JPH0551024A - 紙製容器及びその製造方法 - Google Patents

紙製容器及びその製造方法

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JPH0551024A
JPH0551024A JP24043791A JP24043791A JPH0551024A JP H0551024 A JPH0551024 A JP H0551024A JP 24043791 A JP24043791 A JP 24043791A JP 24043791 A JP24043791 A JP 24043791A JP H0551024 A JPH0551024 A JP H0551024A
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章雄 山本
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金次 吉木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】角筒状本体に設けた開口部を閉止する両フラッ
プ相互の接着力を高めることにより、低温環境下におい
て衝撃や振動が作用した場合でも収容物が落下すること
がない紙製容器と、当該技術思想を発展させてフイルム
面と紙面との接着箇所が存在する紙製容器一般の製造方
法において、接着箇所の接着強度を高めることができる
製造方法を提供することを目的とする。 【構成】片面に樹脂フイルムを被覆してなる容器型紙を
折曲組立てて、上下に開口部を有した角筒状本体を形成
し、前記開口部から互いに対向して延設した内フラップ
と外フラップとを重合して接着することにより開口部を
閉止してなる紙製容器において、接着剤が塗布される内
フラップ表面の樹脂フイルムの一部又は全部を除去し、
内外両フラップをホットメルト系接着剤を介在させて接
着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は歯ブラシ用容器,化粧品
容器等の紙製容器とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般には、歯ブラシ用容器等の紙製容器
は、汚損防止、美観向上、耐湿性向上の観点から片面全
体に樹脂フイルムを被覆した容器型紙を使用している。
【0003】そして該容器型紙を折曲組立てて、上下に
開口部を有した角筒状本体を形成し、前記開口部から互
いに対向して延設した内フラップと外フラップとの間
に、ホットメルト系接着剤を介在させて重合接着するこ
とにより開口部を閉止するものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記ホッ
トメルト系接着剤は、常温環境下では充分な接着力を発
揮するものの、冬季等の低温環境下では被着体の容器型
紙の片面全体が樹脂フイルムであることから接着力が不
十分であり、例えば輸送時に収納物の移動によって接着
箇所に衝撃や振動が作用したときには開口部を閉止する
フラップが剥離する問題がある。
【0005】そこで上記環境下において強固な接着力を
得る為、エマルジョン系接着剤を使用して補強接着を行
っていたが、エマルジョン系接着剤は硬化して接着強度
が上がるまでに時間を要し、自動包装の高速化が図れず
量産性に欠る問題があった。
【0006】本発明はかかる現状に鑑みてなされたもの
であり、角筒状本体に設けた開口部を閉止する両フラッ
プ相互の接着力を高めることにより、低温環境下及び輸
送時に収納物の移動において接着箇所に衝撃や振動が作
用した場合でも、内外フラップが開放し収容物が落下す
ることがない紙製容器を提供することを目的とする。
【0007】更に、当該技術思想を発展させてフイルム
面と紙面との接着箇所が存在する紙製容器一般の製造方
法において、接着箇所の接着強度を高めることができる
製造方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために片面に樹脂フイルムを被覆してなる容器型
紙を折曲組立てて、上下に開口部を有した角筒状本体を
形成し、前記開口部から互いに対向して延設した内フラ
ップと外フラップとを重合して接着することにより開口
部を閉止してなる紙製容器において、接着剤が塗布され
る内フラップ表面の樹脂フイルムの一部又は全部を除去
し、内外両フラップをホットメルト系接着剤を介在させ
て接着したことを特徴とする紙製容器を構成するもので
ある。
【0009】そして、片面に樹脂フイルムを被覆してな
る板紙を、打ち抜いて容器型紙を形成し、該型紙におけ
る樹脂フイルムを被覆したフイルム面と、樹脂フイルム
を被覆していない紙面とをホットメルト系接着剤を介在
させて接着してなる紙製容器の製造方法において、接着
剤が塗布される箇所の樹脂フイルムの一部又は全部を除
去してなることを特徴とする紙製容器の製造方法を構成
するものである。
【0010】又、前記樹脂フイルムを除去する手段とし
ては、レ−ザ−装置を用いることが好ましい。
【0011】更に、接着剤塗布箇所の樹脂フイルムを除
去する代わりに、接着剤塗布箇所の樹脂フイルム表面を
粗面加工してもよい。
【0012】又、本発明の紙製容器は、例えば歯ブラシ
用容器への応用に適している。
【0013】
【作用】本発明の構成に基づいて作用を説明すれば、組
立て前の型紙あるいは組立て後の容器における内フラッ
プ表面の樹脂フイルムを一部又は全部にわたって除去し
内フラップ表面に除去部を形成し、樹脂フイルムが除去
されている内フラップ表面にホットメルト系接着剤を塗
布し、外フラップ裏面と重合させ接着することにより開
口部を閉止するものであり、接着剤が塗布される被着面
は互いに紙面同士としているから強固な接着力を得るこ
とができる。
【0014】又、レ−ザ−光照射によって形成する樹脂
フイルムの除去部の態様は内フラップ表面の一部又は全
部であってもよく、又、ドット状であってもよい。
【0015】更に、接着箇所の樹脂フイルムを除去する
代わりに樹脂フイルム表面をサンドペ−パ−等を用いて
粗面加工することも可能である。
【0016】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいてさらに詳細
に説明する。図1は片面に樹脂フイルムが被覆された板
紙を打抜いて得られた歯ブラシ用容器の型紙Aであり、
図はその展開図を示している。型紙Aの表面には塩化ビ
ニル又はポリプロピレン等の樹脂フイルムが被覆されて
いる。塩化ビニルは耐水性、耐酸性等に優れ、ポリプロ
ピレンは透明性が優れていることから、これら樹脂フイ
ルムを被覆することによって該型紙を組立てて得られる
歯ブラシ用容器の耐水性、美観性を向上させることがで
きる。図中1は正面板、図中2は背面板、図中3、4は
背面板2に横設した右側板と左側板である。又、図中5
は右側板3と重合する糊代となる貼着片であり図中9
a、9bは吊下用のフック片である。
【0017】この型紙Aを用いて歯ブラシ容器を形成す
る為には、以上4枚の各板に横設する折曲線13,13……
を介して折曲し表面に接着剤が塗布された貼着片5を右
側板3の裏面と重合接着させ、且つ折曲線20によってフ
ック片9a、9bを折り曲げて両片9a、9bの裏面同
士を重合接着することによって上下が開口した角筒状容
器を形成する。次いで右側板3、左側板4の上下に延設
されたサイドフラップ7,7……を折曲線11、12で内側
に折り曲げたうえ、正面板1の下部に延設した内フラッ
プ6と背面板2の下部に延設した外フラップ8aは折曲
線12を介し、一方正面板1の上部に延設した内フラップ
6は折曲線11を介し、フック片9bから延設した外フラ
ップ8bは折曲線21を介して折り曲げ、内外フラップ間
にホットメルト系接着剤を介在させて両フラップを重合
貼着し、図2の如く歯ブラシ用容器本体Bを構成する。
【0018】本発明はこのような紙製容器において内外
フラップの重合面等、ホットメルト系接着剤を介在させ
て貼合わせる部分を表面被覆している樹脂フイルムの一
部又は全部を除去することを特徴としている図例の型紙
Aは、内フラップ6,6の表面を被覆している樹脂フイ
ルムに、例えば炭酸ガスレ−ザ−等のレ−ザ−光を照射
することにより樹脂フイルムを溶失させ、紙の表面が露
出した除去部10を形成している。尚、除去部10は、内フ
ラップ6,6の表面の全面であってもよく、又、ドット
状に形成することも可能である。更に、樹脂フイルムを
溶失させるのではなく、サンドペ−パ−等で擦ることに
より樹脂フイルム表面を粗面化することもできる。本発
明は歯ブラシ用容器本体上下面を閉止するフラップにつ
いて共に有効である。以下、上部についてのみ説明す
る。
【0019】図3は、右側板3と左側板4に延設したサ
イドフラップ7,7を折曲線11を介して開口部14内に折
曲した状態であり、この状態では通常容器の内部には歯
ブラシを挿入していることはいうまでもない。次いで図
4に示す如く内フラップ6を開口部14内にサイドフラッ
プ表面16,16と内フラップ裏面15が重合するように折曲
線11を介して折曲する。図4は前記サイドフラップ表面
16,16と正面板1の上部に延設した内フラップ裏面15が
重合するように開口部14内に内フラップ6を折曲した状
態である。通常内フラップ表面18は、型紙Aの段階でレ
−ザ−光を照射して樹脂フイルムを除去した除去部10を
形成するが、図示した組立て後の状態において除去して
も問題はない。除去作業は図4に示すようにフラップの
一部に行うのでなく全面あるいはドット状に行ってもよ
い。更に、樹脂フイルムを溶失させることなく、サンド
ペ−パ−等で擦ることにより樹脂フイルム表面を粗面加
工することもできる。
【0020】図5は上記の通りレ−ザ−光照射により樹
脂フイルムを溶失させ紙表面が露出した除去部10にホッ
トメルト系接着剤19を塗布させたものであり、外フラッ
プ裏面17と重合させて押圧接着することにより、図6に
示す通り本歯ブラシ用容器本体Bの製造最終工程が終わ
るものである。本発明は内フラップ表面18のみに除去部
を形成するものと限っておらず、例えば図1の展開図に
示した貼着片5表面にも除去部10を形成することによっ
て容器側面の貼着にも適用できる。更に本発明は歯ブラ
シ用容器を中心に述べたが他容器についても適用でき
る。本発明は冬季等の気温の低い環境下に不注意による
落下時においては接着力の低下が著しいホットメルト系
接着剤19の欠点を、重合接着面の樹脂フイルムの一部又
は全部を除去することで解消したものであり、そしてフ
イルム除去の具体的手段としてレ−ザ−光照射を開示し
たものである。本発明によればフラップ相互間に強固な
接着力が得られるため、例えば輸送時に歯ブラシ用容器
内部に収納した歯ブラシが振動等でフラップに衝撃を与
えることがあっても外フラップ8bが剥がれることはな
く、歯ブラシの落下は完全に防ぐことができる。
【0021】
【発明の効果】上述の如く、本発明は接着剤が塗布され
る内フラップ表面の樹脂フイルムの一部又は全部を除去
したので、冬季等の気温の低い環境下において接着力の
低下が著しいホットメルト系接着剤の欠点を解消するこ
とができ、フラップを強固に閉止することができる。例
えば輸送時に容器内部に収納した収納物が振動等でフラ
ップに衝撃を与えることがあっても外フラップが剥がれ
ることはなく、収納物の落下は完全に防ぐことができ
る。そして本発明は、フラップの閉止をホットメルト系
接着剤のみによって行うものであるから、従来のように
補強用のエマルジョン系接着剤を介在させる工程が不要
となり、紙製容器の組立てが容易となるとともに接着作
業の高速化が図れる。又、固形分100%であり溶剤を含ま
ないホットメルト系接着剤のみしか使用していないので
環境汚染の懸念がない。又、除去部の形成手段としてレ
−ザ−光を用いた場合は作業が容易であるうえに、高速
性に優れている。更に、本発明を歯ブラシ用容器に適用
した時は、容器内の歯ブラシが振動や衝撃が作用したと
きでも、外フラップが剥がれることのない歯ブラシ用容
器が提供されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である歯ブラシ用容器の型紙
の展開図である。
【図2】同実施例の型紙を折曲組立てて歯ブラシ用容器
を完成した状態の要部斜視図である。
【図3】同実施例の歯ブラシ用容器においてサイドフラ
ップを開口部内に折曲した状態を示す斜視図である。
【図4】同実施例の歯ブラシ用容器において内フラップ
をサイドフラップ表面に重合した状態を示す斜視図であ
る。
【図5】同実施例の歯ブラシ用容器において内フラップ
外面に設けた除去部にホットメルト系接着剤を塗布した
状態を示す斜視図である。
【図6】同実施例の歯ブラシ用容器において内フラップ
と外フラップを重合させ、開口部を閉止した状態を示す
斜視図
【符号の説明】
A 型紙 B 歯ブラシ用容器本体 1 正面板 2 背面板 3 右側板 4 左側板 5 貼着片 6 内フラップ 7 サイドフラップ 8a 外フラップ 8b 外フラップ 9a フック片 9b フック片 10 除去部 11 折曲線 12 折曲線 13 折曲線 14 開口部 15 内フラップ裏面 16 サイドフラップ表面 17 外フラップ裏面 18 内フラップ表面 19 ホットメルト系接着剤 20 折曲線 21 折曲線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 片面に樹脂フイルムを被覆してなる容器
    型紙を折曲組立てて、上下に開口部を有した角筒状本体
    を形成し、前記開口部から互いに対向して延設した内フ
    ラップと外フラップとを重合して接着することにより開
    口部を閉止してなる紙製容器において、 接着剤が塗布される内フラップ表面の樹脂フイルムの一
    部又は全部を除去し、内外両フラップをホットメルト系
    接着剤を介在させて接着したことを特徴とする紙製容
    器。
  2. 【請求項2】 片面に樹脂フイルムを被覆してなる板紙
    を、打ち抜いて容器型紙を形成し、該型紙における樹脂
    フイルムを被覆したフイルム面と、樹脂フイルムを被覆
    していない紙面とをホットメルト系接着剤を介在させて
    接着してなる紙製容器の製造方法において、 接着剤が塗布される箇所の樹脂フイルムの一部又は全部
    を除去してなることを特徴とする紙製容器の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記樹脂フイルムを除去する手段とし
    て、レ−ザ−装置を用いてなる請求項1記載の紙製容
    器、又は請求項2記載の紙製容器の製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項2の紙製容器の製造方法におい
    て、接着剤塗布箇所の樹脂フイルムを除去する代わり
    に、接着剤塗布箇所の樹脂フイルム表面を粗面加工して
    なる紙製容器の製造方法。
  5. 【請求項5】 紙製容器が歯ブラシ用容器である請求項
    1記載の紙製容器、又は請求項2記載の紙製容器の製造
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019043643A (ja) * 2017-09-05 2019-03-22 小林製薬株式会社 包装用箱

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