JPH0556427A - テレビ会議装置 - Google Patents
テレビ会議装置Info
- Publication number
- JPH0556427A JPH0556427A JP3233744A JP23374491A JPH0556427A JP H0556427 A JPH0556427 A JP H0556427A JP 3233744 A JP3233744 A JP 3233744A JP 23374491 A JP23374491 A JP 23374491A JP H0556427 A JPH0556427 A JP H0556427A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- signal
- automatic
- control
- control unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 テレビ会議装置において、カメラの自動調整
機構を有効に使用し、しかも自動調整機構により発生す
る、伝送情報量の増大を最低限におさえる事を目的とす
る。 【構成】 外部よりリモートＯＮ／ＯＦＦ（ＨＯＬＤ）
制御可能なオートフォーカス機構、ＡＧＣ機構、自動絞
り機構を有し、連続可変可能なズームレンズを有するカ
メラ１と、前記カメラの上下左右の可動を行う電動雲台
２と前記カメラ及び電動雲台をリモート制御するカメラ
制御部３と前記カメラ制御部及び電動雲台の可動制御信
号を発生するリモートコントローラ４とリモートコント
ローラからの信号を検出しカメラ制御部にカメラ及び電
動雲台の制御コマンドａを送出するシステム制御部５よ
り構成される。
機構を有効に使用し、しかも自動調整機構により発生す
る、伝送情報量の増大を最低限におさえる事を目的とす
る。 【構成】 外部よりリモートＯＮ／ＯＦＦ（ＨＯＬＤ）
制御可能なオートフォーカス機構、ＡＧＣ機構、自動絞
り機構を有し、連続可変可能なズームレンズを有するカ
メラ１と、前記カメラの上下左右の可動を行う電動雲台
２と前記カメラ及び電動雲台をリモート制御するカメラ
制御部３と前記カメラ制御部及び電動雲台の可動制御信
号を発生するリモートコントローラ４とリモートコント
ローラからの信号を検出しカメラ制御部にカメラ及び電
動雲台の制御コマンドａを送出するシステム制御部５よ
り構成される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はテレビ会議装置に関す
る。
る。
【０００２】
【従来の技術】従来のテレビ会議装置ではオートフォー
カス、自動映像信号ゲイン調整機構（以后ＡＧＣと略
す）、自動絞り機構を使用する場合、常時ＯＮ状態で使
用していた。
カス、自動映像信号ゲイン調整機構（以后ＡＧＣと略
す）、自動絞り機構を使用する場合、常時ＯＮ状態で使
用していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】したがって、この従来
のテレビ会議装置では、オートフォーカス機構やＡＧＣ
機構自動絞り機構により、会議室の環境変化に対して自
動的に追従する様に調整される為マニュアルでの操作が
不要となり操作の簡略化に対しては効果が上がるが、一
方、上記オート機構によりつねに映像入力信号が変動さ
せられる事になる為に、圧縮符号化を行うテレビ会議装
置においては伝送情報量が増大し動きに対応する画質の
劣化として表われると云う課題があった。
のテレビ会議装置では、オートフォーカス機構やＡＧＣ
機構自動絞り機構により、会議室の環境変化に対して自
動的に追従する様に調整される為マニュアルでの操作が
不要となり操作の簡略化に対しては効果が上がるが、一
方、上記オート機構によりつねに映像入力信号が変動さ
せられる事になる為に、圧縮符号化を行うテレビ会議装
置においては伝送情報量が増大し動きに対応する画質の
劣化として表われると云う課題があった。
【０００４】本発明は上述の課題を解決すべくなされた
ものであり、カメラ可動後、映像が安定したら自動的に
オートフォーカス、ＡＧＣ、自動絞り機構をＯＦＦとし
て映像入力信号の変動、伝送情報量の増大を抑え画質の
劣化を改善したテレビ会議装置を提供することを目的と
する。
ものであり、カメラ可動後、映像が安定したら自動的に
オートフォーカス、ＡＧＣ、自動絞り機構をＯＦＦとし
て映像入力信号の変動、伝送情報量の増大を抑え画質の
劣化を改善したテレビ会議装置を提供することを目的と
する。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のテレビ会議装置
は、画像の圧縮符号化伝送装置を使用するテレビ会議装
置において、外部よりリモートＯＮ／ＯＦＦ（ＨＯＬ
Ｄ）制御可能なオートフォーカス機構、ＡＧＣ機構、自
動絞り機構および連続可変可能なズームレンズを有する
カメラと、前記カメラの上下左右の可動を行なう電動雲
台と、前記カメラおよび電動雲台をリモート制御するカ
メラ制御部と、前記カメラおよび電動雲台の可動制御信
号を発生するリモートコントローラと、前記リモートコ
ントローラからの可動制御信号を検出した時は前記カメ
ラおよび電動雲台を可動する制御コマンドを送出し、可
動停止制御信号を検出した時は前記カメラのオートフォ
ーカス機構、ＡＧＣ機構、自動絞り機構をＯＮにする制
御コマンドを送出し映像安定台にＯＦＦとする制御コマ
ンドを送出して前記カメラ制御部をコントロールするシ
ステム制御部とを備えている。
は、画像の圧縮符号化伝送装置を使用するテレビ会議装
置において、外部よりリモートＯＮ／ＯＦＦ（ＨＯＬ
Ｄ）制御可能なオートフォーカス機構、ＡＧＣ機構、自
動絞り機構および連続可変可能なズームレンズを有する
カメラと、前記カメラの上下左右の可動を行なう電動雲
台と、前記カメラおよび電動雲台をリモート制御するカ
メラ制御部と、前記カメラおよび電動雲台の可動制御信
号を発生するリモートコントローラと、前記リモートコ
ントローラからの可動制御信号を検出した時は前記カメ
ラおよび電動雲台を可動する制御コマンドを送出し、可
動停止制御信号を検出した時は前記カメラのオートフォ
ーカス機構、ＡＧＣ機構、自動絞り機構をＯＮにする制
御コマンドを送出し映像安定台にＯＦＦとする制御コマ
ンドを送出して前記カメラ制御部をコントロールするシ
ステム制御部とを備えている。
【０００６】
【作用】本発明のテレビ会議装置におけるシステム制御
部は、リモートコントローラからのカメラおよび電動雲
台の可動停止制御信号を検出したらカメラのオートフォ
ーカス機構、ＡＧＣ機構、自動絞り機構をＯＮにする制
御コマンドを、映像が安定したらＯＦＦにしてＨＯＬＤ
する制御コマンドをカメラ制御部へ送出コントロールす
るのでカメラの各調整機構が常時ＯＮ状態ではなくなり
動きに対する映像入力信号の変動巾、伝送情報量の増加
を抑えることができる。
部は、リモートコントローラからのカメラおよび電動雲
台の可動停止制御信号を検出したらカメラのオートフォ
ーカス機構、ＡＧＣ機構、自動絞り機構をＯＮにする制
御コマンドを、映像が安定したらＯＦＦにしてＨＯＬＤ
する制御コマンドをカメラ制御部へ送出コントロールす
るのでカメラの各調整機構が常時ＯＮ状態ではなくなり
動きに対する映像入力信号の変動巾、伝送情報量の増加
を抑えることができる。
【０００７】
【実施例】本発明の一実施例について図を参照にして説
明する。
明する。
【０００８】図１は本発明の一実施例を示すテレビ会議
装置の構成図である。
装置の構成図である。
【０００９】図１において、１はカメラ、２はカメラ１
を上下左右に可動する電動雲台、３はシステム制御部か
らの制御コマンドによってカメラ１、電動雲台２をリモ
ート制御するカメラ制御部、４はカメラ１と電動雲台２
の可動制御信号を発生するリモートコントローラ、５は
リモートコントローラ４からの制御信号を検出してカメ
ラ制御部３に対し制御コマンドを送出するシステム制御
部、６はカメラ１内のオートフォーカス機構、７は同じ
くＡＧＣ機構、８は同じく自動絞り機構、９はカメラ１
に付属するズームレンズ、１０は音声信号用のマイクロ
フォン、１１はＣＲＴ等のモニター、１２はスピーカ１
３は入出力ビデオ信号用の画像圧縮符号化伝送装置、ａ
は制御コマンド、ｂはＡＧＣＯＮ／ＯＦＦ信号、ｃはオ
ートフォーカスＯＮ／ＯＦＦ信号、ｄ自動絞りＯＮ／Ｏ
ＦＦ、ｅはズーム可変制御信号、ｆは電動雲台２の可変
制御信号である。
を上下左右に可動する電動雲台、３はシステム制御部か
らの制御コマンドによってカメラ１、電動雲台２をリモ
ート制御するカメラ制御部、４はカメラ１と電動雲台２
の可動制御信号を発生するリモートコントローラ、５は
リモートコントローラ４からの制御信号を検出してカメ
ラ制御部３に対し制御コマンドを送出するシステム制御
部、６はカメラ１内のオートフォーカス機構、７は同じ
くＡＧＣ機構、８は同じく自動絞り機構、９はカメラ１
に付属するズームレンズ、１０は音声信号用のマイクロ
フォン、１１はＣＲＴ等のモニター、１２はスピーカ１
３は入出力ビデオ信号用の画像圧縮符号化伝送装置、ａ
は制御コマンド、ｂはＡＧＣＯＮ／ＯＦＦ信号、ｃはオ
ートフォーカスＯＮ／ＯＦＦ信号、ｄ自動絞りＯＮ／Ｏ
ＦＦ、ｅはズーム可変制御信号、ｆは電動雲台２の可変
制御信号である。
【００１０】図２は本発明のシステム制御部にて発生す
るカメラ制御コマンド情報を示す。
るカメラ制御コマンド情報を示す。
【００１１】次に動作について説明する。
【００１２】図１にて、リモートコントローラ４より出
力されるカメラ制御信号によりシステム制御部５より制
御コマンドａによってカメラ制御部３にカメラの可動
（図２に示す情報によるズーム、パン、チルト）制御を
行う。カメラ制御部３ではシステム制御部５より受信す
る図２に示す内容の制御コマンドａに従い、ズーム、可
変制御信号ｅ、雲台上下左右可変制御信号ｆをズームレ
ンズ９、電動雲台２に出力し可動制御を行う。リモート
コントローラ４より可動停止の制御信号を検出するとシ
ステム制御部５はカメラ制御部３にカメラ可動停止とオ
ートフォーカス、ＡＧＣ、自動絞りのＯＮの制御コマン
ドａを出力する。カメラ制御部３は上記コマンドに従
い、ＡＧＣＯＮ／ＯＦＦ信号ｂ、オートフォーカスＯＮ
／ＯＦＦ信号ｃ、自動絞りＯＮ／ＯＦＦ信号ｄをＯＮと
する。システム制御部５では以降、リモートコントロー
ラ４よりカメラ制御の信号が発生しない時はオートフォ
ーカス、ＡＧＣ、自動絞りの安定するつまり画像が安定
するまでの時間をおいてカメラ制御部３にオートフォー
カス、ＡＧＣ、自動絞りＯＦＦの制御コマンドａを送出
し各自動調整後の値にＨＯＬＤさせる制御を行う。以降
カメラ１が可動制御されない間は上記の設定に固定され
映像信号を出力する。
力されるカメラ制御信号によりシステム制御部５より制
御コマンドａによってカメラ制御部３にカメラの可動
（図２に示す情報によるズーム、パン、チルト）制御を
行う。カメラ制御部３ではシステム制御部５より受信す
る図２に示す内容の制御コマンドａに従い、ズーム、可
変制御信号ｅ、雲台上下左右可変制御信号ｆをズームレ
ンズ９、電動雲台２に出力し可動制御を行う。リモート
コントローラ４より可動停止の制御信号を検出するとシ
ステム制御部５はカメラ制御部３にカメラ可動停止とオ
ートフォーカス、ＡＧＣ、自動絞りのＯＮの制御コマン
ドａを出力する。カメラ制御部３は上記コマンドに従
い、ＡＧＣＯＮ／ＯＦＦ信号ｂ、オートフォーカスＯＮ
／ＯＦＦ信号ｃ、自動絞りＯＮ／ＯＦＦ信号ｄをＯＮと
する。システム制御部５では以降、リモートコントロー
ラ４よりカメラ制御の信号が発生しない時はオートフォ
ーカス、ＡＧＣ、自動絞りの安定するつまり画像が安定
するまでの時間をおいてカメラ制御部３にオートフォー
カス、ＡＧＣ、自動絞りＯＦＦの制御コマンドａを送出
し各自動調整後の値にＨＯＬＤさせる制御を行う。以降
カメラ１が可動制御されない間は上記の設定に固定され
映像信号を出力する。
【００１３】マイクロフォン１０、モニタ１１、スピー
カ１２、画像圧縮符号化伝送装置１３はテレビ会議装置
を構成する各機器を示すものであり、ビデオ信号送出の
場合はカメラ１からの映像信号とマイクロフォン１０か
らの音声信号をシステム制御部５と画像圧縮符号化伝送
装置１３において合成、信号圧縮符号化処理を行ない出
力信号として伝送路に乗せる。
カ１２、画像圧縮符号化伝送装置１３はテレビ会議装置
を構成する各機器を示すものであり、ビデオ信号送出の
場合はカメラ１からの映像信号とマイクロフォン１０か
らの音声信号をシステム制御部５と画像圧縮符号化伝送
装置１３において合成、信号圧縮符号化処理を行ない出
力信号として伝送路に乗せる。
【００１４】また伝送路からビデオ合成信号を受信する
場合は入力信号から画像圧縮符号化伝送装置１３および
システム制御部５で信号伸長、復号化、映像信号と音声
信号の分離などを行ない映像はモニタ１１に音声はスピ
ーカ１２で再生するものである。またこの実施例では上
述のようにカメラ操作の際に画像が安定したらオートフ
ォーカス、ＡＧＣ、自動絞りをＯＦＦにしてＨＯＬＤし
てＡＧＣ、自動絞りの変化に対する映像信号の自動追従
がされ、従来の常時ＯＮ作動させる場合と比較して余分
な動きに対する映像入力信号の変動幅が抑えられ符号化
に際しての情報量を低下できるので画質の劣化を防止で
きるものである。
場合は入力信号から画像圧縮符号化伝送装置１３および
システム制御部５で信号伸長、復号化、映像信号と音声
信号の分離などを行ない映像はモニタ１１に音声はスピ
ーカ１２で再生するものである。またこの実施例では上
述のようにカメラ操作の際に画像が安定したらオートフ
ォーカス、ＡＧＣ、自動絞りをＯＦＦにしてＨＯＬＤし
てＡＧＣ、自動絞りの変化に対する映像信号の自動追従
がされ、従来の常時ＯＮ作動させる場合と比較して余分
な動きに対する映像入力信号の変動幅が抑えられ符号化
に際しての情報量を低下できるので画質の劣化を防止で
きるものである。
【００１５】
【発明の効果】以上説明した様に本発明はカメラで有す
る自動調整機構による伝送情報量の増大を極力おさえて
オートフォーカス機構による操作の簡略化、ＡＧＣ、自
動絞り機構によるカメラ可動時の環境変化に対する映像
信号の自動追従を可能とする事ができる効果がある。
る自動調整機構による伝送情報量の増大を極力おさえて
オートフォーカス機構による操作の簡略化、ＡＧＣ、自
動絞り機構によるカメラ可動時の環境変化に対する映像
信号の自動追従を可能とする事ができる効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示すテレビ会議装置の構成
図である。
図である。
【図２】本発明のシステム制御部にて発生するカメラ制
御コマンド情報例の図である。
御コマンド情報例の図である。
１ カメラ ２ 電動雲台 ３ カメラ制御部 ４ リモートコントローラ ５ システム制御部 ６ オートフォーカス機構 ７ ＡＧＣ機構 ８ 自動絞り機構 ９ ズームレンズ １０ マイクロフォン １１ モニタ １２ スピーカ １３ 画像圧縮符号化伝送装置 ａ カメラ制御コマンド ｂ ＡＧＣＯＮ／ＯＦＦ信号 ｃ オートフォーカスＯＮ／ＯＦＦ信号 ｄ 自動絞りＯＮ／ＯＦＦ信号 ｅ ズーム可変制御信号 ｆ 雲台上下左右可変制御信号
Claims (1)
- 【請求項１】 画像の圧縮符号化伝送装置を使用するテ
レビ会議装置において、外部よりリモートＯＮ、ＯＦ
Ｆ、ＨＯＬＤ制御可能なオートフォーカス機構、自動映
像信号ゲイン調整機構、自動絞り機構および連続可変可
能なズームレンズを有するカメラと、前記カメラの上下
左右の可動を行う電動雲台と、前記カメラ及び電動雲台
をソモート制御するカメラ制御部と、前記カメラ及び電
動雲台の可動制御信号を発生するリモートコントローラ
と、前記リモートコントローラからの可動制御信号を検
出した時は前記カメラおよび電動雲台を可動する制御コ
マンドを送出し、可動停止する可動停止制御信号を検出
した時は前記カメラのオートフォーカス機構、自動映像
信号ゲイン調整機構、自動絞り機構をＯＮにする制御コ
マンドを送出し、映像安定後にＯＦＦとしてＨＯＬＤす
る制御コマンドを送出して前記カメラ制御部をコントロ
ールするシステム制御部とを備えたことを特徴とするテ
レビ会議装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3233744A JPH0556427A (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | テレビ会議装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3233744A JPH0556427A (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | テレビ会議装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0556427A true JPH0556427A (ja) | 1993-03-05 |
Family
ID=16959899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3233744A Pending JPH0556427A (ja) | 1991-08-22 | 1991-08-22 | テレビ会議装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0556427A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007251539A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Mitsubishi Electric Corp | 一体型カメラ |
| US10150240B2 (en) | 2013-03-27 | 2018-12-11 | Toray Industries, Inc | Sweeper roller, plastic film manufacturing device that uses same, and manufacturing method |
| US10596795B2 (en) | 2014-10-21 | 2020-03-24 | Riken Technos Corporation | Decorative-sheet manufacturing method |
-
1991
- 1991-08-22 JP JP3233744A patent/JPH0556427A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007251539A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Mitsubishi Electric Corp | 一体型カメラ |
| US10150240B2 (en) | 2013-03-27 | 2018-12-11 | Toray Industries, Inc | Sweeper roller, plastic film manufacturing device that uses same, and manufacturing method |
| US10596795B2 (en) | 2014-10-21 | 2020-03-24 | Riken Technos Corporation | Decorative-sheet manufacturing method |
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