JPH05508528A - デジタル受信機の非同期巡回冗長検査を行なう装置および方法 - Google Patents

デジタル受信機の非同期巡回冗長検査を行なう装置および方法

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JPH05508528A JP4511985A JP51198592A JPH05508528A JP H05508528 A JPH05508528 A JP H05508528A JP 4511985 A JP4511985 A JP 4511985A JP 51198592 A JP51198592 A JP 51198592A JP H05508528 A JPH05508528 A JP H05508528A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 デジタル受信機の非同期巡回冗長検査を行なう装置および方法 発明の分野 本発明は、一般にデジタル受信機に関し、さらに詳しくは、受信機を着信デジタ ル信号と再同期させる回路構成および方法に関する。
発明の背景 デジタル通信および情報伝送システムでは、受信を着信デジタル信号と同期させ る必要がある。キャリア・システムでは、一般に、着信信号内の情報は、符号化 されたセグメントを利用して、フレーム単位で伝送され、各符号化されたセグメ ントは固定長データ・セグメントとそれに続く巡回冗長検査(cyclic r edundancy check+ CRC)である。各符号化セグメントの前 後にランダム・ビットがあるのが一般的である。一般に、特定の7レーミング・ ビット・パターンおよび正しい巡回冗長検査の少なくとも一つによってフレーム が識別される。
着信デジタル信号からのデータのフレームを同期することは、受信された時分割 ビットと所定のフレーム同期ビット・パターンとを比較することによって行なわ れることが一般的であった。所定の数のフレーミング誤り(framing e rror)を検出することにより、再フレーミング処理が開始され、この処理は 同期が確立されるまで反復される。このような同期は、非常に多くの再フレーミ ング反復および比較を必要とするのが一般的である。高速受信機同期を行なうた め、フレーム同期に要する時間を短縮する必要がある。
発明の概要 ビットからなる受信時分割多重化信号についてデジタル受信機フレーム同期判定 を行ない、周期的リセットを必要としない巡回冗長検査(CRC)装置および方 法が提供される。このCRC装置は、少なくとも有限インパルス応答フィルタを 利用する。
CRC装置は、デジタル・コンピュータ用に適したものでもよく、この場合、C RC装置は、デジタル・コンピュータによって実行されるコンピュータ・プログ ラムを保存しているコンピュータ・プログラム媒体をからなり、このコンピュー タ・プログラムは、受信時分割多重化信号を処理する少なくとも第1ユニツト( この信号は少なくとも第1固定長データ・ビット・セグメントと、それに続く巡 回。
冗長検査ビット・セグメントとを含む)と、少なくとも第1固定長データ・ビッ ト・セグメントとそれに続く巡回冗長検査ビット・セグメントのそれぞれについ て、フレーム同期出力を生成する1lllE2ユニツトとによって構成される。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明に従りて、時分割多重化信号についてデジタル受信機のフレー ム同期判定を行なう巡回冗長検査(CRC)装置の第1実施例のブロック図であ る。
第2図は、本発明に従って、時分割多重化信号についてデジタル受信機のフレー ム同期判定を行なうCRC装置のハードウェア実施例を示す。
第3図は、本発明による時分割多重化信号のCRCデジタル受信機フレーム同期 判定システム(第2論理ゲート・システム・ユニットは図示せず)の第1実施例 を示す。
第4図は、本発明による時分割多重化信号のCRCデジタル受信機フレーム同期 判定システム(第2論理ゲート・システム・ユニットは図示せず)の第2実施例 を示す。
第5図は、本発明による時分割多重化信号のCRCデジタル受信機フレーム同期 判定システム(第2論理ゲート・システム・ユニットは図示せず)の第3実施例 を示す。
第6図は、本発明による時分割多重化信号のCRCデジタル受信機フレーム同期 判定システム(第2論理ゲート・システム・ユニットは図示せず)の第4実施例 を示す。
第7図は、本発明による時分割多重化信号のCRCデジタル受信機フレーム同期 判定システム(第2論理ゲート・システム・ユニットは図示せず)の第5実施例 を示す。
第8図は、本発明による時分割多重化信号のCRCデジタル受信機フレーム同期 判定システム(第2論理ゲート・システム・ユニットは図示せず)の第6実施例 を示す。
第9図は、本発明による時分割多重化信号のデジタル受信機フレーム同期判定の ためCRCを判定する方法のフロー図である。
好適な実施例の詳細な説明 一般に、巡回冗長検査(CRC)符号セグメントは所定の長さnを有し、(n、 k)符号と記される所定のにビットの情報を含む。残りのピントm = n − kはパリティ・チェック・ビットと呼ばれ、このビットは、度数(degree )mの生成多項式g (X)に基づいて生成される。CRC符号の固有長はn。
であり、noはnより大きいか等しい。
参照番号100で記される第1図は、本発明による時分割多重化信号についてデ ジタル受信機フレーム同期判定を行なう非帰還巡回冗長検査(CRC)装置のブ ロック図である。巡回冗長検査(CRC)装置は、ビットからなる受信時分割多 重化信号についてデジタル受信機フレーム同期判定を行ない、少なくとも有限イ ンパルス応答(FIR,)フィルタを利用するため、周期的なリセットを必要と しない。また、この巡回冗長検査装置は、転置(transposed)方式の 有限インパルス応答フィルタを利用し、その例を第8図に示し、以下でさらに詳 しく説明する。
ビットからなる受信時分割多重化信号についてデジタル受信機フレーム同期判定 を行なう非帰還巡回冗長検査装置は、受信時分割多重化信号のビットに応答する 少なくとも第1多重遅延システム・ユニット(l O2)と、所定の数の第1選 択遅延ビット(first 5electively delayedbits )を生成する、一般にクロック・パルス発生器であるタイミング・ユニット(1 04)とを含む。第1多重遅延システム・ユニット(102)は、少なくともに +1ビツトからなる所定の数の実質的に均等な多重遅延を行ない、用いられるC RC符号に応じて最大nビットまでである。
参照番号200で記される第2図のハードウェア実施例は、生成多項式g (X )=X’+X+1の比較的短い(13゜9)CRC符号(ただし、n0+=n、 no−n<m)を行ない、この実施例では、第1多重遅延システム・ユニットは 一般に、受信時分割多重化信号のビットとタイミング装置とに応答する少なくと も第1の実質的に均等な多重遅延回路を含む。一般に、フリップフロップ(20 4A、204B、、、、)が遅延ユニットとして用いられる。
第1論理ゲート・システム・ユニット(10,6)は、少なくとも第1選択遅延 ビットに応答して、選択された第1選択遅延ビットを所定の論理に基づいて処理 し、この第1論理ゲート・システム・ユニット(106)を利用して、各連続し た第1選択遅延ビットを、最大係数hno−mから最小係数まで減少する連続し た11(X)パリティ・チェック多項係数で乗じて、処理選択された第1選択遅 延ビットを与える。
一般に、この処理選択された第1選択遅延ビットに応答する第2多重遅延システ ム・ユニット(10g)は、所定の数の第2選択遅延ビット(実質的にm−1) を生成するために用いられる。
参照番号200で記される第2図のハードウェア実施例では、実質的に均等な第 1多重遅延システム・ユニット(202)がタップオフ(tap off)され 、少なくとも選択された第1選択遅延ビットに応答する第1論理ゲート・システ ム・ユニット(206)は、各選択された連続する第1選択遅延ビットを、連続 するh (x)パリティ・チェック多項係数で乗するために用いられる。この第 1論理ゲート・システム・ユニット (206)は一般に、所定の第1選択遅延 ビットをXOR論理に基づいて処理する少なくとも第1の選択された排他的論理 和(XOR)論理ゲート(208A、208B、、、、)を含む。
処理された選択された第1選択遅延ビットに応答する第2多重遅延システム・ユ ニット(108)は、所定の数の第2選択遅延ビットを生成するために用いられ る。この第2多重遅延システム・ユニット(108)は、XOR論理に基づいて 、選択され処理された所定の第1選択遅延ビットと、h (X)係数とを乗じた ものを、必要に応じて、ラッチする少なくとも選択されたフリップフロップ遅延 システムを含む。ラッチするこれらの選択されたフリップフロップ・システムは 、直列に動作可能に接続されたラッチの選択された系列を並列にしてなり、この 直列接続されたラッチの数は、所望の遅延数に実質的に等しく、各順次選択され た系列に対する遅延数は、m−1からゼロ遅延までの範囲から順次選択される。
参照番号200で記される第2図のハードウェア実施例では、第2多重遅延シス テム・ユニット(210)は、3つの順次遅延を行ない第1の選択処理された所 定の第1選択遅延ビットを判定する第1の選択された遅延システム(212A、 212B、212C)と、2つの順次遅延を行ない第2の選択処理された所定の 第1選択遅延ビットを判定する第2の選択された遅延システム(212D、21 2E)と、第3の選択処理された所定の第1選択遅延ビットを判定する第3の選 択された遅延システム(212F)とによって構成される。
選択された第2選択遅延ビット、選択処理された第1選択遅延ビット、所定の基 準入力ビットおよびタイミング・ユニット(l O4)の少なくともいずれかに 応答する第2論理ゲート・システム・ユニット(110)は、第2選択遅延ビッ トおよび選択処理された第1選択遅延ビットを所定の基準入力ビットと比較する ために用いられる。この第2論理ゲート・システム手段は、少なくとも合成器( combiner)および、一般的には、第2の選択された排他的論理和(XO R)論理ゲートを含み、各ゲートは、選択処理された所定の第1選択遅延ビット およびラッチされ選択処理された所定の第1選択遅延ビットのいずれか一方を、 所定の基準入力ビットの一つと比較し、一般にNORゲートである合成器は処理 されたビットを合成し、受信時分割多重化信号について少なくとも第1のフレー ム同期判定を行なう。
一般に、第2の選択されたXOR論理ゲートは、順次選択されたラッチの系列に 動作可能に連続的に結合され、所定の数の選択された順次ラッチされ、選択処理 された所定の第1選択遅延ビットと、選択された所定の基準入力ビットとを処理 して、第2のXORシリアル・ラッチ論理ゲート出力を与える。一つの第2XO R論理ゲートは、所望の第1XOR出力と選択された所定の基準入力ビットとに 動作可能に結合され、選択処理された所定の第1選択遅延ビットおよび選択され た所定の基準入力ビツトを処理して、第1−第2XOR論理ゲート出力を与える 。さらに、合成器は、第2XORシリアル・ラッチ論理ゲート出力と、第1−第 2 XOR論理ゲート出力とを合成して、フレーム同期(FRAME 5YNC )出力(112)を与えるように構成されている。
参照番号200の第2図のハードウェア実施例では、第2論理ゲートシステム・ ユニット(214)は、少なくとも合成器(218)および第2の選択された排 他的論理和(XOR)論理ゲート(216A、216B、216C。
216D)を含み、その第1ゲート(216A)は、第1の選択され処理された 所定の第1選択遅延ビットと、所定の基準入力ビットY1とを処理し、第2ゲー )(216B)は、第2の選択処理された所定の第1選択遅延ビットと所定の基 準入力ビツトY2とを処理し、第3ゲート (216C)は、第3の選択処理さ れた所定の第1選択遅延ビットと所定の基準人力ビットY3とを処理し、第4ゲ ート(216D)は、選択処理された第1の所定の選択遅延ビット(一般に最後 に得られたビット)と所定の基準人力ビットY4とを処理し、合成器(例えば、 NORゲート)は、処理されたビットを合成して、受信時分割多重化信号に対す る少なくとも第1のフレーム同期判定を行なう。
第2XORシリアル・ラッチ論理ゲート出力と、第1−第2XORii&l埋ゲ ート出力とを合成した数は、実質的にn−に=mであり、mは所定の基準ビット の数であり、かつ、巡回冗長検査ビット・セグメントの大きさでもある。
n >n、no−n<mという比較的短いCRC符号の構成を説明する第2図に 示す実施例について、本発明による時分割多重化信号のCRCデジタル受信機フ レーム同期判定システムの第4実施例である参照番号600の第6図を参照して 、以下で詳しく説明する。参照番号400の第4図は、本発明による時分割多重 化信号のCRCデジタル受信機フレーム同期判定システムの第2実施例を示し、 CRC符号はn、>nとなるように短くされている。CRC符号が短くされない 場合、符号セグメントの大きさnは、CRC符号の固有長n0に実質的に等しく 、第2多重遅延システム・ユニットは、参照番号300の第3図のように簡略化 できる。生成多項式g (X)=x’+x+1および4ビットCRC符号を有す るCRCフレーム同期システム(参照番号700の*71!l)および短縮され ていないCRC符号の同様なシステム(参照番号500のts5図)について以 下で説明する。
比較的短いCRC符号を用いてCRCフレーム同期判定を行なうために用いられ るシステム(第2図)と同様に、参照番号300のls3図と参照番号500の 第5図で説明するように、システムはCRC符号の固有長n。につぃても利用で きる。このようなシステムは、所定の選択されたビット長nflである所定の数 の第1選択遅延ビットについて利用でき、第1選択遅延ビットの数(第1のに+ 1ビツト)は、遅延回路にシフト入力され、所定の論理に基づいて処理され、こ の数値は実質的にに+1であり、kは実質的にパリティ・チェック多項式h ( x)の度数である。第2選択遅延ビットの所定の数は、実質的にm−1である。
ll52XORシリアル・ラッチ論理ゲート出力と第1−第2XOR論理ゲート 出力と合成した数は、実質的にn。−に=mであゆ、mは所定の基準ビットの数 であり、かつ、巡回冗長検査ビット・セグメントの大きさでもある。本発明のこ のような実施例のハードウェア構成は図示されていないが、第5図および第3図 のシステムによって説明され、このようなハードウェア構成は、FIRフィルタ (実質的には、jlK1多重遅延システム・ユニットおよび第1論理ゲート・シ ステム・ユニット (302ならびに306,502および506))の選択さ れタップされた出力を、遅延ユニットの順次系列(312A、312B、、、、 >(512A。
512B、、、、)に与え、ここで遅延ユニットは、m−i遅延からゼロ遅延間 の範囲を与えて、それにより一連の出力(y 1+ −0,* y”)を与えて 、これらの出力は、所定の係数パターン指定と比較することにより、フレーム同 期判定を行なうために用いることができる。
本発明は: 少なくとも第1多重遅延システム手段:少なくとも第1論理ゲート・システム手 段;少なくも第2多重遅延システム手段;および少なくとも第2論理ゲート・シ ステム;の少なくとも一つが、デジタル・コンピュータによって実行されるコン ピュータ・プログラムを保存したコンピュータ・プログラム保存媒体を利用して 構成されることで具現される。このコンピュータ・プログラムは、少なくとも第 1固定長データ・ビット・セグメントとそれに続く巡回冗長検査ビット・セグメ ントとを含む受信時分割多重化信号を処理する第1ユニツトと、少なくとも第1 固定長データ・ビット・セグメントとそれに続く巡回冗長検査ビット・セグメン トのそれぞれについてフレーム同期出力を生成する第2ユニツトとによって構成 される。この第1ユニツトは:拵1多重遅延システム手段を構成するため、第1 選択遅延ビットの値を生成する第3ユニット;第1論理ゲート・システム手段を 構成するため、選択された第1選択遅延ビットの値をXOR論理に基づいて処理 する第4ユニット; 第2多重遅延システム手段を構成するため、第2選択遅延ビットの値を生成する 第5ユニット;および第2論理ゲート・システム手段を構成するため、所定の数 の選択された第2選択遅延ビット、選択処理された第1選択遅延ビットおよび所 定の基準人力ビットの値をXOR論理に基づいて処理し、第6処理値を得る第6 ユニツト;ならびに 第6処理値を合成するため、受信時分割多重化信号について少なくとも第1フレ ーム同期判定を行なう第7ユニツトを含む。
本発明の非帰還巡回冗長検査装置の実施例は、上記の説明に基づいて構成される デジタル無線受信機フレーム同期判定ユニットでもよいことは明らかである。
参照番号300の第3図は、本発明による時分割多重化(11号のCRCデジタ ル受信機フレーム同期判定システムの第1実施例を示し、ここでは短縮されてい ない固有長n0のCRC符号が用いられる。入力C(X)がFIRフィルタ(3 02,306)に印加され、このフィルタは第1多重遅延システム・ユニット( 102)および第1論理ゲート・システム・ユニット(104)であり、これは それぞれが利得率ユニット(gain factor unit) (308A 、 308 B、 。
1.)の一つに動作可能に結合された所定の数の遅延ユニット (304A、3 04B、、、、 )によって示されている。FIRフィルタ(302,306) の出力は別の遅延ユニット系列(312A、312B、、、、)に結合され、こ の遅延ユニットの系列のタップされた遅延ラインは、一連の出力(yl、、、、 ym)を存え、この出力は、所定の基準人力ビットと比較することにより、フレ ーム同期判定を行なうために利用できる。
参照番号400の第4図は、本発明による時分割多重化信号のCRCデジタル受 信機フレーム同期判定システムの第2実施例を示し、短縮された巡回符号5=n o−n>0が用いられている。入力C(X)がFIRフィルタ(402゜406 )に印加され、このフィルタは第1多重遅延システム・ユニット(102)およ び第1論理ゲート・システム・ユニッ)(104)であり、これは、それぞれが 利得率ユニット(408A、408B、、、、)の一つに動作可能に結合された 所定の数の遅延装置(404A、404B、、。
、)によって示されている。FIRフィルタ(402,406)の選択されタッ プされた出力は、遅延ユニットの順次系列(412A、412B、、、、)に印 加され、遅延ユニットは、m−11!!延からゼロ遅延までの範囲を与え、その ため一連の出力(yl、、、、、ym)を与え、この出力は、所定の基準入力ビ ットと比較することにより、フレーム同期判定を行なうために利用できる。
参照番号500の第5図は、本発明による時分割多重化信号のCRCデジタル受 信機フレーム同期判定システムの第3実施例を示し、ここで巡回符号についてn は実質的に15であり、kは実質的に11である。入力c (x)がFIRフィ ルタ(502,506)に印加され、このフィルタは第1多重遅延システムユニ ット(102)および第1論理ゲート・システム・ユニット(104)であり、 これはそれぞれが12個の利得率ユニットh0〜h、、(508A、508B、 、、、、)の一つに動作可能に結合された11個の遅延ユニット(504A、5 04B、、、、)によって示されている。FIRフィルタ(502,506)の 出力は、3つの遅延ユニットの別の系列(512A、512B、512C)に印 加され、この遅延ユニットの系列のタップされた遅延ラインは、一連の出力(y l、’yj、y3、y4)を与え、この出力は、所定の基準人カビ・ストと比較 することにより、フレーム同期判定を行なうために利用できる。
参照番号600の第6図は、本発明による時分割多重化信号のCRCデジタル受 信機フレーム同期判定システムの第4実施例を示し、ここで巡回符号についてn は実質的に13であり、kは実質的に9である。入力c (x)がFIRフィル タ(602,606)に印加され、このフィルタは第1多重遅延システムユニッ ト(l O2>および第1論理ゲート・システム・ユニット(104)であり、 これはそれぞれが12個の利得率ユニットh0〜h、、(608A、608B、 、、、)の一つに動作可能に結合された11個の遅延ユニット (604A、6 04B、、、、)によって示されている。FIRフィルタ(602,606)の 選択されタップされた出力は、遅延ユニットの系列(612A。
612B、、、、)に順次印加され、遅延ユニットは3つの遅延(612A、6 12B、612C)、2つの遅延(612D、612E)、1つの遅延(612 F)およびゼロ遅延を、この遅延ユニットの系列の順次タップされた出力に与え 、それにより一連の出力(yl、y2.y3゜y4)を与え、この出力は、所定 の基準入力ビットと比較することにより、フレーム同期判定を行なうために利用 できる。
参照番号700の第7図は、(7,3)短縮巡回符号を用いる、本発明による時 分割多重化信号のCRCデジタル受信機フレーム同期判定システムの第5実施例 を示す。入れ、このフィルタは$11多遅延システムユニット(102)および 第1論理ゲート・システム・ユニット(104)であり、これはそれぞれが利得 率ユニット(708A、708B、、、、、708G)の一つに動作可能に結合 された所定の数の遅延ユニット (704A、704B、、、、。
704F>によって示されている。一般に、利得率入力は、各遅延(708A、 708B、、、、、708F)の前のタップと、最後の遅延(708G)の後の 最後のタップとを個別に含み、これらの入力はそれぞれの利得率によって乗ぜら れる。それぞれの利得率(h8.h7.h6.h5)によって乗ぜられる、選択 されタップされた遅延(704C,704D、704E、704F)出力は、第 1多重遅延システムの最後の4つの遅延のそれぞれの直後にタップされ、かつ、 利得率で乗ぜられ、遅延ユニットの系列(712A、712B、712C)に順 次印加され、ここで遅延ユニットはm−1遅延からゼロ遅延までの範囲を与え、 本実施例では、3つの遅延系列<712A)、2つの遅延系列(712B)、1 つの遅延系列(712C)であり、第1多重遅延システムの最後の遅延の次のタ ップは直接与えられて、一連の出力(yl、y2.y3.y4)を与え、この出 力は、所定の基準入力ビットと比較することにより、フレーム同期判定を行なう ために利用できる。
参照番号800の第8図は、(15,11)巡回符号を受信機フレーム同期判定 システム(第2論理ゲート・システム・ユニットは図示せず)の第6実施例を示 し、ここでは有限インパルスフィルタが転置されている。入力C(X)がFIR フィルタ(802,806)に印加され、このフィルタは第1論理ゲート・シス テム・ユニット(104)および第1多重遅延システムユニット(102)であ り、これはそれぞれが11個の遅延ユニッ) (804A、804B、、、、) の一つに動作可能に結合された12個の利得率ユニットh0〜h、、(808A 、808B、、、、)によって示されている。FIRフィルタ(802,806 )の出力は、#12重量化遅延ユニット(10g)である、3つの遅延ユニット の系列(812A、812B、812C)に印加され、一連の出力(Yl、y2 .y3.y4)を与え、この出力は、所定の基準入力ビットと比較することによ り、フレーム同期判定を行なうために利用できる。
参照番号900の第9図は、本発明による時分割多重化信号のデジタル受信機フ レーム同期判定について非帰還CRCを判定する方法のフロー図を示す。ビット からなる受信時分割多重化信号のデジタル受信機フレーム同期判定を生成する非 帰還循環冗長検査方法は、少なくとも:タイミング・ユニットに基づいて、受信 時分割多重化信号の所定の数の第1選択遅延ビットを生成する段階(902); 所定の論理の基づいて、選択された第1選択遅延ビットを処理して、第1処理ビ ツトをめる段階(904):選択されたjF11処理ビットを用いて、所定の数 の第2選択遅延ビットを生成する段階(906):および所定の論理に基づいて 、第2選択遅延ビット、選択された第1選択遅延ビット、所定の基準入力ビット を処理し、フレーム同期を判定しく908)、フレーム同期が有効かどうかを判 定しく910)、そして、フレーム同期が有効でない(N)場合に、タイミング ユニットに基づいて、受信時分割多重化信号の所定の数の第1選択遅延ビットを 生成する段階(902)に戻り、フレーム同期が有効である(Y)場合に、フレ ーム同期を示す信号(フレーム同期用出力信号)を出力しく912) 、タイミ ング・ユニットに基づいて、受信時分割多重化信号の所定の数の第1選択遅延ビ ットを生成する段階(902)に戻る段階によって構成される。このように戻る ことは、すべての可能な第1同期判定が判明するまで繰り返される。
タイミング・ユニットに基づいて、受信時分割多重化信号の第1選択遅延ビット を生成することは、受信時分割多重化信号のビットとタイミング装置とに応答す る少なくとも実質的に均等な第1多重遅延ユニットを利用することを含み、この 実質的に均等な第1多重遅延ユニットは、所望のビット情報をラッチする少なく とも選択されたフリップフロップを含む。
本発明の装置について説明したように、選択された第1選択遅延ビットは、所定 の論理に基づいて処理され、第1処理ビツトをめ、これは、少なくとも第1の選 択された排他的論理和(XOR)論理ゲートを用いて所定の第1選択遅延ビット をXOR論理に基づいて処理することを含む。
また、選択された第1処理ビツトは、第2選択遅延ビットを生成するために用い られ、これは、少なくとも選択されたフリップフロップ遅延システムを用いて、 選択処理された所定の第1選択遅延ビットをXOR論理に基づいてラッチするこ とを含む。
第2選択遅延ビット、選択された第1選択遅延ビットおよび所定の基準入力ビッ トを所定の論理に基づいて処理することは、少なくとも合成器および第2選択さ れた排他的論理和(XOR)論理ゲート(それぞれのゲートは、選択処理された 所定の第1選択遅延ビット、ラッチされ選択処理された所定の第1選択遅延ビッ トおよび所定の基準入力ビットのうち2つをXOR論理に基づいて処理する)を 用いて、処理ビットを合成することにより、受信時分割多重化信号について少な くとも第1フレーム同期判定を行なうことを含む。
これらの段階はさらに二所定の数の選択され順次ラッチされ選択処理された所定 の第1選択遅延ビットと、選択された所定の基準人力ビットとを処理して、第2 XORシリアル・ラッチ論理ゲート出力を与え、かつ、選択処理された所定の第 1選択遅延ビットおよび選択された所定の基準人力ビットを処理して、第1−第 2XOR論理ゲート出カを与える段階;および第2XORシリアル・ラッチ論理 ゲート出力と11−第2XOR論理ゲート出力とを合成して、フレーム・シーケ ンス判定を行なう段階を含む。
装置として構成すると、 所定の数の第1選択遅延ビットについて、n≦n0− mの場合にnであり、n>no−mの場合にに+1とすると: (1)所定の論理に基づいて処理する第1選択遅延ビットの数は、n≦no−m の場合に実質的にnであり、nun、−mの場合にに+1である; (2)第2選択遅延ビットの所定の数は、実質的にm−1である;および (3)第2XORシリアル・ラッチ論理ゲート出力と第1−第2 XOR論理ゲ ート出力とを合成した数は、実質的にn−kzmであり、mは所定の基準ビット の数であり、かつ、巡回冗長検査ビット・セグメントの大きさでもある。
また、本発明の方法は:タイミング・ユニットに基づいて受信時分割多重化信号 の所定の数の第1選択遅延ビットを生成する段階(902);所定の論理に基づ いて、選択された#I1選択遅延ビットを処理して、第1処理ビツトを得る段階 (904);選択された第1処理ビツトを用いて、所定の数の第2選択遅延ビッ トを生成する段階(906);および第2選択遅延ビット、選択された第1選択 遅延ビットおよび所定の基準人力ビットを所定の論理に基づいて処理する段階( 908)の少なくとも一つが、デジタル・コンピュータによって実行されるコン ピュータ・プログラムを保存するコンピュータ・プログラム保存媒体を用いて実 行され、このコンピュータ・プログラムは:少なくとも第1固定長データ・ビッ ト・セグメントとそれに続く巡回冗長検査ビット・セグメントとを含む受信時分 割多重化信号を処理する段階;および少なくとも第1固定長データ・ビット・セ グメントとそれに続く巡回冗長検査ビット・セグメントのそれぞれに対してフレ ーム同期出力を生成する段階を用いる。
一般に、受信時分割多重化信号は、少なくとも第1固定長データ・ビット・セグ メントと、それに続く巡回冗長検査ビット・セグメントとを含む。
コンピュータ・プログラムは:第1多重遅延システム手段を構成するため、第1 選択遅延ビットの値を生成する段階;第1論理ゲート・システム手段を構成する ため、選択された第1選択遅延ビットの値をXOR論理に基づいて処理する段階 ;第2多重遅延システム手段を構成するため、第2選択遅延ビットの値を生成す る段階;および第2論′埋ゲート・システム手段を構成するため、所定の数の選 択された第2選択遅延ビット、選択処理された第1選択遅延ビットおよび所定の 基準入力ビットをXOR論理に基づいて処理し、第6処理値をめ、かつ、第6処 理値を合成して、受信時分割多重化信号について少なくとも第1フレーム同期判 定を行なう段階を実質的に含む。
一般に、CRC符号は生成多項式g (x)によって表される。以下では生成多 項式g (x)からパリティ・チェック多項式h (x)をめる方法について説 明する。
巡回または短縮巡回(n、k)符号について、生成多項式g (x)は、度数m =n−kを有する。任意の有限フィールド以上の度数の多項式g (X)では、 最小整数n0が存在し、g (x)はx n 0 1の係数であり、度数n。− mの多項式h (x)が存在し、g (X)h (x)=X”−1である。この ようなnoの最大数はqffl−1であり、qはg(X)が基づいている有限フ ィールドの大きさである。バイナリ有限フィールドでは、noの最大数は2”− 1である。
このnoは、CRC符号の固有長(natural length)という。
h (x)を生成する便利な方法として、g (x)を用いてX乗算モジュロg  (X)演算(multiply by x moduleg(x) oper alion)を実行する帰還シフト・レジスタを構成する方法がある。まず、帰 還シフト・レジスタの最終段を除くすべての段がゼロに設定され、最終段は1に 設定される。帰還レジスタは、初期値に戻るまで実行することが許され、得られ た出力はh (X)の多項係数となる。
第2図の好適な実施例で説明した構成では、生成多項式g (X)=x’+x+ 1を有するバイナリCRC符号が用いられている。h (X)の係数を得るため 、帰還シフト・レジスタは0001に設定され、係数は順次以下のようになる: これにより、h (X)=x”+z”+x’+x’+z3+X”+X+1となる この符号のパリティ・チェック行列は次のようになる:001 l H= 1oii Ol 00 この符号は、第5図に示すシステムの構造で構成できる。
パリティ・チェック行列Hの上段の2つの行を削除することにより、この符号を (13,9)符号に短縮すると、第6rMにも示しているシステムで示されてい る第2(!Iの構成例において用いられる短縮CRC符号が得られる。パリティ ・チェック行列の上部の8つの行を削除することによりこの符号を(7,3)符 号にさらに短縮することにより、第7図に示すCRC符号システムが得られる。
データ・ストリーム・モ・ジュロg (x)の剰余をとることによりて生成され るC界Cについて、基準ビットY、、、、。
ymは一般にゼロである。本発明とは特に関係ない他の所望特性を得るため、C RCが修正される場合も多い。符号ビットの極性を反転したり、CRC生成子の 初期状が態をすべて1に設定するなど(ただしこれらに限定されるものではない )、デジタル・ネットワークで一般に行なわれるそのようなすべてのCRC修正 は、一般に生成されるCRCに定数ベクトルを追加することみなすすことができ 、基準ビットは、この定数ベクトルとパリティ・チェック行列Hを乗することに よって判定できる。例えば、(7,3)符号の場合、すべてのビットを反転する ことは、符号ベクトルに全1ベクトル(all−one vector)を加算 することに相当する。全1ベクトルからのパリティは次のようになる:(111 1111)H= (0110)−(Y4Y、Y、Y、)従って、(y4y3y2 yl)=(oooo)について符号化セグメントを宣させずに、(y4y3y2 yl)=(0110)の場合に行なわれる。
故に、上記の例では、ランダム・ビット・ストリーム上の偽アラーム・レートは 、度数4の生成多項式g (x)に基づいて2−4となる。一般に、ランダム・ ビット・ストリーム上の偽アラーム・レートは、mビットCRC符号にっいて2 −′″どなる。
以上、例示的な実施例について説明してきたが、本発明から逸脱せずに多くの変 形や修正が可能であることは当業者に明らかである。そのような修正には、FI Rフィルタに転置型を用いたり、複数のこのような装置ユニットを用いたり、こ れらの修正を組み合わせて、高速化や他の利点を得ることができるが含まれる。
従って、このようなすべての変形および修正は、添付の請求の範囲に定められる 本発明の精神および範囲に含まれる。
本発明は、適切なフレーム回路と共に利用することにより、デジタル受信機フレ ーム同期判定に要する時間を大福に短縮し、デジタル・ネットワーク通信の効率 化を可能にする。
第1図 11 ff2 13 y4 第9図 要約書 デジタル受信機用の非同期巡回冗長検査(CRC)装置および方法は、有限パル ス応答(FIR)フィルタ、比較/ゲート回路を利用することを含む。FIRフ ィルタは、第1多重遅延システム・ユニット(102)および第1論理ゲート・ システム(104)を内蔵してもよい。比較/ゲート回路は、第2多重遅延シス テム・ユニット(106)および第2論壇ゲート・システム(101)を内蔵し てもよい。本装置および方法は、コンピュータ・プログラムを利用して構成でき る。本発明は、受信デジタル信号上でCRCフレーム同期の高速判定を行なう。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ビットからなる受信時分割多重化信号のデジタル受信機フレーム同期判定を 行なうマルチビット巡回冗長検査(CRC)装置および方法であって、周期的な リセットを必要とせず、該CRCは少なくとも有限インパルス応答フィルタを用 いることを特徴とするマルチビット巡回冗長検査装置および方法。
  2. 2.前記有限インパルス応答フィルタは、転置型であることを特徴とする請求項 1記載のマルチビット巡回冗長検査装置。
  3. 3.ビットからなる受信時分割多重化信号のデジタル受信機フレーム同期判定を 行なう非帰還マルチビット巡回冗長検査(CRC)装置であって: (A)受信時分割多重化信号のビットとタイミング手段とに応答して、所定の数 の第1選択遅延ビットを生成する第1多重遅延システム手段; (B)少なくとも前記第1選択遅延ビットに応答して、選択された第1選択遅延 ビットを所定の論理に基づいて処理する第1論理ゲート・システム手段;(C) 前記処理選択された第1選択遅延ビットに応答して、所定の数の第2選択遅延ビ ットを生成する第2多重遅延システム手段;および (D)少なくとも:前記選択された第2選択遅延ビット,選択処理された第1選 択遅延ビット,所定の基準入力ビットおよび前記タイミング手段のいずれかに応 答して、第2選択遅延ビット,選択処理され選択された第1選択遅延ビットおよ び所定の基準入力ビットを前記所定の論理に基づいて処理する第2論理ゲート・ システム手段;によって構成され、 上記の手段は、前記受信時分割多重化信号について少なくとも第1フレーム同期 判定を行なうべく構成されることを特徴とする非帰還マルチビット巡回冗長検査 装置。
  4. 4.少なくとも: (4A)前記第1多重遅延システム手段は、受信時分割多重化信号のビットとタ イミング装置とに応答する少なくとも第1の実質的に均等な多重遅延回路を含み 、(4B)前記実質的に均等な第1多重遅延回路は、所定の遅延後に、所望のビ ット情報をラッチする選択されたフリップフロップにタップオフされ、 (4C)前記第1論理ゲート・システム手段は、所定の第1選択遅延ビットをX OR論理に基づいて処理する少なくとも第1の選択された排他的論理和(XOR )論理ゲートを含み、 (4D)前記第2多重遅延システム手段は、必要に応じて、選択処理された所定 の第1選択遅延ビットをXOR論理に基づいてラッチする少なくとも選択された フリップフロップ遅延システムを含み、かつ、ラッチする該選択されたフリップ フロップ・システムは、直列に動作可能に接続されたラッチの選択された系列を 並列して構成され、直列接続されたラッチの数は、所望の遅延数に実質的に等し く、各順次選択された系列に対する遅延の数は、所望の最大遅延数からゼロ遅延 までの遅延範囲から順次選択され、(4E)前記第2該理ゲート・システム手段 は、少なく.とも合成器(combiner)および第2の選択された排他的論 理和(XOR)論理ゲートを含み、各ゲートは:選択処理された所定の第1選択 遅延ビット,ラッチされ選択処理された所定の第1選択遅延ビットおよび所定の 基準入力ビットのうち2つをXOR論理に基づいて処理し、処理されたビットを 合成して、受信時分割多重化信号について少なくとも第1フレーム同期判定を行 ない、ここで:(4E1)第2の選択されたXOR論理ゲートは、順次選択され た一連のラッチに連続的に動作可能に結合され、所定の数の選択され、順次ラッ チされ、選択処理された所定の第1選択遅延ビットと、選択された所定の基準入 力ビットとを処理して、第2XORシリアル・ラッチ論理ゲート出力を与え、か つ、一つの第2XOR論理ゲートは、所望の第1XOR出力と選択された所定の 基準入力ビットとに動作可能に結合され、選択処理された所定の第1選択遅延ビ ットおよび選択された所定の基準入力ビットを処理して、第1−第2XOR論理 ゲート出力を与え、かつ、(4E2)前記合成器は、前記第2XORシリアル・ ラッチ論理ゲート出力と第1−第2XOR論理ゲート出力とを実質的に合成し、 クレーム・シーケンス判定を行ない、(4F)第1選択遅延ビットの所定の数に ついて、n≦no−mの場合にnであり、n>no−mの場合にk+1であり、 kは符号セグメント内のデータ・セグメントの長さで、noはCRC符号の固有 長で、no≧nであり、(4F1)所定の論理に基づいて処理する第1選択遅延 ビットの数は、n≦no−mの場合に実質的にnであり、n>no−mの場合に k+1であり、 (4F2)第2選択遅延ビットの所定の数は、実質的にm−1であり、 (4F3)第2×ORシリアル・ラッチ論理ゲート出力と第1−第2×OR論理 ゲート出力とを合成した数は実質的にn−k=mであり、mは所定の基準ビット の数であり、かつ、巡回冗長検査ビット・セグメントの大きさでもあり、 (4G)少なくとも: (4G1)少なくとも第1多重遅延システム手段,(4G2)少なくとも第1論 理ゲート・システム手段, (4G3)少なくとも第2多重遅延システム手段;および (4G4)少なくとも第2論理ゲートシステム手段の一つが、デジタル・コンピ ュータによって実行されるコンピュータプログラムが保存されたコンピュータ・ プログラム保存媒体を利用して構成され、該コンピュータ・プログラムは: (4G5)少なくとも第1固定長データ・ビット・セグメントとそれに焼く巡回 冗長検査ビット・セグメントとを含む受信時分割多重化信号を処理する第1手段 ;および (4G6)少なくとも第1固定長データ・ビット・セグメントとそれに続く巡回 冗長検査ビット・セグメントのそれぞれについてフレーム同期出力を生成する第 2手段;によって構成され、処理する該第1手段は:(4G7)第1多重遅延シ ステム手段について、第1選択遅延ビットの値を生成する第3手段,(4G8) 第1論理ゲート・システム手段について、選択された第1選択遅延ビットの値を XOR論理に基づいて処理する第4手段, (4G9)第2多重遅延システム手段について、第2選択遅延ビットの値を生成 する第5手段;および(4G10)第2論理ゲート・システム手段について、所 定の数の選択された第2選択遅延ビット,選択処理され選択された第1選択遅延 ビットおよび所定の基準入力ビットの値をXOR論理に基づいて処理し、第6処 理値を得る第6手段;ならびに 第6処理値を合成するため、受信時分割多重化信号について少なくとも第1フレ ーム同期判定を行なう第7手段を含み、 (4H)前記信号は、少なくとも固定長データ・ビット・セグメントとそれに続 く巡回冗長検査ビット・セグメントとをさらに含むことのいずれか一つを特徴と する請求項3記載の非帰還マルチビット巡回冗長検査装置。
  5. 5.ビットからなる受信時分割多重化信号のデジタル無線受信機フレーム同期判 定を行なう非帰還マルチビット巡回冗長検査装置であって、少なくとも:(A) 分割多重化信号のビットおよびタイミング手段に応答して、所定の数の第1選択 遅延ビットを生成する第1多重遅延システム手段であって、受信時分割多重化信 号とタイミング手段とに応答する少なくとも第1の実質的に均等な第1多重遅延 回路を含む第1多量遅延システム手段; (B)少なくとも第1選択遅延ビットに応答して、選択された第1選択遅延ビッ トを所定の論理に基づいて処理する第1論理ゲート・システム手段であって、所 定の第1選択遅延ビットをXOR論理に基づいて処理する少なくとも第1の選択 された排他的論理和(XOR)該理ゲートを含む第1論理ゲート・システム手段 ; (C)前記処理選択された第1選択遅延ビットに応答して、所定の数の第2選択 遅延ビットを生成する第2多重遅延システム手段;および (D)少なくとも;選択された第2選択遅延ビット,選択処理された第1選択遅 延ビット,所定の基準入力ビットおよび前記タイミング手段のいずれかに応答し て、第2選択遅延ビット,選択処理され選択された第1選択遅延ビットおよび所 定の基準入力ビットを前記所定の論理に基づいて処理する第2論理ゲート・シス テム手段;によって構成され、 上記の手段は、受信時分割多重化信号について少なくとも第1フレーム同期判定 を行なうべく構成されていることを特徴とする非帰還マルチビット巡回冗長検査 装置。
  6. 6.少なくとも: (6A)前記実質的に均等な第1多重遅延回路は、ビット情報をラッチする少な くとも選択されたフリップフロップを含むこと、 (6B)前記第2多重遅延システム手段は、必要に応じて、選択処理された所定 の第1選択遅延ビットをXOR論理に基づいてラッチする少なくとも選択された フリップフロップ遅延システムを含むこと、 (6C)前記第2論理ゲートシステム手段は、少なくとも合成器および第2の選 択された排他的論理和(XOR)論理ゲートを含み、各ゲートは:選択処理され た所定の第1選択遅延ビット,ラッチされ選択処理された所定の第1選択遅延ビ ットおよび所定の基準入力ビットのうち2つをXOR論理に基づいて処理し、処 理されたビットを合成して、受信時分割多重化信号について少なくとも第1フレ ーム同期判定を行ない、 (6C1)第2の選択されたXOR論理ゲートは、順次選択された系列のラッチ に連続的に動作可能に結合され、所定の数の選択され、順次ラッチされ選択処理 された所定の第1選択遅延ビットと、選択された所定の基準入力ビットとを処理 して、第2XORシリアル・ラッチ論理ゲート出力を与え、かつ、一つの第2X OR計理ゲートは所望の第1XOR出力と選択された所定の基準入力ビットとに 動作可能に結合され、選択処理された所定の第1選択遅延ビットおよび選択され た所定の基準入力ビットを処理して、第1−第2XOR論理ゲート出力を与え、 (6C2)前記合成器は、第2XORシリアル・ラッチ論理ゲート出力および第 1−第2XOR論理ゲート出力を実質的に合成して、フレーム・シーケンス判定 を行なうこと、 (6D)所定の数の第1選択遅延ビットについて、n≦no−mの場合にnであ り、n>no−mの場合にk+1であり、kは符号セグメント内のデータ・セグ メントの長さであり、noはno≧nとなるCRC符号の固有長であり、(6D 1)所定の論理に基づいて処理する第1選択遅延ビットの数は、n≦no−mの 場合に実質的にnであり、n>no−mの場合にk+1であり; (6D2)第2選択遅延ビットの所定の数は、実質的にm−1であり; (6D3)第2XORシリアル・ラッチ論理ゲート出力と第1−第2XOR論理 ゲート出力とを合成した数は、実質的にn−k=mであり、mは所定の基準ビッ トの数であり、かつ、巡回冗長検査ビット・セグメントの大きさでもあること; および (6E)前記信号は、少なくとも固定長データ・ビット・セグメントとそれにつ づく巡回冗長検査ビット・セグメントとを含むこと; のいずれか一つであることを特徴とする請求項5記載の非帰還マルチビット巡回 冗長検査装置。
  7. 7.デジタル・コンピュータで用いるための非帰還マルチビット巡回冗長検査装 置であって、少なくとも:前記デジタル・コンピュータによって実行されるコン ピュータ・プログラムを保存するコンピュータ・プログラム保存媒体であって、 該コンピュータ・プログラムは少なくとも: 少なくとも第1固定長データ・ビット・セグメントとそれにつづく巡回冗長検査 ビット・セグメントを含む受信時分割多重化信号を処理する第1手段;および少 なくとも第1固定長データ・ビット・セグメントとそれにつづく巡回冗長検査ビ ット・セグメントのそれぞれについてフレーム同期出力を生成する第2手段;に よって構成されることを特徴とする非同期マルチビット巡回冗長検査装置。
  8. 8.処理する前記第1手段は:第1多重遅延システム手段について、第1選択遅 延ビットの値を生成する第3手段;第1論理ゲート・システム手段について、選 択された第1選択遅延ビットの値をXOR論理に基づいて処理する第4手段;第 2多重遅延システム手段について、第2選択遅延ビットの値を生成する第5手段 :および第2論理ゲート・システム手段について、所定の数の選択された第2選 択遅延ビット,選択処理され選択された第1選択遅延ビットおよび所定の基準入 力ビットの値をXOR論理に基づいて処理し、第6処理値を求め、かつ、第6処 理値を合成して、受信時分割多重化信号について少なくとも第1フレーム同期判 定を行なう第6手段を含み、第1選択遅延ビットの所定の数について、n≦no −mの場合にnであり、n>no−mの場合にk+1であり、kは符号セグメン ト内のデータ・セグメントの長さであり、noはno≧nとなるCRC符号の固 有長であり、 (8A)所定の論理に基づいて処理する第1選択遅延ビットの数は、n≦no− mの場合に実質的にnであり、n>no−mの場合にk+1であり; (8B)第2選択遅延ビットの所定の数は、実質的にm−1であり; (8C)第2XORシリアル・ラッチ論理ゲート出力と第1−第2XOR論理ゲ ート出力とを合成した数は、実質的にn−k=mであり、mは所定の基準ビット の数であり、かつ、巡回冗長検査ビット・セグメントの大きさでもあることを特 徴とする請求項7記載の非帰還マルチビット巡回冗長検査装置。
  9. 9.ビットからなる受信時分割多重化信号のデジタル受信機フレーム同期判定を 生成する非帰還マルチビット巡回冗長検査方法であって、少なくとも: (A)タイミング・ユニットに基づいて、受信時分割多重化信号の所定の数の第 1選択遅延ビットを生成する段階;(B)選択された第1選択遅延ビットを所定 の論理に基づいて処理して、第1処理ビットを得る段階;(C)選択された第1 処理ビットを用いて、所定の数の第2選択遅延ビットを生成する段階;および( D)第2選択遅延ビット,選択された第1選択遅延ビットおよび所定の基準入力 ビットを前記所定の論理に基づいて処理する段階; によって構成されることを特徴とする非同期マルチビット巡回冗長検査方法。
  10. 10.少なくとも: (1OA)タイミング・ユニットに基づいて、受信時分割多重化信号の第1選択 遅延ビットを生成する段階は、受信時分割多重化信号とタイミング装置とに応答 する少なくとも実質的に均等な第1多重遅延回路を含むこと、(10B)前記実 質的に均等な第1多重遅延回路は、所望のビット情報をラッチする少なくとも選 択されたフリップフロップを含むこと、 (10C)選択された第1選択遅延ビットを所定の論理に基づいて処理して、第 1処理ビットを得る段階は、所定の第1選択遅延ビットをXOR論理に基づいて 処理する少なくとも第1の選択された排他的論理和(XOR)論理ゲートを用い ることを含むこと、 (10D)選択された第処理ビットを用いて第2選択遅延ビットを生成する段階 は、必要に応じて、選択処理された所定の第1選択遅延ビットをXOR論理に基 づいてラッチする少なくとも選択されたフリップフロップ遅延システムを用いる こと、 (10E)第2選択遅延ビット,選択された第1選択遅延ビットおよび所定の基 準入力ビットを所定の論理に基づいて処理する段階は、少なくとも合成器と第2 の選択された排他的論理和(XOR)論理ゲートを用い、各ゲートは:選択処理 された所定の第1選択遅延ビット,ラッチされ選択処理された所定の第1選択遅 延ビットおよび所定の基準入力ビットのうち2つをXOR論理に基づいて処理し 、処理されたビットを合成して、受信時分割多重化信号について少なくとも第1 フレーム同期判定を行ない、さらに:(10E1)所定の数の選択された順次ラ ッチされ選択処理された所定の第1選択遅延ビットと、選択された所定の基準入 力ビットとを処理して、第2×ORシリアル・ラッチ論理ゲート出力を与え、か つ、選択処理された所定の第1選択遅延ビットと選択された所定の基準入力ビッ トとを処理して、第1−第2XOR論理ゲート出力を与える段階および (10E2)前記第2XORシリアル・ラッチ論理ゲート出力および前記第1− 第2XOR論理ゲート出力を合成して、フレーム・シーケンス判定を行なう段階 を含むこと、 (10F)第1選択遅延ビットの所定の数について、n≦no−mの場合にnで あり、n>no−mの場合にk+1であり、kは符号セグメント内のデータ・セ グメントの長さであり、noはno≧nとなるCRC符号の固定長であり、(1 0F1)所定の論理に基づいて処理する第1選択遅延ビットの数は、n≦no− mの場合に実質的にnであり、n>no−mの場合にk+1であり;(10F2 )第2選択遅延ビットの所定の数は、実質的にm−1であり; (10F3)第2XORシリアル・ラッチ論理ゲート出力と第1−第2XOR論 理ゲート出力とを合成した数は、実質的にn−k=mであり、mは所定の基準ビ ットの数であり、かつ、巡回冗長検査ビット・セグメントの大きさでもあること 、 (10G)少なくとも: (10GI)タイミング・ユニットに基づいて、受信時分割多重化信号の所定の 数の第1選択遅延ビットを生成する段階, (10G2)選択された第1選択遅延ビットを所定の論理に基づいて処理して、 第1処理ビットを得る段階,(10G3)選択された第1処理ビットを用いて、 所定の数の第2選択遅延ビットを生成する段階;および(10G4)第2選択遅 延ビット,選択された第1選択遅延ビットおよび所定の基準入力ビットを前記所 定の論理に基づいて処理する段階の少なくとも一つが、デジタル・コンピュータ によって実行されるコンピュータ・プログラムを保存するコンピュータ・プログ ラム保存媒体を用いて構成され、該コンピュータ・プログラムは:(10G5) 少なくとも第1固定長データ・ビット・セグメントとそれに続く巡回冗長検査ビ ット・セグメントとを含む受信時分割多重化信号を処理する段階および(10G 6)少なくとも第1固定長データ・ビット・セグメントとそれに続く巡回冗長検 査ビット・セグメントのそれぞれについてフレーム同期出力を生成する段階;を 利用し、少なくとも第1固定長データ・ビット・セグメントとそれに続く巡回冗 長検査ビット・セグメントを含む受信時分割多重化信号を処理する前記段階は: (10G6a)第1多重遅延システム手段を構成するため、第1選択遅延ビット の値を生成すること、(10G6b)第1論理ゲート・システム手段を構成する ため、選択された第1選択遅延ビットの値をXOR論理に基づいて処理すること 、 (10G6c)第2多重遅延システム手段を構成することについて、第2選択遅 延ビットの値を生成すること、および (10G6d)第2論理ゲート・システム手段を構成するため、所定の数の選択 された第2選択遅延ビット,選択処理された第1選択遅延ビットおよび所定の基 準入力ビットの値をXOR論理に基づいて処理して、第6処理値を求め、かつ、 第6処理値を合成して、受信時分割多重化信号について少なくとも第1フレーム 同期判定を行なうことを含むこと、および (10H)前記信号は、少なくとも固定長データ・ビット・セグメントとそれに つづく巡回冗長検査ビット・セグメントとを含むことの一つであることを特徴と する請求項9記載の非帰還マルチビット巡回冗長検査方法。
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