JPH0556574A - コードレス通信機における充電制御方法 - Google Patents

コードレス通信機における充電制御方法

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JPH0556574A
JPH0556574A JP21734391A JP21734391A JPH0556574A JP H0556574 A JPH0556574 A JP H0556574A JP 21734391 A JP21734391 A JP 21734391A JP 21734391 A JP21734391 A JP 21734391A JP H0556574 A JPH0556574 A JP H0556574A
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JP
Japan
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timer counter
charging
communication device
judging means
switch
Prior art date
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Application number
JP21734391A
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English (en)
Inventor
Tadashi Hamazaki
忠 濱崎
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Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 二次電池を備えたコードレス通信機の子機等
において、過充電や充電不足を生じないようにする。ま
た、電源スイッチを備えたものであって、タイマカウン
タのカウント値を一時消去してしまうような用い方をす
るものにおいても、カウント値がでたらめな値となって
しまうことによる、充電再開時の過充電などのトラブル
を防止する。 【構成】 複数の充電モードを有し、該充電モード切替
えの判定要素の少なくとも1つとしてタイマカウンタを
用いるコードレス通信機の充電制御方法において、タイ
マカウンタの加減算のやり方を、当該通信機の使用状態
の相異に基づき複数パターン設ける。また、電源スイッ
チのオフ時には、該オフ時点でのタイマカウンタの値を
EEPROM等の電源断によっても記憶が消滅しない記
憶手段に格納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はコードレス通信機例え
ばコードレス電話機、ページャー等における二次電池の
充電を行う制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】被充電電池を急速に充電するに際し、大
電流による充電を行ったとき、ある時点で小電流にとる
充電に切り替え制御する必要がある。この充電制御方法
としては、温度上昇や電圧上昇を検出して行う方法もあ
るが、比較的簡単な構成として、タイマを用いて充電時
間を制御する方法がある。このタイマを使用した制御方
法では、一般に、使用方法の如何に関わらず、充電のス
タート、ストップ、リセットを一つのタイムスケジュー
ルに従って行うだけである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、例えば、コ
ードレス電話機等の被充電電池の充電を行う場合、子機
を親機若しくは充電台に乗せる毎にリセットをかけ充電
を行うものでは、過充電になる恐れがあり、単純に一定
時間の急速充電の後は必ず低速充電(トリクル充電)に
切り替える方式のものでは、通話状態の電池消費が続い
ている状態下でも、一定時間の急速充電の後はトリクル
充電に切り替わってしまうので、実際上の被充電電池に
蓄えられた電気量が十分でないのにトリクル充電に切り
替わり、後において充電池からの供給電気量が低下して
異常動作を起こすといったおそれもあった。
【0004】また、コードレス電話機では電源スイッチ
が設けてあるものがあり、例えば就寝中などで着信は受
けつけずに充電のみを行いたい場合には、当該電源スイ
ッチをオフにするといった操作が行われる場合がある
が、この場合、電源スイッチのオフと同時にタイマカウ
ンタのカウント値もその瞬間ゼロになってしまい、就寝
中の充電は充電池内に既にいくらかの電気量が蓄えられ
ているにも関わらず、急速充電→トリクル充電の工程を
最初から繰返してしまい、この場合も過充電になる恐れ
があった。この発明は上記問題を解決するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に請求項1の発明は、少なくとも2種類の充電モードを
有し、当該充電モードの切替えの判定要素の少なくとも
1つとしてタイマカウンタを用いるコードレス通信機に
おける充電制御方法において、タイマカウンタの加算、
減算のやり方を、当該通信機の使用状態の相異に基づき
複数パターン設ける充電制御方法である。また、請求項
2の発明は上記充電制御方法において、コードレス通信
機の電源スイッチのオフ時には、該オフ時点でのタイマ
カウンタの値を、電源断時にも記憶が消滅しない記憶手
段に格納する充電制御方法である。
【0006】
【実施例】図1は本発明の充電制御方法が適用される実
施例としてのコードレス電話機の構成を示すブロック図
である。この図1に示す構成はコードレス電話機の子機
(1)のみを示すが、もちろんこの子機(1)は親機ま
たは充電台に載せられて内部の二次電池(2)に充電さ
れるようになっている。(3)は親機または充電台へ載
せた際に、親機または充電台(4)の給電端子(5)と
接触する充電用端子であり、この実施例ではACアダプ
タ等の別の給電器(6)に接続しうる端子(7)も設け
てある。
【0007】上記端子(3)はスイッチ(8)によって
急速充電用の回路(9)とトリクル(低速)充電用の回
路(10)とのいずれかを経て前記二次電池(2)に接
続されるようになっており、該二次電池(2)は電源回
路(11)に接続されている。また、この子機(1)内
には親機との間で無線通信を行う通信回路(12)、該
通信回路(12)等の制御を行うマイクロコンピュータ
(13)、EEPROM(14)および電源(パワー)
のオンオフスイッチ(15)が備えてあり、マイクロコ
ンピュータ(13)内には次に示す機能が搭載してあ
る。
【0008】すなわち、マイクロコンピュータ(13)
内には、前記スイッチ(8)のドライバとしての切替え
手段(16)と、該切替え手段(16)の切替えの1判
定要素としてのカウント値を出力するタイマカウンタ
(17)と、このタイマカウンタ(17)へ加減算のパ
ターンを与える加減算パターン選択付与手段(18)
と、上記切替え手段(16)および加減算パターン選択
付与手段(18)へ、切替えあるいは選択の1判定要素
としての使用状態情報を出力する使用状態判定手段(1
9)とが搭載してある。また、上記使用状態判定手段
(19)へ、当該子機(1)が受信待機状態か通話状態
か、あるいは当該子機(1)が充電台(4)に載せられ
ているか、外れているか等の具体的な使用状態の情報を
出力する個々の判定手段(20)(21)が搭載してあ
り、パワーオンオフスイッチ(15)の動作を検出して
EEPROM(14)にデータを書込んだり、あるいは
EEPROM(14)内のデータを読出す判定手段(2
2)が搭載してある。
【0009】判定手段(20)は前記通信回路(12)
に接続され、前述の通り当該子機(1)が待機中か通話
中かを検出し、検出した結果を状態判定手段(19)へ
出力し、判定手段(21)は前記端子(3)に接続さ
れ、端子(3)に電圧がかかっているか否か、つまり充
電台に載っているか否かあるいはACアダプタ(6)が
接続されているか否か(以下これをクレイドルオンかオ
フかという)を検出し、検出した結果を同じく状態判定
手段(19)へ出力するようになっている。なお、個々
の判定手段(20)(21)としては、子機が使用者に
よって保持されているかどうかなどの、その他の条件を
判定する手段を付加してもよい。
【0010】そして、この例では上記個々の判定手段
(20)(21)からのデータが次の4通りの場合を生
じるが、この4つの場合に応じて、状態判定手段(1
9)は切替え手段(16)および加減算パターン選択付
与手段(18)へ次の通りの指令を発する。
【0011】すなわち、第1の場合として当該子機が受
信待機中であって、かつクレイドルオンの場合がある
が、この場合には切替え手段(16)へ、初めスイッチ
(8)を急速充電(9)側へ切替えるよう指令が出、タ
イマカウンタ(17)のカウントパターンとしては、5
秒毎にカウントが「1」ずつ増加し、カウント値が「3
744」に到達した時点でカウント増加が中止されるパ
ターン(第1のパターン)が選択付与手段(18)によ
り選択されるよう指令が出る。そして、切替え手段(1
6)はタイマカウンタ(17)の値が「3744」に達
した場合には必ずスイッチ(8)をトリクル充電(1
0)側へ切替える構成となっていて、タイマカウンタ
(17)が5秒毎「1」増加のカウントを繰返してカウ
ントが「3744」に到達した時点でスイッチ(8)は
急速充電(9)側からトリクル充電(10)側へ切替わ
る。
【0012】第2の場合として、子機が通話状態(通話
モードの状態)で、かつクレイドルオンの場合(具体的
には、子機の通話を保留とした上、子機を親機または充
電台上に載せた場合など)があるが、この場合には二次
電池(2)の消費が大であるので、切替え手段(16)
を介してスイッチ(8)を無条件に急速充電(9)側へ
切換えると共に、カウンタの加減算パターンはカウント
を一切中止するパターン(第2のパターン)を選択す
る。したがって、この第2の場合ではタイマカウンタ
(17)のカウント値がそのまま維持される(例えば
「3000」なら「3000」のまま)と共に、充電の
モードは無条件に急速充電モードとなる。
【0013】第3の場合として、受信待機中で、かつ、
クレイドルオフの場合があるが、この場合には端子
(3)に電圧がかからないのであるから、切替え手段
(16)には何も指令が出ず、カウンタの減算パターン
は115秒毎にカウントが「1」ずつ減少されるパター
ン(第3のパターン)がパターン選択付与手段(18)
により選択されるよう指令が出る。
【0014】そして、第4の場合として、子機が通話状
態で、かつクレイドルオフの場合(この場合が利用者が
子機を親機から持上げて話中の、いわゆる通常の通話状
態である)があるが、この場合にも端子(3)には電圧
がかかっていないので切替え手段(16)には何も指令
が出ず、カウンタの減算パターンは5秒毎にカウントが
「1」ずつ減少されるパターン(第4のパターン)がパ
ターン選択付与手段(18)により選択される。
【0015】上記のように使用状態の相異によって、タ
イマカウンタ(17)のカウントの増減は4つのパター
ンに分かれてなされるが、このタイマカウンタ(17)
内のカウント値はRAM内に記憶されているので、パワ
ーオンオフスイッチ(15)がオフにされると消去され
てしまう。そこで、このパワーオンオフスイッチ(1
5)には、請求項2に従って、前述の通り判定手段(2
2)とEEPROM(14)が該カウントデータの格納
のために接続してあるが、次にこの判定手段(22)に
ついて詳細に説明する。
【0016】すなわち、この例の判定手段(22)はE
EPROM(14)とタイマカウンタ(17)の両方に
接続されており、かつ前記個々の判定手段(20)(2
1)のうち、クレイドルオンかオフかを検出する判定手
段(21)からのデータを入力(a)されるようになっ
ている。そして、上記判定手段(22)はパワーオンオ
フスイッチ(15)がオン側の時には、後に述べる特殊
な場合を除いて電源断あるいはリセットの処理を行わな
いが、オフ側に切替えられた時には(つまり、利用者が
意図的に当該子機をオフとした時には)、次のような一
連の電源断処理またはリセット処理を行う。
【0017】すなわち、パワーオンオフスイッチ(1
5)をオフに切替えた後、当該子機(1)を親機または
充電台(4)から離した場合(第1の場合)。判定手段
(21)から判定手段(22)へ、クレイドルがオンか
らオフへ変わったという情報(a)が入力されるので、
この場合判定手段(22)はタイマカウンタ(17)か
ら現在のカウント値を読出して来てEEPROM(1
4)へ書込む。これにより初めて電源を断とする準備が
終了するので、すべての動作を終了するが、この時EE
PROM(14)内にはスイッチ(15)をオフとする
直前のカウント値(例えば「3000」など)が格納さ
れるが、タイマカウンタ(17)内のカウントの記憶は
消去される。
【0018】次に、記憶状態から、当該子機(1)を再
び親機または充電台(4)上に載せた場合(第2の場
合)は、判定手段(21)から,クレイドルがオフから
オンへ変わったという情報(a)が判定手段(22)へ
入力されるので、判定手段(22)は、今度はEEPR
OM(14)内のデータを読出して来て、それをタイマ
カウンタ(17)内のRAMへ書込む(リセット処
理)。そして、この後は、クレイドルがオンになったの
でタイマカウンタ(17)は、前記第1のパターン(5
秒毎に「1」ずつカウントアップし、「3744」に到
達するとカウントアップが停止する)でカウントし続
け、スイッチ(8)も前述の通り、最初急速充電(9)
側、後にトリクル充電(10)側という制御を行われ
る。
【0019】なお、上記第1と第2の場合において、
「クレイドルがオンからオフへ変わる」と説明している
中にはACアダプタ(6)が端子(7)に接続されてい
る状態から抜き取られた状態へ変わることも含まれる
し、「クレイドルがオフからオンへ変わる」という説明
の中にはACアダプタ(6)が新たに端子(7)に接続
されるという状態も含まれる。
【0020】また、上記第1の場合(つまりクレイドル
がオンからオフへ)と第2の場合(つまりクレイドルが
オフからオンへ)との間の時間的間隔が数秒程度のごく
短時間の場合には、上記リセット処理は行われず、タイ
マカウンタ(17)内のカウント値のEEPROM(1
4)への書込みのみが行われ、タイマカウンタ(17)
内のカウント値も消去されず、そのまま第1のパターン
に基づいてカウントアップが続けられる。
【0021】次に、パワーオンオフスイッチ(15)が
オン側の場合であって、上記リセット処理が行われる場
合について説明する。すなわち、この例の二次電池
(2)は、それが子機(1)から取外し自在になってい
ると共に、結線(b)で前記判定手段(22)と結ばれ
て、その装着あるいは未装着の情報が判定手段(22)
へ入力されるようになっていて、この情報が電池未装着
から装着へ変わった場合には、クレイドルがオフのまま
の場合にも、EEPROM(14)からその格納されて
いるカウント値を読出して来てタイマカウンタ(17)
へ書込むリセット処理が行われる。そして、この場合に
は、この後クレイドルがオフであるので、タイマカウン
タ(17)は前記第3のパターン(115秒後に「1」
ずつカウントダウンする)でカウントをし続ける。
【0022】次に、以上の構成のコードレス電話機を使
用する際のフローを簡単に説明する。すなわち、図2に
フローチャートを示したように、パワーオンオフスイッ
チ(15)をオンすれば、マイクロコンピュータ(1
3)はEEPROM(14)内に記憶されているカウン
ト値を読出して来てタイマカウンタ(17)内のRAM
に入れる(S−1)。もちろん、当該電話機が工場から
出荷されて初めて使用される場合であったなら、このカ
ウント値は「0000」であるであろうし、以前に使用
していて長時間パワーオフであった場合には、その使用
していた時点の最後でのカウント値(例えば「300
0」など)がEEPROM(14)内に記憶されてい
る。従って、次に子機(1)は当該時点での使用状態に
合わせて前述のような4つのパターンに基づいて充電モ
ードを切替え(S−2)、タイマカウンタのカウントを
行う(S−3)。
【0023】そして、ある時点で利用者が冒頭に述べた
理由(就寝時の着信の拒絶)などにより、パワーオンオ
フスイッチ(15)をオフに切替えた場合(S−4)に
は、前述のようにクレイドルオフを条件としてタイマカ
ウンタ(17)内のその時点でのカウント値をEEPR
OM(14)へ書込む(S−5)。従って、パワーオン
オフスイッチ(15)をオフへ切替えた時点でのカウン
ト値は消去されずにEEPROM(14)内に残る。
【0024】なお、前述の4つのパターンでのタイマカ
ウンタ(17)のカウントアップあるいはカウントダウ
ンの情況を図3にタイムチャートとして示す。すなわ
ち、最初にクレイドルオンの状態でパワースイッチをオ
ンすれば、前記第1のパターンが選択され、タイマカウ
ンタは「0」から急速にカウントアップして何分か後に
は上限である「3744」に到達し、以後はカウントア
ップを停止する。この上限値「3744」に到達した時
点で充電モードはトリクル充電モードに切替えられる。
なお、上記上限値「3744」は、もちろん他の値であ
ってもよい。
【0025】次に、ある時点で呼を受信して通話が開始
されると、子機は親機から持上げられてクレイドルオフ
となり、第4のパターンが選択されてカウントは急速に
減少する。そして、次に利用者が保留ボタンを押して通
話を保留すると共にクレイドルオンにすると、第2のパ
ターンが選択されてカウントは中止され、充電モードは
急速充電となる。
【0026】その後、通話を終了し、子機を親機から離
したとすると、待機状態でクレイドルオフとなるので、
第3のパターンが選択されてカウントは緩やかに減少す
る。また、その後第1のパターンが選択されている状態
で、パワーオンオフスイッチ(15)がオフされてオフ
処理が実行されると、前述の通り、その時点でのカウン
ト値がEEPROMに格納されるので、次にパワーオン
とした時点でも図3の通りタイマカウンタのカウント値
は同一の値で復帰され、その値を基にして第1のパター
ンが実行される。本発明の説明はコードレス電話機につ
いてなされているが音声通信以外の信号の通信を行うコ
ードレス通信機例えばページャー等にもそのまま応用で
きるものである。
【0027】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、この発明
によれば、過充電や充電不足が生じず、しかも電源スイ
ッチを有していて冒頭に述べたような特別な使い方をす
る場合にも、タイマカウンタのカウント値は保持される
ので、過充電になるおそれがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るコードレス電話機の構成を示す
ブロック図。
【図2】同じくその動作を示すフローチャート。
【図3】同じくタイマカウンタのカウントの増減を示す
タイムチャート。
【符号の説明】
(1)子機 (2)二次電池 (8)スイッチ (9)急速充電用回路 (10)トリクル充電用回路 (13)マイクロコンピュータ (14)EEPROM(記憶手段) (15)電源オンオフスイッチ (16)スイッチ切替手段 (17)タイマカウンタ (18)加減算パターン選択付与手段 (19)使用状態判定手段 (22)判定手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大電流での急速充電モードと、小電流で
    の低速充電モードとの少なくとも2種類の充電モードを
    有し、上記充電モードの切替えの判定要素の少なくとも
    1つとしてタイマカウンタを用いるコードレス通信機に
    おける充電制御方法において、タイマカウンタの加算、
    減算のやり方を、当該通信機の使用状態の相異に基づき
    複数パターン設けることを特徴とするコードレス通信機
    における充電制御方法。
  2. 【請求項2】 上記コードレス通信機の電源スイッチの
    オフ時には、該オフ時点でのタイマカウンタの値を電源
    断時にも記憶が消滅しない記憶手段に格納することを特
    徴とするコードレス通信機における充電制御方法。
JP21734391A 1991-08-28 1991-08-28 コードレス通信機における充電制御方法 Pending JPH0556574A (ja)

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JP21734391A JPH0556574A (ja) 1991-08-28 1991-08-28 コードレス通信機における充電制御方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011171871A (ja) * 2010-02-17 2011-09-01 Nec Casio Mobile Communications Ltd 電子機器及び電力供給装置並びにプログラム
JP2012005170A (ja) * 2010-06-14 2012-01-05 Hitachi Computer Peripherals Co Ltd ストレージ装置及び充電制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01144327A (ja) * 1987-11-27 1989-06-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子機器の充電方式

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