JPS60500694A - サイクリツク・ブロツク符号を用いたバ−スト誤り訂正 - Google Patents
サイクリツク・ブロツク符号を用いたバ−スト誤り訂正Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
サイクリック・ブロック符号を用いた
バースト誤り訂正
発明の分野
本発明はボース−チャドリーホラケンヘム(Bose −chaudhuri
−Hocquenghem ) (B CF()型のサイクリック・ブロック符
号の符号器および復号器に、細目的にはバースト誤り訂正能力を有する直列符号
器および復号器磁気バブル装置および半導体シフト レジスタ等を用いた高速度
技術が発明されるまではBCH型の符号器および復号器は符号器つパリティ・チ
ェック・ビットおよび復号器のシンドロームを発生する2進割算を実行するのに
分布して存在する一連の排他的ORゲートを使用して巽た。
本発明者の”サイクリック・ブロック符号用単−誤り訂正復号器の磁気ドメイン
符号器の設計と実現例″。
ベルシステムテクニカルジャーナル(Be1l 3ystem’J’echni
cal 、丁ournal ) 1972年2月の論文では2進割算を行うのに
単一の排他的ORゲート装置を使用していた。しかし、該ゲート装置の幾何学的
形状は磁気ドメイン技術に特有のものであった。
本発明者の最近の米国特許第4,312,069号では2進割算を行うゲート装
置は半導体シフト・レジスタを使用することにより一般化されている。符号器の
シフト・レジスタへのシフト・インは入力データ・ワード速度で生じ、シフト・
アウトは出力コード・ワード速度で生じる。復号器では逆のことが生じる。−膜
化された装置では、符号器でパリティ・ビットを、復号器でシンドロームを繰返
しシフトしたものを発生する直列2進割算を使用した同期式の単−誤り訂正情報
はシンドロームを繰返しシフトしたものと符号の特性ワードを直列比較すること
により得られる。更に、パリティ・ビットの数が少いときに符号器が適切に動作
することを保証するために。
出力バッファ・レジスタのあるものはセグメント化されている。これらセグメン
ト化されたレジスタはデータの同期を保ちおよび1符号化サイクル内の予め定め
られた期間内に記憶手段の各々がシフト・インまたはシフト・アウトされること
を保証するような長さを有している。
多対ケーブルの如き高速度データを伝送する多くの通信施設上の雑音は典型例で
はバースト的に生起する誤りを生じさせることは良く知られている。従来のバー
スト誤り訂正技法によりこの誤りを緩和することが出来るが。
これら技法は複雑なだけでな(復号過程で可成りの遅延を導入する。
前述の論文および特許で述べられている型の単−誤り訂正操作は誤りバーストを
訂正するには殆んど直接的な価値が無いことが分っているが、予め仮定した最大
長を有する誤りのバーストを訂正するために符号器および復号器の構造ならびに
付随する技法を一般化することが可能である。このようにして単−誤り訂正符号
をインプリメントすることの簡単さおよび容易さはバースト誤りの環境内でも保
持される。
発明の要旨
バースト誤りの環境内において単−誤り符号および符号器/復号器を使用するこ
との限界および制約は符号器および復号器より成る本発明の同期式バースト誤り
訂正データ伝送システムによって除去さ牙する。
簡単に述べると、符号器内において到来データは各ブロックが複数個のデータ・
ワードより成る隣接したブロックに分割される。新らしいデータ・ワードは元の
データ・ワードからのビットをインタリーブすることにより各ブロックに対して
形成される。パリティ・ヒツトは所定の単−誤り訂正サイクリック符号を仮定し
て新らしいワードに対して計算される。これらパリティ・ビットはまたインタリ
ーブさ1.9次いで関連するブロックに付加されて送信さね、る。このようにし
て本技法に従い、符号化されたビットのサブセット内の各ビットは第2.第6・
・・−の隣接するサブセット中の同じ位置のビットで符号化される。サブセット
の長さはバースト誤り条件に応じて決まる最大ビット数に選択される。
復号器、即ち受信器はインタリーブされたワードおよび関連するパリティ・ワー
ドの両方を用いて各々の新らしいワードに対しシンドロームを計算することによ
り復号を実行する。検出された誤りは訂正され、ワードは再配置されて元のデー
タ流が復元される。
図面の簡単な説明
第1図は(7,4)ハミング(Ham+ning ) D−ドに対するパリティ
・ビットを評価する従来の直列割算プロセッサの回路図。
第2図はp≧0.414になる一般の(n、k)ブロック・コードに対する従来
の直列符号器の回路図。
第6図は第2図に示す符号器の種々の処理インターバルを示すタイミング図。
第4図はバースト誤り訂正能力を有する本発明に従うインタリーブさり、たデー
タ・ワードを示す図。
第5図は本発明に従う直列符号器の実施例を示す回路図。
第6図は第5図の符号器に対する種々の処理インターバルを示すタイミング図。
第7図は本発明拠従う直列復号器の実施例を示す回路説明を明白にするために図
示の実施例を関数論に基づいて記述する。多数のB CHコードの集合の内りつ
特定の一つのコードを表わす(7,4)ハミングコードが関数論の概念を例示す
る。また、基本概念を説明する助けとして本出願人の前述の論文中で述べられて
いる特殊な符号器について述べる。本発明の符号器、復号器ならびにその組合せ
に関する記述は関数論に基づいて議論するここの簡の主たる目的はサイクリック
・ブロック・コードに付随する用語の説明と該コードと関連する数学的処理を定
義することである。これらの概念に対する更に完全な記述はW 、 W 、ペー
タソン(Peterson)およびE。
J 、ウェルトン(WeldOn ) の[誤り訂正符号J M I T−Pr
ess、1972年に与えられている。
ブロック・コードとは、にビットの情報ビットのブロックがそれ1(付加された
p=二t、ビットCパリティビットのブロックを有し、それによって(n、k)
ブロック・コードを形成しているようなコードの集合を言う。
kビットのブロックはデータ・ワードと、nビットのブロックはチャネル・ワー
ドと、nビットのブロックはパリティ・チェック・ワードと呼ばれる。(ここで
「ワード」なる用語は一足ビット長を意味するものではなし)ことに注意された
い。ワードの長さはその使用場所に応じて変化い例えばデータ・ワードの長さは
にビットであり、チャネル・ワードの長さはnビットである。〕取扱いの便宜上
(ならびに数学の専門的立場から)種々のコード・ワードに多項式を関連付ける
と便利である。
例えば、nビットのチャネル・ワードが1010011で与えられるビット流を
有しているならば、第1.第3゜第6および第7ビット位置の1に対応する多項
式表現はc (x) = X6+X’+X’+X0= X6+X4+X+ 1と
なる。
各々のサイクリック・コードに対し、すべてのチャネル・ワードを割り切る多項
式g(X)が存在する。この多項式はそのコードの生成多項式と呼ばれ、その長
さは(p+1)ビットである。多項式g(X)は該多項式が定義されている体(
フィールド)において既約であると同じに原始的(primitive )であ
る。
コード・ワードの生成多項式による割算がどのように行なわれるかを理解するた
めに、前述のc(XJをその生成多項式 g(幻−X3+X+1(1011)で
割ると次の余りは要求通り3つの0となる。割算過程において。
!+ + TIなる記号は排他的OR操作を表わす。これを用いると多項式の割
算過程は次の様にビット操作のみを用いて簡単に行なえる。
一般に、c(カの最初のにビットはデータ・ワードd [X)を表わし、c(’
X:Jの最後のp = n −kビットはパリティ・チェック・ワードp(幻を
表わす。各々のd (X)に対しpfX)を得るために、各々のd (X)にp
個の0を付加することによりまず増強されたデータ・ワードe Tooが形成さ
れる。
千るとp(X)・lまe(Aをg+xiで割った余りとなる。前述のC(Xに対
してはd fX)およびe(X)は夫々1010および1010000で表わさ
れ、e(X)をg (X)で割ると予想通り011が余りとして得られる。
前述の議論に基づき、符号器の一般的機能はデータ源からブロックとして情報d
(’Aを受信し、チャネル・ワードc(X)をブロックとして発生することで
あることが分る。
2つの部分機能は(1)増強されたデータ・ワードeTX)を形成し、該ワード
e(X)を生成関数g(X)で割ることと。
(ii)余りp(’XJをd fXlに付加してc(X)を形成することである
。
チャネル・ワードc(Xiがシステムを通して送信されるとき、誤りがランダム
に生じ、受信されるビット・パターンが変化する。単−誤り訂正システムの場合
、復号器は元の情報d [X)を復元する。受信されるチャネル・ワードをr(
又と名付けることにする。誤りを検出し、訂正するために、復号器はまずr (
X)をgfx)で割る。長さnビットの余りはシンドローム5(X)と呼ばれる
。このシンドロームは、x”’ をg(’Aで割った余りとして得られるコード
の特性多項式FfX)と比較される。シンドロームがFooと一致すると、誤り
は第1のビット位置(即ちxn−+ に相応するビット位置)で生じている。一
致しない場合にはシンドロームはシフトされる。(即ちXが乗じられ。
X5(X)が形成される。) このようにシフトされたシンドロームがg(’y
Qで割られ、余りがF(又と比較される。一致するとXo−2に相応する位置に
誤りが生じたことを表わす。一致しない場合には更にシフトと割算が繰返される
。
このシフト、割算および一致検出の操作は一致が見出されるか、あるいは誤りが
無い場合には新らしく受信されたワードr(XIの処理の準備が出来るまで継続
される。
復号器の機能に関するこの議論を例示するために、前述のチャネル・ワードc[
X)は第3ビット位置に誤りがあるものと仮定する。即ちri’X:4− X6
−1− X + 1 (1000011)と仮定する。生成ワード1011に対
する特性ワードr(XI)は次のようにしてr(X)= X2+ 1であること
が分る。
r(X)をg(X)で割ると次のようにして 5(X) = X2+ Xを得5
(X)はrlX’Jと一致しないので、シンドロームはシフトして割られる。こ
の操作系列を略記すると次のようになる。
111、、・
1110−余りは111:不一致
1011 X2S(又は1110
1010=余りは101:不一致
X3S(X)は1010
X2s(x)の余りとF(X)が一致するので第6ビット位置が訂正(反転)さ
れ、d(”y3を表わす最初のにビットが復号器により誤り検出の後処理として
取り出される。
割算過程を回路装置で実現した例として(7,4)ハミングコードに対する符号
器を表わす第1図の構成を考える。この構成は本出願人の前述の論文で述べた回
路を修正したものである。
gOdIQllの下位pビットg’(X)011が循環シフトレジスタ100に
記憶されている。循環の前後において。
レジスタ位置101は最上位ビットDを、レジスタ位置102は次に高位のビッ
ト1を、レジスタ位置103は残りのビット1を夫々記憶している。シフト・レ
ジスタ200は2つの目的を有している。即ちfi)最初レジスタ位置201〜
204は最上位ビットが位置201に来るようにデータ・ワードd (X)を受
信し、(ii)割算過程が進むに従ってレジスタ位置201〜204は部分剰余
を記憶し、に4回の循環後の剰余はパリティ・チェック・ワードp(X)を表わ
す。スイッチS4はレジスタ201の内容に応動するよう設計されており、レジ
スタ201の内容が論理の1であるときにのみ閉じるようになっている。
一度g’[X)およびd (X)で初期化されたシフト・レジスタ100および
200の内容は同期して循環され、排他的OR回路150で比較される。レジス
タ100は時計方向に循環されるのに対しレジスタ100は反時計方向に循環さ
れる。循環時間はパリティ・チェック・ビットの計算とその結果の出力バッファ
300への伝送が次のデータ・ワードの最初のビットが到着する前に完了するよ
うに選択されている。
最後の全サイクルからのその内容を空にした後の符号器10の操作は次の通りで
ある。
ステップ1 スイッチ 81 82 83 S4 S5 86位 置 1 12
1or221
最初のビット101がレジスタ200および出力バッファろOO中にシフト・イ
ンされる。
ステップ2 スイッチ SI S2 83 84 85 86位 置 1 1
21or21 1
シフト・レジスタ200はもう一度シフトされ、それによって最上位データ・ビ
ットは位置201中に入り、データの第4番目ビットロは位置204および出力
バッファろ00中に同時に入る。
ステップ6 スイッチ 81 S2 83 S4 85 86位 置 2211
21
シフト・レジスタ10口および200は一度完全に循環する。
ステップ4 スイッチ 81 S2 S3 84 S5 86位 置 2121
21
シフト・レジスタ200は一度シフトされ、そftによって位置202中のビッ
トは位置201にシフトされ。
uO″ビットは位置204に入る。ステップ6および4は更に3回繰返され、毎
回レジスタ位置201の内容を使用してスイッチS4の設定が決定される。これ
により割算が完了する。
ステップ5 スイッチ 81 82 83 84 S5 86位 置 2 .1
1 1or22 2パリテイ・チェック・ビットはバッファ600中に加えら
れる。この過程はステップ1に戻ることにより次のデータ・ワードに対して繰返
される。
p七0.414 kなる一般化された(n、k)ブロックコードに対する従来の
直列符号器12が第2図に示されている。この符号器は第1図の符号器と類旧の
割算回路を有している。第2図の回路装置において、データの到来ビットはnl
秒毎に導線2011により一様間隔で到来し、符号化された情報は k1秒毎
に勇M2O12により送信される。コート情報はシフト レジスタ2400゜2
500および2600中に分割 言U2−億さ牙′シる。これらレジスタは相応
するスイッチS6.S7およびS86てよって kt秒毎に空とされろ。しかし
任意の所定時点においてもこれらスイッチの内1つのみが閉じている。シフト・
レジスタ2400(R1)の長さはpであり、パリティ・チェック・ビットを記
[意している。シフト・レジスタ2500(R2)はまた長さがpであり、d’
(X)またはd’(その第2番目ビットはd′1である)と表わされる現在のデ
ータ・ワードの最初のpビットを記憶している。
シフト・レジスタ2600(R3)は(k−p)の長さを有し+(p+1)ビッ
トで始まり2位置にのビットで終るd’(X) のビットを記憶している。シフ
ト・レジスタ2300(RI)は長さpの臨時記憶装置であり、各々のデータ・
ワードの最初のpビットを収集する。
動作状態にあっては、レジスタ2300が満杯であると、その内容は位置1にあ
るスイッチS2を介して(p+1)番目データ・ビットが到来する前の nt時
間期間内にシフト・レジスタ2200 (SR)およびシフト・レジスタ250
0に移動される。このシフトは位置2にあるスイッチ3を介しての最終データ・
ワードのパリテあ・チェック・ビットのレジスタ2400への移動と同期してい
る。このようにして、シフト・イン・ビットはレジスタ2300中では nt秒
毎に、レジスタ2200および2500中では n t/p秒毎にレジスタ位置
間を伝播するのに対し、シフト・アウト ビットはレジスタ2600中でnt/
p秒毎にレジスタ位置間を伝播する。
d’(X)の第(p+1)ビットの到来は位置2にあるスイッチS5を介しての
レジスタ位置2202から位置2201へのd′(Xlの第1のビットの移動2
位置2206から位置2202への第2のビットの移動2等々と同期しており、
最終的に第(p+1)ビットは位置1にあるスイッチS1を介してレジスタ位置
2207に加えられる。レジスタ2100の内容(g’(X) )による割算を
行うためのレジスタ2200の循環は次のに回の nt時間間隔の間生じ、レジ
スタ2100と2200中のレジスタ位置間の循環伝播時間間隔は nt/p秒
である。スイッチSA、84およびS5の動作は第1図のスイッチS4゜S3お
よびS5の動作と同一である。
2進割算過程はデータ・ワードd’(XIのビット(p+1)〜にの到来と同期
している。これら(’k −p )ビットはスイッチS1を介してレジスタ26
00中に記憶され。
各ビットが nt秒毎に到来するときに該ビットはレジスタ位置2207中に加
えられる。更に2割算過程の期間中、レジスタ2500中に記憶されたデータは
(2n−k)kt秒の遅延の後学とされ、それに続いてレジスタ2600の内容
はシフト・アウトされる。レジスタ2200中にあるpビットのパリティ・ビッ
トはレジスタ2600の最後のシフト・アウト操作に先行する nt時間期間中
にレジスタ2400にシフトされる。またシフト・レジスタ2300はこの同じ
nt時間期間中に次のデータ・ワードd ″[X)のpビットを累積する。
前述のサイクルはレジスタ2400.2500および2600が適当な時点で空
とされ得るという仮足の下で無限に繰返される。
第2図の符号器の動作は第5図のタイミング図に要約されている。ライン(1)
はデータ・ワードd’(Jおよびd′iX)の到来時間間隔を示している。ライ
ンω)はビットがレジスタ2300からレジスタ2200および2500にシフ
トされる時間間隔を表わしている。ライン(iii)は2進割算が活性化される
時間間隔を表わしている。ライン(1v)はパリティ・ビットがシフトされる時
点を表わしている。最後にライン(v)はシフト・レジスタ2400゜2500
および2600からのセグメント化されたコード情報のシフト・アウト順序を示
している。
2、 本発明の一般原理
第4図のラインfilは4つの隣接したデータ・ワードdl I d2 + d
’Iおよびd4 ならびに各データ・ワードから形成され、関連するデータ・ワ
ードに付加さhたパリティ・ビットpHp21 R3およびR4から成る隣接し
たチャネル・ワードσl+ C2+c3およびC4を示している。
説明の便宜上使用されているコードは(7,4)単−誤り訂正符号であり、従っ
て例えばdlの4つのデータ・ヒツトは時間間隔(1)〜(1)を、パリティ・
ヒツトは時間間隔′5)〜(7)を占有している。ラインfi)は任意の(n、
k)m−誤り訂正符号に対して一般化できることを理解さftライン(1)によ
って示されている符号fヒ装置は各チャネル・ワードの時間期間内の単−誤りを
訂正するのみである。このようにして2例えばdlのビット1および2を誤らせ
る雑音バーストは復号器では補償できない。しかし、第4図のライン(目)〜(
vl)に示すようにデータ・ワードをインタリーブした装置を用いれば、このよ
うなバーストは訂正可能である。事実、16ビツトの内の4つの相続くビットを
誤らせる雑音バーストは図示の装置で訂正可能である。第4図のライン01)を
参照すると1元の4つのデータ・ワードd1〜d4を並べて時間間隔1〜16を
占有する16の相続くサンプル即ちビットを有するブロックBが形成される。こ
れら16のサンプルから。
4つの新らしいデータ・ワードD、 、 R2,R3およびR4が形成される。
データ・ワードD1はライン(■1)に示すように時間間隔1,5.9および1
3内の情報から成っている一同様?Cデータ ワ−RT’l、 1.まラノン(
・・・〕に号すように時間間隔2,6.・・・・内のデータを含んでいる。ライ
ンfV)および(vl)は夫々D、およびR4に対するビットのグループを示し
ている。
各々の新らしいデータ・ワードに対し、相応するパリティ−ワードが計算される
。例えば、ライン(11)を参照するとl DI と関連するパリティ・ワード
はPlと名付けられておりす、このワードは時間間隔17.21および25を占
有するビットより成る。他Dパリティ・ワードP2.P3およびR4がライン(
IV)〜(Vりに夫々示されている。ライン(II)〜(vl)を良く見るとパ
リティ・ワードもまたチャネルで伝送されるときインタリーブされている。
前述した如く2時間間隔1および2中の雑音バーストにより誤ったビットは訂正
され得ることは明らかである。
何故ならばバーストはD1中の1ビツトのみを、そしてD2中のビットのみを変
化させ、その各々はり、 、 P、およびり、、、P、、の組合せの中に埋め込
まれた単−誤り訂正能力により回復されるからである。
66 符号器の実施例
本発明に従うサイクリック・ブロック符号器の実施例が第5図に示されている。
この実施例は以下の議論から直ちに演碑される最も一般的な実現例の特殊ケース
である。ここで符号器14は人力導線3011で到来する主データ流を′4つの
サブレート流に分割し;これらサブレート流をシフト・レジスタ3100および
3200を介して直列2進割算を使用して別個に符号化し:この符号化された信
号流をインタリーブ校合してチャネル導線3012上に出力を発生させる。
第5図はX5+X2+1なる生成多項式g(又(即ちg’(XJ−x2 + 1
) を有する30.25コードに対する符号器を示している。更に、4つの隣
接するワードはグループ化され各ブロックを形成している。以下第1〜3図を議
論したときに述べた概念を使用して説明する。
符号器14において5割算は先に述べた如く割算の各ステップ毎に1回シフト・
レジスタ3200 (SR)の内容を循環させることにより行なわれる。しかし
、スイッチの動作およびタイミングは隣接するデータ・ビットがレジスタ620
0の5つの4ビツト・サブセット中の隣り合ったロケーションを占めているため
に複雑となる。
例えばレジスタろ206(Xo) はその動作のステージ期間中ビットX? +
Xg 、 X[iおよびX2を記憶しており。
最新の4ビツトをレジスタ3200中にシフトして加える。4ビツトをグループ
としてシフトを行うため、4ビツト・シフト・レジスタ3ろQl(TR)が使用
されている。データは nt秒の到来速度でレジスタ6ろ01中にシフト・イン
され、以下で与える循環速度でスイッチS1を介してレジスタ3200のロケー
ション刈刈。
刈およびX2中にシフト・アウトされる。データがレジスタ3301中に累積さ
れている間に、レジスタ3200の内容は割算を行うため循環される。25回の
このようなステップにより割算が実行され、パリティ・チェックビットは位置2
にあるスイッチ83を介して出力バッファ3800 (OB )に送信される。
レジスタ3100および3200のシフト速度は、(a)すべてのビットをレジ
スタ 3100 およびろ200内で1回循環さ−に、ib)先頭ビットをレジ
スタ6202(X4)からレジスタ3201 (X5)にシフトさせ、最後尾ビ
ットをレジスタ6301からレジスタ3206 Kシフトさせ、かつ(alおよ
び[b)が4 nt 時間期間内に実行されるのに十分な速さを有していなけれ
ばならない。この要件については第6図と関連して更に詳細て述べる。
スイッチS6は割算過程の期間中逐次活性化される。
例えば、スイッチS6はレジスタろ200内のピント位置の1シフトに対しての
み位置4にある力;、これ←まレジスタ3202 (X’)のビットx2が4ビ
ツト・サブセット中の最初のビットに相応する部分剰余の先頭ビットを保持して
いるときに生じる。同様にスイ゛ンチS6の位置ろは元のビットx4がロケーシ
ョン刈を占める期間中に選択される。スイッチS6の位置5はデータの再(盾環
を禁止し、到来ビットはレジスタ3301からレジスタ6206に移動される。
スイッチS6の位置5GまスイソチS5の位置2に相応している。
符号器14内のデータの循環に関する議論は第6図に示すタイミング図によって
要約される。ラインfi)上に6つのデータ・ブロックB。I B+およびB2
力1描力)れて℃・るが、ここではブロックB1に注目する。各々25ビツトの
長さを有するデータ・ワードd1〜d4はグツし一プイヒされてブロックB1を
形成している。最初の20の時間期間。
即ち最初の5つの4ビツト・タイム・スロット期間中。
データはレジスタ3300(RI)に記憶、さ」tて(・るのに対し9時間期間
21〜24の期間中はデータQまレジスタろ301中に記憶されろ。第6図のラ
イン(11)および(■1)に示すように、データ・ビット1〜20+ま第6番
目タイムスロットの終りの3/4の期間中にレジスタ3600からレジスタ32
00および3800に移動される。第7番目タイムスロットの最初の1/−の期
間中K B、のビ゛ント21〜24はレジスタろ301からレジスタ3206お
よび680口にシフトされ、このとき4つの先頭ビット1〜4がレジスタ320
1に入る。
ブロックB1 の割算はライン(iii)に示すように第7番目4ビツト・タイ
ム・スロット期間中に開始される。
第7番目タイムスロットの終りの3/4の期間中におけるレジスタ320002
0回のシフトおよびレジスタ3300の5回のシフトにより割算の最初のステッ
プが実行される。更に、チャネル3011 (第5図)に到来するデータ・ビッ
ト25〜28はレジスタ3301中に累積され、レジスタ6800に転送さ++
、る。この過程は更に18回繰返され、残りのビット29〜100はレジスタ3
301を介してレジスタろ206に到来する。ライン(lv)はこのタイミング
を示している。
割算の最後の6ステツプの間、レジスタ3’:)QQは一様な仕方で循環するが
、スイッチS1およびS2は位置2にあり、従って0がレジスタ3206中に入
って来ることになる。ブロックB1のパリティ・ビットはブロックB2の最初の
20ビツトがレジスタ6600中に人って来るときレジスタ3800に加えられ
る。同様に、第6図のライン(v)および(vI)に示すように、ブロックB、
に先行するブロックB。の割算の最後の6ステツプはデータ・ビット1〜24が
処理され、ブロックB。のパリティ・ビットが第6のタイムスロット期間中にレ
ジスタ3800に移動されるときに生ずる。
第6図と関連した議論では各タイムスロットの1/8を基準とした時間サブイン
ターバルを使用したが、各時間期間の1/6を基準としたサブインターバルを用
いて議論することも出来る。一般妬循環およびスイッチを制御するクロックは適
切な受信9割算および送信を行うためにnt なる入力データ速度の少くとも6
倍の速さは必要である。
更に前述の議論ではシフトレジスタ3100は単一のコード生成多項式を含むも
のと仮定したが、レジスタ3100の各々のレジスタ位置を複数個のロケーショ
ンに分割し、それによって複数個のコード多項式がレジスタ3200中に含まれ
ているデータ ワードと同期して循環するようにすることも出来る。
更にここで述べた符号器ならびに関連する技法は例として挙げた特定の形態のも
のに限定されるものではなく。
別記の請求の範囲によっての入規定されるものであることを理解されたい。
復号器の実施例
第7図の回路は本発明に従う復号器の一実施例を示している。一般に復号は3つ
のステップより成る。即ち(1)受信されたワード、(幻のシンドローム5(X
)の計算: (ii)シンドローム5(X)のシフトおよび割算操作、即ち5(
Xlとxm(m=0,1.・・・・、に−1)の乗算につづく割算Xms[x)
/ g(X) ; (iii)各々のシフトおよび割算後の部分剰余と特性多項
式/’(x)= xn−1/gfX)の比較である。
第7図の復号器は共に長さ2oなる2つのシンドローム・シフト・レジスタ52
00(SR1)および6200(SR2)を有している。この実施例は前に述べ
た30.25コードに対するものである。一般的な実現法は以下に議論から演鐸
出来よう。レジスタ5200が、″(X)またはr″(ビットは Vr、 l
”” 11 21 ” ”100と表わす)で表わされる1つの受信ワードを処
理して相応するシンドロームを決定している間に、レジスタ6200は以前に受
信されたワードr’(XIのシンドロームをシフトし2割算を行う。
g’(X)を含むシフト・レジスタ5100およびレジスタ5200は排他的O
R回路5030およびスイッチSA1.SB1ならびにSG1と共に1つの基本
的直列割算回路を形成している。割算過程は第5図の符号器140割算過程と実
質的に同一である。
レジスタ5200に到来する各々の受信ワード内のチャネル・ワードのインタリ
ーブにより(割算、シフトおよびレジスタ5200中への記憶によって得られた
)剰余とレジスタ5300中に記憶された特性多項式を直接比較して誤り訂正情
報を発生することは出来ない。インタリーブだ対処するため、レジスタ5300
はレジスタ5100と同じ速度で循環される。長さpなろシフトレジスタ530
0は特性多項式F(Xを記憶している。レジスタ530口と関連する復号器セク
ションがシフトおよび割算モードで動作するとき、レジスタ5300の内容は排
他的OR回路5031によりレジスタ52ooの内容とビット毎に比較される。
しかし、レジスタ5200と53oOの循環速度が異なるため、レジスタ530
0の各ビットはレジスタ5200.詳細に述べると上位ビットであるレジスタ5
21]2(X4)の相続く4つのビットと比較さIする。
シフト・レジスタ54oo(r″fx))はr″笥のシンドロームが計算さ」t
ている期、間中に導線5o11に到来するr″(Xの最初の100ビツトを記憶
している。レジスタ5ろ00内の比較のための循環と同期してレジスタ5400
のシフト・アウト操作が実行される。インタリーブに対して更に対処するため、
ANDケート5041゜5044を駆動するクロックc1およびANDゲート5
045.5049を駆動するクロックc2はレジスタ5600および5400と
関連して動作し、比較のための適当なビットを選択する。またケート5041〜
5049の制御の下にあるトグル(o51〜5o54は排他的ORゲート503
1 (または6031で比較された夫々のインタリーブされたヒツトのみが加え
られる。
各トグル5051または5o54はレジスタ530o中のヒツト数に相応する5
つの相続く0洸対しインバータ5020から1の入の系列が受信されるときにの
み動作する。反転さね、た5ビツトがすべて1であるなら、誤りが生じたごとに
なる。第n’1番目シフトと割算操作の後に誤りが検出さ1すると相応するサブ
レート流1″(幻中の篤n〕番目ビットが排他的ORケート5022で反転され
。
誤りが訂正される。
シフト、レジスヨ5200に相応するセクションに対して述べたのと同様の議論
がレジスタ620oと関連する復号器セクションに対しても成り立つ。相応する
素子を有する復号器セクションの引用数字は1 口00だけ増しである。
データの同期はスイッチSC,SD、SFおよびSFによって実行される。これ
らスイッチは相続く受信ワードに対し位置1と2の間で切替わる。訂正され、イ
ンタリーブされたデータ・ワード流は導線5o12上に現われるが、こhはゲー
1−5022の出力である。復号器20に続く再校合回路(図示せず)は受信し
たデータ・ワードを取捨選択し9元のデータ・ワードを生成する。
更にここで述べた復号器および関連する技法はとこで例として与えた特定の実施
例に限定さhるものではなく。
別記の請求の範囲によってのみ限定さtzることを理解されたい。
FIG、6
国際調査報告
Claims (1)
- 1.一連のデータ・ビットを符号化する方法において。 該方法は: インタリーブされたデータ・ワードの隣接するブロックを形成し、該ワードの各 々は予め定められた数の前記ビットによって分離された前記ビットのユニークな ワードより成り、前記ブロックの各々は予め選択された数の前記データ・ワード より成り。 前記ブロックの内の関連するブロック中の前記インタリーブされたデータ・ワー ドに相応するパリティ・ワードを発生する階程により特徴づけられる一連のデー タ・ビットを符号化する方法。 2、 到来するにビットのデータ・ワードの相応する組から隣接するnビットの チャネル・ワードを発生する符号器であって、該符号器は前記データ・ワードか らビットのグループと関連するp = n −kビットのパリティ・ビットを発 生する直列シフトおよび割算手段を含み。 該符号器は更に: 前記パリティ・ビットを前記データ・ワードのインタリーブされたものでインタ リーブして前記チャネルワードの相応する各々のワードを発生する前記到来する にビットのデータ・ワードの組中のデータ・ワード6 の数に相応する予め定められた長さのレジスタ・セグメント3201. ・・・ 、3206の直列装置に分割されているシフト・レジスタ手yi320 OKよ り特徴 ′づげられる符号器14゜
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