JPH0558152A - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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JPH0558152A
JPH0558152A JP24645791A JP24645791A JPH0558152A JP H0558152 A JPH0558152 A JP H0558152A JP 24645791 A JP24645791 A JP 24645791A JP 24645791 A JP24645791 A JP 24645791A JP H0558152 A JPH0558152 A JP H0558152A
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JP
Japan
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acceleration
control signal
signal
temperature
vehicle
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JP24645791A
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English (en)
Inventor
Yukihiko Taguchi
幸彦 田口
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Sanden Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加速時の車室内の空調の犠牲を最小限に抑
え、かつ車両の動力性能の低下を抑制することのできる
車両用空調装置を提供する。 【構成】 容量制御信号により吐出容量を可変し得る可
変容量圧縮機12と、可変容量圧縮機への動力伝達をオ
ン/オフ制御信号により断続する電磁クラッチ11と、
蒸発器出口空気温度を検出する温度検出器13と、温度
検出器13からの信号に基づいて容量制御信号及びオン
/オフ制御信号のいずれかを空調制御信号として生成す
る車室内空調制御部17と、車両の加速状態を検出し加
速信号を出力するアクセルスイッチ14と、外気温度を
検出する外気温度検出器15と、外気温信号と加速信号
とに基づいて容量制御信号及びオン/オフ制御信号のい
ずれかを加速制御信号として生成し、予め定められた時
間出力する加速制御部18と、空調制御信号と加速制御
信号とを受け、加速制御信号が入力されているときには
加速制御信号を、それ以外は空調制御信号を出力する作
動制御部19を設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用空調装置に関
し、特に可変容量圧縮機を備えた車両用空調装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両用空調装置はエンジンから
駆動力を得ている。即ち、車両用空調装置は、エンジン
に負荷をかけている。この負荷は車両の動力性能、特に
加速性能を低下させてしまう。そこで、従来の車両用空
調装置では、車両が加速するとき等、エンジンの負荷が
大きいときに圧縮機の作動を所定時間停止させて動力性
能の向上を計る、いわゆる加速カット制御が行われてい
る。また、外部より制御信号を入力することにより、吐
出容量を変化させることができる可変容量圧縮機を有す
る車両用空調装置では、圧縮機を停止させること無く吐
出容量を減少させて動力性能の向上を計っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、いわゆ
る加速カット制御では、圧縮機が停止している間はまっ
たく車室内空調(特に冷房側)が行われないという問題
点がある。また、吐出容量を変化させる可変容量圧縮機
を有する車両用空調装置では、例えば、図5に示すよう
に外気の温度がTA1以下の領域では、圧縮器の所要トル
クが小さいので、吐出容量を減少させても期待するほど
加速特性を向上させることはできず、空調を犠牲にする
だけになるという問題点がある。さらに、外気温度が図
5のTA2以上の領域では固定容量圧縮機との所要トルク
の差が少なくなり、吐出容量を減少させても図6に示す
ように、容量減少による所要トルクの減少速度が圧縮機
を停止する場合に比べて極めて遅く、加速性能の低下を
直ちに抑制することができないという問題点がある。
【0004】本発明は、加速時の車室内の空調の犠牲を
最小限に抑え、かつ車両の動力性能の低下を抑制するこ
とのできる車両用空調装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、車両に
設けられ、容量制御信号により吐出容量を可変し得る可
変容量圧縮機と、該可変容量圧縮機への動力伝達をオン
/オフ制御信号により断続する電磁クラッチと、蒸発器
の冷却状態を検出し検出信号を出力する熱負荷検出手段
と、前記検出信号に基づいて前記容量制御信号及び前記
オン/オフ制御信号のいずれかを空調制御信号として生
成する車室内空調制御手段とを備えた車両用空調装置に
おいて、前記車両の加速状態を検出し加速信号を出力す
る加速検出手段と、外気温度を測定し温度信号を出力す
る外気温度検出手段と、前記加速信号と前記温度信号と
に基づいて前記容量制御信号及び前記オン/オフ制御信
号のいずれかを加速制御信号として生成し、予め定めら
れた時間出力する加速制御手段と、前記空調制御信号と
前記加速制御信号とを受け、前記加速制御信号が入力さ
れているときには該加速制御信号を、それ以外は前記空
調制御信号を出力する作動制御手段を設けたことを特徴
とする車両用空調装置が得られる。
【0006】
【実施例】以下に図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1の本発明の一実施例のブロック図を示す。本
実施例の車両用空調装置は図1に示すように電磁クラッ
チ11を介して動力が伝達される可変容量圧縮機12及
び蒸発器(図示せず)を含む空気冷却機(図示せず)、
蒸発器の出口の温度を検出する蒸発器出口空気温度検出
器(圧力検出器でも良い)13、車両の加速状態を検出
するアクセルスイッチ14、外気温度を検出する外気温
度検出器15、及び温度検出器13、アクセルスイッチ
14、及び外気温度検出器15の出力に基づいて圧縮機
12の圧力制御弁(図示せず)と電磁クラッチ11とを
制御する制御回路16を有している。ここで、圧力制御
弁は図2に示すような特性を有しており、電流値によ
り、制御吸入圧力が一義的に決まり、電流値が増加する
に従って吐出容量は減少する。また、制御回路16は、
蒸発器出口空気温度検出器13の出力に基づき空調制御
信号を出力する空調制御部17、アクセルスイッチ14
の出力信号と外気温度検出器15からの外気温度信号と
から加速制御信号を出力する加速制御部18、及び空調
制御信号と加速制御信号とから圧縮機12の圧力制御弁
と電磁クラッチ11とを制御し、圧縮機12の吐出容量
及び電磁クラッチ11のオン/オフを制御する作動制御
部19とを有している。これら制御部17、18、及び
19はそれぞれ以下の制御を行う。
【0007】空調制御部17は、温度検出器13からの
検出信号に基づき、蒸発器出口空気温度が予め定められ
た温度(Tset )になるように、空調制御信号を作動制
御部19へ出力する。作動制御部19は空調制御信号を
受け取ると、圧力制御弁への制御電流の値を変化させて
圧縮機の吐出容量を制御する。また、空調制御部17は
蒸発器出口空気温度が予め定められた温度(TE1)以下
になると蒸発器の凍結を防止するために電磁クラッチ1
1をオフするためのオン/オフ制御信号を出力し、予め
定められた温度(TE2:TE2>TE1)になると電磁クラ
ッチ11をオンするオン/オフ制御信号を出力する。
【0008】加速制御部18は、アクセルスイッチ15
がオン信号を出力しているときのみ動作する。このと
き、加速制御部18は外気温度検出器15からの外気温
度信号が示す温度TA に基づき以下の制御を行う。な
お、圧縮機の特性は図5に示すものとする。 1) TA <TA1のとき 圧縮機12の所要トルクが極めて小さいので通常の車室
内空調制御を行う。即ち、加速制御部18は動作しな
い。 2) TA1≦TA ≦TA2のとき 圧縮機12の所要トルクが比較的小さいので、圧縮機の
吐出容量を減少させて加速特性を向上させる加速制御を
行う。 3) TA >TA2のとき 圧縮機12の所要トルクが大きいので、電磁クラッチを
オフさせる。
【0009】作動制御部19は、空調制御部17からの
信号にしたがって、電磁クラッチ11のオン/オフ、及
び圧縮機12の吐出容量を制御する。ただし、加速制御
部18からの信号が存在する場合には空調制御部17か
らの信号に優先して圧縮機12を制御する。
【0010】次に図3及び図4を参照して、制御回路1
6の制御動作を説明する。ステップS101でA/Cス
イッチ(図示せず)がオンされるとステップS102で
制御回路16内のカウンタ(図示せず)がリセット(n
=0)され、ステップS103で電磁クラッチ11がオ
ンされる。
【0011】ステップS104では、nが0(A/Cス
イッチがオンされてから第1回目の処理)か否かが判定
される。第1回目の処理であれば、ステップS105へ
進み、第2回目以降であれば、ステップS201でアク
セルスイッチ14のオン/オフ状態が判定され、オフの
場合にはステップS105へ進む。
【0012】ステップS105以降では、空調制御部1
7による空調制御が行われる。ステップS105で、蒸
発器出口の空気温度Tn が第1の所定値TE1を越えてい
るか判定される。Tn <TE1の場合には、蒸発器の凍結
を防ぐために、ステップS106で電磁クラッチ11を
オフし、ステップS107でTn が第2の所定値TE2
越えるまで、電磁クラッチ11をオフにしておく。Tn
がTn ≧TE2になるとステップS103へ戻る。
【0013】Tn >TE1であって、さらにTn が第3の
所定値TE3をこえるときは、ステップS108からステ
ップS109へ進み、In =Imin (=0A:図2参
照)とする。
【0014】TE1<Tn ≦TE3の場合は、ステップS1
10で設定値Tset との偏差ΔTn (=Tn −Tset )
を求める。さらにステップS111で制御電流値In
求める。In は、In =In-1 +K{(ΔTn −ΔT
n-1 )+AΔTn }で表され、K及びAは定数である。
なお、I0 =Imin 、ΔT0 (=TE3−Tset )であ
る。
【0015】求めたIn が、ステップS112でIn
Imax (ここでは1.0A)であれば、ステップS11
3でIn =Imax とする。In ≦Imax であれば、上記
式で求めたIn をそのまま電磁クラッチ11の制御電流
として使用する。上記処理が終了するとステップS11
4でカウンタをカウントアップし、ステップS115で
A/Cスイッチがオフされていなければ、ステップS1
03に戻る。以上が空調制御部17による空調制御であ
り、アクセルスイッチ14のオン/オフに無関係に実行
される。
【0016】第2回目以降(n≧1)の処理において、
ステップS201でアクセルスイッチ14のオンが判定
されると、加速制御部18は動作を開始する。加速制御
部18は、外気温度検出部15から入力された外気温度
信号が示す温度TA がTA >TA1であるか否かをステッ
プS202で判断する。TA >TA1のときはステップS
203へ進みタイマー1及び2を作動させる。また、T
A ≦TA1のときは、ステップS105へ戻り、その動作
を終了する。
【0017】ステップS204でさらにTA が、TA
A2であるか否かを判断する。TA >TA2でないとき、
即ち、TA1<TA ≦TA2のとき(図4(a)及び(b)
に示す)は、はステップS206で強制的に加速制御信
号I=Imax (1.0A)とし、作動制御部19へ出力
する。作動制御部19は加速制御信号I=Imax (1.
0A)に従って、圧縮機12の吐出容量を減少させる。
なお、この制御はタイマー1に設定された所定時間ts1
が経過するまで行われる。また、TA >TA2の場合(図
4(c)及び(d)に示す)には、ステップS205で
電磁クラッチ11をオフする。ステップS207でタイ
マー1がタイムアップすると、加速制御が解除される。
即ち、I=Imax のときはI=加速制御開始時(アクセ
ルスイッチ14オン時)の値にして、クラッチオフのと
きはオンしてからI=加速制御開始時の値として電磁ク
ラッチ11を制御する。なお、この制御はステップS2
10でタイマー2がタイムアップするまで行われる。次
に、ステップS209でタイマー1をリセットする。さ
らに、ステップS210でタイマー2がタイムアップす
ると、ステップS211でタイマー2をリセットし、ス
テップS114に移る。
【0018】なお、本実施例では車両の加速を検出する
加速検出手段としてアクセルスイッチ14を使用した
が、スロットポジションセンサー、インテークマニホー
ルド負圧によるバキュームスイッチなどでも良い。ま
た、外気温度を検出する外気温度検出器の代わりに、高
圧側冷媒圧力または高圧側冷媒温度を検出するようにし
ても良い。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、吐出容量を可変にし得
る圧縮機を備えた車両用空調装置において、車両の加速
状態を検出する加速検出手段が加速を検出したときに、
外気の温度に応じて、圧縮機の吐出容量を変化させて加
速性能の向上を計るか、または電磁クラッチをオフさせ
て加速性能の向上を計るかを決定するようにしたこと
で、加速時に生じる車室内空調の犠牲を最小限に抑制す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】容量可変圧縮機に使用される圧力制御弁の一例
の特性を示すグラフである。
【図3】図1に示す車両空調装置の制御を示すフローチ
ャートである。
【図4】図1に示す電磁クラッチと圧縮機の動作を示す
タイムチャートである
【図5】可変容量圧縮機の圧力制御弁の特性を示すグラ
フである。
【図6】可変容量圧縮機のトルク応答性を示すグラフで
ある。
【符号の説明】
11 電磁クラッチ 12 圧縮機 13 蒸発器出口空気温度検出器 14 アクセルスイッチ 15 外気温度検出器 16 制御回路 17 空調制御部 18 加速制御部 19 作動制御部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年11月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年9月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】求めたIが、ステップS112でI
Imax(ここでは1.0A)であれば、ステップS1
13でI=Imaxとする。I≦Imaxであれ
ば、ステップS114において上記式で求めたIをそ
のまま圧力制御弁の制御電流として使用する。上記処理
が終了するとステップS115でカウンタをカウントア
ップし、ステップS116でA/Cスイッチがオフされ
ていなければ、ステップS103に戻る。以上が、空調
制御部17による空調制御である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】ステップS204でさらにTが、T
A2であるか否かを判断する。T>TA2でないと
き、即ち、TA1<T≦TA2のとき(図4(a)及
び(b)に示す)は、ステップS206で強制的に加速
制御信号I=Imax(1.0A)とし、作動制御部1
9へ出力する。作動制御部19は加速制御信号I=Im
ax(1.0A)に従って、圧縮機12の吐出容量を減
少させる。また、T>TA2の場合(図4(c)及び
(d)に示す)には、ステップS205で電磁クラッチ
11をオフする。これらの制御は、それぞれ、ステップ
S208またはステップS207においてタイマー1に
設定された所定時間ts1が経過するまで行われる。ス
テップS207でタイマー1がタイムアップすると、ス
テップS209でクラッチをオンし、その後、ステップ
S210へ進む。また、ステップS208でタイマー1
がタイムアップすると、そのまま、ステップS210へ
進む。ステップS210では、I=I(加速制御開始
時の値)として、圧力制御弁を制御する。そして、ステ
ップS211でタイマー1をリセットする。I=I
した制御はタイマー2がタイムアップするまで続けられ
る。そして、ステップS212でタイマー2がタイムア
ップすると、ステップS213でタイマー2をリセット
し、ステップS115に移る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に設けられ、容量制御信号により吐
    出容量を可変し得る可変容量圧縮機と、該可変容量圧縮
    機への動力伝達をオン/オフ制御信号により断続する電
    磁クラッチと、蒸発器の冷却状態を検出し検出信号を出
    力する熱負荷検出手段と、前記検出信号に基づいて前記
    容量制御信号及び前記オン/オフ制御信号のいずれかを
    空調制御信号として生成する車室内空調制御手段とを備
    えた車両用空調装置において、前記車両の加速状態を検
    出し加速信号を出力する加速検出手段と、外気温度を測
    定し温度信号を出力する外気温度検出手段と、前記加速
    信号と前記温度信号とに基づいて前記容量制御信号及び
    前記オン/オフ制御信号のいずれかを加速制御信号とし
    て生成し、予め定められた時間出力する加速制御手段
    と、前記空調制御信号と前記加速制御信号とを受け、前
    記加速制御信号が入力されているときには該加速制御信
    号を、それ以外は前記空調制御信号を出力する作動制御
    手段を設けたことを特徴とする車両用空調装置。
  2. 【請求項2】 前記加速制御手段は、前記加速信号が加
    速状態を示し、かつ前記温度信号が第1の設定値以上の
    温度を示すときに前記容量制御信号を前記加速制御信号
    として出力することを特徴とする請求項1の車両用空調
    装置。
  3. 【請求項3】 前記加速制御手段は、前記加速信号が加
    速状態を示し、かつ前記温度信号が前記第1の設定値よ
    り大きい第2の設定値より高い温度を示すときに前記予
    め定められた時間だけ前記電磁クラッチを断する前記オ
    ン/オフ信号を前記加速制御信号として出力することを
    特徴とする請求項1または請求項2の車両用空調装置。
  4. 【請求項4】 前記加速制御手段は、前記加速信号が加
    速状態を示し、かつ前記温度信号が前記第1の設定値よ
    り小さい温度を示すときには、前記加速制御信号の出力
    を停止することを特徴とする請求項1、請求項2または
    請求項3の車両用空調装置。
JP24645791A 1991-09-02 1991-09-02 車両用空調装置 Pending JPH0558152A (ja)

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JP24645791A JPH0558152A (ja) 1991-09-02 1991-09-02 車両用空調装置
DE69217300T DE69217300T2 (de) 1991-09-02 1992-09-01 Fahrzeugklimaanlage mit einem, eine fremdgesteuert einstellbare Verdrängungseinrichtung aufweisenden, Kühlflüssigkeitskompressor
EP92307922A EP0531089B1 (en) 1991-09-02 1992-09-01 Automotive air conditioning system having refrigerant compressor with externally controlled variable displacement mechanism
US07/939,690 US5257507A (en) 1991-09-02 1992-09-02 Automotive air conditioning system having refrigerant compressor with externally controlled variable displacement mechanism

Applications Claiming Priority (1)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5813962A (ja) * 1981-07-17 1983-01-26 株式会社デンソー 自動車用冷凍サイクル制御装置
JPS6343810A (ja) * 1986-08-08 1988-02-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自動車用空気調和機の圧縮機制御装置

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980909