JPH0560025A - 産業車両のエンジン保護装置 - Google Patents

産業車両のエンジン保護装置

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JPH0560025A
JPH0560025A JP3246857A JP24685791A JPH0560025A JP H0560025 A JPH0560025 A JP H0560025A JP 3246857 A JP3246857 A JP 3246857A JP 24685791 A JP24685791 A JP 24685791A JP H0560025 A JPH0560025 A JP H0560025A
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JP
Japan
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segmenter
engine
switch
fuel
sedimentor
Prior art date
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Pending
Application number
JP3246857A
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English (en)
Inventor
Kuniharu Nogawa
国治 野川
Takashi Yamaguchi
隆 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 オペレータがセジメンタの水抜き作業を怠っ
た場合であっても,確実にエンジンの保護を図ること。 【構成】 燃料中に混入している水を分離するセジメン
タと,該セジメンタ内に貯溜された水の量を検出するセ
ジメンタスイッチ941と,該セジメンタスイッチ94
1からの信号を受けてエンジンの作動を規制する規制回
路1とよりなる。該規制回路1は,リレー11により構
成してある。セジメンタ内に一定量の水が貯溜されたと
き,セジメンタスイッチ941がONとなり,リレー1
1の接点を開く。これにより,スタータモータ2への通
電が阻止される。そのため,オペレータがセジメンタの
水抜き作業を怠った場合,エンジンを再始動することが
できない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,ディーゼルエンジン式
産業車両において,燃料中に混入した水によるエンジン
の故障を防止する装置,即ち産業車両のエンジン保護装
置に関する。
【0002】
【従来技術】フォークリフトトラック等の産業車両にお
いては,ディーゼルエンジンを搭載したものがある。こ
の種の産業車両においては,図5に示すごとく,燃料噴
射ポンプ93より噴射ノズル92へ高圧の燃料を供給
し,該噴射ノズル92よりエンジン91内へ燃料を噴射
するようにしている。この燃料として,一般に軽油を用
いている。しかしながら,燃料中に水が混入している
と,上記燃料噴射ポンプ93に損傷を与え,ひいてはエ
ンジンの故障の原因となる。
【0003】従来は,上記不具合を防止するためのエン
ジン保護装置として,セジメンタ(燃料水分離器)を用
いている。該セジメンタは,燃料を容器内に滞留させる
ことにより,水と燃料との比重差を利用して水の分離を
行うものである。この種のセジメンタとしては,搭載ス
ペースの関係上,フューエルフィルタと一体式のものが
多く使用されている。図5に示すごとく,セジメンタ一
体型フューエルフィルタ94は,燃料噴射ポンプ93と
燃料タンク95との間に介設される。上記セジメンタ
は,図6に示すごとく,セジメンタスイッチ941を有
している。該セジメンタスイッチ941は,セジメンタ
において燃料から分離された水の量を検出するためのも
のである。この種のセジメンタスイッチとしては,例え
ば,水の量が一定レベル以上となったとき,フロートと
スイッチ部とが接触するように構成したものがある。
【0004】一般には,図6に示すごとく,セジメンタ
スイッチ941にはウォーニングランプ942を電気的
に接続する。該ウォーニングランプ942は,産業車両
のインストルメントパネルに配設する。そして,上記セ
ジメンタスイッチ941がONとなったとき,ウォーニ
ングランプ942が点灯してオペレータに水抜き時期を
知らせるようにしている。なお,図6において,符号9
43はヒューズ,符号944はイグニッションスイッ
チ,符号945はバッテリ,符号946はヒュージブル
リンクを示す。
【0005】
【解決しようとする課題】しかしながら,従来の産業車
両のエンジン保護装置においては,セジメンタ内に水が
一定量貯溜されたとき,セジメンタスイッチによりウォ
ーニングランプを点灯させて,オペレータに注意を促す
だけである。そのため,作業流れの関係などにより,オ
ペレータがセジメンタの水抜き作業を直ぐに行わないお
それがある。このように,オペレータがセジメンタの水
抜き作業を怠った場合には,該セジメンタにおける水分
離能力が低下する。そのため,水を混入したままの状態
で,燃料が燃料噴射ポンプへ送られる。
【0006】その結果,前記のごとく,エンジン故障な
どの不具合が生じ,エンジン保護装置によりエンジンの
保護を図ることができなくなる。本発明は,かかる従来
の問題点に鑑み,オペレータがセジメンタの水抜き作業
を怠った場合であっても,確実にエンジンの保護を図る
ことができる,産業車両のエンジン保護装置を提供しよ
うとするものである。
【0007】
【課題の解決手段】本発明は,燃料中に混入した水を分
離するセジメンタと,該セジメンタ内に貯溜された水の
量を検出するセジメンタスイッチと,該セジメンタスイ
ッチからの信号を受けてエンジンの作動を規制する規制
回路とよりなることを特徴とする産業車両のエンジン保
護装置にある。本発明において最も注目すべきことは,
セジメンタ内に一定量の水が貯溜されたときには,強制
的にエンジンの作動を規制する構成としたことにある。
【0008】本発明において,上記規制回路としては,
スタータモータへの通電を阻止する回路,エンジンへの
燃料供給を遮断する回路などがある。前者の回路として
は,例えばリレーを用いたものがある(図1参照)。ま
た,後者の回路としては,例えばタイマと燃料カットソ
レノイドとを用いたものがある(図3参照)。また,本
発明におけるエンジン保護装置には,上記規制回路の外
に,セジメンタスイッチの信号を受けてオペレータに警
告信号を発する警告回路を設けることが望ましい。これ
により,オペレータに注意を促して,一層確実にエンジ
ン保護を図ることが可能となる。この警告回路として
は,ウォーニングランプを用いたもの,ブザーを用いた
もの,ウォーニングランプとブザーとを併用したもの
(図1及び図3参照)等がある。なお,本発明は,フォ
ークリフトトラックに限定されることなく,トーイング
トラクタ等の産業車両に広く適用することが可能であ
る。
【0009】
【作用及び効果】本発明においては,燃料噴射ポンプへ
燃料を供給する前に,セジメンタにより,燃料中に混入
した水を分離する。そして,セジメンタ内に一定量の水
が貯溜されたとき,セジメンタスイッチがONとなり,
規制回路へ信号を送る。規制回路は,セジメンタスイッ
チからの信号を受けて,エンジンの作動を規制する。具
体的には,スタータモータへの通電を阻止してエンジン
の再始動を規制したり,エンジンへの燃料供給を遮断し
て産業車両の走行・荷役作業を規制したりする。そし
て,オペレータがセジメンタの水抜き作業を行ったと
き,セジメンタスイッチがOFFとなる。それ故,この
状態においては,エンジンの作動規制が解除される。こ
のように,本発明においては,セジメンタ内に一定量の
水が貯溜されたときには,強制的にエンジンの作動を規
制する。それ故,本発明によれば,オペレータがセジメ
ンタの水抜き作業を怠った場合であっても,確実にエン
ジンの保護を図ることが可能な,産業車両のエンジン保
護装置を提供することができる。
【0010】
【実施例】
実施例1 本発明の実施例1にかかる産業車両のエンジン保護装置
につき,図1及び図2を用いて説明する。本例装置は,
図1に示すごとく,燃料中に混入した水を分離するセジ
メンタ(図示略)と,該セジメンタ内に貯溜された水の
量を検出するセジメンタスイッチ941と,該セジメン
タスイッチ941からの信号を受けてエンジンの作動を
規制する規制回路1とよりなる。本例においては,イグ
ニッションスイッチ4として,メイクビフォアブレイク
式のものを用いている。
【0011】上記規制回路1は,スタータモータ2への
通電を阻止する回路であり,リレー11により構成して
ある。スタータモータ2は,該リレー11を介して,イ
グニッションスイッチ4の端子41に接続してある。該
規制回路1には,上記セジメンタスイッチ941を接続
してあり,該セジメンタスイッチ941により規制回路
1のリレー11の開閉操作を行うようにしている。該セ
ジメンタスイッチ941には,警告回路3を接続してあ
る。該警告回路3は,ウォーニングランプ942と,該
ウォーニングランプ942に並列に接続したブザー31
とより構成してある。また,該警告回路3は,ヒューズ
943を介して,上記イグニッションスイッチ4の端子
42に接続してある。その他は,前記従来例と同様であ
る。
【0012】本例装置は,上記のように構成されている
ので,次の作用効果を呈する。即ち,図1及び図2に示
すごとく,セジメンタスイッチ941がOFFの状態に
おいては,規制回路1のリレー11は閉じているので,
イグニッションスイッチ4をST位置(図2)まで回動
操作することにより,スタータモータ2を作動させてエ
ンジンの始動を行うことができる。また,燃料中の水
は,燃料噴射ポンプへ燃料を供給する前に,セジメンタ
により,分離される。そして,セジメンタに分離能力が
ある間は,燃料噴射ポンプへは,水を分離した燃料が供
給される。そのため,燃料噴射ポンプ及びエンジンの故
障は生じない。
【0013】しかしながら,セジメンタ内に一定量の水
が貯溜されたとき,該セジメンタの分離能力が低下し,
燃料噴射ポンプに悪影響を及ぼすおそれが生ずる。この
とき,セジメンタにおいては,セジメンタスイッチ94
1がONとなり,規制回路1のリレー11へ信号を送
る。これを受けて,リレー11は,接点を開ける。その
ため,エンジン再始動に当たって,イグニッションスイ
ッチ4を操作しても,スタータモータ2へは電流が流れ
ない。即ち,リレー11により,スタータモータ2への
通電を阻止してエンジンの再始動を規制する。
【0014】また,上記のごとくセジメンタスイッチ9
41がONとなることにより,警告回路3にも電流が流
れる。そのため,警告回路3においては,ウォーニング
ランプ942が点灯すると共に,ブザー31が鳴動す
る。そして,これによりオペレータにセジメンタの水抜
き作業を促す。そして,オペレータがセジメンタの水抜
き作業を行ったとき,セジメンタスイッチ941がOF
Fとなる。この状態においては,リレー11が閉じたま
まの状態となる。そのため,エンジンの再始動が可能と
なる。このように,本例においては,セジメンタ内に一
定量の水が貯溜されたときには,強制的にエンジンの再
始動を規制する。それ故,オペレータがセジメンタの水
抜き作業を怠った場合であっても,確実にエンジンの保
護を図ることができる。
【0015】実施例2 実施例2にかかる産業車両のエンジン保護装置につき,
図3及び図4を用いて説明する。本例においては,前記
実施例1に示した規制回路1に代えて,規制回路5を用
いている。該規制回路5は,エンジンへの燃料供給を遮
断する回路であり,タイマ51と,該タイマ51に直列
に接続した燃料カットソレノイド52とにより構成して
ある。イグニッションスイッチ944は,上記規制回路
5を介してセジメンタスイッチ941に接続してある。
また,規制回路5には,前記実施例1に示した警告回路
3を並列に接続してある。その他は,前記従来例と同様
である。
【0016】本例装置は,上記のように構成されている
ので,次の作用効果を呈する。即ち,セジメンタ内に一
定量の水が貯溜されたとき,図3及び図4に示すごと
く,セジメンタスイッチ941がONとなり,規制回路
5及び警告回路3へ信号を送る。これにより,警告回路
3において,ウォーニングランプ942が点灯すると共
に,ブザー31が鳴動する。そして,オペレータにセジ
メンタの水抜き作業を促すと共に,一定時間後にエンジ
ンが停止することを警告する。これを受けて,オペレー
タは,荷役作業を中断して,産業車両を安全な場所まで
移動させる。
【0017】また,規制回路5のタイマ51は,上記セ
ジメンタスイッチ941からの信号を受けて,経過時間
のカウントを開始する。そして,一定時間Tが経過した
とき,タイマ51が燃料カットソレノイド52に信号を
送って,該燃料カットソレノイド52をOFFにする。
これにより,エンジンへの燃料供給を遮断する。その結
果,それまで回転していたエンジンは,燃料供給がなく
なって停止する。エンジンが停止しても,セジメンタス
イッチ941がONとなったままであるため,上記ウォ
ーニングランプ942及びブザー31は作動し続ける。
そこで,イグニッションスイッチ944をOFFにして
ウォーニングランプ942及びブザー31の作動を停止
させる。
【0018】オペレータがセジメンタの水抜き作業を行
ったとき,セジメンタスイッチ941がOFFとなる。
この状態においては,タイマ51が作動せず,エンジン
への燃料供給がスムーズに行われる。このように,本例
においては,セジメンタ内に一定量の水が貯溜されたと
きには,速やかにエンジンを停止させるようにしてい
る。それ故,一層確実にエンジンの保護を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1にかかる産業車両のエンジン保護装置
の電気回路図。
【図2】実施例1のエンジン保護装置のタイムチャー
ト。
【図3】実施例2にかかる産業車両のエンジン保護装置
の電気回路図。
【図4】実施例2のエンジン保護装置のタイムチャー
ト。
【図5】従来の産業車両の燃料供給回路図。
【図6】従来の産業車両のエンジン保護装置の電気回路
図。
【符号の説明】
1...規制回路, 11...リレー, 2...スタータモータ, 3...警告回路, 5...規制回路, 51...タイマ, 52...燃料カットソレノイド, 941...セジメンタスイッチ,

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料中に混入した水を分離するセジメン
    タと,該セジメンタ内に貯溜された水の量を検出するセ
    ジメンタスイッチと,該セジメンタスイッチからの信号
    を受けてエンジンの作動を規制する規制回路とよりなる
    ことを特徴とする産業車両のエンジン保護装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記規制回路は,ス
    タータモータへの通電を阻止する回路であることを特徴
    とする産業車両のエンジン保護装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において,上記規制回路は,エ
    ンジンへの燃料供給を遮断する回路であることを特徴と
    する産業車両のエンジン保護装置。
JP3246857A 1991-08-30 1991-08-30 産業車両のエンジン保護装置 Pending JPH0560025A (ja)

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