JPH0555154B2 - - Google Patents

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JPH0555154B2
JPH0555154B2 JP2059148A JP5914890A JPH0555154B2 JP H0555154 B2 JPH0555154 B2 JP H0555154B2 JP 2059148 A JP2059148 A JP 2059148A JP 5914890 A JP5914890 A JP 5914890A JP H0555154 B2 JPH0555154 B2 JP H0555154B2
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JP
Japan
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dialysate
patient monitoring
supply
dialysis
supply source
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JP2059148A
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JPH03261480A (ja
Inventor
Mitsutaka Ueda
Yoshinobu Fujikawa
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Nisso KK
Shibuya Corp
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Shibuya Kogyo Co Ltd
Nisso KK
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Publication date
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  • External Artificial Organs (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は透析装置に関し、より詳しくは、透析
液供給装置に複数の患者監視装置を設けた透析装
置に関する。
「従来の技術」 従来、透析装置として、透析液供給装置に複数
の患者監視装置を設けたものが知られている(特
公昭62−30023号公報)。
この種の透析装置においては、透析液供給装置
に濃厚液供給源から濃厚液を供給するとともに、
水供給源から水を供給し、その濃厚液と水とを所
定の割合で混合させて透析液を製造するようにし
ている。そして該透析液供給装置で製造した透析
液をこれに並列に接続した複数の透析器にそれぞ
れ分配供給するとともに、各透析器毎に設けた患
者監視装置によつて上記透析液供給装置から各透
析器へ供給さる透析液の供給状態をそれぞれ監視
するようにしている。
また、上記透析液供給装置には洗浄液供給源を
接続してあり、該洗浄液供給源からの洗浄液によ
つて透析液供給装置および各患者監視装置を一斉
に洗浄できるようになつている。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、透析を行う患者はその病状や身体的
条件等によつて透析時間が異なるのが普通であ
り、上記透析液供給装置に接続した複数の透析器
によつて一斉に透析を開始してもそれぞれの終了
時間はばらばらとなる。そして透析が終了した際
には透析器を取外し、かつ患者監視装置を洗浄す
る必要があるが、上述したように従来の透析装置
は透析液供給装置および各患者監視装置を一斉に
洗浄するようになつているため、一部の患者監視
装置のみを洗浄することができず、したがつて全
ての患者の透析が終了するまで洗浄を待つ必要が
あつた。
また、患者によつては濃い透析液が望ましかつ
たり、透析液にCaCl2がグルコースを添加するこ
とが望ましいことがあるが、従来は上記透析液供
給装置によつて各患者に共通の透析液を製造して
いたので、そのような要望に対応することができ
なかつた。
「課題を解決するための手段」 本発明はそのような事情に鑑み、上述した透析
装置において、すなわち濃厚液供給源から濃厚液
が、水供給源から水が供給されて透析液を混合製
造し、また洗浄液供給源から洗浄液が供給されて
洗浄される透析液供給装置と、この透析液供給装
置にそれぞれ並列に接続される複数の透析器と、
上記透析液供給装置から各透析器へ供給される透
析液の供給状態をそれぞれ監視する複数の患者監
視装置とを備えた透析装置において、 上記各患者監視装置のそれぞれを別個に、かつ
上記透析液供給装置を経ることなく、洗浄液を供
給する洗浄液供給源と、水を供給する水供給源
と、さらに補助薬液を供給する補助薬液供給源と
に選択的に接続可能としたものである。
「作用」 上記構成によれば、一部の患者監視装置による
透析が終了した場合には、当該患者監視装置のみ
に、上記透析液供給装置を経ることなく洗浄液供
給源から洗浄液と水供給源からの水とを供給する
ことができるので、上記透析液供給装置と他の患
者監視装置とによる透析作業を継続したまま透析
が終了した患者監視装置のみを洗浄することがで
き、したがつて各患者監視装置の稼働率を向上さ
せることができる。
そして全ての患者監視装置の使用が終了した際
には、洗浄供給源からの洗浄液によつて透析液供
給装置および各患者監視装置を一斉に洗浄するこ
とができ、各患者監視装置を個別に洗浄する場合
に比較してその作業を簡単なものとすることがで
きる。
また、各患者監視装置をそれぞれ個別に補助薬
液を供給する補助薬液供給源に接続することがで
きるので、個々の患者の状態に応じて透析液濃度
を大きくしたり、或いは透析液にCaCl2やグルコ
ース等を添加することができ、したがつて従来よ
りも好適な条件で透析を行なうことができる。
「実施例」 以下図示実施例について本発明を説明すると、
透析装置は透析液供給装置1に水を供給するため
の水供給源2と、カルシウムイオンおよびマグネ
シウムイオン等含有濃度液(以下A液と記す)を
供給するためのA液供給源3と、重炭酸塩含有濃
度液(以下B液と記す)を供給するたのめB液供
給源4と、さらに洗浄液を供給するための洗浄液
供給源5とを備えている。
上記A液供給源3からのA液は電磁開閉弁6お
よび供給ポンプ7を介して透析液供給装置1に供
給され、またB液供給源4からのB液は電磁開閉
弁8および上記供給ポンプ7を介して透析液供給
装置1に供給され、さらに洗浄液供給源5からの
洗浄液は電磁開閉弁9および上記供給ポンプ7を
介して透析液供給装置1に供給される。また、上
記水供給源2からの水は供給ポンプ10介して透
析液供給装置1に供給されるようになつている。
上記透析液供給装置1は、図示しないが2つの
タンクを備え、各タンクは上記水供給源2、A液
供給源3およびB液供給源4からそれぞれ所定の
割合で水、A液およびB液の供給を受け、それら
を混合して透析液を製造するとともに製造した透
析液を貯溜することができるようになつている。
上記透析液供給装置1には複数の、図示実施例
では3つの透析器15A〜15Cをそれぞれ患者
監視装置16A〜16Cを介して並列に接続して
あり、透析液供給装置1から各透析器15にそれ
ぞれ電磁開閉弁17A〜17Cを介して透析液を
供給することができるようになつている。
上記各患者監視装置16A〜16Cは、各透析
器15A〜15Cへの透析液の供給状態をそれぞ
れ監視できるようになつており、それら患者監視
装置16A〜16Cは従来周知のように、図示し
ない陰圧ポンプ、脱気装置、流量計、温度計、陰
圧計、気泡検出器、漏血計、圧力計等を備えてい
る。
さらに、上記各透析器15A〜15Cの入口部
に濃度計18A〜18Cを設けるとともに、各患
者監視装置16A〜16Cに排出管19を接続
し、各患者監視装置16A〜16Cから使用済み
の透析液や洗浄液を外部に排出できるようにして
いる。なお上記濃度計18A〜18Cは各患者監
視装置16A〜16Cの入口部に設けるようにし
てもよい。
然して、各患者監視装置16A〜16Cとその
上流側の電磁開閉弁17A〜17Cとは、透析時
にはそれぞれ電磁開閉弁17A〜17C側のコネ
クタ21aと患者監視装置16A〜16C側のコ
ネクタ21bとを介して接続し(患者監視装置1
6A,16Cの接続状態参照)、また各患者監視
装置16A〜16Cの個別洗浄時には、患者監視
装置側のコネクタ21bを電磁開閉弁側のコネク
タ21aから切り離し、上記供給ポンプ10を介
して水供給源2に接続した弁付きコネクタ21c
に接続することができるようにしている(患者監
視装置16Bの接続状態参照)。
また、各患者監視装置16A〜16C側のコネ
クタ21bと患者監視装置16A〜16Cとの間
にはコネクタ21b側から順に分岐管22と供給
管23とを接続し、各分岐管22の先端部に弁付
きコネクタ24aを設けている。また上記供給管
23には供給ポンプ25と三方向電磁弁26の第
1ポート26aを順次接続し、さらに三方向電磁
弁26の第2ポート26bは逆止弁27を介して
コネクタ24bに接続し、三方向電磁弁26の第
3ポート26cは逆止弁28を介して弁付きコネ
クタ29aに接続している。
このとき、上記各逆止弁27,28は、それぞ
れ各コネクタ24b,29a側から三方向電磁弁
26への流体の流通を許容するように設けてあ
り、また上記供給ポンプ25の運転状態および三
方向電磁弁26の連通状態は、上記各患者監視装
置16A〜16Cによつて制御することができる
ようにしている。
そしてさらに、上記第2ポート26bに接続し
たコネクタ24bは、上記分岐管22のコネクタ
24aに接続するか(患者監視装置16A,16
Bの接続状態参照)、又はNaCl、CaCl2、グル
コース等の補助薬液を供給する補助薬液供給源3
0に接続したコネクタ24cかに選択的に接続す
ることができるようにしている(患者監視装置1
6Cの接続状態参照)。他方、上記第3ポート2
6cに接続したコネクタ29aは、各患者監視装
置16A〜16Cの個別洗浄時に、洗浄液供給源
31に接続したコネクタ29bに接続することが
できるようにしている(患者監視装置16Bの接
続状態参照)。
以上の構成において、最初の状態では、全ての
開閉弁が閉じるとともに全てのポンプ7,10,
25が停止し、また三方向電磁弁26は第2ポー
ト26aと第3ポート26cを連通し、さらに患
者監視装置16Aの接続状態で示されるように、
コネクタ21aと21b、およびコネクタ24a
と24bとがそれぞれ接続され、かつコネクタ2
9bがコネクタ29aから切り離されている。
この状態から透析を行う場合には、ポンプ10
を起動して水供給源2から透析液供給装置1に水
を供給するとともに、ポン7を起動して電磁開閉
弁6および8を所定の順にそれぞれ所定時間だけ
開放させ、A液供給源3およびB液供給源4から
それぞれ所定量のA液およびB液を透析液供給装
置1に供給する。
このようにして透析液供給装置1でA液、B液
および水を所定の割合で混合させて透析液を製造
し、その製造した透析液を貯溜させたら、上記各
患者監視装置16A〜16Cに透析切15A〜1
5Cを接続するとともに、各透析器15A〜15
Cと患者とを接続する。そしてその準備が終了し
たら、各電磁開閉弁17A〜17Cを開放して透
析液供給装置1から各透析切15A〜15Cに透
析液を供給することにより、透析を開始すること
ができる。
この際、例えば透析器15Cの患者について適
宜の補助薬液を供給する必要がある場合には、電
磁開閉弁17Cを開放する前に、コネクタ24b
をコネクタ24aから切り離し、該コネクタ24
bを補助薬液供給源30に接続したコネクタ24
cに接続する。そしてこの状態で三方向電磁弁2
6の第1ポート26aと第2ポート26bとを連
通させたら、上記電磁開閉弁17Cを開放して透
析液供給装置1から透析器15Cに透析液を供給
すると同時に、患者監視装置16Cにより必要な
補助薬液の供給量に応じてポンプ25を運転させ
ることにより、当該透析器15Cの患者について
必要量の補助薬液を補給しながら透析を行なうこ
とがきる。
そして各透析器15A〜15Cを流通して透析
が行われた使用済み透析液は、各患者監視装置1
6A〜16Cから排出管19を介して外部に排出
され、またそれによつて透析液供給装置1に貯溜
されている透析液の貯溜量が少なくなると、透析
液供給装置1の別のタンクに新たな透析液が混合
製造されて貯溜され、かつ使用中のタンクの透析
液が無くなると当該タンクから透析液を継続して
各透析器15A〜15Cに供給する。
次に、例えば透析器15Bにおける透析が終了
したら、電磁開閉弁17bを閉じて透析液の供給
を停止し、また必要に応じて、ポンプ25を停止
させるとともに三方向電磁弁26の全てのポート
26a〜26c間の連通を遮断する。そして透析
器15Bと患者とを切り離し、また使用済みの透
析切15Bを取外したら、患者監視装置16B側
のコネクタ21bを電磁開閉弁17B側のコネク
タ21aから切り離し、該コネクタ21bを水供
給源2に接続したコネクタ21cに接続し、また
コネクタ24a,24bとを相互に接続するとと
もに、コネクタ29aにコネクタ29bを介して
洗浄液供給源31を接続する。
この状態となつたら、上記三方向電磁弁26の
第1ポート26aと第3ポート26cとを連通さ
せ、次にポンプ10を起動して水を供給すると同
時に、ポンプ25を起動して洗浄液供給源31か
ら洗浄液を供給することにより、患者監視装置1
6Bを所要の濃度の洗浄液で洗浄する。
この洗浄は例えば30分間行なわれ、30分が経
過すると患者監視装置16Bにより三方向電磁弁
26の流路が切換れられ、第1ポート26aと第
3ポート26cとの連通が遮断されるとともに、
第1ポート26aと第2ポート26bとが連通さ
れる。これにより水が分岐管22、コネクタ24
a,24b、ポンプ25および、および患者監視
装置16B内に流通するので、それらの内部の専
横液が水洗される。そして上記水洗が例えば5分
間行なわれて患者監視装置16Bの洗浄が完了す
ると、上記ポンプ10,25の運転が停止され
る。
この状態となつたら、新たな透析器15Bを患
者監視装置16Bに接続すれば、当該透析器15
Bによる透析を行なうことが可能となる。このよ
うな洗浄作業は他の患者監視装置16A,16C
についても同様に行なうことができ、したがつて
それぞれ他の患者監視装置による透析を妨げるこ
となく患者監視装置を個別に洗浄することができ
る。
そして本実施例においては、各透析器15A〜
15Cの入口部、または各患者監視装置16A〜
16Cの入口部に濃度計18A〜18Cを設けて
いるので、万一、透析液に洗浄液が混入したり、
補助薬液が多すぎた場合にはそれを上記濃度計1
8A〜18Cで検出することができ、それによつ
て各患者監視装置16A〜16C毎に透析作業を
停止することができる。
さらに、全ての患者監視装置16A〜16Cに
よる透析作業が終了した際には、コネクタ21
a,21bの全てを接続した状態で上記電磁開閉
弁9および17A〜17Cを開放して供給ポンプ
7,10を起動すれば、透析液供給装置1に洗浄
液と水とを供給して該透析液供給装置1の洗浄を
行うことができ、さらに該透析液供給装置1から
各患者監視装置16A〜16Cに洗浄液と水とを
供給して一再に各患者監視装置16A〜16Cの
洗浄を行うことができる。
なお、上記コネクタ21aを弁付きコネクタと
して電磁開閉弁17A〜17Cを省略してもよ
く、また各コネクタを設ける代わりに流路切換弁
又は開閉弁を設け、手動導による流路切換え作業
を自動化することも可能である。
さらに、ポンプ25が逆閉弁付正逆回転型で流
れの方向を変えられるものである場合は、逆止弁
27,28を省略し、三方向電磁弁26の第1ポ
ート26aと、第3ポート26cを連通した状態
でポンプ25を適宜の時間逆転させることによ
り、コネクタ29a,29bを水洗浄することが
できる。
「発明の効果」 以上のように、本発明によれば、一部の患者監
視装置で透析を継続したまま透析が終了した患者
監視装置のみを洗浄することができるので、各患
者監視装置の稼動率を向上させることができ、し
かも全ての患者監視装置の使用が終了した際に
は、洗浄供給源からの洗浄液によつて透析液供給
装置および各患者監視装置を一再に洗浄すること
ができる そしてさらに、患者監視装置をそれぞれ別個に
補助薬液を供給する補助薬液供給源に接続するこ
とができるので、個々の患者の状態に応じて透析
液の濃度を大きくたり、或いは透析液にCaCl2
やグルコース等を添加することができ、したがつ
て従来よりも好適な条件で透析を行なうことがで
きるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示す系統図である。 1……透析液供給装置、2……水供給源、3…
…A液供給源(濃厚液供給源)、4……C液供給
源(濃厚液供給源)、5,31……洗浄液供給源、
15A〜15C……透析器、16A〜16C……
患者監視装置、30……補助薬液供給源。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 濃厚液供給源から濃厚液が、水供給源から水
    が供給されて透析液を混合製造し、また洗浄液供
    給源から洗浄液が供給されて洗浄される透析液供
    給装置と、この透析液供給装置にそれぞれ並列に
    接続される複数の透析器と、上記透析液供給装置
    から各透析器へ供給される透析液の供給状態をそ
    れぞれ監視する複数の患者監視装置とを備えた透
    析装置において、 上記各患者監視装置のそれぞれを別個に、かつ
    上記透析液供給装置を経ることなく、洗浄液を供
    給する洗浄液供給源と、水を供給する水供給源
    と、さらに補助薬液を供給する補助薬液供給源と
    に選択的に接続可能としたことを特徴とする透析
    装置。
JP2059148A 1990-03-09 1990-03-09 透析装置 Granted JPH03261480A (ja)

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