JPH0560366A - 空気調和機の風向制御方法 - Google Patents

空気調和機の風向制御方法

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JPH0560366A
JPH0560366A JP3223879A JP22387991A JPH0560366A JP H0560366 A JPH0560366 A JP H0560366A JP 3223879 A JP3223879 A JP 3223879A JP 22387991 A JP22387991 A JP 22387991A JP H0560366 A JPH0560366 A JP H0560366A
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heat exchanger
vertical
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Masaya Hayama
雅也 端山
Shigeru Narai
茂 成相
Katsunori Onobayashi
克典 斧林
Masami Hayashi
正美 林
Toshiyuki Imasaka
俊之 今坂
Katsuhiko Fujiwara
克彦 藤原
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 不快な気流感を与える事なく速やかに快適な
住環境を実現する。 【構成】 熱交換器12及び送風ファン15を含む送風
回路の出口側に形成された吹き出し口16に、上羽根1
7と下羽根18の2枚の風向板を有する上下風向制御板
と、左右の風向を制御する左右風向制御板を有し、前記
上下風向制御板の上羽根及び下羽根を独立に回転させる
上下風向制御板駆動手段、前記左右風向制御板を回転さ
せる左右風向制御板駆動手段、前記空気調和機の熱交換
器の温度を検出する熱交換器温度検出手段13、リモコ
ン位置を検出するリモコン位置検出手段、前記上下風向
制御板駆動手段及び左右風向制御板駆動手段を前記熱交
換器温度により制御する制御手段を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機の風向制御
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の空気調和機においては、
例えば(実開平2−109950号公報)に示すよう
に、1枚の上下風向板を有し、暖房運転時のコールドド
ラフトを防止するために吹き出し温度が低い場合は上記
風向板を略水平方向へ向け、吹き出し温度が高くなると
上記風向板を下方向に向け温度分布を均一化する方法が
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、1枚の
上下風向板では風向が限られるため、室内全体の温度分
布を均一化するには時間がかかる。また、不快な気流感
を与えずに室内全体の温度分布を均一化するのは困難で
あった。
【0004】本発明は、上記課題に鑑みなされたもので
あり、その目的は不快な気流感を与えることなく速やか
に快適な住環境を創り出すことができる空気調和機の風
向制御方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の風向制御方法は、熱交換器及び送風ファンを
含む送風回路の出口側に形成された吹き出し口に、上下
2枚の風向板を有する上下風向制御板と、左右の風向を
制御する左右風向制御板を有し、前記上下風向制御板の
上羽根は上面部及び下面部、下羽根は上面部及び下面部
をおのおの具備し、前記上下風向制御板の上羽根及び下
羽根を独立に回転させる上下風向制御板駆動手段、前記
左右風向制御板を回転させる左右風向制御板駆動手段、
前記空気調和機の熱交換器の温度を検出する熱交換器温
度検出手段、前期空気調和機を操作するリモコンの位置
を検出する位置検出手段、前記空気調和機の送風機の風
量を調節する風量調節手段、前記上下風向制御板駆動手
段及び左右風向制御板駆動手段を前記熱交換器温度及び
リモコン位置により制御する制御手段、前記風向制御板
の位置及び前記熱交換器温度により送風機の風量を制御
する制御手段を有する空気調和機において、前記空気調
和機の暖房運転時に熱交換器温度tを検出し、熱交換器
温度tが予め設定されている熱交換器温度Taより低い
場合、前記上下風向制御板の上羽根及び下羽根を略水平
方向に向け(以下、上向きフローとする)、熱交換器温
度tが予め設定されている熱交換器温度Taより高くT
bより低い場合、前記上下風向制御板の上羽根を略水平
方向に向けるとともに、前記上下風向制御板の下羽根を
略垂直方向に向け(以下、ダブルフローとする)、熱交
換器温度tが予め設定されている熱交換器温度Tbより
高い場合、前記上下風向制御板の上羽根を斜め下方向に
向けるとともに、前記上下風向制御板の下羽根を略垂直
方向に向ける(以下、ワイドフローとする)ようにした
ものである。
【0006】また本発明の風向制御方法は、前記ワイド
フローにおいて、リモコン位置により、前記上下風向制
御板の上羽根をリモコン位置の方向に向けるようにした
ものである。
【0007】さらに本発明の風向制御方法は、前記ダブ
ルフローにおいて、送風機の風量を増加させるようにし
たものである。
【0008】さらに本発明の風向制御方法は、前記上下
風向制御板をそれぞれ曲面形状とし、前記ダブルフロー
とした場合、前記上下風向制御板の上羽根は上部を凹と
するとともに、前記上下風向制御板の下羽根は前面部を
凸に向けるようにしたものである。
【0009】さらに本発明の風向制御方法は、前記上向
きフローから前記ダブルフローへ移行する場合、前記上
下風向制御板の上羽根を略水平方向の状態で下羽根を略
垂直方向に向けた後に上羽根を反転させ略水平方向ける
ようにしたものである。
【0010】さらに本発明の風向制御方法は、前記ダブ
ルフローにおいて、前記上羽根縁部と前記下羽根上面部
の間にわずかな隙間を設けたものである。
【0011】
【作用】本発明は上記した構成によって、熱交換器温度
により温風を略水平方向、略水平方向と略垂直方向の2
方向、斜め下方向と略垂直方向の2方向に吹き分けるこ
とができる。
【0012】またリモコンの位置により前記上下風向制
御板の上羽根を制御することにより、所望の位置に温風
を送ることができる。
【0013】さらに温風を略水平方向と略垂直方向の2
方向に分流させ、送風機の風量を増加させることにより
気流感を与えることなく速やかに室内全体の温度を上昇
させることができる。
【0014】さらに上下風向制御板をそれぞれ曲面形状
とし、上羽根を略水平方向に向ける際に、上部を凹とす
るとともに、下羽根を略垂直方向に向ける際に、前面部
を凸に向けるようにすることにより吹き出し風の分流を
容易に行なうことができる。
【0015】さらに上下風向制御板の上羽根を略水平方
向の状態で下羽根を略垂直方向に向けた後に上羽根を反
転させ略水平方向けるようにすることにより、上下風向
制御板動作時の吹き出し風の乱れに伴う騒音を低減させ
かつ分流を容易に行なうことができる。
【0016】さらに前記上羽根縁部と前記下羽根上面部
2の間にわずかな隙間を設けたことにより上下風向制御
板風上の圧力上昇に伴う騒音及び風下の再合流に伴う分
流性能低下を無くし、更に上羽根と下羽根の干渉を無く
すことができる。
【0017】これらの結果、不快な気流感を与えること
なく速やかに快適な住環境を創り出すことができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1は、本発明の実施例における空
気調和機の吹き出し部の横断面図を表わしたものであ
る。同図において、室内機11は、熱交換器12の温度
を検出する熱交換器温度検出手段13と室内に吹き出し
風14を循環させる送風ファン15及び吹き出し口16
と前記吹き出し風14より流入された流れの風向を制御
する上羽根17、下羽根18で構成される。また図2に
制御ブロック図を示す。室内機11には熱交換器温度検
出手段21、室内制御部(マイクロコンピュータ)2
2、上羽根及び下羽根を駆動する上下風向制御板駆動手
段23、左右羽根を駆動する左右風向制御板駆動手段2
4、リモコン位置を検出するリモコン位置検出手段2
5、送風機の風量を調節する風量調節手段26とが設け
られている。
【0019】次に、上記構成の空気調和機に適用される
風向制御方法の作用を図3のフローチャート及び図4の
動作図に基づいて説明する。
【0020】まず、暖房運転が開始されると、熱交換器
温度検出手段21によって熱交換器温度tを検出し室内
制御部22において、予め設定された温度Taと比較
し、t<Taの場合には制御信号1が室内制御部22か
ら上下風向制御板駆動手段23に出力され、上羽根17
及び下羽根18を略水平方向に向け吹き出し風14は略
水平方向に吹き出される(ステップ1、図4(a))。
また、Ta≦t<Tbの場合には、制御信号2が室内制
御部22から上下風向制御板駆動手段23に出力され、
上羽根17を略水平方向に向けるとともに、下羽根18
を略垂直方向に向けることにより上部吹き出し風14a
は上羽根17の上面部1 17aと吹き出し口上部16
aの間を略水平方向に吹き出され、下部吹き出し風14
bは下羽根18の下面部2 18bと吹き出し口下部1
6bの間を略垂直方向に吹き出される(ステップ2、図
4(b))。さらに、Tb≦tの場合には、制御信号3
が室内制御部22から上下風向制御板駆動手段23に出
力され、上羽根17を斜め下方向に向けるとともに、下
羽根18を略垂直方向に向けることにより上部吹き出し
風14aは上羽根17の下面部1 17bと下羽根18
の上面部218aとの間を斜め下方向に吹き出され、下
部吹き出し風14bは下羽根18の下面部18bと吹き
出し口下部16bの間を略垂直方向に吹き出される(ス
テップ3、図4(c))。これらの動作によりコールド
ドラフト感や気流感を与えることなく室内全体を包み込
むようにしながら室内温度を上昇させることができ、さ
らに室内全体を均一に暖房する事ができる。
【0021】またステップ3において、リモコン位置検
出手段25によりリモコンの位置を検出し、リモコン位
置によって前記上下風向制御板の上羽根17を制御する
ことにより、所望の位置に温風を送りながら室内全体の
温度分布の均一化を図ることができる。
【0022】さらにステップ2において、風量調節手段
26により送風機の風量を増加させることで、気流感を
与えることなく速やかに室内全体の温度を上昇させるこ
とができる。
【0023】さらに上下風向制御板17および18をそ
れぞれ曲面形状とし、上羽根17を略水平方向に向ける
際に、上部を凹とするとともに、下羽根18を略垂直方
向に向ける際に、前面部を凸に向けるようにすることに
より、吹き出し風の分流を容易に行なうことができ、よ
り確実に気流感を与えることなく室内全体を包み込むよ
うにしながら室内温度を上昇させることができる(図4
(d))。
【0024】さらに上下風向制御板の上羽根17を略水
平方向の状態で下羽根18を略垂直方向に向けた後に上
羽根17を反転させ略水平方向けるようにすることによ
り、上下風向制御板動作時の吹き出し風の乱れに伴う騒
音を低減させ、かつ分流を容易に行なうことができ、不
快な騒音や気流感を与えることなく快適な住環境を創り
出すことができる。
【0025】さらに前記上羽根17の縁部と前記下羽根
上面部2 18aの間にわずかな隙間を設けたことによ
り上下風向制御板風上の圧力上昇に伴う騒音及び風下の
再合流に伴う分流性能低下を無くすことができ、不快な
騒音や気流感を与えることなく快適な住環境を創り出す
ことができる。更に上羽根17と下羽根18の干渉を無
くすことができる(図4(e))。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明の空気調和機の風向
制御方法によれば、熱交換器温度により温風を略水平方
向、略水平方向と略垂直方向の2方向、斜め下方向と略
垂直方向の2方向に吹き分けることにより、コールドド
ラフト感や気流感を与えることなく室内全体を包み込む
ようにしながら室内温度を上昇させることができ、さら
に室内全体の温度分布の均一化を図ることができる。
【0027】またリモコンの位置により前記上下風向制
御板の上羽根を制御することにより、所望の位置に温風
を送りながら室内全体の温度分布の均一化を図ることが
できる。
【0028】さらに温風を略水平方向と略垂直方向の2
方向に分流させ、送風機の風量を増加させることにより
気流感を与えることなく速やかに室内全体の温度を上昇
させることができる。
【0029】さらに上下風向制御板をそれぞれ曲面形状
とし、上羽根を略水平方向に向ける際に、上部を凹とす
るとともに、下羽根を略垂直方向に向ける際に、前面部
を凸に向けるようにすることにより、吹き出し風の分流
を容易に行なうことができ、より確実に気流感を与える
ことなく室内全体を包み込むようにしながら室内温度を
上昇させることができる。
【0030】さらに上下風向制御板の上羽根を略水平方
向の状態で下羽根を略垂直方向に向けた後に上羽根を反
転させ略水平方向けるようにすることにより、上下風向
制御板動作時の吹き出し風の乱れに伴う騒音を低減さ
せ、かつ分流を容易に行なうことができ、不快な騒音や
気流感を与えることなく快適な住環境を創り出すことが
できる。
【0031】さらに前記上羽根縁部と前記下羽根上面部
2の間にわずかな隙間を設けたことにより上下風向制御
板風上の圧力上昇に伴う騒音及び風下の再合流に伴う分
流性能低下を無くすことができ、不快な騒音や気流感を
与えることなく快適な住環境を創り出すことができる。
更に上羽根と下羽根の干渉を無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における空気調和機の吹き出
し部の横断面図
【図2】同構成を示すブロック図
【図3】同風向制御方法の作用のフロ−チャ−ト
【図4】(a)同風向制御板の動作を示す断面図 (b)同風向制御板の動作を示す断面図 (c)同風向制御板の動作を示す断面図 (d)同風向制御板の動作を示す断面図 (e)同風向制御板の動作を示す断面図
【符号の説明】
11 室内機 12 熱交換器 13 熱交換器温度センサ 14 吹き出し風 14a 上部吹き出し風 14b 下部吹き出し風 15 送風ファン 16 吹き出し口 16a 吹き出し口上部 16b 吹き出し口下部 17 上羽根 17a 上羽根上面部 17b 上羽根下面部 18 下羽根 18a 下羽根上面部 18b 下羽根下面部 21 熱交換器温度検出手段 22 室内制御部(マイクロコンピュ−タ) 23 上下風向制御板駆動手段 24 左右風向制御板駆動手段 25 リモコン位置検出手段 26 風量調節手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 正美 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 今坂 俊之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 藤原 克彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱交換器及び送風ファンを含む送風回路の
    出口側に形成された吹き出し口に、上下2枚の風向板を
    有する上下風向制御板と、左右の風向を制御する左右風
    向制御板を有し、前記上下風向制御板の上羽根は上面部
    1及び下面部1、下羽根は上面部2及び下面部2をおの
    おの具備し、前記上下風向制御板の上羽根及び下羽根を
    独立に回転させる上下風向制御板駆動手段、前記左右風
    向制御板を回転させる左右風向制御板駆動手段、前記空
    気調和機の熱交換器の温度を検出する熱交換器温度検出
    手段、前記空気調和機を操作するリモコンの位置を検出
    する位置検出手段、前記空気調和機の送風機の風量を調
    節する風量調節手段、前記上下風向制御板駆動手段及び
    左右風向制御板駆動手段を前記熱交換器温度及びリモコ
    ン位置により制御する制御手段、前記風向制御板の位置
    及び前記熱交換器温度により送風機の風量を制御する制
    御手段を有する空気調和機において、前記空気調和機の
    暖房運転時に熱交換器温度tを検出し、熱交換器温度t
    が予め設定されている熱交換器温度Taより低い場合、
    前記上下風向制御板の上羽根及び下羽根を略水平方向に
    向け(以下、上向きフローとする)、熱交換器温度tが
    予め設定されている熱交換器温度Taより高くTbより
    低い場合、前記上下風向制御板の上羽根を略水平方向に
    向けるとともに、前記上下風向制御板の下羽根を略垂直
    方向に向け(以下、ダブルフローとする)、熱交換器温
    度tが予め設定されている熱交換器温度Tbより高い場
    合、前記上下風向制御板の上羽根を斜め下方向に向ける
    とともに、前記上下風向制御板の下羽根を略垂直方向に
    向ける(以下、ワイドフローとする)ようにしたことを
    特徴とする空気調和機の風向制御方法。
  2. 【請求項2】ワイドフローにおいて、リモコン位置によ
    り、上下風向制御板の上羽根をリモコン位置の方向に向
    けるようにしたを特徴とする請求項1記載の空気調和機
    の風向制御方法。
  3. 【請求項3】ダブルフローにおいて、送風機の風量を増
    加させることを特徴とする請求項1記載の空気調和機の
    風向制御方法。
  4. 【請求項4】上下風向制御板をそれぞれ曲面形状とし、
    ダブルフローとした場合、上下風向制御板の上羽根は上
    部を凹とするとともに、前記上下風向制御板の下羽根は
    前面部を凸に向けるようにしたことを特徴とする請求項
    1記載の空気調和機の風向制御方法。
  5. 【請求項5】上向きフローから前記ダブルフローへ移行
    する場合、上下風向制御板の上羽根を略水平方向の状態
    で下羽根を略垂直方向に向けた後に上羽根を反転させ略
    水平方向けるようにしたことを特徴とする請求項1記載
    の空気調和機の風向制御方法。
  6. 【請求項6】ダブルフローにおいて、上羽根縁部と下羽
    根上面部の間にわずかな隙間を設けたことを特徴とする
    請求項1記載の空気調和機の風向制御方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002357352A (ja) * 2002-05-21 2002-12-13 Toshiba Kyaria Kk 空気調和装置の室内機
JP2021050902A (ja) * 2019-09-17 2021-04-01 ダイキン工業株式会社 空調室内機
EP3608599B1 (en) * 2017-04-07 2023-12-06 Mitsubishi Electric Corporation Air conditioner

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