JPH0555213U - 携帯型情報処理装置 - Google Patents

携帯型情報処理装置

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JPH0555213U
JPH0555213U JP112139U JP11213991U JPH0555213U JP H0555213 U JPH0555213 U JP H0555213U JP 112139 U JP112139 U JP 112139U JP 11213991 U JP11213991 U JP 11213991U JP H0555213 U JPH0555213 U JP H0555213U
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JP
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JP112139U
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誠之 木下
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Wacom Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 多様な操作者の使用に耐え、様々な使用状況
に適合するコンピュータを得る。 【構成】 座標検出装置と表示装置とを積層配置してな
る座標検出装置付表示装置部11とキーボード部14と
を有し、収納時には座標検出装置付表示装置部11のみ
が表示面12を上に向けて露出し、キーボード部14の
操作面は収納される。互いに平行な回転軸を持つ少なく
とも二つの回転機構17、18を備えた支持棒16を有
し、座標検出装置付表示装置部11と支持棒16とが回
転機構17を介して連結され、キーボード部14と支持
棒16とが回転機構18を介して連結され、座標検出装
置付表示装置部11が揺動可能である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、携帯型情報処理装置の構造、とりわけ表示装置と座標検出装置とを 積層配置した携帯型情報処理装置の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の携帯型情報処理装置は、図7に示すようにラップトップパソコンとかノ ートブックパソコンといわれる、表示装置部51の表示面52とキーボード部5 4の操作面55とが回転機構57、58を介して向かい合わせて配置され、表示 装置部51が揺動可能であって使用時には操作者が見ることのできる角度まで立 ててその位置で保持し、キーボード部54の操作面55が操作者の触れるような 位置で用いるものであった。
【0003】 一方、近年にあっては図8に示すようないわゆるペン入力コンピュータ、すな わち座標検出装置付表示装置部71の表示面72が上を向くように表示装置と座 標検出装置とを積層配置して表示画面上にメニューやアイコン等を表示し、スタ イラスペン73によりその表示位置を指示することにより様々な情報の入力を可 能にする携帯型情報処理装置が国の内外において提案されている。
【0004】 前記ラップトップパソコンにあっては、ペンの使用は前提とせず、キーボード 部54の操作面55と表示装置部51とを常に用いるものであったから折り畳ん だ状態ではキーボード部54の操作面55と表示装置部51の表示面52とが互 いに向き合う構造であった。したがって、収納時には表示装置部天辺51aとキ ーボード部前辺54aとが重なり合い、表示装置部地辺51bとキーボード部後 辺54bとが重なり合うごとくなっていた。
【0005】 他方、ペン入力コンピュータにあってはスタイラスペン73の使用を前提とす るため、キーボードは不要であり、箱型の筺体の上部に表示装置と座標検出装置 とが上方に向いて積層配置される構造が一般的である。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上記ペン入力パソコンは、あらかじめ入力されたデータの加工、読み取り、検 索等の比較的簡単な操作には向いており、屋外等の両手を入力に用い難い場所で の使用や企業において部下の業務内容をチェックする管理者の使用に適している と言える。
【0007】 しかし、熟練したオペレータが新規文書の入力や大幅なデータ改変を行うには 依然として従来のキーボード入力が適しており、それらの作業をメニューやアイ コンの選択および決定作業により行ったのでは煩わしい場合がある。
【0008】 そこで、本考案の考案者は上記のラップトップパソコンとペン入力コンピュー タとの両者の構造上の違いに鑑み、両者の長所を兼ね備えた携帯型情報処理装置 が実現できれば、多様な操作者の使用に耐え、様々な使用状況に適合するコンピ ュータが得られると考えた。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本考案にかかる携帯型情報処理装置は、座標検出装 置と表示装置とを積層配置してなる座標検出装置付表示装置部とキーボード部と を有し、収納時には座標検出装置付表示装置部のみが表示面を上に向けて露出し 、キーボード部の操作面は収納される携帯型情報処理装置であって、互いに平行 な回転軸を持つ少なくとも二つの回転機構を備えた支持棒を有し、前記座標検出 装置付表示装置部と該支持棒とが一つの回転機構を介して連結され、前記キーボ ード部と該支持棒とが他の回転機構を介して連結され、座標検出装置付表示装置 部がキーボード部に対して揺動可能であることを特徴とするものである。
【0010】 また、スライド機構を有し、前記座標検出装置付表示装置部と前記キーボード 部とが該スライド機構を介して連結され、座標検出装置付表示装置部がキーボー ド部に対して平行移動可能であるものでもよい。
【0011】 さらに、スライド機構と回転機構とを有し、前記座標検出装置付表示装置部と 前記キーボード部とが該スライド機構と該回転機構とを介して連結され、座標検 出装置付表示装置部がキーボード部に対して平行移動および回転移動可能である ものとしてもよい。
【0012】 また、座標検出装置付表示装置部の表示面とキーボード部の操作面とを向き合 わせた他の収納姿態を有することとすることが効果的である。
【0013】
【作用】
上記のように構成された携帯型情報処理装置は、通常の収納姿態においては座 標検出装置付表示装置部の表示面が上に向いて露出しており、キーボード部の操 作面は収納されているから、戸外等の場所にて簡単な入力操作や検索作業等を欲 する際にはそのままの姿態でペン入力にて使用が可能であり、さらに展開時の姿 態においてはキーボード部があらわになるから、机上等で大量のデータを入力す ることを欲する際にはキーボード入力にて使用が可能であるというように働く。
【0014】
【実施例】
以下図面を参照しつつ本考案の実施例について説明する。図1は、二つの回転 機構を持つ支持棒を用いた実施例を示す斜視図である。座標検出装置付表示装置 部11は、座標検出装置と表示装置とを有し、該二つの装置は積層配置される。 ここに座標検出装置とは、スタイラスペン13により指示される位置の二次元座 標を検出し得る装置であり、一般にデジタイザあるいはタブレットと呼ばれるも のである。その検出原理は問わない。したがって、いわゆるタッチパネル、光学 的デジタイザ、静電結合タブレットや電磁誘導デジタイザを含むものである。表 示装置とは、ここでは液晶パネルやプラズマディスプレイ等のいわゆる平板状の ディスプレイ装置をいう。これらの装置を積層配置し所定の位置合わせを行うこ とによりいわゆるペン入力を可能にすることができる。
【0015】 図1(a)は、本考案にかかる携帯型情報処理装置の収納姿態を示す斜視図で ある。この図においては、座標検出装置付表示装置部11は、装置全体の上半分 の部分であり、座標検出装置付表示装置部天辺11aと座標検出装置付表示装置 部地辺11bとを含む。図7(a)に示す従来のいわゆるラップトップパソコン の収納姿態が表示面52を下に向けた状態であるのに対し、図1(a)に示す本 考案にかかる携帯型情報処理装置の収納姿態は表示面12を上に向けた状態とな る。したがって収納姿態のままでスタイラスペン13によりいわゆるポインティ ング入力が可能である。
【0016】 キーボード部14は図1(a)に示す装置全体の下半分の部分でありキーボー ド部前辺14aとキーボード部後辺14bとを含む。キーボード部14の操作面 15は図1(a)に示す収納姿態にあっては隠れている。図7(a)に示す従来 のラップトップパソコンの収納姿態がキーボード部前辺54aに表示装置部天辺 51aが重なり合い、キーボード部後辺54bに表示装置部地辺51bが重なり 合うものであったのに対し、図1(a)に示す本考案にかかる携帯型情報処理装 置の収納姿態はキーボード部前辺14aに座標検出装置付表示装置部地辺11b が重なり合い、キーボード部後辺14bに座標検出装置付表示装置部天辺11a が重なり合うものとなっている。
【0017】 図1に示す実施例にあっては、座標検出装置付表示装置部11とキーボード部 14とはそれらの側面において支持棒16を介して連結されている。すなわち、 支持棒16は二つの回転機構17、18を有しており座標検出装置付表示装置部 11と支持棒16とは回転機構17を介して連結され、支持棒16とキーボード 部14とは回転機構18を介して連結されている。ここに回転機構とは、回転軸 の周りに二つの部材が回転移動可能な状態にてその二つの部材を連結するものを いい、例えば蝶番がそれに含まれる。本実施例にあっては二つの回転機構17、 18の回転軸は互いに平行に設けられており、支持棒16は両回転軸間の間隔を 一定に保つように働いている。
【0018】 二つの回転機構17、18を持つ支持棒16の働きにより座標検出装置付表示 装置部11はキーボード部14に対して揺動可能となる。したがって図1(b) に示すように、座標検出装置付表示装置部11の表示面12が操作者の見易い角 度まで直立させ、かつキーボード部14の操作面15が使用できるように操作面 15をあらわにした状態で用いることができる。この時、座標検出装置付表示装 置部天辺11aがより高い位置に、そして座標検出装置付表示装置部11bがよ り低い位置になる。すなわち、座標検出装置付表示装置部天辺11aは図1(a )に示す収納時にはキーボード部後辺14bに重なり合う位置にあるが、図1( b)に示すキーボード使用時にはほぼ真上にせり上がる。また、座標検出装置付 表示装置部地辺11bは図1(a)に示す収納時にはキーボード部前辺14aに 重なり合う位置にあるが、図1(b)に示すキーボード使用時にはほぼ水平に平 行移動しキーボード部後辺14bに近い方に移動する。
【0019】 二つの回転機構17、18をもつ支持棒16を装置全体の一方の側面にのみ設 けた実施例について図示したが、他方の側面にも同様に設けることとする実施例 も可能である。また、収納時およびキーボード使用時それぞれの姿態をロックす るロック機構を設けて揺動の際にはロックを解除して揺動させることとするのが 望ましい。キーボード使用時のロック機構としては、例えば座標検出装置付表示 装置部地辺11bがキーボード部に当接する部分に凹みを設けることが考えられ る。
【0020】 なお、本考案にかかる携帯型情報処理装置が機能するためには上述した座標検 出装置、表示装置やキーボードのみならずいわゆるCPU(中央処理装置)、R OM(リードオンリメモリ)、RAM(ランダムアクセスメモリ)等が必要であ るが、それらは座標検出装置付表示装置部11またはキーボード部14の中に内 蔵される。CPUにはそれにつながるバスが設けられ、ROM、RAM、座標検 出装置、表示装置、キーボード等はそのバスに接続される。したがって、上述の 座標検出装置付表示装置部11とキーボード部14とは独立した装置ではなく、 両者間でデータのやりとりがなされるものである。そのデータのやりとりの手段 としてはケーブルを用いて電気的に接触したかたちで行うものと、電気的には非 接触状態で電磁波や光、超音波等の空間を伝播する不可視波を用いて行うものと がある。
【0021】 ケーブルを用いる場合は例えば座標検出装置付表示装置部天辺11aとキーボ ード部後辺14bとの間をフラットケーブルで結ぶことが考えられる。キーボー ド部後辺14b側に巻きとりリールを内蔵させることにより、収納時の余分なケ ーブルも邪魔にならない。ケーブルを用いる他の実施例として、支持棒16、回 転機構17、18を空洞を有する構造としてその内部にケーブルを通すことも可 能である。電波等の非接触の手段による場合は例えばキーボード部後辺14b側 に送信窓を、座標検出装置付表示装置部天辺11a側に受信窓を設けることが可 能である。
【0022】 図2は、スライド機構を用いた実施例を示す斜視図である。図2(a)に示す 収納姿態は図1(a)に示す収納姿態とほぼ同様であるが、図2に示す実施例に あっては、座標検出装置付表示装置部11とキーボード部14とはスライド機構 19を介して連結されている。スライド機構19は、二つの部材間が平行移動可 能であるように両者を連結するものであり、例えばガイド溝とそれに沿って摺動 する軸により構成される。図2には装置側面の一方にのみスライド機構を設けた 例を描いているが他方の側面にも同様に設けることとしてもよい。
【0023】 図2に示すスライド機構を用いた実施例では図2(b)に示すキーボード使用 時にも図2(a)に示すキーボード収納時と同様にスタイラスペン13によるポ インティング入力ができるという使い勝手のよさを得られる。
【0024】 図3は、スライド機構を用いた他の実施例を示す斜視図である。本実施例にあ ってはスライド機構19は装置内部の隠れた場所に設けられており、キーボード 部14はキーボード部前辺14aに設けられた取っ手20に手を掛けることによ りちょうど机の引き出しのように出し入れされる。
【0025】 図4は、スライド機構および回転機構を用いた実施例を示す斜視図である。図 2に示す実施例とほぼ同様であるが本実施例においてはスライド機構19に設け たガイド溝22に沿って摺動するものが回転機構21となっているから座標検出 装置付表示装置部11がキーボード部14に対して平行移動可能であるのみなら ず、図4(b)に示すように表示面12が操作者に見やすい角度まで立てること が可能となる。
【0026】 図5は、三つの回転機構を持つ支持棒を用いて二つの収納姿態を実現した実施 例を示す斜視図である。図5(a)はキーボードの操作面15を収納しペン入力 のみが可能である通常の収納姿態を示す斜視図であり、図5(b)はキーボード が使用可能である姿態を示す斜視図であり、図5(c)はキーボードの操作面1 5のみならず座標検出装置付表示装置部11の表示面12をも収納した他の収納 姿態を示す斜視図である。支持棒16は図1に示す実施例とは異なり、回転機構 17、18のみならず第三の回転機構21をも備えている。三つの回転機構を持 つ支持棒16の働きにより上記二つの収納姿態が実現される。すなわち、座標検 出装置付表示装置部天辺11aは、図5(a)に示す通常の収納姿態にあっては キーボード部後辺14bに重なり合う位置にあるが、図5(b)に示すキーボー ド使用時にはほぼ真上に移動し、さらに図5(c)に示す他の収納姿態にあって はキーボード部前辺14aに重なり合う。
【0027】 図6は、スライド機構および回転機構を用いて二つの収納姿態を実現した実施 例を示す斜視図である。図4に示す実施例とほぼ同様であるが回転機構21の回 転の自由度をより大きくすることにより図6(c)に示す他の収納姿態をも実現 したものである。
【0028】 なお、図4および図6に図示したスライド機構19は大きめに描いてあるが、 キーボードの使用の際に操作者の手がぶつからないようにもっと小さな形状が工 夫できることはいうまでもない。また、装置の一方の側面のみならず他方の側面 にも同様にスライド機構を設けることができる。
【0029】
【考案の効果】
本考案にかかる携帯型情報処理装置は如上の構成を有するので以下の効果を有 する。
【0030】 第一に通常の収納姿態においては、キーボードの操作面が収納されるからスタ イラスペンにてポインティング入力するペン入力コンピュータとして使い勝手の よいものが得られる。
【0031】 第二にキーボード使用時の姿態を回転機構を用いて実現した実施例にあっては 、座標検出装置付表示装置部の表示面が操作者に見やすい角度まで立てることが 可能となる。
【0032】 第三にキーボード使用時の姿態をスライド機構を用いて実現した実施例にあっ ては、ペン入力とキーボード入力との双方を同時に可能とする携帯型情報処理装 置を得られる。
【0033】 第四に座標検出装置付表示装置部の表示面をも収納する他の収納姿態を実現し た実施例にあっては、装置を使用しない際の表示面の保護が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 二つの回転機構を持つ支持棒を用いた実施例
を示す斜視図
【図2】 スライド機構を用いた実施例を示す斜視図
【図3】 スライド機構を用いた他の実施例を示す斜視
【図4】 スライド機構および回転機構を用いた実施例
を示す斜視図
【図5】 三つの回転機構をもつ支持棒を用いて二つの
収納姿態を実現した実施例を示す斜視図
【図6】 スライド機構および回転機構を用いて二つの
収納姿態を実現した実施例を示す斜視図
【図7】 従来のラップトップパソコンの構造を示す斜
視図
【図8】 従来のペン入力コンピュータの一般的構造を
示す斜視図
【符号の説明】
11、71 座標検出装置付表示装置部 11a 座標検出装置付表示装置部天辺 11b 座標検出装置付表示装置部地辺 12、52、72 表示面 13、73 スタイラスペン 14、54 キーボード部 14a、54a キーボード部前辺 14b、54b キーボード部後辺 15、55 操作面 16 支持棒 17、18、21、57、58 回転機構 19 スライド機構 20 取っ手 22 ガイド溝 51 表示装置部 51a 表示装置部天辺 51b 表示装置部地辺
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 7927−5B G06F 1/00 312 U

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座標検出装置と表示装置とを積層配置し
    てなる座標検出装置付表示装置部とキーボード部とを有
    し、収納時には座標検出装置付表示装置部のみが表示面
    を上に向けて露出し、キーボード部の操作面は収納され
    る携帯型情報処理装置であって、 互いに平行な回転軸を持つ少なくとも二つの回転機構を
    備えた支持棒を有し、 前記座標検出装置付表示装置部と該支持棒とが一つの回
    転機構を介して連結され、 前記キーボード部と該支持棒とが他の回転機構を介して
    連結され、 座標検出装置付表示装置部がキーボード部に対して揺動
    可能であることを特徴とする携帯型情報処理装置。
  2. 【請求項2】 座標検出装置と表示装置とを積層配置し
    てなる座標検出装置付表示装置部とキーボード部とを有
    し、収納時には座標検出装置付表示装置部のみが表示面
    を上に向けて露出し、キーボード部の操作面は収納され
    る携帯型情報処理装置であって、 スライド機構を有し、 前記座標検出装置付表示装置部と前記キーボード部とが
    該スライド機構を介して連結され、 座標検出装置付表示装置部がキーボード部に対して平行
    移動可能であることを特徴とする携帯型情報処理装置。
  3. 【請求項3】 座標検出装置と表示装置とを積層配置し
    てなる座標検出装置付表示装置部とキーボード部とを有
    し、収納時には座標検出装置付表示装置部のみが表示面
    を上に向けて露出し、キーボード部の操作面は収納され
    る携帯型情報処理装置であって、 スライド機構と回転機構とを有し、 前記座標検出装置付表示装置部と前記キーボード部とが
    該スライド機構と該回転機構とを介して連結され、 座標検出装置付表示装置部がキーボード部に対して平行
    移動および回転移動可能であることを特徴とする携帯型
    情報処理装置。
  4. 【請求項4】 座標検出装置付表示装置部の表示面とキ
    ーボード部の操作面とを向き合わせた他の収納姿態を有
    することを特徴とする請求項1又は3記載の携帯型情報
    処理装置。
JP112139U 1991-12-26 1991-12-26 携帯型情報処理装置 Pending JPH0555213U (ja)

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