 A JP 15647191A JP H056091 A JPH056091 A JP H056091A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- container
- filling port
- toner cartridge
- sealing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、1回のトナー充填作業で複数個分
のトナーを充填でき、低原価で量産性に適し、トナーカ
ートリッジの交換回数を大幅に削減できるとともにトナ
ーの補給作業も容易で周囲をトナーで汚すことのないト
ナーカートリッジの提供を目的とする。 【構成】 本発明のトナーカートリッジは、一面開口の
容器1と、前記容器1の一側壁に形成されたトナー充填
口5と、前記トナー充填口5と直交して前記容器1内に
1以上配設され、その上面が前記容器上縁部と面一に形
成された隔壁8と、前記隔壁8のトナー充填口5側に形
成された切欠部9と、前記トナー充填口5及び前記隔壁
8の切欠部9と当接するシールキャップ6と、前記容器
1の複数の開口部21を封着する1以上のシール材31
と、を備えた構成からなる。
のトナーを充填でき、低原価で量産性に適し、トナーカ
ートリッジの交換回数を大幅に削減できるとともにトナ
ーの補給作業も容易で周囲をトナーで汚すことのないト
ナーカートリッジの提供を目的とする。 【構成】 本発明のトナーカートリッジは、一面開口の
容器1と、前記容器1の一側壁に形成されたトナー充填
口5と、前記トナー充填口5と直交して前記容器1内に
1以上配設され、その上面が前記容器上縁部と面一に形
成された隔壁8と、前記隔壁8のトナー充填口5側に形
成された切欠部9と、前記トナー充填口5及び前記隔壁
8の切欠部9と当接するシールキャップ6と、前記容器
1の複数の開口部21を封着する1以上のシール材31
と、を備えた構成からなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機やプリンタ等の
電子写真方式を採用する画像形成装置の現像器に現像剤
を補給するために用いられるトナーカートリッジに関す
るものである。
電子写真方式を採用する画像形成装置の現像器に現像剤
を補給するために用いられるトナーカートリッジに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子写真方式を採用する画像形成
装置では、一般に現像剤として粉末トナーが使用されて
いるが該トナーを画像形成装置の現像器に補給するため
にトナーカートリッジが使用されている。例えば特開平
2−254474号公報には、トナー室をシール材を介
して重箱状に段積し、下段のトナー室が空になるとその
上のシール材を剥離して上段のトナーを補給することに
よりトナーカートリッジの交換回数を削減したもの等が
提案されている。
装置では、一般に現像剤として粉末トナーが使用されて
いるが該トナーを画像形成装置の現像器に補給するため
にトナーカートリッジが使用されている。例えば特開平
2−254474号公報には、トナー室をシール材を介
して重箱状に段積し、下段のトナー室が空になるとその
上のシール材を剥離して上段のトナーを補給することに
よりトナーカートリッジの交換回数を削減したもの等が
提案されている。
【0003】以下に、従来のトナーカートリッジについ
て説明する。図4は従来のトナーカートリッジの斜視図
である。
て説明する。図4は従来のトナーカートリッジの斜視図
である。
【0004】1は合成樹脂又は紙製等からなる容器、2
は容器1の開口部、3は開口部2を熱溶着等により封着
する樹脂フィルム等からなるシール材、4はシール材3
と熱溶着する容器1の上面に突状に形成された封着部、
5は容器1の側壁部の適宜位置に形成されたトナー充填
口、6は合成樹脂製等のシールキャップである。
は容器1の開口部、3は開口部2を熱溶着等により封着
する樹脂フィルム等からなるシール材、4はシール材3
と熱溶着する容器1の上面に突状に形成された封着部、
5は容器1の側壁部の適宜位置に形成されたトナー充填
口、6は合成樹脂製等のシールキャップである。
【0005】以上のように構成された従来のトナーカー
トリッジについて、以下その製造工程及びその使用方法
を説明する。
トリッジについて、以下その製造工程及びその使用方法
を説明する。
【0006】シール材3を容器1の開口部2の上縁に形
成された封着部4の突条部にシール材3の平面度を確保
しながら熱溶着で密封封着する。次いでトナー充填口5
より所定量の現像剤を入れ、シールキャップ6で密封す
る。
成された封着部4の突条部にシール材3の平面度を確保
しながら熱溶着で密封封着する。次いでトナー充填口5
より所定量の現像剤を入れ、シールキャップ6で密封す
る。
【0007】このトナーカートリッジから内部のトナー
を現像器に供給する際には、このカートリッジを現像器
に位置決め固定したあと、シール材3の端部を引き剥が
して使用する。
を現像器に供給する際には、このカートリッジを現像器
に位置決め固定したあと、シール材3の端部を引き剥が
して使用する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、トナーカートリッジのトナー充填量が少な
いので、トナーの交換回数が多く煩に耐えないという問
題点があった。そこで、トナーカートリッジの容量を増
大させたものがあるが、現像器のトナー溜まりの容積よ
りトナーカートリッジの容積が大きいので、現像器側に
落ち切れずにトナーカートリッジ内にトナーが残り、ト
ナーカートリッジを現像器からはずした際トナーカート
リッジ内の残留トナーが現像器からあふれ周囲をトナー
で汚すという問題点があった。
の構成では、トナーカートリッジのトナー充填量が少な
いので、トナーの交換回数が多く煩に耐えないという問
題点があった。そこで、トナーカートリッジの容量を増
大させたものがあるが、現像器のトナー溜まりの容積よ
りトナーカートリッジの容積が大きいので、現像器側に
落ち切れずにトナーカートリッジ内にトナーが残り、ト
ナーカートリッジを現像器からはずした際トナーカート
リッジ内の残留トナーが現像器からあふれ周囲をトナー
で汚すという問題点があった。
【0009】また、特開平2−254474号公報は一
回のトナーカートリッジの装着で、トナー室分だけトナ
ーカートリッジの交換回数を減らすことはできるが、製
造時にトナー投入と、封止シール材の封着とを各室毎に
繰り返さねばならず、また、その都度、容器側壁にスリ
ットを付けそのスリット部からトナーが漏出しないよう
にウレタン材等の糊剤を側壁内外に貼着する等、製造工
数が多くその分原価を上げ量産性に欠けるという問題点
があった。
回のトナーカートリッジの装着で、トナー室分だけトナ
ーカートリッジの交換回数を減らすことはできるが、製
造時にトナー投入と、封止シール材の封着とを各室毎に
繰り返さねばならず、また、その都度、容器側壁にスリ
ットを付けそのスリット部からトナーが漏出しないよう
にウレタン材等の糊剤を側壁内外に貼着する等、製造工
数が多くその分原価を上げ量産性に欠けるという問題点
があった。
【0010】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、1回のトナー充填作業で複数回分のトナーを充填で
き製造工数を大幅に減少させるともに、低原価で量産性
に適し、かつ、トナーカートリッジの交換回数を大幅に
削減できトナーの補給作業も容易で周囲をトナーで汚す
ことのないトナーカートリッジを提供することを目的と
する。
で、1回のトナー充填作業で複数回分のトナーを充填で
き製造工数を大幅に減少させるともに、低原価で量産性
に適し、かつ、トナーカートリッジの交換回数を大幅に
削減できトナーの補給作業も容易で周囲をトナーで汚す
ことのないトナーカートリッジを提供することを目的と
する。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のトナーカートリッジは、一面開口の容器と、
前記容器の一側壁に形成されたトナー充填口と、前記ト
ナー充填口と直交して前記容器内に1以上配設され、そ
の上面が前記容器上縁部と面一に形成された隔壁と、前
記隔壁のトナー充填口側に必要に応じて形成された切欠
部と、前記トナー充填口及び前記隔壁及び場合により設
けられた切欠部と当接するシールキャップと、前記容器
の開口部を封着する少なくとも1以上のシール材と、を
備えた構成からなる。
に本発明のトナーカートリッジは、一面開口の容器と、
前記容器の一側壁に形成されたトナー充填口と、前記ト
ナー充填口と直交して前記容器内に1以上配設され、そ
の上面が前記容器上縁部と面一に形成された隔壁と、前
記隔壁のトナー充填口側に必要に応じて形成された切欠
部と、前記トナー充填口及び前記隔壁及び場合により設
けられた切欠部と当接するシールキャップと、前記容器
の開口部を封着する少なくとも1以上のシール材と、を
備えた構成からなる。
【0012】ここで、トナー室を1〜3室を1ブロッ
ク、4〜5室を1ブロックとブロック化し各ブロック毎
に1つのトナー充填口と、複数の隔壁を形成してもよ
い。
ク、4〜5室を1ブロックとブロック化し各ブロック毎
に1つのトナー充填口と、複数の隔壁を形成してもよ
い。
【0013】
【作用】この構成によって、1つのトナー充填口で、複
数のトナー室を1回の充填作業で充填することができ
る。1つのトナー室が空になれば他のシール材を剥がす
ことによりトナーを補給できる。また、シールキャップ
は隔壁と当接されているのでトナーが誤って隣の空のト
ナー室に漏出することもない。
数のトナー室を1回の充填作業で充填することができ
る。1つのトナー室が空になれば他のシール材を剥がす
ことによりトナーを補給できる。また、シールキャップ
は隔壁と当接されているのでトナーが誤って隣の空のト
ナー室に漏出することもない。
【0014】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例におけるトナーカ
ートリッジの斜視図であり、図2は図1のP−P線の断
面端面図である。
ートリッジの斜視図であり、図2は図1のP−P線の断
面端面図である。
【0016】1は容器、4は封着部、5はトナー充填
口、6はシールキャップでありこれらは従来例と同様な
ものなので同一の番号を付し、説明を省略する。8は上
面が容器1の上縁と面一に形成され、上部に容器1と同
様に突条等の封着部4が形成された隔壁、9は隔壁8の
トナー充填口5側に形成された切欠部、21は隔壁8で
仕切られて形成された各トナー室の開口部、31は各開
口部21に封着されるシール材である。
口、6はシールキャップでありこれらは従来例と同様な
ものなので同一の番号を付し、説明を省略する。8は上
面が容器1の上縁と面一に形成され、上部に容器1と同
様に突条等の封着部4が形成された隔壁、9は隔壁8の
トナー充填口5側に形成された切欠部、21は隔壁8で
仕切られて形成された各トナー室の開口部、31は各開
口部21に封着されるシール材である。
【0017】シールキャップ6は、隔壁8や切欠部9を
密封するように当接させてもよいし、又は当接部に溝部
を形成し、嵌入させる等、トナーの漏出を防止するよう
に形成されている。容器1は紙製でもよいが、合成樹脂
を用い射出成形で一体成形すると生産性が高く好まし
い。シール材31の容器本体の封着部4への貼着は一般
に、接着材、ヒートシール(熱溶着)、インパルスシー
ル、高周波ウェルダー、超音波溶着等で行なわれる。シ
ール材31は、分割された各シール材31を複数緊張し
て配設し従来と同様の方法で複数を1度に貼着するか、
又は1枚のシール材を貼着し、次いで各隔壁8の中央相
当部に切れ目を形成するようにしてもよい。切欠部9の
形状は弧状、矩形状等トナー充填機の形式等に合わせて
いずれの形状でもよい。尚、トナー充填機の種類によっ
ては切欠部を形成しなくてもよい。
密封するように当接させてもよいし、又は当接部に溝部
を形成し、嵌入させる等、トナーの漏出を防止するよう
に形成されている。容器1は紙製でもよいが、合成樹脂
を用い射出成形で一体成形すると生産性が高く好まし
い。シール材31の容器本体の封着部4への貼着は一般
に、接着材、ヒートシール(熱溶着)、インパルスシー
ル、高周波ウェルダー、超音波溶着等で行なわれる。シ
ール材31は、分割された各シール材31を複数緊張し
て配設し従来と同様の方法で複数を1度に貼着するか、
又は1枚のシール材を貼着し、次いで各隔壁8の中央相
当部に切れ目を形成するようにしてもよい。切欠部9の
形状は弧状、矩形状等トナー充填機の形式等に合わせて
いずれの形状でもよい。尚、トナー充填機の種類によっ
ては切欠部を形成しなくてもよい。
【0018】以上のように構成された本実施例のトナー
カートリッジについて、以下その動作を図1,図3を用
いて説明する。
カートリッジについて、以下その動作を図1,図3を用
いて説明する。
【0019】図3はトナーカートリッジの側面図であ
る。シール材31を貼着したトナーカートリッジ7のト
ナー充填口5にトナー充填機でトナーを充填することに
より隔壁8の端部又は切欠部9で配分され、1度の充填
作業で、2つのトナー室を充填し、次いで、シールキャ
ップ6をトナー充填口5及び切欠部9に嵌入させ密封す
ることによりトナーカートリッジを製造できる。使用に
際しては1つのシール材3は、容器本位の一端で180
度逆向きに折り曲げられ、該折り曲げ端部は容器本体の
他端部側から外方に突出して引張部となっている。従っ
て該引張部を図中矢印で示されるA方向に引っ張ること
により、このシール材31を容器1の封着部4から引き
剥がし、容器1の開口部を外部に露出させて容器1を開
封すれば、内部のトナーを現像機のトナー室に供給でき
る。1つのトナー室が空になれば他のシール材31を引
き剥がすことによりトナーを補給できる。
る。シール材31を貼着したトナーカートリッジ7のト
ナー充填口5にトナー充填機でトナーを充填することに
より隔壁8の端部又は切欠部9で配分され、1度の充填
作業で、2つのトナー室を充填し、次いで、シールキャ
ップ6をトナー充填口5及び切欠部9に嵌入させ密封す
ることによりトナーカートリッジを製造できる。使用に
際しては1つのシール材3は、容器本位の一端で180
度逆向きに折り曲げられ、該折り曲げ端部は容器本体の
他端部側から外方に突出して引張部となっている。従っ
て該引張部を図中矢印で示されるA方向に引っ張ること
により、このシール材31を容器1の封着部4から引き
剥がし、容器1の開口部を外部に露出させて容器1を開
封すれば、内部のトナーを現像機のトナー室に供給でき
る。1つのトナー室が空になれば他のシール材31を引
き剥がすことによりトナーを補給できる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明は、容器内に隔壁を
形成し、複数のトナー室を形成することにより1つのト
ナーカートリッジで複数個分のトナーを補給できトナー
の交換作業を大幅に削減できるとともに資源の有効利用
を図ることができる。また、トナーカートリッジへのト
ナーの充填作業も1つ充填口でかつ1回の秤量で複数個
分の充填を行なうことができ、生産性を著しく高めるこ
とができるとともに低原価で量産性に適した優れたトナ
ーカートリッジを実現できるものである。
形成し、複数のトナー室を形成することにより1つのト
ナーカートリッジで複数個分のトナーを補給できトナー
の交換作業を大幅に削減できるとともに資源の有効利用
を図ることができる。また、トナーカートリッジへのト
ナーの充填作業も1つ充填口でかつ1回の秤量で複数個
分の充填を行なうことができ、生産性を著しく高めるこ
とができるとともに低原価で量産性に適した優れたトナ
ーカートリッジを実現できるものである。
【図1】本発明の実施例におけるトナーカートリッジの
斜視図
斜視図
【図2】図1のP−P線の断面端面図
【図3】本実施例のトナーカートリッジの側面図
【図4】従来例のトナーカートリッジの斜視図
1 容器
2,21 開口部
3,31 シール材
4 封着部
5 トナー充填口
6 シールキャップ
7 トナーカートリッジ
8 隔壁
9 切欠部
Claims (2)
- 【請求項1】一面開口の容器と、前記容器の一側壁の所
定部に貫設形成されたトナー充填口と、前記トナー充填
口と直交して前記容器内に1以上配設されその上面が前
記容器上縁部と面一に形成された隔壁と、前記トナー充
填口及び前記隔壁と当接するシールキャップと、前記容
器の開口部を封着する少なくとも1以上のシール材と、
を備えたことを特徴とするトナーカートリッジ。 - 【請求項2】前記隔壁のトナー充填口側に形成された切
欠部と、前記トナー充填口及び前記隔壁乃至その切欠部
と当接するシールキャップと、を備えたことを特徴とす
る請求項1に記載のトナーカートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3156471A JPH056091A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | トナーカートリツジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3156471A JPH056091A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | トナーカートリツジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH056091A true JPH056091A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=15628478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3156471A Pending JPH056091A (ja) | 1991-06-27 | 1991-06-27 | トナーカートリツジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH056091A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6501924B2 (en) | 2000-07-19 | 2002-12-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of manufacturing developer container, method of manufacturing process cartridge, developer container and process cartridge |
-
1991
- 1991-06-27 JP JP3156471A patent/JPH056091A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6501924B2 (en) | 2000-07-19 | 2002-12-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of manufacturing developer container, method of manufacturing process cartridge, developer container and process cartridge |
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