JPH0557133B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0557133B2 JPH0557133B2 JP59119568A JP11956884A JPH0557133B2 JP H0557133 B2 JPH0557133 B2 JP H0557133B2 JP 59119568 A JP59119568 A JP 59119568A JP 11956884 A JP11956884 A JP 11956884A JP H0557133 B2 JPH0557133 B2 JP H0557133B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- detection signal
- door
- time
- opening
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 230000008034 disappearance Effects 0.000 claims 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008033 biological extinction Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q9/00—Arrangement or adaptation of signal devices not provided for in one of main groups B60Q1/00 - B60Q7/00, e.g. haptic signalling
- B60Q9/001—Alarm devices when the motor is stopped and the lights are on
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は車両用ルームランプの遅延照明の制御
装置に関し、特に乗車時および降車時をドアスイ
ツチおよびアウトサイドハンドルスイツチの開閉
状態により検出し、降車時においてはルームラン
プの遅延照明を防止する車両用ランプ制御装置に
関する。
装置に関し、特に乗車時および降車時をドアスイ
ツチおよびアウトサイドハンドルスイツチの開閉
状態により検出し、降車時においてはルームラン
プの遅延照明を防止する車両用ランプ制御装置に
関する。
先行技術
本発明に先行する例としてはドア開閉用アウト
サイドハンドルを操作した時にルームランプが単
に点灯するようにしたものや、ドアスイツチが非
作動となるときに特別に設けた着座スイツチを作
動させ一定時間ルームランプを点灯させるように
したもの、さらに又イグニシヨンスイツチを切つ
て一定時間経過後に消灯するようにしたもの等が
存在する。しかしながら、これは乗車時における
ルームランプの遅延消灯をするだけであつたり、
又降車時において一定時間内に降車を完了しなけ
れば消灯してしまつたり、一定時間内に降車した
ときでも消灯を一応確認しなければならないとい
う欠点、不便さがあつた。
サイドハンドルを操作した時にルームランプが単
に点灯するようにしたものや、ドアスイツチが非
作動となるときに特別に設けた着座スイツチを作
動させ一定時間ルームランプを点灯させるように
したもの、さらに又イグニシヨンスイツチを切つ
て一定時間経過後に消灯するようにしたもの等が
存在する。しかしながら、これは乗車時における
ルームランプの遅延消灯をするだけであつたり、
又降車時において一定時間内に降車を完了しなけ
れば消灯してしまつたり、一定時間内に降車した
ときでも消灯を一応確認しなければならないとい
う欠点、不便さがあつた。
本発明の目的
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので
あり、ドア開閉検出スイツチとドア操作検出スイ
ツチを設けこれらの検出スイツチからの検出信号
の発生および消滅からの車両の乗車時および降車
時を判断する制御手段により車両ルームランプの
乗車時における遅延消灯の確保および降車時にお
ける遅延点灯の防止をする車両ルームランプ制御
装置の提供を目的とする。
あり、ドア開閉検出スイツチとドア操作検出スイ
ツチを設けこれらの検出スイツチからの検出信号
の発生および消滅からの車両の乗車時および降車
時を判断する制御手段により車両ルームランプの
乗車時における遅延消灯の確保および降車時にお
ける遅延点灯の防止をする車両ルームランプ制御
装置の提供を目的とする。
本発明の作用の概要
通常乗車時および降車時の作動は次の様であ
る。乗車時は１車両キーによりアンロツクする２
アウトサイドハンドルを握る（アウトサイドハン
ドルスイツチはオン）３ドアを開く（ドアスイツ
チがオン）４アウトサイドハンドルはなす５ドア
を閉る。
る。乗車時は１車両キーによりアンロツクする２
アウトサイドハンドルを握る（アウトサイドハン
ドルスイツチはオン）３ドアを開く（ドアスイツ
チがオン）４アウトサイドハンドルはなす５ドア
を閉る。
降車時は１ドアを開く２ドアロツクノブを押し
下げる３アウトサイドハンドル握る４ドアを閉る
（同時にドアがロツクされる）５アウトサイドハ
ンドルはなす。
下げる３アウトサイドハンドル握る４ドアを閉る
（同時にドアがロツクされる）５アウトサイドハ
ンドルはなす。
以上の操作において、ドアを開から閉に（ドア
スイツチは閉から開）した瞬間においてアウトサ
イドハンドルが操作（スイツチは閉）であれば降
車時であると判別され、アウトサイドハンドルが
操作（スイツチは閉）であるときにドアが閉から
開（ドアスイツチは開から閉）であれば乗車時で
あると判別される。
スイツチは閉から開）した瞬間においてアウトサ
イドハンドルが操作（スイツチは閉）であれば降
車時であると判別され、アウトサイドハンドルが
操作（スイツチは閉）であるときにドアが閉から
開（ドアスイツチは開から閉）であれば乗車時で
あると判別される。
本発明の実施例
以下、本発明に係る装置を添付図面に示す実施
例に基づいて説明する。この実施例では、第１図
に示すように制御機能の中枢機能を実現するため
にマイクロコンピユータ２６を使用しており、そ
の制御プログラムを第３図、第４図に示す。
例に基づいて説明する。この実施例では、第１図
に示すように制御機能の中枢機能を実現するため
にマイクロコンピユータ２６を使用しており、そ
の制御プログラムを第３図、第４図に示す。
第１図において、車載バツテリ２よりヒユーズ
３を通じ、制御回路１に電源を供給する。ドアが
開くとドアスイツチ４が閉成し、半ドアランプ９
が点灯すると同時に、ダイオード１１およびバイ
アス抵抗１２，１３により信号反転用トランジス
タ１４が導通し抵抗１５，１６を経てマイクロコ
ンピユータ２６の入力I0に「１」が入力される。
ドアが閉じれば、ドアスイツチ４が開成され半ド
アランプ９が消灯し、入力I0は「０」となる。も
う一つのスイツチであるアウトハンドルスイツチ
８はドアの把つ手を握ることにより閉成されダイ
オード１７およびバイアス抵抗１８，１９により
信号反転用トランジスタ２０が導通し抵抗２１，
２２によりマイクロコンピユータ２６の入力I1に
「１」が入力される。把つ手をはなせば同様にI1
に「０」が入力される。マイクロコンピユータ２
６のクロツク入力端子X1、X2には水晶振動子２
３、コンデンサ２４，２５により発振回路が構成
される。また電源端子UCCは抵抗２７とツエナー
ダイオード２８によつて供給される。
３を通じ、制御回路１に電源を供給する。ドアが
開くとドアスイツチ４が閉成し、半ドアランプ９
が点灯すると同時に、ダイオード１１およびバイ
アス抵抗１２，１３により信号反転用トランジス
タ１４が導通し抵抗１５，１６を経てマイクロコ
ンピユータ２６の入力I0に「１」が入力される。
ドアが閉じれば、ドアスイツチ４が開成され半ド
アランプ９が消灯し、入力I0は「０」となる。も
う一つのスイツチであるアウトハンドルスイツチ
８はドアの把つ手を握ることにより閉成されダイ
オード１７およびバイアス抵抗１８，１９により
信号反転用トランジスタ２０が導通し抵抗２１，
２２によりマイクロコンピユータ２６の入力I1に
「１」が入力される。把つ手をはなせば同様にI1
に「０」が入力される。マイクロコンピユータ２
６のクロツク入力端子X1、X2には水晶振動子２
３、コンデンサ２４，２５により発振回路が構成
される。また電源端子UCCは抵抗２７とツエナー
ダイオード２８によつて供給される。
マイクロコンピユータ２６は、制御プログラム
および制御定数を格納したROM、データの一時
記憶用のRAM、中央処理装置（CPU）、データ
線、タイミツク回路、フリーランカウンタおよび
入出力（Ｉ／Ｏ）回路等を一体に構成したもので
ある。
および制御定数を格納したROM、データの一時
記憶用のRAM、中央処理装置（CPU）、データ
線、タイミツク回路、フリーランカウンタおよび
入出力（Ｉ／Ｏ）回路等を一体に構成したもので
ある。
マイクロコンピユータ２６の出力Ｏはベースに
バイアス抵抗２９，３０が接続されエレクタに抵
抗３２が接続された電流バツフア用トランジスタ
３１を介しルームランプスイツチ６、ルームラン
プ７へ通電する。
バイアス抵抗２９，３０が接続されエレクタに抵
抗３２が接続された電流バツフア用トランジスタ
３１を介しルームランプスイツチ６、ルームラン
プ７へ通電する。
この様に構成された本発明の作用を第２図のタ
イムチヤートおよびマイクロコンピユータ２６の
フローチヤート（第３図および第４図）でもつて
説明する。
イムチヤートおよびマイクロコンピユータ２６の
フローチヤート（第３図および第４図）でもつて
説明する。
マイクロコンピユータ２６は前述の如く内部に
フリーランカウンタを持つておりそのカウンタが
オーバフローするとタイマー割り込みがかかり、
その割り込み間隔を10ｍｓとする。
フリーランカウンタを持つておりそのカウンタが
オーバフローするとタイマー割り込みがかかり、
その割り込み間隔を10ｍｓとする。
第４図のフローチヤートに10ｍｓごとのタイマ
割り込み時の処理を示す。この処理はスイツチの
取り込みと、ルームランプ遅延時間の時間の測定
値のインクリメントである。
割り込み時の処理を示す。この処理はスイツチの
取り込みと、ルームランプ遅延時間の時間の測定
値のインクリメントである。
まず、ステツプ201〜203にてドアの開閉信号入
力I0をチエツクし、ドア開ならば、フラグFSW
１に「１」を立て閉めならば「０」とする。ステ
ツプ204〜206にて同様にアウトサイドハンドルの
操作を示すフラグFSW２に「１」を立て、操作
なしは「０」とする。ステツプ207にてタイマの
タイマ計数値Ｔをインクリメントする。このＴと
後で詳明するメインフローチヤート（第３図）に
てあらかじめ決められた遅延時間T0＝約10Sと比
較し、T0＜Ｔとなればルームランプを消灯する。
メインフローチヤート（第３図）は第２図のタイ
ムチヤートの時間経過ごとに説明する。
力I0をチエツクし、ドア開ならば、フラグFSW
１に「１」を立て閉めならば「０」とする。ステ
ツプ204〜206にて同様にアウトサイドハンドルの
操作を示すフラグFSW２に「１」を立て、操作
なしは「０」とする。ステツプ207にてタイマの
タイマ計数値Ｔをインクリメントする。このＴと
後で詳明するメインフローチヤート（第３図）に
てあらかじめ決められた遅延時間T0＝約10Sと比
較し、T0＜Ｔとなればルームランプを消灯する。
メインフローチヤート（第３図）は第２図のタイ
ムチヤートの時間経過ごとに説明する。
メインフローチヤートのスタートよりステツプ
101にて、フラグF0、F1、F2、出力θを初期化す
る。
101にて、フラグF0、F1、F2、出力θを初期化す
る。
アウトハンドルを操作なしで閉ならば、FSW
１＝０、FSW２＝０、初期化でF0＝０、F1＝０
であるからステツプ102、103、104、105をくり返
し実行している。
１＝０、FSW２＝０、初期化でF0＝０、F1＝０
であるからステツプ102、103、104、105をくり返
し実行している。
ここで時刻t1にてアウトハンドルを操作すると
FSW２＝１となり、ステツプ102、103、106、
108、110をくり返す。そのときステツプ110にて
出力Ｏを［０］とするためルームランプ７は点灯
する。時刻t2にてアウトハンドルを操作なしとす
ると、ステツプ102、103、104、105、112、113、
114となりステツプ114にてタイマ計数値を「０」
とする。ステツプ115にて、あらかじめ決められ
た遅延時間T0と比較し、T0より大きくなるまで
ステツプ115、119、120をくり返す。T0より大き
くなると、出力Ｏを「１」としてルームランプ７
を消灯させ、また初期の状態であるステツプ102、
103、104、105繰り返す。ところが時間t3でドア
が開かれるため、ステツプ115、119、120のくり
返しよりぬけ出し、ステツプ115、119、102に進
み、それよりステツプ109、110、102間のり返し
を時刻t4までつづける。ステツプ110にて出力Ｏ
を「０」とするためルームランプ７の点灯状態が
つづく。時刻t4にてドアを閉じると、ステツプ
102、103、104、112、113、114、115、119、120
まで進みステツプ115、119、120を繰り返し時間
T0になるまでルームランプ７を点灯しステツプ
116にて消灯させる。時刻T5〜T6にてドアを開閉
のみ行つたときは、ステツプ102、109、110、120
をくり返し時刻t6にて、スラツプ102、103、104、
112、113、114、115、119、120と進みステツプ
115、119、120を繰り返すか又は116とつづいてタ
イマ作動する。
FSW２＝１となり、ステツプ102、103、106、
108、110をくり返す。そのときステツプ110にて
出力Ｏを［０］とするためルームランプ７は点灯
する。時刻t2にてアウトハンドルを操作なしとす
ると、ステツプ102、103、104、105、112、113、
114となりステツプ114にてタイマ計数値を「０」
とする。ステツプ115にて、あらかじめ決められ
た遅延時間T0と比較し、T0より大きくなるまで
ステツプ115、119、120をくり返す。T0より大き
くなると、出力Ｏを「１」としてルームランプ７
を消灯させ、また初期の状態であるステツプ102、
103、104、105繰り返す。ところが時間t3でドア
が開かれるため、ステツプ115、119、120のくり
返しよりぬけ出し、ステツプ115、119、102に進
み、それよりステツプ109、110、102間のり返し
を時刻t4までつづける。ステツプ110にて出力Ｏ
を「０」とするためルームランプ７の点灯状態が
つづく。時刻t4にてドアを閉じると、ステツプ
102、103、104、112、113、114、115、119、120
まで進みステツプ115、119、120を繰り返し時間
T0になるまでルームランプ７を点灯しステツプ
116にて消灯させる。時刻T5〜T6にてドアを開閉
のみ行つたときは、ステツプ102、109、110、120
をくり返し時刻t6にて、スラツプ102、103、104、
112、113、114、115、119、120と進みステツプ
115、119、120を繰り返すか又は116とつづいてタ
イマ作動する。
降車時を示す時刻t7〜t10までを説明する。
ドアが開かれた時刻t7〜t8まではステツプ102、
109、110をくり返しルームランプ７をステツプ
110にて点灯させる。時刻t8になつてもドアが開
かれている間はフラグFSW１＝１のため、同じ
ことをくり返す。時刻t0にてドアを閉じるとステ
ツプ102、103、106、107、108、110を繰り返す。
ここでF2は降車時に「１」となるフラグである。
時刻t10にてアウトハンドルを操作しなくなると、
ステツプ102、103、104、112、113、117、118、
102となり、ステツプ118にて出力Ｏを「１」とし
ルームランプ７を消灯させる。
109、110をくり返しルームランプ７をステツプ
110にて点灯させる。時刻t8になつてもドアが開
かれている間はフラグFSW１＝１のため、同じ
ことをくり返す。時刻t0にてドアを閉じるとステ
ツプ102、103、106、107、108、110を繰り返す。
ここでF2は降車時に「１」となるフラグである。
時刻t10にてアウトハンドルを操作しなくなると、
ステツプ102、103、104、112、113、117、118、
102となり、ステツプ118にて出力Ｏを「１」とし
ルームランプ７を消灯させる。
なお、上記実施例においては乗車時においてア
ウトサイドハンドルスイツチがオンした時点でル
ームランプがオンし降車時においてアウトサイド
ハンドルスイツチがオフした軸点でルームランプ
がオフするようにしているが、他の実施例として
乗車時においてドアスイツチがオンした時点にお
いて初めてルームランプがオンし降車時において
ドアスイツチがオフした時点においてルームラン
プをオフするようにすることも可能である。
ウトサイドハンドルスイツチがオンした時点でル
ームランプがオンし降車時においてアウトサイド
ハンドルスイツチがオフした軸点でルームランプ
がオフするようにしているが、他の実施例として
乗車時においてドアスイツチがオンした時点にお
いて初めてルームランプがオンし降車時において
ドアスイツチがオフした時点においてルームラン
プをオフするようにすることも可能である。
本発明の効果
以上述べたように、本発明装置は乗車時および
降車時における車両ドアの操作の順序に従い、そ
の操作順序を判断する制御手段を設け、この制御
手段からの制御信号により乗車時にはルームラン
プの遅延消灯を行ない、降車時には遅延点灯を防
止する制御装置を実現できる優れた効果がある。
降車時における車両ドアの操作の順序に従い、そ
の操作順序を判断する制御手段を設け、この制御
手段からの制御信号により乗車時にはルームラン
プの遅延消灯を行ない、降車時には遅延点灯を防
止する制御装置を実現できる優れた効果がある。
第１図は本発明に係る装置の一実施例の構成を
示す電気回路図である。第２図は本発明装置の動
作を説明するための主要構成部の信号波形図であ
る。第３図は本発明装置に使用されるマイクロコ
ンピユータのメインフローを示す図である。第４
図は第３図のメインフローにおける割り込みフロ
ーを示す図である。 １……制御回路、２……バツテリ、３……ヒユ
ーズ、４……ドアスイツチ、５……半ドア警告
灯、６……ルームランプ切換スイツチ、７……ル
ームランプ、８……アウトサイドハンドルスイツ
チ、２６……マイクロコンピユータ。
示す電気回路図である。第２図は本発明装置の動
作を説明するための主要構成部の信号波形図であ
る。第３図は本発明装置に使用されるマイクロコ
ンピユータのメインフローを示す図である。第４
図は第３図のメインフローにおける割り込みフロ
ーを示す図である。 １……制御回路、２……バツテリ、３……ヒユ
ーズ、４……ドアスイツチ、５……半ドア警告
灯、６……ルームランプ切換スイツチ、７……ル
ームランプ、８……アウトサイドハンドルスイツ
チ、２６……マイクロコンピユータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 車両ドアの開閉操作を検出し該操作検出信号
を発生するドア操作検出スイツチと、 前記車両ドアの開閉を検出し該開閉検出信号を
発生するドア開閉検出スイツチと、 車両のルームランプと、 前記操作検出信号および開閉検出信号の発生順
序および消滅を判断する制御手段であつて、前記
操作検出信号が発生後所定時間経過前に前記開閉
検出信号が発生した場合乗車時と判定し、すくな
くとも前記開閉検出信号の発生時点において前記
車両ルームランプをオンさせ前記開閉検出信号の
消滅時点から所定時間経過時に該ルームランプを
オフさせる第１の制御信号を発生し、前記開閉検
出信号が発生しているときに前記操作検出信号が
発生した場合降車時と判定し、前記開閉検出信号
が発生した時点において前記車両ランプをオンさ
せすくなくとも前記開閉検出信号が消滅した時点
において前記ランプをオフさせる第２の制御信号
を発生する前記制御手段とを含むことを特徴とす
る車両ルームランプ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59119568A JPS60261741A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 車両ル−ムランプ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59119568A JPS60261741A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 車両ル−ムランプ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60261741A JPS60261741A (ja) | 1985-12-25 |
| JPH0557133B2 true JPH0557133B2 (ja) | 1993-08-23 |
Family
ID=14764556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59119568A Granted JPS60261741A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 車両ル−ムランプ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60261741A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6014817B1 (ja) * | 2015-04-28 | 2016-10-26 | 順一 浅間 | タクシー乗客乗降車直後におけるタクシーの発進時の安全性向上システム及び方法 |
-
1984
- 1984-06-11 JP JP59119568A patent/JPS60261741A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60261741A (ja) | 1985-12-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |