JPH056042Y2 - - Google Patents
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- JPH056042Y2 JPH056042Y2 JP1985144595U JP14459585U JPH056042Y2 JP H056042 Y2 JPH056042 Y2 JP H056042Y2 JP 1985144595 U JP1985144595 U JP 1985144595U JP 14459585 U JP14459585 U JP 14459585U JP H056042 Y2 JPH056042 Y2 JP H056042Y2
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Landscapes
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は、圧送される流体を可撓性の複数本の
パイプ体から吐出できるとともに、基台に、夫々
パイプ体から吐出する流体の吐出量を調節でき、
流体の吐出効果を高めつつ操作性及び安全性を向
上しうる流体の吐出具に関する。
パイプ体から吐出できるとともに、基台に、夫々
パイプ体から吐出する流体の吐出量を調節でき、
流体の吐出効果を高めつつ操作性及び安全性を向
上しうる流体の吐出具に関する。
例えば、ワークに機械加工を施す場合等におい
ては、ワーク取付用の治具等に付着する切粉、ご
み等を除去し、又加工部の冷却、潤滑等を行うた
めに、空気、油等の流体を必要個所に吐出する。
ては、ワーク取付用の治具等に付着する切粉、ご
み等を除去し、又加工部の冷却、潤滑等を行うた
めに、空気、油等の流体を必要個所に吐出する。
従来、このような目的のために使用するものと
して、基台にパイプ体を設けた吐出具があるが、
このものはパイプ体が1本でありかつ吐出量の調
節器がパイプ体の先端部に設けられていた。
して、基台にパイプ体を設けた吐出具があるが、
このものはパイプ体が1本でありかつ吐出量の調
節器がパイプ体の先端部に設けられていた。
従つて、複数個所に向けて流体を噴出するには
複数の吐出具が必要であり、しかも調節器がパイ
プ体の先端に設けられているため、吐出量の調節
時、ノズルの位置がずれやすく、又機械加工場所
に吐出するには、バイト近傍で手操作しなければ
ならないなど、安全性にも劣つていた。
複数の吐出具が必要であり、しかも調節器がパイ
プ体の先端に設けられているため、吐出量の調節
時、ノズルの位置がずれやすく、又機械加工場所
に吐出するには、バイト近傍で手操作しなければ
ならないなど、安全性にも劣つていた。
本考案は、圧送具に通じる可撓性の複数本のパ
イプ体を基台に設けるとともに、該基台に調節器
を付設することを基本として、複数の個所に流体
を吐出しかつ安全に吐出量を調節でき、前記問題
点を解決しうる流体の吐出具の提供を目的として
いる。
イプ体を基台に設けるとともに、該基台に調節器
を付設することを基本として、複数の個所に流体
を吐出しかつ安全に吐出量を調節でき、前記問題
点を解決しうる流体の吐出具の提供を目的として
いる。
以下本考案の一実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
図において流体の吐出具1は、底面に取付用の
永久磁石2を納設した基台3に、流体を圧送する
圧送具5に通じる接続口6を設けるとともに先端
にノズル口7を有しかつ接続口6に流路9をへて
連通する複数本のパイプ体10,10を立上げる
一方、基台3に調節器11,11を付設してい
る。
永久磁石2を納設した基台3に、流体を圧送する
圧送具5に通じる接続口6を設けるとともに先端
にノズル口7を有しかつ接続口6に流路9をへて
連通する複数本のパイプ体10,10を立上げる
一方、基台3に調節器11,11を付設してい
る。
基台3は、アルミニウムなどの非磁性材から形
成され、直方体状の基部15に、夫々内向きの上
斜面と側斜面を有する突部16を形成しており、
又基部15の後方底面に前記永久磁石2を収納す
る空間部19を設けている。
成され、直方体状の基部15に、夫々内向きの上
斜面と側斜面を有する突部16を形成しており、
又基部15の後方底面に前記永久磁石2を収納す
る空間部19を設けている。
又前記基台3には、基部15の上面にパイプ体
10,10を、又突部16の上斜面に調節器1
1,11を取付ける取付孔20,20,21,2
1を夫々形成するとともに、突部16の前面に前
記接続口6を穿設する。
10,10を、又突部16の上斜面に調節器1
1,11を取付ける取付孔20,20,21,2
1を夫々形成するとともに、突部16の前面に前
記接続口6を穿設する。
取付孔20は、基台15の上面前方部に刻設す
るネジ孔下端に小径の盲孔22を設けており、該
盲孔22は、前記取付孔21に段差28を介して
連設する盲孔23に連通する。又取付孔21は、
ネジ孔下端部に円筒部24を有し、又円筒部24
は斜孔25を介して、前記接続口6の内端に導通
する。従つて前記盲孔22,23、円筒部24,
斜孔25は、取付孔20と接続口6とを結ぶ前記
流路9を形成する。
るネジ孔下端に小径の盲孔22を設けており、該
盲孔22は、前記取付孔21に段差28を介して
連設する盲孔23に連通する。又取付孔21は、
ネジ孔下端部に円筒部24を有し、又円筒部24
は斜孔25を介して、前記接続口6の内端に導通
する。従つて前記盲孔22,23、円筒部24,
斜孔25は、取付孔20と接続口6とを結ぶ前記
流路9を形成する。
又取付孔20には前記のごとく、パイプ体1
0,10が立設される。
0,10が立設される。
パイプ体10は、第3図に拡大して示すごと
く、銅、アルミニウム等からなり可撓性の金属管
を用いた内管35と、該内管35を間〓Gを有し
て内挿する外管36とからなり、又外管36は、
ポリアミド、ポリアセタール樹脂等の合成樹脂を
用いて形成される。なお内管35は可撓性を有す
るとはいえ、内部に高圧が作用したときにも略そ
の形状を保持しうる程度の折曲げ剛さを有する。
く、銅、アルミニウム等からなり可撓性の金属管
を用いた内管35と、該内管35を間〓Gを有し
て内挿する外管36とからなり、又外管36は、
ポリアミド、ポリアセタール樹脂等の合成樹脂を
用いて形成される。なお内管35は可撓性を有す
るとはいえ、内部に高圧が作用したときにも略そ
の形状を保持しうる程度の折曲げ剛さを有する。
内管35は、その下端を接続ナツト37を用い
て取付ける。接続ナツト37は、六角部50の下
端に設けるネジ部51によつて取付孔20に螺合
するとともに、その中心には透孔53を形成す
る。
て取付ける。接続ナツト37は、六角部50の下
端に設けるネジ部51によつて取付孔20に螺合
するとともに、その中心には透孔53を形成す
る。
又透孔53上端部に前記内管35の下端を挿入
するとともに、接続ナツト37上端のネジ部52
に螺合するナツト金具55を用いてシール材56
を介して締付けることにより、圧着し、固定す
る。又ナツト金具55には、前記外管36下端部
を挿入しうる円周溝を形成する。
するとともに、接続ナツト37上端のネジ部52
に螺合するナツト金具55を用いてシール材56
を介して締付けることにより、圧着し、固定す
る。又ナツト金具55には、前記外管36下端部
を挿入しうる円周溝を形成する。
又内管35、外管36の各上端にはノズル金具
57が取付く。ノズル金具57は、円筒体60の
先端に先細のノーズ部61を具え、かつ先端のノ
ズル口7に通じる段付の透孔63を有する筒体で
あり、前記透孔63には内管35の上端部が螺入
され、又ノズル金具57にはその後端に、外管3
6挿入用の周溝を形設する。従つて、前記流路9
は、接続ナツト37の透孔53、ノズル金具57
をへて先端のノズル口7に連通する。
57が取付く。ノズル金具57は、円筒体60の
先端に先細のノーズ部61を具え、かつ先端のノ
ズル口7に通じる段付の透孔63を有する筒体で
あり、前記透孔63には内管35の上端部が螺入
され、又ノズル金具57にはその後端に、外管3
6挿入用の周溝を形設する。従つて、前記流路9
は、接続ナツト37の透孔53、ノズル金具57
をへて先端のノズル口7に連通する。
前記調節器11は、前記取付孔21と螺着する
ナツト金具40に調節ネジ41をシールを介して
螺進退可能に挿着している。
ナツト金具40に調節ネジ41をシールを介して
螺進退可能に挿着している。
調節ネジ41は、つまみ部内端にネジ部を介し
て、前記段差28と近離するコーン部43を有す
るピン状体53を突設し、又ピン状体53には、
前記ナツト金具40の内端面と当接するつば抜け
止めを突設する。
て、前記段差28と近離するコーン部43を有す
るピン状体53を突設し、又ピン状体53には、
前記ナツト金具40の内端面と当接するつば抜け
止めを突設する。
従つて調節器11は、調節ネジ41を螺回する
ことにより、コーン部43が段差28と当接し盲
孔23を閉止することにより、流路9を閉じる全
閉状態から、全開状態までの間で流路9の開口面
積を調節しうる。
ことにより、コーン部43が段差28と当接し盲
孔23を閉止することにより、流路9を閉じる全
閉状態から、全開状態までの間で流路9の開口面
積を調節しうる。
なお接続口6には、ホールコツクを用いた開閉
弁12が螺着している。
弁12が螺着している。
磁石体2は、永久磁石を用いた磁片60と、そ
の両側面に配されかつ軟鉄などを用いた磁路形成
用の板状の鉄片61,61とからなる。鉄片6
1,61は下端を磁片60の下面からやや突出さ
せて配設し、従つて鉄片61の下端面が、基台3
を取付ける吸着面を形成する。
の両側面に配されかつ軟鉄などを用いた磁路形成
用の板状の鉄片61,61とからなる。鉄片6
1,61は下端を磁片60の下面からやや突出さ
せて配設し、従つて鉄片61の下端面が、基台3
を取付ける吸着面を形成する。
又磁片60と鉄片61,61とには、一対の透
孔63,64,64が平行かつ同芯に貫設され、
又透孔63は透孔64に比して小径に形成する。
又前記磁片60と鉄片61とは、前記空間部19
に、周回にガタを有して収容され、又基部15の
背板を貫通し空間部19を挟む対向面に螺入する
取付軸65,65が前記透孔63,64を挿通す
ることにより、永久磁石2は、抜け止めされる。
又取付軸65は、透孔63と略同径に形成され、
他方、透孔64は遊びを有する大径であることに
より鉄片61は磁片60の両側面に沿つて移動し
うる。又鉄片61の吸着面が基台3底面から遊び
によつてややはみ出すごとく支持される。
孔63,64,64が平行かつ同芯に貫設され、
又透孔63は透孔64に比して小径に形成する。
又前記磁片60と鉄片61とは、前記空間部19
に、周回にガタを有して収容され、又基部15の
背板を貫通し空間部19を挟む対向面に螺入する
取付軸65,65が前記透孔63,64を挿通す
ることにより、永久磁石2は、抜け止めされる。
又取付軸65は、透孔63と略同径に形成され、
他方、透孔64は遊びを有する大径であることに
より鉄片61は磁片60の両側面に沿つて移動し
うる。又鉄片61の吸着面が基台3底面から遊び
によつてややはみ出すごとく支持される。
前記圧送具5は、例えばコンプレツサであつ
て、フートスイツチを用いる入切弁13を介在す
るホース14を介して、前記開閉弁12に接続す
る。
て、フートスイツチを用いる入切弁13を介在す
るホース14を介して、前記開閉弁12に接続す
る。
然して、流体の吐出具1は、第4〜5図に示す
ように、取付面Aが前後で傾きが異なる斜面B,
Cを有するときにも、基台3の底部の前記磁石体
2が、取付面B,C、一方の鉄片61、磁片6
0、他方の鉄片61を廻る磁路を形成し、鉄片6
1,61下面が強い磁力の吸着面となつて、磁片
60の両側面に沿つて移動し、一方の鉄片61が
斜面Bに、又他方の鉄片61が斜面Cに沿うこと
により、強固に基台3を取付けることができる。
ように、取付面Aが前後で傾きが異なる斜面B,
Cを有するときにも、基台3の底部の前記磁石体
2が、取付面B,C、一方の鉄片61、磁片6
0、他方の鉄片61を廻る磁路を形成し、鉄片6
1,61下面が強い磁力の吸着面となつて、磁片
60の両側面に沿つて移動し、一方の鉄片61が
斜面Bに、又他方の鉄片61が斜面Cに沿うこと
により、強固に基台3を取付けることができる。
又流体の吐出具1は、接続口6から流入する流
体を、斜孔25,25により分割して流路9,9
に送り込み複数のパイプ体10,10のノズル口
7,7から流体を吐出できる。又パイプ体10,
10は自在に折曲げでき、例えば第1図に示すよ
うに、2つのバイトF,Fの加工部に、夫々空気
又は油等の流体を吐出でき、使い勝手を高める。
体を、斜孔25,25により分割して流路9,9
に送り込み複数のパイプ体10,10のノズル口
7,7から流体を吐出できる。又パイプ体10,
10は自在に折曲げでき、例えば第1図に示すよ
うに、2つのバイトF,Fの加工部に、夫々空気
又は油等の流体を吐出でき、使い勝手を高める。
さらに調節器11を基台3に設けているため、
パイプ体10に触れることなく、安全に調節でき
る。
パイプ体10に触れることなく、安全に調節でき
る。
なお、本考案の流体の吐出具は、第6図に示す
ごとく、複数個の接続口6A,6Bを設け、夫々
該接続口6A,6Bへ種類の異なる流体を圧送具
から入切具13A,13Bを介して圧送すること
もでき、又パイプ体10の本数をさらに増加する
など、本考案の流体の吐出具1は、種々な態様の
ものに変形できる。
ごとく、複数個の接続口6A,6Bを設け、夫々
該接続口6A,6Bへ種類の異なる流体を圧送具
から入切具13A,13Bを介して圧送すること
もでき、又パイプ体10の本数をさらに増加する
など、本考案の流体の吐出具1は、種々な態様の
ものに変形できる。
叙上のごとく本考案の流体の吐出具は、圧送具
に通じる接続口に流路をへて連通する可撓性の複
数本のパイプ体を設けるとともに、基台に調節器
を設けることにより、複数本のパイプ体から流体
を吐出でき使い勝手を向上する他、基台側で吐出
量を調節でき、操作性、安全性を高めうる。又パ
イプ体は、可撓性の金属管からなる内管を用いる
ため、折曲げ状態の保形性に優れる他、安価であ
り、又内管に合成樹脂の外管を外挿しているた
め、内管の折曲げ等の繰返しにより生じがちな凹
み等を隠して見映えを向上する。
に通じる接続口に流路をへて連通する可撓性の複
数本のパイプ体を設けるとともに、基台に調節器
を設けることにより、複数本のパイプ体から流体
を吐出でき使い勝手を向上する他、基台側で吐出
量を調節でき、操作性、安全性を高めうる。又パ
イプ体は、可撓性の金属管からなる内管を用いる
ため、折曲げ状態の保形性に優れる他、安価であ
り、又内管に合成樹脂の外管を外挿しているた
め、内管の折曲げ等の繰返しにより生じがちな凹
み等を隠して見映えを向上する。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図はその断面図、第3図はノズル口部分を示す断
面図、第4〜5図はその磁石体の作用を示す線
図、第6図は他の実施例を示す線図である。 2……磁石体、3……基台、5……圧送具、6
……接続口、7……ノズル口、9……流路、10
……パイプ体、11……調節器。
図はその断面図、第3図はノズル口部分を示す断
面図、第4〜5図はその磁石体の作用を示す線
図、第6図は他の実施例を示す線図である。 2……磁石体、3……基台、5……圧送具、6
……接続口、7……ノズル口、9……流路、10
……パイプ体、11……調節器。
Claims (1)
- 永久磁面を用いた磁片60と、その両側面に配
された磁路形成用の鉄片61,61とからなりか
つ鉄片61の下端を前記磁片60の下面からやや
突出させかつ前記両側面に沿つて移動可能とした
磁石体2を抜け落ち不能に底部に納設した基台3
に、流体を圧送する圧送具が接続される接続口6
と、該接続口6に流路9をへて連通する複数の取
付孔20とを設けるとともに、該取付孔20に螺
合する接続ナツト37により下端が固定されかつ
上端にノズル金具57を螺着する可撓性の金属管
を用いた内管35と、前記接続ナツトとノズル金
具57とにより両端を保持されかつ内管35に間
〓を有して外挿される合成樹脂製の外管36とか
らなるパイプ10を、前記接続ナツトの螺入によ
り前記各取付孔20に取付ける一方、各パイプ体
に通じる流路9に夫々介在し該流路9の開口面積
を調整する調節器11を前記基台3に付設してな
る流体の吐出具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985144595U JPH056042Y2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985144595U JPH056042Y2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6253941U JPS6253941U (ja) | 1987-04-03 |
JPH056042Y2 true JPH056042Y2 (ja) | 1993-02-17 |
Family
ID=31055341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985144595U Expired - Lifetime JPH056042Y2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH056042Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH084996Y2 (ja) * | 1990-10-19 | 1996-02-14 | 株式会社牧野フライス製作所 | 工作機械の加工液供給装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5863944U (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-28 | 光陽エンジニアリング株式会社 | 小型工作機械に於けるオイル循環装置 |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP1985144595U patent/JPH056042Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6253941U (ja) | 1987-04-03 |
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