JPH0560370A - 超音波加湿器の制御装置 - Google Patents

超音波加湿器の制御装置

Info

Publication number
JPH0560370A
JPH0560370A JP3219463A JP21946391A JPH0560370A JP H0560370 A JPH0560370 A JP H0560370A JP 3219463 A JP3219463 A JP 3219463A JP 21946391 A JP21946391 A JP 21946391A JP H0560370 A JPH0560370 A JP H0560370A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
microcomputer
drought
water pollution
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3219463A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamiya Uchida
民也 内田
Yasushi Suzuki
泰 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Appliances Inc
Original Assignee
Hitachi Home Tech Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Home Tech Ltd filed Critical Hitachi Home Tech Ltd
Priority to JP3219463A priority Critical patent/JPH0560370A/ja
Publication of JPH0560370A publication Critical patent/JPH0560370A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air Humidification (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 渇水による空運転を防ぐため渇水を報知する
と共に、長い時間水を空気中に触れさせ、汚れや、病原
菌が発生した水を空気中に放出させないよう水の交換時
期を報知する。 【構成】 電圧発生回路4より発生する電源に渇水検出
スイッチ5と、水汚染センサ−17と、マイコン8と、報
知手段12とを接続し、水が減ってある量以下になったと
き渇水検出スイッチ5が渇水であることを検出し、マイ
コン8より渇水報知信号を出力し報知手段12で渇水を報
知させ、水汚染センサ−17の電極間のイオンの移動の量
を電流としてとらえ、電流を電圧に変換し、マイコン8
のA/D(アナログ−デジタル変換)ポ−トに入力さ
せ、ある規定の電圧以上のとき、水の汚染が高いとし運
転を停止すると共に、マイコン8より水汚染報知信号を
出力し報知手段12で水汚染を報知するプログラムをマイ
コン8に備える事で目的を達成するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は湿度により空気中の水分
量を制御する超音波加湿器の制御装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の超音波加湿器の制御装置は、例え
ば実開平1−82432号公報に示すごとく、水タンク
内の渇水を検知し報知するものがある。図4にてその構
成を説明すると、電流ヒューズ2と商用電源1との直列
回路に対流用ファンモータ3と、出力電源を供給する電
圧発生回路4とを並列に接続している。電圧発生回路4
の第2の出力電源Vout2には夫々異なる電圧の第1
の出力電源Vout1、第2の出力電源Vout2を構
成している。この電圧発生回路4の第1の出力電源Vo
ut1とアースラインGNDと並列に超音波振動子10と
トランジスタ9を接続している。電圧発生回路4の第1
の出力電源Vout1に超音波振動子10を接続し、この
超音波振動子10のもう一端はトランジスタ9のコレクタ
端に接続し、トランジスタ9のエミッタ端はGNDに接
続している。
【0003】電圧発生回路4の第2の出力電源Vout
2にマイコン8を接続し、マイコン動作の電源とすると
ともに、マイコン8と並列にタンク内渇水検出スイッチ
5を接続している。渇水検出スイッチ5のもう一端は抵
抗6に接続し、抵抗6の他端はGNDに接続し、渇水検
出スイッチ5と抵抗6の接続点はマイコン8の入力ポー
トI1に接続している。
【0004】又、電圧発生回路4の第2の出力電源Vo
ut2にマイコン8と並列に運転の開始や停止を入力す
る運転動作手段7及び各種報知をする報知手段12とを接
続している。運転動作手段7の出力をマイコン8の入力
ポートI3,I4,I5に入力し、報知手段12のもう一
端はトランジスタ13のコレクタ端に接続し、トランジス
タ13のエミッタ端はGNDに接続している。
【0005】マイコン8の出力ポートO2はトランジス
タ9のベース端と接続し、マイコン8の出力ポートO1
はトランジスタ13のベース端と接続している。
【0006】上記構成からなる制御装置の作用について
説明する。
【0007】運転動作手段7よりマイコン8の入力ポー
トI3,I4,I5に決められた信号が入力されると、
マイコン8の出力ポートO2より“High”信号を出
力し、トランジスタ9を駆動し、超音波振動子10を動作
させるわけであるが、水タンク(図示せず)を満水に
し、運転を行なうと渇水検出スイッチ5がオンし、タン
ク内の水が減ってある量以下になったときタンク内渇水
検出スイッチ5により水が渇水であることを検出し、マ
イコン8の入力ポートI1に“High”信号が入力さ
れるまで加湿を続け、すなわち、マイコン8の入力ポー
トI1に“High”信号が入力すると報知手段12で渇
水を報知するものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術では、
一度水タンクに水をいれ、渇水検出スイッチ5により報
知手段12が渇水を知らせるまで、運転をあまり行なわな
い場合、長い時間水を空気中に触れさせ、汚れや、病原
菌が繁殖するなど、人の健康に好ましくない問題点があ
る。
【0009】運転をあまり行なわず、長い時間水を空気
中に触れさせた場合に報知するものとして、例えば実開
平2−28023号公報があるが、逆に水タンク内の水
が減って渇水状態になったときには報知しないので、加
湿すべきときに加湿せずうっかり空運転をしたりするこ
とがある。
【0010】又、病原菌の繁殖を防止するために水タン
ク内に薬品などを投入したりする方法として、例えば特
開昭63−54573号公報があるが、薬品を使うとい
うイメージで環境問題が騒がれている今日では、なかな
か受け入れられにくい等の問題がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたものであり、電圧発生回路に水タ
ンク内の渇水を検出する渇水検出スイッチと、水タンク
内の水中のイオンの移動量を基に水の汚れを検出する水
汚染センサ-と、マイコンと、報知手段とを接続し、水
タンク内の水が減ってある量以下になったとき渇水検出
スイッチが渇水であることを検出し、マイコンに渇水信
号が入力するとマイコンより渇水報知信号を出力し報知
手段で渇水を報知させ、水汚染センサ−の電極間のイオ
ンの移動の量を電流としてとらえ、電流を電圧に変換
し、マイコンのA/D(アナログ−デジタル変換)ポ−
トに入力させ、ある規定の電圧以上のとき、水の汚染が
高いとし運転を停止すると共に、マイコンより水汚染報
知信号を出力し報知手段で水汚染を報知するプログラム
を達成する手段をマイコンに備えたものとした。
【0012】
【作用】本発明は上記の如く構成したことにより、水タ
ンク内の水が減ってある量以下になったとき渇水検出ス
イッチにより水が渇水であることを検出し、マイコンに
渇水信号を入力し、マイコンより渇水報知信号を出力し
報知手段で渇水を報知させ、長い時間水タンク内の水が
空気中に触れ、汚れや、病原菌が繁殖するような場合、
水中のイオンの移動量が激しくなりマイコンのA/D
(アナログ−デジタル変換)ポ−トに入力される電圧が
ある規定の電圧以上となるときに水の汚染が高いとし運
転を停止すると共に、マイコンより水汚染信号を出力し
報知手段で水汚染を報知する。
【0013】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に従って説明す
る。
【0014】図1は超音波加湿器の制御装置の回路図で
あり、商用電源1と過電流時に器具を断路する電流ヒュ
ーズ2との直列回路に、霧化した水を空中に放出する対
流用ファンモータ3と、電源構成用の電圧発生回路4と
を並列に接続している。対流用ファンモータ3は運転時
常に動作し器具内の空気を放出し、器具外から空気を取
り込んでいる。
【0015】電圧発生回路4は夫々異なる電圧の第1の
出力電源Vout1、第2の出力電源Vout2を構成
している。電圧発生回路4の第1の出力電源Vout1
に超音波振動子10を接続している。この超音波振動子10
のもう一端はトランジスタ9のコレクタ端に接続し、ト
ランジスタ9のエミッタ端はGNDに接続している。電
圧発生回路4の第2の出力電源Vout2にマイコン8
を接続し、マイコン動作の電源とするとともに、マイコ
ン8と並列にタンク内渇水検出スイッチ5を接続してい
る。渇水検出スイッチ5のもう一端は抵抗6に接続し、
抵抗6の他端はGNDに接続し、渇水検出スイッチ5と
抵抗6の接続点はマイコン8の入力ポートI1に接続し
ている。
【0016】又、電圧発生回路4の第2の出力電源Vo
ut2にマイコン8と並列に運転の開始や停止を入力す
る運転動作手段7及び各種報知をする報知手段12とを接
続している。運転動作手段7の出力をマイコン8の入力
ポートI3,I4,I5に入力し、報知手段12のもう一
端はトランジスタ13のコレクタ端に接続し、トランジス
タ13のエミッタ端はGNDに接続している。
【0017】マイコン8の出力ポートO2はトランジス
タ9のベース端と接続し、マイコン8の出力ポートO1
はトランジスタ13のベース端と接続している。
【0018】更に、電圧発生回路4の第1の出力電源V
out1に超音波振動子10と並列にトランジスタ11及び
トランジスタ14と直列接続した水汚染センサ−17とを接
続している。又、トランジスタ14の回路は、水汚染セン
サ−17を介しトランジスタ15と接続し抵抗18を介しGN
Dに接続してあり、トランジスタ14と水汚染センサ−17
の接続点はトランジスタ16と接続し抵抗18を介しGND
に接続している。トランジスタ15、トランジスタ16と抵
抗18の接続点はマイコン8の入力ポートI2に接続して
いる。
【0019】図2は超音波加湿器の制御装置の要部断面
図であり、水タンク受皿20に2本の電極を取付け水汚染
センサ−17としたものである。
【0020】上記構成からなる本発明の一実施例の作用
について説明する。
【0021】運転動作手段7よりマイコン8の入力ポー
トI3,I4,I5に決められた信号が入力されると、
マイコン8の出力ポートO2より“High”信号を出
力し、トランジスタ9を駆動し、超音波振動子10を動作
させるわけであるが、水タンクを満水にし、運転を行な
うと渇水検出スイッチ5がオンし、水タンク内の水が減
ってある量以下になったとき渇水検出スイッチ5により
水が渇水であることを検出し、マイコン8の入力ポート
I1に“High”信号が入力されるまで加湿を続け、
マイコン8の入力ポートI1に“High”信号が入力
すると図3の如く報知手段12で渇水を報知する。
【0022】しかし、水を満水にいれ断続的に加湿する
ような場合、図2の如く水汚染センサ−17を水受け皿20
内に設け、図3の如くマイコン8の出力ポ−トO3及び
出力ポ−トO5より同時に”High”信号を出力しト
ランジスタ11,16を動作させ水汚染センサ−17に電流を
流し、次にマイコン8の出力ポ−トO4及び出力ポ−ト
O6より同時に”High”信号を出力しトランジスタ
14,15を動作させ水汚染センサ−17に電流を流して行く
と水の汚れの度合いによって電極間のイオンの移動量が
異なり水汚染センサ−17の電流が変化する。トランジス
タ15,16と抵抗18の接続点をマイコン8の入力ポ−トI
2から電圧として検出し、ある規定以上の電圧であると
きにマイコン8の出力ポートO1より“High”信号
を出力しトランジスタ13を駆動し報知手段12で水汚染の
報知を行なう。
【0023】尚、報知手段12としてブザーを用い例え
ば、「渇水」は断続音、「水汚染」は連続音と区分して
報知するものであるが、スピーカーを用い音声合成手段
による具体的な合成音で報知を行なえばよい。
【0024】また、複数の表示灯を用い色で区分して表
示しても、表示手段を用い「渇水」、「水汚染」又は
「水交換」等と文字で表示してもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明によると、水タンク内の水が減っ
てある量以下になったとき渇水であることを検出し、報
知手段で渇水を報知するから、空運転することなく水を
補給して加湿できると共に、長い時間水タンクを収納し
たまま、あるいは水受け皿に水を入れたままで水が汚染
したときに、自動的に同じ報知手段にて水汚染を報知す
るから、運転をあまり行なわない場合、水を消毒するこ
とや、複雑な装置を必要とせず、簡単な構成で、長い時
間水を空気中に触れさせ、汚れや、病原菌が繁殖する前
に水交換をするようになり、人の健康上好ましい超音波
加湿器の制御装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による超音波加湿器の制御装
置の回路図である。
【図2】同じく要部断面図である。
【図3】同じくシーケンス図である。
【図4】従来の超音波加湿器の制御装置の回路図であ
る。
【符号の説明】
4 電圧発生回路 5 渇水検出スイッチ 8 マイコン 12 報知手段 17 水汚染センサ− 20 水タンク受皿

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用電源に対流用ファンモータと電源を
    供給する電圧発生回路とを接続し、この電圧発生回路よ
    り発生する電源に水タンクから供給される水を霧化する
    超音波振動子と、制御手段と、加湿器の運転停止を行な
    う運転動作手段とで構成される超音波加湿器の制御装置
    において、前記電圧発生回路(4)に水タンク受皿(20)内
    の渇水を検出する渇水検出スイッチ(5)と、水タンク受
    皿(20)内の水の汚染度合を検出する水汚染センサ−(17)
    と、マイコン(8)と、報知手段(12)とを接続し、水タン
    ク受皿(20)内の水が減ってある量以下になったとき渇水
    検出スイッチ(5)が渇水であることを検出し、マイコン
    (8)に渇水信号が入力するとマイコン(8)より渇水報知
    信号を出力し報知手段(12)で渇水を報知させ、水汚染セ
    ンサ−(17)が水汚染度合を検出し、マイコン(8)に入力
    させ、その水汚染度合がある規定以上のとき、水の汚染
    が高いとし運転を停止すると共に、マイコン(8)より水
    汚染報知信号を出力し報知手段(12)で水汚染を報知する
    プログラムを達成する手段をマイコン(8)に備えたこと
    を特徴とする超音波加湿器の制御装置。
  2. 【請求項2】 水汚染センサ−(17)は水タンク受皿(20)
    内に設けた二本の電極に電圧を印加した時の電極間のイ
    オンの移動の量を電流としてとらえ、電流を電圧に変換
    し、マイコン(8)のA/D(アナログ−デジタル変換)
    ポ−トに入力させ、ある規定の電圧以上のとき、水の汚
    染が高いとし運転を停止すると共に、マイコン(8)より
    水汚染報知信号を出力し報知手段(12)で水汚染を報知す
    るプログラムを達成する手段をマイコン(8)に備えた請
    求項1記載の超音波加湿器の制御装置。
JP3219463A 1991-08-30 1991-08-30 超音波加湿器の制御装置 Pending JPH0560370A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3219463A JPH0560370A (ja) 1991-08-30 1991-08-30 超音波加湿器の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3219463A JPH0560370A (ja) 1991-08-30 1991-08-30 超音波加湿器の制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0560370A true JPH0560370A (ja) 1993-03-09

Family

ID=16735829

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3219463A Pending JPH0560370A (ja) 1991-08-30 1991-08-30 超音波加湿器の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0560370A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103542482A (zh) * 2013-09-30 2014-01-29 清华大学 一种自调节智能超声波加湿器
CN109812931A (zh) * 2019-01-21 2019-05-28 珠海格力电器股份有限公司 一种加湿控制方法、装置、加湿器及可读存储介质
CN110081572A (zh) * 2019-04-30 2019-08-02 广东美的制冷设备有限公司 加湿设备及其控制方法和计算机可读存储介质

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103542482A (zh) * 2013-09-30 2014-01-29 清华大学 一种自调节智能超声波加湿器
CN109812931A (zh) * 2019-01-21 2019-05-28 珠海格力电器股份有限公司 一种加湿控制方法、装置、加湿器及可读存储介质
CN110081572A (zh) * 2019-04-30 2019-08-02 广东美的制冷设备有限公司 加湿设备及其控制方法和计算机可读存储介质
CN110081572B (zh) * 2019-04-30 2021-04-09 广东美的制冷设备有限公司 加湿设备及其控制方法和计算机可读存储介质

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0560370A (ja) 超音波加湿器の制御装置
JPH04278138A (ja) 超音波加湿器の制御装置
JPH0560369A (ja) 超音波加湿器の制御装置
JP2942531B2 (ja) オゾン殺菌装置
JP4530808B2 (ja) 空気調節装置
JPH0283014A (ja) 空気清浄装置
CN212721527U (zh) 一种基于温湿度传感器的自动检测控制净化设备
CN219433407U (zh) 新型加湿器
JPH0688639A (ja) 加湿器
CN210728354U (zh) 一种输液监测装置
JP2007139286A (ja) 加湿装置
KR0139476Y1 (ko) 가습기의 갈수 및 오염상태 감지 장치
KR19990001361A (ko) 가습기의 오염 제거 방법
KR100211165B1 (ko) 습도센서가 없는 평형 가습 제어 방법
JPS61291846A (ja) 超音波加湿機
KR0167738B1 (ko) 가습기의 동작 제어방법
KR100835313B1 (ko) 가습기 및 가습기의 저수조 살균 방법
KR0182753B1 (ko) 야간 가습기의 소음 억제 방법
JPS62162529U (ja)
JP2503062Y2 (ja) 空気清浄機
KR0157745B1 (ko) 가습조 청소시기 알림장치 및 그 동작 제어방법
JP2020094750A (ja) 空気清浄装置
KR19980085059A (ko) 가습기의 각 모드별 히터 발열량 제어 방법
JPS60218544A (ja) 加湿器
KR19990021208A (ko) 가습기의 전력 제어 회로