JPH0556445B2 - - Google Patents

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JPH0556445B2
JPH0556445B2 JP60152297A JP15229785A JPH0556445B2 JP H0556445 B2 JPH0556445 B2 JP H0556445B2 JP 60152297 A JP60152297 A JP 60152297A JP 15229785 A JP15229785 A JP 15229785A JP H0556445 B2 JPH0556445 B2 JP H0556445B2
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JP
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distance measurement
distance
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signal
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JP60152297A
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Yoshihiro Harunari
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Canon Inc
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  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Measurement Of Optical Distance (AREA)
  • Focusing (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明は、測距対象へ向けて光を投射し、その
反射光を受光することによつて測距情報を得る測
距装置、特に測距の視野範囲(測距軸範囲)を電
気的に切り換えることが可能な光アクテイブ方式
の測距装置の改良に関する。
(発明の背景) 第3図に本願出願人より同日出願されたこの種
の装置を示す。1は例えばカメラの側面等に備え
られる不図示の測距視野切換ボタンの切り換え操
作がなされることに連動して接点1a側(GND
側)又は接点1b側(電源Vcc側)にその接触子
が切り換わるスイツチで、前記選択ボタンにより
狭視野測距(例えばカメラの撮影画面中央の領域
(中央の測距軸)の測距)が選択されている時に
はGND側に、広視野測距(撮影画面中央とその
周辺の領域(中央の測距軸とその周辺の測距軸)
の測距)が選択されている時には電源Vcc側に、
それぞれ切り換わる。2は後述する演算処理回路
より初期化信号PUCが入力した時点の前記スイ
ツチ1の状態を記憶するDフリツプフロツプ、
3,4はDフリツプフロツプ2からローレベルの
初期信号CHANGが入力することにより接点3
a,4a側に、ハイレベルの切換信号CHANG
が入力することにより接点3b,4b側に、それ
ぞれ切り換わる視野切換スイツチ、5は、投光レ
ンズ6を介して投光素子群7より被写体へ向けて
投光される例えば3つの光束(第4図参照)が該
被写体面で反射され戻つてくるわけだが、不図示
の受光レンズを介して入力するこの反射光を受光
する半導体位置検出器である受光素子で、第5図
に示されるように反射像P1〜P3を受光する3つ
受光部5a〜5cを有しており、受光部4bが画
面中央と、受光部5a,5cがその周辺と、それ
ぞれ対応関係にある。又被写体が近距離側に移動
するにつれ、受光素子5面上での反射像P1〜P3
の位置は点線にて示される位置(第5図参照)へ
と移動し、該反射像P1〜P3の位置に応じた光電
流合A1〜A3及びB1〜B3その両出力端に発
生する。
8は後述する演算処理回路よりハイレベルの演
算モード切換信号Kが入力することによつて接点
8a側に、ローレベルの演算モード切換信号Kが
入力することによつて接点8b側に、その接触子
が切り換わるスイツチ、9は受光素子5より入力
する光電流A又は(A+B)ぽ電圧値に変換して
信号電圧VA又は(VA+VB)として出力するセン
サアンプ、10はフイードバツク回路、11は電
源が投入されることにより初期化信号PUCを出
力すると共に、スイツチ8へ演算モード切換信号
Kを出力して該スイツチ8の切り換え制御を行
い、更に例えばセンサアンプ9より入力する信号
電圧VA2を一定時間積分し、次に時間遅れをもつ
て入力する信号電圧(VA2+VB2)により前記信
号電圧VA2の積分値が初期レベルに達するまで逆
積し、この積分を要した時間と前記一定時間との
比を演算、即ちVA2/(VA2+VB2)なる演算とし
て測距情報を求める公知の演算処理回路、Vr
定電圧である。
次に動作について説明する。先ず、狭視野測距
が選択されている場合には、スイツチ1はGND
側と接続した状態であり、この状態で不図示のレ
リーズボタンの操作がなされ、電源が投入されて
演算処理回路11に初期化信号PUCが発生する
と、Dフリツプフロツプ2よりローレベルの切換
信号CHANGが出力され、視野切換スイツチ3,
4は接点3a、4b側に切り換わり、受光部5b
のみが動作可能状態となる。一方、この時スイツ
チ8は演算処理回路11の演算モード切換信号K
出力がローレベルの信号であることによつて接点
8b側に切り換えられているため、センサアンプ
9には受光部5bに発生する光電流A2が入力
し、演算処理回路11には信号電圧VA2が入力す
る。その後、演算処理回路11の演算モード切換
信号K出力がハイレベルの信号となつてスイツチ
8が接点8a側に切り換えられることから、今度
は光電流A2とB2がセンサアンプへ入力するよ
うになり、演算処理回路11には信号電圧(VA2
+VB2)が入力する。このように演算処理回路1
1へ時系列的に信号電圧VA2と(VA2+VB2)が入
力すると、該演算処理経路11によつて前述した
ようなVA2/(VA2+VB2)なる演算がなされ、狭
視野時の測距情報が求められる。
広視野測距が選択されている場合には、スイツ
チ1は電源Vcc側と接続した状態となつており、
前述の如く電源が投入され、演算処理回路11に
初期化信号PUCが発生すると、Dフリツプフロ
ツプ2からハイレベルの切換信号CHANGが出
力され、視野切換スイツチ3,4は接点3b,4
b側に切り換わり、受光部5a〜5cの全てが動
作可能となる。よつて、演算処理回路11にはセ
ンサアンプ9より、まず初めに信号電圧(VA1
VA2+VA3)が、その後時間遅れをもつて信号電
圧{(VA1+VA2+VA3)+(VB1+VB2+VB3)}が、
それぞれ入力し、該各信号電圧に基づいて、即ち
前述のような演算がなされ、広視野時の測距情報
が求められる。
前述のような装置においては、スイツチ1の状
態に応じて電気的に視野切換スイツチ3,4を切
り換えるようにしているため、従来困難であつた
狭視野測距と広視野測距との切り換えを容易に行
えるといつた利点を有している。このような装置
を、いわゆる全自動カメラに組み込もうとする場
合、狭視野測距と広視野測距とをどのように使い
分けるかが問題となる。
(発明の目的) 本発明の目的は、上述した問題を解決し、主た
る測距対象により適した測距視野側の測距情報を
自動的に選択することができる測距装置を提供す
ることである。
(発明の特徴) 上記目的を達成するために、本発明は、複数の
測距軸に沿つて信号光を投光するための投光手段
と、前記信号光による反射光を受光する受光部
と、該受光部出力に基づいて各測距軸に対する測
距情報をそれぞれ求める演算回路とを備えた測距
装置において、前記測距軸のうち所定の測距軸に
対して前記演算回路にて求めた測距情報が所定の
距離範囲内の距離を示しているかを判定する判定
回路と、該判定回路にて前記距離範囲内の距離を
示していると判定された時他の測距軸における測
距情報を考慮せずに前記所定の測距軸に対して求
めた測距情報を測距結果とし、前記判定回路にて
前記距離範囲内の距離を示していないと判定され
た時他の測距軸に対して前記演算回路にて求めた
測距情報を考慮して測距結果を決定する処理回路
とを設け、自動的に好適な測距軸(測距視野)に
よる測距情報を得られるようにしたものである。
(発明の実施例) 以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に
説明する。
尚、以下の説明では異なる測距軸上の対象に対
する測距動作を異なる測距視野に対する測距動作
として説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図で
あり、カメラに適用した場合を想定している。第
3図と同じ部分は同一符号に表す。12は第3図
に示した演算処理回路とほぼ同様であるが、以下
の点で異なつている。即ち、第3図に示した演算
処理回路は電源が投入されることにより自動的に
内部で発生する初期化信号PUCによつて初期化
していたが、該演算処理回路12には初期化信号
PUCを発生する初期化信号発生部は有しておら
ず、後述するマイクロコンピユータより初期化信
号Sが入力することによつて初期化し、又存在マ
イクロコンピユータへ伝送している測距データD
が正しい情報であるか否か等を示すデータ状態信
号Eを出力、つまり正しい情報であると共に測距
動作が完了している場合にはハイレベルの、そう
でない場合にはローレベルの、データ状態信号E
を出力する。13は市販されているようなマイク
ロコンピユータで、演算処理回路12より送られ
てくる測距データDに基づいてレンズ駆動装置等
の外部装置14の制御や視野切換スイツチ3,4
の切換制御、即ち測距視野(狭視野側又は広視野
側)を自動的に切り換えるために視野切換スイツ
チ3,4へ切換信号CHANGを出力したりする。
次に第2図に示すフローチヤートを用いて動作
の説明を行う。電源が投入されると、マイクロコ
ンピユータ13の内部の電源立上検出部によつて
そのことが検出され、マイクロコンピユータ13
内の各部はリセツトする。その後リセツトが解除
になると直ちにIOボート等の内部周辺回路が初
期化し、該マイクロコンピユータ13は外部の各
回路の制御を行うことが可能な状態となり(ステ
ツプ101)、初めに狭視野測距を行わせるために、
視野切換スイツチ3,4に対してローレベルの切
換信号CHANGを、演算処理回路12に対して
ハイレベルの初期化信号Sを、それぞれ出力し
(ステツプ102)、演算処理回路12が初期化する
のに充分な時間が経過したら前記初期化信号Sを
ローレベルの信号に反転する(ステツプ103、
104)。
一方、ハイレベルの初期化信号Sが入力すると
演算処理回路12は初期化し始め、マイクロコン
ピユータ13に対して今伝送している測距データ
Dが有効な信号でないことと同時に測距動作が完
了さておらず動作中であることを示すローレベル
のデータ状態信号Eを出力し、又初期化信号Sが
ローレベルの信号に反転するとスイツチ8へロー
レベルの演算モード切換信号Kを出力して該スイ
ツチ8を接点8b側に切り換え、測距動作を開始
する。この測距動作は前述と同様で、まず受光部
5bで発生する光電流A2が信号電圧VA2として
入力し、次いで光電流(A2+B2)が信号電圧
(VA2+VB2)として入力することから、該演算処
理回路12によつてVA2/(VA2+VB2)なる演算
がなされ、狭視野時の測距情報が求められ、マイ
クロコンピユータ13へ伝送される。
マイクロコンピユータ13は演算処理回路12
よりハイレベルのデータが状態信号Eが入力する
までの間待期し(ステツプ105)、ハイレベルのデ
ータ状態信号Eが入力すると同時にこの時の測距
データDを有効な情報として取り込み、該内容を
内部の記憶部に狭視野測距時の情報DSとして記
憶する(ステツプ106)。次にマイクロコンピユー
タ13は広視野測距を行わせるために切換信号
CHANGをハイレベルの信号にして視野切換ス
イツチ3,4を接点3b,4b側に切り換えると
共に、初期化信号Sを再びハイレベルの信号にし
て演算処理回路12を初期化させ(ステツプ
107)、適当な時間が経過したら前記初期化信号S
をローレベルの信号に戻し(ステツプ108、109)、
今度は受光部5a〜5cより得られる各光電流A
1〜A3及びB1〜B3により広視野による測距
動作を行わせる(これにより(VA1+VA2
VA3)/{(VA1+VA2+VA3)+(VB1+VB2+VB3)}
なる演算が演算処理回路12にてなされる)。そ
の後、前述と同様演算処理回路12よりハイレベ
ルのデータ状態信号Eが入力するまでの間待期し
(ステツプ110)、ハイレベルのデータ状態信号E
が入力したらこの時の測距データDを有効な情報
として取り込み、該内容を内部の記憶部に広視野
測距時の情報DWとして記憶する(ステツプ111)。
そして、このように狭・広視野時の各測距情報S
DWを記憶したら、各々の測距結果が例えばその
カメラのレンズ駆動系により定まつている各ゾー
ンのうち、どのゾーンに属するかを調べ、狭視野
時のゾーンデータZDSと広視野時のゾーンデータ
ZDWを作る(ステツプ112)。次に各ゾーンデータ
が一致するか否か(同一のゾーンに含まれるか否
か)の判断を行い(ステツプ113)、一致すると判
断した場合には、狭視野時のゾーンデータZDS
最終の測距データとし(ステツプ114)、必要に応
じて外部装置14を制御して不図示のレンズをこ
のゾーン位置まで移動させる。また、各ゾーンデ
ータが一致しないと判断したら、続けて狭視野時
のゾーンデータZDSが無限遠のゾーンZに含まれ
るかどうかの判断を行い(ステツプ115)、含まれ
ると判断した場合には、広視野時のゾーンデータ
ZDWを最終の測距データとし(ステツプ116)、前
述と同様必要に応じて外部装置14の制御を行
う。これは広視野測距によつて解決しようとして
いる主たる問題点、つまり例えば2人の人物を撮
影しようとした時に画面中央の狭い測距領域の部
分に焦点を合わせてしまい、無限にピントが合つ
て人物がボケるという現象に対処するためであ
る。又前記ゾーンデータZDSが無限遠のゾーンZ
に含まれるかどうかの判断により含まれないと判
断した場合には、このゾーンデータZDSを最終の
測距データとして外部装置14へ出力する。
本実施例によれば、測距視野を電気的に容易に
切り換えられることを利用して、狭視野測距状態
による測距情報と広視野測距状態による測距情報
をそれぞれ求め、狭視野測距時の測距情報が無限
遠に含まれない場合には、通常撮影したものは画
面中央に位置させるといつた考えにのつとり、こ
の時の測距情報を最終の測距結果として用い、又
無限遠に含まれる場合には、広視野測距の利点を
利用して広視野測距時の測距情報を最終の測距結
果として用いるようにしたから、撮影者に選択を
まかせることなく、意図するであろう主被写体に
より適正と思われる測距視野の測距情報を自動的
に選択可能となる。よつて、撮影者に何ら判断を
せまるものではなく、全自動カメラにも組み込む
ことが可能となる。
(実施例) 本実施例では、狭視野測距状態での測距情報が
所定の距離よりも遠い場合には広視野測距での測
距情報を測距結果とするようにしたが、広視野測
距の代わりに、第2受光部からの信号のみを受け
付ける周辺視野測距状態での測距情報を最終の測
距結果とするような選択を行わせる構成であつて
もよい。もちろん狭視野測距状態での測距情報が
所定の距離より遠くない場合も同様である。
また、狭視野測距領域が投光範囲の中央部にあ
る場合を想定しているが、これに限定されるもの
ではない。又これに伴い、前記周辺視野測距領域
としたが、前記狭視野測距領域に隣接した領域で
あればよい。また、必ず狭視野領域と広視野領域
の測局情報を求めるようにしたが、先に狭視野側
にて測距を行い、その結果この属するゾーンZDS
が無限遠のゾーンZに含まれなければ該ゾーン
ZDSまでレンズを移動させ、このような場合には
広視野側による測距を行わせなくともよい、 さらに、カメラの絞り値によつて無限遠のゾー
ンZは変化、つまり撮影可能範囲は変化するた
め、狭視野による測距結果のみでゾーンを決定す
る条件は「そのゾーンZDSがゾーンZに含まれる」
というだけでは不十分で、場合によつてはあるゾ
ーン以遠のゾーンであればそれを背景を測距した
可能性がある。言い換えればそのゾーン以前であ
れば実際に撮影者が意図した被写体を測距した可
能性が高いといつたことも考えられる。このよう
な場合には、「無限遠のゾーンZとその一つ前の
ゾーン」等の判定条件に変えてもよい。
(発明の効果) 以上の如く、本発明は、所定の測距軸での測距
結果が所定距離範囲内か否かにより、該測距軸で
の測距結果を用いるか、他の測距軸での測距結果
を用いるかを決定しているので、多点測距におい
て、適切な測距軸の選択げできるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図はそのフローチヤート、第3図は本願出願
人が同日出願した測距装置のブロツク図、第4図
はその投光光学系を示す図、第5図は同じく受光
素子の正面図である。 3,4……視野切換スイツチ、5……受光素
子、8……スイツチ、9……センサアンプ、12
……演算処理回路、13……マイクロコンピユー
タ、CHANG……切換信号、D……測距データ、
E……データ状態信号、S……初期化信号、A1
〜A3,B1〜B3……光電流。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の距離軸に沿つて信号光を投光するため
    の投光手段と、前記信号光による反射光を受光す
    る受光部と、該受光部出力に基づいて各測距軸に
    対する測距情報をそれぞれ求める演算回路とを備
    えた測距装置において、 前記測距軸のうち所定の測距軸に対して前記演
    算回路にて求めた測距情報が所定の距離範囲内の
    距離を示しているかを判定する判定回路と、該判
    定回路にて前記距離範囲内の距離を示していると
    判定された時他の測距軸における測距情報を考慮
    せずに前記所定の測距軸に対して求めた測距情報
    を測距結果とし、前記判定回路にて前記距離範囲
    内の距離を示していないと判定された時他の測距
    軸に対して前記演算回路にて求めた測距情報を考
    慮して測距結果を決定する処理回路とを設けたこ
    とを特徴とする測距装置。 2 前記処理回路は前記判定回路にて前記所定の
    測距軸に対して求めた測距情報が前記距離範囲内
    の距離を示していると判定された際に他の測距軸
    に対しての前記演算回路による測距情報の算出動
    作を禁止し、前記測距情報が前記距離範囲内の距
    離を示していないと判定された際に他の測距軸に
    対しての前記演算回路による測距情報の算出動作
    を開始させる制御手段を有する特許請求の範囲第
    1項記載の測距装置。
JP15229785A 1985-05-27 1985-07-12 測距装置 Granted JPS6214016A (ja)

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US07/113,340 US4764786A (en) 1985-05-27 1987-10-22 Distance measuring device for camera

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JP15229785A JPS6214016A (ja) 1985-07-12 1985-07-12 測距装置

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JPS6214016A JPS6214016A (ja) 1987-01-22
JPH0556445B2 true JPH0556445B2 (ja) 1993-08-19

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Families Citing this family (3)

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JP2693452B2 (ja) * 1987-09-22 1997-12-24 株式会社ニコン マルチ測距装置
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