JPH0554880U - 温調弁 - Google Patents
温調弁Info
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- JPH0554880U JPH0554880U JP11251391U JP11251391U JPH0554880U JP H0554880 U JPH0554880 U JP H0554880U JP 11251391 U JP11251391 U JP 11251391U JP 11251391 U JP11251391 U JP 11251391U JP H0554880 U JPH0554880 U JP H0554880U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 温調弁を取り付けたまま、部品の交換を行う
ことなく、温調弁の作動温度を変更できるようにする。
また、ワックスエレメントの故障時にも人力で弁を作動
できるようにする。 【構成】 弁軸24は圧縮コイルバネ32,33によ
り、弁を閉塞する方向に付勢され、弁体5が弁座34に
当接される。ワックスエレメント50の感温部51のワ
ックスの膨張により、弁軸押圧部材52は押進され、弁
軸24を押圧して変位させ、弁体5を弁座34から離れ
させ、弁を開放する。弁軸24の端部に螺着された調整
ネジ部材28の位置を調整することにより、弁軸押圧部
材52が弁軸24を押圧するまでのリフト量を調節で
き、弁の作動する温度を変更できる。弁軸24にはレバ
ー部材29が側方に突出されているので、このレバー部
材29を押せば弁軸24が動き、弁を人力で作動させる
ことができる。
ことなく、温調弁の作動温度を変更できるようにする。
また、ワックスエレメントの故障時にも人力で弁を作動
できるようにする。 【構成】 弁軸24は圧縮コイルバネ32,33によ
り、弁を閉塞する方向に付勢され、弁体5が弁座34に
当接される。ワックスエレメント50の感温部51のワ
ックスの膨張により、弁軸押圧部材52は押進され、弁
軸24を押圧して変位させ、弁体5を弁座34から離れ
させ、弁を開放する。弁軸24の端部に螺着された調整
ネジ部材28の位置を調整することにより、弁軸押圧部
材52が弁軸24を押圧するまでのリフト量を調節で
き、弁の作動する温度を変更できる。弁軸24にはレバ
ー部材29が側方に突出されているので、このレバー部
材29を押せば弁軸24が動き、弁を人力で作動させる
ことができる。
Description
【0001】
本考案は熱交換器などに使用される温調弁に関する。
【0002】
近年、射出成形機、油圧プレス、研磨機、マシニングセンタなど、作動流体を 使用する工作機械が増加している。これらの機械が運転されると、作動流体の温 度が上昇するので、熱交換器によって一定温度に冷却しなければならない。
【0003】 この場合、熱交換器に出入りする作動油の流体の温度を検知して、冷却水の流 量を制御することになる。これは、電磁弁と各種の温度センサと温度調節器を組 み合わせれば容易に実現できる。しかし、電気的な方法は自由度や精度が高い反 面、温調システム全体が複雑になる欠点を有している。さらに上述した機械装置 類はほぼ一定の負荷で運転が行われている。このため、実際はそれほど大きな制 御範囲を必要としていない。これらの理由から、電気的な制御に代わる簡便な温 調弁が求められている。
【0004】 きわめて構造が簡単な温調弁として、ワックスの熱膨張を弁の開閉の駆動力に 利用するワックスエレメント式温調弁が知られている。この形式の温調弁は、通 常ワックスエレメントが置かれる位置と弁部の位置が接近しており、温度を検知 される流体と、弁部を通る流体は同一のものが多い。しかし、ワックスと弁部が 離れている温調弁も存在する(特開昭59−216025号、実公昭61−37 999号公報参照)。
【0005】
しかしながら、前者の公報に記載されている温調弁は、構造が複雑であり、小 型の温調弁には適していない。また、後者の公報に記載されている温調弁は、構 造が簡単であるが、 ・弁の作動温度を変更するときは、ワックスエレメントを交換しなければならな い。この場合、温調弁全体を熱交換器から取り外さなければならず、不便である 。 ・ワックスエレメントの故障時に、弁が作動しない。 という温調弁としての欠点がある。
【0006】 本考案の目的は、温調弁を取り付けたまま、部品の交換を行うこともなく、温 調弁の作動温度を容易に変更できるようにすることにある。更には、ワックスエ レメントの故障時などにも、弁を人力で作動できるようにするものである。
【0007】
本考案の温調弁の構成は、ワックスエレメントの感温部のワックスの膨張によ って押進される弁軸押圧部材がそれに対向して配置し弁を閉塞する方向に付勢さ れている弁軸を押圧して弁軸を変位させ弁を開放させる温調弁において、前記弁 軸が前記弁軸押圧部材側の端部に螺着された調整ネジ部材を備えていることを特 徴とする。
【0008】 そして、上記温調弁は、前記弁軸に固定され弁軸から側方に突出しているレバ ー部材が設けられていることが望ましい。
【0009】
弁軸の端部の調整ネジ部材の位置を調整することによって、弁軸押圧部材によ って押接される弁軸側の端面すなわち調整ネジ部材の端面と弁軸押圧部材の端面 との間隔を調整できる。
【0010】 したがって、温度に応じたワックスの膨張によって変位する弁軸押圧部材が、 弁軸を押圧するまでのリフト量を変化させることができる。
【0011】 すなわち、調整ネジ部材を弁軸押圧部材から遠ざかる位置へ動かせば、弁軸押 圧部材が弁軸を押圧するまでのリフト量が長くなるため、弁の作動する温度を高 くできる。逆に、調整ネジ部材を弁軸押圧部材に近づく位置へ動かせば、弁軸押 圧部材が弁軸を押圧するまでのリフト量が短くなるため、弁の作動する温度を低 くできる。
【0012】 また、ワックスエレメントが故障した時などは、レバー部材を押して弁軸を変 位させることにより弁を作動できる。
【0013】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図1〜図5は本考案の温 調弁を示すもので、温調弁100は、弁を備えている弁本体1と、弁本体1に固 定された弁駆動部20と、弁駆動部20に固定されたワックスエレメント50と を備えている。
【0014】 弁本体1は弁室2を備えており、後述する弁軸24と同一方向に設けられた流 出口3と、弁軸24に直交して設けられた流入口4とが弁室2に連通して設けら れている。弁室2には流入口4を開閉する弁体5が配設されている。この弁体5 は、弁軸24と同心的に配置され弁室2を形成する内周壁面2a内に嵌挿された 円筒体6と、その円筒体6内に配置する弁軸取付部材7とから構成されており、 弁軸取付部材7は直径方向に延びる直線部材で両端が円筒体6の内周面に固着さ れている。この円筒体6の外周面が内周壁面2aに開口している流入口4を開閉 し、内周壁面2aに形成された凹部にはシールリング8が装着されて、円筒体6 の外周面との間のシールが行われる。9は流入口4部に設けられた取付フランジ である。
【0015】 弁駆動部20は有底の大径円筒状部21と、大径円筒状部21に接続している 細長い小径円筒22を備えており、大径円筒状部21と小径円筒は内部が連通し ており、弁駆動室23を形成している。弁駆動部20は、大径円筒状部21が弁 本体1の流出口3と反対側の端部に設けられた開口10に挿入して、弁本体1に 固定されている。11はシール部材で、弁本体1の開口10部内周と弁駆動部2 0の大径円筒状部21の外周間に装着されている。
【0016】 弁駆動室23には弁軸24が同心的に配設されている。弁軸24は大径円筒状 部21の底部に設けられた支持孔25を挿通して弁室2内に突出しており、先端 部が弁体5の弁軸取付部材7に固定されている。26はシール部材で、支持孔2 5の内周面に形成された凹部に装着されている。
【0017】 弁軸24の弁体5側と反対側の端部の外周にはネジ27が形成されており、こ のネジ27部に調整ネジ部材28が螺着されている。図示の調整ネジ部材28は シングルナットであるが、ダブルナットで構成されるのが望ましい。弁軸24に おいて調整ネジ部材28の内側にはレバー部材29とバネ座30が挿入されてお り、弁軸24に固定された止め輪31で弁体5側への移動が阻止されている。そ して、大径円筒状部21の底部内面とバネ座30間に一対の圧縮コイルバネ32 ,33が装着されており、バネ座30が付勢されてレバー部材29が調整ネジ部 材28に押接され、更に調整ネジ部材28が弁室2側と反対側に付勢されて、弁 軸24端部の弁体5の円筒体6端面が大径円筒状部21の底部外面の凹部に固着 された弁座34に押接されている。
【0018】 細長い小径円筒には、先端部から所定の長さで一対の対向する窓孔35,36 があけられている。これらの窓孔35,36は窓孔35,36から調整ネジ部材 28を回動できる程度の幅を備えており、かつこの窓孔35,36から弁軸24 に固定されたレバー部材29の把手部が突出されている。レバー部材29は弁軸 挿入孔を備えた円板の外周から直径方向に突出する一対の把手部を備えているも のである。そして、上記一対の窓孔35,36に長手方向においてそれぞれ隣接 して更に幅の広い一対の窓孔37,38が小径円筒22にあけられており、長手 方向に連続した窓孔35,37、36,38で形成される段部がレバー部材29 の係止部39,40を形成する。
【0019】 弁駆動部20の小径円筒22の開口先端部にワックスエレメント50が固定さ れている。ワックスエレメント50はワックスが封入された感温部51を端部に 備えており、更にこのワックスの膨張・収縮に対応して前進後退する弁軸押圧部 材52を備えている。弁軸押圧部材52はワックスの膨張・収縮に対応して変位 するロッド53の先端にスペーサ54が固定されているもので、弁駆動部20の 小径円筒22内に突出されており、弁軸24と同一直線上に配置されている。5 5はワックスエレメント50の外周に装着されたシール部材である。
【0020】 以下、上記温調弁100の作動態様を説明する。 図6に示されているように、温調弁100のワックスエレメント50の感温部5 1が熱交換器101の第一流体の通路82内に挿入されて、ネジ止め固定されて いる。そして、熱交換器101の第二流体の流出口79に温調弁100の流入口 4が接続され、取付フランジ9が熱交換器101の第二流体の流出口79部に設 けられた取付フランジ84にネジ止め固定されている。
【0021】 熱交換器101は、熱交換器本体70内に第二流体管路71を複数本配設して ある。熱交換器本体70の一端部には第二流体の出入口を有している端部部材7 2が連結されており、他端部には内部に空間73を有している端部部材74が連 結されている。第二流体の出入口を有している端部部材72は、内部の空間が仕 切壁75で流入室76と流出室77に仕切られており、流入室76に流入口78 が形成され、流出室77に流出口79が形成されている。流入室76と流出室7 7にはそれぞれ熱交換器本体70内の第二流体管路71の一端が連通されており 、これらの第二流体管路71の他端はもう一つの端部部材74の空間73部に連 通されている。
【0022】 熱交換器本体70の両端部の周部には第一流体の流入口80と流出口81とが それぞれ形成されており、第一流体の通路82,83にそれぞれ接続されている 。
【0023】 したがって、第一流体は通路82を通って流入口80から熱交換器本体70内 に流入して、熱交換器本体70内を流れて他端の流出口81からもう一方の通路 83へ流出する。
【0024】 他方、第二流体は流入口78から流入室76に入り、熱交換器本体70内の第 二流体管路71を流れ、端部部材74の空間73部を通って、別の第二流体管路 71を上記と逆方向に流れて、流出室77に入る。
【0025】 以上において、第一流体の温度が低い場合は、温調弁100の感温部51のワ ックスは収縮しており、弁体5は圧縮コイルバネ32,33の力で弁座34に押 接されているため、温調弁100の流入口4は閉塞されており、第二流体は熱交 換器101を流れない。
【0026】 これに対して、第一流体の温度が所定温度に達すると、温調弁100の感温部 51のワックスが膨張して、弁軸押圧部材52を変位させる。これにより、弁軸 押圧部材52は調整ネジ部材28の端面に当接して弁軸24を圧縮コイルバネ3 2,33の力に抗して変位させ、弁体5を弁座34から離れさせる。
【0027】 その結果、温調弁100の流入口4が開くので、第二流体は熱交換器101の 第二流体の流出口79から温調弁100の弁室2内の円筒体6内に流入し、温調 弁100の流出口3から流出するようになる。
【0028】 このようにして、第二流体が熱交換器101内を流れるようになるので、第一 流体と第二流体の間で熱交換が行われ、第一流体が冷却される。
【0029】 そして、弁軸24の端部の調整ネジ部材28をまわし、弁軸押圧部材52の端 面との間隔を広げると、弁軸押圧部材52が弁軸24を押圧するまでのリフト量 が長くなるので、弁の開く温度が上昇し、逆に間隔を狭めると、弁の開く温度を 下げることができる。
【0030】 ワックスの最大リフト量より、弁を全開状態から全閉状態に変化させる変位量 が、充分小さくなるようにワックスを選定すれば、一定の温度範囲内で弁の作動 する温度を変更可能である。例えば、ワックスの膨張による弁軸押圧部材52の リフト量と温度の関係が、図7(a)に示されている関係を有しているとする。 即ち、リフト量2mmでその口径に必要なCV 値をクリアする。つまり、全閉→ 全開の必要リフト量は2mmのため、グラフのt1−t2の線上の間(2mmの リフト量のとれる範囲)で自由に微調整ができる。
【0031】 この場合、弁の作動温度を低い温度に設定する場合は、調整ネジ部材28を弁 軸押圧部材52に近づける(例えば図1の一点鎖線位置)。このようにすると、 図7(b)に示されているようにt1→t0で全閉→全開にでき、弁の作動温度 を低くできる。
【0032】 弁の作動温度を高い設定温度にする場合は、調整ネジ部材28を弁軸押圧部材 52から遠ざける(例えば図1の実線位置)。このようにすれば、リフト量0〜 2mmでは弁は開かず、リフト量が2mmを越えると弁が作動するので、図7( c)に示されているように、t0→t2で全閉→全開となり、弁の作動温度が高 くなる。
【0033】 ワックスエレメント50が故障した時などは、レバー部材29を押して、弁軸 24を変位させ、レバー部材29を少し回転させて係止部39,40に係止させ れば、弁を開放状態に維持することができ、レバー部材29を係止部39,40 から離脱させれば、圧縮コイルバネ32,33により弁は閉塞状態にできる。こ のようにワックスエレメント50が故障した時なども人力で弁を作動できる。
【0034】
以上説明したように本考案によれば、温調弁を取り付けたまま、部品の交換を 行うことなく、調整ネジ部材の位置を調整することによって、温調弁の作動温度 を容易に変更することができる。また、ワックスエレメントの故障時などにはレ バー部材によって弁を作動させることができる。
【図1】本考案の温調弁を示す一部切断正面図である。
【図2】本考案の温調弁を示す左側面図である。
【図3】本考案の温調弁を示す右側面図である。
【図4】本考案の温調弁を示す底面図である。
【図5】図2のA矢視図である。
【図6】本考案の温調弁を熱交換器に取り付けた状態を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図7】(a)はワックスの膨張による弁軸押圧部材の
リフト量と温度の関係を示しているグラフ、(b)は設
定温度が低い場合における弁の全閉→全開の弁軸押圧部
材のリフト量と温度の関係を示しているグラフ、(c)
は設定温度が高い場合における弁の全閉→全開の弁軸押
圧部材のリフト量と温度の関係を示しているグラフであ
る。
リフト量と温度の関係を示しているグラフ、(b)は設
定温度が低い場合における弁の全閉→全開の弁軸押圧部
材のリフト量と温度の関係を示しているグラフ、(c)
は設定温度が高い場合における弁の全閉→全開の弁軸押
圧部材のリフト量と温度の関係を示しているグラフであ
る。
1 弁本体 2 弁室 3 流出口 4 流入口 5 弁体 20 弁駆動部 24 弁軸 28 調整ネジ部材 29 レバー部材 30 バネ座 32、33 圧縮コイルバネ 34 弁座 35、36、37、38 窓孔 39、40 レバー係止部 50 ワックスエレメント 51 感温部 52 弁軸押圧部材 100 温調弁 101 熱交換器
Claims (3)
- 【請求項1】 ワックスエレメントの感温部のワックス
の膨張によって押進される弁軸押圧部材がそれに対向し
て配置し弁を閉塞する方向に付勢されている弁軸を押圧
して弁軸を変位させ弁を開放させる温調弁において、前
記弁軸が前記弁軸押圧部材側の端部に螺着された調整ネ
ジ部材を備えていることを特徴とする温調弁。 - 【請求項2】 前記弁軸に固定され弁軸から側方に突出
しているレバー部材が設けられていることを特徴とする
請求項1記載の温調弁。 - 【請求項3】 前記感温部が熱交換器を貫流する第一流
体の通路内に配置され、前記弁部が熱交換器を貫流する
第二流体の通路に配置されていることを特徴とする請求
項1または2記載の温調弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11251391U JPH0554880U (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 温調弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11251391U JPH0554880U (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 温調弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0554880U true JPH0554880U (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=14588535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11251391U Pending JPH0554880U (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 温調弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0554880U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015094237A (ja) * | 2013-11-08 | 2015-05-18 | 三菱自動車工業株式会社 | バイパスバルブ |
CN110553026A (zh) * | 2018-05-30 | 2019-12-10 | 浙江三花汽车零部件有限公司 | 一种调温阀及具有该调温阀的热管理系统 |
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-
1991
- 1991-12-26 JP JP11251391U patent/JPH0554880U/ja active Pending
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