JPH0557055B2 - - Google Patents
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- JPH0557055B2 JPH0557055B2 JP61275246A JP27524686A JPH0557055B2 JP H0557055 B2 JPH0557055 B2 JP H0557055B2 JP 61275246 A JP61275246 A JP 61275246A JP 27524686 A JP27524686 A JP 27524686A JP H0557055 B2 JPH0557055 B2 JP H0557055B2
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- bolt
- groove
- vertical groove
- vertical
- flange
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 14
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- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims 1
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Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は、偏心鍔付き溝入りボルトを製造する
方法に関するものである。
方法に関するものである。
<従来の技術>
軸部分に溝を刻設した溝入りボルトは、ボルト
の位置決めや、ワツシヤの回転を阻止したはめあ
い構造に用いられている。(英国特許第1144996号
公報Fig.2に記載のものなど) <イ> ところが従来の溝入りボルトは、ねじ部
分に溝を入れる場合に、まずネジの転造を行
い、つぎにフライスなどによつて溝を刻入して
行つている。
の位置決めや、ワツシヤの回転を阻止したはめあ
い構造に用いられている。(英国特許第1144996号
公報Fig.2に記載のものなど) <イ> ところが従来の溝入りボルトは、ねじ部
分に溝を入れる場合に、まずネジの転造を行
い、つぎにフライスなどによつて溝を刻入して
行つている。
しかし、そのままでは溝加工時のバリがネジ
の谷部分に飛び出しているために、再度転造を
行つてバリを取り除くという工程が必要にな
る。
の谷部分に飛び出しているために、再度転造を
行つてバリを取り除くという工程が必要にな
る。
このように製造の工程が多いという欠点を有
する。
する。
<ロ> それならば先に溝を刻設しておき、その
後にネジの転造を行えばバリの除去作業を必要
としないことになる。
後にネジの転造を行えばバリの除去作業を必要
としないことになる。
ところが先に溝を刻設した鋼棒は、両側から
ネジ転造ダイスを加工したときに、ダイスが溝
に落ち込んでしまう。
ネジ転造ダイスを加工したときに、ダイスが溝
に落ち込んでしまう。
そのために鋼棒の等速の回転が不可能とな
り、正確なネジを刻設することができず、結局
溝入りのボルトの製造はできないことになる。
り、正確なネジを刻設することができず、結局
溝入りのボルトの製造はできないことになる。
<ハ> また、偏心鍔付き溝入りボルトの場合
は、偏心鍔と溝との正確な位置関係が取り付け
の際などに重要となる。
は、偏心鍔と溝との正確な位置関係が取り付け
の際などに重要となる。
しかし従来は、ボルトに溝を刻設する工程
と、鍔を取り付ける工程とが別途であつたた
め、両者の位置関係を正確に製造することが困
難であつた。
と、鍔を取り付ける工程とが別途であつたた
め、両者の位置関係を正確に製造することが困
難であつた。
<本発明の目的>
本発明はこのような欠点を改善するためになさ
らたもので、ネジの転造を行つた後には再度転造
することなく完成させることができると共に、偏
心鍔の取り付けと溝の刻設を同時に行い、両者の
位置関係を正確に製造することができる偏心鍔付
き溝入りボルトの製造方法を提供することを目的
とする。
らたもので、ネジの転造を行つた後には再度転造
することなく完成させることができると共に、偏
心鍔の取り付けと溝の刻設を同時に行い、両者の
位置関係を正確に製造することができる偏心鍔付
き溝入りボルトの製造方法を提供することを目的
とする。
<本発明の構成>
つぎに本発明の製造方法の一実施例について説
明する。
明する。
<イ> 本発明のボルト
本発明の製造方法で製造をしたボルトの実施例
を第1図に示す。
を第1図に示す。
すなわち本発明のボルトは頭部1に接続する首
下2と、ネジ部3とよりなり、ネジ部3には縦溝
4を刻設する。
下2と、ネジ部3とよりなり、ネジ部3には縦溝
4を刻設する。
この縦溝4はネジ部3の先端より開始し、ネジ
部3の全長よりは短く形成してある。
部3の全長よりは短く形成してある。
したがつてネジ部3の首下2側には縦溝4の刻
設していない、完全な円筒ネジ部5が形成してあ
ることになる。
設していない、完全な円筒ネジ部5が形成してあ
ることになる。
さらに本発明のボルトは首下2に偏心鍔7をは
め込んで固定してある。
め込んで固定してある。
<ロ> 製造方法
つぎに本発明のボルトの製造方法について説明
する。
する。
(1) 素材
まず頭部1だけを形成した鋼棒8を、素材とし
て用意する。
て用意する。
(2) 鍔の圧入と溝の形成
次に、頭部1だけを形成した鋼棒8に、偏心鍔
7を圧入して固定すると同時に縦溝4を形成す
る。
7を圧入して固定すると同時に縦溝4を形成す
る。
このとき縦溝4は、鋼棒8の一部にのみ(全長
に刻設するのではなく)に刻設する。
に刻設するのではなく)に刻設する。
その縦溝4の一端は鋼棒8の端から開始する。
また、縦溝4の幅は比較的狭く形成する。
即ち、ネジ山外周と谷部内周との間の円環状の
ネジ面積に対して、縦溝4の凹断面積の割合は約
5%と小さく設計する。
ネジ面積に対して、縦溝4の凹断面積の割合は約
5%と小さく設計する。
偏心鍔7の圧入と、縦溝4の形成は、第3図に
示すようなプレス下型Pを使用する。
示すようなプレス下型Pを使用する。
すなわちこのプレス下型Pには鋼棒8を挿入す
る貫通孔P1を貫通して設ける。
る貫通孔P1を貫通して設ける。
そして貫通孔P1の入口側には、その周囲を凹
設することによつて、鍔受け溝P2を形成する。
設することによつて、鍔受け溝P2を形成する。
一方貫通孔P1の出口側には、孔の内面に溝切
り刃P3を突設する。
り刃P3を突設する。
ここで、鍔受け溝P2と溝切り刃P3とは、ボ
ルトの用途等に応じて、両者の位置関係を任意に
設定する。
ルトの用途等に応じて、両者の位置関係を任意に
設定する。
この状態の下型Pの鍔受け溝P2内に偏心鍔7
をセツトし、貫通孔P1の内部に鋼棒8を挿入す
る。
をセツトし、貫通孔P1の内部に鋼棒8を挿入す
る。
そのままでは鋼棒8の先端が溝切り刃P3に当
たつて挿入が不可能となる。
たつて挿入が不可能となる。
そこで頭部1の上方からプレスの上型で強力に
加工すると、徐々に縦溝4が形成される。同時
に、縦溝4の形成が終了した時には偏心鍔7が強
固に首下2の付け根に圧着されることになる。
加工すると、徐々に縦溝4が形成される。同時
に、縦溝4の形成が終了した時には偏心鍔7が強
固に首下2の付け根に圧着されることになる。
このようにプレス下型Pの形状が決まつている
から、常に偏心鍔7と縦溝4との位置の関係が正
確に決定し、工程を別けて別々に加工する場合の
ような不正確さがない。
から、常に偏心鍔7と縦溝4との位置の関係が正
確に決定し、工程を別けて別々に加工する場合の
ような不正確さがない。
両作業を別の工程で加工する場合にはボルト1
本ごとに偏心鍔7の方向と縦溝4の方向を正確に
管理する必要があるが、以上の同時加工によれば
そうした管理が不要である。
本ごとに偏心鍔7の方向と縦溝4の方向を正確に
管理する必要があるが、以上の同時加工によれば
そうした管理が不要である。
(3) ネジの転造
偏心鍔7が固定してあり、すでに縦溝4が刻設
してある鋼棒8にネジを転造する。
してある鋼棒8にネジを転造する。
そのためには第1図に示すような一般の転造ダ
イス6を使用する。
イス6を使用する。
この転造ダイス6の転造幅L1は、縦溝4の長
さL2よりも長く形成してある。
さL2よりも長く形成してある。
その結果縦溝4の刻設していない、円筒ネジ部
5が形成されることになる。
5が形成されることになる。
そして、ネジの転造加工の際には縦溝4の刻設
してある部分と円筒ネジ部5とを、強制的に回転
を与えて同時に加工する。
してある部分と円筒ネジ部5とを、強制的に回転
を与えて同時に加工する。
そのために、ネジの加工に際しては、縦溝4が
すでに刻設してあるにもかかわらず、鋼棒に強制
的に回転を与えることができる。
すでに刻設してあるにもかかわらず、鋼棒に強制
的に回転を与えることができる。
したがつて、ネジ転造ダイス6が縦溝4部分の
段落に落ち込んで鋼棒8の等速回転が阻害されて
しまうことがない。
段落に落ち込んで鋼棒8の等速回転が阻害されて
しまうことがない。
<ニ> 使用方法
本発明のボルトはその側面に縦溝4を1本また
は複数本刻設してある。
は複数本刻設してある。
一方板体9の中央にはボルトのネジ部3の外径
とほぼ等しい内径の挿入孔91が開口してある。
とほぼ等しい内径の挿入孔91が開口してある。
さらに挿入孔91の内面には、ボルトの縦溝4
の形状に一致した舌片92が突設してある。
の形状に一致した舌片92が突設してある。
そのためにボルトを板体9の挿入孔91に挿入
する場合には両者の位置関係が一定に拘束される
ことになる。
する場合には両者の位置関係が一定に拘束される
ことになる。
その状態で両者の位置決めをおこない、ボルト
のネジ部3の端から公知のナツトをねじ込んで板
体9を固する。
のネジ部3の端から公知のナツトをねじ込んで板
体9を固する。
<本発明の効果>
本発明は上記したような順序によつて加工を行
うものである。
うものである。
<イ> したがつて、先に溝を刻設してしまうに
もかかわらず、ダイスが溝の内部に落ち込んで
等速回転が阻止されることがなく、最後まで正
確なネジを転造加工することができるものであ
る。
もかかわらず、ダイスが溝の内部に落ち込んで
等速回転が阻止されることがなく、最後まで正
確なネジを転造加工することができるものであ
る。
<ロ> そして、先に溝を刻設してしまい従来の
ようにネジ部を削りとらないから、再度の転造
の工程を必要とせず短時間に少ない工程で製造
を完了することができる。
ようにネジ部を削りとらないから、再度の転造
の工程を必要とせず短時間に少ない工程で製造
を完了することができる。
<ハ> また従来の工程のように溝の切削工程が
存在しないから、その量だけ材料を節約するこ
とができる。
存在しないから、その量だけ材料を節約するこ
とができる。
同時に作業時間の長い切削工程を省略できる
ことでも経済的な製造が可能となる。
ことでも経済的な製造が可能となる。
<ニ> 従来の一般のボルトの製造装置、製造工
程をそのまま利用して本発明のボルトを製造す
ることができるから、製造コストは一般の標準
ボルトとあまり違わない。
程をそのまま利用して本発明のボルトを製造す
ることができるから、製造コストは一般の標準
ボルトとあまり違わない。
<ホ> 板体の挿入孔の形状が非円形であり、内
面に突出した舌片がボルトの縦溝に噛み込む構
造である。
面に突出した舌片がボルトの縦溝に噛み込む構
造である。
したがつて板体とボルトの組み合わせ状態は
必ず一定の関係のみとなり、所定の組み合わせ
を確実に得ることができる。
必ず一定の関係のみとなり、所定の組み合わせ
を確実に得ることができる。
<ヘ> 縦溝を刻設する工程と、鍔を固定する工
程とを同時に行う方法を採用したので、両者の
位置が正確に設定することができる。
程とを同時に行う方法を採用したので、両者の
位置が正確に設定することができる。
<ト> 従来の脆性材に使用する自己ねじ切りボ
ルトには、比較的幅の広い溝を設けた後にねじ
転造を行うものが存在する。
ルトには、比較的幅の広い溝を設けた後にねじ
転造を行うものが存在する。
この従来技術は、ネジ山外周と谷部内周との
間の円環状のネジ面積に対する溝の凹断面積の
割合が約20%と大きい。
間の円環状のネジ面積に対する溝の凹断面積の
割合が約20%と大きい。
そのため、ねじ転造時にボルトが先細り形状
となり、溝の形状も変形してしまう。
となり、溝の形状も変形してしまう。
それに対して本発明は、完全なネジ面積に対
する縦溝の凹断面積の割合が小さいため、従来
のような先細り形状にならず、縦溝の形状は変
形しない。
する縦溝の凹断面積の割合が小さいため、従来
のような先細り形状にならず、縦溝の形状は変
形しない。
従つて、縦溝を、板体の舌片を嵌合させるた
めのキー溝として使用することができる。
めのキー溝として使用することができる。
しかし従来技術の場合は、ネジ転造後の溝が
変形してしまうため、本発明のようにキー溝と
して使用することは不可能である。
変形してしまうため、本発明のようにキー溝と
して使用することは不可能である。
<チ> また従来のものは、タツピングスクリユ
ーとして使用する小ネジであり、ナツトと締結
する場合には、ボルトの先細り部分のネジ外径
が不足するため、所定の締結力を確保すること
ができない。
ーとして使用する小ネジであり、ナツトと締結
する場合には、ボルトの先細り部分のネジ外径
が不足するため、所定の締結力を確保すること
ができない。
それに対して、本発明のボルトは先細り形状
にならず、ネジ外径が不足することがないた
め、ナツトとの十分な締結力を確保することが
できる。
にならず、ネジ外径が不足することがないた
め、ナツトとの十分な締結力を確保することが
できる。
第1図:本発明の方法によつて製造したボルト
の実施例の側面図、第2図:製造方法の説明図、
第3図:加工装置の一実施例の説明図。
の実施例の側面図、第2図:製造方法の説明図、
第3図:加工装置の一実施例の説明図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ボルトの首下に偏心鍔を有し、ネジ部には軸
方向に縦溝を凹設したボルトの製造方法におい
て、 ボルト軸部を挿入する縦貫通孔と、この縦貫通
孔の内面の途上から下端にかけて軸方向に突設し
た縦溝切り刃と、この縦溝切り刃と所定の位置関
係を有し、縦貫通孔上部に水平方向に凹設した鍔
受け溝とを有するプレス下型を使用し、 前記鍔受け溝に偏心鍔を設置した後、ネジ転造
前の鋼棒をプレス下型の貫通孔内に上部から圧入
して、 縦溝切り刃により鋼棒に軸方向に縦溝を刻設す
る工程と、ボルト首下部に偏心鍔を圧着する工程
とを同時に行い、 次に、縦溝の延長よりも長いネジ部を有するダ
イスによつて、縦溝を刻設していない部分を介し
て鋼棒を強制的に回転させ、既に縦溝を刻設して
ある鋼棒にネジを転造して行う、 偏心鍔付き溝入りボルトの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27524686A JPS63130234A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 溝入りボルトの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27524686A JPS63130234A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 溝入りボルトの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63130234A JPS63130234A (ja) | 1988-06-02 |
JPH0557055B2 true JPH0557055B2 (ja) | 1993-08-23 |
Family
ID=17552731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27524686A Granted JPS63130234A (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | 溝入りボルトの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63130234A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63190919A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-08 | 株式会社 ト−プラ | 溝付きネジ部品及びその製造方法 |
DE20012108U1 (de) * | 2000-07-13 | 2001-11-29 | Altenloh, Brinck & Co. GmbH & Co. KG, 58256 Ennepetal | Exzenterelement |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5412416A (en) * | 1977-05-05 | 1979-01-30 | Chloride Silent Power Ltd | Method of sealing ceramiccelectrolyte tube |
-
1986
- 1986-11-20 JP JP27524686A patent/JPS63130234A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5412416A (en) * | 1977-05-05 | 1979-01-30 | Chloride Silent Power Ltd | Method of sealing ceramiccelectrolyte tube |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63130234A (ja) | 1988-06-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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