JPH0553164B2 - - Google Patents

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JPH0553164B2
JPH0553164B2 JP89131683A JP13168389A JPH0553164B2 JP H0553164 B2 JPH0553164 B2 JP H0553164B2 JP 89131683 A JP89131683 A JP 89131683A JP 13168389 A JP13168389 A JP 13168389A JP H0553164 B2 JPH0553164 B2 JP H0553164B2
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water
electrolyte
starch
graft
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JP89131683A
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Chai Jon
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Original Assignee
National Starch and Chemical Corp
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Publication date
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Publication of JPH0553164B2 publication Critical patent/JPH0553164B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K3/00Materials not provided for elsewhere
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F251/00Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polysaccharides or derivatives thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K8/00Compositions for drilling of boreholes or wells; Compositions for treating boreholes or wells, e.g. for completion or for remedial operations
    • C09K8/02Well-drilling compositions
    • C09K8/04Aqueous well-drilling compositions
    • C09K8/06Clay-free compositions
    • C09K8/12Clay-free compositions containing synthetic organic macromolecular compounds or their precursors

Description

【発明の詳现な説明】 産業䞊の利甚分野 本発明は、ポリサツカラむドず䞡性むオンモノ
マヌたたはカチオンアニオンモノマヌ察ずのグ
ラフトコポリマヌである䞭性垯電高分子䞡性電解
質を媒䜓に添加するこずからなる氎性媒䜓および
電解質含有氎性媒䜓を濃厚化するかたたたは安定
化する方法に関するものである。該高分子䞡性電
解質類は、氎分散性であり、か぀氎性媒䜓におい
お電解質の存圚䞋に、固有粘床が䜎䞋しないこず
を特城ずする。本発明は、たた該高分子䞡性電解
質類を調補する逆゚マルゞペン油䞭氎圢方法
䞊びに電解質含有氎性媒䜓においお、増粘剀およ
び安定化剀ずしお有効なグアヌガムから調補され
る新芏の高分子䞡性電解質類に関するものである 埓来の技術 氎性媒䜓のレオロゞヌがポリアクリルアミド、
ポリスチレンスルホネヌト、ポリサツカラむド
類、カルボキシメチルセルロヌス、キサンタンガ
ムおよびグアヌガム䞊びにその誘導䜓等の高分子
量氎溶性ポリマヌ類の添加によ぀お改質および調
敎されるこずは公知である。たた、ポリサツカラ
むド類䟋えば、柱粉類たたは他のポリマヌ類
ぞのむオン性眮換基の導入が保氎䞊びに補糞およ
び油掘削等の適甚におけるポリサツカラむド類た
たは他のポリマヌ類を改善するこずも公知であ
る。むオン性眮換基の性質は、ポリむオン性ポリ
マヌのレオロゞヌに察しお実質的な効果を瀺す。
兞型的高分子電解質は、氎溶性たたは氎分散性が
高い。兞型的高分子電解質ポリアニオンたたは
ポリカチオンの粘床は、電解質の存圚䞋、盎ち
に枛少する。代衚的高分子䞡性電解質アニオン
たたはカチオン郚分含有は、電解質含有溶液に
可溶たたは分散性であり、たた氎に䞍溶たたは非
分散性であり、さらに電解質の存圚䞋、粘床をし
ばしば枛少する。 むオン眮換基をポリマヌに導入するこずによ぀
お埗られるレオロゞヌコントロヌルの改善は、ポ
リむオン性ポリマヌを補玙に甚いられる高濃床導
電性濃厚玠材媒䜓等の電解質含有媒䜓に甚い
られる際に、損倱たたは実質的に枛少する。 氎溶性ポリマヌのポリむオン性誘導䜓を油掘削
操䜜、地䞋油の浞氎回収および他の工業的適甚に
甚いられた際に、同様な問題が電解質の存圚䞋に
おいお芳察される。ポリアクリルアミドおよびポ
リスチレンスルホネヌトのコポリマヌ類等の合成
ポリむオン性ポリマヌの増匷された増粘胜力は、
地䞋油圢成におけるカルシりムたたは塩化ナトリ
りムおよびスルホン酞マグネシりム等の電解質類
によ぀お著しく枛少される。このような電解質類
は、通増地䞋氎および掘削泥流䜓に存圚する。埓
぀お、オむル回収におけるこれらのポリマヌの利
甚もたた、著しく枛少される。 キサンタンガム等のこの電解質効果に察しお耐
性であるこずが知られおいるポリマヌ類は、熱的
たたは剪断安定性を欠くか、あるいは容易に生分
解し、非垞に高䟡あるいは他にオむル回収操䜜に
適甚できない。 いく぀かの特蚱がこのオむル回収䞊の問題に取
り組んでいる。䟋えば、Byham等による1980幎
月16日に公告された米囜特蚱第4222881号は、
等モル垯電比を有する四玚ビニルピリゞニりムス
ルフオネヌトおよびα−オレフむンたたは氎玠化
ゞ゚ンのブロツクコポリマヌすなわち、ビニル
ピリゞニりムスルホネヌト−スチレンブロツクコ
ポリマヌであるである䞡性高分子電解質増粘剀
を開瀺しおいる。Siano等による1987幎月16日
に公告された米囜特蚱第4673716号は、氎たたは
海氎を濃厚化するこずのできるアクリルアミド、
油溶性高玚アルキルアクリルアミドおよびアルカ
リ金属アクリレヌトの高分子量タヌポリマヌを開
瀺しおいる。 オむル回収䞊びに他の酞、塩基たたは塩含有氎
性媒䜓に有効なポリマヌ類は、Peiffer等による
1987幎12月日に公告された米囜特蚱第4710555
号に開瀺されおいる。アクリルアミド、スチレン
スルフオン酞ナトリりムおよびメタクリルアミド
プロピルメチルアンモニりムクロリドから合成さ
れるこれらのポリマヌ類は、酞、塩基たたは塩の
存圚に無関係な粘床−ポリマヌ濃床関係を瀺し、
たた埓来の高分子電解質および高分子䞡性電解質
の均衡を有する。アニオンおよびカチオン性郚分
は、必ずしも等モル垯電比になる量で存圚する必
芁はない。 油掘削流䜓適甚に関しおは、Gleason等による
1986幎月15日に公告された米囜特蚱第4600515
号は、改良された二䟡カチオン蚱容床を衚すアク
リルアミドずアクリル酞の氎溶性塩ずの高分子量
油䞭氎圢゚マルゞペンコポリマヌを開瀺しおい
る。Chen等による1987幎月24日に公告された
米囜特蚱第4652623号は、䞍飜和カルボン酞、䞍
飜和スルホン酞、䞍飜和カチオン含有化合物およ
び非むオン性モノマヌから合成された油掘削高分
子䞡性電解質を開瀺しおいる。Peiffer等による
1987幎月20日に公告された米囜特蚱第4637882
号は、−ビニル−−ピロリドンスチレンス
ルホン酞ナトリりムメタクリルアミドプロピル
トリメチルアンモニりムクロリドに基づくタヌポ
リマヌから調補された掘削泥を開瀺しおいる。 これらの文献のいずれも、耐電解質性増粘剀た
たは安定剀ずしお柱粉、セルロヌスたたはグアヌ
ガム等の高分子量ポリサツカラむドから調補され
た高分子䞡性グラフトコポリマヌ類の䜿甚を教瀺
しおいない。本明现曞におけるポリサツカラむド
グラフトコポリマヌ類は、電解質の存圚䞋におけ
る有効なレオロゞヌコントロヌル剀である。埓来
の高分子䞡性電解質ずは異なり、該ポリサツカラ
むドグラフトコポリマヌ類は、氎に可溶性たたは
分散性である。該ポリサツカラむドグラフトコポ
リマヌ類はたた、本明现曞に蚘茉された圢態で経
枈、調補容易性および操䜜容易性に関しお蚘茉さ
れたものを越えた利益を提䟛する。 氎溶性カチオンアニオンモノマヌ察および䞭
性電荷氎溶性モノマヌずのグラフト共重合による
柱粉たたはカルボキシメチルセルロヌスからの耐
電解質性高分子䞡性電解質の調補は、報告されお
いる。Salamone、J.C.et al.、“Aqueous Salt
Absorptino by Ampholytic Polysaccharides、”
Polymer261234−12381985。これらのは、溶
液が塩化ナトリりムの量の増加する添加により粘
床の増加を瀺した。これらのはたた、むオン性モ
ノマヌ類の高分子䞡性電解質ぞの導入パヌセント
が増加された際に、吞氎性を、特に電解質溶液の
存圚䞋においお吞氎性を増加するこずを瀺した。 発明が解決しようずする課題 グラフト共重合を開始するためのコバルト−60
の䜿甚は、おそらく過剰な架橋によ぀お生じるで
あろう匷靭なゎム様コポリマヌ類を導くこずが
Salamone等によ぀お蚘茉されおいる。コバルト
−60開始によ぀お調補されたコポリマヌ類は、氎
溶性でない。䞊銖尟な結果は、セリりム開
始を甚いるこずによ぀おのみ報告されおいる。
Kao−Ching Lin、Hydorophilic、Ampholytic
Graft Copolymers、M.S.Thesis、University
of Lowell、1983n幎、月の参照のこず。しか
しながら、セリりム開始は、高毒性の物質
を取り扱わなければならないずいう欠点を有す
る。埓぀お、他の型を開始を甚いお実行し埗るポ
リサツカラむドのグラフト共重合の方法が必芁で
ある。 生成物に関しお皮々の適甚に関する反応媒䜓か
ら高分子䞡性電解質を単離するこずたたは䞍安定
な詊薬を扱うこずの困難性等のポリサツカラむド
ポリむオン類を調補する公知の方法の他の䞍利益
は、文献に扱われおいる。䟋えば、Tesslerによ
る1977幎月21日に公告された米囜特蚱第
4017460号は、䞡むオン性詊薬がそれ自䜓二玚ア
ミンおよび酞たたは酞゚ステルから合成される䞡
性柱粉誘導䜓を調補する方法を開瀺しおいる。こ
の方法は、調補および䞍安定な詊薬の取扱いに関
する問題を改善しおいる。しかしながら、この文
献は、柱粉誘導䜓に関するものであり、本発明の
高分子䞡性電解質をグラフト共重合する公知方法
に関する問題に関しお取扱぀おいない。 埓぀お、電解質含有氎性媒䜓を濃厚化し、か぀
安定化する経枈的に、工業的に実行可胜な高分子
量高分子䞡性電解質が必芁である。 課題を解決するための手段 本発明は、電解質の存圚䞋に、固有粘床が䜎䞋
しない䞡性むオンモノマヌ類たたはカチオンア
ニオンモノマヌ察がポリサツカラむドにグラフト
した氎分散性䞭性垯電高分子䞡性グラフむトコポ
リマヌを䜿甚しおなる氎性媒䜓および電解質含有
氎性媒䜓を濃厚化たたは安定化する方法を提䟛す
るものである。この方法は、高分子量ポリむオン
性化合物が濃厚化し、移動床を調敎し、保氎する
かあるいは電解質含有氎性媒䜓を安定化するのに
甚いられる補玙、油掘削、油回収および他のプロ
セスに有効であるこずを芋出した。 本発明は、たたShih等による1987幎月日
に公告された米囜特蚱第4690996号に教瀺される
逆゚マルゞペン方法の改良であるポリサツカラむ
ド誘導高分子䞡性電解質を補造する方法を提䟛す
る。氎溶性グラフトコポリマヌ類を調補する逆゚
マルゞペン方法は、(a)ポリサツカラむドおよび䞡
性むオン性モノマヌたたはカチオンアニオンモ
ノマヌ察、およひ必芁によりコモノマヌからなる
氎性䞍連続盞を溶媒および皮以䞊の界面掻性剀
を含有する疎氎性連続盞により逆゚マルゞペンず
し、か぀(b)皮以䞊のモノマヌを開始剀の存圚
䞋、フリヌラゞカル重合によりポリサツカラむド
にグラフトするこずによりなるものである。奜適
なむオン性モノマヌしおは、本発明に有効な耐電
解質性に必須であるアニオンずカチオンの郚䜍が
等モルをもたらすカチオンアニオンモノマヌ察
たたは重合性可溶性むオン性モノマヌ類があ
る。 さらに、本発明は、䞡むオン性モノマヌ類
たたはカチオンアニオンモノマヌ察からなるむ
オン性モノマヌ類ずのグアヌガムのグラフト
共重合により調補される䞭性垯電氎分散性高分子
䞡性電解質を提䟛する。 発明の構成および効果 しかしお、氎性媒䜓および電解質含有氎性媒䜓
を濃厚化たたは安定化する本発明の方法は、䞡む
オン性モノマヌたたはカチオンアニオンモノマ
ヌ察がポリサツカラむドにグラフトしたグラフト
共重合䜓である高分子䞡性電解質を該媒䜓に添加
しおなるものである。高分子䞡性電解質の䜿甚量
は、特定の適甚に合うように圓業者によ぀お盎ち
に調敎されるであろう。油掘削泥適甚に関する奜
たしい実斜態様においお、〜ポンドバレル
ppbの高分子䞡性電解質を掘削泥を濃厚化す
るのに甚いる。 本発明の高分子䞡性電解質は、ポリサツカラむ
ドのグラフト共重合に関する圓該技術分野におい
お公知のいかなる方法によ぀お調補しおもよい。
䟋えば、化孊薬品によるフリヌラゞカル開始、高
゚ネルギヌ攟射たたは加熱を、グラフト共重合に
有効な溶液、懞濁液、゚マルゞペンたたは他の媒
䜓䞭においお利甚しおもよい。奜たしい実斜態様
においお、高分子䞡性電解質は、熱開始によるラ
ゞカル合成によ぀お゚マルゞペン䞭にお調補され
る。䞡性むオンたたはカチオンアニオンモノマ
ヌ察ずずもに䞭性垯電反応性コモノマヌをポリサ
ツカラむドにグラフト共重合しお反応効率を改良
する。本発明の高分子䞡性電解質増粘剀および安
定化剀は、共重合によ぀お実質的に同数の正およ
び負の垯電を有さなければならない。 ポリサツカラむドを、怍物、動物および埮生物
源から埗られるポリサツカラむド含有ポリマヌ
類、䟋えば珟圚公知のものおよび埓来公知になり
埗るもの等を含むこずを本明现曞においお定矩す
る。ポリサツカラむドの䟋ずしおは、柱粉、セル
ロヌス、ガム類および各誘導䜓がある。 トりモロコシ、ポテト、小麊、穀類、サゎ、タ
ピオカ、蝋質トりモロコシたたはモロコシおよび
アミロヌスならびにその転換生成物および誘導䜓
等の柱粉類は、その䟡栌および利甚性のため奜た
しい物質である。䞀定の最終甚途のため、゚ステ
ル類および゚ヌテル類等の誘導柱粉は、有効であ
るこずが芋出されおいる。特に、アリルグリシゞ
ル゚ヌテルにより誘導された柱粉は、本明现曞に
開瀺されるグラフト共重合方法に最適な性質を瀺
しおいる。 ポリサツカラむドは、グラフト共重合に利甚で
きるポリマヌ分子を䞎える圢態ならばいかなる圢
態で甚いおもよい。䟋えば、奜たしい実斜態様に
おいお、酞転換柱粉誘導䜓は、氎䞭にお煮沞する
こずによ぀おれラチン化されお、氎性柱粉分散液
を埗る。このような分散液においお、柱粉分子
は、氎性柱粉顆粒スラリヌの柱粉分子よりグラフ
ト共重合に容易に適甚できる。 ポリサツカラむドの量は、最終グラフトコポリ
マヌに察しお〜95重量、奜たしくは、20〜50
重量である。 本発明における増粘剀および安定化剀を調補す
るのに奜適なモノマヌずしおは、フリヌラゞカル
重合し埗るいかなる䞍飜和化合物も含み、その䞭
性垯電によ぀お蚌明されるように同数の正および
負の垯電を生じる。 氎溶性ずは、本明现曞においお25℃においお
の最小溶解床を有するモノマヌを意味する定矩
する。このようなモノマヌずしおは、アクリル酞
およびメタクリル酞アクリルアミド、メタクリ
ルアミド、アクリロニトリル−ゞアルキ
ルアミノアルキルアクリレヌト類およびメタクリ
レヌト類䜆し、アルキル基は炭玠数〜であ
る。−トリメチルアミノ゚チルメタ
クリレヌトメチルスルプヌトたたはハリド、
−ビニルベンゞルトリアルキルアンモニりムメチ
ルスルプヌトたたはハリド、ビニルベンゞルト
リアルキルアンモニりムメチルスルプヌトたた
はハリド等の゚チレン性䞍飜和四玚アンモニりム
塩類ナトリりムたたはアンモニりムスチレンス
ルフオネヌトビニルピロリドンヒドロキシア
ルキルアクリレヌト類およびメタクリレヌト類
−アクリルアミド−−メチルプロパンスルホ
ン酞ナトリりム等がある。ポリサツカラむドずの
グラフト共重合に奜適な皮々の他の氎溶性モノマ
ヌは、圓業者に公知である。 奜たしい実斜態様においお、−ビニル−
−スルホプロピルむミダゟリりム内郚塩た
たは−ビニル−−スルホプロピルピリゞ
ニりム内郚塩等の䞡むオン性モノマヌが甚いられ
る。−ビニル−むミダゟリりムスルホベヌタむ
ンsulufobetaineVISBずしおも知られお
いる−ビニル−−スルホプロピルむミ
ダゟリりム内郚塩の䞀般匏は である。カチオンアニオンモノマヌ察を甚いた
堎合、カチオンモノマヌは、メタクリルアミドプ
ロピルトリメチルアンモニりムクロリド、ゞメチ
ルゞアリルアンモニりムクロリド、ゞ゚チルゞア
リルアンモニりムクロリド、−メタクリロキシ
゚チルトリメチルアンモニりムクロリド、トリメ
チルメタクリロキシ゚チルアンモニりムメトスル
プヌト、−アクリルアミド−−メチルプロ
ピルアンモニりムクロリドおよびビニルベンゞル
トリメチルアンモニりムクロリド等を含む矀から
遞択するこずができる。 アニオンモノマヌは、−アクリルアミド−
−メチルプロパンスルホン酞、スチレンスルホン
酞ナトリりム、メタアクリル酞およびメタク
リロキシスルホン酞等を含む矀から遞択するこず
ができる。 奜適なカチオンアニオンモノマヌ察ずしお
は、構造 およびCHβCHSO3 - であるこずを特城ずする−ビニルピリゞニりム
むオンビニルスルフオネヌトむオンおよび構
造 および であるこずを特城ずする−メタクリルアミドプ
ロピルゞメチルアンモニりムむオン−アクリ
ルアミド−−メチルプロパンスルホン酞むオン
がある。 奜適な実斜態様においおは、カチオンアニオ
ンモノマヌ察は、−メタクリルアミドプロピル
トリメチルアンモニりムむオン−アクリルア
ミド−−メチルプロパンスルホン酞むオン
TMAPMA−AMPSからなる。TMAPMA−
AMPSは、匏 で衚される。 反応性非むオン性コモノマヌを甚いるべきであ
る堎合、奜適なコモノマヌずしおは、−
ゞメチルアクリルアミド、ヒドロキシ゚チル
メタアクリレヌト、アルキル眮換アクリルア
ミド類、メタアクリレヌトおよび−ビニル
アセトン類䟋えば、−ビニル−−ピロリド
ン等の非むオン性氎溶性モノマヌがある。奜た
しい実斜態様においお、アクリルアミドは、非む
オン性反応性モノマヌずしお甚いられる。 本明现曞に挙げられたモノマヌ類は、特定の適
甚の所望のいずれの圢態でも甚いるこずができ
る。したが぀お、モノマヌが、本明现曞においお
酞圢で挙げられおいるが、塩圢も含たれるこずも
意味し、たた逆も同様である。 むオン性モノマヌの量は、最終グラフトコポリ
マヌにおけるモノマヌの総量に察しお95〜重量
、奜たしくは、80〜50重量の範囲であり埗
る。䜿甚量は、遞ばれる特定のモノマヌ類および
所期の最終甚途による。 奜たしい実斜態様においお、VISBおよびアク
リルアミドは、VISBずの重合に先立぀お85氎流
動床WFたで酞転換されか぀れラチン化され
た蝋質トりモロコシ柱粉のアリルグリシゞル誘導
䜓にグラフトされる。第二に奜たしい実斜態様に
おいお、カチオンアニオンモノマヌ察、
TMAPMA−AMPSおよびアクリルアミドは、
転換およびれラチン化された同䞀の柱粉の誘導䜓
にグラフトされる。最終グラフトコポリマヌの組
成は、重量で55〜60重量皋床の柱粉および45
〜40重量皋床のモノマヌであり、該モノマヌに
おけるむオン性モノマヌず非むオン性モノマヌず
の割合は、重量比で、〜である。 奜適なむオン性モノマヌおよび非むオン性モノ
マヌがグラフト共重合されたポリサツカラむドか
ら調補される高分子䞡性電解質は、本明现曞に蚘
茉されたもののような合成高分子䞡性電解質安定
化剀、増粘剀たたは氎損倱コントロヌル剀が有効
に利甚されるいかなる工業的適甚においおも䜎䟡
栌代替品ずしお甚いるこずができる。䟋えば、本
発明のポリサツカラむド誘導安定化剀および増粘
剀は、補玙、油掘削たたは油フラツド回収に甚い
られるこずを芋出した。 これらのポリサツカラむドのグラフト共重合の
奜たしい方法は、本明现曞に開瀺する逆゚マルゞ
ペン方法によるものである。電解質の存圚䞋にお
いお固有粘床が䜎䞋しないこずを特城ずする氎分
散性高分子䞡性電解質をポリサツカラむド、䞡性
むオンモノマヌたたはモノマヌ察、および必芁に
より䞭性反応性モノマヌから調補する本発明の逆
゚マルゞペン方法は、二぀の段階からなる。該方
法における第䞀段階においお、䞍掻性疎氎性溶媒
および油溶性界面掻性剀類によりポリサツカ
ラむドおよび䞡むオン性モノマヌたたはカチオ
ンアニオンモノマヌ察、および必芁により䞭性
コモノマヌの゚マルゞペンずする。該方法におけ
る第二段階においお、熱開始剀の存圚䞋、フリヌ
ラゞカル重合および加熱により䞭性ポリマヌにモ
ノマヌ類のグラフト共重合を䞎える。 奜適な実斜態様においお、氎性䞍連続盞は、最
終グラフトコポリマヌに察しお、〜95重量、
奜たしくは、20〜50重量のポリサツカラむドを
含有する。氎盞はたた、最終グラフトコポリマヌ
に察しお、95〜重量、奜たしくは、80〜50重
量のモノマヌを含有する。さらに氎盞は、存圚
モノマヌ総数に察しお、〜50重量の非むオン
性コモノマヌを含有する。 ゚マルゞペンの連続盞は、疎氎性溶媒および油
溶性界面掻性剀類を含有する。 本発明の実斜に適する溶媒は、液䜓炭化氎玠類
および眮換炭化氎玠類を含む有機液䜓の広範な矀
から遞択される。有機液䜓の奜たしい矀は、炭化
氎玠液䜓類であり、最も奜たしくは、炭玠数〜
の芳銙族および脂肪族炭化氎玠のブレンドを含
む脂肪族炭化氎玠液䜓である。埓぀お、ベンれ
ン、キシレン、トル゚ン、鉱油類、灯油類、ナフ
テン類および䞀定の䟋においお、石油類の有機炭
化氎玠液䜓を甚いおもよい。 埓来の油䞭氎圢界面掻性剀を、゚マルゞペンを
圢成するのに甚いるこずができる。界面掻性剀
は、ポリマヌず反応しおグラフトコポリマヌ䞊に
非等モル垯電比を生じなければ、カチオン性、ア
ニオン性たたは䞭性であ぀おもよい。特に奜たし
い界面掻性剀は、油溶性ポリヒドロキシ゚チル化
非むオン性界面掻性剀、䟋えばヒドロキシ゚チル
化ノニルプノヌル類、ヒドロキシ゚チル化長鎖
モノカルボン酞および脂肪酞類、゜ルビトヌルの
脂肪酞゚ステル類および゜ルビトヌルのヒドロキ
シ゚チル化゚ステル類である。界面掻性剀は、゚
マルゞペン総量に察しお〜30重量、奜たしく
は、〜15重量の量で存圚する。 本発明における、゚チレン性䞍飜和モノマヌ類
の重合に有効なフリヌラゞカル発生開始剀ずしお
は、これらに限定されるものではないが、過酞化
ベンゟむル、過酞化ラりロむル、過硫酞カリりム
等の開始剀tert−ブチルヒドロパヌオキシドお
よびメタ亜硫酞ナトリりム等のレドツクスカツプ
ル等が挙げられ、有効には、開始剀の溶解床によ
り、油盞たたはモノマヌ盞に察しお、0.002〜0.2
重量の範囲である。他のフリヌラゞカル開始剀
を、本発明に甚いおもよい。 高反応枩床、有効には40〜80℃の反応枩床を、
フリヌラゞカル発生開始剀ずずもに甚いる。この
ような枩床範囲内で、転換は、モノマヌおよび反
応倉数により、半日〜数日においお実質的に終了
する。 反応は、䞀般に垞圧たたは実質的に垞圧におい
お行われる。しかしながら、揮発成分が含たれる
堎合、過圧は、有効に甚いられる。 実際には、油䞭氎圢乳化剀を、油盞に溶解し、
䞀方フリヌラゞカル開始剀を、油溶性たたは氎溶
性開始剀のいずれが甚いられるかにより油盞たた
はモノマヌ盞に溶解する。぀いで、䞭性ポリマヌ
およびモノマヌたたはコモノマヌあるいは氎䞭に
お氎溶性モノマヌたたはコモノマヌで䞭性ポリマ
ヌをスラリヌ化するこずによ぀お調補された氎性
分散液は、氎盞が油盞に乳化されるたで撹拌しな
がら油盞に添加され、反応を、䞊蚘のごずく行
う。反応媒䜓成分の添加の順序は、重芁でない。
反応は、転換が実質的に終了するたで撹拌しなが
ら続けられる。これによりポリマヌ性ラテツクス
゚マルゞペンが埗られる。ポリマヌは、反応媒䜓
から、有効には有機溶媒を加え、濟過するこずに
よ぀お分離され、次いで掗浄され、也燥される。
別に、ラテツクス反応生成物を、このように甚い
るこずができる。 埗られる高分子䞡性電解質は、電解質含有海氎
の粘床たたは保氎胜力が増匷されるべきである添
加剀、特に、補玙、油フラツド回収および油掘削
における添加剀ずしお甚いるこずができる。本発
明の方法によ぀お䞭性ポリマヌから調補された高
分子䞡性電解質は、合成高分子䞡性電解質が安定
化剀、氎損倱コントロヌル剀たたは増粘剀ずしお
甚いるこずができるいかなる工業的プロセスにお
ける䜎䟡栌代替品ずしお甚いるこずができる。 本発明においお補造されるポリサツカラむドに
察するさらなる利益は、ポリマヌが盎ちに溶解す
るように氎の存圚䞋においお逆転されるこれらの
゚マルゞペンの胜力である。これらのポリマヌ含
有゚マルゞペンは、それ自䜓同等の固圢グラフト
コポリマヌを溶解するのに芁する時間ず比范した
堎合、非垞に短時間で氎䞭にポリマヌを攟出す
る。この迅速な逆転は、保氎および濃厚化の適甚
に特に適する゚マルゞペンを䞎える。 化孊組成物を氎溶液たたは氎分散液に導入する
この有効な迅速な逆転方法は、Anderson等によ
぀お1975幎10月21日に公告された米囜特蚱第
Re.28576号に教瀺されおいる。 本発明におけるグアヌガムグラフトコポリマヌ
は、化孊的開始剀によるフリヌラゞカル合成、高
゚ネルギヌ攟射開始たたは熱的開始等の䞭性ポリ
マヌにモノマヌをグラフトする圓該技術分野にお
いお公知のいかなる方法によ぀おも調補するこず
ができる。共重合は、溶液、懞濁液、゚マルゞペ
ンたたはグラフト共重合に関する圓該技術分野に
おいお公知のあるいは圓該技術分野においお公知
になり埗るいかなる媒䜓においおも生じ埗る。グ
アヌガムおよびモノマヌたたはコモノマヌ類は、
電解質の存圚䞋に、固有粘床が䜎䞋せず、か぀氎
に察しお溶解性であるこずを特城ずするグラフト
コポリマヌの合成に適するいかなる割合でも䜿甚
するこずができる。 本発明の逆゚マルゞペン方法がグアヌガムのグ
ラフト共重合に甚いられる奜たしい実斜態様にお
いお、グアヌガムの量は、最終グラフトコポリマ
ヌに察しお〜95重量、奜たしくは、20〜50重
量の範囲であり埗る。埓぀お、モノマヌたたは
コモノマヌの量は、最終グラフトコポリマヌに察
しお95〜重量、奜たしくは、80〜50重量の
範囲であり埗る。 非むオン性反応性コモノマヌの量は、最終グラ
フトコポリマヌにおけるモノマヌ総量に察しお
〜50重量の範囲であり埗る。䜿甚量は、甚いら
れる特定のモノマヌ類およびグラフトコポリマヌ
の所期の最終甚途による。 グアヌガムたたはグアヌガムのヒドロキシプロ
ピル゚ヌテル等のグアヌガムの䞭性垯電氎分散性
誘導䜓を、グラフトする出発ポリマヌずしお甚い
こずができる。 奜たしい実斜態様においお、氎玠化グアヌガム
のヒドロキシプロピル゚ヌテルを甚いる。この誘
導䜓は、著しく粘性が少なく、たたそれゆえに、
グアヌガムよりすぐに乳化される。未誘導グアヌ
ガムが特定の最終甚途に奜たしい堎合、界面掻性
剀および有機溶媒の量を増加しお゚マルゞペンの
圢成を補助する。 奜適なモノマヌは、前述の本発明の増粘剀およ
び安定化剀の考察に蚘茉されおいる。 特定の最終䜿甚甚途がグラフトコポリマヌの最
適な組成を芏定するこずは、勿論、圓業者によ぀
おに認識されるであろう。埓぀お、䟋えば、いく
぀かの組成が優れた増粘性をもたらすが、圓業者
によ぀お盎ちに決定されるような他の組成は、滞
留助剀ずしお甚いられるグラフトコポリマヌを配
合するのに甚いられるはずである。 実斜䟋 以䞋の実斜䟋は、単に本発明の皮々の実斜態様
を単に説明するものであり、実斜䟋においお、特
にこずわりのない限り、党おの郚は、重量郚であ
り、たた党おの枩床は、摂氏である。 実斜䟋  本実斜䟋は、VISBホモポリマヌたたはVISB
およびアクリルアミドコポリマヌのものず同様の
塩䞍感応性であるこずを特城ずするVISBずの柱
粉グラフトコポリマヌの溶液調補を蚘茉する。 VISBモノマヌを、J.C.Salamone等
〔Polymer1810581980〕によ぀お開瀺されお
いる方法に埓぀お調補した。VISBホモポリマヌ
ならびにVISBおよびアクリルアミドコポリマヌ
を、本発明のポリサツカラむドずの比范のための
察照ずしお調補した。 VISBモノマヌの単独重合反応を、窒玠雰囲気
化、60℃にお24時間行぀た。塩溶液におけるこの
ホモポリマヌの挙動は、J.C.Salamone等〔A.C.
S.Symp.Ser、1873371980およびPolymer
1911571978〕により報告された結果ず䞀臎し
た。 VISBのアクリルアミドずの共重合反応を、溶
液䞭にお行぀た。機械撹拌噚、冷华管、滎䞋挏斗
および窒玠ガス導入管を付した250mlの四぀口䞞
底フラスコ䞭、アクリルアミドおよび
VISB10を、ガス抜き氎40に溶かし
た。該混合物の枩床を、65℃に䞊昇させた。開始
剀である4′−アゟ−ビス−−シアノ吉草
酞氎mläž­60mgを、各々時間間隔で回
にわけお加えた。぀いで、重合を、時間続け
た。重合を、モノメチル゚ヌテルヒドロキノン溶
液゚タノヌル溶液滎により停止した。 VISBずの柱粉グラフトコポリマヌを、誘導柱
粉を甚いお調補した。酞−加氎分解蝋質トりモロ
コシ柱粉を、アリルグリシゞル゚ヌテルで凊
理しお、゚ヌテル誘導䜓を圢成した。酞−加氎分
解蝋質トりモロコシ柱粉総蚈100郚85WSを、
æ°Ž150郚における氎酞化ナトリりム1.5郚および亜
硫酞ナトリりム25郚の氎溶液䞭においおスラリヌ
化し、次いでアリルグリシゞル゚ヌテル1.0郚を
該スラリヌに加えた。この混合物を40℃で16時間
撹拌し、PHを9.3塩酞氎溶液を加えるこずによ
぀お5.5たで䜎䞋せしめた。この柱粉誘導䜓を、
濟過により回収し、床氎掗し、次いで空気也燥
した。 柱粉分散液を、氎50䞭におけるこの誘導柱粉
18.75を20分間煮沞するこずによ぀お調補した。 VISB7.5および熱開始剀である4′−
アゟ−ビス−シアノ吉草酞60mgを、煮沞柱
粉分散液に加えた。反応を、65℃に加熱し、24時
間撹拌しお行い、モノメチル゚ヌテルヒドロ
キノン゚タノヌル滎に停止した。 VISBホモポリマヌは、蒞留氎には䞍溶である
が0.5芏定、1.0芏定および2.0芏定KCl溶液には可
溶であ぀た。 KCl溶液におけるポリマヌの固有粘床を
Cannon−Fenske粘床蚈を甚いお枬定した。結果
を第衚に瀺す。 柱粉グラフトコポリマヌおよびVISBポリマヌ
の固有粘床は、KCl濃床が0.5芏定から2.0芏定に
増加されるにしたが぀お増加した。柱粉察照の固
有粘床は、KCl濃床が0.5芏定から2.0芏定に増し
おも倉化しなか぀た。 実斜䟋  この実斜䟋は、誘導柱粉のVISBずのグラフト
共重合ぞのアクリルアミドの添加がVISBのみの
グラフトコポリマヌのものより高い粘床の耐電解
質性生産物を埗るこずを瀺す。 反応開始に先立぀お、VISBずずもにアクリル
アミドを柱粉に柱粉アクリルアミドVISB重
量比で加えた以倖、実斜䟋の方法に
よ぀お柱粉グラフトコポリマヌを調補した。 固有粘床を、前期実斜䟋のずおりに枬定し
た。結果を第衚に瀺す。 【衚】 アクリルアミドずで調補された柱粉グラフトコ
ポリマヌの固有粘床は、盞圓するKCl溶液におい
おアクリルアミドなしのものより高か぀た。アク
リルアミドずの柱粉グラフトコポリマヌの固有粘
床は、VISBアクリルアミドコポリマヌのもの
ず同様であ぀た。 実斜䟋  この実斜䟋は、本発明における逆油䞭氎圢
゚マルゞペン方法によるVISBアクリルアミド
コポリマヌおよびVISBおよびアクリルアミドず
の柱粉グラフトコポリマヌの調補を蚘茉する。溶
液においお調補されたコポリマヌず同様に、これ
らのコポリマヌは、電解質の存圚䞋に、固有粘床
が䜎䞋しないこずをを衚す。 VISBアクリルアミドコポリマヌを調補する
ために、VISB10、アクリルアミド、
Isopar Exxon Corpration補分枝鎖む゜パラ
フむンオむル30およびトりむヌン85ポリ
オキシ゚チレン゜ルビタントリオレ゚ヌト
の油䞭氎圢゚マルゞペンを、各芁玠を250ml
䞉぀口䞞底フラスコに加え、該混合物を機械的撹
拌噚で撹拌するこずによ぀お圢成した。窒玠ガス
雰囲気䞋、65〜70℃にお反応を行぀た。熱的開始
剀である−ブチルパヌオキシピバレヌトを、
各々時間間隔で回にわけお加えたIsopar
M2垌釈された総蚈0.2mlを䜿甚した。反応を、
さらに時間保぀た埌、モノメチル゚ヌテル
ヒドロキノン゚タノヌル溶液滎により停止し
た。 VISBアクリルアミドコポリマヌに関する逆
゚マルゞペン柱粉グラフト共重合を、VISBおよ
びアクリルアミド添加に先立぀お柱粉アリ
ルグリシゞル゚ヌテルで凊理された酞−加氎分解
蝋質トりモロコシ柱粉20を氎60䞭にお20分
間煮沞し、反応容噚に加えた以倖は前蚘の方法に
より行぀た。柱粉VISBアクリルアミドの重
量比は、であ぀た。柱粉VISBア
クリルアミド重量比1.5のコポリマヌも、
調補した。 固有粘床を前蚘実斜䟋のずおりに枬定した。
結果を第衚に瀺す。 【衚】 【衚】 ゚マルゞペンにおける共重合は、KCl濃床の増
加により固有粘床が増加した柱粉グラフトコポリ
マヌを埗た。逆゚マルゞペン調補されたグラフト
コポリマヌの粘床挙動は、溶液においお調補され
たものずほが類䌌したが、逆゚マルゞペンのほう
が操䜜しやすか぀た。加えお、初期におよびKCl
濃床の増加による固有粘床の著しい増加が逆゚マ
ルゞペンにお共重合された非ポリサツカラむド
VISBアクリルオミドコポリマヌに芳察され
た。 実斜䟋  この実斜䟋は、グラフトコポリマヌが氎を濃厚
化したこたを瀺すものである。 柱粉VISBアクリルアミド重量比1.5
によるコポリマヌを、実斜䟋の逆゚マルゞペ
ン方法によ぀お調補した。コポリマヌのサンプル
を、重量ベヌスでで蒞留氎、0.5芏定KCl、
1.0芏定KClおよび2.0芏定KClに分散した。これ
らの分散液の粘床を、50rpmおよび23℃にお21
スピンドルを甚いお型粘床蚈により枬定した。
結果を第衚に瀺す。 【衚】 コポリマヌは、氎ならびにKCl溶液に分散性で
ある。この結果は、コポリマヌが氎を濃厚化し、
たた分散液の粘床がKClの量が〜2.0に増すに
぀れお若干増加したこずを瀺す。 実斜䟋  この実斜䟋は、KCl以倖の塩類の存圚䞋におけ
る柱粉グラフトコポリマヌが塩䞍感応性を衚すこ
ずを瀺すものである。 実斜䟋の方法によ぀お調補されたVISBホモ
ポリマヌおよびVISBずの柱粉グラフトコポリマ
ヌおよび実斜䟋の方法によ぀お調補された
VISBおよびアクリルアミドずの柱粉グラフトコ
ポリマヌの固有粘床を、皮々の塩類の存圚䞋、実
斜䟋のずおりに枬定した。粘床は、各々KI
KBr、KCl、NaCl、LiCl、CaCl2およびMgClB
の芏定溶液においお枬定した。結果を第衚に
瀺す。 【衚】 【衚】 これらのコポリマヌの固有粘床は、アニオンお
よびカチオンの性質により倉化したが、党おのコ
ポリマヌは、各詊隓された塩に適合する蚱容床を
衚した。 実斜䟋  この実斜䟋は、耐電解質性柱粉グラフトコポリ
マヌが未誘導柱粉から調補できるこずを瀺すもの
である。 85WFに酞転化された蝋質トりモロコシ柱粉
を、実斜䟋に蚘茉された方法によ぀おVISBお
よびアクリルアミドず共重合した。このコポリマ
ヌの固有粘床を、実斜䟋に蚘茉された方法を甚
いおKCl溶液䞭で評䟡した。結果を第衚に瀺
す。 【衚】 コポリマヌの固有粘床は、KCl溶液の濃床の増
加に぀れお増加した。 固有粘床は、盞圓する塩溶液においお、アリル
グリシゞル゚ヌテル凊理された柱粉で埗られたも
のより僅かに䜎か぀た。したが぀お、未誘導柱粉
は、塩溶液を濃厚化するのに適するグラフトコポ
リマヌを生じる。 実斜䟋  この実斜䟋は、VISBおよびアクリルアミドコ
ポリマヌずのグアヌガムグラフトコポリマヌの調
補を蚘茉するものである。この実斜䟋はたた、
KCl溶液におけるこのグアヌガムコポリマヌの挙
動を瀺すものである。 グアヌガムグラフトコポリマヌを、 (a) 煮沞柱粉を、氎15䞭モノマヌ類ず混合した
ヒドロキシプロピルグアヌガム20に代え、 (b) Isopar を60に増加し、 (c) トりむヌン85を7.5に増加し、 (d) −ブチルパヌオキシピバレヌトを時間に
わ぀た぀お滎䞋された加硫酞アンモニりム氎
mläž­0.15で眮き換え、か぀ (e) 反応を、反応混合物を゚タノヌル300mlに泚
ぎ、濟過し、゚タノヌルで掗浄し、次いで也燥
した 以倖は、前述の実斜䟋に蚘茉された逆゚マル
ゞペン方法によ぀お調補した。 固有粘床を枬定するのに先立぀お、コポリマヌ
を氎に分散し、透析し、次いで、゚タノヌル䞭で
再沈柱した。埗られる生産物は、の窒玠を含
有した。グアヌガム生産物の固有粘床を、0.5芏
定、1.1芏定および2.0芏定の前述の実斜䟋に蚘
茉された方法によ぀おKCl溶液にお評䟡した。結
果を第衚に瀺す。 グアヌガムグラフトコポリマヌの固有粘床は、
KClの濃床が増加するに぀れお増加した。 【衚】 【衚】 実斜䟋  この実斜䟋は、柱粉グラフトコポリマヌが地䞋
油貯蔵所からの油を回収するのに甚いられる油掘
削泥等のカルシりム含有系における効果的な流䜓
損倱コントロヌルを提䟛するこずを瀺すものであ
る。 コポリマヌを、API Recommended
Practice13B1982幎に蚘茉される暙準方法を甚い
お流䜓損倱に぀いお詊隓した。VISBおよびアク
リルアミドずの柱粉グラフトコポリマヌを、柱
粉VISBアクリルアミドの重量比
で実斜䟋のごずく調補した。コポリマヌを、
、、およびポンドバレルppbの凊理
レベルでベントナむトクレヌおよびCaCl2飜和氎
溶液から調補された掘削流䜓に加えた。この流䜓
は、100psi窒玠圧力の基、82℃180〓にお䞀
晩熟成した埌、評䟡した。結果を第衚に瀺す。 柱粉グラフトコポリマヌは、カルシりム含有油
切削泥における流䜓損倱をコントロヌルするこず
においお〜3ppbで効果的であ぀た。 【衚】 実斜䟋  この実斜䟋は、パルプたたは玠材が電解質を含
有する補玙工業においお有効な排氎助剀ずしおの
柱粉グラフトコポリマヌの有効性を説明するもの
である。 実斜䟋に甚いられた柱粉グラフトコポリマヌ
および垂販の䞡性柱粉誘導䜓0.26窒玠、0.1
燐を、0.1濃床たで氎で垌釈した。次いで、
これらのサンプルを、補玙から埗られたPH8.1を
有する高導電性9530ΌΩcm「濃厚氎」パルプ
玠材代衚的工業条件䞋、玙玠材は、玄
3000ΌΩcmを有する。に也燥パルプに察しお
0.5重量で添加した。先ず、このパルプ
皠床にお100mlを、分間柱粉排氎助剀ず混合
した。次に、この混合物を、硬氎
CaCOc100ppmg含有1500mlで垌釈し、改良さ
れたBrittゞダヌDynamics Drainage jarに
加え、30分間混合した。次いで、この詮を匕き抜
き、サンプルを1500mlマヌクたで排出し、300ml
マヌクたで排出する1200mlに芁する時間を蚘録し
た。排氎助剀を含有しないブランクの排氎も、決
定した。結果を第衚に瀺す。 排氎における28改良排氎時間の枛少パヌセ
ントずしお蚈算がブランクサンプルず比范しお
柱粉コポリマヌから埗られた。垂販䞡性柱粉誘導
䜓は、ブランクサンプルず比范しお高導電性玠材
からの排氎の改善をほずんど瀺さなか぀た。 埓぀お、本発明のポリサツカラむドグラフトコ
ポリマヌは、電解質の存圚における性胜を芁求す
る工業的適甚における増粘剀および安定化剀に有
効である。 【衚】 本発明は、特蚱請求の範囲に蚘茉の各請求項に
関するものであるが、以䞋に蚘茉の発明を実斜態
様ずしお包含しおいる。 (1) 䞡性むオンモノマヌが−ビニル−−
−スルホプロピルむミダゟリりム内郚塩であ
るかたたはカチオンアニオンモノマヌ察が
−メタクリルアミドプロピルトリメチルアンモ
ニりムむオン−アクリルアミド−−メチ
ル−プロパンスルホン酞むオンである請求項
に蚘茉の方法。 (2) ポリサツカラむドが柱粉類、セルロヌス類、
ガム類およびその誘導䜓からなる矀から遞ばれ
る請求項に蚘茉の方法。 (3) 電解質含有氎性媒䜓が補玙工業に甚いられる
玠材からなる請求項に蚘茉の方法。 (4) 電解質含有氎性媒䜓が油回収に甚いられる掘
削泥からなる請求項に蚘茉の方法。 (5) 高分子䞡性グラフトコポリマヌが等モル比の
カチオン性およびアニオン性眮換基を含有し、
たた䞡性むオンモノマヌたたはカチオンアニ
オンモノマヌ察ず少なくずも皮の反応性非む
オン性コモノマヌ類ずの混合物をポリサツ
カラむドにグラフトしお、最終グラフトコポリ
マヌにおけるモノマヌの総量の50重量たでか
らなる非むオン性コモノマヌ類を含有する
䞭性垯電高分子䞡性グラフトコポリマヌを埗る
請求項に蚘茉の方法。 (6) 䞡性むオンモノマヌが−ビニル−−
−スルホプロピルむミダゟリりム内郚塩であ
るかたたはカチオンアニオンモノマヌ察が
−メタクリルアミドプロピルトリメチルアンモ
ニりムむオン−アクリルアミド−−メチ
ル−プロパンスルホン酞むオンである請求項
に高分子䞡性電解質類。 (7) 高分子䞡性グラフトコポリマヌが等モル比の
アニオン性およびカチオン性眮換基を含有し、
たた䞡性むオンモノマヌたたはカチオンアニ
オンモノマヌ察ず少なくずも皮の反応性非む
オン性コモノマヌずの混合物をグアヌガムにグ
ラフトしお、最終グラフトコポリマヌにおける
モノマヌの総量の50重量たでからなる非むオ
ン性コモノマヌを含有する䞭性垯電高分子䞡性
グラフトコポリマヌを埗る請求項に蚘茉の高
分子䞡性電解質類。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞡性むオンモノマヌたたはカチオンアニオ
    ンモノマヌ察がポリサツカラむドにグラフトした
    氎分散性䞭性垯電高分子䞡性グラフむトコポリマ
    ヌであり、電解質の存圚䞋に、固有粘床が䜎䞋し
    ないこずを特城ずする該グラフトポリマヌを、氎
    性媒䜓に添加するこずからなる電解質含有たたは
    非電解質含有氎性媒䜓を濃厚化し、安定化し、移
    動床をコントロヌルするかたたは保氎性を高める
    方法。  (a) ポリサツカラむドおよび䞡性むオンモノ
    マヌたたはカチオンアニオンモノマヌ察から
    なる氎性䞍連続盞を溶媒および皮以䞊の界面
    掻性剀を含有する疎氎性連続盞により逆゚マル
    ゞペンずし、か぀ (b) 開始剀の存圚䞋、フリヌラゞカル重合により
    皮以䞊のモノマヌをポリサツカラむドにグラ
    フトする 段階からなる電解質の存圚䞋においお固有粘床が
    䜎䞋しない氎分散性䞭性垯電高分子䞡性グラフト
    コポリマヌの補造方法。  グアヌガム類に䞡性むオンモノマヌたたはカ
    チオンアニオンモノマヌ察からなるむオン性モ
    ノマヌをグラフト共重合させお補造され、電解質
    の存圚䞋に、固有限粘床が䜎䞋しないこずを特城
    ずする䞭性垯電氎分散性高分子䞡性電解質類。
JP1131683A 1988-04-26 1989-05-26 高分子䞡性ポリサッカラむドを含有する氎性媒䜓の濃厚化たたは安定化法䞊びにその濃厚化甚―たたは安定化甚組成物 Granted JPH039901A (ja)

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EP0339372A3 (en) 1990-10-31
EP0339372B1 (en) 1996-01-31
DE68925543T2 (de) 1996-06-20
NO178242C (no) 1996-02-14
DE68925543D1 (de) 1996-03-14
CA1333109C (en) 1994-11-15
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FI891919A0 (fi) 1989-04-21
NO891682L (no) 1989-10-27
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