JPH06178183A - カメラ - Google Patents

カメラ

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JPH06178183A
JPH06178183A JP4323391A JP32339192A JPH06178183A JP H06178183 A JPH06178183 A JP H06178183A JP 4323391 A JP4323391 A JP 4323391A JP 32339192 A JP32339192 A JP 32339192A JP H06178183 A JPH06178183 A JP H06178183A
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microphone
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Osamu Inagaki
修 稲垣
Takashi Shoji
隆 庄司
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】コンバージョンレンズ装着による撮影画面の状
態の変化に適応した、より臨場感ある音声記録を行うこ
との可能なカメラを提供することを目的とする。 【構成】レンズ部2に装着されるコンバージョンレンズ
22に係る倍率を認識する倍率認識手段を内蔵するカメ
ラ制御部1と、上記倍率に基づいて、マイク部12の指
向性・音量を調整するマイクロフォン特性調節手段を内
蔵する指向性処理回路13とを有することを特徴とす
る。そして、コンバージョンレンズ22の装着で変化し
た撮影倍率に基づいて、マイクロフォン特性調節手段に
より、マイク部12の指向性・音量を調整して、画像・
音声信号の記録を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラ、詳しくは、音
声記録可能なカメラにおいて、マイクロフォンの指向性
や音量が撮影倍率によって調節可能なカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、カメラ一体型のビデオカメラの普
及に伴い、その機能についても多機能化の傾向にある。
その多機能化のカメラの中で、例えば、特開昭63−6
2500号公報に開示のビデオカメラは、フォーカスレ
ンズの位置エンコ−ダ出力信号で、2つのマイクロフォ
ンのうち1つのマイクロフォンのオン・オフを切り換え
るとともに、ズーム位置エンコ−ダ出力信号で、マイク
ロフォンの指向性と音量を調整するようにしたものであ
る。また、特開昭64−60069号公報に開示のビデ
オ装置は、撮影画像のズーム状態に応じて内蔵するマイ
クロフォン装置の音量の混合比を変化させるようにした
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ズームカメラにおいて
は、カメラ内蔵のズーム装置の範囲を越えて倍率を上げ
る必要から、撮影レンズにコンバージョンレンズを装着
し撮影を行う場合がある。ところが、上述の特開昭63
−62500号公報に開示のビデオカメラ、または、特
開昭64−60069号公報に開示のビデオ装置等を用
いても、上記コンバージョンレンズ装着による画枠の広
がりや、望遠等の撮影状態に対応させて音声を記録させ
ることは不可能であり、コンバージョンレンズ装着によ
る臨場感の強調等が不十分であった。
【0004】本発明は、上述の不具合を解決するために
なされたものであり、コンバージョンレンズ装着による
撮影倍率の変化に基づいてマイクロフォンの特性を調節
可能とし、撮影画面に適応した、より臨場感ある音声記
録を行うことの可能なカメラを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のカメラは、当該
適用されたコンバージョンレンズに係る倍率を認識する
倍率認識手段と、上記倍率認識手段による認識に基づい
て、マイクロフォンの指向性、および/または、音量を
調整するマイクロフォン特性調節手段とを有してなるこ
とを特徴とする。
【0006】
【作用】コンバージョンレンズの装着で変化した撮影倍
率に基づいて、マイクロフォン特性調節手段により、マ
イクロフォンの指向性、および/または、音量を調整し
て、音声信号の出力を行う。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は、本発明の第1実施例を示すカメラ一体型V
TRのブロック構成図である。本実施例のVTRは、被
写体像を取り込み撮像信号に変換するカメラ部20と、
音声信号を取り込む音声入力部21と、各回路のコント
ロールを行う回路系制御部7と、上記カメラ部20から
の撮像信号を処理する映像信号処理回路8と、上記音声
入力部の音声信号を処理する音声信号処理回路14と、
上記音声信号、および、映像信号を重畳して磁気記録可
能な記録信号に変換する記録回路9と、記録媒体である
磁気テープ11に上記音声信号と映像信号の重畳された
信号を記録する磁気ヘッド10とで構成されている。
【0008】更に、上記カメラ部20の構成を更に詳細
に説明すると、コンバージョンレンズ22が装着可能な
レンズ部2と、該レンズ部2を駆動するレンズ駆動部5
と、レンズ部2を介して取り込んだ被写体像を電気信号
に変換する撮像素子3と、撮像素子3の撮像信号を処理
する撮像信号処理回路4と、撮像信号に含まれる高周波
信号を取り込み、後述するマスタレンズ2d(図2)の
合焦位置を設定するAF(オートフォーカス)制御部や
指定されたズーム位置へのズーミング制御部を内蔵する
カメラ制御部1と、ズーミングの指示、あるいは、回路
系の動作指示等を行う操作部6とで構成されている。
【0009】また、図2は上記カメラ部20の構成を詳
細に示した図であって、上記レンズ部2は、リヤフォー
カスタイプの4群構成のレンズとする。そして、該レン
ズ部2は、前玉レンズ2aと、変倍用のバリエータレン
ズ2bと、コンペンセータレンズ2cと、フォーカシン
グ用のマスタレンズ2dとで構成される。更に、上記レ
ンズ駆動部5は、カメラ制御部1によってコントロール
されるズーム駆動回路5aとズームモータ5b、並び
に、フォーカス駆動回路5dとフォーカスモータ5e、
および、バリエータレンズ2bのズーム位置を検出する
エンコ−ダ5cとで構成される。
【0010】なお、上記フォーカスモータ5eは、ステ
ッピングモータで構成されており、マスタレンズ2dの
位置検出部は特に必要としない。また、上記カメラ制御
部1には、コンバージョンレンズに係る倍率を認識する
倍率認識手段が内蔵されており、この倍率認識手段は、
後述するように、上記ズーム位置データと、メモリに記
憶されているテーブルデータであって、ズーム位置に対
するフォーカス位置(図3参照)を示すデータと、更
に、コンバージョンレンズ22を装着したときのAF処
理によって得られるフォーカス位置データ等からレンズ
倍率情報を演算する。この倍率情報は、音声入力部21
に出力され、そこで、マイクロフォン特性調節手段であ
る指向性制御部13hによって、上記倍率に基づき音声
入力部21の指向性や音量が制御される。
【0011】ここで、前述の上記カメラ制御部1におけ
るレンズ倍率情報の演算方法について説明する。なお、
該レンズ倍率情報とは、レンズ部2に装着されたコンバ
ージョンレンズ22の撮影倍率を示すものである。
【0012】図3は、Lで示す各被写体距離におけるコ
ンバージョンレンズ22を装着しない状態での各ズーム
位置に対するマスタレンズ2dのフォーカス位置の変化
を示した線図である。本実施例のカメラにおいては、カ
メラ制御部1に内蔵するメモリ部に、例えば、所定の距
離である被写体距離1mでの各ズーム位置に対するフォ
ーカス位置データをテーブルデータとして記憶している
ものとする。従って、エンコ−ダ5cよりズーム位置情
報が取り込まれると該ズーム位置、例えば、値Z1 に対
する、被写体距離1mでのフォーカス位置、例えば、値
K1 が求められる。
【0013】一方、撮影レンズ系に倍率Nのコンバージ
ョンレンズ22を装着した場合、合焦時のフォーカス位
置KN は、倍率Nの2乗に比例するので、次式が成立す
る。即ち、 K1 ×N2 =KN …………………(1) となり、装着されたコンバージョンレンズ22の倍率N
は、 N=(KN /K1 )1/2 …………………(2) となる。
【0014】従って、コンバージョンレンズ22を装着
した状態にて、設定されたズーム位置Z1 において、所
定の距離、例えば、距離1mの被写体に対してAF動作
を行い、フォーカス位置(合焦位置)KN を検出するな
らば、該フォーカス位置KNと、メモリ記憶データより
上記ズーム位置Z1 に対するフォーカス位置K1 とから
上記(2)式より、コンバージョンレンズ22の倍率N
を求めることができる。
【0015】図4は、上記コンバージョンレンズの倍率
Nを演算する処理のフローチャートを示した図であり、
コンバージョンレンズ22を装着した状態として、ま
ず、ステップS1で所定距離、例えば、距離1mの被写
体に対するAF処理を実行し、フォーカス位置KN を検
出する。ステップS2において、ズームエンコ−ダ5c
よりズーム位置Z1 を検出する。ステップS3におい
て、メモリに記憶されているテーブルデータよりズーム
位置Z1 に対するフォーカス位置K1 を読み出し、ステ
ップS4において、前記(2)式より倍率Nを演算する
ことになる。一方、上記音声入力部21は、ステレオ・
ズーム・マイクロフォンを構成するものであって、マイ
ク部12とマイク特性調節手段である指向性処理部13
とで構成されている。そして、図5に示すように上記マ
イク部12は、双指向性のマイクロフォン(以下、マイ
クと記載する)12aと、単一指向性のマイク12b
と、超指向性のマイク12cと、各マイクに対応するア
ンプ12d,12e,12fと、アンプ12d,12e
の出力の加算、または、減算を行う加算回路12g,減
算回路12hとからなっている。なお、上記単一指向性
のマイク12bの軸は、レンズ光軸に沿った方向に向い
ており、双指向性のマイク12aの軸は、上記レンズ光
軸に対して90゜異なった方向に向いている。
【0016】また、上記指向性処理部13は、加算回路
12g,減算回路12hの出力、および、アンプ12f
の各出力に対する電圧可変型の可変アンプ13a,13
b,13cと、該可変アンプの出力に対する加算回路1
3d,13eと、該加算回路13d,13eの出力を取
り込むR(右)チャンネル用、または、L(左)チャン
ネル用の音量調節用の可変アンプ13f,13gと、更
に、前記エンコ−ダ5cからのズーム位置情報とカメラ
制御部1から出力される前記倍率情報とが入力され、該
情報に基づいて、可変アンプ13a,13b,13c並
びに13f,13gのゲインをコントロールしてマイク
の指向性や音量を制御する指向性制御部13hとで構成
されている。
【0017】なお、上記可変アンプ13a,13bのゲ
インは同一とし、可変アンプ13のゲインは、上記可変
アンプ13a,13bのゲインと逆比例させる。また、
コンバージョンレンズ22が装着されない状態において
は、前記倍率情報を値1としてズーム位置データのみに
基づいて、マイクの指向性の制御がなされるものとす
る。
【0018】図6の(A)〜(E)は、図5の音声入力
部21の回路上の各点A〜Eの信号の指向性パターンを
示した図である。なお、本図において、zは光軸方向を
示し、yは光軸と直交する水平方向を示している。ま
た、図7,8の(F),(G)は、図5の音声入力部2
1の可変アンプ13a,13b,13cまた13f,1
3gを調節した場合の回路上の点F,Gの信号の指向性
パターンを示した図である。そして、図7の(F)と
(G)は、上記各可変アンプをワイド側に調節した場合
の広くなった指向性パターンであり、図8の(F)と
(G)は、上記各可変アンプをテレ側に調節した場合の
狭くなった指向性パターンである。本図においても、z
は光軸方向を示し、yは光軸と直交する水平方向を示し
ている。なお、上記指向性の制御と同時に、倍率が大と
なるテレ側、または、倍率が小となるワイド側に変化し
た場合、記録音量自体も大、または、小となるように変
化させる。
【0019】以上のように構成された本実施例のカメラ
において、映像情報と音声情報を同時に記録するに際し
て、コンバージョンレンズ22が装着されない状態にお
いては、エンコ−ダ5cからのズーム位置情報のみに基
づいて、音声入力部21の指向性制御部13hによりマ
イクの指向性の制御が実行される。また、コンバージョ
ンレンズ22が装着され、前記レンズ倍率情報(値N)
として値1以外がカメラ制御部1により検出された場
合、該レンズ倍率情報に基づいて、指向性制御部13h
によりマイクの指向性の制御が実行される。そして、コ
ンバージョンレンズ22が装着された撮影画角に合った
臨場感のある音声の記録がなされる。
【0020】図9は、コンバージョンレンズ22が装着
されない場合と装着された場合のマイクの指向角度を示
した図であって、コンバージョンレンズ22を装着しな
いときのテレ状態からワイド状態までは指向性の範囲が
±P1 〜±P2 で示される。そして、コンバージョンレ
ンズ22を装着したときは、そのコンバージョンレンズ
22のレンズ倍率の値に従って、指向性がコントロール
され、図9ではテレ状態からワイド状態までは指向性の
範囲が±P3 〜±P4 で示される。
【0021】なお、本実施例のカメラにおいて、図5に
示す音声入力部21に内蔵される指向性制御部13hに
は、ズーム情報と倍率情報の2つの情報が入力されてい
るが、この2つの情報を1つの指向性情報で示すように
して、該1つの情報により指向性制御部13hをコント
ロールするような変形例も提案することが可能である。
【0022】次に、本発明の第2実施例のカメラ一体型
VTRについて説明する。この実施例のカメラは、前記
第1実施例のカメラに対して、カメラ制御部において、
コンバージョンレンズ22を装着したときのレンズ倍率
情報を認識する倍率認識手段が異なるものである。即
ち、本実施例のカメラにおいては、倍率認識手段におい
て、コンバージョンレンズ22による倍率の検出を所定
のズーム位置、例えば、テレ端,ワイド端等のズーム位
置Z1 で行う。その後、該ズーム位置でAF処理を行っ
て、フォーカス位置KN を求め、前記式(2)によりレ
ンズ倍率Nを求める。なお、その他の構成は第1実施例
のカメラと同一とする。
【0023】図10は、上記レンズ倍率認識する処理の
フローチャートである。コンバージョンレンズ22が装
着された後、ステップS21において、所定のズーム位
置Z1 にバリエータレンズ2b,コンペンセータレンズ
2cを移動させる。ステップS22において、AF処理
を行い、フォーカス位置KN を検出する。ステップS2
3において、式(2)に従ってコンバージョンレンズ2
2の倍率Nを演算する。
【0024】本実施例のカメラによると、前記第1実施
例のカメラと同様の効果を有すると同時に、所定のズー
ム位置Z1 に対するフォーカス位置データのみをメモリ
に持てば良いので、メモリ容量が小さくなり、コスト上
も有利となる。
【0025】次に、本発明の第3実施例のカメラ一体型
VTRについて説明する。本実施例のカメラは、前記第
1実施例のカメラに対して、図11のカメラ部のブロッ
ク構成図に示すように、レンズ部2にコンバージョンレ
ンズ22の装着検出スイッチ23が配設されたことが異
なるものである。そして、該検出スイッチ23によりコ
ンバージョンレンズ22の装着が検出されたときのみ、
図4で示した前記レンズ倍率Nの演算が実行される。な
お、その本実施例のカメラの他の構成は、前記第1実施
例のカメラと構成と同一である。
【0026】図12は、上記装着検出スイッチの配設状
態を示す縦断面図であって、該スイッチ23は、レンズ
部2のコンバージョンレンズ装着用ネジ部2eの後部に
配設されたアクチュエ−タ23cと、接点23a,23
bとで構成されている。そして、コンバージョンレンズ
22が装着され、アクチュエ−タ23cが押圧される
と、接点23a,23bがオン状態となる。該オン信号
は、図11に示すようにカメラ制御部1に入力される。
そして、コンバージョンレンズ22による倍率Nの演算
が実行される。
【0027】なお、前述の第1〜3実施例のカメラにお
いては、レンズ倍率として、コンバージョンレンズ22
に係る倍率のみを検出するようにしたが、これに限ら
ず、コンバージョンレンズを含む全撮影光学系の倍率を
演算し、その値に基づいてマイクの指向性の制御を行う
ようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】上述のように本発明のカメラは、コンバ
ージョンレンズを装着して撮影を行う場合、映像信号と
ともに記録される音声信号を取り込むマイクロフォンの
指向性や音量を、装着されたコンバージョンレンズに係
る倍率に基づいて制御するようにしたので、コンバージ
ョンレンズによる撮影画像の変化に対応して、音声信号
の方も臨場感が強調されたものとして記録することが容
易にできることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すカメラ一体型VTR
のブロック構成図。
【図2】上記図1のカメラのカメラ部のブロック構成
図。
【図3】上記図1のカメラの各ズーム位置に対するフォ
ーカス位置の変化を示す図。
【図4】上記図1のカメラのコンバージョンレンズの倍
率演算処理のフローチャート。
【図5】上記図1のカメラの音声入力部のブロック構成
図。
【図6】上記図1のカメラの音声入力部の各信号ライン
上の指向性パターン。
【図7】上記図1のカメラの音声入力部において、ワイ
ド側にコントロールされた場合の出力ライン上の指向性
パターン。
【図8】上記図1のカメラの音声入力部において、テレ
側にコントロールされた場合の出力ライン上の指向性パ
ターン。
【図9】上記図1のカメラにおいて、コンバージョンレ
ンズ未装着時、または、装着時におけるマイクの指向性
を示した図。
【図10】本発明の第2実施例を示すカメラ一体型VT
Rのコンバージョンレンズの倍率演算処理のフローチャ
ート。
【図11】本発明の第3実施例を示すカメラ一体型VT
Rのカメラ部のブロック構成図。
【図12】上記図11のカメラのレンズ部に配設された
コンバージョンレンズ装着検出スイッチ部回りの断面
図。
【符号の説明】
1 …………………カメラ制御部(倍率認識手段) 12a…………………双指向性マイク(マイクロフォ
ン) 12b…………………単一指向性マイク(マイクロフォ
ン) 12c…………………超指向性マイク(マイクロフォ
ン) 13h…………………指向性制御部(マイクロフォン特
性調節手段) 22 …………………コンバージョンレンズ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】当該適用されたコンバージョンレンズに係
    る倍率を認識する倍率認識手段と、 上記倍率認識手段による認識に基づいてマイクロフォン
    の指向性、および/または、音量を調整するマイクロフ
    ォン特性調節手段とを有してなることを特徴とするカメ
    ラ。
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