JPH055167A - 所定形状の熱処理材の生産方法 - Google Patents
所定形状の熱処理材の生産方法Info
- Publication number
- JPH055167A JPH055167A JP4266191A JP4266191A JPH055167A JP H055167 A JPH055167 A JP H055167A JP 4266191 A JP4266191 A JP 4266191A JP 4266191 A JP4266191 A JP 4266191A JP H055167 A JPH055167 A JP H055167A
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- Japan
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- predetermined shape
- minutes
- heat treatment
- nickel
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22F—CHANGING THE PHYSICAL STRUCTURE OF NON-FERROUS METALS AND NON-FERROUS ALLOYS
- C22F1/00—Changing the physical structure of non-ferrous metals or alloys by heat treatment or by hot or cold working
- C22F1/10—Changing the physical structure of non-ferrous metals or alloys by heat treatment or by hot or cold working of nickel or cobalt or alloys based thereon
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C1/00—Making non-ferrous alloys
- C22C1/10—Alloys containing non-metals
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【構成】柱状晶粗組織を持ちかつ酸化物で分散硬化され
たニッケル基超合金からなる所定形状の熱処理材の生産
方法において、上記所定形状の材は950°〜1180
℃の温度で5〜90分間予熱処理され、その後1180
〜1300℃(1180℃を除く)の温度で5〜120
分間等温熱処理される。 【効果】柱状晶粗組織を持つ超合金を短時間で得ること
ができる。
たニッケル基超合金からなる所定形状の熱処理材の生産
方法において、上記所定形状の材は950°〜1180
℃の温度で5〜90分間予熱処理され、その後1180
〜1300℃(1180℃を除く)の温度で5〜120
分間等温熱処理される。 【効果】柱状晶粗組織を持つ超合金を短時間で得ること
ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、柱状晶粗組織を持ち
かつ酸化物で分散硬化されたニッケル基超合金から成る
所定形状の熱処理材の生産方法に関する。
かつ酸化物で分散硬化されたニッケル基超合金から成る
所定形状の熱処理材の生産方法に関する。
【0002】
【従来の技術】酸化物で分散硬化されたニッケル基超合
金から成る所定形状の熱処理材を生産するために、0.
5mmよりも小さい粒、とり分け10〜500μmの範
囲の粒から成る合金粉末が機械的混和により、合金成分
を含む混合粉末から生産され、次に真空又は保護ガスの
下で、熱平衡プレス、加熱鍛造などのごとき押出し手段
又は熱間プレスによって適当な形状の型に圧し込まれ、
続いて上記合金粉末が、1150〜1350℃の温度で
帯域焼鈍処理を受けるような方法は周知である。
金から成る所定形状の熱処理材を生産するために、0.
5mmよりも小さい粒、とり分け10〜500μmの範
囲の粒から成る合金粉末が機械的混和により、合金成分
を含む混合粉末から生産され、次に真空又は保護ガスの
下で、熱平衡プレス、加熱鍛造などのごとき押出し手段
又は熱間プレスによって適当な形状の型に圧し込まれ、
続いて上記合金粉末が、1150〜1350℃の温度で
帯域焼鈍処理を受けるような方法は周知である。
【0003】またこの場合に上記所定形状の材は、加熱
装置の誘導コイルによって240mm/h以下の速度で
変形方向に導かれる。なおこの場合の温度/移動距離比
は、7〜20℃/mmに達する。
装置の誘導コイルによって240mm/h以下の速度で
変形方向に導かれる。なおこの場合の温度/移動距離比
は、7〜20℃/mmに達する。
【0004】ところで上記帯域焼鈍によって、温度/移
動距離比の軸に垂直な再結晶面が発生する。またこの再
結晶面の後方には、変形方向に横わる粗い縦方向の柱状
晶が存在する。なお上記所定形状の材は、この縦方向で
最大の機械的強度を有する(EP−A−0 232 4
77)。
動距離比の軸に垂直な再結晶面が発生する。またこの再
結晶面の後方には、変形方向に横わる粗い縦方向の柱状
晶が存在する。なお上記所定形状の材は、この縦方向で
最大の機械的強度を有する(EP−A−0 232 4
77)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】勿論、上記帯域焼鈍の
方法は、加熱装置に少なからぬ費用を必要とする結果を
招く。何故なら加熱装置は一定の温度帯域および温度勾
配を保つ必要があるからである。
方法は、加熱装置に少なからぬ費用を必要とする結果を
招く。何故なら加熱装置は一定の温度帯域および温度勾
配を保つ必要があるからである。
【0006】また柱状晶粗組織を備えた所定形状の材
は、生産するのに非常に時間が掛る。さらに上記帯域焼
鈍は、上記所定形状の材のうち角粒状の材にのみ適用が
可能である。
は、生産するのに非常に時間が掛る。さらに上記帯域焼
鈍は、上記所定形状の材のうち角粒状の材にのみ適用が
可能である。
【0007】したがってこの発明の課題は、上記所定形
状の硬化された材の最終微粒組織から、縦方向に向く柱
状晶を有しかつ長さと厚さとの比が15対1よりも大き
い粗組織が比較的短時間に得られるように、上記方法の
範囲で実施される上記硬化材の熱処理を準備することに
ある。
状の硬化された材の最終微粒組織から、縦方向に向く柱
状晶を有しかつ長さと厚さとの比が15対1よりも大き
い粗組織が比較的短時間に得られるように、上記方法の
範囲で実施される上記硬化材の熱処理を準備することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題は、上記所定形
状の材を950〜1180℃の温度で5〜90分間予熱
処理し、続いて1180〜1300℃(1180℃を除
く)の温度で5〜120分間等温熱処理することによっ
て解決する。
状の材を950〜1180℃の温度で5〜90分間予熱
処理し、続いて1180〜1300℃(1180℃を除
く)の温度で5〜120分間等温熱処理することによっ
て解決する。
【0009】この発明の熱処理によって得られる再結晶
組織、すなわち柱状晶の再結晶組織は前記帯域焼鈍によ
って得られる柱状再結晶組織に非常によく似ている。さ
らに類似する機械的一技術的属性を有する。
組織、すなわち柱状晶の再結晶組織は前記帯域焼鈍によ
って得られる柱状再結晶組織に非常によく似ている。さ
らに類似する機械的一技術的属性を有する。
【0010】ところで上記予熱処理は、とり分け105
0〜1170℃の温度、特に1085〜1140℃の温
度で10〜60分間行われるのがよい。
0〜1170℃の温度、特に1085〜1140℃の温
度で10〜60分間行われるのがよい。
【0011】また上記等温熱処理は、とり分け1190
〜1250℃の温度で30〜60分間行われるのがよ
い。
〜1250℃の温度で30〜60分間行われるのがよ
い。
【0012】また上記所定形状の材の予熱処理は、上述
の予熱処理に代えて帯域焼鈍によっても行うことができ
る。なおこの帯域焼鈍で上記材は、予熱帯域を200〜
2000mm/hの速さで移動しつつ950〜1150
℃の温度に加熱される。また上記予熱帯域におけるその
際の温度/移動距離比は1〜20℃/mmである。
の予熱処理に代えて帯域焼鈍によっても行うことができ
る。なおこの帯域焼鈍で上記材は、予熱帯域を200〜
2000mm/hの速さで移動しつつ950〜1150
℃の温度に加熱される。また上記予熱帯域におけるその
際の温度/移動距離比は1〜20℃/mmである。
【0013】
[第1例]高エネルギーボールミルを用い、酸化物で分
散硬化された粉末状超合金が、強度の粉砕によって砕か
れた添加金属粒から得られた。なおこの超合金は、1
7.0%のクローム、6.0%のアルミニウム、2.0
%のモリブデン、3.5%のタングステン、2.0%の
タンタル、0.15%のジルコニウム、0.01%の硼
素、0.05%未満の炭素、1.1%の酸化イツトリウ
ムおよび残余としてニッケルを含むものである。
散硬化された粉末状超合金が、強度の粉砕によって砕か
れた添加金属粒から得られた。なおこの超合金は、1
7.0%のクローム、6.0%のアルミニウム、2.0
%のモリブデン、3.5%のタングステン、2.0%の
タンタル、0.15%のジルコニウム、0.01%の硼
素、0.05%未満の炭素、1.1%の酸化イツトリウ
ムおよび残余としてニッケルを含むものである。
【0014】続いて上記粉末状超合金は、長さ2000
mm、直径15mmの円柱に押出し成形された。なおこ
の状態では上記材は、0.4μmの平均径を持つほぼ等
軸晶から成っている。
mm、直径15mmの円柱に押出し成形された。なおこ
の状態では上記材は、0.4μmの平均径を持つほぼ等
軸晶から成っている。
【0015】続いて上記所定形状の材は、1135℃の
温度で15分間予熱処理され、そのあと1230℃の温
度で60分間等温熱処理された。
温度で15分間予熱処理され、そのあと1230℃の温
度で60分間等温熱処理された。
【0016】図1は、この発明の方法で処理された材の
倍率5.3倍時の縦断面写真を示す。同図によれば、上
記押出し成形材の微粒組織は、長く延びる粒より成る粗
組織に変えられている。
倍率5.3倍時の縦断面写真を示す。同図によれば、上
記押出し成形材の微粒組織は、長く延びる粒より成る粗
組織に変えられている。
【0017】[第2例]上記と同様のニッケル基超合金
から成りかつ粉末冶金的方法にて作られた20mm径の
棒状体は、予熱帯域を950mm/hの速度で移動さ
れ、1095℃の温度に加熱された。その後1200℃
の温度で60分間等温熱処理された。
から成りかつ粉末冶金的方法にて作られた20mm径の
棒状体は、予熱帯域を950mm/hの速度で移動さ
れ、1095℃の温度に加熱された。その後1200℃
の温度で60分間等温熱処理された。
【0018】その結果押出し成形された上記棒状体の微
粒組織は、長く延びる粒から成る一様な粗組織に変換さ
れた。なお、上記長く延びる粒は、20mmの平均長
さ、0.5mmの幅および0.5mmの厚さを有する。
粒組織は、長く延びる粒から成る一様な粗組織に変換さ
れた。なお、上記長く延びる粒は、20mmの平均長
さ、0.5mmの幅および0.5mmの厚さを有する。
【0019】
【発明の効果】本発明は上述のような構成であるから、
所定形状を持ちかつ酸化物で分散硬化されたニッケル基
超合金から成る材を、変形方向に長く延びる粗粒で形成
する作業が比較的短時間に、しかも在来の手段を使用し
て可能である。
所定形状を持ちかつ酸化物で分散硬化されたニッケル基
超合金から成る材を、変形方向に長く延びる粗粒で形成
する作業が比較的短時間に、しかも在来の手段を使用し
て可能である。
【図1】本発明の方法により処理された材の倍率5.3
倍における金属組織の縦断面写真である。
倍における金属組織の縦断面写真である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ラルフ・シユナイダー ドイツ連邦共和国6000フランクフルト・ア ム・マイン・テオドール−シユトルム−シ ユトラーセ13 (72)発明者 ジヨセフ・モチユ ドイツ連邦共和国6000フランクフルト・ア ム・マイン・プラウンハイマー・ベーク 129 (72)発明者 マンフレツト・ルエーレ ドイツ連邦共和国6053オーベルトシヤウゼ ン・ミユーンチユナシユトラーセ19
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】柱状晶粗組織を持ちかつ酸化物で分散硬化
されたニッケル基超合金から成る所定形状の熱処理材の
生産方法において、上所所定形状の材は950〜118
0℃の温度で5〜90分間予熱処理され、その後118
0〜1300℃(1180℃を除く)の温度で5〜12
0分間等温熱処理されることを特徴とする所定形状を有
する熱処理材の生産方法。 【請求項2】上記所定形状の材は1050〜1170
℃、好ましくは1085〜1140℃の温度で10〜6
0分間予熱処理される請求項1記載の生産方法 【請求項3】上記所定形状の材は1190〜1250℃
の温度で30〜60分間等温熱処理される請求項1又は
2記載の生産方法 【請求項4】上記予熱処理は帯域焼鈍にて行われる請求
項1又は2記載の生産方法 【請求項5】予熱帯域を200〜2000mm/hの速
度で移動する上記所定形状の材は950〜1150℃の
温度に予熱されると共に、その際の上記予熱帯域におけ
る温度/移動距離比は1〜20℃/mmである請求項4
記載の生産方法
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19904004471 DE4004471A1 (de) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | Verfahren zur herstellung waermebehandelter profile und formkoerper |
DE19904037827 DE4037827A1 (de) | 1990-02-14 | 1990-11-28 | Verfahren zur herstellung waermebehandelter profile |
DE4037827.6 | 1990-11-28 | ||
DE4004471.8 | 1990-11-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH055167A true JPH055167A (ja) | 1993-01-14 |
Family
ID=25890088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4266191A Pending JPH055167A (ja) | 1990-02-14 | 1991-02-14 | 所定形状の熱処理材の生産方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0442545A1 (ja) |
JP (1) | JPH055167A (ja) |
DE (1) | DE4037827A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0589031B1 (en) * | 1992-04-17 | 2000-02-09 | Owens Corning | Dispersion strengthened alloys |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE794801A (fr) * | 1972-01-31 | 1973-07-31 | Int Nickel Ltd | Procede de recuit en zones d'alliages |
DE3669044D1 (de) * | 1985-12-19 | 1990-03-22 | Bbc Brown Boveri & Cie | Verfahren zum zonengluehen eines metallischen werkstuecks. |
CH671583A5 (ja) * | 1986-12-19 | 1989-09-15 | Bbc Brown Boveri & Cie | |
US4781772A (en) * | 1988-02-22 | 1988-11-01 | Inco Alloys International, Inc. | ODS alloy having intermediate high temperature strength |
EP0398121B1 (de) * | 1989-05-16 | 1994-11-23 | Asea Brown Boveri Ag | Verfahren zur Erzeugung grober längsgerichteter Stengelkristalle in einer oxyddispersionsgehärteten Nickelbasis-Superlegierung |
-
1990
- 1990-11-28 DE DE19904037827 patent/DE4037827A1/de not_active Withdrawn
-
1991
- 1991-01-15 EP EP91200063A patent/EP0442545A1/de not_active Withdrawn
- 1991-02-14 JP JP4266191A patent/JPH055167A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0442545A1 (de) | 1991-08-21 |
DE4037827A1 (de) | 1992-06-04 |
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