JPH05531B2 - - Google Patents
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- JPH05531B2 JPH05531B2 JP1089874A JP8987489A JPH05531B2 JP H05531 B2 JPH05531 B2 JP H05531B2 JP 1089874 A JP1089874 A JP 1089874A JP 8987489 A JP8987489 A JP 8987489A JP H05531 B2 JPH05531 B2 JP H05531B2
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- connecting flange
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- flange
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N13/00—Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
- F01N13/18—Construction facilitating manufacture, assembly, or disassembly
- F01N13/1805—Fixing exhaust manifolds, exhaust pipes or pipe sections to each other, to engine or to vehicle body
- F01N13/1811—Fixing exhaust manifolds, exhaust pipes or pipe sections to each other, to engine or to vehicle body with means permitting relative movement, e.g. compensation of thermal expansion or vibration
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L27/00—Adjustable joints, Joints allowing movement
- F16L27/02—Universal joints, i.e. with mechanical connection allowing angular movement or adjustment of the axes of the parts in any direction
- F16L27/04—Universal joints, i.e. with mechanical connection allowing angular movement or adjustment of the axes of the parts in any direction with partly spherical engaging surfaces
- F16L27/06—Universal joints, i.e. with mechanical connection allowing angular movement or adjustment of the axes of the parts in any direction with partly spherical engaging surfaces with special sealing means between the engaging surfaces
- F16L27/073—Universal joints, i.e. with mechanical connection allowing angular movement or adjustment of the axes of the parts in any direction with partly spherical engaging surfaces with special sealing means between the engaging surfaces one of the cooperating surfaces forming the sealing means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S285/00—Pipe joints or couplings
- Y10S285/91—Gaskets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は2つの長い排気管の間のボールソケツ
ト排気カツプリング(継手)に関する。
ト排気カツプリング(継手)に関する。
自動車、特に横方向のエンジンを備えた自動車
を組立てる時、エンジンに固定された排気マニホ
ルドと車体に固定されかつ消音器を支持する排気
管との間に可撓カツプリング(継手)を設けるこ
とが必要である。
を組立てる時、エンジンに固定された排気マニホ
ルドと車体に固定されかつ消音器を支持する排気
管との間に可撓カツプリング(継手)を設けるこ
とが必要である。
マニホルドと排気管との間の相対移動をなくし
また漏洩を防止するため、一方の長さ管は凸球面
の結合表面で終わり、この結合表面はこの排気管
自体の端部から形乍られるかもしくは環状ガスケ
ツトによつて形成され、他方の長い管上の相補的
表面と共働するよういしている。このような場合
においてこれらの部分を一緒に保持するため、排
気マニホルドと排気管とは各管と結合されかつボ
ルトにより相互に接合される各連結フランジを含
み、各フランジは漏れのないカツプリングを保証
するため圧縮スプリングによつて取巻かれてい
る。
また漏洩を防止するため、一方の長さ管は凸球面
の結合表面で終わり、この結合表面はこの排気管
自体の端部から形乍られるかもしくは環状ガスケ
ツトによつて形成され、他方の長い管上の相補的
表面と共働するよういしている。このような場合
においてこれらの部分を一緒に保持するため、排
気マニホルドと排気管とは各管と結合されかつボ
ルトにより相互に接合される各連結フランジを含
み、各フランジは漏れのないカツプリングを保証
するため圧縮スプリングによつて取巻かれてい
る。
この2つの長い排気管の相対運動の際、2つの
球形表面は相互にこすり合わされ極めて不愉快な
振動を発生する。これらの振動の度合いは長い排
気管の対面する端部のに特殊の型のガスケツトを
設けることによりすでに減少されている。しか
し、使用中相互にこすれ合うカツプリングの種々
の部分によつて生じる振動を完全に抑制すること
はこれまで不可能であつた。
球形表面は相互にこすり合わされ極めて不愉快な
振動を発生する。これらの振動の度合いは長い排
気管の対面する端部のに特殊の型のガスケツトを
設けることによりすでに減少されている。しか
し、使用中相互にこすれ合うカツプリングの種々
の部分によつて生じる振動を完全に抑制すること
はこれまで不可能であつた。
振動の発生を完全には制御することはできない
が、本発明の1つの目的はこの振動の影響を最小
にすることである。
が、本発明の1つの目的はこの振動の影響を最小
にすることである。
この目的を達成するために、本発明の可撓カツ
プリングは、凸球面状の当接部分で終わつている
第1の長い管と、この第1の長い管と結合された
第1連結フランジと、第1の長い管の凸球面状当
接部分と対面する凹球面状当接部分で終わつてい
る第2の長い管と、第2の長い管に結合された第
2の連結フランジと、押圧部材と協同して前期2
つのフランジを相互に対して押しつけるよう配設
された締結手段とを具備し、前記連結フランジの
少なくとも1つと対応する締結手段との間に配設
された振動減衰部材を有している。
プリングは、凸球面状の当接部分で終わつている
第1の長い管と、この第1の長い管と結合された
第1連結フランジと、第1の長い管の凸球面状当
接部分と対面する凹球面状当接部分で終わつてい
る第2の長い管と、第2の長い管に結合された第
2の連結フランジと、押圧部材と協同して前期2
つのフランジを相互に対して押しつけるよう配設
された締結手段とを具備し、前記連結フランジの
少なくとも1つと対応する締結手段との間に配設
された振動減衰部材を有している。
可聴周波数領域の振動はそのため完全に制御さ
れるが、その理由は、一部において振動減衰部材
が、これと結合される連結フランジの共振を阻止
し、また一部においてこの振動減衰部材が連結フ
ランジと締結手段との間で振動防止装置として作
用して締結手段の振動が回避されるようにするか
らである。
れるが、その理由は、一部において振動減衰部材
が、これと結合される連結フランジの共振を阻止
し、また一部においてこの振動減衰部材が連結フ
ランジと締結手段との間で振動防止装置として作
用して締結手段の振動が回避されるようにするか
らである。
有利には、この振動減衰部材は弾性繊維のパツ
ドを具備し、これらのパツドは好ましくは圧縮さ
れたスチールワイヤ編み物から作られ1.5から3
の範囲の密度を有している。繊維の間さらに詳細
にはスチールワイヤ編み物の編み目の間に発現し
た乾燥摩擦はフラジの端部に生じた振動エネルギ
ーを著しく消散させまたフランジの共振しようと
する能力をほとんど全部消失させることがわかつ
た。
ドを具備し、これらのパツドは好ましくは圧縮さ
れたスチールワイヤ編み物から作られ1.5から3
の範囲の密度を有している。繊維の間さらに詳細
にはスチールワイヤ編み物の編み目の間に発現し
た乾燥摩擦はフラジの端部に生じた振動エネルギ
ーを著しく消散させまたフランジの共振しようと
する能力をほとんど全部消失させることがわかつ
た。
本発明のその他の特徴と利点とは添付図面と関
連する、本発明の限定されない数個の実施例につ
いての以下の記載から明らかとなる。
連する、本発明の限定されない数個の実施例につ
いての以下の記載から明らかとなる。
第1図を参照すると、本発明の可撓排気カツプ
リングは第1の長い管1を含み、この管1上に第
1の連結フランジ2が例えば溶接により固定さ
れ、このフランジは公知のように貫通孔4を有す
る突出部3を備えている。環状ガスケツト5が第
1の長い管の端部に取付けられ、その面の一方が
第1の連結フランジ2に当接している。この環状
ガスケツト5は凸球面形状の外側当接表面を具備
し、この当接表面に対し凹球面状当接表面が当接
し、この凹球面形当接表面は前記凸球面状当選面
と対面しかつ第2の長い排気管7の端部に固定さ
れた第2の連結フランジ6によつて担持されてい
る。この第2の連結フランジ6は貫通孔9が設け
られた突出部8を具備している。
リングは第1の長い管1を含み、この管1上に第
1の連結フランジ2が例えば溶接により固定さ
れ、このフランジは公知のように貫通孔4を有す
る突出部3を備えている。環状ガスケツト5が第
1の長い管の端部に取付けられ、その面の一方が
第1の連結フランジ2に当接している。この環状
ガスケツト5は凸球面形状の外側当接表面を具備
し、この当接表面に対し凹球面状当接表面が当接
し、この凹球面形当接表面は前記凸球面状当選面
と対面しかつ第2の長い排気管7の端部に固定さ
れた第2の連結フランジ6によつて担持されてい
る。この第2の連結フランジ6は貫通孔9が設け
られた突出部8を具備している。
開口4及び9を貫通するボルト10によつて形
成された締結手段が配設されそれによりらせんス
プリング11によつて形成された押圧部材と協同
して連結フランジ2と6とを相互に対し押しつけ
るようにし、各ボルトは第2の連結フランジ6の
側で延出するその軸部12の一部の周りにこのス
プリングの1つを有している。カツプワツシヤ1
4に当接するナツト13がこのスプリング11を
圧縮し球面状表面の間に十分な力を確保するよう
にしている。
成された締結手段が配設されそれによりらせんス
プリング11によつて形成された押圧部材と協同
して連結フランジ2と6とを相互に対し押しつけ
るようにし、各ボルトは第2の連結フランジ6の
側で延出するその軸部12の一部の周りにこのス
プリングの1つを有している。カツプワツシヤ1
4に当接するナツト13がこのスプリング11を
圧縮し球面状表面の間に十分な力を確保するよう
にしている。
本発明のこの第1の実施態様において、このカ
ツプリングは環状パツド15の形式の振動減衰部
材を含み、この各パツドはらせんスプリング11
の一端と対応する連結フランジ6との間に配設さ
れている。好ましくはこの環状パツド15は編ま
れたスチールワイヤから作られる。例えば環状パ
ツド15は、直径が0.1mmから0.3mmの範囲で引張
り強さが100daN/mm2もしくはこれ以上のスチー
ルワイヤの環状編み物を作りこの環状編み物を軸
方向に圧縮された円筒状の前もつての形成物を覆
つて平らにして得られる環状パツドが1.5と3の
間、好ましくは約2の静止密度となるようにする
ことによつて、作られる。
ツプリングは環状パツド15の形式の振動減衰部
材を含み、この各パツドはらせんスプリング11
の一端と対応する連結フランジ6との間に配設さ
れている。好ましくはこの環状パツド15は編ま
れたスチールワイヤから作られる。例えば環状パ
ツド15は、直径が0.1mmから0.3mmの範囲で引張
り強さが100daN/mm2もしくはこれ以上のスチー
ルワイヤの環状編み物を作りこの環状編み物を軸
方向に圧縮された円筒状の前もつての形成物を覆
つて平らにして得られる環状パツドが1.5と3の
間、好ましくは約2の静止密度となるようにする
ことによつて、作られる。
使用時スプリング11がパツド15を突き抜け
るのを阻止するため、各スプリング11の端部と
対応環状パツド15との間に金属ワツシヤ16を
置くことが好ましい。
るのを阻止するため、各スプリング11の端部と
対応環状パツド15との間に金属ワツシヤ16を
置くことが好ましい。
使用に当り、ナツト13は連結フランジ間に所
望の圧縮力が得られるまで締めつけられるが、こ
の圧縮力はおおよそ50Kgのオーダーである。この
ような条件のもとで、環状パツド15はその静止
状態に対して軽く圧縮されしかも弾性は保持され
るが、経験ではこのパツドは第2の連結フランジ
6に生じた振動を球面状当接表面の摩擦により著
しく減衰させることのできることを示した。こう
して作る出されたカツプリングは、このカツプリ
ングが取付けられる自動車の使用者にとつて不快
な騒音を発生させることなしに多くの時間作動す
ることができる。
望の圧縮力が得られるまで締めつけられるが、こ
の圧縮力はおおよそ50Kgのオーダーである。この
ような条件のもとで、環状パツド15はその静止
状態に対して軽く圧縮されしかも弾性は保持され
るが、経験ではこのパツドは第2の連結フランジ
6に生じた振動を球面状当接表面の摩擦により著
しく減衰させることのできることを示した。こう
して作る出されたカツプリングは、このカツプリ
ングが取付けられる自動車の使用者にとつて不快
な騒音を発生させることなしに多くの時間作動す
ることができる。
第2図は、カツプリングが第1図に示されるも
のと構造がほぼ同じである本発明の第2の実施態
様を示す。しかし、この実施態様において、環状
パツド15は、同様に好ましくは、すでに述べた
ようなスチールワイヤ編み物もしくは相互にから
ませてでき得れば付着を確保するため軽く圧縮さ
れた不織繊維のような弾性繊維で作られた振動減
衰ブツシユ17によつて、置き換えられる。この
ブツシユ17はボルト10の軸部12を取り巻き
またらせんスプリング11の曲がり部分に接触す
る。図示の実施態様ではこのブツシユ17は第2
の連結フランジ6の突出部8とカツプワツシヤ1
4との間の距離より短いが、この距離と等しいか
又はわずかに大きい静止長さを有しナツト13が
締めつけられた時ブツシユ17がさらに軽く圧縮
されるようなブツシユ17を用いることもでき
る。さらに、図示の実施態様では振動減衰ブツシ
ユ17はスプリング11の内側に位置している
が、ブツシユ17がスプリング11の外側に延出
し又はこれが完全にスプリング11の外側にある
ようなカツプリングを作ることも可能である。
のと構造がほぼ同じである本発明の第2の実施態
様を示す。しかし、この実施態様において、環状
パツド15は、同様に好ましくは、すでに述べた
ようなスチールワイヤ編み物もしくは相互にから
ませてでき得れば付着を確保するため軽く圧縮さ
れた不織繊維のような弾性繊維で作られた振動減
衰ブツシユ17によつて、置き換えられる。この
ブツシユ17はボルト10の軸部12を取り巻き
またらせんスプリング11の曲がり部分に接触す
る。図示の実施態様ではこのブツシユ17は第2
の連結フランジ6の突出部8とカツプワツシヤ1
4との間の距離より短いが、この距離と等しいか
又はわずかに大きい静止長さを有しナツト13が
締めつけられた時ブツシユ17がさらに軽く圧縮
されるようなブツシユ17を用いることもでき
る。さらに、図示の実施態様では振動減衰ブツシ
ユ17はスプリング11の内側に位置している
が、ブツシユ17がスプリング11の外側に延出
し又はこれが完全にスプリング11の外側にある
ようなカツプリングを作ることも可能である。
第3図は、らせんスプリング11がなく押圧部
材(らせんスプリング11のような)と振動減衰
部材との両方の作用をする管状ブツシユ18によ
つて置き換えられている、第3の実施態様を示し
ている。この実施態様では、ブツシユ18は好ま
しくはすでに述べたようなスチールワイヤ編み物
から作られる。例えば、直径8mmのボルトにとつ
て、円筒状の前もつて形成物が幅約70mm長さ約20
cmのスチールワイヤ編み物の帯状体から作られ、
これが巻き上げられてその静止高さが約25mmまで
軸方向に圧縮された円筒状の前もつての形成物を
形成する。このブツシユにおける十分な付着を確
保するため、これが好ましくは金属編み物と同じ
ワイヤもしくはより柔らかなワイヤで作られたリ
ング19は、締め具又は管状網のような保持手段
によつて、取り巻かれる。
材(らせんスプリング11のような)と振動減衰
部材との両方の作用をする管状ブツシユ18によ
つて置き換えられている、第3の実施態様を示し
ている。この実施態様では、ブツシユ18は好ま
しくはすでに述べたようなスチールワイヤ編み物
から作られる。例えば、直径8mmのボルトにとつ
て、円筒状の前もつて形成物が幅約70mm長さ約20
cmのスチールワイヤ編み物の帯状体から作られ、
これが巻き上げられてその静止高さが約25mmまで
軸方向に圧縮された円筒状の前もつての形成物を
形成する。このブツシユにおける十分な付着を確
保するため、これが好ましくは金属編み物と同じ
ワイヤもしくはより柔らかなワイヤで作られたリ
ング19は、締め具又は管状網のような保持手段
によつて、取り巻かれる。
第4図は第1図のものと同様の構造を有する第
4の実施態様を示す。この第4の実施態様におい
ては、しかし管状パツド15が取り除かれそして
同様の環状パツド20によつて置き換えられてお
り、各パツドは連結フランジ2とこの連結フラン
ジに近接するボルト10の端部との間に置かれて
いる。好ましくは、各ボルト10はカツプワツシ
ヤ21によつて対応する環状パツド20上に心出
しがなされる。
4の実施態様を示す。この第4の実施態様におい
ては、しかし管状パツド15が取り除かれそして
同様の環状パツド20によつて置き換えられてお
り、各パツドは連結フランジ2とこの連結フラン
ジに近接するボルト10の端部との間に置かれて
いる。好ましくは、各ボルト10はカツプワツシ
ヤ21によつて対応する環状パツド20上に心出
しがなされる。
したがつて、スプリング11はボルト10と端
部と隣接連結フランジ6との間に取付けられ、こ
れに対し振動減衰部材20はボルトの反対側端部
と隣接連結フランジ2との間に取付けられる。ボ
ルト10はそのため連結フランジから完全に結合
がはずされ、そして台上試験結果はこの実施態様
か可聴騒音に最大の減少効果が得られることを示
した。
部と隣接連結フランジ6との間に取付けられ、こ
れに対し振動減衰部材20はボルトの反対側端部
と隣接連結フランジ2との間に取付けられる。ボ
ルト10はそのため連結フランジから完全に結合
がはずされ、そして台上試験結果はこの実施態様
か可聴騒音に最大の減少効果が得られることを示
した。
第5図は第3図の実施態様と同様であるがさら
に連結フランジの反対側に環状パツド20を含ん
でいる第5の実施態様を示す。第4の実施態様に
おけるように、ボルト20は好ましくはカツプワ
ツシヤ21により心出しがなされ、各ワツシヤは
ボルトの頭部が環状パツド20の中に突き抜ける
のを阻止する。
に連結フランジの反対側に環状パツド20を含ん
でいる第5の実施態様を示す。第4の実施態様に
おけるように、ボルト20は好ましくはカツプワ
ツシヤ21により心出しがなされ、各ワツシヤは
ボルトの頭部が環状パツド20の中に突き抜ける
のを阻止する。
当然に、本発明は上記説明の実施態様に限定さ
れず、変更が本発明の範囲から逸脱することなく
なし得るものである。特に、第1図の場合には、
らせんスプリング11の第2の連結フランジ6と
同じ側に置かれているが、これらスプリングは第
1の連結フランジと同じ側に置くことができる。
もちろん、図示のボルト10は同様に、連結フラ
ンジの一方に固定された植込みボルト又は連結フ
ランジの一方にねじ切りされた孔に固定されるね
じによつて置き変えることができる。
れず、変更が本発明の範囲から逸脱することなく
なし得るものである。特に、第1図の場合には、
らせんスプリング11の第2の連結フランジ6と
同じ側に置かれているが、これらスプリングは第
1の連結フランジと同じ側に置くことができる。
もちろん、図示のボルト10は同様に、連結フラ
ンジの一方に固定された植込みボルト又は連結フ
ランジの一方にねじ切りされた孔に固定されるね
じによつて置き変えることができる。
図示の実施態様では凹球面状表面が第2の連結
フランジによつて担持されているが、その端部が
張り出して球面状の凹形表面を形成するようにし
ている第2の長い連結管を設けることも同様に可
能であり、この第2の連結フランジは第2の長い
排気管を覆つて押しつけられ溶接によつて固定さ
れるか又は第2の長い排気管上にゆるく取付ける
こともできる。
フランジによつて担持されているが、その端部が
張り出して球面状の凹形表面を形成するようにし
ている第2の長い連結管を設けることも同様に可
能であり、この第2の連結フランジは第2の長い
排気管を覆つて押しつけられ溶接によつて固定さ
れるか又は第2の長い排気管上にゆるく取付ける
こともできる。
図示の実施態様では第1の長い管の凸面の端部
表面がこの管とは別の環状ガスケツト5によつて
担持されているが、凸面の端部表面はこの長い管
の端部に直接形成することができ、又はこれに代
えて、この長い管の端部に固定され凸球面状の端
部表面を有する第2の長い管と結合される金属リ
ング上に担持されるようにするこができる。
表面がこの管とは別の環状ガスケツト5によつて
担持されているが、凸面の端部表面はこの長い管
の端部に直接形成することができ、又はこれに代
えて、この長い管の端部に固定され凸球面状の端
部表面を有する第2の長い管と結合される金属リ
ング上に担持されるようにするこができる。
図示の実施態様では振動減衰パツトが直接フラ
ンジに接触しているが、限定された中央開口を有
するワツシヤを各パツドの端部とフランジとの間
に位置させ、特にフランジ開口9が広く作られて
長い排気管が相互に対して動いた時フランジを偏
向させるようにした場合に、パツドがこの開口の
中に突入するのを回避するようにすることができ
る。
ンジに接触しているが、限定された中央開口を有
するワツシヤを各パツドの端部とフランジとの間
に位置させ、特にフランジ開口9が広く作られて
長い排気管が相互に対して動いた時フランジを偏
向させるようにした場合に、パツドがこの開口の
中に突入するのを回避するようにすることができ
る。
第1図は本発明の第1の排気カツプリングの軸
方向断面図、第2図は本発明の第2の排気カツプ
リングの軸方向断面図、第3図は本発明の第3の
排気カツプリングの軸方向断面図、第4図は本発
明の第4の排気カツプリングの軸方向断面図、第
5図は本発明の第5の排気カツプリングの軸方向
断面図である。 1……第1長管、2……第1連結フランジ、3
……突起、4……貫通孔、5……ガスケツト、6
……第2連結フランジ、7……第2長管、10…
…ボルト、11……らせんスプリング、12……
軸部、15……環状パツド、17……ブツシユ、
18……ブツシユ、20……環状パツド。
方向断面図、第2図は本発明の第2の排気カツプ
リングの軸方向断面図、第3図は本発明の第3の
排気カツプリングの軸方向断面図、第4図は本発
明の第4の排気カツプリングの軸方向断面図、第
5図は本発明の第5の排気カツプリングの軸方向
断面図である。 1……第1長管、2……第1連結フランジ、3
……突起、4……貫通孔、5……ガスケツト、6
……第2連結フランジ、7……第2長管、10…
…ボルト、11……らせんスプリング、12……
軸部、15……環状パツド、17……ブツシユ、
18……ブツシユ、20……環状パツド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 凸球面状の当接部分で終わつている第1の長
い管1と、この第1の長い管と結合された第1の
連結フランジ2と、第1の長い管の凸球面状の当
接部分に対面する凹球面状の当接部分で終わつて
いる第2の長い管7と、第2の長い管に結合され
た第2の連結フランジ6と、押圧部材11と協同
してこれら連結フランジを相互に対して押しつけ
るよう配設された締結手段10とを具備する可撓
排気カツプリングにおいて、前記カツプリングが
連結フランジの少なくとも1つと対応する締結手
段との間に位置する振動減衰手段15,17,1
8,20を有していることを特徴とする可撓排気
カツプリング。 2 振動減衰部材が弾性繊維のパツドを具備する
ことを特徴とする請求項1に記載の排気カツプリ
ング。 3 振動減衰部材が圧縮されたスチールワイヤ編
み物を具備することを特徴とする請求項2に記載
の排気カツプリング。 4 スチールワイヤ編み物の密度が1.5から3の
範囲にあることを特徴とする請求項3に記載の排
気カツプリング。 5 押圧部材がスプリング11であり、振動減衰
部材が環状パツド15でありこのパツドの各々が
スプリングの一端と対応する連結フランジの間に
位置していることを特徴とする請求項1から4の
うちの1項に記載の排気カツプリング。 6 押圧部材がらせんスプリング11であり、減
衰手段がこのスプリングの曲がり部分に接触する
ブツシユ17の形式のパツドであることを特徴と
する請求項1から4のうちの1項に記載の排気カ
ツプリング。 7 締結手段がボルト10を具備し、カツプリン
グが、ボルト10の軸部12から取り巻く圧縮さ
れたスチールワイヤ編み物で作られかつ対応連結
フランジに当接する一方の面と対応ボルトの端部
分に当接する他方の面とを有する弾性ブツシユ1
8を有し、前記ブツシユ18が押圧部材としての
作用と減衰部材としての作用との両作用をするよ
うにしていることを特徴とする請求項1から4の
うちの1項に記載の排気カツプリング。 8 締結手段が連結フランジを貫通するボルトを
具備し、押圧部材11,18が各ボルトの一端と
隣接の連結フランジ6との間に配置され、振動減
衰部材20が各ボルトの他端と連接の連結フラン
ジ2との間に配置されていることを特徴とする請
求項1から4のうちの1項に記載の排気カツプリ
ング。
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